パソコン運用支援パッケージ 瞬快マニュアル Rel8.0( 簡易版 ) 全グレード共通 株式会社富士通四国システムズ (FJSK)
INDEX INDEX 第 1 章瞬快基礎知識 1. 瞬快とは... 2 2. 運用環境について... 2 3. 復元タイプについて... 3 4. 動作モードについて... 4 第 2 章管理機能 1. 管理機能とは... 6 2. 管理機能を起動するには... 7 3. 管理機能画面構成について... 8 4. 標準設定と詳細設定とは... 9 5. リモート制御で電源 ON OFF 再起動 スタンバイに移行するには...12 6. リモート制御でタイマー付電源 OFF 再起動するには...18 7. リモート制御でログオン ログオフするには...20 8. リモート制御でメッセージを送信するには...24 第 3 章リモート画面操作 1. リモート画面操作機能とは...27 2. リモート画面操作 ( 単一 PC) とは...27 3. リモート画面操作を起動するには ( 単一 PC)...27 4. リモート画面操作構成について ( 単一 PC)...29 5. リモート画面操作 ( 複数 PC) とは...30 6. リモート画面操作を起動するには ( 複数 PC)...30 7. モニタリング画面構成について ( 複数 PC)...32 8. 操作パネルについて...33 9. モニタリング画面表示について... 34 10. 遠隔操作するには...36 11. ウィンドウ位置を補正するには...36 12. パソコン画面を転送するには...38 13. 遠隔操作でファイルをコピーするには...41 14. 遠隔操作でファイルを回収するには...45 15. クリップボードを転送 取得するには...50 16. クリップボードを共有するには...52 17. 画面キャプチャを取得するには...53
第 1 章瞬快基礎知識 1. 瞬快とは P. 2 2. 運用環境について P. 2 3. 復元タイプについて P. 3 4. 動作モードについて P. 4
第 1 章瞬快基礎知識 1. 瞬快基礎知識 1-1. 瞬快とは 瞬快 とは 利用者が使用し変更したパソコン環境を再起動するだけで 元の正常な環境に復元する機能をもつソフトウェアです 学校のパソコン実習室 インターネットカフェ等で 利用者がファイルの追加 変更 削除 設定変更等を実行し環境が変更された場合 パソコンを修復するのは大変です 瞬快 では 再起動するだけで パソコンを元の環境に戻すことができます 復元しても 元に戻したくない設定環境は (1) 瞬快 では パソコン環境を復元しても ウイルス対策ソフト スパイウェア駆除ソフトの設定環境はそのまま最新環境を維持します 再起動 追加 削除設定変更 1-2. 運用環境について 瞬快 の運用形態には リモート操作 でパソコンを管理する方法があります リモート操作には ( 例 : 学校のパソコン実習室等で複数のパソコンを管理する等 ) 1 瞬快管理機能 ( 以降 管理機能 と記述します ) 2リモート画面操作機能があります 1 瞬快管理機能複数のクライアントパソコンに対して 電源の ON OFF 再起動 スタンバイモード ログオン ログオフ等がリモート制御で実行できます 2 リモート画面操作機能複数のクライアントパソコンをモニタリングしたり 同時に遠隔操作できます また クライアントパソコンが操作できない様にロックをかけたり 画面を暗くする ( ブラックアウト ) ことができます その他 画面転送 ( 特定パソコンの画面を他のパソコン画面に表示 ) やファイルコピーなどが可能です - 2 -
1-3. 復元タイプについて 第 1 章瞬快基礎知識 瞬快 による環境の復元方法には 1パーティション単位で環境復元 2ファイル フォルダ単位で環境復元の2つがあります 1パーティション単位で環境復元 : ハードディスクのパーティション単位で復元します 例えば パーティションを2つに区切っていた場合 パーティション1は復元するが パーティション2は復元しないということができます パーティション 1 復元対象 C ドライブ パーティション 1 復元対象 C ドライブ パーティション 2 復元対象外 D ドライブ パーティション 2 復元対象外 D ドライブ 再起動 パーティション 1 復元対象パーティション 2 復元対象外 C ドライブ D ドライブ 2ファイル フォルダ単位の復元 : ハードディスク内のファイル フォルダ単位で指定して復元します 例えば パーティションをCとDの2つに区切っていた場合 Cドライブの計算.xls ファイルと問題フォルダ Dドライブの練習.doc ファイルなど ファイル フォルダ単位で復元しないということができます C ドライブ C ドライブ 復元対象 復元対象外 復元対象 復元対象外 再起動 C ドライブ 復元対象 復元対象外 復元しても 元に戻したくない設定環境は (2) ウイルス対策ソフト スパイウェア駆除ソフト等の 復元しても元に戻したくない環境設定は ファイル フォルダ単位の復元でのみ使用できます - 3 -
第 1 章瞬快基礎知識 1-4. 動作モードについて 瞬快 の環境復元時の動作モードには 1 修復モード 2 更新モード 3 修復無効モードの3つがあります 1 修復モード : 再起動するたびパソコンを元の状態に戻します 状態 1 状態 2 状態 1 修復修復修復再起動 瞬快インストール 2 更新モード : 環境の復元を一時停止し 再起動しても再起動前の状態で起動します 例えば ソフトウェアのアップデートをした時 一時的に動作確認をしたい場合等に使用します 状態 1 状態 2 状態 2 更新更新更新再起動 瞬快インストール 3 修復無効モード : 再起動によりパソコンを元の状態に戻す機能を 一時的に無効にします 瞬快インストール修復 修復無効モード 修復無効 モード変更 修復ポイントの設定について修復ポイントの設定を行うと コンピュータのハードディスクの内容を修復する際 どの時点の内容に修復するかを指定することができます 例えば 新たにアプリケーションをインストールした後 修復ポイントの設定を行うと 次回からアプリケーションをインストールした状態に修復されます 状態 1 状態 2 状態 2 更新修復修復ソフト等再起動インストール 修復ポイント設定 - 4 -
第 2 章管理機能 1. 管理機能とは P. 6 2. 管理機能を起動するには P. 7 3. 管理機能画面構成について P. 8 4. 標準設定と詳細設定とは P. 9 5. リモート制御で電源 ON OFF 再起動 スタンバイに移行するには P.12 6. リモート制御でタイマー付電源 OFF 再起動するには P.18 7. リモート制御でログオン ログオフするには P.20 8. リモート制御でメッセージを送信するには P.24
第 2 章管理機能 2. 管理機能 2-1. 管理機能とは管理機能画面とは クライアントパソコンの電源 ON OFF 再起動 スタンバイ ログオン ログオフ等のリモート制御 クライアントパソコンの復元環境設定を行うための機能です 瞬快 でパソコン実習室等のクライアントパソコンを再起動する等リモートで操作するためには 管理機能画面でグループを作成し リモート操作したいクライアントパソコンを登録する必要があります 操作手順 Step1. Step2. Step3. Step4. 管理機能画面の起動グループの作成クライアントパソコンの登録クライアントパソコンの環境設定 STEP2~STEP3 については省略します 詳しくは User s Guide( 活用編 ) をご覧下さい 瞬快 クライアントパソコンを使用するには クライアントソフトのインストールが必要です 詳しくは User's Guide( 導入編 ) をご覧下さい - 6 -
2-2. 管理機能を起動するには 第 2 章管理機能 管理機能を起動します 1 ( スタート ) をクリックします スタートメニューが表示されます 2 すべてのプログラム をポイントします サブメニューが表示されます 3 瞬快 をポイントします サブメニューが表示されます 4 管理機能 をクリックします パスワード入力 画面が表示されます 5 パスワードを入力し します をクリック パスワードは * で表示されます 大文字 小文字も区別されます 6 瞬快管理機能 画面が表示されます - 7 -
第 2 章管理機能 2-3. 管理機能画面構成について 管理機能の画面構成について説明します 3 1 2 1グループツリー登録されているグループが表示されます 操作したいグループ ( 例 ) 教室 2) を選択します 2クライアント PC 一覧グループツリーで選択したグループに登録されているクライアントパソコンが一覧で表示されます それぞれのクライアントパソコンの電源 ON 状態 OFF 状態等が確認できます 3ツールバーよく使うメニューがボタンで用意されています ボタンをクリックすることで クライアントパソコンの電源 ON OFF 再起動 ログオン ログオフ等ができます 最新の状態を表示するには 管理機能画面の最新状態を表示する場合は F5 を押します - 8 -
2-4. 標準設定と詳細設定とは 第 2 章管理機能 クライアントパソコンの動作モードは 管理機能画面から設定します 環境設定を行う画面は 2 種類あります よく使う機能のみ設定できる 標準設定画面 と 全ての環境設定ができる 詳細設定画面 です 各設定画面での動作モード変更方法を説明します 1. 標準設定 1 管理機能 ウィンドウの オプション をクリックします 2 クライアント PC 環境設定画面設定 をクリックします 3 標準設定画面 をクリックします 標準設定画面 が選択されます 4 グループツリー から 設定を行うグループを選択します 5 クライアント PC 一覧 から 設定を行うコンピュータ名を選択します グループを選択すると グループ内のすべてのパソコンを選択することができます 6 クライアント PC 操作 をポイントします 7 動作設定 をポイントします 標準設定のクライアント PC 操作メニューが表示されます 変更する動作モードを選択します クライアント PC 操作メニューの クライアント PC の環境設定 を選択すると 環境設定 画面が表示されます ここから動作モードを変更することもできます - 9 -
第 2 章管理機能 復元対象を選択するには 復元対象を選択する方法は次のとおりです 修復対象設定 をクリックします ダイアログボックスの下部分が表示されます 修復対象 タブの 追加 をクリックし 再起動時に復元したいファイル フォルダを指定します 2. 詳細設定 1 管理機能 ウィンドウの オプション をクリックします 2 クライアント PC 環境設定画面設定 をポイントします 3 詳細設定画面 をクリックします - 10 -
第 2 章管理機能 詳細設定画面 が選択されます 4 グループツリー から 設定を行うグループを選択します 5 クライアント PC 一覧 から 設定を行うコンピュータ名を選択します グループを選択すると グループ内のすべてのパソコンを選択することができます 6 クライアント PC 操作 をクリックします 7 動作設定 をポイントします 詳細設定のクライアント PC 操作メニューが表示されます 変更する動作モードを選択します クライアント PC 操作メニューの クライアント PC の環境設定 を選択すると 環境設定 ( 詳細設定 ) 画面が表示されます ここから動作モードを変更することもできます 詳細設定画面 を選択すると 更新モード 修復ポイントの設定 強制修復 が表示されます マシントラブルが発生した場合は 更新モード で動作確認中 マシントラブルが発生した場合 強制修復 を実行すると元の状態に戻すことができます 動作モードの切り替え方法 動作モードは メニューバーから操作する以外に クライアント PC 一覧で環境設定したいコンピュータ名上で右クリックして表示されるメニューから 動作設定 を選択することで切り替えることもできます - 11 -
第 2 章管理機能 2-5. リモート制御で電源 ON OFF 再起動 スタンバイに移行するには管理機能画面から 選択したクライアントパソコンをリモートで電源 ON OFF 再起動 スタンバイに移行することができます 1. 電源 ON 1 グループツリー から 設定を行うグループを選択します 2 クライアント PC 一覧 から 設定を行うコンピュータ名を選択します グループを選択すると グループ内のすべてのパソコンを選択することができます パソコンの選択方法 1 台のみで選択する場合 グループツリーからグループ クライアント PC 一覧から設定を行うパソコンを 1 台選択します 複数台選択する場合 グループツリーからグループ クライアント PC 一覧から設定を行うパソコンを Ctrl キーを押しながら 複数選択します 3 4 クライアント PC 操作 をクリックします 電源 ON をクリックします - 12 -
第 2 章管理機能 瞬快管理機能 確認メッセージが表示されます 5 をクリックします 瞬快管理機能 完了メッセージが表示されます 6 をクリックします クライアントパソコンが起動します 最新状態を画面で表示するには F5 を押します 2. 電源オフ 1 グループツリー から 設定を行うグループを選択します 2 クライアント PC 一覧 から 設定を行うコンピュータ名を選択します グループを選択すると グループ内のすべてのパソコンを選択することができます 3 クライアント PC 操作 をクリックします 4 電源 OFF をクリックします - 13 -
第 2 章管理機能 瞬快管理機能 確認メッセージが表示されます 5 をクリックします 瞬快管理機能 完了メッセージが表示されます 6 をクリックします クライアントパソコンの電源がオフになります 最新状態を画面で表示するには F5 を押します 3. 再起動 1 グループツリー から 設定を行うグループを選択します 2 クライアント PC 一覧 から 設定を行うコンピュータ名を選択します グループを選択すると グループ内のすべてのパソコンを選択することができます 3 クライアント PC 操作 をクリックします 4 再起動 をクリックします - 14 -
第 2 章管理機能 瞬快管理機能 確認メッセージが表示されます 5 をクリックします 瞬快管理機能 完了メッセージが表示されます 6 をクリックします クライアントパソコンが再起動します 最新状態を画面で表示するには F5 を押します 4. スタンバイ 1 グループツリー から 設定を行うグループを選択します 2 クライアント PC 一覧 から 設定を行うコンピュータ名を選択します グループを選択すると グループ内のすべてのパソコンを選択することができます 3 4 クライアント PC 操作 をクリックします スタンバイ をクリックします - 15 -
第 2 章管理機能 瞬快管理機能 確認メッセージが表示されます 5 をクリックします 瞬快管理機能 完了メッセージが表示されます 6 をクリックします クライアントパソコンがスタンバイします 最新状態を画面で表示するには F5 を押します - 16 -
第 2 章管理機能 その他の方法 ツールバーボタンから電源 ON OFF 再起動するには 操作するパソコンを選択します ツールバーから ( 電源 ON) ( 電源 OFF) ( 再起動 ) をクリックします 右クリックから電源 ON OFF 再起動 スタンバイに移行するには 設定を行うパソコン上で右クリックし メニューを選択します グループ内の全パソコンを電源 ON OFF 再起動 スタンバイに移行するには 設定を行うグループ上で右クリックし メニューを選択します - 17 -
第 2 章管理機能 2-6. リモート制御でタイマー付電源 OFF 再起動するには 管理機能画面から 選択したクライアントパソコンをリモートでタイマー付電源 OFF 再起動することができます 1 グループツリー から 設定を行うグループを選択します 2 クライアント PC 一覧 から 設定を行うコンピュータ名を選択します グループを選択すると グループ内のすべてのパソコンを選択することができます 3 4 クライアント PC 操作 をクリックします タイマー付電源制御 をクリックします タイマー付き電源制御 画面が表示されます 5 送信メッセージを入力し メッセージ表示後の動作を選択します 6 をクリックします - 18 -
瞬快管理機能 確認メッセージが表示されます 第 2 章管理機能 7 をクリックします 瞬快管理機能 完了メッセージが表示されます 8 をクリックします クライアントパソコンが電源 OFF または再起動します 最新状態を画面で表示するには F5 を押します - 19 -
第 2 章管理機能 2-7. リモート制御でログオン ログオフするには 管理機能画面から 選択したパソコンをリモートでログオンしたり ログオフすることができます 1. ログオン 1 グループツリー から 設定を行うグループを選択します 2 クライアント PC 一覧 から 設定を行うコンピュータ名を選択します グループを選択すると グループ内のすべてのパソコンを選択することができます 3 クライアント PC 操作 をクリックします 4 ログオン をクリックします 5 ユーザー名とパスワードを入力し クリックします を パスワードは * で表示されます 大文字 小文字も区別されます - 20 -
第 2 章管理機能 ドメインログオン ドメイン名を使用してログオンする場合は ログオン先 を指定します ローカルコンピュータのをクリックしチェックを外す - ログオン先: を入力 - OK をクリック 瞬快管理機能 確認メッセージが表示されます 6 をクリックします 瞬快管理機能 完了メッセージが表示されます 7 をクリックします クライアントパソコンがログオンします 最新状態を画面で表示するには F5 を押します - 21 -
第 2 章管理機能 2. ログオフ 1 グループツリー から 設定を行うグループを選択します 2 クライアント PC 一覧 から 設定を行うコンピュータ名を選択します グループを選択すると グループ内のすべてのパソコンを選択することができます 3 クライアント PC 操作 をクリックします 4 ログオフ をクリックします 瞬快管理機能 確認メッセージが表示されます 5 をクリックします 瞬快管理機能 完了メッセージが表示されます 6 をクリックします クライアントパソコンがログオフします 最新状態を画面で表示するには F5 を押します - 22 -
第 2 章管理機能 リモートログオン ログオフ直後のログオン ログオフのタイミングについてリモートでログオン ログオフを行なった後 再度ログオン ログオフをする場合は しばらく時間を空けて実行してください リモートログオン ログオフを行なった直後 続けてログオン ログオフすると 処理に失敗する場合があります その際は しばらく時間を空けて再度実行して下さい - 23 -
第 2 章管理機能 2-8. リモート制御でメッセージを送信するには 管理機能画面から 選択したクライアントパソコンにメッセージを表示することができます 1 グループツリー から 設定を行うグループを選択します 2 クライアント PC 一覧 から 設定を行うコンピュータ名を選択します グループを選択すると グループ内のすべてのパソコンを選択することができます 3 クライアント PC 操作 をクリックします 4 メッセージ表示 をクリックします 5 送信メッセージを入力し オプションでメッセージ表示後の動作を選択します 6 を をクリックします - 24 -
第 2 章管理機能 瞬快管理機能 確認メッセージが表示されます 7 をクリックします 瞬快管理機能 完了メッセージが表示されます 8 をクリックします クライアントパソコンにメッセージが表示されます - 25 -
第 3 章リモート画面操作 1. リモート画面操作機能とは P.27 2. リモート画面操作 ( 単一 PC) とは P.27 3. リモート画面操作を起動するには ( 単一 PC) P.27 4. リモート画面操作構成について ( 単一 PC) P.29 5. リモート画面操作 ( 複数 PC) とは P.30 6. リモート画面操作を起動するには ( 複数 PC) P.30 7. モニタリング画面構成について ( 複数 PC) P.32 8. 操作パネルについて P.33 9. モニタリング画面表示について P.34 10. 遠隔操作するには P.36 11. ウィンドウ位置を補正するには P.36 12. パソコン画面を転送するには P.38 13. 遠隔操作でファイルをコピーするには P.41 14. 遠隔操作でファイルを回収するには P.45 15. クリップボードを転送 取得するには P.50 16. クリップボードを共有するには P.52 17. 画面キャプチャを取得するには P.53
第 3 章リモート画面操作 3. リモート画面操作 3-1. リモート画面操作機能とは リモート画面操作機能は 管理パソコンから 瞬快 クライアントソフトをインストールしたパソコンに対して 画面を遠隔操作したり モニタリングする機能です リモート画面操作モニタリングキーマウスロック画面転送ファイルコピーファイル回収クリップボード共有画面キャプチャ クライアントパソコンに対し 個別または複数台一斉に遠隔操作ができます 単一 PC 操作 :1 台のみと接続しリモート操作する 複数 PC 操作 : 複数の画面を表示し遠隔操作する 複数のパソコン画面を一覧表示し モニタリングできます クライアントパソコンのキーボード マウスを使用できないように ロックできます 特定のパソコン画面を他のパソコン画面に表示できます ( 管理パソコンからクライアントパソコン クライアントパソコンからクライアントパソコン ) クライアントパソコンに対し 管理パソコン上にあるファイルをコピーできます クライアントパソコン上にあるファイルやフォルダを管理パソコンに送信 ( 回収 ) できます 管理パソコンとクライアントパソコンの間でクリップボードの内容を共有できます クライアントパソコンの画面を管理パソコン上に画像ファイルとして保存することができます 3-2. リモート画面操作 ( 単一 PC) とは 単一のクライアントパソコンに対してリモート操作する場合は 単一 PC 操作から実行します 単一 PC 操作では クライアントパソコンの画面を管理パソコン上にフルスクリーン表示することができます 3-3. リモート画面操作を起動するには ( 単一 PC) リモート画面操作 ( 単一 PC 操作 ) を起動します 1 ( スタート ) をクリックします スタートメニューが表示されます 2 すべてのプログラム をポイントします サブメニューが表示されます 3 瞬快 をポイントします サブメニューが表示されます 4 リモート画面操作機能 をポイントします サブメニューが表示されます 5 単一 PC 操作 をクリックします - 27 -
第 3 章リモート画面操作 瞬快認証 画面が表示されます 6 管理者パスワードを入力し クリックします パスワードは * で表示されます 大文字 小文字も区別されます を 操作対象 PC の指定 画面が表示されます 7 リモート操作を行いたいパソコンのコンピュータ名またはIPアドレスを入力し をクリックします 単一 PC 操作 画面が表示されます 操作パネルの 操作 ボタンをクリックして表示されるメニューから ウィンドウ表示 または フルスクリーン表示 の切替が可能です ウィンドウ表示 フルスクリーン表示 - 28 -
第 3 章リモート画面操作 終了方法 メニューのをクリックする ( ウィンドウ表示の場合は ウィンドウのをクリックでも可 ) 瞬快認証 画面でのパスワードについて リモート画面操作機能を起動するためのパスワードを指定します 瞬快管理者パスワード もしくはリモート画面操作用のパスワードを指定します 3-4. リモート画面操作構成について ( 単一 PC) 管理パソコンからクライアントパソコンを自由に操作できます 操作パネルから操作することも可能です 1 2 3 4 5 6 7 8 1モニタ画面クライアントパソコンの画面が表示されます 2 操作パネルよく使う機能がボタンで登録されています - 29 -
第 3 章リモート画面操作 3 操作 ボタンブラックアウトロック ( クライアントパソコンを暗くし 操作できないようにします ) キーマウスロック 特殊キー (Ctrl+ Alt+ Del など 特殊なキーボード操作をした場合と同じ操作を実行できます ) フルスクリーン表示 切断を実行します 4 モニタリング 遠隔操作切替 ボタンモリタリングと遠隔操作を切り替えます 5 画面キャプチャ ボタン対象のクライアントパソコンの画面を画像ファイルに保存します 6 フルスクリーン表示/ ウィンドウ表示 ボタンクライアントパソコンの画面を 全画面表示します 7 キーマウスロック/ 解除 ボタンクライアントパソコンのキーボード マウスを使用できないようにロック またはロック解除します 8 終了 ボタンリモート操作画面を終了します - 30 -
3-5. リモート画面操作 ( 複数 PC) とは 第 3 章リモート画面操作 複数のクライアントパソコンを同時に画面確認したり操作する場合は 複数 PC 操作から実行します ここから 選択した1 台のクライアントパソコン画面をフルスクリーンで遠隔操作することもできます 3-6. リモート画面操作を起動するには ( 複数 PC) リモート操作画面 ( 複数 PC) を起動します 1 ( スタート ) をクリックします スタートメニューが表示されます 2 すべてのプログラム をポイントします サブメニューが表示されます 3 瞬快 をポイントします サブメニューが表示されます 4 リモート画面操作機能 をポイントします サブメニューが表示されます 5 複数 PC 操作 をクリックします 瞬快認証 画面が表示されます 6 管理者パスワードを入力し クリックします パスワードは * で表示されます 大文字 小文字も区別されます を 複数 PC 操作 -グループ選択 画面が表示されます 7 操作するグループやクライアントパソコンをチェックし をクリックします - 31 -
第 3 章リモート画面操作 複数 PC 操作 - モニタリング 画面が表示されます 終了方法 メニューバーの リモート - アプリケーションの終了 - 32 -
3-7. モニタリング画面構成について ( 複数 PC) 第 3 章リモート画面操作 モニタリング画面の構成について説明します 2 1 3 4 1 操作パネルよく使う機能がボタンで登録されています 2メインモニタウィンドウパネル型表示 L 字型表示でクライアントパソコン画面をモニタリングできます 遠隔操作時は L 字型表示のみ表示できます また表示するクライアント数 サイズを自由に変更できます 上画面図はL 字型表示です 3モニタウィンドウクライアントパソコンの画面が表示されます 4クライアント / グループツリークライアントパソコン グループツリーを表示します ツリーから操作したいクライアントパソコンを選択します - 33 -
第 3 章リモート画面操作 3-8. 操作パネルについて 1 1モードモニタリング : クライアントパソコンを表示し 確認します 遠隔操作 : 一覧から選択したクライアントパソコンを遠隔操作できます 2 3 4 5 2 画面転送本画面 : 管理パソコンの画面をクライアントパソコンの画面に転送します 選択画面 : 特定のクライアントパソコンの画面を別のクライアントパソコンの画面に転送します 転送停止 : 画面転送を停止します 3 電源制御電源 ON OFF 再起動ができます 6 4ログオンクライアントパソコンのログオン ログオフができます 7 5 特殊キー Ctrl+Alt+Del( 再起動 ) Windows+L( コンピュータロック ) など 特殊なキーボード操作をした場合と 同じ操作を実行できます 6キーマウスロックキーマウスロック ブラックアウト 解除ができます 7クライアントの操作コマンド : コマンド入力ができます 補正 : 複数のクライアントパソコンの画面に表示されているウィンドウの位置とサイズを 基準となるクライアントパソコンに揃えることができます - 34 -
3-9. モニタリング画面表示について 第 3 章リモート画面操作 モニタリングやリモート操作を行うクライアントパソコン画面の表示方法は 1パネル型表示 2L 字型表示の2 種類があります 1. パネル型表示 1 複数 PC 操作 -モニタリング ウィンドウの 表示 をクリックします 2 パネル型表示 をクリックします パネル型表示 に変わります パネル型表示について パネル型表示はモニタリング時のみ使用できます 表示するクライアント画面数の変更方法について クライアント画面の表示数を変更する方法 表示 - 画面の分割数 (1~10 の範囲で指定 ) - 35 -
第 3 章リモート画面操作 2.L 字型表示 1 複数 PC 操作 -モニタリング ウィンドウの 表示 をクリックします 2 L 字型表示 をクリックします L 字型表示 に変わります 補正機能について 基準となるクライアントパソコンとそれ以外のクライアントパソコンのウィンドウ位置を揃えることができます 表示するクライアント画面のサイズ変更方法について クライアント画面の表示サイズを変更する方法 表示 - ウィンドウサイズ (3~15 の範囲で指定 ) - 36 -
3-10. 遠隔操作するには 第 3 章リモート画面操作 複数 PC 操作画面で操作パネルの 遠隔操作 ボタンを選択し クライアントパソコンの遠隔操作が実行できます 遠隔操作とは クライアントパソコンのデータを呼び出したり 設定の確認や変更など あらゆる操作を遠隔 ( リモート ) で行なうことです 遠隔操作時は L 字型表示のみで操作します 3-11. ウィンドウ位置を補正するには遠隔操作で複数のクライアントパソコンを一斉に操作する場合は クライアントパソコンのウィンドウ位置を全台同じ位置にします 操作パネルの 補正 ボタンから クライアントパソコンの表示位置を同じ位置にします 管理者 P C 基準 PC 基準クライアントパソコンのウィンドウ位置 サイズに自動補正 補正する 1 基準となるクライアントパソコンをモニタウィンドウよりクリックします 2 補正したいグループやクライアントパソコンを クライアント/ グループツリー からクリックします 選択したグループやクライアントパソコンはになります または モニタウィンドウ からクリックします 3 操作パネルの 補正 をクリックします ウィンドウのサイズ 位置が補正されます - 37 -
第 3 章リモート画面操作 3-12. パソコン画面を転送するには指定したパソコンの画面を他のパソコン画面へ転送することができます 管理パソコンの画面をクライアントパソコン画面に転送 もしくはクライアントパソコンの画面を別のクライアントパソコン画面へ転送することができます 転送先は1 台または複数台のパソコンを選択可能です モードは モニタリング 遠隔操作 どちらでも操作可能です パネル型表示 L 字型表示のどちらでも操作可能です 1. 管理パソコンの画面をクライアントパソコンに転送 1 転送先のクライアントパソコンを選択します 転送先のクライアントパソコンを クライアント / グループツリー からクリックします 選択したクライアントパソコンはになります または モニタウィンドウ からクリックします 2 操作パネルの 本画面 をクリックします 画面転送 画面が表示されます 3 画面の転送先と 表示ウィンドウの形態を選択します 4 選択した表示ウィンドウで画面が転送されます 転送先パソコン画面 (ⅰ) フルスクリーン表示 ( 転送先パソコン画面 ) クライアントパソコンの画面にフルスクリーンで転送画面が表示されます クライアントパソコン上でのマウス キー操作はロックされます - 38 -
転送先パソコン画面 第 3 章リモート画面操作 (ⅱ) ウィンドウ表示 ( 転送先パソコン画面 ) クライアントパソコンの画面に ウィンドウで転送画面が表示されます クライアントパソコン上でのマウス キー操作はロックされません ( 転送画面ウィンドウ上は操作不可 ) マウス キー操作のロックを行いたい場合は 操作パネルの ロック を使用してください 5 画面転送の停止 管理パソコン上のデスクトップにある 画面転送 画面の 停止 をクリックしてください 2. クライアントパソコンの画面を別のクライアントパソコンに転送 1 転送先のクライアントパソコンを選択します 転送先のクライアントパソコンを クライアント / グループツリー からクリックします 選択したクライアントパソコンはになります または モニタウィンドウ からクリックします 2 転送元のクライアントパソコンをクリックして選択状態にしてください 選択状態にある画面は L 字型表示の場合はメインウィンドウに表示されている画面 パネル型表示の場合は赤枠のある画面です 3 操作パネルの 選択画面 をクリックしてください - 39 -
第 3 章リモート画面操作 画面転送 画面が表示されます 4 画面の転送先と 表示ウィンドウの形態を選択します 5 選択した表示ウィンドウで画面が転送されます 各表示ウィンドウでの転送画面イメージについては 1. 管理パソコンの画面をクライアントパソコンに転送 と同様です 6 画面転送の停止 操作パネルの 転送停止 をクリックしてください - 40 -
3-13. 遠隔操作でファイルをコピーするには 第 3 章リモート画面操作 遠隔操作でファイルをコピーすることができます 管理パソコンから1 台または複数のクライアントパソコンへファイルコピーする機能を説明します モードは モニタリング 遠隔操作 どちらでも操作可能です 遠隔操作時は L 字型表示のみで操作します 1. 一台のクライアントパソコンへファイルをコピーする 7 コピー先クライアントパソコンを 1 台選択します ファイルをコピーしたいクライアントパソコンを クライアント/ グループツリー からクリックします 選択したクライアントパソコンはになります または モニタウィンドウ からクリックします 8 管理パソコンの エクスプローラー や マイコンピュータ で コピーするデータを画面上に表示します ( 例 ) デスクトップ上の パソコン実習 フォルダにある 練習.doc をコピーしたい場合 デスクトップ ウィンドウ- パソコン実習 フォルダの内容を表示し 練習.doc ファイルを表示します 9 コピーするファイルをメインモニタウィンドウ上に ドラッグアンドドロップします - 41 -
第 3 章リモート画面操作 ファイルコピー先の指定 画面が表示されます 10 指定方法 からクライアントパソコンのコピー先を選択します 詳細なコピー先を指定する場合は コピー先 を入力します 11 開始 をクリックします コピー先指定方法 指定方法 から 直接指定 を選択すると 参照 ボタンが選択可能となり コピー先 を指定できます 指定方法 で 直接指定 をクリック - 参照 ボタンをクリック - コピー先 を指定 リモートファイルコピー 画面が表示されます 12 閉じる をクリックします ファイルのコピーが完了します - 42 -
2. 複数台のクライアントパソコンへファイルをコピーする 第 3 章リモート画面操作 1 コピー先クライアントパソコンを複数台選択します ファイルをコピーしたいクライアントパソコンを クライアント/ グループツリー からクリックします 選択したクライアントパソコンはになります または モニタウィンドウ からクリックします 2 エクスプローラー や マイコンピュータ で コピーするデータを画面上に表示します ( 例 ) デスクトップ上の パソコン実習 フォルダにある 練習.doc をコピーしたい場合 デスクトップ ウィンドウ- パソコン実習 フォルダの内容を表示し 練習.doc ファイルを表示します 3 コピーするファイルをメインモニタウィンドウ上に ドラッグアンドドロップします - 43 -
第 3 章リモート画面操作 ファイルコピー先の指定 画面が表示されます 4 指定方法 からクライアントパソコンのコピー先を選択します 詳細なコピー先を指定する場合は コピー先 を入力します 5 開始 をクリックします リモートファイルコピー 画面が表示されます 6 閉じる をクリックします ファイルのコピーが完了します - 44 -
3-14. 遠隔操作でファイルを回収するには 第 3 章リモート画面操作 遠隔操作でファイルを回収することができます 管理パソコンから回収ボックスを表示して回収する方法と クライアントのフォルダを指定して回収する方法を説明します 遠隔操作時は L 字型表示のみで操作します 回収は 1 台または複数のクライアントから同時に実行できます ( 本マニュアルでは複数台から回収する方法を説明 ) 1 台のクライアントから回収する場合は 1で 1 台のクライアントをクリックしてください 1. 回収ボックスを表示してファイルを回収する 1 回収するクライアントパソコンを選択します 複数選択可ファイルを回収したいクライアントパソコンを クライアント/ グループツリー からクリックします 選択したクライアントパソコンはになります または モニタウィンドウ からクリックします 2 クライアント をクリックします 3 ファイル回収 をクリックします 4 回収ボックスを表示 をクリックします 複数 PC 操作 確認メッセージが表示されます 5 をクリックします - 45 -
第 3 章リモート画面操作 6 クライアントに 回収ボックス が表示されます 7 クライアントからファイルを 回収ボックス にドラッグ アンドドロップをしてください 遠隔操作 時は 操作画面上でも実行できます 8 回収ボックス にドラッグアンドドロップを行った ファイルが追加されます 9 クライアント をクリックします 10 ファイル回収 をクリックします 11 回収実行 をクリックします - 46 -
ファイル回収 画面が表示されます 第 3 章リモート画面操作 12 回収するファイル で 回収ボックス を選択します 13 回収したファイルの保存先パス サブフォルダの作成 有無を選択します 14 開始 をクリックします ファイル回収情報 が表示されます 15 保存先を開く をクリックすると 10で選択された管理パソコン上の保存されたフォルダを開きます 16 閉じる をクリックします ファイルの回収が完了します - 47 -
第 3 章リモート画面操作 2. フォルダを指定してファイルを回収する 1 クライアント をクリックします 2 ファイル回収 - 回収実行 をクリックします ファイル回収 画面が表示されます 3 新規 をクリックします クライアントのディレクトリ構造が表示されます 4 回収するフォルダまたはファイルを選択してください 5 をクリックします ファイル回収 画面が表示されます 6 回収するファイル に 4 で選択したファイルが選択さ れます - 48 -
第 3 章リモート画面操作 7 回収したファイルの保存先パス サブフォルダの作成 有無を選択します 8 開始 をクリックします ファイル回収 情報が表示されます 9 保存先を開く をクリックすると 6で選択された管理パソコン上の保存されたフォルダを開きます 10 閉じる をクリックします ファイルの回収が完了します - 49 -
第 3 章リモート画面操作 3-15. クリップボードを転送 取得するには管理パソコン側でクライアントパソコンのクリップボードの内容を取得したり 管理パソコンのクリップボードの内容を複数台のクライアントパソコン側に一斉送信することが可能です 対象のクリップボードはテキストデータのみです クライアントからの取得は 単一のクライアントに対してのみ有効です クライアントへの転送は 複数のクライアントに対して一斉実行が可能です 1. クライアントへ転送する 1 クライアントパソコンを 1 台または複数台選択します クリップボードを転送したいクライアントパソコンを クライアント/ グループツリー からクリックします 選択したクライアントパソコンはになります または モニタウィンドウ からクリックします 2 クライアント をクリックします 3 クリップボード をクリックします 4 クライアントへ転送 をクリックします クリップボード転送 確認画面が表示されます 5 をクリックします クライアントへ管理パソコン上のクリップボードが転送されます - 50 -
2. クライアントから取得する 第 3 章リモート画面操作 1 クライアントパソコンを 1 台選択します クリップボードを取得したいクライアントパソコンを クライアント/ グループツリー からクリックします 選択したクライアントパソコンはになります または モニタウィンドウ からクリックします 2 クライアント をクリックします 3 クリップボード をクリックします 4 クライアントから取得 をクリックします クリップボード受信 確認画面が表示されます 5 をクリックします 管理パソコンへクライアント上のクリップボードが転送されます - 51 -
第 3 章リモート画面操作 3-16. クリップボードを共有するには管理パソコンとクライアントパソコンでクリップボードを共有することができます 対象のクリップボードはテキストデータのみです 単一 PC 操作時のみ有効です 1 単一 PC 操作を起動します 2 クリップボード - クリップボード共有 をクリックします クリップボードが共有されます - 52 -
3-17. 画面キャプチャを取得するには 第 3 章リモート画面操作 管理パソコンでリモート画面操作時に クライアントパソコンの画面を画像ファイルで保存することができます 取得した画像は 管理パソコン上の任意のフォルダに保存できます 本機能は単一 PC 操作時および複数 PC 操作時の個別遠隔操作モードでのみ利用が可能です 1. 保存先を指定する 1 オプション をクリックします 2 ユーザ設定 をクリックします 3 画面キャプチャ をクリックします 4 ファイル保存先を指定してください 5 をクリックします 2. 画面キャプチャを取得する 1 単一 PC 操作を起動 もしくは複数 PC 操作で 個別遠隔操作 モードにします 画面は複数 PC 操作画面です - 53 -
第 3 章リモート画面操作 2 クライアント をクリックします 3 画面キャプチャ をクリックします 1.4で指定したフォルダに 作成された画像が保存されます - 54 -