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当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

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- 1 - 地方自治法施行令第百七十四条の三十九第三項による土地区画整理法第五十五条の読替え(は読替部分)(は当然読替部分)(は改正に係る読替部分)改正後の地方自治法施行令第百七十四条の三改正前の地方自治法施行令第百七十四条の三十読替前の土地区画整理法第五十五条十九第三項による読替後の土地区画整理法

新旧対照表

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によっては認識することができない方式で作られる記録であって 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 二及び三において同じ )をいうものとすること 二この法律において 電子契約 とは 事業者が一方の当事者となる契約であって 電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法に

海上交通安全法等の一部を改正する法律(海上交通安全法の一部改正)第一条海上交通安全法(昭和四十七年法律第百十五号)の一部を次のように改正する 目次中 第七節船舶の安全な航行を援助するための措置(第二十九条の二 第二十九条の三) を第七節船舶の安全な航行を援助するための措置(第三十条 第三十一条)に

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第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

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(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

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(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

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き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

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災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

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( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

て 次に掲げる要件が定められているものに限る 以下この条において 特定新株予約権等 という ) を当該契約に従つて行使することにより当該特定新株予約権等に係る株式の取得をした場合には 当該株式の取得に係る経済的利益については 所得税を課さない ただし 当該取締役等又は権利承継相続人 ( 以下この項及

宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 第一条この規則は 宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例 ( 平成二十一年宮城県条例第一号 以下 条例 という ) の施行に関し必

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条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

条例用

額をいう 以下この項において同じ )が 当該徴収期間の満了の日までに必要となる当該公社管理道路に係る第四項各号に掲げる費用の額の合計額から当該徴収期間の満了の日までに得ることとなる当該公社管理道路に係る第三項に規定する収入の額の合計額に相当する額を控除した額を超えない額とすること 二公社管理道路のう

- 2 - 第二編第二十二章の章名中 姦淫 を 強制性交等 に改める かんいん第百七十六条中 男女に を 者に に改める 第百七十七条の見出しを (強制性交等) に改め 同条中 暴行 を 十三歳以上の者に対し 暴行 に 十三歳以上の女子を姦淫した者は 強姦の罪とし 三年 を 性交 肛門性交又は口腔性

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

7 この法律において建設資材廃棄物について 縮減 とは 焼却 脱水 圧縮その他の方法により建設資材廃棄物の大きさを減ずる行為をいう 8 この法律において建設資材廃棄物について 再資源化等 とは 再資源化及び縮減をいう 9 この法律において 建設業 とは 建設工事を請け負う営業 ( その請け負った建設

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

道路運送車両法第四条、第三十四条第一項、第三十六条の二第四項、第六十条第一項、第六十二条第二項(第六十三条第三項及び第六

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

第五号

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- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

第 2 節 監督処分等 ( 監督処分等 ) 第 81 条 国土交通大臣 都道府県知事又は市長は 次の各号のいずれかに該当する者に対して 都市計画上必要な限度において このの規定によってした許可 認可若しくは承認を取り消し 変更し その効力を停止し その条件を変更し 若しくは新たに条件を付し 又は工事

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七生活用動産の小半損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の三十以上百分の六十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の三十に相当する金額八生活用動産の一部損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の十以上百分の三十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の五に相当する金額


- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

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8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

定を法第十九条の二第一項において準用する場合を含む ) 第十九条第一項から第四項まで 第六十一条第一項から第四項まで並びに第八十七条第一項 を 第八条第三項 第九条第三項 第十条第一項から第三項まで 第十一条第二項 第十二条第三項 第十三条第一項から第四項まで 第十四条第三項 第十八条第一項から第四

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

Transcription:

- 1 - 港湾法の一部を改正する法律港湾法(昭和二十五年法律第二百十八号)の一部を次のように改正する 第四章港湾区域及び臨港地目次中 第四章港湾区域及び臨港地区(第三十七条 第四十一条) を第四章の二港湾協力団体(区(第三十七条 第四十一条)に 第六十四条 を 第六十六条 に改める 第四十一条の二 第四十一条の六) 第二条第五項第八号の二の次に次の一号を加える 八の三港湾情報提供施設案内施設 見学施設その他の港湾の利用に関する情報を提供するための施設第三十七条第一項中 左の各号の一に掲げる を 次の各号のいずれかに該当する に改め 同項ただし書中 但し を ただし に改め 同項第一号中 公共空地 の下に (以下 港湾区域内水域等 という ) を加え 同項第二号中 港湾区域内の水域又は公共空地 を 港湾区域内水域等 に改め 同項第三号中 用水きよ又は排水きよ を 用水渠又は排水渠 に改め 同条第四項中 港湾区域内の水域又は公共 きよ空地 を 港湾区域内水域等 に改め 同項ただし書中 但し を ただし に改める

- 2 - 第三十七条の三を第三十七条の十一とし 第三十七条の二の次に次の八条を加える (公募対象施設等の公募占用指針)第三十七条の三港湾管理者は 第三十七条第一項の許可(長期間にわたり使用される施設又は工作物の設置のための同項第一号の占用に係るものに限る 第三項 第三十七条の八第二項及び第三項並びに第三十七条の十第三項において同じ )の申請を行うことができる者を公募により決定することが 港湾区域内水域等を占用する者の公平な選定を図るとともに 再生可能エネルギー源(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(平成二十三年法律第百八号)第二条第四項に規定する再生可能エネルギー源をいう )の利用その他の公共の利益の増進を図る上で有効であると認められる施設又は工作物(以下 公募対象施設等 という )について 港湾区域内水域等の占用及び公募の実施に関する指針(以下 公募占用指針 という )を定めることができる 2公募占用指針には 次に掲げる事項を定めなければならない 一公募占用指針の対象とする公募対象施設等の種類二当該公募対象施設等のための港湾区域内水域等の占用の区域

- 3 - 三当該公募対象施設等のための港湾区域内水域等の占用の開始の時期四港湾区域内水域等の占用の期間が満了した場合その他の事由により港湾区域内水域等の占用をしないこととなつた場合における当該公募対象施設等の撤去に関する事項五第三十七条の六第一項の認定の有効期間六占用料の額の最低額七占用予定者を選定するための評価の基準八前各号に掲げるもののほか 公募の実施に関する事項その他必要な事項3前項第二号の区域は 港湾管理者の管理する水域施設の区域その他の第三十七条第一項の許可の申請を行うことができる者を公募により決定することが港湾の開発 利用 保全又は管理上適切でない区域として国土交通省令で定める区域については定めないものとする 4第二項第五号の有効期間は 二十年を超えないものとする 5第二項第六号の占用料の額の最低額は 第三十七条第四項の規定により条例又は第十二条の二の規程で定める額を下回つてはならないものとする

- 4-6港湾管理者は 第二項第七号の評価の基準を定めようとするときは 国土交通省令で定めるところにより あらかじめ 学識経験者の意見を聴かなければならない 7港湾管理者は 公募占用指針を定め 又はこれを変更したときは 遅滞なく これを公示しなければならない (公募占用計画の提出)第三十七条の四公募対象施設等を設置するため港湾区域内水域等を占用しようとする者は 公募対象施設等のための港湾区域内水域等の占用に関する計画(以下 公募占用計画 という )を作成し その公募占用計画が適当である旨の認定を受けるための選定の手続に参加するため これを港湾管理者に提出することができる 2公募占用計画には 次に掲げる事項を記載しなければならない 一港湾区域内水域等の占用の目的二港湾区域内水域等の占用の区域三港湾区域内水域等の占用の期間

- 5 - 四公募対象施設等の構造五工事実施の方法六工事の時期七当該公募対象施設等の維持管理の方法八港湾区域内水域等の占用の期間が満了した場合その他の事由により港湾区域内水域等の占用をしないこととなつた場合における当該公募対象施設等の撤去の方法九占用料の額十資金計画及び収支計画十一その他国土交通省令で定める事項3公募占用計画の提出は 港湾管理者が公示する一月を下らない期間内に行わなければならない (占用予定者の選定)第三十七条の五港湾管理者は 前条第一項の規定により港湾区域内水域等を占用しようとする者から公募占用計画が提出されたときは 当該公募占用計画が次に掲げる基準に適合しているかどうかを審査しなけ

- 6 - ればならない 一当該公募占用計画が公募占用指針に照らし適切なものであること 二当該公募対象施設等のための港湾区域内水域等の占用が第三十七条第二項の許可をしてはならない場合に該当しないものであること 三当該公募対象施設等及びその維持管理の方法が国土交通省令で定める基準に適合すること 四当該公募占用計画を提出した者が不正又は不誠実な行為をするおそれが明らかな者でないこと 2港湾管理者は 前項の規定により審査した結果 公募占用計画が同項各号に掲げる基準に適合していると認められるときは 第三十七条の三第二項第七号の評価の基準に従つて その適合していると認められた全ての公募占用計画について評価を行うものとする 3港湾管理者は 前項の評価に従い 港湾の機能を損なうことなく公共の利益の増進を図る上で最も適切であると認められる公募占用計画を提出した者を占用予定者として選定するものとする 4港湾管理者は 前項の規定により占用予定者を選定しようとするときは 国土交通省令で定めるところにより あらかじめ 学識経験者の意見を聴かなければならない

- 7-5港湾管理者は 第三項の規定により占用予定者を選定したときは その者にその旨を通知しなければならない (公募占用計画の認定)第三十七条の六港湾管理者は 前条第五項の規定により通知した占用予定者が提出した公募占用計画について 港湾区域内水域等の区域及び占用の期間を指定して 当該公募占用計画が適当である旨の認定をするものとする 2港湾管理者は 前項の認定をしたときは 当該認定をした日及び認定の有効期間並びに同項の規定により指定した港湾区域内水域等の区域及び占用の期間を公示しなければならない (公募占用計画の変更等)第三十七条の七前条第一項の認定を受けた者(以下 認定計画提出者 という )は 当該認定を受けた公募占用計画を変更しようとする場合においては 港湾管理者の認定を受けなければならない 2港湾管理者は 前項の変更の認定の申請があつたときは 次に掲げる基準に適合すると認める場合に限り 同項の認定をするものとする

- 8 - 一変更後の公募占用計画が第三十七条の五第一項第一号から第三号までに掲げる基準を満たしていること 二当該公募占用計画の変更をすることについて 公共の利益の一層の増進に寄与するものであると見込まれること又はやむを得ない事情があること 3前条第二項の規定は 第一項の変更の認定をした場合について準用する (公募を行つた場合における港湾区域内水域等の占用の許可等)第三十七条の八認定計画提出者は 第三十七条の六第一項の認定(前条第一項の変更の認定を含む 以下 計画の認定 という )を受けた公募占用計画(変更があつたときは その変更後のもの 以下 認定公募占用計画 という )に従つて公募対象施設等の設置及び維持管理をしなければならない 2港湾管理者は 認定計画提出者から認定公募占用計画に基づき第三十七条第一項の許可の申請があつた場合においては 同項の許可を与えなければならない 3港湾管理者が前項の規定により第三十七条第一項の許可を与えた場合においては 当該許可に係る占用料の額は 同条第四項の規定にかかわらず 認定公募占用計画に記載された占用料の額(当該額が第三十

- 9 - 七条第四項の規定により条例又は第十二条の二の規程で定める額を下回る場合にあつては 当該条例又は当該規程で定める額)とする 4計画の認定がされた場合においては 認定計画提出者以外の者は 第三十七条の六第二項の占用の期間(前条第一項の変更の認定があつたときは 同条第三項において準用する第三十七条の六第二項の占用の期間)内は 第三十七条の六第二項の港湾区域内水域等の区域(前条第一項の変更の認定があつたときは 同条第三項において準用する第三十七条の六第二項の港湾区域内水域等の区域)については 第三十七条第一項の許可(同項第一号に係るものに限る )の申請をすることができない (地位の承継)第三十七条の九次に掲げる者は 港湾管理者の承認を受けて 認定計画提出者が有していた計画の認定に基づく地位を承継することができる 一認定計画提出者の一般承継人二認定計画提出者から 認定公募占用計画に基づき設置及び維持管理が行われ 又は行われた施設又は工作物の所有権その他当該施設又は工作物の設置及び維持管理に必要な権原を取得した者

- 10 - (計画の認定の取消し)第三十七条の十港湾管理者は 次に掲げる場合には 計画の認定を取り消すことができる 一認定計画提出者が第三十七条の八第一項の規定に違反したとき 二認定計画提出者が詐欺その他不正な手段により計画の認定を受けたとき 2港湾管理者は 前項の規定により計画の認定を取り消したときは その旨を公示しなければならない 3第一項の規定により計画の認定が取り消されたときは 当該計画の認定に係る認定公募占用計画に基づき与えられた第三十七条第一項の許可は その効力を失う 第四章の次に次の一章を加える 第四章の二港湾協力団体(港湾協力団体の指定)第四十一条の二港湾管理者は 次条に規定する業務を適正かつ確実に行うことができると認められる法人その他これに準ずるものとして国土交通省令で定める団体を その申請により 港湾協力団体として指定することができる

- 11-2港湾管理者は 前項の規定による指定をしたときは 当該港湾協力団体の名称 住所及び事務所の所在地を公示しなければならない 3港湾協力団体は その名称 住所又は事務所の所在地を変更しようとするときは あらかじめ その旨を港湾管理者に届け出なければならない 4港湾管理者は 前項の規定による届出があつたときは 当該届出に係る事項を公示しなければならない (港湾協力団体の業務)第四十一条の三港湾協力団体は 当該港湾協力団体を指定した港湾管理者が管理する港湾について 次に掲げる業務を行うものとする 一港湾管理者に協力して 港湾情報提供施設その他の港湾施設の整備又は管理を行うこと 二港湾の開発 利用 保全及び管理に関する情報又は資料を収集し 及び提供すること 三港湾の開発 利用 保全及び管理に関する調査研究を行うこと 四港湾の開発 利用 保全及び管理に関する知識の普及及び啓発を行うこと 五前各号に掲げる業務に附帯する業務を行うこと

- 12 - (監督等)第四十一条の四港湾管理者は 前条各号に掲げる業務の適正かつ確実な実施を確保するため必要があると認めるときは 港湾協力団体に対し その業務に関し報告をさせることができる 2港湾管理者は 港湾協力団体が前条各号に掲げる業務を適正かつ確実に実施していないと認めるときは 港湾協力団体に対し その業務の運営の改善に関し必要な措置を講ずべきことを命ずることができる 3港湾管理者は 港湾協力団体が前項の規定による命令に違反したときは その指定を取り消すことができる 4港湾管理者は 前項の規定により指定を取り消したときは その旨を公示しなければならない (情報の提供等)第四十一条の五国土交通大臣又は港湾管理者は 港湾協力団体に対し その業務の実施に関し必要な情報の提供又は指導若しくは助言をするものとする (港湾協力団体に対する許可の特例)第四十一条の六港湾協力団体が第四十一条の三各号に掲げる業務として行う国土交通省令で定める行為に

- 13 - ついての第三十七条第一項の規定の適用については 港湾協力団体と港湾管理者との協議が成立することをもつて 当該規定による許可があつたものとみなす 第四十五条の三の次に次の三条を加える (特定港湾情報提供施設協定の締結等)第四十五条の四港湾管理者は 港湾の利用に関する情報の効率的かつ効果的な提供を図るため その管理する港湾において港湾管理者以外の者が所有する港湾情報提供施設(これに附帯する港湾情報提供施設以外の港湾施設を含む 以下この項において 特定港湾情報提供施設 という )を自ら管理する必要があると認めるときは 特定港湾情報提供施設所有者等(当該特定港湾情報提供施設の所有者又は当該特定港湾情報提供施設の敷地である土地(建築物その他の工作物に特定港湾情報提供施設が設けられている場合にあつては 当該建築物その他の工作物のうち当該特定港湾情報提供施設に係る部分)の所有者若しくは使用及び収益を目的とする権利(臨時設備その他一時使用のため設定されたことが明らかなものを除く )を有する者をいう 次項及び第四十五条の六において同じ )との間において 次に掲げる事項を定めた協定(以下 特定港湾情報提供施設協定 という )を締結して 当該特定港湾情報提供施設の管理を

- 14 - 行うことができる 一特定港湾情報提供施設協定の目的となる特定港湾情報提供施設(以下 協定特定港湾情報提供施設 という )二協定特定港湾情報提供施設の管理の方法三特定港湾情報提供施設協定の有効期間四特定港湾情報提供施設協定に違反した場合の措置五特定港湾情報提供施設協定の掲示方法六その他協定特定港湾情報提供施設の管理に関し必要な事項2特定港湾情報提供施設協定については 特定港湾情報提供施設所有者等の全員の合意がなければならない (特定港湾情報提供施設協定の縦覧等)第四十五条の五港湾管理者は 特定港湾情報提供施設協定を締結しようとするときは 国土交通省令で定めるところにより その旨を公告し 当該特定港湾情報提供施設協定を当該公告の日から二週間利害関係

- 15 - 人の縦覧に供さなければならない 2前項の規定による公告があつたときは 利害関係人は 同項の縦覧期間満了の日までに 当該特定港湾情報提供施設協定について 港湾管理者に意見書を提出することができる 3港湾管理者は 特定港湾情報提供施設協定を締結したときは 国土交通省令で定めるところにより 遅滞なく その旨を公示し かつ 当該特定港湾情報提供施設協定の写しを港湾管理者の事務所に備えて一般の閲覧に供するとともに 特定港湾情報提供施設協定において定めるところにより 協定特定港湾情報提供施設又はその敷地内の見やすい場所に 港湾管理者の事務所においてこれを閲覧に供している旨を掲示しなければならない 4前条第二項及び前三項の規定は 特定港湾情報提供施設協定において定めた事項の変更について準用する (特定港湾情報提供施設協定の効力)第四十五条の六前条第三項(同条第四項において準用する場合を含む )の規定による公示のあつた特定港湾情報提供施設協定は その公示のあつた後において協定特定港湾情報提供施設の特定港湾情報提供施

- 16 - 設所有者等となつた者に対しても その効力があるものとする 第五十五条の七第二項に次の一号を加える 三政令で定める用途に供する旅客施設及びこれに附帯する政令で定める駐車場その他の港湾施設第五十六条の二第二項中 第三十七条の三第二項 を 第三十七条の十一第二項 に改める 第五十六条の二の十第一項中 第六十四条第二項 を 第六十六条第二項 に改める 第五十六条の四第一項第一号ハ中 第三十七条の三第一項 を 第三十七条の十一第一項 に改める 第六十四条を第六十六条とする 第六十三条中 第六十一条第三項 を 第六十二条又は第六十三条第三項 に 又は第八項 を 若しくは第八項 に 各本項 を 各本条 に改め 同条を第六十五条とし 第六十二条を第六十四条とする 第六十一条の前の見出しを削り 同条第四項第二号中 第三十七条の三第一項 を 第三十七条の十一第一項 に改め 同条を第六十三条とする 第六十条の五の次に次の見出し及び二条を加える (罰則)

- 17 - 第六十一条地方公共団体の職員又は港務局の委員 監事若しくは職員が 第三十七条の六第一項の規定による認定に関し その職務に反し 当該認定を受けようとする者に談合を唆すこと 当該認定を受けようとする者に当該認定に係る公募(以下 占用公募 という )に関する秘密を教示すること又はその他の方法により 当該占用公募の公正を害すべき行為を行つたときは 五年以下の懲役又は二百五十万円以下の罰金に処する 第六十二条偽計又は威力を用いて 占用公募の公正を害すべき行為をした者は 三年以下の懲役若しくは二百五十万円以下の罰金に処し 又はこれを併科する 2占用公募につき 公正な価額を害し又は不正な利益を得る目的で 談合した者も 前項と同様とする 附則第二十六項及び第三十一項中 第六十四条第一項第三号 を 第六十六条第一項第三号 に改める 附則(施行期日)1この法律は 公布の日から起算して三月を超えない範囲内において政令で定める日から施行する (政令への委任)

- 18-2この法律の施行に関し必要な経過措置は 政令で定める (検討)3政府は この法律の施行後五年を経過した場合において この法律による改正後の港湾法の施行の状況について検討を加え 必要があると認めるときは その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとする

- 19 - 理由我が国において外航旅客船の寄港回数が増加している状況を踏まえ 一定の旅客施設等を特定用途港湾施設の建設等に係る無利子貸付制度の対象施設として追加するとともに 港湾の機能を維持しつつ港湾区域内水域等の有効活用を図るため 当該港湾区域内水域等の占用の許可の申請を行うことができる者を公募により決定する制度を創設する等の措置を講ずる必要がある これが この法律案を提出する理由である