保険金をお支払いする主な場合お支払いする保険金の額費用保険修理費用保険金5 責任保険金借家人賠償責任保険金個人賠償金借用戸室が半損以上の損害を受け 居住できなくなり転居する場合 罹災時諸費用 P4 損害保険金 1 10までの事故により損害保険金が支払われる場合 ( 損害保険金 9の現金 乗車券 預貯

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(1) ご契約時に弊社に重要な事項を申出ていただく義務 ( 告知義務 ) があります 保険申込書の記載事項が事実と違っている場合には 保険金をお支払いできないことや ご契約を解除させていただくことがあります (2) ご契約時に次のいずれかに該当する事実があった場合は 保険契約は無効とします 1 保険

1. 各補償共通 戦争 外国の武力行使 革命 政権奪取 内乱 武装反乱その他これらに類似の事変または暴動 地震 噴火これらによる津波 ( 地震火災費用保険金は除く ) 核燃料物質 放射能汚染による事故 2. 家財補償 ( 借用戸室修 保険契約者 被保険者等の故意 重大な過失または法令違反 保険契約者

2 29,778 18,001 13,245 11, , P. 3 P. 5 P. 7 P. 9 10,346 9,540 5,562 3, P. 13 P. 14 P.15 P.17

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用語定義保険期間中に施設に入場する利用者の総数を入場者いいます 第 1 条 ( 保険金を支払う場合 ) の損害を補償他の保険契約等する他の保険契約または共済契約をいいます 第 4 条 ( 責任の限度 ) (1) 当会社は 法律上の損害賠償金については 1 回の事故について その額が保険証券に記載され

険者以外の者に限ります ( 注 2 ) 自損事故条項 無保険車傷害条項または搭乗者傷害条項における被保険者に限ります ( 注 3 ) 無保険車傷害条項においては 被保険者の父母 配偶者または子に生じた損害を含みます ( 3 )( 1 ) または ( 2 ) の規定による解除が損害または傷害の発生した

一般社団法人大分県食品衛生協会食中毒見舞費用保険普通保険約款 第一章総則第 1 条 ( 用語の定義 ) 第二章保険金の支払事由第 2 条 ( 保険金の支払事由 被保険者 保険金額 ) 第 3 条 ( 免責事由 ) 第 4 条 ( 保険金の受取人 ) 第三章保険契約の締結等第 5 条 ( 保険責任の始

180 日以内に特定重度障害状態になった場合 いします (1 保険期間中 1 回を限度とします ) 入院保険金 (*1)(*2) 平常の業務に従事することまたは平常の生活ができなくなり かつ 入院された場合 入院の日数 ( 実日数 )(120 日を限度とします ) に対して 1 日につき入院保険金日


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賃貸経営の新たな不安 孤独死による損害を補償! 入居者が賃貸戸室でお亡くなりになった場合 修理に要した費用や遺品整理のために支出した費用が補償されます 家賃下落や長期空室などの賃料損失 近隣見舞金などに充当できる一時金を定額で補償します 居室外で亡くなられた場合でも 被保険者 ( オーナーさま )

別紙特約(138)

家財総合保険特約集目次 修理費用補償特約 第 2 条 ( 修理費用保険金を支払う場合 ) 第 3 条 ( 修理費用保険金を支払わない場合 ) 第 4 条 ( 修理費用保険金の請求権者 ) 第 5 条 ( 他の保険契約等がある場合の修理費用保険金の支払額 ) 第 6 条 ( 準用規定 ) 賠償責任補償

重要事項説明書


別紙特約(138)

ウ. 損害防止軽減費用 : 事故発生後に講じた損害防止軽減に要した必要または有益と認められる費用 等 3 臨時費用ア. 被害者が死亡したときは 1 回の事故 被害者 1 名につき 10 万円限度イ. 被害者が病院または診療所に 20 日以上入院したときは 1 回の事故 被害者 1 名につき 2 万円

リビングプロテクト総合保険

1. 勤務歯科医師賠償責任保険の内容 保険の仕組み 勤務歯科医師賠償責任保険は 医療業務の遂行に起因する事故について 勤務歯科医師の先生方 ( 被保険者 ) が法律上の賠償責任を負担することによって被る損害に対して保険金をお支払いする保険です このご案内書で使用する用語の意味は 次のとおりです 被保

普通約款被保険者保険証券等記載の被保険者およびその者と同居する者をいいます 同居主たる生活の場として同じ住宅に居住している状態をいいます 親族 6 親等内の血族 配偶者および3 親等内の姻族をいいます 弊社この保険契約の引受保険業者をいいます 保険証券保険契約の成立およびその内容を証明するために 弊


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STEP 1 STEP 2 STEP 3 1

 

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< 用語の定義 > この約款およびこの約款に付帯される特約において使用される次の用語は それぞれ次の定義によります ただし 別途定義のある場合は このかぎりではありません 用語定義 保険契約者被保険者借用戸室親族保険期間保険の対象保険金額家財保険金額修理費用保険金額借家人賠償責任保険金額個人賠償責任

被保険者に法律上の損害賠償責任が発生し た場合は 被保険者のお申出により 当社は 被保険者のために示談交渉をお引き受けし ます この場合 当社の選任した弁護士が相 手の方との交渉にあたることがあります

(*7) ダイレクト保険会社で国内初であることは 2018 年 10 月 1 日時点のソニー損保の調査によります (*8) 同特約の支払対象となるのは全損および大半損 小半損で 一部損は支払対象外です (*9) 地震保険の保険金額は 建物 家財ごとに 火災保険の保険金額の 30%~50% の範囲内で

重要事項説明書ご契約に関する重要事項 ( 賃貸住宅総合保険をお申込みのお客様へ ) セーフティージャパン リスクマネジメント株式会社この書面は賃貸住宅総合保険の商品内容をご理解いただくために特に重要なことを記載したものです ご契約前に必ずお読みいただき 内容をご確認の上お申込みくださるようお願い申し

< 用語の定義 > この約款およびこの約款に付帯される特約において使用される用語は それぞれ次の定義によります ただし 別途定義のある場合は このかぎりではありません 用語定義 保険契約者被保険者借用戸室親族保険期間保険の対象保険金額家財保険金額修理費用等保険金額借家人賠償責任保険金額個人賠償責任保

1 企業包括補償保険の概要 企業包括補償保険とは 貴社または貴社子会社 以下 被保険者 といいます ) の従業員 派遣社員を含む ) が 被保険者の業務遂行にあたり自己の職務上の地位を利用して窃盗 強盗 詐欺 横領または背任行為などの行為 以下 詐欺的 不誠実な行為 といいます ) を行ったことによ

法律相談費用保険金 委任し 弁護士費用等を負担したことによって損害を被った場合 事故によって被害が発生した場合において 被保険者またはその法定相続人がその被害について法律相談を行い 法律相談費用を負担したことによって損害を被った場合 左記の損害の額とします ただし 1 事故につき 被保険者 1 名

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1 契約締結前におけるご確認事項 (1) 商品の仕組みと被保険者の範囲等 1 商品の仕組み 契約概要 基本となる補償および特約は次のとおりです 詳しくは普通保険約款 特約をご参照ください レクリエーション傷害保険普通傷害保険に行事参加者の傷害危険補償特約をセットした商品です 被保険者が 行事 ( レ

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この契約概要は ご契約の内容等に関する重要な事項のうち 特にご確認いただきたい事項を記載しています ご契約前に注意喚起情報とあわせて必ずお読みいただき 内容をご確認 ご了解のうえ お申込みください 1 特徴 商品のしくみ 保険金額 ご契約 死亡保険金高度障害保険金 注保険料払込期間 (=

別紙特約(138)

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用語の定義普通保険約款および特約に共通する用語の定義は 下表のとおりです ただし 別途定義のあるときはそれを優先します 用語 定義 あ 汚損 汚損とは 財物が予定または意図されない事由により汚れることに伴い その客観的な経済的価値が減少することをいいます か 家財 建物内 (*1) に収容される生活

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CO・OP共済《たすけあい》の特長としくみ

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保険金をお支払いする主な場合お支払いする保険金の額費用補償償責任補償重要事項説明書 契約概要 臨時宿泊費用保険金 残存物取片づけ費用保険金 失火見舞費用保険金 ドアロック費用保険金 特定設備修理費用保険金 修理費用保険金 借家人賠償責任保険金 個人賠償責任保険金 損害保険金支払事由 ❶~❽ の事故に

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普通約款お客様被保険者保険金を受け取るべき者弊社保険証券 継続証 保険証券等住宅家財 持ち出し家財 建築物 預貯金証書 保険金 保険金額 再調達価額 時価額損害 破裂または爆発給排水設備 風災 水災 保険契約者をいいます 保険証券等記載の被保険者およびその者と同居する者をいいます 第 26 条 (

そんぽ24の現状2018

1 商品のご案内商品のご案内

家財総合保険普通保険約款目次第 1 章総則第 1 条 ( 用語の定義 ) 第 2 条 ( 保険責任の始期および終期 ) 第 3 条 ( 保険金の支払限度額 ) 第 2 章家財補償条項第 4 条 ( 保険の対象の範囲 ) 第 5 条 ( 損害保険金を支払う場合 ) 第 6 条 ( 損害保険金の支払額


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UQ通信サービス契約約款

1 契約締結前におけるご確認事項 (1) 商品の名称 仕組み 1 商品の名称 契約概要 賃貸家財総合保険 ( ペットネーム : お部屋を借りるときの保険 ) 2 商品の仕組み 契約概要 この保険は 以下の補償がセットになった賃貸住宅入居者のための保険です 補償内容の変更や地震保 険のセットはできませ

なった場合 します ) 入院保険金 (*1)(*3) 平常の業務に従事することまたは平常の生活ができなくなり かつ 入院された場合 入院の日数 ( 実日数 )(120 日を限度とします ) に対して 1 日につき入院保険金日額をお支払いします ただし 事故の日からその日を含めて 180 日を経過した

積立火災保険『THEすまいの積立保険』_損保ジャパン日本興亜

ROOM GUARD 商品のご案内 1 家財補償 1 ROOM GUARD 商品のご案内 下記の事故により 借用戸室に収容されている家財に損害が生じた場合に 再調達価額 1を 美術品等 基準に保険金をお支払します 但し 貴金属 宝石 美術品等 2については時価額 3 が基準となります 火災 2 3

2 1 たわみ へこみその他外観上の損傷または汚損で 機能の喪失または低下を伴わない損害 など STEP 1 STEP 2 STEP 3 < 共 通 > < 不測かつ突発的な事故 ( 破損 汚損等 ) の場合 > 1. 保険の対象 ( 家財 ) とならない次のものに生じた損害 1. 差押え 没収等公


チャージバック補償団体保険制度 (クレジットカード盗難保険)のご案内

ROOM GUARD 商品のご案内 1 家財補償 ROOM GUARD 商品のご案内 下記の事故により 借用戸室に収容されている家財に損害が生じた場合に 再調達価額 1を 基準に保険金をお支払します 但し 貴金属 宝石 美術品等 2については時価額 3が基準となります 1 火災 2 落雷 3 破裂


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家財保険約款 普通保険約款 < 目次 > 第 1 条 ( 用語の定義 ) 第 2 条 ( 保険の目的の範囲 ) 第 3 条 ( 保険金をお支払いする場合 ) 第 4 条 ( お支払いする保険金の額 ) 第 5 条 ( 他の保険契約がある場合の保険金の額 ) 第 6 条 ( 保険金をお支払いしない場合

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重要事項説明書(団体信用生命保険)共同

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「火災保険 地震危険補償特約」のご案内(2015年10月1日以降始期契約用)

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被保険者に法律上の損害賠償責任が発生し た場合は 被保険者のお申出により 当社は 被保険者のために示談交渉をお引き受けし ます この場合 当社の選任した弁護士が相 手の方との交渉にあたることがあります

Microsoft Word - 普通保険約款・特約条項(170920)

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現在のご契約 こども保険 こども総合医療保険 ( 追加特定契約 ➊ ) こども保険 ( 被追加契約 ➊ ) ➋ < 同一となる事項の例 > 契約者 被保険者 後継保険契約者 ( こども保険の育英年金受取人と同一人 ) 指定代理請求人 保険料の払込回数 経路等 こども保険の保険料の払込みが免除されてい

1. 総則 本仕様書は 独立行政法人国立高等専門学校機構 ( 以下 機構 という ) が所有するヨット モーターボート等について 機構ならびに乗船する教職員 学生が被る損害に対して付保する ヨット モーターボート総合保険の内容を定める 2. 保険契約者及び被保険者 (1) 保険契約者 : 独立行政法

この普通保険約款およびこの普通保険約款に付帯された特約条項において使用する用語の定義は次のとおりとします ただし 別に定義のある場合は この限りでありません 用語定義この約款賠償責任保険普通保険約款をいいます 普通約款被保険者保険証券等記載の被保険者およびその者と同居する者をいいます 同居主たる生活

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マイホームをとりまく様々なリスクに備え 幅広くカバーできるプラン作りをしましょう マイホームぴたっと は 火災等リスク 自然災害リスク 日常災害リスクなどマイホームをとりまく様々なリ スクに対するをご用意しています 詳しくは 順にご覧ください 内 容 まずは 建物 をご確認ください マンションプラン

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院された場合 保険金日額をお支払いします ただし 事故の日からその日を含めて 180 日を経過した後の期間に対しては 入院保険金をお支払いしません また 入院保険金が支払われる期間中に さらに別のケガをされても 入院保険金を重複してお支払いしません 通院保険金 (*2)(*3) 平常の業務に従事する


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1 一連の損害賠償請求 損害賠償請求がなされた時もしくは場所または損害賠償請求者の数等にかかわらず 同一の行為 ( 注 1) またはその行為に関連する他の行為に起因するすべての損害賠償請求をいいます なお 一連の損害賠償請求は 最初の損害賠償請求がなされた時にすべてなされたものとみなします 2 法律

目次 傷害保険 重要事項説明書 契約概要のご説明 1 1. 商品の仕組みおよび引受条件等 1 商品の仕組み 2 補償内容 3 ご希望によりセットできる主な特約とその概要 4 保険期間 5 引受条件 ( 保険金額等 ) 2. 保険料 3. 保険料の払込方法 4. 満期返れい金 契約者配当金 5. 解約

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損害保険商品販売時における「契約概要」「注意喚起情報」に関する表示ガイドライン

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(2) 補償内容の概要 保険の対象および保険金額の設定方法等 1 補償内容の概要 契約概要注意喚起情報 家財損害条項 損害保険金 残存物取片づけ費用保険金 保険金をお支払いする主な場合 以下の 1 から 6 の事故によって保険の対象に損害が生じた場合 1 火災 落雷 破裂 爆発 ひょう 2 風災 雹

家財保険 普通保険約款 新旧対比表

2019 年 10 月改定 賃貸家財総合保険 ( ペットネーム : お部屋を借りるときの保険 ) をご契約いただくお客さまへ ご契約のしおり兼重要事項のご説明 賃貸家財総合保険 ( ペットネーム : お部屋を借りるときの保険 ) に関する重要事項 ( 契約概要 注意喚起情報 など ) のご説明です

News Release インターネット専用の火災保険販売開始 2018 年 10 月 15 日 充実した補償をインターネット専用ならではの低廉な保険料で提供するとともに ダイレクト保険会社では国内初で 地震補償を最大 100% にできる 地震上乗せ特約 もセット可能にしました ソニー損害保険株式会

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Transcription:

保険金をお支払いする主な場合お支払いする保険金の額損害保険金重要事項説明書 2016 年 3 月 賃貸入居者総合保険 住まいぷらす ( 以下 住まいぷらす といいます ) をご契約いただくお客さまへ ご契約に際して特にご確認いただきたい事項を記載しています ご契約前に必ずお読みいただき お申込みくださいますようお願い申し上げます 本書面はご契約に関するすべての内容を記載しているものではありません 詳細については 必ず賃貸入居者総合保険普通保険約款 ( 以下普通保険約款といいます )( 弊社ホームページhttp://www.suma-pula-ssi.co.jpにございます ) をご参照ください また ご不明な点につきましては 代理店または弊社までお問合せください お客さまにとって特に不利益となる恐れのある事項の記載箇所には 印を付けておりますので必ずご確認ください 契約概要 1 商品の仕組み 住まいぷらす は借用戸室のご入居者さま向けの保険であり 火災 水災 盗難などの事故によって生じた被保険者の所有する家財の損害および被保険者が負担した借用戸室の修理費用を補償し さらに借用戸室の貸主または他人への賠償責任を負担することによって被る損害を補償します 2 補償内容 住まいぷらす は借用戸室のご入居者さまを対象として ご自身の家財の補償 借用戸室の修理費用補償 借用戸室の貸主への損害賠償責任補償 および日常生活における第三者への損害賠償責任補償をセットにした商品です 保険金をお支払いする主な場合 お支払いする保険金の額および保険金をお支払いできない場合は 次のとおりです 詳細は普通保険約款 特約集をご確認ください 保険期間中に生じた下記の事故により家財に損害が生じた場合ひょう 1 火災 2 落雷 3 破裂 爆発 4 風災 雹災 雪災 5 水災 6 建物外部からの物体の落下 飛来 衝突など 7 給排水設備に生じた事故または被保険者以外の者が占有する戸室で生じた事故に伴う漏水などによる水濡れそうじょう 8 騒擾 集団行動または労働争議に伴う暴力行為 破壊行為 9 盗難 損害額 ( 家財保険金額が限度 ) 9については損害額 ( 家財保険金額が限度 ) 通貨 :20 万円限度乗車券 :5 万円限度預貯金証書 :100 万円限度 101~9 の事故以外の不測かつ突発的な事故 ( 破損 汚損など ) 損害額 ( ただし 自己負担額 3 万円 ) 被保険者によって借用戸室から一時的に持ち出された家財に 日本国内の他の建築物内で上記 1 9の事故により損害が生じた場合 損害額 ( ただし 1 事故につき100 万円または家財保険金額の20% のいずれか低い額が限度 盗難については50 万円限度 ) 保険の目的に含まれないもの ( 補償されないもの ) ( ア ) 自動車 ( 自動三輪車および自動二輪車を含み 原動機付自転車を除く ) ( イ ) 通貨 有価証券 預貯金証書 クレジットカード 印紙 切手 乗車券などその他これらに類するものただし 通貨 乗車券などまたは預貯金証書についての盗難による損害については 保険の対象として扱います ( ウ ) 商品 製品 原材料および営業用の什器 備品 設備 装置その他これらに類するもの ( エ ) 稿本 設計書 図案 証書 帳簿その他これらに類するもの 保険の目的のお支払い保険金基準について保険の目的である 家財の損害および持ち出し家財は再調達価額 ( 注 1) 基準の実損害額でお支払いしますただし 貴金属などは時価額 ( 注 2) 基準になります ( 注 1) 同等のものを購入するのに必要な金額をいいます ( 注 2) 再調達価額から使用による消耗分を差し引いた金額をいいます 4

保険金をお支払いする主な場合お支払いする保険金の額費用保険修理費用保険金5 責任保険金借家人賠償責任保険金個人賠償金借用戸室が半損以上の損害を受け 居住できなくなり転居する場合 罹災時諸費用 P4 損害保険金 1 10までの事故により損害保険金が支払われる場合 ( 損害保険金 9の現金 乗車券 預貯金証明は除く ) 残存物取片付費用 P4 損害保険金 1 10までの事故により損害保険金が支払われる場 合に 被保険者が残存物の取片付に費用を支出した場合 地震火災費用 地震もしくは噴火またはこれらによる津波を原因とする火災により 家財が損害を受け その損害の状況が次のいずれかに該当する場合 ( ア ) 家財を収容する建物が半焼以上となった場合 ( イ ) 家財が全焼となった場合 失火見舞い費用 借用戸室から生じた火災 破裂 爆発により 第三者の所有物の滅 失 き損または汚損 ( 煙損害 臭気付着除く ) した場合 臨時宿泊費用 P4 損害保険金 1 9の事故により損害保険金が支払われる場合で 借用戸室に居住できなくなり 臨時に宿泊した場合 被災転居費用 P4 損害保険金 1 9の事故により損害保険金が支払われる場合で 損害保険金の10%(50 万円限度 ) 実費 ( 損害保険金の10% 限度 ) 家財保険金額の5% 1 世帯あたり20 万円 ( 家財保険金額の20% 限度 ) 実費 (1 泊 3 万円限度で14 泊まで20 万円限度 ) 実費 (30 万円または借用戸室の賃借 料 3 ヶ月分のいずれか低い額を限 度 ) ピッキング防止費用 ドアロック交換費用 ストーカー対応費用 盗難により開錠され またはいたずらにより破損し 被保険者がドアロックの交換費用および防犯装置 ( ピッキング防止カバーまたはサムターン回し防止カバーなど ) の設置費用を負担した場合借用戸室の玄関ドアの鍵が盗難に遭い 被保険者がドアロック交換費用を負担した場合被保険者がストーカー行為を受け 警察などに申出などを行い受理された場合に 被保険者が下記のストーカー対応を目的として購入 賃借などに費用を支出した場合 ( ア ) ストーカー行為の証明などを目的とした録画 録音機器類 ( イ ) 迷惑電話などを避けるための多機能電話機または電話番号変更 ( ウ ) 緊急時のために設置した非常通報装置などの各種防犯機器 実費 (3 万円限度 ) 実費 (3 万円限度 ) 実費 (5 万円限度ただし 保険期間 1 年間につき1 回に限る ) 以下の事故により借用戸室に損害が生じ 被保険者が貸主との間の契約に基づき事故の費用でこれを修理した場合 ( ア )P4 損害保険金 1 10の事故 ( イ ) 借用戸室内における被保険者の死亡による損害 ( ウ ) 借用戸室内で被保険者が死亡し賃貸借契約などが終了する際に 被保険者に代わって遺品整理を行うべき者が遺品整理のために費用を支出した場合火災 破裂または爆発 給排水設備に生じた事故に伴う漏水 放水または溢水による水濡れ 盗難の不測かつ突発的な事故により借用戸室が損害を受けたため 被保険者が貸主に対して法律上の損害賠償責任を負担することによって損害を被った場合借用戸室の使用または管理に起因する偶然な事故 日常生活に起因する偶然な事故により 他人の身体を傷つけたり他人の財物を損壊し 被保険者が法律上の損害賠償責任を負担することによって損害を被った場合 ( ア ) 実費 (100 万円限度 ) ( イ ) 実費 ( 下記修理費用と合計 50 万円限度 ) ( ウ ) 実費 ( 上記 ( イ ) の修理費用と合計 50 万円限度 ) 損害賠償金 訴訟費用 弁護士費用など ( 合計 1,000 万円限度 )

保険金をお支払いできない主な場合共通(4) 核燃料物質 放射能汚染によって生じた損害損害保険金(5) 自然の消耗もしくは劣化または性質によって生じた損害修理費用保険金(5) 電気的事故または機械的事故によって生じた損害借家人賠償責任保険金(10) 電球 ブラウン管などの管球類に生じた損害個人賠償責任保険金(1) 保険契約者や被保険者の故意によって生じた損害 (2) 戦争 内乱その他これらに類似の事変または暴動によって生じた損害 (3) 地震 噴火またはこれらによる津波によって生じた損害 ( 地震火災費用保険金は除きます ) (1) 保険契約者や被保険者の重大な過失または法令違反によって生じた損害 (2) 保険契約者または被保険者が運転する自動車の衝突 接触によって生じた損害 (3) 火災などの事故の際の紛失 盗難損害 (4) 借用戸室外で生じた損害 (1) 保険契約者や被保険者の重大な過失または法令違反によって生じた損害 (2) 借用戸室の欠陥によって生じた損害 (3) 加工 修理または調整の作業中における作業上の過失または技術の拙劣によって生じた損害 (4) 借用戸室に生じたすり傷 かき傷 塗料のはがれ落ちその他単なる外観上の損傷であって 借用戸室の機能に直接関係のない損害 (1) 保険契約者や被保険者またはこれらの者の法定代理人の故意によって生じた損害 (2) 被保険者が借用戸室を貸主に引き渡した後に発見された借用戸室の損壊による損害 (3) 借用戸室の欠陥によって生じた損害 (4) 借用戸室の自然の消耗もしくは劣化または性質によって生じた損害 (5) 借用戸室に対する加工 修理または調整の作業中における作業上の過失または技術の拙劣によって生じた損害 (6) 借用戸室に生じたすり傷 かき傷 塗料のはがれ落ちその他単なる外観上の損傷であって 住宅の機能に直接関係のない損害 (7) 電気的事故または機械的事故によって生じた損害 (8) 詐欺または横領によって生じた損害 (9) 土地の沈下 移動または隆起によって生じた損害 (1) 保険契約者や被保険者またはこれらの者の法定代理人の故意によって生じた損害 (2) 被保険者と第三者との間に損害賠償に関する特別の約定によって加重された損害 (3) 被保険者の職務遂行に直接起因する損害 (4) 被保険者の職務の用に供される動産または不動産の所有 使用または管理に起因する損害 (5) 被保険者と同居する親族に対して生じた損害 (6) 被保険者の心神喪失に起因する損害 (7) 被保険者または被保険者の指図による暴行または殴打に起因する損害 (8) 航空機 船舶 車両または銃器の所有 使用または管理に起因する損害 3 主な特約とその概要 住まいぷらす でセットされる主な特約および概要につきましてはP29 31 賃貸入居者総合保険特約集をご覧ください 4 保険の期間 住まいぷらす の保険期間は1 年間または2 年間のいずれかになります 5 お引受け条件 (1) お客さまは 家財簡易評価表 を参考に 家財の評価額を算出します おすすめ保険プラン設計書 の一覧から保険金額および保険料をご決定ください ( 保険金額は再調達価額 ( 注 1) 設定しております ) なお 事故が生じた場合に十分な補償が受けられるよう 保険金額は評価額いっぱいに設定してください ご契約の際 保険金額が家財の評価額を超えており 保険契約者 被保険者が善意かつ重大な過失がなかった場合には弊社に対する通知を持ってその超過額部分について 取消すことができます また ご契約後に保険の目的額が著しく減少した場合は 弊社に対する通知を持って減少後の保険の目的の価額に至るまでの減額を請求することができます ( 注 1) 再調達価額とは 同等のものを購入するのに必要な金額をいいます (2) 同一の被保険者が弊社の他の家財保険または賠償責任保険に既に加入している場合はお引受けできません (3) 保険金の支払いが集積し 経営維持に重大な影響があると認められる場合にかぎり 保険金を削減してお支払いすることがあります (4) 保険料の算出基礎が 予定する損害に照らして大幅に乖離しており 保険契約満了日まで継続して保険責任を負うことが困難と認め 6

る場合にかぎり 実施日から保険期間残余分における保険金額の削減を行うことがあります (5) 再保険契約と保険契約の引受け 1 弊社は 地震火災費用保険金は 再保険契約によりお支払いします なお 再保険の引受けを承諾する会社が無い場合には 保険契約は引受けません 2 契約の更新の引受けを行わない場合には 弊社は 保険契約者に対し保険期間満了日の2ヶ月前までに書面によりその旨を通知します 6 保険料とお支払い方法保険料は下記の一時払いにてお支払いただきます 実際にお支払いただく保険料は申込書をご覧ください 払込経路 1 現金持参払 2 弊社または代理店指定口座への送金払 3コンビニエンスストアの収納窓口での払込 4クレジットカードによる払込 7 満期返戻金 契約者配当金 住まいぷらす には 満期返戻金および契約者配当金はありません 8 解約および解約返戻金の有無について既経過月数 ( 注 1) に応じて以下の計算式で計算した保険料 ( 注 2) を返還します 返還保険料 = 保険料 0.8 保険期間月数 - 既経過月数 保険期間月数 ( 注 1) 保険期間開始日から解約日までの月数をいい 月数の計算における1ヶ月未満の端日数は 1ヶ月に切り上げます ( 注 2)10 円未満を四捨五入し 10 円単位とします ご契約者さまへのお願い被保険者がご契約者と異なる場合には必ずその旨をお申出いただき この書面の重要事項を必ず被保険者にお伝えください 詳しくは弊社ホームページhttp://www.suma-pula.ssi.co.jpをご覧いただくか ご契約のしおりの裏面のお問合せダイヤルまでお問合せください 7

注意喚起情報 ご契約に関する注意事項 契約前に必ずお読みください 1 被保険者について ( 範囲と制限 ) 被保険者には範囲と制限があります 2 告知義務などご契約者は重要な事項 ( お申込みの内容が間違っていたなど ) をお申出いただく義務があります 3 通知義務などご契約者または被保険者はご契約内容に変更などが生じた場合には弊社まで通知する義務があります 4 主な免責事由など保険金の種類 事由により お支払いができない場合があります 5 保険責任期間の始期と終期弊社の保険契約上の責任は保険証券記載の保険期間開始日の0 時に始まり24 時に終わります 6 保険料の支払猶予期間と契約の失効について保険料の支払い猶予と契約の失効があります 10ページをご確認ください 7 少額短期保険業者破綻時の取扱い弊社が経営破綻した場合であっても 損害保険契約者保護機構 の資金援助は行われませんが 供託を行い不測の事態に備えています 10ページをご確認ください 8 ご契約時および契約後にご注意いただきたいこと少額短期保険業者のためお引受できない場合があります (2 年を超える保険契約など ) 10ページをご確認ください 9 事故が起こったときの手続きおよび注意点事故が起こったときの手順や通知など保険金の支払い限度について 10ページをご確認ください ⓾ 契約の更新ご契約者に保険期間満了日の 2ヶ月前までに 更新契約の内容を記載した更新案内をご送付します 10 11ページをご確認ください ⓫ クーリング オフを行う場合ご契約者は保険契約申込みを撤回することができます 11ページをご確認ください ⓬ 指定紛争解決機関について弊社はご契約者の苦情などにつきましては 解決に向けて真摯な対応に努めます 11ページをご確認ください ⓭ 個人情報の取扱いについてご契約者の個人情報の適正な取扱いを確保するとともに 安全管理に適切な措置を講じています 11ページをご確認ください ⓮ 保険証券の発行省略について Web 手続きを行った場合 保険証券発行を省略することができます 12ページをご確認ください ⓯ 補償重複について個人賠償責任保険などの補償が重複する 他の保険契約がある場合の保険金お支払いについて 12ページをご確認ください 8

2016 年 3 月 注意喚起情報 1 被保険者について ( 範囲と制限 ) 範囲 住まいぷらす の被保険者はこの保険における借用戸室に住居する申込書被保険者氏名欄に記載の方( 以下 記名被保険者 といいます ) およびその方と同居する方 ( 以下 無記名被保険者 といいます ) をいいます 制限 (1) 被保険者には次の制限がありますのでご注意ください 1 住まいぷらす の記名被保険者が 弊社の他の家財保険契約 賠償責任保険契約の無記名被保険者になることはできません 2 弊社の他の家財保険契約 賠償責任保険契約の記名被保険者がこの家財保険契約 賠償責任保険契約の無記名被保険者になることはできません 3 住まいぷらす の無記名被保険者が該当借用戸室に同居しなくなった場合 または当該借用戸室を生活の本拠として居住しなくなった場合には被保険者の資格を喪失します (2) 法人等契約の被保険者に関する特約 についてご確認ください 1この特約は 保険契約者が法人等 ( 注 ) であり その役員または使用人 ( 以下 従業員等 といいます ) が借用戸室に居住する場合に適用します 2この特約が付帯された保険契約の被保険者は 賃貸入居者総合保険普通保険約款 ( 以下 普通保険約款 といいます ) の規定にかかわらず 保険契約者である法人等 ( 注 ) の従業員等で生活の本拠として借用戸室に居住する者およびその者と生活の本拠として借用戸室に同居する者とします ただし 弊社と締結された他の保険契約における被保険者である者を除きます ( 注 ) 個人事業主を含みます 以下同様とします 2 告知義務など (1) ご契約時に弊社に重要な事項をお申出いただく義務 ( 告知義務 ) があります 申込書の記載事項が事実と違っている場合は 保険金をお支払いできないことや 保険契約者に対する書面をもってご契約を解除させていただくことがあります なお 告知事項とは次のとおりです 1 保険契約者または被保険者の氏名または名称 2 借用戸室の所在地 3 借用戸室の用途 4 他の保険契約の有無 (2) ご契約時に次のいずれかに該当する事実があったときは 保険契約は無効または解除とします 1 保険契約者または被保険者が 弊社が保険金を支払うべき損害またはその原因となるべき事実がすでに発生していたことを知っていたとき 2 保険契約者または被保険者が反社会的勢力と関係を有していると認められる場合 3 保険契約者または被保険者が 保険金を不当に取得する目的または第三者に保険金を不正に取得させる目的をもって保険契約を締結したとき 3 通知義務など ご契約後に次の変更などが生じる場合には 保険契約者または被保険者が遅滞なく弊社までご通知ください ご通知がない場合 変更後に生じた事故については保険金をお支払いできないことや 保険契約者に対する書面をもってご契約を解除させていただくことがあります 1 借用戸室の用途を変更した場合 2 家財を譲渡した場合 3 家財を他の場所に移転した場合 4 家財を保険の目的とした他の保険契約を締結した場合 5 被保険者が転居した場合 ( 賠償責任保険 )6 その他告知事項の内容に変更を生じさせる事実が生じた場合 保険契約者が保険証券の記載ご住所または通知先を変更したときは遅滞なく その旨を弊社までご通知ください 4 主な免責事由など (1) この保険では 損害保険金 費用保険金 修理費用保険金 賠償責任保険金のそれぞれについて支払われない事由が異なりますので普通保険約款の 保険金を支払わない場合 の項目を参照ください (2) 保険金支払いが集積し 経営維持に重大な影響があると認められる場合にかぎり 保険金を削減してお支払いすることがあります (3) 保険料の計算基礎が 予定する損害に照らして大幅に乖離しており 保険契約満了日までに更新して保険責任を負うことが困難と認められる場合にかぎり 実施日から保険期間残余分における保険金額の削減を行うことがあります 5 保険責任期間の始期と終期 (1) 弊社の保険契約上の責任は 保険証券記載の保険期間開始日の0 時 ( 注 ) に始まり 保険期間満了日の24 時に終わります ( 注 ) 保険証券に異なる時刻が記載されている場合はその時刻とします (2) 前項の時刻は 日本国の標準時によるものとします (3) 保険期間が始まった後でも 弊社は 保険料領収前に生じた事故による損害に対しては 保険金をお支払いいたしません 9

6 保険料の支払猶予期間と契約の失効について (1) 保険料の支払猶予期間は以下のとおりです 払込経路 新規契約 猶予期間 更新契約 現金持参払 猶予期間設定なし 払込期日 ( 更新前契約の保険期間満了日 ) の 属する月の翌月末日 弊社または代理店指定口座への送金払 猶予期間設定なし 払込期日 ( 更新前契約の保険期間満了日 ) の 属する月の翌月末日 コンビニエンスストアの収納窓口での払込 クレジットカードによる払込 払込期日 ( 保険期間開始日の前日 ) の属する月の翌月末日 払込期日 ( 保険期間開始日の前日 ) の属する月の翌月末日 払込期日 ( 更新前契約の保険期間満了日 ) の属する月の翌月末日 払込期日 ( 更新前契約の保険期間満了日 ) の属する月の翌月末日 (2) 上記の猶予期間内に保険料の払込みがなかった場合 保険契約は 猶予期間の満了日の翌日から失効します 7 少額短期保険業者破綻時の取扱い 万一弊社が経営破綻した場合であっても 損害保険契約者保護機構 による資金援助は行われません また 保険業法で定める補償対象契約に該当しないため 同機構による保護はございません 弊社は保険業法に基づいた少額短期保険業を運営しており 事業規模に応じた保証金の供託を行い 事業継続不測の事態に備えています 8 ご契約時およびご契約後にご注意いただきたいこと (1) 弊社は少額短期保険業者のため 次の場合はお引受けできません 1 保険期間が2 年を超える場合 2 保険金額が家財保険で1,000 万円を超える場合 3 保険金額が賠償責任保険で1,000 万円を超える場合 41 保険契約者あたりの全ての被保険者の保険金額の総額が家財保険で10 億円 賠償責任保険で 10 億円を超える場合 5 地震保険法にもとづく地震保険の引受け (2) 他の保険契約がある場合で 他の保険契約者から保険金が支払われていないときは 当該保険契約の支払責任額をお支払いします また 他の保険契約から保険金が支払われたときは 支払限度額から 他の保険契約から支払われた保険金の合計を差し引いた残額をお支払いします ただし この当該保険契約の支払限度額を限度とします (3) 保険証券はご契約後に弊社から郵送にてお届けいたしますので大切に保管してください 9 事故が起こったときの手続きおよび注意点 (1) 保険契約者または被保険者は 事故または損害が生じたことを知った場合は その内容ならびに他の保険契約などの有無および内容 ( 注 ) を弊社に遅滞なく通知しなければなりません ( 注 ) 既に他の保険契約などから保険金または共済金の支払いを受けた場合には その事実を含みます (2) 保険契約者または被保険者は 損害賠償責任に関する訴訟を提起しようとする場合または提起された場合は ただちに書面をもってこれを弊社に通知しなければなりません (3) 保険契約者または被保険者は 他人から損害の賠償または金融機関からの補償を受けることができる場合には その権利の保全または行使について必要な手続きをとらなければなりません (4) 保険契約者または被保険者は 損害賠償責任の全部または一部を承認しようとする場合は あらかじめ弊社の承認を得なければなりません ただし 応急手当 護送その他の緊急措置を行う場合を除きます (5) 保険契約者または被保険者が 正当な理由がなく (1) から (4) までの義務を履行しなかった場合は 弊社は (1) または (2) の場合はそれによって弊社が被った損害の額を差し引いて保険金を支払うものとし (3) の場合は賠償または補償を受けることができたと認められる額を (4) の場合は損害賠償責任がないと認められる額を それぞれ差し引いた残額を損害の額とみなします (6) 弊社は 事故または損害が生じた場合は次のことを行うことができます 1 保険の対象 借用戸室 建物または敷地内を調査すること 2 弊社が必要と認めたときは 被保険者に代わって弊社の費用で損害賠償責任の解決に当たること (7)(6)2 の遂行について 被保険者は 弊社の求めに応じ 弊社に協力しなければなりません 被保険者が 正当な理由がなく協力に応じない場合は 弊社は それによって弊社が被った損害を差し引いて保険金を支払います (8) 保険金請求権は 普通保険約款第 35 条 ( 保険金の請求 )(1) に定める時の翌日から起算して3 年を経過した場合は 時効によって消滅します ( 普通保険約款第 38 条 ( 時効 )) (9) 弊社は 地震火災費用保険金は 再保険契約によりお支払いします なお 再保険の引受けを承諾する会社が無い場合には 保険契約は引受けません また 契約更新の引受けを行わない場合には 弊社は保険契約者に対し保険期間満了日の 2ヶ月前までに書面によりその旨を通知します ( 普通保険約款第 48 条 ( 再保険契約と保険契約の引受け )) ⓾ 契約の更新 (1) 弊社は 保険期間満了日の2ヶ月前までに 更新契約の内容を記載した更新案内を保険契約者に送付します (2) 保険期間満了日までに 保険契約者から保険契約を更新しない旨のお申出がない場合には (1) の更新契約の内容により保険契約は更新されるものとします 10

(3) 保険契約者は 更新契約の保険料払込期日 ( 注 ) までに更新契約の保険料を払込むものとします ( 注 ) 更新前契約の保険期間満了日とします (4)(3) の保険料払込期日までに更新契約の保険料の払込みがない場合には 保険契約者は保険料払込期日の属する月の翌月末日までに弊社に更新契約の保険料を払込まなければなりません (5)(4) の期間内に 更新契約の保険料が払込まれない場合には (2) の規定にかかわらず 保険契約は (4) の猶予期間の満了日の翌日より効力を失います この場合 弊社は (6) に該当する場合を除き 更新日から失効日までの期間に相当する保険料の請求は行いません (6)(4) の期間内の更新契約の保険料が払込まれるまでの間に保険事故が生じた場合には 弊社は 未払込みの保険料が払込まれたことを条件に保険金の支払いを行います ただし 保険契約者および被保険者からのお申出があった場合には 支払保険金から未払いの保険料相当額を差引いて保険金を支払うことができるものとします (7) 保険契約が更新され 更新契約の保険料が払込まれた場合には 弊社は 更新通知を保険契約者にご郵送します (8) 保険契約者から特に請求のないかぎり 従前の保険証券と更新完了通知をもって 更新後の保険証券に替えます (9) 弊社は 収支予測その他の方法により保険料率の妥当性を検証し 次の 12を行う場合があります この場合は 更新案内書で予めご契約者へお知らせします 1 保険契約の更新時に 保険料の増額もしくは保険金額の減額を行うことがあります 2 当該商品が不採算となり 更新契約の引受が困難となった場合には更新を引受けないことがあります ⓫ クーリング オフ ( 保険契約の申込人または保険契約者が保険契約申込みの撤回 ) を行う場合 (1) 保険契約の申込人または保険契約者は 申込み日または保険契約の申込みの撤回などに関する事項が記載された本書面の受領日のいずれか遅い日から8 日以内であれば 書面によりクーリング オフをすることができます (2) クーリング オフされた場合で 既に払込まれた保険料がある場合 弊社は保険料を全額返還します (3) クーリング オフは 郵便 ( 封書またはハガキ ) により (1) の期間内 ( 消印有効 ) に 弊社まで申出る必要があります (4) 郵便による書面にはクーリング オフする旨を明記し 保険契約の申込人または保険契約者のご署名 ご捺印およびご住所 お電話番号を記入する必要があります 必須事項 1 契約をクーリング オフする旨の記載 2 契約を申込まれた方の住所 氏名 ( 捺印 ) ご連絡先電話番号 3 契約を申込まれた保険の内容として 申込み年月日 保険商品名 ( 賃貸入居者総合保険 もしくは 住まいぷらす ) 4 契約を申込まれた代理店名 ( お分かりになれば取扱営業店名についてもご記入ください ) ⓬ 指定紛争解決機関について弊社はお客さまから申出いただいた苦情などにつきましては 解決に向けて真摯な対応に努める所存でございます なお お客さまの必要に応じ 一般社団法人少額短期保険協会が運営し 弊社が契約する指定紛争解決機関 少額短期ほけん相談室 をご利用いただくことができます 少額ほけん相談室 の連絡先は以下のとおりです 104-0032 東京都中央区八丁堀 3-12-8 SFビル2 階 TEL 0120-82-1144 FAX 03-3297-0755 受付時間 9:00~12:00 13:00~17:00 受付日月曜日から金曜日 ( 祝日および年末年始休業期間を除く ) ⓭ 個人情報の取扱いについて弊社およびスターツグループはプライバシーポリシーに基づき お客さまの個人情報の適正な取扱いを確保するとともに 安全管理について適切な措置を講じてまいります (1) 個人情報の取得について 弊社およびスターツグループは 業務上必要な範囲内で かつ 適法で公正な手段により個人情報を取得します (2) お客さまに関する情報の利用目的について お客さまからご提供いただいた個人情報は 保険業の健全な運営とお客さまに対するサービスの提供のため 目的達成に必要な範囲内で利用させていただきます (3) お客さまに関する情報の外部への提供について 弊社およびスターツグループは 個人情報について 利用目的の達成に必要な範囲内で以下の場合に第三者に提供することがあります 1 弊社の業務遂行上必要な範囲内で 業務委託先 ( 保険代理店を含む ) に提供する場合 2 適正な保険金支払いのために保険事故の関係者 ( 修理業 保険事故の当該者など ) に提供する場合 3 再保険契約の締結 再保険契約に基づく通知および再保険金の請求などのために 個人情報を再保険引受会社に提供する場合 4 契約締結 契約内容変更 保険金支払などの判断を行う上で参考とするために個人情報を他の保険会社 他の少額短期保険業者 一般社団法人日本少額短期保険協会などに提供する場合 5 弊社とスターツグループとの間または弊社と弊社の提携先企業などとの間で商品 サービスなどの案内 提供のために個人情報を共同利用する場合弊社の個人情報の取扱いに関する詳細 商品 サービスについては弊社ホームページ (http://www.suma-pula.ssi.co.jp) をご覧いただくか 契約のしおり 裏面のお問合せダイヤルまでお問合せください 11

⓮ 保険証券の発行省略について保険契約者がWeb 申込により保険契約の申込み手続きを行い 保険証券の発行を省略することについて同意した場合には 弊社は保険証券の発行を省略することができます 弊社ホームページ上に掲載される保険契約者ごとの マイページ に保険契約内容として表示した事項を保険証券の記載事項とみなします 保険契約者が 弊社に対して保険証券の発行を請求した場合には すみやかに保険証券を発行します ( 普通保険約款第 49 条 ( 保険証券の発行の省略 )) ⓯ 補償重複について 住まいぷらす で補償する個人賠償責任保険や持ち出し家財保険について 補償内容が同様の保険契約 ( 火災保険以外の保険契約にセットされる特約や弊社以外の保険契約を含みます ) がある場合は 補償が重複することがあります 補償が重複すると 対象となる事故について どちらかの保険契約からでも補償されますが いずれか一方の保険契約からは保険金が支払われない場合があります 補償内容の差異や支払限度額をご確認の上 ご契約ください ( 普通保険約款別表 ( 他の保険契約等がある場合の支払限度額 )) 補償が重複する可能性がある同様の保険契約 今回セットされている保険 補償重複が発生する他の保険契約の例 個人賠償責任保険 持ち出し家財保険 自動車保険の個人賠償特約 傷害保険の携行品特約 事故の受付から保険金お支払いまでの流れ 保険金お支払いまでの基本的な流れは以下のとおりです 被害の状況によってお手続き方法や流れが異なることがございます ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください ご契約者さままたは被保険者さま 住まいぷらす少額短期保険株式会社 事故発生のご連絡 ( 事故受付ダイヤル ) 事故の受付 ご契約内容の確認 必要書類 ( 損害立証書類など ) の手配およびご返送 事故原因および損害状況の確認必要書類 ( 損害立証書類など ) のご説明 必要書類の受領 確認損害の確認お支払保険金の算出 お支払保険金のご確認保険金請求書のご返送 お支払保険金のご案内保険金請求書のご送付 保険金のお受け取り お支払保険金のお支払い 12