営繕積算システム RIBC2 一般財団法人建築コスト管理システム研究所
お問い合わせ先 契約 一般事務についてのお問い合わせ ( 契約事務専用電話 ) 9:00~12:00 および 13:00~17:30 ( 土日祝祭日 指定の休業日を除く ) TEL 03-3434-3290/FAX 03-3434-5476 一般財団法人建築コスト管理システム研究所システム部 105-0003 東京都港区西新橋 3-25-33 NP 御成門ビル 5F システム内容 操作等のお問い合わせ ( 技術専門員専用電話 ) 9:00~12:00 および 13:00~17:30 ( 土日祝祭日 指定の休業日を除く ) TEL 03-5425-2518/FAX 03-5425-2519 E-Mail ribchelp@ribc.or.jp 一般財団法人建築コスト管理システム研究所技術専門員 RIBC ホームページ URL http://www.ribc.or.jp/ Windows XP Windows Vista Windows 7 Windows 8 Excel および Word は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標または登録商標です Adobe Acrobat Acrobat Reader は Adobe Systems Incorporated( アドビシステムズ社 ) の商標です その他の製品名 会社名は各社の商標または登録商標です 本書の内容の一部または全部を無断で複製 転載することはおやめ下さい 本書の内容に関しては 将来予告なしに変更することがあります
目次 第 1 章 : 作業の前にご確認下さい 1 Ver.1.00 以降のおもな追加 修正機能... 1 第 1 章 : 作業の前にご確認下さい... 1 第 3 章 : 内訳書ファイルとウィンドウの操作... 1 第 4 章 : 作業環境の確認と変更... 1 第 6 章 : 内訳書の入力操作... 2 第 7 章 : 代価表の作成... 3 第 8 章 : 見積比較表の作成 ( 新規 )... 3 第 11 章 : 出来高内訳書の入力... 4 第 12 章 : 共通費計算... 4 第 13 章 : 印刷に関する操作... 4 第 14 章 : その他の機能... 5 内訳書作成用の RIBC システム... 5 内訳書作成システムの機能... 5 内訳書数量入力システム LITE の機能... 6 システムのインストールとライセンス認証... 6 内訳書を作成するのに必要なデータファイル... 7 必須ファイル ( 標準単価ファイル )... 7 オプションファイル... 7 データのセットアップ... 8 セキュリティ機能によるデータ表示の制限について... 8 表示制限の種類とケースについて... 8 セキュリティ設定の内容確認と変更... 9 RIBC で作成した内訳書や単価ファイルを RIBC2 で参照する... 9 目次 iii
コンバート可能なファイル... 9 プログラムのインストール... 10 内訳書作成システム用データのコンバートについて... 10 メンテナンス設定ファイルのコンバートについて... 11 標準単価ファイルのコンバートについて... 12 第 2 章 : 入門用クイックスタートガイド 13 標準単価ファイルをパソコンにコピーする... 13 内訳書作成システムを起動する... 13 内訳書の新規作成と新規作成画面... 13 内訳書ファイルの操作... 14 内訳書ファイルを保存する... 14 内訳書ファイルを開く... 15 内訳書ファイルを閉じる... 15 内訳書の入力画面について... 15 操作を元に戻すときは... 16 細目別内訳に単価表の行を挿入する... 16 手順 1 細目別内訳の行をクリックして行挿入を実行します... 16 手順 2 標準単価ファイルを開くときは... 16 手順 3 名称 摘要を選択し数量を入力します... 16 細目別内訳に見積項目を入力する... 17 細目別内訳に別紙付きの行を登録する... 18 内訳書で単価を作成する ( 代価表の登録 )... 19 手順 1 代価表一覧の入力... 19 手順 2 代価表内訳行の入力... 19 手順 3 代価表を細目別内訳画面に登録する... 20 名称欄や数量 単価欄等の修正... 21 修正する画面の表示とフィルタリング... 21 登録した項目の修正... 21 行をコピーする... 22 iv 目次
行を移動する... 22 行を削除する... 23 内訳書の印刷... 23 プレビューと印刷の操作... 24 印刷イメージを Excel または PDF 形式で出力する... 24 第 3 章 : 内訳書ファイルとウィンドウの操作 25 内訳書作成システムを起動する... 25 内訳書の新規作成と新規作成ダイアログ... 25 住宅工事の内訳書を作成するときのオプション機能について... 26 内訳書ファイルを開く... 27 ウィンドウの操作... 28 内訳書作成システムの画面... 28 内訳書の状態表示とユーザー ID... 28 表示倍率を変更する... 29 複数の内訳書を表示する... 29 ウィンドウ枠の固定を変更する... 29 ウィンドウを分割表示する... 29 ファイル一覧見出し... 29 ツリー表示... 30 内訳書ファイルを閉じる... 30 内訳書ファイルを保存する... 30 操作を元に戻す やり直す... 31 第 4 章 : 作業環境の確認と変更 33 カレントフォルダの設定... 33 内訳書ファイルのバックアップを作成する... 33 システムファイルの設定... 33 参照ファイルの設定... 34 独自内訳名称ファイルの作成... 35 端数処理設定... 35 目次 v
直接工事費の端数処理設定... 36 代価表の端数処理設定... 36 共通費計算の端数処理設定... 37 出来高内訳書の端数処理設定... 39 端数処理設定を共有する... 39 端数処理設定を元に戻す... 40 内訳書の編集に関する設定を変更する... 40 [ 単価表から選択した行の名称等を変更したときの処理 ] ボックスの補足... 40 内訳書の表示に関する設定を変更する... 41 別紙番号に設計回数を表示しないようする... 41 科目別内訳に科目計の比率を表示する... 41 出来高率の表示を整数表示にする... 41 ユーザーが作成した外部ファイルで共通費計算を行う... 41 第 5 章 : セキュリティ設定について 43 表示制限の内容確認... 43 公開情報の設定を変更する... 44 第 6 章 : 内訳書の入力操作 47 表紙... 47 工事概要... 47 工事費... 48 落札価格行の入力... 48 調査基準価格行について... 48 直接工事費 / 共通費積み上げ等... 49 工事フィルタによる表示データの抽出... 50 行の折りたたみと展開... 50 名称検索やゼロ円検索を行う... 50 名称 摘要等を修正する... 50 数量 単価 金額欄の入力... 50 vi 目次
単価表から選択した行の単価構成等を確認する... 51 金額欄の表示を手動で最新の状態にする... 51 別紙番号のリナンバー... 51 備考欄にメモを入力する... 51 標準単価ファイル関連の操作... 51 単価総入れ替え機能の操作... 52 指定した行の参照先の単価ファイルを変更する... 55 見積り単価入出力機能... 55 内訳書から Excel ファイルへの出力... 55 Excel ファイルの仕様について... 57 Excel ファイルから内訳書へ単価欄 備考欄を書き戻す... 57 内訳書に行を挿入する... 58 名称選択による行挿入... 58 単価表からの挿入... 59 単価表からの上書き選択... 61 単価表から選択した行の名称等の書き換えに関する機能... 62 ワープロ入力による行挿入... 62 別紙明細の作成... 63 代価表呼び出し行の挿入... 65 小計行の挿入... 66 コメント行の挿入... 67 抜き取り行の挿入 ( スリーブ費等の入力 )... 67 コピー 移動 削除 一括クリア... 69 行コピー... 69 複数の内訳書ファイルを一つのファイルにまとめるとき... 70 行の移動... 71 行の削除... 72 単価欄や備考欄等を一括クリアする... 73 共通費積み上げ等の入力... 73 積上フィルタによる表示データの抽出... 73 目次 vii
共通費積み上げ等画面の表示と折りたたみ... 73 検索機能について... 74 共通費積み上げ分 負担金等の内訳を入力する... 74 第 7 章 : 代価表の作成 75 代価表入力画面... 75 代価表入力画面の項目について... 75 代価表フィルタによる表示データの抽出... 76 代価表画面の表示と折りたたみ ( 代価表分類 代価表一覧 代価表 ) 77 検索機能について... 77 代価表画面の数量 単価 金額欄の入力... 77 単価表から選択した行の単価構成等を確認する... 77 金額欄の表示を手動で最新の状態にする... 78 代価表番号のリナンバー... 78 備考欄にメモを入力する... 78 代価表の登録... 78 代価表一覧行の入力... 78 代価表内訳行の入力... 80 歩掛りをコピーして代価表を作成する... 82 代価表分類画面の登録... 83 代価表のコピー 移動 削除... 84 代価表のコピー... 84 代価表の移動... 85 代価表の削除... 85 第 8 章 : 見積比較表の作成 87 内訳書のワープロ入力行を見積比較ファイルへ出力する... 87 見積比較ファイル出力の補足事項... 88 見積比較ファイルの操作... 88 見積比較ファイルを開く / 保存する... 88 見積比較ファイルのセキュリティ設定... 89 viii 目次
見積比較ファイルの画面... 90 [ ツリー表示 ] 見出しと [ 見積分類 見積コード検索 ] 見出し... 90 設計回数ボックス... 90 見積比較画面に表示される行... 90 入力手順... 92 見積単価 査定率の入力... 93 調整額の入力... 93 採用会社の選択... 93 諸経費の入力... 94 調整率の入力... 94 決定単価の確定... 95 決定単価を内訳書ファイルに読み込む... 95 見積比較ファイルの印刷... 95 印刷書式の設定... 95 印刷プレビューと印刷... 96 第 9 章 : 仕分け設定の操作 97 手順 1 仕分け設定欄の設定作業... 97 別紙明細に仕分けを設定する... 97 手順 2 仕分け名称が設定された行の合計金額を確認する... 98 第 10 章 : 変更設計内訳書の入力 99 変更設計入力画面への切り替え... 99 変更の履歴を表示する... 99 変更数量の入力... 99 新規に行を挿入する... 99 変更設計における入力制限事項... 100 変更設計回数の操作... 100 出来型設計内訳書の作成... 100 第 11 章 : 出来高内訳書の入力 LITE LITE 101 目次 ix
出来高入力画面への切り替え LITE LITE... 101 出来高設計の解除 LITE LITE... 101 出来高の入力 LITE LITE... 101 出来高金額控除内訳書の作成 LITE LITE... 102 第 12 章 : 共通費計算 103 共通費計算の操作... 103 手順 1 プロパティ画面の設定... 103 手順 2 リンク設定... 104 手順 3 分割設定欄の設定... 105 手順 4 共通費計算 LITE LITE... 106 手順 5 工事費画面の確認 LITE LITE... 107 共通費計算についての補足 LITE LITE... 107 新営工事と改修工事を一括発注する場合 LITE LITE... 107 敷地が異なる複数の工事を一括して発注する場合 LITE LITE... 107 同一敷地または近接した敷地の複数の工事を一括して発注する場合 LITE LITE107 建築工事 電気設備工事 機械設備工事及び昇降機設備工事のいずれかを一括して発注する場合について LITE LITE... 108 後工事の計算を行う場合の設定について LITE LITE... 108 営繕工事のいずれかと営繕工事以外の工事を一括で発注する場合 LITE LITE108 共通費情報ファイルの編集 LITE LITE... 109 共通費情報ファイルの運用上の注意点 LITE LITE... 109 共通費情報保守プログラムを起動する LITE LITE... 109 共通費情報ファイルの操作 LITE LITE... 110 率 計算式の設定 LITE LITE... 110 分割名称を追加する LITE LITE... 112 独自計算ファイルによる共通費計算 LITE LITE... 113 共通費計算用の Excel ファイル作成 LITE LITE... 113 Excel ファイルの設定と共通費計算 LITE LITE... 114 別途計算した共通費を画面から手入力する LITE LITE... 114 x 目次
第 13 章 : 印刷に関する操作 115 印刷書式の設定... 115 印刷書式設定を共有する... 117 印刷プレビューと印刷... 117 第 14 章 : その他の機能 119 数量入力モードで内訳書を開く... 119 参照を許可する内訳書ファイルや標準単価ファイル等の設定... 119 数量入力キーボタンを使って内訳書を開くときの操作... 119 外部ファイル (Excel CSV 形式 ) への出力... 120 交換書式ファイルを利用する場合... 120 データ交換コード対応テーブル出力ファイルへの書き出し... 121 内訳書数量データ交換書式ファイルの読み込み... 122 標準単価使用頻度集計ツール... 122 目次 xi
第 1 章 : 作業の前にご確認下さい 内訳書作成システムを利用する前に必要な作業や 内訳書作成システムの機能等について説明します Ver.1.00 以降のおもな追加 修正機能 Ver.1.00 以降に公開されたアップデートと Ver.2.0 において追加 修正された機能について 各章ごとに説明します 注意 Ver.2.0 には Ver.1.00 以降に公開されたアップデートの内容が全て含まれています 第 1 章 : 作業の前にご確認下さい RIBC で作成した内訳書や単価ファイルを RIBC2 で参照する P.9 a) RIBC RIBC2 内訳書コンバータにおいて RIBC の旧形式 ( 拡張子が utf utg uth) のファイルを直接 RIBC2 形式へ変換できるよう 機能が追加されています b) メンテナンス設定ファイル ( 拡張子が use のファイル ) の RIBC RIBC2 コンバート機能を追加しました c) RIBC 形式 RIBC2 形式のコンバート時 RIBC 形式のワープロ行に設定されている 見積分類 見積コード を RIBC2 形式のファイルにコンバートする機能を追加しました d) RIBC2 用の共通費情報ファイル ( 拡張子が kygn のファイル ) を直接編集する機能を追加しました e) 以下の不具合を修正しております 独自内訳名称のコンバートのファイル形式が正しくない RIBC Ver.1 互換形式のコンバートで 共通費の金額情報がコンバートされない 工事概要の内容がコンバートされない 印刷するとエラーが発生する場合がある 第 3 章 : 内訳書ファイルとウィンドウの操作 以下の不具合を修正しております 名称欄 摘要欄等を編集した後に内訳書ファイルを保存すると エラーが発生する場合がある 第 4 章 : 作業環境の確認と変更 以下の不具合を修正しております [ ファイル ] [ プロパティ ] [ 編集 ] の 単価表から選択した行の名称等を変更したときの処理 の設定において [ 代価表呼び出し行 にする] または [ 常に選択する ] で [ 代価表呼び 第 1 章 : 作業の前にご確認下さい 1
出し行 にする ] を選択したときに 代価表の内訳に登録された 名称欄 の名称が 摘要欄 に誤って登録される症状を修正しました 例 : 遣方一般 遣方遣方 既存のデータを正しい名称に戻すには 単価総入れ替え を実行することで 名称 摘要が再取得されるので 正しい結果に戻すことができる 例 : 遣方遣方 遣方一般 第 6 章 : 内訳書の入力操作 工事費 P.48 以下の不具合を修正しております 消費税率が設定されておらず 入力もできない 落札率の行挿入ができない 調査基準価格および調査基準価格の 100/105 の入力ができない 標準単価ファイル関連の操作 P.51 単価総入れ替え機能に作業内容のログ出力機能が付加されました メンテナンス機能について P.54 単価総入れ替え機能において メンテナンス Excel ファイル を使って 標準単価コードの新旧置換を行いながら処理を行う機能が付加されました 見積り単価入出力機能 P.55 a) 以下の機能が追加されました 見積分類設定機能 / 見積分類自動設定機能 見積コード自動発番機能 b) 以下の不具合を修正しております 見積単価入出力のファイル出力で 既存の Excel ファイル (*.xls 形式 ) に 名前の定義 が定義されている場合 Excel ファイルの 名前の定義 が壊れる場合がある 内訳書に行を挿入する P.58 以下の不具合を修正しております 中科目フィルタを設定して行挿入すると エラーが発生する場合がある 行挿入画面でのツリー表示の高速化 単価表からの挿入 P.59 2 第 1 章 : 作業の前にご確認下さい
標準単価作成システムのマトリクス単価表の備考欄を確認する機能が追加されました 摘要選択後 が表示されているとき 備考欄が表示されます 単価表からの上書き選択 P.61 既存の行の数量欄を残して 名称や単価等を単価表から選択した項目で上書きします [ 行挿入 ] 画面で 名称選択後 [ 行挿入 ] ボタンを押すと クリックした名称の行を選択した単価で上書きします 名称 摘要 単位 単位 備考 ( 上段 ) の各欄を上書きします 数量欄や備考欄 ( 中段と下段 ) 等欄は上書きを行いません 金額欄は再計算されます 単価表選択で挿入した行の単価を他の単価に変更する ワープロ行または代価表の呼び出し行を 標準単価選択行に変更する 共通費積み上げ分 負担金等の内訳を入力する P.74 工事費画面の負担金行の備考欄に 負担金 の文字を表示しないよう変更しました 第 7 章 : 代価表の作成 代価表入力画面 P.75 a) 代価表の内訳で 見積分類の設定 メニューが使用できるようにしました b) 以下の不具合を修正しております Ver.1.00 または Ver.1.01 で作成した内訳書を Ver.1.02 で 開き 全体再計算 を実行すると 代価表に登録されているワープロ入力の行の単価が 0 円にクリアされる症状を修正 歩掛りをコピーして代価表を作成する P.82 歩掛りファイルをコピーして代価表を作成する機能の説明をマニュアルに追記しました 注意 歩掛り内訳画面から行の一部 ( 労務単価の行のみ等 ) をコピーすることはできません 代価表分類 P.75 以下の不具合を修正しております 代価表分類を挿入して保存するとエラーが発生する 第 8 章 : 見積比較表の作成 ( 新規 ) 第 8 章 : 見積比較表の作成 P.87 最大 10 社の見積金額を見積分類毎に集計し 選択した会社の単価を決定単価として内訳書に書き戻す機能が追加されました 第 1 章 : 作業の前にご確認下さい 3
第 11 章 : 出来高内訳書の入力 出来高金額控除内訳書の作成 LITE LITE P.102 公共工事標準請負契約約款第 25 条 ( スライド条項 ) の減額となる場合の運用を補助するためのもので 変動前残工事の直接工事費を集計することができます 第 12 章 : 共通費計算 共通費計算の端数処理設定 P. 37 以下の不具合を修正しております 端数処理画面の 共通費 タブの設定が反映されない 手順 1 プロパティ画面の設定 P.103 以下の不具合を修正しております 独自の共通費情報ファイルを作成している場合に [ ファイル ] [ プロパティ ] [ 参照ファイル ] の操作で共通費情報ファイルを切り替えたときに 共通費情報ファイルの内容が正しく取り込まれるように修正 手順 4 共通費計算 LITE LITE P.106 以下の不具合を修正しております 増減率と補正率の入力ができない 契約保障費の行が追加できない 前払金支出割合による補正の補正率の入力ができない 独自計算ファイルによる共通費計算 LITE LITE P.113 以下の不具合を修正しております 外部ファイルを利用した共通費計算ができない 第 13 章 : 印刷に関する操作 印刷書式の設定 P.115 a) 印刷書式設定画面に工事内訳頁の印刷オプション設定機能を追加しました b) 以下の不具合を修正しております 内訳書の印刷で正しく印刷されない場合がある 開始ページを 2 以上に設定して印刷すると 表紙 と 概要 が印刷されない 独自書式の印刷テンプレートの Excel ファイルの形式とは異なる Excel ファイルの形式を指定できてしまい 出力後 ファイルを開くことができない 4 第 1 章 : 作業の前にご確認下さい
変更設計時に 変更設計のみ の印刷が正しく出力されない 印刷書式設定でコードの印刷可否のチェックを外したときに 工事内訳の印刷で備考欄の 1 段目が印刷される 印刷書式設定でコードの印刷可否のチェックを外したときに 別紙明細番号 代価表番号が印刷されなくなる 総括表のページ番号が印刷されるように修正 A4 縦 2 の 代価表一覧 の印刷で 上段の最終行が下段の先頭行にダブって印刷される症状を修正 A4 縦 2 の 共通費算定書 の印刷で 共通仮設費の補正係数 6の値が印刷されない症状を修正 ただし 画面及び計算結果は正しい結果になっている 工事内訳書で 変更のみ ( 三段目のみ ) の印刷が出来るように修正 第 14 章 : その他の機能 交換書式ファイルを利用する場合 P. 120 内訳書数量データ交換書式フォーマットを RIBC2 の内訳書ファイルに変換する機能が追加されました 標準単価使用頻度集計ツール P.122 内訳書に登録されている標準単価の使用頻度を集計する機能が追加されました 外部ファイル (Excel CSV 形式 ) への出力 P.120 以下の不具合を修正しております 外部ファイル出力で CSV ファイル形式に出力したときに シート名が設定されていません と表示され 次へ進めない 内訳書作成用の RIBC システム 内訳書を作成するシステムには 内訳書作成システム と 内訳書数量入力システム LITE の 2 種類があります どちらのシステムも標準単価を参照しながら内訳書ファイルを作成することができます また 作成した内訳書ファイルは双方のシステムで参照または編集を行うことができます 各システムの主な機能は以下のとおりです 内訳書作成システムの機能 公共機関または設計 積算事務所むけに提供されるシステムで 以下の機能があります 内訳書の作成 工事別 種目別 科目別 中科目別 細目別内訳の作成 第 1 章 : 作業の前にご確認下さい 5
別紙明細の作成 標準単価ファイルからの入力 見積単価の入力 代価表作成機能による単価の作成 共通費計算機能 表示フィルタリング等による入力チェック機能 データセキュリティ機能 変更設計内訳書の作成 出来高内訳書の作成 内訳書数量入力システム LITE の機能 積算事務所むけに提供されるシステムです 内訳書作成システムから 出来高内訳書の作成機能 共通費計算機能 の2つを除外したシステムで 他の機能は内訳書作成システムとほぼ同一です なお 内訳書数量入力システムで対応していない機能は 本資料では見出しに LITE LITEマークを表示しています システムのインストールとライセンス認証 内訳書作成システム または 内訳書数量入力システム LITE の利用を開始するには システムのインストールを行った後に ライセンス認証作業を行って 起動パスワードを取得する必要があります 作業手順等については 別冊 セットアップ & ライセンス認証マニュアル を参照して下さい 注意 ライセンス認証は内訳書作成システムと標準単価作成システムの各々で必要です すでに標準単価作成システムでライセンス認証を取得したパソコンに内訳書作成システムをインストールした場合 内訳書作成システム用のユーザー ID を使って ライセンス認証作業が必要です セットアップ& ライセンス認証マニュアル では以下について説明しています システムに必要なハードウェア構成 インストール ライセンス認証 ライセンスの解除 アンインストール 6 第 1 章 : 作業の前にご確認下さい
内訳書を作成するのに必要なデータファイル 内訳書作成システム または 内訳書数量入力システム LITE では RIBC 標準単価作成システム で作成した標準単価ファイルや歩掛りファイルを参照することができます 以下 内訳書の作成で参照するファイルについて 必須のファイルとオプションのファイルを説明します ヒント RIBC のデータを RIBC2 で直接開くことはできません RIBC で作成した内訳書や単価ファイルを RIBC2 で参照する P.9 を参照して データを RIBC2 用に変換して下さい 必須ファイル ( 標準単価ファイル ) 標準単価ファイルは内訳書を作成するのに必須のファイルです 細目別内訳や別紙明細の入力 代価表の作成等で単価表を参照するときに使用します 公共発注機関の内訳書作成部署の方 : 標準単価を作成する部署から受領します また 設計 積算事務所へ内訳書の入力を委託する場合は このファイルを提供します 設計 積算事務所の方 : 公共発注機関から受領します ヒント 公共機関から設計 積算事務所に貸与された標準単価ファイルは データセキュリティ機能により 単価がゼロ円で表示されます オプションファイル 以下のファイルは必要に応じて用意します 複合単価作成部署から受領するファイル歩掛りファイル : 歩掛りファイルがあると内訳書作成中に単価の構成 ( 材料費や労務費の名称 数量等です 単価 金額は表示されません ) を確認することができるようになります 歩掛りファイルは 標準単価ファイルと同じフォルダにコピーして下さい 内訳書作成部署内で運用するファイル 以下のファイルは必要に応じて参照します 以下のファイルを使用しない場合は システムに設定されている情報で処理を行います 共通費情報ファイル : ユーザーが独自に作成した共通費計算用の率や算定式等を登録しておくファイルです 操作については共通費情報ファイルの編集 LITE LITE P.109 を参照して下さい ヒント RIBC Ver.11 用の共通費情報ファイルを RIBC2 で参照するときは RIBC で作成した内訳書や単価ファイルを RIBC2 で参照する P.9 を実行します 種目別内訳 科目別内訳 中科目別内訳を保存した Excel ファイル : 種目別内訳 科目別内訳 中科目別内訳の行挿入画面において ユーザー独自の名称メニューを表示させたいときに参照します 第 1 章 : 作業の前にご確認下さい 7
ヒント RIBC Ver.11 用の内訳名称ファイルにユーザーが登録した種目別 科目別 中科目別内訳の名称を利用するときは RIBC で作成した内訳書や単価ファイルを RIBC2 で参照する P.9 を実行します 独自名称が登録された Excel ファイルが作成されます 印刷書式設定を保存した Excel ファイル : ユーザー独自の印刷書式を保存しておくファイルです ヒント RIBC Ver.11 用の Excel ファイルを RIBC2 でも参照することができます ユーザー独自の共通費算定用 Excel ファイル : ユーザー独自の仕様で共通費計算をおこなう場合に必要となるファイルです ヒント RIBC Ver.11 用の Excel ファイルを RIBC2 でも参照することができます データのセットアップ 内訳書で参照するデータファイルは パソコンのハードディスクにコピーします なお コピー先の場所はユーザーが任意に設定することができます 注意 USB 接続によるフラッシュメモリや外付け HDD 等は データのインストール場所にしないで下さい ヒント 内訳書作成に参照するデータファイルや 端数処理等の設定が登録されるシステムファイルは ネットワークで各パソコンから共有することもできます 設定については システムファイルの設定 P.33 を参照して下さい セキュリティ機能によるデータ表示の制限について 他のユーザーが作成した内訳書ファイルや標準単価ファイルを開いた場合 セキュリティ機能により 単価 金額欄等がゼロ円または * で表示される場合があります 表示制限の種類とケースについて 表示制限には 以下の 3 つがあります ファイルを開くことができない 単価 金額欄等がゼロクリアされる 単価 金額欄や備考欄のメモ行 ( 文字が入力されている欄のみ ) が *( アスタリスク ) でマスク表示される 初期設定においては 以下の場合に表示制限が行われます 公共機関から提供された標準単価ファイル 歩掛りファイルを設計 積算事務所で開いたとき ゼロクリア処理が行われます 8 第 1 章 : 作業の前にご確認下さい
公共機関から提供された内訳書ファイルを設計 積算事務所で開いたときは マスク表示が行われま す 他の設計 積算事務所で作成した内訳書ファイルを開いたとき マスク処理が行われます セキュリティ設定の内容確認と変更 セキュリティ機能の設定はファイル毎に設定されます また 設定内容の変更は当該のファイルを作成したユーザーの RIBC システムに限られます 設定を確認するには表示制限の内容確認 P.43 を参照して下さい また 設定変更の操作については公開情報の設定を変更する P.44 を参照して下さい 注意 標準単価ファイルは 内訳書作成システムではセキュリティ設定の確認や変更はできません 当該ファイルを作成した標準単価作成システムでのみ設定を変更することができます RIBC で作成した内訳書や単価ファイルを RIBC2 で参照する RIBC2 内訳書作成システムでは RIBC の内訳書ファイル ( 拡張子が uti uth 等のファイル ) や複合単価ファイル ( 拡張子が fkf 等のファイル ) を直接開くことはできません 内訳書作成ツールの RIBC で作成した内訳書ファイルを RIBC2 で参照するには 内訳書コンバートツールを使ってファイル変換をおこなう必要があります 内訳書コンバートツールのおもな機能は以下のとおりです RIBC の内訳書作成システムで作成したファイルを参照して RIBC2 で参照できる形式のファイルを新規に作成します RIBC2 で作成した内訳書ファイルを参照して RIBC で参照できるファイル ( 拡張子 uti の形式 ) なお 機能の詳細や制限等についてはコンバート可能なファイル P.9 ご覧下さい 注意 RIBC2 の内訳書ファイルを RIBC の uti 形式に逆コンバートすることは可能ですが RIBC2 で新たに追加された項目等 一部の情報は消去されます コンバート可能なファイル コンバートが可能なファイルは以下の表のとおりです 注意 旧バージョンのファイルは一部コンバートに対応していないファイルがあります また 下請共通費ファイルはコンバートできません ファイル拡張子補足説明 RIBC 内訳書 utf utg uth uti Ver.5,6 内訳書 Ver.7 内訳書 Ver.8 内訳書 Ver.10 形式の内訳書に対応します RIBC2 用のファイルは拡張子が utin になります RIBC 元請共通費 Kmi コンバート後は内訳書ファイルが作成されます 作成される内訳 書は本来の内訳書ファイルと名前が重複しないよう ファイル名 第 1 章 : 作業の前にご確認下さい 9
の後ろに ( 共通費 ) の文字が自動的に追加されます 表の下に記載の 注意 も御覧下さい なお RIBC2 用の RIBC Ver7 元請共通費 (kme ) と RIBC Ver8,9 元請共通費 (kmf) はコンバートできません RIBC 内訳名称 ume 内訳名称ファイルにユーザーが登録した種目別 科目別 中科目別内訳の名称が Excel 形式で出力されます なお 仕分け名称と抜き取り名称は出力されません RIBC 共通費情報 kyg 共通費計算のために ユーザーが独自に登録した率 算定式を保存しておくファイルです RIBC2 用のファイルは拡張子が kygn になります なお RIBC Ver10 共通費情報 ( Kyf) ファイルは RIBC2 に 変換することはできません RIBC 複合単価 fkf RIBC2 用のファイルはファイルの種類の呼称が 標準単価ファイル になります 拡張子は fkfn です 注意 元請共通費ファイルを内訳書にコンバートした後は 手順 2 リンク設定 P.104 を実行して リンクする内訳書を再設定して下さい ヒント コンバートに対応していない形式のファイルは 一旦 営繕積算システム RIBC11 でファイル を最新の形式にした後 あらためて RIBC2 用にコンバートを実行します Ver.4 形式以前の内訳書 ( utd ute) については 営繕積算システム RIBC11 の内訳書作成シ ステムを起動し [ オプション ]-[ ファイル形式の変換 ] を実行して uti 形式のファイルに変換 して下さい RIBC Ver6 内訳名称 ( umd) は 営繕積算システム RIBC11 でファイルを開くと自動的に ume の 形式に変換されます Ver.7 形式以前の複合単価ファイル ( fke fkd) については 営繕積算システム RIBC11 の複 合単価作成システムを起動し fkf の形式で保存します プログラムのインストール コンバートプログラムを実行するには 内訳書ツールをインストールします 内訳書作成システムのインストールとは別の作業が必要です 作業手順については 別冊 セットアップ & ライセンス認証マニュアル を参照して下さい 内訳書作成システム用データのコンバートについて 内訳書ファイル 元請共通費ファイル 内訳名称ファイル 共通費情報ファイルのコンバート操作を説明します コンバート後のファイルは 拡張子の異なる別のファイルとして作成されます ヒント メンテナンス設定ファイルのコンバートはメンテナンス設定ファイルのコンバートについて P.11 をご覧ください 10 第 1 章 : 作業の前にご確認下さい
1. 画面左下の [ スタート ] ボタンをクリックし メニューから [ すべてのプログラム ]-[RIBC2]- [ 内訳書作成ツール ]-[ 内訳書作成コンバータ ] の順に選択します スタートボタン (Windows7/Windows Vista) スタートボタン (WindowsXP) 2. コンバータ画面が表示されます コンバートの方向を下位互換 (RIBC2 から RIBC) に切り替えると きは ボックスの ボタンで切り替えます 注意 下位互換のコンバートは 原設計内訳書のみの対応となります また RIBC の内訳書ファ イルにない項目 ( 例 : 共通費等の情報 ) はコンバートされません 3. [ ファイルが収録されているフォルダ ] ボックスの ボタンで コンバートしたいファイルが保存 されているフォルダを選択して ボタンを押します 4. コンバートの対象となるファイルが表示されます 番号の左に表示される ボックスをチェックして ファイルを選択します ヒント 画面の下にある ボタンですべてのファイルの選択または解除を 行うことができます 5. [ コンバート後の保存先のフォルダ ] ボックスにある ボタンで出力先のフォルダを指定します 何も指定しない場合は 手順 3 で指定したフォルダに出力されます ヒント ボタンを押すと [ 元のファイルと同じ場所に保存 ] が再表示されます 6. ボタンを押すと作業が始まります メンテナンス設定ファイルのコンバートについて メンテナンス設定ファイル ( 拡張子が use のファイル ) を RIBC2 で参照できる Excel 形式のメンテナンスファイルに変換します ヒント 内訳書ファイル 元請共通費ファイル 内訳名称ファイル 共通費情報ファイルのコンバートは内訳書作成システム用データのコンバートについて P.10 をご覧下さい 1. 画面左下の [ スタート ] ボタンをクリックし メニューから [ すべてのプログラム ]-[RIBC2]- [ 内訳書作成ツール ]-[ メンテナンスファイルコンバータ ] の順に選択します スタートボタン (Windows7/Windows Vista) スタートボタン (WindowsXP) 2. コンバータ画面が表示されます メンテナンス設定ファイルボックスの [ 参照 ] ボタンを押して メンテナンス設定ファイル ( 拡張子が use のファイル ) を開きます 第 1 章 : 作業の前にご確認下さい 11
3. メンテナンスファイルボックスの [ シート名 ] を入力します 入力した名前で [RIBC2 メンテナンスファイルのシートが作成されます 4. メンテナンスファイルボックスの [ 参照 ] ボタンを押して メンテナンスファイル ( 拡張子が dat のファイル ) の保存場所を設定します 注意 ファイルパス欄が赤で表示されている行は [ 参照 ] ボタンでメンテナンスファイルを開きなおして下さい 5. 名称ファイルボックスの [ 参照 ] ボタンを押して 名称ファイル ( 拡張子が nmdn のファイル ) を設定します ヒント 名称ファイルは RIBC2 用のメンテナンスファイルに名称等を出力するために必要です 6. Excel ファイル形式の RIBC2 メンテナンスファイルの出 先と名前を設定します RIBC2 メンテナンスボックスの [ 保存 ] ボタンを押して下さい 7. 実 ボタンをクリックすると Excel ファイルへの出 されます 処理が終了すると 変換処理が正常に完了しました と表 されます 標準単価ファイルのコンバートについて [ 標準単価コンバータ ] を起動すると RIBC 形式 RIBC2 形式の相互でコンバートを行うことができます 変換後のファイルは拡張子の異なる別のファイルとして作成されます ここでは RIBC 形式のファイルを RIBC2 形式に変換する作業を説明します 1. 画面左下の [ スタート ] ボタンをクリックし メニューから [ すべてのプログラム ]-[RIBC2]- [ 内訳書作成ツール ]-[ 標準単価コンバータ ] の順に選択します スタートボタン (Windows7/Windows Vista) スタートボタン (WindowsXP) 2. コンバータ画面が表示されます ヒント コンバートの方向を下位互換 (RIBC2 から RIBC) に切り替えるときは 見出しを切り替えます 3. ボタンで コンバートしたいファイル (fkf 形式 ) を選択します 4. 工事区分を選択します 5. [ コンバート後の保存先のフォルダ ] ボックスにあるボタンで出力先のフォルダを指定します 何も指定しない場合は 手順 3 で指定したフォルダに出力されます ヒント ボタンを押すと [ 元のファイルと同じ場所に保存 ] が再表示されます 6. ボタンを押すと作業が始まります 手順 3 で指定したフォルダに RIBC2 標準単価ファイル (fkfn 形式 ) が作成されます 12 第 1 章 : 作業の前にご確認下さい
第 2 章 : 入門用クイックスタートガイド ここでは 内訳書作成作業うち 直接工事費の入力について 基本となる操作を作業順に説明します 内訳書作成クイックスタートガイド を利用するには RIBC 内訳書作成システムのインストールおよびライセンス認証取得が完了している必要があります 操作については別冊 セットアップ & ライセンス認証マニュアル を参照して下さい 標準単価ファイルをパソコンにコピーする 内訳書作成で参照するデータファイルは パソコンにコピーして使用します ここでは 標準単価ファイルをデスクトップにコピーした場合で説明します 違う場所にコピーした場合は 標準単価ファイルを開くときにファイルの場所を置き換えて実行して下さい ヒント 標準単価ファイルのファイル名はデータ毎に異なります また データの内容や作成日付により複数存在する場合があります なお 標準単価ファイル以外のデータファイルについては内訳書を作成するのに必要なデータファイル P.7 を参照して下さい 内訳書作成システムを起動する 1. 画面左下の [ スタート ] ボタンをクリックし メニューから [ すべてのプログラム ]-[RIBC2]- [ 内訳書作成システム ( または内訳書数量入力システム LITE)] の順に選択します スタートボタン (Windows7/Windows Vista) スタートボタン (WindowsXP) 2. RIBC 起動 画面が表示されます 有効期限やユーザー ID もこの画面に表示されます 3. ライセンス認証作業で取得した起動パスワードを入力します 注意 起動パスワードがないと ここから先へ進むことはできません 内訳書の新規作成と新規作成画面 内訳書ファイルを新規に作成します ここでは建築工事の内訳書作成を例に説明します メニューバーの [ ファイル ] をクリックし [ 新規作成 ] を選択します 第 2 章 : 入門用クイックスタートガイド 13
[ 新規作成 ] 画面が表示されます [ 工事 ] 列から [ 建築工事 ] のチェックボックスをクリックします [ 種目 ] 列のチェックボックスをクリックします ボタンをクリックします メニューから [ 庁舎 ] を選択します 新規作成画面の下にある標準単価参照フォルダボックスで この内訳書から参照する標準単価ファイルの場所を設定します ボタンを押して設定を行います ヒント 標準単価ファイルの場所は内訳書作成中に別の場所に変更することもできます ボタンを押すと 内訳書画面が表示されます 工事別 種目別 科目別 中科目別の各内訳書が表示されます 表示の項目は 内訳書の作成中にいつでも削除や移動を行うことができます ヒント 細目別内訳は 計 行のみが登録されています 内訳書ファイルの操作 内訳書ファイルの保存は 内訳書の作成中にいつでも行うことができます ファイルの保存は作業中もなるべく頻繁に行うようにして 何らかの原因で作業内容がなくなってしまっても できるだけ元の状態に戻せるようにして下さい 内訳書ファイルを保存する 1. メニューバーの [ ファイル ] メニューをクリックし [ 名前を付けて保存 ] または [ 上書き保存 ] を選択します 注意 工事価格が最新でない可能性があります のメッセージが表示される場合があります このメッセージは 共通費や工事価格等の金額が最新でない可能性があるときに表示されます ボタンを押すとファイルを保存します ただし 工事内訳頁等の工事価格は正しくないままの可能性があります 14 第 2 章 : 入門用クイックスタートガイド
ボタンを押すと 保存を中止します 2. [ 名前を付けて保存 ] の画面が表示された場合は ファイルの保存場所とファイル名を入力します ヒント ファイルの保存場所が分からないときはデスクトップを選択して下さい 内訳書ファイルを開く 以下のいずれかの方法で保存された内訳書ファイルを開くことができます メニューバーの [ ファイル ] をクリックし [ 開く ] を選択します ファイルを開く画面で内訳書ファイルの場所を選択し アイコンのファイルをクリックして [ 開く ] ボタンを押します デスクトップかエクスプローラの画面で内訳書ファイルのアイコンをダブルクリックする エクスプローラで内訳書ファイルのある場所を開き ファイルのアイコンを内訳書保守画面にドラッグする 内訳書ファイルを閉じる 内訳書ファイルを閉じるときは 以下を実行します 1. メニューバーの [ ファイル ] メニューをクリックし [ 閉じる ] 選択します 2. [ 保存確認 ] の画面が表示された場合は をクリックします 3. 公共機関向けの RIBC では以下のメッセージが表示されることがあります このメッセージが表示された場合は 作業を行った内訳書ファイルの単価や金額が 設計 積算事務所の RIBC で参照できる設定になっています ボタンをクリックすると 初期設定 ( 単価等をマスクして表示 ) に戻すことができます 内訳書の入力画面について 内訳書ファイルが開くと 工事別内訳や 種目別 科目別内訳等の項目が一覧表示されます 画面右のスクロールバーを動かすと 現在内訳書に登録されている項目を確認することができます 工事フィルタバーで内訳書を選択すると 表示を絞り込むことができます 第 2 章 : 入門用クイックスタートガイド 15
操作を元に戻すときは データの登録や削除等を行った後で 操作を元に戻すときは メニューバーの [ 編集 ] をクリックして [ 元に戻す ] を選択するか ツールバーのをクリックします 取り消した操作をもう一度行うときは メニューバーの [ 編集 ] をクリックして [ やり直す ] を選択するか ツールバーのをクリックします 注意 ボタンが押せないときは 作業の記録が残っていませんので 元に戻すことはできません 細目別内訳に単価表の行を挿入する [ 種目別 ]~[ 中科目別 ] 内訳に項目を登録すると 細目別内訳画面へ行を挿入することができるようになります ここでは 細目別内訳に単価表から選択した項目を登録する操作について説明します 手順 1 細目別内訳の行をクリックして行挿入を実行します 1. 工事フィルタバーの [ 細目別 ] を選択します 2. 任意の中科目の下に表示されている細目計欄をクリックします 細目計欄 3. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 行挿入 細目別 ] を選択します 注意 メニューの [ 行挿入 ] 以下の表示が 細目別 以外の場合 手順 2 でクリックした名称が違っています 手順 2 戻って名称を選択し直して下さい 4. 内訳書の画面に重ねて [ 行挿入 ] 画面が表示されます [ 単価表 ] を選択します 手順 2 標準単価ファイルを開くときは 標準単価ファイルが開いていない場合は以下を実行します 1. を押して デスクトップの RIBC 標準単価ファイルを開きます 2. 単価ファイルのツリーが表示されます フォルダをダブルクリックして展開すると 単価の名称が表示されます ヒント 他の標準単価ファイルを開くときは 上記の作業を繰り返します 手順 3 名称 摘要を選択し数量を入力します 1. ツリー画面のフォルダを展開して 内訳書に登録する単価の名称を表示させます 16 第 2 章 : 入門用クイックスタートガイド
ヒント 名称を検索することもできます 操作については単価表からの挿入 P.59 の手順 5 を参照して下さい 2. 名称をクリックすると 摘要選択画面が表示されます 3. 単価の名称が表示されるまで摘要グループから項目を選択します 摘要を再選択するときは を押します 4. を押すと 行挿入画面の上に内訳書に挿入する行が表示されます 5. 数量を入力します 整数の有効桁は 8 小数点以下の有効桁は 2 です 値がマイナス 100 の場合は [-100] と入力します なお 数量は細目別内訳画面に挿入した後で入力することもできます ヒント 画面で [-100] と表示されている欄は 印刷では [ 100] と表示されます 6. 名称を確認して押すと 内訳書に行が挿入されます 7. を押すと 選択した行が内訳書に挿入されます 備考欄の 1 行目には単価コード ( 細目番号のみ ) ファイルナンバー 歩掛り区分が表示されます 必要に応じ 備考欄の 2 行目と 3 行目にメモ等を入力します 入力する欄をクリックして [ 編集 ] メニューの [ テキストの編集 ] を選択するか [F2] キーを押します 最大で全角 12 文字を 2 行入力することができます ヒント 内訳書に登録された単価の名称を変更するときは 単価表からの上書き選択 P.61 を実行して下さい 細目別内訳に見積項目を入力する [ 種目別 ]~[ 中科目別 ] 内訳の項目を登録すると 細目別内訳画面に行を挿入することができるようになります ここでは 細目別内訳に名称 摘要 単位 数量 単価欄を直接手入力する操作について説明します 1. 工事フィルタバーの [ 細目別 ] を選択します 2. 内訳画面の任意の科目または中科目の下にある 細目計欄または名称欄をクリックします 細目計欄 ヒント すでに細目別内訳が登録されている内訳書の場合は名称欄をクリックします クリックした名称の上に行が挿入されます 3. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 行挿入 細目別 ] を選択します 注意 メニューの [ 行挿入 ] 以下の表示が 細目別 以外の場合 手順 2 でクリックした名称が違っています 名称欄を選択し直して下さい 4. [ 行挿入 ] 画面が表示されます [ ワープロ ] を選択します 第 2 章 : 入門用クイックスタートガイド 17
5. 名称 摘要 単位 数量 単価の各欄に入力します 単位に 式 を選択した場合は金額欄に入力します 数量 単価欄は空白表示になり入力できません なお 各欄の有効文字数と桁数についてはワープロ入力による行挿入 P.62 を参照して下さい ヒント 単位メニューに単位がない場合は 単位メニューを閉じて 単位欄に直接入力します 全角で 3 文字まで入力できます 6. 必要に応じ 備考欄の 2 行目と 3 行目にメモ等を入力します 入力する備考欄をクリックして [ 編集 ] メニューの [ テキストの編集 ] を選択するか [F2] キーを押します 最大で全角 12 文字を 2 行入力することができます 7. ボタンをクリックします 8. ボタンを押すと画面が閉じます 9. 挿入した行を修正するときは修正したい欄をクリックして [F2] キーを押します 単位メニューをもう一度表示させるときは 単位欄をクリックして メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 単位の編集 ] を選択します 細目別内訳に別紙付きの行を登録する [ 種目別 ]~[ 中科目別 ] 内訳の項目を登録すると 細目別内訳画面に行を挿入することができるようになります ここでは 細目別内訳には 一式 で金額のみ登録し 一式の内訳を別紙に登録する場合の操作について説明します 1. 内訳画面に細目別内訳行を表示させ 細目計欄または名称欄をクリックします 細目計欄 2. メニューバーの [ 編集 ] をクリックして [ 行挿入 細目別 ] を選択します 注意 メニューの [ 行挿入 ] 以下の表示が 細目別 以外の場合 手順 2 でクリックした名称が違っています 名称欄を選択し直して下さい 3. [ 行挿入 ] 画面が表示されます [ 別紙明細 ] を選択します 4. 名称欄と摘要欄を入力します 有効文字数はワープロ入力と同じです なお 単位は一式が自動的に設定されます 変更はできません 5. [ 挿入 ] ボタンをクリックします 細目別内訳画面に別紙呼び出し行が表示されます 6. [ 閉じる ] ボタンを押すと行挿入画面が閉じます 7. 別紙呼び出し行の名称欄をダブルクリックして 別紙明細行を表示させます 8. 別紙内訳に行を挿入するときは 別紙明細計欄または名称欄をクリックします 別紙明細計欄 18 第 2 章 : 入門用クイックスタートガイド
9. メニューバーの [ 編集 ] をクリックして [ 行挿入 別紙 1 ] を選択します 10. [ 行挿入 ] 画面が表示されます 以下 細目別内訳の入力と同じ要領で単価表選択やワープロ入力機能等を使って行を登録します 11. メニューバーの [ データ ] をクリックして [ 全体再計算 ] を選択します 金額欄が最新の値に更新されます 関連項目 初期設定では 一式の行の金額欄に端数処理が行われます 設定を確認するときは 端数処理設定 P.35 を参照して下さい 内訳書で単価を作成する ( 代価表の登録 ) 内訳書の中で単価を作成し 細目別内訳画面に登録する操作について説明します 手順 1 代価表一覧の入力 代価表一覧には 代価の名称や単位等を入力します 1. [ 代価表 ] 見出しをクリックします 2. 代価表フィルタバーの [ 代価表一覧 ] を選択します 3. 登録する単価の名称を登録します 背景色がグレーの最終行欄または名称欄をクリックします 代価表一覧表示の最終行欄 4. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 行挿入 代価表 ] を選択します 注意 メニューの [ 行挿入 ] 以下の表示が 代価表 以外の場合 手順 3 でクリックした行が違っています 名称を選択し直して下さい 5. 行挿入画面が開きます を選択します 6. 名称 摘要 数量 単位欄の順に入力します なお 通常数量は 1 を入力します 7. ボタンを押します 8. ボタンを押して行挿入画面を閉じます 手順 2 代価表内訳行の入力 代価表内訳行には 代価を構成する材料費や労務費等の項目やその他行を登録します 1. [ 代価表 ] 見出しをクリックします 第 2 章 : 入門用クイックスタートガイド 19
2. 代価表フィルタバーの [ 全て ] を選択します 3. 代価表内訳の合計欄または名称欄をクリックします 代価表内訳の合計欄 4. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 行挿入 代価表内訳 ] を選択します 注意 メニューの [ 行挿入 ] 以下の表示が 代価表内訳 ] 以外の場合 手順 3 でクリックした行が違っています 名称を選択し直して下さい 5. 行挿入画面が開きます 代価を構成する材料費や労務費の項目と数量等を入力します 操作については 細目別内訳に単価表の行を挿入する P.16 や細目別内訳に見積項目を入力する P.17 を参照して下さい 6. 手順 5 で労務単価を登録すると 自動的にその他行が挿入されます 乗率欄にその他率を実数で入力します その他行を手動で挿入するには その他経費率の対象となる行の経費欄をクリックし メニューバーの [ 設定 ] から [ その他経費率対象設定 ]-[ 設定あり ] を選択します ヒント その他経費率の対象となる行が複数ある場合は [ その他経費率対象設定 ] 操作を繰り返します 7. 雑材料費等の単価を材料費と連動するようにすることもできます 操作については代価表内訳の金額集計機能 P.81 を参照して下さい 手順 3 代価表を細目別内訳画面に登録する 作成した代価表を細目別内訳に登録します 1. [ 内訳書 ] 見出しをクリックして細目別内訳行を表示させ 細目計欄または名称欄をクリックします 細目計欄 2. メニューバーの [ 編集 ] をクリックして [ 行挿入 細目別 ] を選択します 注意 メニューの [ 行挿入 ] 以下の表示が 細目別 以外の場合 手順 2 でクリックした名称が違っています 名称欄を選択し直して下さい 3. [ 行挿入 ] 画面が表示されます [ 代価表 ] を選択します 4. [ 選択 ] をクリックします 5. 細目別内訳書に登録する代価表の名称をダブルクリックすると 行挿入画面の上部に内訳書に挿入する行が表示されます 6. 数量欄を入力してボタンを押すと 内訳書に行が挿入されます 20 第 2 章 : 入門用クイックスタートガイド
7. 代価表選択を終了するときは ボタンを押します 名称欄や数量 単価欄等の修正 入力したデータの修正方法について説明します なお フィルタリング機能により 特定の名称を含む行 値がゼロの行等を抽出して表示させることもできす 修正する画面の表示とフィルタリング 1. [ 内訳 ] 見出しを選択します 2. [ 表紙 ] [ 工事概要 ] [ 工事費 ] [ 直接工事費 ] [ 共通費積み上げ ] 見出しから 修正する画面を選択します 3. [ 内訳書 ] と [ 共通費積み上げ ] を選択した場合は 内訳書別の表示や条件を付けてデータを抽出して表示させることができます 例えば 数量欄がゼロの行を抽出する場合は 工事フィルタバーの [ 全て ] を選択し 数量列の一番上にある [ すべて ] 欄の ボタンをクリックし メニューから [0.00] を選択します 表示を戻すときは ボタンをクリックします 登録した項目の修正 修正したい欄をクリックして再入力します ただし 修正できない欄や修正することにより行の属性が変わる場合もありますので 以下をご一読の上 作業を行って下さい 名称 摘要 単位欄修正したい欄をクリックして メニューバーの [ 編集 ]-[ テキストの編集 ] または [ 単位の編集 ] を選択します なお 修正したい欄をクリックして [F2] キーを押しても文字や単位を修正することができます 注意 単価表から選択した行の名称 摘要 単位欄を修正すると単価表とのリンクが切れるため 単価の再取得が出来なくなります 単価表とのリンクを保持した状態で名称修正ができるようにするには内訳書の編集に関する設定を変更する P.40 を実行します 単価欄修正したい欄をクリックします そのまま値を入力すると上書き入力 [F2] キーを押すと追加入力することができます 有効桁等については数量 単価 金額欄の入力 P.50 を参照して下さい 単位が [ 一式 ] の場合 備考欄に [WP] と表示されている行は 金額欄を修正します 備考欄に [ 別紙 ] または [ 代価表 ] と表示されている行の金額欄は修正できません 当該の欄は別紙明細または代価表内訳行の編集結果が反映されます 第 2 章 : 入門用クイックスタートガイド 21
備考欄備考欄の2 行目と3 行目にメモを入力することができます 有効桁は位置行あたり全角 12 文字です なお 1 行目の表示を修正することはできません ただし 印刷時に出力しないようにすることはできます 操作については印刷書式の設定 P.115 を参照して下さい 行をコピーする [ 内訳書 ] 見出しの [ 直接工事費 ] および [ 共通費積み上げ等 ] 画面におけるコピーについて説明します a) 選択行に下位の内訳書が含まれる場合はすべての行をコピーします 例えば 科目別内訳の行をコピー元に選択した場合 その行に従属する中科目別 細目別内訳 別紙明細の各行と代価表がコピーされます b) 代価呼び出し行をコピーした場合 同じ代価表を呼び出す行が複数行作成されます 代価表自体をコピーして別の代価を作成するときは [ 代価表 ] 画面でコピーを行います 詳しくは代価表のコピー 移動 削除 P.84 を参照して下さい c) コピー先の内訳書は別の内訳書ファイルを指定することもできます なお コピーした行に代価表が含まれる場合 貼り付けを行ったファイルでは 代価表番号は新しい番号になります 操作は以下の手順で行います 1. コピー元の行選択ボタンをクリックして 行全体を反転表示の状態にします 行選択ボタン 2. メニューバーの [ 編集 ] をクリックして [ コピー ] をクリックします 3. コピー先の行選択ボタンをクリックして 行全体を反転表示の状態にします 4. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ コピーした行の挿入 ] をクリックします [ コピーした行の挿入 ] が選択できないときは 手順 3 のコピー先の行の選択が誤っている可能性があります 例えば手順 1 で科目別内訳の行を選択した場合 手順 3 で科目別内訳以外の行を選択すると コピーはできません 関連項目 コピーについて詳しくは コピー 移動 削除 一括クリア P.69 を参照して下さい 行を移動する [ 内訳書 ] 見出しの [ 直接工事費 ] および [ 共通費積み上げ等 ] 画面における行の移動について説明します a) 選択行に下位の内訳書が含まれる場合はすべての行をコピーします 例えば 科目別内訳の行を移動元に選択した場合 その行に従属する中科目別 細目別内訳 別紙明細の各行が移動します 22 第 2 章 : 入門用クイックスタートガイド
b) 移動先に別の内訳書ファイルを指定した場合は 自動的にコピーに動作を変更します なお 選択した行に代価表が含まれる場合 貼り付けを行ったファイルでは 代価表番号は新しい番号になります 操作は以下の手順で行います 1. 移動する行の行選択ボタンをクリックして 行全体を反転表示の状態にします 行選択ボタン 2. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 切り取り ] をクリックします 選択した行の文字が斜字で表示されます 3. 移動先の行選択ボタンをクリックして 行全体を反転表示の状態にします 4. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 切り取った行を挿入 ] をクリックします [ 切り取った行を挿入 ] が選択できないときは 手順 3 の移動先の行の選択が誤っている可能性があります 例えば手順 1 で科目別内訳の行を選択した場合 手順 3 で科目別内訳以外の行を選択すると 移動はできません 切り取りの操作を中止するときは メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 切り取りをキャンセルする ] を選択して 移動元の行の文字表示を斜字から通常の状態に戻して下さい キャンセルを実行しないと 以降 [ 編集 ] メニューの他の操作を選択することができません 行を削除する [ 内訳書 ] 見出しの [ 直接工事費 ] および [ 共通費積み上げ等 ] 画面における行削除について説明します a) 科目別内訳の行を選択した場合 従属する中科目別および細目別内訳 別紙明細も同時に削除されます b) 細目別内訳や別紙明細画面で代価呼び出し行を削除した場合 呼出し先の代価表は削除されません 内訳書から代価表を完全に削除するときは 細目別内訳や別紙明細の代価呼び出し行を削除した後 [ 代価表 ] 画面で削除を実行します 詳しくは代価表のコピー 移動 削除 P.84 を参照して下さい 1. 削除する行の行選択ボタンをクリックします 行選択ボタン 2. 行全体が反転表示されている状態で メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 削除 ] をクリックします 内訳書の印刷 内訳書の印刷操作と 印刷イメージを Excel ファイルまたは PDF ファイルで出力する操作につて説明します 第 2 章 : 入門用クイックスタートガイド 23
ヒント PDF 出力は Acrobat または Acrobat Reader がインストールされていないパソコンでも実行 可能です プレビューと印刷の操作 内訳書の印刷操作とプレビュー機能について説明します プレビュー画面で確認した頁を印刷することもできます 1. 内訳書ファイルを開き [ ファイル ] メニューの [ 印刷 ]( または [ プレビュー ]) を選択します 2. 印刷範囲や印刷する項目を選択します 例えば内訳書の単価 金額欄を空白で印刷するときは [ 単価 金額 ] のチェックを外します 3. 印刷画面の ( または ) ボタンを押します 4. プリンタの選択や設定を行い [OK] ボタンを押します 関連項目 内訳書のフッター部分に印刷する文字の入力や 印刷する内訳書の選択等 印刷の詳細設定については 印刷書式の設定 P.115 を参照して下さい 印刷イメージを Excel または PDF 形式で出力する 印刷イメージの書式で Excel ファイルや PDF ファイルを作成することができます なお 出力される Excel ファイルや PDF ファイルは 印刷書式設定画面の設定が反映されます 注意 出力した Excel ファイルや PDF ファイルの内容を RIBC ファイルに書き戻すことはできません また Excel ファイルに計算式は設定されません 1. 内訳書ファイルを開き [ ファイル ] メニューの [ 印刷 ] を選択します 2. 印刷画面のまたはボタンを押します 3. ファイルの保存画面が表示されたら 保存する場所とファイル名を入力して [ 保存 ] ボタンを押します 24 第 2 章 : 入門用クイックスタートガイド
第 3 章 : 内訳書ファイルとウィンドウの操作 ここでは 内訳書ファイルに関する操作と 内訳書保守画面のウィンドウの操作について説明します 内訳書作成システムを起動する 1. 画面左下の [ スタート ] ボタンをクリックし メニューから [ すべてのプログラム ]-[RIBC2]- [ 内訳書作成システム ( または内訳書数量入力システム LITE)] の順に選択します スタートボタン (Windows7/Windows Vista) スタートボタン (WindowsXP) 2. RIBC 起動 画面が表示されます 有効期限やユーザー ID もこの画面に表示されます 3. ライセンス認証作業で取得した起動パスワードを入力します 注意 起動パスワードがないと ここから先へ進むことはできません 内訳書の新規作成と新規作成ダイアログ 内訳書ファイルを新規に作成するには 以下を実行します 1. メニューバーの [ ファイル ] をクリックし [ 新規作成 ] を選択します 2. [ 新規作成 ] 画面が表示されます ヒント 以下の手順 3~8 に何も入力しなくても ボタンを押すと内訳書ファイルが作成されます 手順 3~8 の各項目は 内訳書の作成中にいつでも設定および変更を行うことができます 3. 必要に応じ [ 共通費計算 ] ボックスで 共通費の計算方法を選択します 初期設定は [ 率と積み上げ ] が選択されています [ 率と積み上げ ] 後述の共通費情報ファイルを参照して共通費計算を行います [ 積み上げのみ ] 共通費を全て積み上げ方式で計上するとき または 共通費の金額を画面から手入力するときに選択します ヒント 共通費の入力は 共通費積み上げ等の入力 P.73 を実行します [ 共通費算 ] メニューの [ 共通費計算 ] を実行すると [ 工事費 ] 見出し画面に金額が表示されます [ なし ] このファイルで共通費計算を行わないときに選択します 4. [ 工事名称 ][ 工事場所 ][ 工事コード ][ 作成年月日 ] ボックスに入力した文字は 表紙頁に登録されます 第 3 章 : 内訳書ファイルとウィンドウの操作 25
ヒント 新規作成画面を閉じた後で表紙頁の入力を行う場合は [ 内訳 ] 見出しをクリックし [ 表紙 ] 見出しをクリックします 5. [ 内訳名称 ] ボックスのボタンを選択すると ユーザーが作成した内訳名称ファイルを設定することができます 設定すると 種目別 科目別 中科目別内訳の行挿入で名称選択メニューにユーザーが独自に登録した項目が表示されます 関連項目 新規作成画面を閉じた後にユーザーが作成した内訳名称ファイルの設定を行う場合は 参照ファイルの設定 P.34 を参照して下さい 6. [ 共通費情報 ] ボックスは を選択すると ユーザーが作成した共通費情報ファイルを設定することができます 設定すると ユーザーが登録した共通費計算用の率や算定式使って共通費計算を行うことができます 関連項目 新規作成画面を閉じた後にユーザーが作成した共通費情報ファイルの設定を行う場合は 参照ファイルの設定 P.34 を参照して下さい 7. [ 工事 ]~[ 科目 / 中科目 ] ボックスでは 内訳書に登録する工事名称と種目名称をチェックし ボタンで項目を選択します 8. 標準単価参照フォルダボックスには この内訳書から参照する標準単価ファイルの場所を設定します ボタンを押して設定を行います ヒント 標準単価ファイルの場所は内訳書作成中に別の場所に変更することもできます 9. ボタンを押すと 内訳書ファイルが作成されます 住宅工事の内訳書を作成するときのオプション機能について 住宅工事の内訳書を作成する場合の設定変更と 営繕工事との機能の差異 制限事項等について説明します 住宅工事の内訳書に設定を変更する [ ファイル ]-[ 新規作成 ] の新規作成画面で 画面右上の表示を [ 営繕工事 ] から [ 住宅工事 ] に変更します 注意 設定変更は新規作成画面でのみ実行することができます プロパティ画面で設定を確認することはできまずか 変更はできません ヒント [ 住宅工事 ] を初期設定にするときは [ オプション ]-[ システム設定 ]-[ ファイル初期値 ] で [ 営繕工事 ] を [ 住宅工事 ] に変更します [ 住宅工事 ] を選択した場合の内訳書の作成別紙明細の単位を [ 一式 ] 以外に変更することができます 操作は以下のとおりです 1. 営繕工事と同様の操作で 細目別内訳か別紙明細に別紙呼び出し行を作成し 別紙明細を登録します 26 第 3 章 : 内訳書ファイルとウィンドウの操作
ヒント 行挿入画面で 式 以外の単位を選択することはできません 一式 のままで一旦データを登録します 2. 別紙呼び出し行の単位欄をクリックし 右クリックメニューの [ 単位の編集 ] か [ テキストの編集 ] で単位を変更します 3. 必要に応じ 数量を入力し [ データ ] メニューの [ 全体再計算 ] を実行します 注意 上記の操作を行った場合 [ 営繕工事 ] の内訳書ファイルに行をコピーすることはできなくなります また データコンバート機能を使って RIBC 形式の内訳書ファイルに逆コンバートすることもできません [ 住宅工事 ] を選択した場合 共通費計算において以下の制限が行われます a) 共通費算定画面の一般管理費等の画面において 契約保障費に関する補正 と 前払い金支出割合による補正 は入力できません 画面に入力欄が表示されなくなります b) 敷地が異なる複数の工事を一括して発注する場合の計算はできません 内訳書ファイルを開く 内訳書ファイルを開く操作と 条件により表示される画面について説明します 1. 保存された内訳書ファイルは 以下のいずれかの方法で開くことができます メニューバーの [ ファイル ] をクリックして アイコンのファイルをクリックして [ 開く ] を選択します エクスプローラで内訳書ファイルの場所を開き アイコンのファイルをダブルクリックする エクスプローラで内訳書ファイルの場所を開き ファイルのアイコンを内訳書保守画面にドラッ グする 2. パソコンと内訳書の端数処理設定が異なるときは 以下のメッセージが表示されます パソコンの設 定を取り入れるときは を選択します ヒント 公共機関の RIBC では ボタンを 設計積算事務所の RIBC では ボタン を押します [ いいえ ] の場合は何も処理をしません 3. [ 単価総入れ替え ] 画面が表示されたときは 内訳書から参照している標準単価ファイルの場所などを再設定する必要があります 操作については単価総入れ替え機能の操作 P.52 を参照して下さい ヒント 一旦内訳書ファイルを開き 後で標準単価ファイルの再設定を行うこともできます その場合はボタンを押します 第 3 章 : 内訳書ファイルとウィンドウの操作 27
ウィンドウの操作 内訳書保守画面の内訳書ファイルのウィンドウに関する操作や ファイル一覧画面 ツリー画面の操作について説明します 内訳書作成システムの画面 内訳書ファイルを開くと 以下の見出しが表示されます 内訳書内訳書見出しをクリックすると 以下の見出しが表示されます 表紙工事名称や工事場所等 内訳書の表紙頁を入力します 工事概要工事概要等を登録します 全角 40 文字 50 行まで入力できます 工事費直接工事費 共通費 工事価格 消費税相当額 工事費が表示される画面です 直接工事費工事別内訳 種目別内訳 科目別内訳 中科目別内訳 細目別内訳 別紙明細の各階層が一覧表示されます 項目を挿入して直接工事費の内訳を登録します 共通費積み上げ等共通費計算において 積み上げにより計上する項目を登録します また 負担金等の入力もこの画面で行います 代価表代価表画面は内訳書の中で単価を作成する画面です 作成した単価は 細目別内訳や別紙明細画面で引用することができます 仕分け細目別内訳画面から任意の行の金額を集計して表示します 仕分け 1~3 細目別内訳画面の仕分け設定欄に名称を登録すると 仕分け名称毎に細目別内訳の金額を集計して表示します ヒント 仕分け名称を設定しなかった行の合計金額を確認することもできます 抜き取り 1~3 機械設備工事のスリーブ費の計算を行うとき等に使用します 集計した金額を細目別内訳や別紙明細画面で引用することができます 内訳書の状態表示とユーザー ID 画面の右下には 内訳書の入力モードや表示の内訳書の設計回数が表示されています 表示例 入力モード出来高内訳書の入力に切り替えると [ 通常設計モード ] が [ 出来高設計モード ] に変わります 設計回数 [ 原設計 ] または [ 変更設計 ] が表示されます ユーザー ID このパソコンのユーザー ID 番号とシリアル番号 ( 下 4 桁 ) が表示されます 28 第 3 章 : 内訳書ファイルとウィンドウの操作
表示倍率を変更する 表示倍率バーのスライダを左右にドラッグするか ボタンで倍率を選択します 表示倍率バー 複数の内訳書を表示する 複数の内訳書ファイルのウィンドウを同時に表示します 1. メニューバーの [ ウィンドウ ] をクリックします 2. [ 重ねて表示 ][ 上下に並べて表示 ][ 左右に並べて表示 ] から表示方法を選択します ウィンドウ枠の固定を変更する 初期状態では 画面を横スクロールするとき単位欄より左側の名称や数量は固定で表示されます 固定する列を変更するときは以下を実行します 1. メニューバーの [ ウィンドウ ] をクリックし [ ウィンドウ枠の固定 ] をクリックします 2. [ 名称 ][ 摘要 ][ 数量 ][ 単位 ][ 単価 ][ 金額 ][ 備考 ] から 固定する列を選択します 選択した項目より左側の列は 画面を左右にスクロールしても常に表示されます ウィンドウを分割表示する 内訳書の離れた画面を上下に分割表示させることができます 1. メニューバーの [ 表示 ] をクリックし [ 画面分割 / 解除 ] をクリックします 2. [ 画面分割 ] を選択すると 内訳書画面が上限に分割表示されます 3. 分割された画面はそれぞれに操作を行うことができます また 境界線をドラッグして移動させることもできます ファイル一覧見出し 現在開かれている内訳書ファイルの一覧を表示します ファイル名をダブルクリックすると ファイルの表示が切り替わります 1. [ ファイル一覧 ] 見出しをクリックします [ ファイル一覧 ] 見出しが表示されていないときは メニューバーの [ 表示 ] をクリックし [ ファイル一覧 ] をクリックします 2. 現在開かれている内訳書ファイルの一覧が表示されます ファイル名をダブルクリックすると 内訳書の表示を切り替えることができます 3. ファイル一覧画面を閉じるときは 内訳書画面をクリックします 第 3 章 : 内訳書ファイルとウィンドウの操作 29
ヒント タイトルバーの右にあるプッシュピン ( を表示したままにすることができます アイコン ) をクリックすると ファイル一覧画面 ツリー表示 現在開かれている内訳書ファイルの工事別内訳から細目別内訳までをツリーで階層表示します ツリーの項目をクリックすると 内訳書の表示が切り替わります 1. [ ツリー表示 ] 見出しをクリックします [ ツリー表示 ] 見出しが表示されていないときは メニューバーの [ 表示 ] をクリックし [ ツリー表示ウィンドウ ] をクリックします 2. 項目をクリックすると 内訳書の表示を切り替えることができます 3. ツリーのルート部分 ( アイコン ) の文字を修正するときは [ 表紙 ] 見出しの工事名称欄 ( 上段 ) に入力します 4. 画面を閉じるときは 内訳書画面をクリックします ヒント タイトルバーの右にあるプッシュピン ( 表示したままにすることができます アイコン ) をクリックすると ツリー表示画面を 内訳書ファイルを閉じる 1. メニューバーの [ ファイル ] をクリックし [ 閉じる ] を選択します 2. 内訳書ファイルを保存しますか? というメッセージが表示されたときは 入力した内容がファイルに保存されていません を選択するとデータを保存してからファイルを閉じます を選択すると ファイルを閉じる操作を中断します 注意 [ このファイルの公開情報に設定されているユーザー ID] ボックスは 保存した内訳書ファイルの公開情報の設定が表示されます 公開情報の設定はこの内訳書ファイルを他のユーザーの RIBC で開いた場合の動作を設定するものです 表示の仕様や設定の操作については 公開情報の設定を変更する P.44 を参照して下さい 内訳書ファイルを保存する 内訳書ファイルの保存は 内訳書の作成中にいつでも行うことができます ファイルの保存は作業中なるべく頻繁に行うようにして 何らかの原因で作業内容がなくなってしまっても できるだけ元の状態に戻せるようにして下さい 関連項目 バックアップファイルを作成する場合は 内訳書ファイルのバックアップを作成する P.33 を参照して下さい 1. [ ファイル ] メニューの [ 名前を付けて保存 ] または [ 上書き保存 ] を選択します 30 第 3 章 : 内訳書ファイルとウィンドウの操作
注意 工事価格が最新でない可能性があります のメッセージが表示される場合があります このメッセージは 共通費や工事価格等の金額が最新でない可能性があるときに表示されます ボタンを押すとファイルを保存します ただし 工事内訳頁等の工事価格は正しくないままの可能性があります ボタンを押すと 保存を中止します 2. はじめて保存を実行したとき または [ 名前を付けて保存 ] を選択したときは 保存する場所を選択します 場所が分からないときは デスクトップを選択して下さい 3. ファイル名を入力します 操作を元に戻す やり直す 操作を元に戻すときは 以下のいずれかの操作を行います メニューバーの [ 編集 ] をクリックして [ 元に戻す ] を選択するか ツールバーのをクリックします [Ctrl] キーを押しながら [Z] キーを押す 取り消した操作をもう一度行うときは 以下のいずれかの操作を行います メニューバーの [ 編集 ] をクリックして [ やり直す ] を選択するか ツールバーのをクリックします [Ctrl] キーを押しながら [Y] キーを押す ボタンが押せないときは 作業の記録が残っていませんので 元に戻すことはできません 注意 以下の操作を実行すると 作業の記録は強制的にクリアされます 全体再計算 単価総入れ替え リナンバーリング 一括クリア 印刷プレビュー 印刷 上書き保存 名前を付けて保存 変更設計 変更解除 外部ファイル出力 第 3 章 : 内訳書ファイルとウィンドウの操作 31
第 4 章 : 作業環境の確認と変更 内訳書作成の作業環境の設定確認と変更の操作について説明します カレントフォルダの設定 内訳書ファイルや標準単価ファイルの場所をパソコンに記憶させることができます 以下の作業を行うと メニューバーの [ ファイル ] を選択して [ 開く ] を実行したとき システム設定画面のカレントフォルダ名ボックスに登録したフォルダを表示します 1. メニューバーの [ オプション ] をクリックし [ システム設定 ] 見出しを開きます 2. 内訳書ファイルと標準単価ファイルの保存先を選択します カレントフォルダ名内訳書ファイルの場所を 単価参照フォルダ名標準単価ファイルの場所を ボタンで登録します ボタンで登録します ヒント ボタンを押すと 登録した場所がクリアされます 内訳書ファイルのバックアップを作成する 内訳書ファイルのバックアップファイルを作成することができます バックアップの作成を選択した場合は ファイルを保存したときに自動的にバックアップが行われます バックアップファイル作成のおよび作成場所の設定は 以下を実行します 1. メニューバーの [ オプション ] をクリックし [ システム設定 ] 見出しを開きます 2. [ バックアップファイルを作成する ] をチェックします 3. バックアップファイルの作成場所を確認します ボタンを押すとバックアップファイルの場所を変更することができます ヒント ボタンを押すと初期状態の場所を表示します ヒント ボタン押すと バックアップフォルダ内のボックスの日数を超えたファイルが削除されます システムファイルの設定 システムファイルとは 種目名称や科目名称のメニュー 端数処理設定 印刷書式などの情報を登録しておくファイルで 内訳書ファイルの新規作成時に 初期設定としてその情報が取り込まれます 注意 システムファイルを変更しても既存のファイルには反映されません 参照先のシステムファイルを確認または変更するときは 以下を実行します 第 4 章 : 作業環境の確認と変更 33
1. メニューバーの [ オプション ]-[ システム設定 ] をクリックし [ ファイル初期値 ] 見出しを開き ます システムファイルには以下があります 2. ボタンを押して共有するファイルの場所を設定します 項 目 ファイル名 収録内容 公開情報 RibcUser.ribcsys 公開ユーザー編集画面の [ システムに登録された公開情報一覧 ] ボックスの登録データ 端数処理 RibcUwHs.ribcsys 直接工事費や共通費 代価表名等の端数処理の設定 印刷書式 RibcUwPr.ribcsys 印刷書式設定画面の設定 独自内訳名称 system.umen またはユーザー設定ファイル system.umen は公共建築工事内訳書標準書式の種目 科目 中科目名称が収録されています 独自共通費情報 system.kygn またはユーザー設定ファイル system.kygn は公共建築工事共通費積算基準が収録されています 注意 公開情報 端数処理 印刷処理の各ファイルの場合 各ファイルの参照先を別々に設定することはできません システムファイルの設定を変更するときは以下を参照して下さい システムファイルは 内訳書作成システムをインストールしたときに自動的に作成されます 設定を変更するときは 以下を参照して下さい 公開情報の設定を変更する P.44 端数処理設定 P.35 印刷書式の設定 P.115 独自内訳名称ファイルの作成 P.35 共通費情報ファイルの編集 LITE LITE P.109 作業環境を複数のパソコンで共有する システムファイルは Windows のネットワークを使って 作業環境を複数のパソコンで共有することができます 上記のファイルをサーバーの共有フォルダに保存し Windows のネットワークを使って 各パソコンから共有フォルダのシステムファイルを参照するよう設定します 参照ファイルの設定 既存の内訳書ファイルで参照している内訳名称ファイルまたは共通費情報ファイルの参照先を別のファイルにするときは プロパティ画面で作業を行います ヒント プロパティ画面の設定内容は 現在開いている内訳書ファイルだけの設定変更になります [ オプション ]-[ システム設定 ] の内容は 今後新たに作成する内訳書すべてに反映される点が機能上の差異になります 34 第 4 章 : 作業環境の確認と変更
独自内訳名称ファイルと共通費情報ファイルを設定するときは 以下を実行します 1. メニューバーの [ ファイル ]-[ プロパティ ] をクリックし [ 参照ファイル ] 見出しを開きます 2. ボタンを押して共有するファイルの場所を設定します 独自内訳名称ファイルの作成 種目 科目 中科目の名称選択メニューを独自設定のメニューに変更するときは 以下を実行します 1. 独自名称の Excel ファイルを開きます ヒント 独自名称は Excel ファイルを新規に作成するか RIBC の内訳名称ファイルをコンバートして作成します コンバートの操作については RIBC で作成した内訳書や単価ファイルを RIBC2 で参照する P.9 を参照して下さい 2. [ 種目名称 ] シートの A1 セルに見出しを入力し A2 以降のセルに種目名称メニューを登録します [ 種目名称 ] 設定例 3. [ 工事名称 ] シートの A1 セルに [ 工事名称 ] B1 セルに [ 科目名称 ]C1 セルに [ 中科目名称 ] 見 出しを作成し 各列に当該名称のメニューを登録します [ 工事名称 ] 設定例 4. 作成したファイルを新規に作成する内訳書ファイルに取りこむようにするには システムファイル の設定 P.33 を 既存の内訳書ファイルで参照できるようにするには参照ファイルの設定 P.34 を実 行します 端数処理設定 端数処理の設定は内訳書ファイル個々に保存されています 直接工事費や共通費 代価表 出来高金額の端数処理ついて設定の確認や変更を行う場合は 内訳書ファイルを開いて以下の操作を行います ヒント 見出し各々で異なる設定を行うことができます 第 4 章 : 作業環境の確認と変更 35
直接工事費の端数処理設定 端数処理を行う欄の選択 端数処理の種類と有効桁の設定を行うことができます 1. メニューバーの [ ファイル ] をクリックし [ 端数処理 ] をクリックします 2. [ 通常設計 ] 見出しを選択します 3. [ 直接工事費 ] 見出しを選択します 4. 端数処理を行う欄を選択します [ 内訳書 ] ボックスのチェックボックスをクリックして下さい 初期設定では [ 別紙明細計 ] と [ 共通費別紙明細計 ] にチェックが入っています 5. [ 丸め処理 ] ボックスから端数処理を選択します しない端数処理をしません 整数表示小数点以下を切り捨てます 四捨五入指定の桁位置で四捨五入します 切り捨て指定の桁位置以下を切り捨てます 金額がマイナスになった場合は 例えば 55 円ならば 50 円にします 切り捨て ( 負は切り上げ ) 例えば金額が-55 円のとき -60 円にします 6. 手順 4 で四捨五入または切り捨てを選択したときは スライダをドラッグして有効桁を指定します 例えば 5,555 円の金額を四捨五入して 5,600 円にしたい あるいは切り捨てして 5,500 円にしたいときは [ 千円以上一万円未満 ] のスライダを 100 円に合わせます 注意 金額がプラスとマイナスで別の設定にすることはできません 7. 細目別内訳または別紙明細の各行の金額欄にまるめを行うときは [ 細目横計算 ] 見出しを選択します 丸め処理と有効桁を設定することができます 8. ボタンを押すと 設定内容がシステムファイルに記憶されます 9. ボタンを押すと 設定内容をシステムファイルに記憶して画面を閉じます 全体再計算が自動的に実行され 直接工事費等の表示が更新されます 代価表の端数処理設定 代価表一覧の単価欄や 代価表内訳行で標準単価ファイルから登録した行の単価欄 代価表内訳の各行の金額欄に対してのまるめの設定を行います 1. メニューバーの [ ファイル ] をクリックし [ 端数処理 ] をクリックします 2. [ 通常設計 ] 見出しを選択します 3. [ 代価表 ] 見出しを選択します 4. [ 丸め処理 ] ボックスから端数処理を選択します 36 第 4 章 : 作業環境の確認と変更
しない端数処理をしません 整数表示小数点以下を切り捨てます 四捨五入指定の桁位置で四捨五入します 切り捨て指定の桁位置以下を切り捨てます 金額がマイナスになった場合は 例えば 55 円ならば 50 円にします 5. 手順 4 で四捨五入または切り捨てを選択したときは スライダをドラッグして有効桁を指定します 例えば 5,555 円の金額を四捨五入して 5,600 円にしたい あるいは切り捨てして 5,500 円にしたいときは [ 千円以上一万円未満 ] のスライダを 100 円に合わせます 注意 金額がプラスとマイナスで別の設定にすることはできません 6. 代価表内訳行で標準単価ファイルから登録した行の単価欄に丸め後の単価を取得するように変更するときは [ 代価表内訳での標準単価取得方法 ] ボックスで選択します ヒント 代価表から他の代価表を参照している場合も 上記の設定が適用されます 7. 代価表内訳の各行の金額欄の計算において 少数定以下第三位を切り捨てにしたいときは [ 単価横計算 ] ボックスで選択します 8. ボタンを押すと 設定内容がシステムファイルに記憶されます 9. ボタンを押すと 設定内容をシステムファイルに記憶して画面を閉じます 全体再計算が自動的に実行され 直接工事費等の表示が更新されます 共通費計算の端数処理設定 共通仮設費 現場管理費 一般管理費等の端数処理と 工事価格の端数処理設定について説明します 共通仮設費 現場管理費 一般管理費等の端数処理 1. メニューバーの [ ファイル ] をクリックし [ 端数処理 ] をクリックします 2. [ 通常設計 ] 見出しを選択します 3. [ 共通費 ] 見出しを選択します 4. [ 丸め処理 ] ボックスから端数処理を選択します しない端数処理をしません 整数表示小数点以下を切り捨てます 四捨五入指定の桁位置で四捨五入します 切り捨て指定の桁位置以下を切り捨てます 金額がマイナスになった場合は 例えば 55 円ならば 50 円にします 切り捨て ( 負は切り上げ ) 例えば金額が-55 円のとき -60 円にします 第 4 章 : 作業環境の確認と変更 37
5. 手順 4 で四捨五入または切り捨てを選択したときは スライダをドラッグして有効桁を指定します 例えば 5,555 円の金額を四捨五入して 5,600 円にしたい あるいは切り捨てして 5,500 円にしたいときは [ 千円以上一万円未満 ] のスライダを 100 円に合わせます 注意 金額がプラスとマイナスで別の設定にすることはできません 6. [ 共通仮設費 ][ 現場管理費 ][ 一般管理費等 ] すべてに端数処理を行う場合は 全項目をチェックします 7. ボタンを押すと 設定内容がシステムファイルに記憶されます 8. ボタンを押すと 設定内容をシステムファイルに記憶して画面を閉じます 工事価格の端数処理設定 1. メニューバーの [ ファイル ] をクリックし [ 端数処理 ] をクリックします 2. [ 通常設計 ] 見出しを選択します 3. [ 工事価格 ] 見出しを選択します 4. 契約第 2 回以上の共通費計算において 変更後の金額 (3 段表示の 2 段目 ) を端数処理の対象とする場合は 画面の上にある [ 工事価格端数処理適用額 ] で [ 全体額 (2 段目 )] を選択します 5. [ 丸め処理 ] ボックスから端数処理を選択します しない端数処理をしません 整数表示小数点以下を切り捨てます 四捨五入指定の桁位置で四捨五入します 切り捨て指定の桁位置以下を切り捨てます 金額がマイナスになった場合は 例えば 55 円ならば 50 円にします 切り捨て ( 負は切り上げ ) 例えば金額が-55 円のとき -60 円にします 6. 手順 4 で四捨五入または切り捨てを選択したときは スライダをドラッグして有効桁を指定します 例えば 5,555 円の金額を四捨五入して 5,600 円にしたい あるいは切り捨てして 5,500 円にしたいときは [ 千円以上一万円未満 ] のスライダを 100 円に合わせます 注意 金額がプラスとマイナスで別の設定にすることはできません 7. 端数処理の方法を選択します 工事価格を直接丸める工事価格欄に直接端数処理を行います 一般管理費等で調整する一般管理費等の共通費算定画面に [ 端数調整行 ] が作成され 丸め後工事価格から丸め前工事価格を減じた値が計上されます 一般管理費等で調整する ( 負担金も含める ) 工事価格と負担金の合計金額を丸め対象として処理を行います 38 第 4 章 : 作業環境の確認と変更
この機能を選択した場合 共通費算定書 ( 一般管理費等 ) の工事価格欄は共通費算定画面に表示されません また 印刷は空白で印刷されます 8. ボタンを押すと 設定内容がシステムファイルに記憶されます 9. ボタンを押すと 設定内容をシステムファイルに記憶して画面を閉じます 出来高内訳書の端数処理設定 出来高内訳書で丸めを行う欄の選択と 端数処理の種類 有効桁の設定を行います 1. メニューバーの [ ファイル ] をクリックし [ 端数処理 ] をクリックします 2. [ 出来高設計 ] 見出しを選択します 3. [ 直接工事費 ] 見出しを選択します 4. [ 丸め処理 ] ボックスから端数処理を選択します しない端数処理をしません 整数表示小数点以下を切り捨てます 四捨五入指定の桁位置で四捨五入します 切り捨て指定の桁位置以下を切り捨てます 金額がマイナスになった場合は 例えば 55 円ならば 50 円にします 切り捨て ( 負は切り上げ ) 例えば金額が-55 円のとき -60 円にします 5. 手順 4 で四捨五入または切り捨てを選択したときは スライダをドラッグして有効桁を指定します 例えば 5,555 円の金額を四捨五入して 5,600 円にしたい あるいは切り捨てして 5,500 円にしたいときは [ 千円以上一万円未満 ] のスライダを 100 円に合わせます 注意 金額がプラスとマイナスで別の設定にすることはできません 6. 出来高率の処理端数を切り捨てにするときは [ 出来高率 ] ボックスで選択します ヒント 出来高率の表示により小数点以下第一位または小数点以下第三位に四捨五入または切り捨てを行います 出来高率の表示切り替えは出来高率の表示を整数表示にする P.41 を参照して下さい 7. 細目別内訳または別紙明細の各行の出来高金額欄にまるめを行うときは [ 細目横計算 ] 見出しを選択します 丸め処理と有効桁を設定することができます 8. ボタンを押すと 設定内容がシステムファイルに記憶されます 9. ボタンを押すと 設定内容をシステムファイルに記憶して画面を閉じます 端数処理設定を共有する 端数処理設定を変更した場合 変更内容は当該の内訳書ファイルのみに反映されます 設定内容を他の内訳書に適用するときは 以下を実行します 第 4 章 : 作業環境の確認と変更 39
1. 端数処理設定を行った内訳書ファイルを開き 端数処理設定画面でボタンを押します 以降 このパソコンで新規に作成した内訳書ファイルは 新しい端数処理の設定がコピーされます 注意 一台のパソコンを複数のユーザーアカウントでログインする場合 ユーザーごとに情報が保存されます 2. 既存の内訳書に新しい端数処理の設定を適用するときは 内訳書ファイルを開き 端数処理設定画面でボタンを押します ヒント ネットワーク上の共有フォルダに端数処理のシステムファイルをコピーすると システム値の設定を複数のパソコンで共有することができます 詳しくはシステムファイルの設定 P.33 を参照して下さい 端数処理設定を元に戻す 端数処理設定を作業開始前に戻すときは をボタンは RIBC 出荷時の設定に戻ります ボタンをクリックします また 内訳書の編集に関する設定を変更する 以下の項目は 内訳書ごとに動作設定を変更することができます a) 単価表から行挿入したとき または単価総入れ替え処理において 標準単価ファイルの備考欄を内訳書の備考欄にコピーするようにする b) 代価費表一覧画面の備考欄を内訳書の備考欄にコピーするようにする c) 単価表から選択した名称を修正しても 単価表とのリンクが切れないようにする d) 変更設計数量入力欄の初期設定を [ 増減数量 ] にする e) 出来高設計入力欄の初期設定を [ 金額 ] にする 設定を変更するときは 以下を実行します 1. メニューバーの [ ファイル ]-[ プロパティ ] を選択し [ 編集 ] 見出しを開きます 2. 各ボックスで設定を変更します [ 単価表から選択した行の名称等を変更したときの処理 ] ボックスの補足 単価表から選択した行の名称等を変更したときの動作を 以下から選択することができます ワープロ行 にする備考欄の単価コードがクリアされ 複合単価ファイルとのリンクが切れます 以降の操作はワープロ入力で登録した行と同じになります 標単選択名称修正行 にする複合単価ファイルとのリンクは切れません 単価総入れ替えを実行すると 単価の置き換えが実行されます 名称を修正した行は 識別用に歩掛り区分の前に [ ] が標示されます 40 第 4 章 : 作業環境の確認と変更
標単選択名称修正行の備考欄表示例 代価呼び出し行 にする名称を修正した単価表選択の行を代価呼び出し行に変更し 代価表内訳に名称を修正する前の単価表選択の行をコピーします なお 代価の端数処理は端数処理画面の設定に従います 常に選択する名称を修正したとき その都度上記の 3 つから動作を選択します 内訳書の表示に関する設定を変更する 科目別内訳書の備考欄に表示される科目比率 細目別内訳書の備考欄に表示される別紙明細番号 出来高内訳書の出来高率の表示桁数の切り替えを行う画面です 別紙番号に設計回数を表示しないようする 細目別内訳書の備考欄に表示される別紙明細番号の表示方法を選択します 設定は現在開いている内訳書ファイルのみ有効です 1. メニューバーの [ ファイル ]-[ プロパティ ] をクリックし [ 表示 ] 見出しを開きます 2. [ 別紙明細番号 ] ボックスで設定を変更します [XX-XXXX] は設計回数と別紙番号 [XXXX] は設計回数 - 別紙番号を示します 科目別内訳に科目計の比率を表示する 科目別内訳の備考欄には種目計に対する科目計の比率が表示されます 表示の有無を変更するときは 以下を実行します 1. メニューバーの [ ファイル ]-[ プロパティ ] をクリックし [ 表示 ] 見出しを開きます 2. [ 科目比率 ] ボックスで設定を変更します 出来高率の表示を整数表示にする 出来高内訳書の出来高率の表示方法を選択します 設定は現在開いている内訳書ファイルのみ有効です 1. メニューバーの [ ファイル ]-[ プロパティ ] をクリックし [ 表示 ] 見出しを開きます 2. [ 出来高率 ] ボックスで設定を変更します ユーザーが作成した外部ファイルで共通費計算を行う ユーザーが独自に作成した外部ファイルを利用して共通費計算を行う を通常の設定にする場合は 以下を行います 第 4 章 : 作業環境の確認と変更 41
1. メニューバーの [ ファイル ]-[ プロパティ ] をクリックし [ カスタマイズ ] 見出しを開きます 2. [ 外部ファイルを利用して計算する ] を選択します 3. ボタンをクリックして ユーザー独自データが登録されている共通費情報ファイルを参照します 42 第 4 章 : 作業環境の確認と変更
第 5 章 : セキュリティ設定について データセキュリティ機能について内訳書作成システムで作成したデータファイルを他のユーザーに提供した場合 相手方の RIBC で単価 金額等の表示制限が行われる場合があります 初期設定においては 以下の場合に単価欄 金額欄および備考欄の 2~3 行目が * で隠された状態で表示されます 公共機関で作成した内訳書ファイルを設計 積算事務所の RIBC で開いた場合 設計 積算事務所で作成した内訳書ファイルを 別会社の設計 積算事務所の RIBC で開いた場合 セキュリティの設定の変更セキュリティ設定の情報は個々の内訳書ファイルに登録され 設定の変更は当該の内訳書ファイルを作成したユーザーに限って実行することができます ( 例外として データの提供元でセキュリティ制限の変更を許可する設定が行われた内訳書ファイルを受領した場合は変更可能です ) セキュリティの設定は以下のいずれかを選択することができます すべて提供先の RIBC ですべてのデータが表示されます マスク表示提供先の RIBC で内訳書の単価欄 金額欄および備考欄のメモ行 (2~3 行目 ) を * で隠して表示します なお マスク表示された単価欄 金額欄は提供先の RIBC で上書きによる再入力が可能ですが マスク表示されたメモ行は再入力はできません 0 円クリア提供先の RIBC で内訳書の単価欄 金額欄はゼロ 備考欄の 2~3 行目はスペースクリアして表示します セキュリティ設定は 公共機関用と設計 積算事務所用で異なる動作の設定を登録することができます また 提供先の公共機関や設計 積算事務所のユーザー ID が分かっている場合は 個々の団体ごとに異なる設定を登録することもできます なお 提供先のユーザー名をすべて削除することにより 他のユーザーの RIBC ではファイルが開けないようにすることもできます 表示制限の内容確認 現在開いている内訳書ファイルのセキュリティ設定を確認する方法について説明します 注意 標準単価ファイルは内訳書作成システムではセキュリティ設定の確認や変更はできません 当該ファイルを作成した標準単価作成システムでのみ設定内容の確認と変更を行うことができます 1. 設定を確認したい内訳書ファイルを開き [ ファイル ] メニューの [ セキュリティ ] を選択します 2. 公開情報画面が表示されます 第 5 章 : セキュリティ設定について 43
所有者公開情報の設定を変更することができるユーザーのユーザー ID 番号が表示されます 表示 されたユーザー ID 番号がお使いのパソコンの右下に表示されているユーザー ID 番号と同じ場合は 公開対象ユーザー一覧画面の設定を変更することができます 公開対象ユーザー一覧現在開いている内訳書ファイルを他のユーザーへ提供した場合 提供先の RIBC でどのような表示を行うかについて ユーザー毎の設定が表示されます 例えばユーザー ID 欄が [30-*****] データ公開内容欄が[ マスク処理 ] 公開情報欄が[ ] の行 が登録されていた場合は このファイルを他の設計 積算事務所へ提供した場合 単価 金額 備考 欄にマスク処理が行われ かつ 提供先の設計 積算事務所では公開情報の設定変更を許可しない の意味になります 見出し 表示内容 意 味 記 事 ユーザー ID 00-***** 国土交通省全て * に個別のユーザー ID(5 10-***** 都道府県および政令指定都市全て 桁の数字 ) を代入した場合は 当該ユーザーのみ [ デ 20-***** 国 市町村 公団 事業団全て ータ公開内容 ] の条件でデ 30-***** 設計 積算事務所全て ータを表示します データ公開内容 すべて すべての欄を表示します マスク表示の場合 備考欄 ゼロ円クリア 単価 金額はゼロ円 備考欄は空白で表示します のメモ行 (2~3 行目 ) は文字が入力されている欄の マスク表示 単価 金額 備考欄を *( アスタリスク ) で隠して表示します み * で表示されます コメント ( 空白 ) メモ欄です 必要に応じてユーザー ID の会社名等を入力します 公開情報 このファイルの提供先のユーザーに公開情報の変更を許可します 上記を許可しません 公開情報の設定を変更する 以下の操作は 当該の内訳書ファイルを新規に作成したユーザーのみ実行可能です また 特定のユーザーに対しての動作を設定する場合は 提供先 RIBC のユーザー ID 番号が必要になります ここでは 別会社の設計 積算事務所の RIBC で単価 金額等が * 表示される内訳書を 特定の設計 積算事務所のみ 全ての欄が表示される設定に変更する例で説明します 1. 内訳書ファイルを開き [ ファイル ] メニューの [ セキュリティ ] を選択します 2. [ 公開情報 ] 画面の [ 公開対象ユーザー一覧 ] ボックスから ユーザー ID が [30-*****] の行をクリックして反転表示にし ボタンを押します 44 第 5 章 : セキュリティ設定について
ヒント ユーザー ID 欄の [30-*****] は 一般版ユーザー全てに対する設定ですので 一旦この行を削除しないと特定の一般版のユーザー ID を登録することはできません 削除を行うと すべての設計 積算事務所でこのファイルを開けない状態になります 以降の操作で ファイルを開くことができる設計 積算事務所のユーザー ID を登録していきます 複数の設計 積算事務所で開けるようにするには 登録の操作を繰り返します 3. ボタンを押して [ 公開ユーザー編集 ] 画面を表示させます 4. [ システムに登録された公開情報一覧 ] ボックスのボタンを押します [ 公開ユーザー登録 ] 画面が表示されます 5. [ ユーザー ID] 欄に提供先のユーザー ID 番号を入力します 6. [ 内訳系ファイル ] ボックスの [ データ公開内容 ] 欄は [ すべて ] を選択します ヒント [ 内訳系ファイル ] とは 内訳書ファイルと共通費情報ファイルを指します 7. [ 公開情報編集可否 ] 欄は通常は [ ] にします 提供先のユーザーにおいても上記の公開ユーザーの編集作業を許可する場合のみ [ ] を選択します 8. ボタンを押して [ 公開ユーザー登録 ] 画面を閉じます 9. [ システムに登録された公開情報一覧 ] ボックスから 新規登録したユーザー ID 番号をクリックして反転表示させます 10. ボタンを押すと [ このファイルに登録されている公開情報一覧 ] ボックスに登録した行が表示されます 11. ボタンを押すと [ 公開情報 ] 画面に戻ります 設定後のイメージ画面 ヒント ネットワーク上の共有フォルダに公開情報のシステムファイルをコピーすると [ システムに登録された公開情報一覧 ] の内容を RIBC がインストールされているパソコンで共有することができます 詳しくはシステムファイルの設定 P.33 を参照して下さい 第 5 章 : セキュリティ設定について 45
第 6 章 : 内訳書の入力操作 表紙 内訳書の表紙頁に印刷される項目を入力します なお 工事名称欄の上段に入力した文字はツリー画面のルート部分にも表示されます 1. [ 内訳書 ] 見出しをクリックし [ 表紙 ] 見出しを選択します 2. 表紙頁の入力画面が表示されます 入力する各欄をクリックして [F2] キーを押すと 入力が可能になります ヒント 印刷プレビューと印刷 P.117 を実行して表紙頁を選択すると 入力結果のイメージを確認することができます 工事名称全角で 25 文字 2 行まで入力できます 工事場所小さいボックスは全角で 5 文字 大きいボックスは全角で 25 文字 2 行まで入力できます 工事コード半角で 5 文字まで入力できます 作成年月日全角で 11 文字まで入力できます 契約日程小さいボックスは全角で 3 文字 大きいボックスは全角で 12 文字まで入力できます 決済欄 1~9 全角で 5 文字 2 行まで入力できます 工事概要 表紙頁のつぎに印刷される頁です 工事概要等を入力します 1. [ 内訳書 ] 見出しをクリックし [ 工事概要 ] 見出しを選択します 2. 工事概要頁の入力画面が表示されます クリックして [F2] キーを押すと 入力が可能になります 全角 40 文字 50 行まで入力できます 第 6 章 : 内訳書の入力操作 47
工事費 1. [ 内訳書 ] 見出しをクリックし [ 工事費 ] 見出しを選択します 2. 工事費画面が表示されます 金額欄の初期値はゼロです 共通費計算を実行すると直接工事費や共通費 工事価格 工事費等が表示されます ヒント 変更設計内訳書の場合 工事価格行 消費税相当額行 工事費行の金額は 端数処理設定画面の [ 工事価格端数処理適用額 ] 欄の設定に従って表示されます ヒント Ver.1 形式の RIBC 内訳書ファイルをコンバートした場合は 共通仮設費 現場管理費 一般管理費等 に対応する行の名称欄に元のファイルに保存されている名称が表示されます 3. 消費税率を入力するときは [ 消費税率 5%] の欄をクリックして [F2] キーを押します 率を再入力することができます 4. 名称欄を修正するときは 修正したい欄をクリックし [ 編集 ] メニューの [ テキストの編集 ] を選択するか [F2] キーを押します 名称欄の文字数は 全角 15 文字 3 段です 注意 備考表示が [CM コメント ] または [CKK 直接工事費計 ][KK 共通費計 ] の行は名称の修正はできません 落札価格行の入力 変更設計第 1 回の工事費画面では落札価格行の挿入と編集を行うことができます 変更第 2 回以降の工事内訳画面には落札価格行がコピーされます 注意 変更第 1 回以外の画面では 落札価格行の挿入や編集を行うことはできません 1. 工事価格行の行選択ボタンをクリックし [ 編集 ] メニューの [ 落札価格行の挿入 ] を選択します 2.. 落札価格行が挿入されます 3. 落札価格行の備考欄をクリックし [F2] キーを押します 2 行目に 当初請負代金額から消費税相当額を減じた額 3 行目に 当初予定価格内訳書記載の工事価格 を入力します 調査基準価格行について [ 調査基準価格 ] と [ 調査基準価格の 100/105] の金額欄は手入力します ヒント 調査基準価格行を削除するときは [ 工事費 ] 欄をクリックした後 右クリックし メニューから [ 調査基準価格行の削除 ] を選択します 48 第 6 章 : 内訳書の入力操作
直接工事費 / 共通費積み上げ等 [ 直接工事費 ] 見出しは直接工事費の内訳を入力します [ 共通費積み上げ等 ] 見出しは共通費計算において 積み上げにより計上する項目を登録します 1. [ 内訳書 ] 見出しをクリックし [ 直接工事費 ] または [ 共通費積み上げ等 ] 見出しを選択します 2. 工事別内訳 ~ 別紙明細の各行が表示されます [ 直接工事費 ] と [ 分割名称 ] 見出しの画面では 以下の項目が表示されます 名称種目内訳の名称欄は建物名や工作物の名称 科目 中科目別別内訳の画面には 工事名称等を登録します 摘要細目別内訳または別紙明細の行で登録することができます 数量工事別内訳 ~ 中科目別内訳画面では 1( 一式 ) が固定表示されます 単位工事別内訳 ~ 中科目別内訳画面では 式 ( 一式 ) が固定表示されます 単価単位が一式の場合は空白で表示されます 金額下位の内訳書に入力を行うと合計金額が表示されます 備考上段 : 行挿入の方法により単価コードや WP 等の文字が表示されます 詳しくは内訳書に行を挿入する P.58 を参照して下さい 中下段 : メモ欄です クリックして [F2] キーを押すと中段と下段の各々に 12 文字ずつ入力することができます カーソル移動は上下の矢印キーで行います 敷地等 敷地 1 が初期表示されます 共通費計算を行うときに設定します 分割設定細目別内訳の行で表示されます 共通費計算を行うとき 共通費情報ファイルの分割名称を設定します 仕分け設定 1~3 [ 直接工事費 ] 見出しの細目別内訳行で表示されます 仕分け名称を設定することにより 任意の細目行の金額計と 仕分け名称が [ その他 ] の細目行の金額計を [ 仕分け ] 見出し画面で表示させることができます 抜き取り設定 1~3 [ 直接工事費 ] 見出しのとき表示されます [ 直接工事費 ] 見出しの細目別内訳行で表示されます 抜き取り名称を設定することにより 任意の細目行の金額計を [ 仕分け ] 見出し画面で表示させることができます また 集計した金額を細目別内訳画面の行挿入画面で呼び出すこともできます 機械設備工事のスリーブ費の計算を行うとき等に使用します 更新日最後に編集を行った日時が表示されます 第 6 章 : 内訳書の入力操作 49
工事フィルタによる表示データの抽出 初期状態では [ 全て ] が選択されています 工事別内訳から別紙明細までのすべての内訳の明細行が表示され スクロールバーで表示を切り替えることができます 工事フィルタバーで内訳書を選択すると 表示を絞り込む ( フィルタリング ) することができます 注意 [ 中科目別 ] を選択した場合 科目別内訳の行は表示されません 行の折りたたみと展開 選択した明細行に従属する内訳を非表示にしたり表示させたりすることができます たとえば科目名称をダブルクリックすると 従属する中科目別内訳以下の行が非表示になります 同じ科目名称をもう一度ダブルクリックすると 非表示になっていた行が再表示されます 名称検索やゼロ円検索を行う 任意の文字列や数量がゼロの行のみを表示させる等ことができます 1. 工事フィルタバーの [ 全て ] を選択します 2. [ 名称 ]~[ 抜き取り設定 3][ 更新日時 ] の各欄から任意の項目の ボタンをクリックして 抽出条件を入力します 複数の列に絞り込みを行うと すべての条件を満たす行が表示されます ヒント ボタンを押すと 全ての列の抽出条件をクリアします 名称 摘要等を修正する 名称 摘要 単位欄ワープロ入力修正したい欄をクリックして [F2] キーを押すと追加入力することができます なお 単位メニューを再表示させるときは 単位欄をクリックして メニューバーの [ 編集 ]-[ 単位の編集 ] を選択します 注意 単価表から選択した行の名称 摘要 単位欄を修正すると単価表とのリンクが切れるため 単価の再取得が出来なくなります 単価表とのリンクを保持した状態で名称修正ができるようにするには内訳書の編集に関する設定を変更する P.40 を実行します 数量 単価 金額欄の入力 入力する欄にカーソルを合わせて値を入力すると上書きで入力されます 入力済みの欄を編集するときは 編集したい欄をクリックして [F2] キーを押します なお 備考欄に [WP] 表示のある行 ( ワープロ入力行 ) に限り 単価欄にも入力することができます なお 単位が一式のワープロ入力行は金額欄に直接入力することができます 数量欄整数の有効桁は 8 小数点以下の有効桁は 2 です 値がマイナス 1 の場合は [-1] と入力します ヒント 画面で [-1] と表示されている欄は 印刷では [ 1] と表示されます 50 第 6 章 : 内訳書の入力操作
単価欄整数の有効桁は 9 小数点以下の有効桁は 2 です 金額欄整数の有効桁は 12 小数点以下の有効桁は 2 です 注意 印刷書式に [A4 縦 ] を指定した場合 用紙幅の関係で 単価 金額欄の上位桁が印字されない場合が有ります 単価表から選択した行の単価構成等を確認する 単価表から選択した行の名称欄をダブルクリックすると 歩掛りファイルが開き 単価構成等を確認することができます 注意 この機能は 単価を計算した歩掛りファイルがパソコンにインストールされている場合に限り有効です 金額欄の表示を手動で最新の状態にする メニューバーの [ データ ] をクリックし [ 全体再計算 ] をクリックします 直接工事費欄の表示を最新の状態に更新します 別紙番号のリナンバー 別紙明細番号が昇順に並んでいないときや 欠番が発生したときに実行します 内訳書の先頭から新たに番号をふり直します 実行するときは メニューバーの [ データ ]-[ リナンバーリング ] をクリックし [ 別紙明細 ] を選択します 備考欄にメモを入力する 備考欄の 2 行目と 3 行目にメモを入力することができます 入力する備考欄をクリックして [ 編集 ] メニューの [ テキストの編集 ] を選択するか [F2] キーを押します 各行に全角で 12 文字まで入力することができます なお 印刷書式の設定 P.115 で備考欄の印刷有無を選択することができます 1 行目の表示内容について当該行の属性が表示されます どのような操作で行を挿入したかにより表示が異なり 例えば 単価表から項目を選択した行では 単価コードの一部や歩掛り区分等が表示されます 詳しくは内訳書に行を挿入する P.58 の各項目をご覧ください 科目比率科目別内訳に科目計の比率を表示する P.41 を実行すると表示します 標準単価ファイル関連の操作 標準単価ファイルに関連する操作について説明しています 第 6 章 : 内訳書の入力操作 51
単価総入れ替え機能の操作 単価総入れ替えは 単価表選択で登録した行の名称や単価等を標準単価ファイルから再取得する機能です 1. メニューバーの [ データ ]-[ 単価総入れ替え ] を選択します 2. [ 単価総入れ替え画面 ] が表示されます 画面の上部にはこの内訳書に登録されている標準単価の一覧が表示されます 1 番から順に表示されます 細目別内訳書で単価表から選択した行の備考欄に番号が表示されます 但し 右列の [ 備考表示 ] 欄に文字が入力されているときは そちらが優先して表示します 状態 表示のときは 当該行の標準単価ファイルを参照することができます 当該の標準単価ファイルが保存先フォルダにない 公開情報の設定によりファイルを開くことができない等 単価を参照できないときは 表示になります 標準単価ファイルを再設定するときは 標準単価ファイルを差し替えるときは P.53 を参照して下さい 備考表示標準単価ファイルのプロパティ画面のサブタイトル欄を表示します 表示を訂正するときは クリックして [F2] キーを押します タイトル標準単価ファイルのプロパティ画面のタイトル欄を表示します 標準単価ファイル名ファイル名を表示します 保存先ファイル名標準単価ファイルが保存されている場所を示します 3. [ 単価参照フォルダ ] ボックスのボタンで 再取得する単価が登録されている標準単価ファイルの場所を開きます 4. 標準単価ファイル名が黒文字で表示されているときは手順 7 へ進みます ファイル名が赤文字の行があるときは 標準単価ファイルを差し替えるときは P.53 を実行してファイルを開きなおして下さい 注意 ファイル名が赤文字のファイルからは単価を取得することができません 5. ファイル名の下にある5つのオプションボックスから 右上の [ 単価表から選択した単価を書換えた単価 ] ボックスのボタンをクリックします ヒント オプションボックスについて詳しくは 単価総入れ替え画面のオプションボックス P.53 を参照して下さい 6. ボタンをクリックすると 処理が始まります ヒント 画面下の [ ログファイルを作成する ] をチェックすると 総入れ替え処理の内容を Excel ファイルに出力します ボタンを押して ログファイルの保存場所を選択し 任意の Excel ファイル名を入力して下さい 7. 単価表から単価を取得した行は 名称 摘要 単位 単価の各欄が単価表から再取得されます また 備考欄には細目コード番号等が表示されます 52 第 6 章 : 内訳書の入力操作
単価総入れ替え画面のオプションボックス単価総入れ替え画面のファイル名一覧の下に表示される5つのオプションボックスについて説明します 参照する単価表に単価が見つからなかった単価初期設定の [ 他の単価表を検索しない ] では単価表選択で選択した単価ファイルから単価を検索し 見つからなかったときは [ 標準単価無効行 ] として備考欄の一行目の右に [ 無 ] と表示します [ 他の単価表を検索する ] を設定して実行すると 総入れ替え画面に表示されている他の標準単価ファイルを 順に検索します 単価表から選択した単価を書き換えた単価初期設定の [ 入れ替えない ] では 単価欄に単価が手入力されている行は単価表から単価を取り込みません [ 入れ替える ] 選択すると 手入力した単価も単価表の単価で上書きします 単価表から単価が削除されて入れ替えできなかった単価 [0 クリアする ] を選択して単価総入れ替えを実行すると 単価ファイルに単価が登録されていなかった項目は単価欄をゼロクリアします 単価表から選択した単価以外の単価 ( ワープロ行 ) [0 クリアする ] を選択して単価総入れ替えを実行すると ワープロ行の単価をすべてゼロクリアします 単価表から選択した名称を修正した名称 [ 名称を再取得する ] を選択して単価総入れ替えを実行すると 標単選択名称修正行の名称を単価表の名称で上書きし歩掛り区分の [ ] マークを削除します ヒント 標単選択名称修正行については [ 単価表から選択した行の名称等を変更したときの処理 ] ボックスの補足 P.40 を参照して下さい 単価が取得できなかった項目をチェックする単価表から単価が取得できなかった単価は 単価欄のフィルタ機能でチェックすることができます 単価欄の見出しの下にあるボタンをクリックし メニューから [ 標準単価無効行 ] をチェックします ヒント [ 標準単価無効行 ] は 備考欄の一行目の右に [ 無 ] と表示されます 内訳書に登録された単価コードの単価が標準単価ファイルに登録されていなかったことを示します 内訳書を作成したときに参照した単価ファイルと 単価総入れ替えで参照した単価ファイルが異なるときに発生する可能性があります 標準単価ファイルを差し替えるときは次の場合は 標準単価ファイルの差し替えを実行します 標準単価ファイルの保存先が変わった または ファイルが存在しないため ファイル名が赤文字で表示されているとき 参照する標準単価ファイルを変更するとき ( 例前年度の標準単価ファイルを本年度のファイルにする ) 注意 本機能を使って総入れ替え画面の単価ファイル並び順を変更することは絶対にお止め下さい 単価が取得できなくなる可能性があります 単価ファイルの順序変更は 標準単価ファイルの並び替え P.54 を実行して下さい 第 6 章 : 内訳書の入力操作 53
ヒント 既存のファイルを変更するのではなく ファイルを追加するときは 単価表からの挿入 P.59 を実行して下さい この画面では単価ファイルの追加はできません 1. 単価総入れ替え画面のボタンをクリックします 2. 差し替えを行う標準単価ファイルの場所を選択して ファイルを開きます 標準単価ファイルを削除する内訳書から参照していない単価ファイルを削除する 保存先フォルダの異なる同じ名前の単価ファイルを一つにまとめる等の場合は 単価総入れ替え画面のボタンをクリックします ヒント 内訳書で使用している単価ファイルは削除できません 標準単価ファイルの並び替え総入れ替え画面の標準単価ファイルの順序を変更するときは 以下を実行します 1. ボタンをクリックします 2. 単価参照フォルダボックスのボタンをクリックして 標準単価ファイルが保存されているフォルダを選択します 3. 左のボックス ( フォルダ内の標準単価ファイル ) ボックスから 単価を取り込むファイルをクリックします 4. ボタンをクリックすると ファイルが右のボックス ( 選択された標準単価ファイル ) に移動します 5. ファイルが複数ある場合は 必要に応じ手順 3~4 を繰り返します 6. 設定が終わったら ボタンをクリックします メンテナンス機能についてメンテナンス用 Excel ファイルを使って 旧単価コードで登録された標準単価選択行を新単価コードに読み替えながら単価総入れ替えを実行します ヒント メンテナンス用 Excel ファイルについては 標準単価ファイルの提供元へ御確認下さい ヒント RIBC で使用していた拡張子が use のメンテナンスファイルを RIBC2 の Excel 形式のメンテナンスファイルに変換することができます 操作についてはメンテナンス設定ファイルのコンバートについて P.11 を参照して下さい 1. 単価総入れ替え画面の [ 標準単価 ] 見出し画面で 標準単価ファイルの設定を行います 2. [ メンテナンス ] 見出しをクリックします 3. [ メンテナンスを行う ] をチェックし ボタンでメンテナンス用 Excel ファイルを開きます 4. [ 利用可能なシート一覧 ] ボックスのシートを選択し ボタンで [ 利用するシート一覧 ] ボックスに登録します 54 第 6 章 : 内訳書の入力操作
ヒント 単価コードの新旧置換は登録順に実行されます 複数年度にまたがる置換を行う場合は 古いものから順に登録します 5. 総入れ替えを行うときは ボタンを押します 指定した行の参照先の単価ファイルを変更する 標準単価選択行で参照している標準単価ファイルを別の標準単価ファイルに変更します 単価総入れ替えは全ての標準単価選択行が対象なのに対し 本機能は指定した行のみ変更を行います ヒント 単価表から選択した行の単価を別の名称または摘要に変更するときは 単価表からの上書き選択 P.61 を実行します 1. コピー元の行選択ボタンをクリックして 行全体を反転表示の状態にします 行選択ボタン 2. メニューバーの [ 設定 ] をクリックして [ 標準単価ファイル再設定 ] をクリックします 3. 標準単価ファイル選択画面で 参照先の単価ファイルを選択します 複数の行を指定する複数の行をコピーするときは 開始行の行選択ボタンをクリックし 最終行は [Shift] キーを押しながら行選択ボタンをクリックします 離れている行を選択する場合は [Ctrl] キーを押しながらコピーしたい行の行選択ボタンをクリックします 選択した複数の行が反転している状態で コピー先の頁に挿入します 注意 複数行を選択する場合 階層の異なる行を含める ( 例中科目別内訳と細目別内訳を同時に指定する等 ) ことはできません 見積り単価入出力機能 見積り単価入出力機能では 以下を行うことができます a) ワープロ行を Excel ファイルに出力します b) 変更設計が登録されている内訳書は 画面に表示されている設計回数のワープロ行を Excel ファイルに出力します c) Excel ファイルを出力した内訳書ファイルに限って Excel ファイルで編集した単価欄 備考欄を内訳書ファイルに書き戻すことができます 内訳書から Excel ファイルへの出力 見積分類と見積コードを発番し Excel ファイルへの出力を行います 第 6 章 : 内訳書の入力操作 55
注意 外部ファイルを Excel 形式で出力する場合は お使いのパソコンに Excel がインストールされている必要があります 1. 内訳書ファイルを開き [ 設定 ] メニューの [ 見積分類自動設定 ] を選択します 2. 見積分類自動設定画面のボタンを押します ワープロ入力行の備考欄の1 行目に 見積分類 ( 科目名称の先頭部分 ) が表示されます 注意 [ 見積コードも自動発番する ] にチェックすると 内訳書の順に見積コードをリナンバーリングします ワープロ行を追加登録した状態で Excel ファイルに再出力するとき [ 見積コードも自動発番する ] を選択すると 見積コード番号が前回とは異なった番号で出力される可能性があります 3. [ 設定 ] メニューの [ 見積コード自動発番 ] を選択し [ 追加発番 ] を選択します ワープロ入力行の備考欄の1 行目に見積コード ( 科目ごとの順序番号 ) が表示されます なお すでに見積コードが発番されている場合は 続き番号が番号付されます 注意 [ 再発番 ] を選択した場合は 内訳書の順に見積コードをリナンバーリングします ワープロ行を追加登録した状態で Excel ファイルに再出力するとき [ 再発番 ] を選択すると 見積コード番号が前回とは異なった番号で出力される可能性があります 4. ボタンを押すか 見積コードを発番する見積分類をチェックし ボタンを押します 5. ワープロ入力行の備考欄の1 行目に 見積分類 ( 科目名称の先頭部分 ) と 見積コード ( 科目ごとの順序番号 ) が表示されます ヒント 見積分類と見積コードの設定を御破算にして 元の [WP] に戻すときは 単価欄や備考欄等を一括クリアする P.73 を実行して 見積分類 見積コードをクリアして下さい 6. ワープロ入力行を Excel ファイルに出力します [ データ ] メニューの [ 見積単価入出力 ] をクリックし [ ファイル出力 ] を選択します 7. [ 見積単価出力 ] 画面が表示されます [ 出力するファイルを指定して下さい ] ボックスのボタンを押して 出力ファイルの場所 名前 ファイルの種類を入力します 8. [ シートを設定して下さい ] ボックスでシート名を入力します 注意 既存の Excel ファイルを選択した場合は 新規にシートを作成するか 既存のシートに上書きするかを指定します 9. ボタンを押すと 出力が始まります 見積分類 見積コードを手動で入力する 自動設定された見積分類や見積コードを修正したり 全て手動で設定を行う場合は以下を実行します 1. 行選択ボタンで見積分類を設定する行を反転表示にします 56 第 6 章 : 内訳書の入力操作
ヒント 複数の行に見積分類を一括設定するときは 開始行の行選択ボタンをクリックしたあと [Shift] キーを押しながら最終行の行選択ボタンをクリックします 離れている行を選択する場合は [Ctrl] キーを押しながら行選択ボタンをクリックします 2. [ 設定 ] メニューの [ 見積分類の設定 ] を選択し 分類名称を設定します 3. 見積コードを手入力するときは 備考欄の 1 行目をクリックして [F2] キーを押します Excel ファイルの仕様について 以下を変更しないで下さい 変更すると内訳書に単価や備考を書き戻すことができません 見出し行 (1 行目 ) の A~N 欄 A 列 ( 見積分類 ) B 列 ( 見積コード ) 以下を実行すると 当該シートに RIBC データを上書きできなくなります シート セルの保護 行および列の追加 削除 セルの書式設定変更 注意 Excel の編集でセルの値をクリアしたいときは クリアしたいセルを選択して削除キーを押すか [ 編集 ]-[ クリア ]-[ 数式と値 ] を選択します 変動率欄について単価欄には 元単価 (M 列 ) 変動率 (N 列 ) の計算式が設定されています 変動率 (N 列 ) 欄を入力すると 内訳書の単価に変動率を掛けた値が単価欄 (C 列 ) に出力されます Excel ファイルから内訳書へ単価欄 備考欄を書き戻す Excel ファイルを出力した内訳書へ 単価欄と備考欄を書き戻します 他の列は書き戻せません 注意 Excel 形式のファイルを読み込む場合は お使いのパソコンに Excel がインストールされている必要があります 1. 内訳書ファイルを開き [ データ ]-[ 見積り単価入出力 ] をクリックし [ ファイル読み込み ] を選択します 2. [ 見積単価読み込み ] 画面が表示されます 3. [ 読み込むファイルを指定して下さい ] ボックスのボタンを押して Excel ファイルの場所 名前 ファイルの種類を入力します 4. [ シートを設定して下さい ] ボックスからシート名を選択します 5. ボタンを押します 第 6 章 : 内訳書の入力操作 57
6. [ 備考欄の更新有無 ] ボックスで 備考欄の書き込み条件を選択します 初期設定では備考欄の書き込みを行いません [ 更新する ]-[ 上書きしない ] を選択した場合は Excel ファイルの備考欄に文字列が入力されているセルだけ内訳書に上書きを行います 内訳書に行を挿入する 内訳書に行を挿入するには内訳書によりいくつかの方法があります 種目別 科目別 中科別内訳書 機能 動作説明 備考欄の表示 名称選択 名称メニューから項目を選択します メニュー番号 ワープロ 内訳書の名称欄に直接名称を手入力します WP 細目別 別紙明細機能 動作説明 備考欄 (1 行目 ) の表示 単価表 標準単価ファイルから項目を選択します 細目コード ファイルナンバ * 注ー 歩掛り区分 ワープロ 見積り単価等の登録で使用様します 名称 [WP] 摘要 単位欄に直接名称を手入力します 別紙明細 別紙付きの行を挿入します [ 別紙 ] 別紙明細番号 代価表 内訳書で単価を作成する機能です 選択する [ 代価表 ] 代価表番号 と代価表画面が表示されます 抜き取り 機械設備工事の配管工事のスリーブ費を計算 [ 抜き取り ] 抜き取り番号 する場合などに使用します コメント 見出し行の作成や 改頁の調整用に空白行を [ コメント ] 挿入するとき等に使用します 小計 各内訳書の先頭または小計行との間にある行の合計金額を表示します [ 小計 ] * 注詳しくは単価表から選択した行の備考欄 P.60 を参照して下さい 名称選択による行挿入 種目別行または科目別行 中科目別内訳行にカーソルがあるときは メニュー画面から名称を選択して行を挿入することができます 1. 名称欄または金額計の欄をクリックします 2. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 行挿入 *** ] を選択します 注意 *** の表示が 種目別 または 科目別 中科目別 であることを確認します 3. [ 行挿入 ] 画面の [ 名称選択 ] を選択します 4. メニューから登録する項目をチェックします 58 第 6 章 : 内訳書の入力操作
ヒント メニューに登録したい名称がないときは [ ワープロ ] を選択すると 名称を手入力することができます 5. [ 挿入 ] ボタンをクリックします ヒント [ 挿入 ] ボタンを2 回クリックすると おなじ名称の行が2 行挿入されます 6. [ 閉じる ] ボタンを押すと画面が閉じます 7. 名称を修正するときは 修正する欄をクリック さらに右クリックしてメニューから [ テキストの編集 ] を選択するか [F2] キーを押します 単価表からの挿入 細目別内訳行 別紙明細行 または代価表内訳行 (7 章 ) にカーソルがあるときは 単価表から項目を選択して行挿入することができます ヒント 公開情報の設定により 設計 積算事務所では単価表はゼロ円で表示されますが 以下の操作で登録した行は 公共機関側で一括操作により単価の再取得を行うが行われます 1. 名称欄または金額計の欄をクリックします 2. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 行挿入 *** ] を選択します 注意 *** の表示は 細目別 または 別紙 n (n=1or2or3) 代価表 であることを確認します ヒント カーソルが [ 細目別内訳 ] または [ 別紙 ] 行にあるときにスペースキーを押すと 行挿入画面を表示します 3. [ 行挿入 ] 画面のボタンを選択します 4. ツリー画面に標準単価ファイルが表示されていないときは を押して RIBC 標準単価ファイルを開きます ヒント 既に単価ファイルのツリーが表示されている場合は そのまま次の操作に進みます また 手順 4 の操作を繰り返すと 複数の標準単価ファイルを開くこともできます 5. [ ツリー表示 ] 見出しまたは [ 細目検索 ] 見出しをクリックして 細目名称を選択します ツリー表示ツリー画面のフォルダをダブルクリックして展開し 単価の名称を選択します 細目検索細目名称または細目コードを入力してボタンを押すと 検索結果が表示されます 名称の一部やコード番号の一部分 (B E M で始まる区分と6 桁の数字の上位 1~5 桁 ) を入力して検索することもできます 6. サイズや条件 施工方法等のボックスが最大で 6 つ表示されます すべてのボックスから摘要を選択します ヒント 組み合わせが一つしかない摘要を選択すると すべての摘要をクリックしなくても単価が表示されます 第 6 章 : 内訳書の入力操作 59
7. すべてのボックスの摘要を選択すると単価表の名称が表示されます この単価で良いときはボタンを押します もう一度摘要を選択し直すときは を押します ヒント 単価が見つからなかった場合 この画面で名称を修正し 見積単価を登録することもができます 類似の摘要を選択してボタンを押し [ ワープロ ] を選択すると名称や摘要欄を手入力で修正することができます 8. 押すと 内訳書に行が挿入されます 数量欄は この画面または内訳書画面のどちらでも入力することができます 9. 単価表選択を終了するときは を押します 単価情報の確認 単価表選択画面で ボタンが表示されているとき 単価の情報を確認することができます マトリクス単価表の備考欄表示摘要名称に代わり 標準単価作成システムのマトリクス単価表の備考欄が表示されます 単価の構成を確認するを押すと 選択した単価の構成 ( 歩掛り内訳 ) を確認することができます なお ボタンがグレー表示の時は本機能は使えません 単価表から選択した行の備考欄 単価表から選択した行の備考欄 (1 行目 ) は 細目コード ファイルの情報 歩掛り区分の順に表示されます 備考欄の表示例 細目コード標準単価コードの一部です B0-233224 場合 以下の項目で構成されます B B 建築 /E 電気 /M 機械 0 0 コスト研から提供された名称 /1~9 公共機関で追加登録した名称 233224 000000~999999 に割り振られた名称の番号 番号自体に意味はありません ファイル情報以下のいずれかが表示されます 単価欄とリンクしている単価ファイルを判別することができます 標準単価ファイルのプロパティ画面に登録されている文字列 単価総入れ替え機能の操作 P.52 の備考表示欄に入力した文字列 上記のどちらも空白の場合は 単価総入れ替え機能の操作 P.52 のファイルナンバー歩掛り区分標準単価を計算した歩掛りの出典根拠を示します 歩掛り区分説明標準 公共建築工事積算基準 に掲載の歩掛りで計算した単価 60 第 6 章 : 内訳書の入力操作
参考協議協参市場市補市加補参個別一次 公共建築工事積算基準 の参考資料に掲載の歩掛りで計算した単価 協議会歩掛り資料 に掲載の歩掛りで計算した単価 協議会歩掛り参考歩掛り資料 に掲載の歩掛りで計算した単価 市場単価市場補正用歩掛りで計算した単価を表示します 市場単価加工の歩掛りデータで計算した単価を表示します 補正市場単価算出用の歩掛りに設定される区分です ユーザーが作成した歩掛り表で計算した単価 一次単価ファイルの単価を表示します 注意 歩掛り区分の前に [ ] が表示されている行は標単選択名称修正行です 当該行の名称または摘要 単位が修正されています 詳しくは [ 単価表から選択した行の名称等を変更したときの処理 ] ボックスの補足 P.40 を参照して下さい 単価表からの上書き選択 行挿入画面の [ 単価表 ] 選択において 操作の最後にコピーが行われます ボタンを押すと 表示の単価の上書き 上書きコピーは 以下の場合に使用します 単価表から選択した行の名称または摘要欄を変更するとき ワープロ入力行または代価表呼び出し行を単価表から選択した行に変更するとき 上書きコピーを実行すると 名称 摘要 単位 備考 (1 行目 ) の各欄を内訳書に上書きします 行挿入画面の数量欄は上書きされませんので 内訳書の数量欄は元の値のままです 操作は以下を行います 1. 上書きコピーを行う行の名称欄をクリックします 2. 単価表からの挿入 P.59 の作業を行います 3. ボタンを押します 第 6 章 : 内訳書の入力操作 61
単価表から選択した行の名称等の書き換えに関する機能 単価表から選択した行の名称欄または摘要欄 単位欄を手入力で変更すると 単価表とのリンクが切れ 以降はワープロ行として扱われます ヒント 単価表とのリンクを切りたくないときは 備考欄にメモを入力するか [ 単価表から選択した行の名称等を変更したときの処理 ] ボックスの補足 P.40 を実行したあとに名称等の書き換えを行います 名称 摘要 単位欄を手入力で修正するときは 以下を実行します 1. 修正したい欄をクリックします 2. 右クリックし メニューから [ テキストの編集 ] または [ 単位の編集 ] を選択します 3. 文字を変更すると ワープロ行に変更されます 単価表から選択した行を一括操作でワープロ行にする単価表選択で登録したすべての行を一括操作でワープロ行に返還します 1. [ 内訳書 ] 見出しまたは [ 代価表 ] 見出しをクリックします 2. メニューバーの [ データ ] をクリックし [ 一括クリア ] を選択します 3. [ 解除 ] ボックスから [ コード ] を選択します 4. 実行すると [ 内訳書 ] と [ 代価表 ] 画面の単価表選択行すべてがワープロ入力行に変更されます 名称欄や摘要 単価 単価等の値は実行前のまま残りますが 単価表とのリンクは切れるため 単価総入れ替え機能の操作 P.52 を実行しても単価は置き換えられなくなります 注意 この操作は [ 元に戻す ] で操作をやり直すことはできません ワープロ入力による行挿入 ワープロ入力はすべての内訳画面で実行することができます 1. 名称欄または金額計の欄をクリックします 2. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 行挿入 *** ] を選択します 注意 *** に登録を行う内訳の行が表示されていることを確認します ヒント カーソルが [ 細目別内訳 ] または [ 別紙 ] 行にあるときにスペースキーを押すと 行挿入画面を表示します 3. [ 行挿入 ] 画面のボタンを選択します 4. 名称 摘要 数量 単位 単価欄の各欄をクリックして入力します セルをダブルクリックするか [F2] キーを押すと追加入力ができます 62 第 6 章 : 内訳書の入力操作
名称 摘要 単価欄細目別内訳や別紙明細 代価表 代価表内訳の各欄では 摘要 単位も入力 します 各欄の有効文字数と桁数は以下のとおりです ヒント [ ] キーで改行できないときは [Alt]+[Enter] キーを押します 名称欄 工事名称 全角 11 文字 3 行 種目名称 全角 11 文字 3 行 科目名称 全角 10 文字 3 行 細目名称 全角 8 文字 3 行 摘要欄 中科目名称 全角 16 文字 3 行 摘要名称 全角 16 文字 3 行 単位欄 全角 3 文字 数量欄 単価欄有効桁は数量 単価 金額欄の入力 P.50 を参照して下さい 単位欄メニューに単位がない場合は 単位メニューを閉じて 単位欄に直接入力します 全角で 3 文字まで入力できます 単位に 式 ( 一式 ) を選択した場合は 金額欄に入力します ヒント 単位メニューを再表示させるときは 単位欄をクリックして メニューバーの [ 表示 ] をクリックし [ 単位の編集 ] を選択します 5. 押すと 内訳書に行が挿入されます 名称や摘要 数量 単価欄は この画面または内訳書画面のどちらでも入力することができます なお 単位に 式 を入力した場合は金額欄に入力します 数量 単価欄は空白表示になり入力できません ヒント もう一度ボタンをクリックすると おなじ名称の行が内訳書にもう一行挿入されます 同じ名称でワープロ行を挿入し 内訳書で名称を変更するようなときに使用します 6. 終了するときは を押します 7. 内訳書に挿入されたワープロ行の名称 摘要 単位欄を修正するときは 修正する欄をクリックしたあと 右クリックし メニューの [ テキストの編集 ] または [ 単位の編集 ] を選択します ヒント 修正する欄をクリックして [F2] キーを押しても再入力することができます 別紙明細の作成 細目別内訳または別紙明細に行挿入する場合は 別紙付きの行を登録することができます ヒント 別紙明細の中で さらに別紙を作成することもできます 階層は 3 階層までです 1. 名称欄または金額計の欄をクリックします 2. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 行挿入 *** ] を選択します 注意 *** の表示は 細目別内訳 または 別紙 n (n=1or2or3) であることを確認します 第 6 章 : 内訳書の入力操作 63
ヒント カーソルが [ 細目別内訳 ] または [ 別紙 ] 行にあるときにスペースキーを押すと 行挿入画面を表示します 3. [ 行挿入 ] 画面のボタンを選択します 4. 名称欄と摘要欄を入力します 有効文字数はワープロ入力と同じです 注意 単位は一式が自動的に設定されます 変更はできません 5. [ 挿入 ] ボタンをクリックします 細目別内訳画面に別紙呼び出し行が表示されます 6. [ 閉じる ] ボタンを押すと行挿入画面が閉じます 7. 別紙呼び出し行の名称欄をダブルクリックして 別紙明細行を表示させます 8. 別紙内訳に行を挿入するときは 欄をクリックします 9. メニューバーの [ 編集 ] をクリックして [ 行挿入 別紙 1 ] を選択します 10. [ 行挿入 ] 画面が表示されます 以下 単価表選択やワープロ入力機能等を使って行を登録します 細目別内訳の入力と同じ要領で登録を行うことができます 11. メニューバーの [ データ ] をクリックして [ 全体再計算 ] を選択します 金額欄が最新の値に更新されます 初期設定の場合 一式の行の金額欄には端数処理が行われます 設定を確認するときは 端数処理設定 P.35 を実行します ワープロ入力で作成した行に別紙明細をつける一旦ワープロ入力で作成した行に 別紙明細を付けます 金額欄は 別紙明細計の金額に置き換わります 1. ワープロ入力行の行選択ボタンをクリックして 行全体を反転表示にします 2. [ 編集 ] メニューをクリックして [ 別紙明細作成 ] を選択します 3. 以下 別紙明細の作成 P.63 の手順 7 以降を実行します 別紙呼び出し行の別紙部分だけを削除する 別紙呼出し行の別紙部分を削除しワープロ行に変更します 1. 別紙呼び出し行の行選択ボタンをクリックして 行全体を反転表示にします 2. [ 編集 ] メニューをクリックして [ 別紙明細解除 ] を選択します 64 第 6 章 : 内訳書の入力操作
3. 実行すると 別紙呼び出し行がワープロ入力行に変更されます 名称欄や摘要 単価 単価等の値は実行前のまま残りますが 積み上げの根拠となる内訳の各行は抹消されます 別紙呼び出し行の別紙部分だけを一括処理で削除する内訳書ファイルに登録されているすべての別紙呼び出し行を一括操作でワープロ行に変更します 1. [ 内訳書 ] 見出しまたは [ 代価表 ] 見出しをクリックします 2. メニューバーの [ データ ] をクリックし [ 一括クリア ] を選択します 3. [ 解除 ] ボックスから [ 別紙明細 ] を選択します 4. 実行すると [ 内訳書 ] 画面の別紙呼び出し行すべてがワープロ入力行に変更されます 注意 この操作は [ 元に戻す ] で操作をやり直すことはできません 代価表呼び出し行の挿入 細目別内訳 別紙明細 または代価表内訳 (7 章 ) に行挿入する場合は 代価表一覧から項目を選択して行を登録することができます 注意 ここでは 既存の代価表を内訳書または代価表内訳に登録する方法について説明します 代価表を新規に作成する場合は 7 章の代価表の作成を参照して下さい 1. 名称欄または金額計の欄をクリックします 2. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 行挿入 *** ] を選択します 注意 *** の表示は 細目別内訳 または 別紙 n (n=1or2or3) 代価表内訳 であることを確認します ヒント カーソルが [ 細目別内訳 ] または [ 別紙 ] 行にあるときにスペースキーを押すと 行挿入画面を表示します 3. [ 行挿入 ] 画面のボタンをクリックします 4. ボタンをクリックします 5. 代価表を検索する場合は ボックスに文字を入力してボタンをクリックすると検索結果が表示されます ヒント 検索条件を変更するときは をクリックします 6. 挿入する名称をダブルクリックすると 行挿入画面の上部に内訳書に挿入する行が表示されます 7. 名称を確認して押すと 内訳書に行が挿入されます 8. 単価表選択を終了するときは を押します 関連項目 初期状態では 代価表一覧の備考は内訳書の備考欄にコピーされないよう設定されています 設定を変えるときは 内訳書の編集に関する設定を変更する P.40 で設定を変えて下さい 第 6 章 : 内訳書の入力操作 65
代価呼び出し行をワープロ行にする代価呼び出し行をワープロ入力行に変更し 単価欄と代価表のリンクを解除します なお リンクが解除されるだけで代価表はそのまま残っています 1. 代価呼び出し行の行選択ボタンをクリックして 行全体を反転表示にします 2. [ 編集 ] メニューをクリックして [ 代価表解除 ] を選択します 3. 実行すると 代価表呼び出し行がワープロ入力行に変更されます 名称欄や摘要 単価 単価等の値は実行前のまま残りますが 代価表とのリンクは切れるため [ 代価表 ] 画面の編集結果は反映されなくなります 代価呼び出し行をワープロ行にする ( 一括処理 ) 内訳書ファイルに登録されているすべての代価呼び出し行を一括操作でワープロ行に変更します なお リンクが解除されるだけで代価表はそのまま残っています 1. [ 内訳書 ] 見出しまたは [ 代価表 ] 見出しをクリックします 2. メニューバーの [ データ ] をクリックし [ 一括クリア ] を選択します 3. [ 解除 ] ボックスから [ 代価表 ] を選択します 4. 実行すると [ 内訳書 ] と [ 代価表 ] 画面の代価呼び出し行すべてがワープロ入力行に変更されます 注意 この操作は [ 元に戻す ] で操作をやり直すことはできません ワープロ行を代価表呼び出し行にする 既存のワープロ行を代価呼び出し行に変更します 1. ワープロ入力行の行選択ボタンをクリックして 行全体を反転表示にします 2. [ 編集 ] メニューをクリックして [ 代価表作成 ] を選択します 3. 備考欄に代価表番号が表示されます 以下 代価を構成する単価を入力します 操作は 代価表内訳行の入力 P.80 を参照して下さい 小計行の挿入 細目別内訳または別紙明細に行挿入する場合は 小計行を登録することができます 挿入すると 内訳書の先頭行から挿入した小計行まで または 別の小計行から挿入した小計行までの合計金額を表示します 66 第 6 章 : 内訳書の入力操作
注意 代価表内訳行として小計行を登録することはできません 1. 名称欄または金額計の欄をクリックします 2. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 行挿入 *** ] を選択します 注意 *** の表示は 細目別内訳 または 別紙 n (n=1or2or3) であることを確認します ヒント カーソルが [ 細目別内訳 ] または [ 別紙 ] 行にあるときにスペースキーを押すと 行挿入画面を表示します 3. [ 行挿入 ] 画面のボタンを選択します 4. 名称欄または摘要欄をクリックして [F2] を押すと 文字列の修正を行うことができます 有効文字数はワープロ入力と同じです 5. [ 挿入 ] ボタンをクリックします 6. [ 閉じる ] ボタンを押すと画面が閉じます コメント行の挿入 細目別内訳または別紙明細に行挿入する場合は コメント行を登録することができます 見出し行の作成や 改頁の調整用に空白行を挿入するとき等に使用します 注意 代価表内訳行としてコメント行を登録することはできません 1. 名称欄または金額計の欄をクリックします 2. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 行挿入 *** ] を選択します 注意 *** の表示は 細目別内訳 または 別紙 n (n=1or2or3) であることを確認します 3. [ 行挿入 ] 画面のボタンを選択します 4. 名称欄または摘要欄をクリックして [F2] を押すと 文字列の修正を行うことができます 有効文字数はワープロ入力と同じです 注意 数量 単位 数量 単価 金額欄は空白が設定されます 変更はできません 5. [ 挿入 ] ボタンをクリックします 6. [ 閉じる ] ボタンを押すと画面が閉じます 抜き取り行の挿入 ( スリーブ費等の入力 ) 抜き取り行の機能について 機械設備工事の配管工事のスリーブ費を計算する場合の操作を例として説明します 第 6 章 : 内訳書の入力操作 67
手順 1 抜き取り設定欄の設定作業 細目別内訳画面の右にスクロールして抜き取り設定欄を表示させます 抜き取り設定は最大で3 種類の設定を行うことができます 抜き取り設定欄の 1~3 から任意の列を一つ選び 設定を行います 1. 設定を行う抜き取り設定欄をクリックして反転表示にします ヒント 配管工事のスリーブ費を計算する場合は 配管工事の行の抜き取り設定欄すべてに抜き取り名称を設定します 2. 複数の抜き取り設定欄を一括設定するときは 開始行の抜き取り設定欄をクリックしたあと 最終行の抜き取り設定欄は [Shift] キーを押しながら抜き取り設定欄をクリックします 離れている行を選択する場合は [Ctrl] キーを押しながら抜き取り設定欄をクリックします 3. メニューバーの [ 設定 ] をクリックし [ 仕分け 抜き取り設定 ] をクリックします 4. [ 抜き取り設定 ] 画面から項目を選択し ボタンを押します 5. 抜き取り設定欄に抜き取り名称が表示されます ヒント 抜き取り設定を行った行を確認するときは 工事フィルタによる表示データの抽出 P.50 を実行します 手順 2 抜き取り名称が設定された行の合計金額を確認する 1. 抜き取り名称が設定された行の合計金額を確認するときは [ 仕分け ] 見出しをクリックし 抜き取り 1~3 から抜き取り名称を設定した見出しをクリックします 抜き取り 1 を表示する場合 2. メニューバーの [ データ ] をクリックし [ 全体再計算 ] を実行すると 金額欄が最新の状態に更新されます ヒント 説明の例では配管工事費の合計金額が表示されます 手順 3 内訳書に 抜き取り 行を挿入する 抜き取り画面の金額を細目別内訳または別紙明細に表示させるときは 以下の操作を行います ヒント 説明例では 配管工事費の合計金額を細目別内訳または別紙明細の単価欄に引用し 数量欄に率を入力してスリーブ費を計上します 1. [ 内訳書 ] 見出しをクリックし [ 直接工事費 ] 見出しを選択します 2. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 行挿入 *** ] を選択します 68 第 6 章 : 内訳書の入力操作
注意 *** の表示は 細目別内訳 または 別紙 n (n=1or2or3) であることを確認します ヒント カーソルが [ 細目別内訳 ] または [ 別紙 ] 行にあるときにスペースキーを押すと 行挿入画面を表示します 3. [ 行挿入 ] 画面のボタンを選択します 4. [ 抜き取り再利用 ] 画面が表示されます 左から順に [ 抜き取り 1][ 抜き取り 2][ 抜き取り 3] 各々の抜き取り名称が表示されます ヒント 金額がゼロ円の抜き取り名称は表示されません 5. 抜き取り名称をクリックしてボタンをクリックします 6. 抜き取り名称が表示され 単価欄には抜き取り画面の合計金額が表示されます スリーブ費の場合は数量欄に %(6% の場合は 6) と入力します ヒント 手順 1 で抜き取り名称を設定した行の金額欄が更新された場合は メニューバーの [ データ ]-[ 全体再計算 ] を実行します 手順 3 で登録した行の単価欄も連動して更新されます コピー 移動 削除 一括クリア [ 内訳書 ] 見出しの [ 直接工事費 ] および [ 共通費積み上げ等 ] 画面における行のコピーや削除について説明します なお 内訳書ファイルに登録した単価や備考欄に入力したメモ等を一括クリアする機能も合わせて説明します 行コピー [ 内訳書 ] 見出しの [ 直接工事費 ] および [ 共通費積み上げ等 ] 画面におけるコピーについて説明します a) 選択行に下位の内訳書が含まれる場合はすべての行をコピーします 例えば 科目別内訳の行をコピー元に選択した場合 その行に従属する中科目別 細目別内訳 別紙明細の各行と代価表がコピーされます b) 代価呼び出し行をコピーした場合 同じ代価表を呼び出す行が複数行作成されます 代価表自体をコピーして別の代価を作成するときは [ 代価表 ] 画面でコピーを行います 詳しくは代価表のコピー 移動 削除 P.84 を参照して下さい c) コピー先の内訳書は別の内訳書ファイルを指定することもできます なお コピーした行に代価表が含まれる場合 貼り付けを行ったファイルでは 代価表番号は新しい番号になります 操作は以下の手順で行います 1. コピー元の行選択ボタンをクリックして 行全体を反転表示の状態にします 第 6 章 : 内訳書の入力操作 69
行選択ボタン 2. メニューバーの [ 編集 ] をクリックして [ コピー ] をクリックします 3. コピー先の行選択ボタンをクリックして 行全体を反転表示の状態にします 4. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ コピーした行の挿入 ] をクリックします [ コピーした行の挿入 ] が選択できないときは 手順 3 のコピー先の行の選択が誤っている可能性があります 例えば手順 1 で科目別内訳の行を選択した場合 手順 3 で科目別内訳以外の行を選択すると コピーはできません ヒント コピー元の行と挿入する行は同じ内訳でないとコピーできません ただし 例外として以下のケースではコピーを行うことができます a) 細目別内訳と別紙明細の相互間における各行 b) [ 直接工事費 ] と [ 共通費積み上げ ] の相互間における同じ内訳の行 c) [ 代価表 ] 画面の代価一覧行から [ 直接工事費 ] および [ 共通費積み上げ ] 画面の細目別内訳または別紙明細 複数の行をコピーする複数の行をコピーするときは 開始行の行選択ボタンをクリックし 最終行は [Shift] キーを押しながら行選択ボタンをクリックします 離れている行を選択する場合は [Ctrl] キーを押しながらコピーしたい行の行選択ボタンをクリックします 選択した複数の行が反転している状態で コピー先の頁に挿入します 注意 複数行を選択する場合 階層の異なる行を含める ( 例中科目別内訳と細目別内訳を同時に指定する等 ) ことはできません 複数の内訳書ファイルを一つのファイルにまとめるとき 複数の内訳書ファイルを一つのファイルにまとめるときは 編集メニューの [ コピーした行の全ての設計の挿入 ] コマンドを使って操作を行います 敷地毎に別ファイルで作成した内訳書を一つのファイルにまとめるとき 電気設備工事の内訳書と機械設備工事の内訳書を 建築工事の内訳書へコピーするとき 1. 作業を行う前に 内訳書の設計回数を契約回数と合わせておきます 例えば 契約第 2 回の工事の場合 内訳書の設計回数は変更 1 回である必要があります 内訳書の設計回数を変更するときは 変更設計回数の操作 P. 100 を実行します 2. コピー元とコピー先の内訳書ファイルをすべて開き 二つのファイルの設計回数を同じにします 3. コピー元の内訳書ファイルを開き 工種別内訳行 ( 直接工事費 ) の行選択ボタンをクリックします 70 第 6 章 : 内訳書の入力操作
4. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ コピー ] を選択します 5. 建築工事の内訳書ファイルを表示させ 工事フィルタの [ 工事別 ] をクリックします 6. 計 ( 直工 ) 行の行選択ボタンをクリックします 7. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ コピーした行の全ての設計の挿入 ] を選択します 8. コピー元の内訳書の直接工事費の内訳と代価表がすべてコピーされます 注意 コピー元の内訳書に登録されている代価表の番号は コピー先の代価表の続き番号にリナンバーされます 9. コピー元のファイル他にある場合は 手順 2~6 を繰り返します 10. 直接工事費行の名称欄を変更するときは 修正する欄をクリックし 右クリックしてメニューの [ テキストの編集 ] を選択します ヒント 右クリックメニューを選択する代わりに [F2] キー押しても修正可能です 行の移動 [ 内訳書 ] 見出しの [ 直接工事費 ] および [ 共通費積み上げ等 ] 画面における行の移動について説明します a) 選択行に下位の内訳書が含まれる場合はすべての行をコピーします 例えば 科目別内訳の行を移動元に選択した場合 その行に従属する中科目別 細目別内訳 別紙明細の各行が移動します b) 移動先に別の内訳書ファイルを指定した場合は 自動的にコピーに動作を変更します なお 選択した行に代価表が含まれる場合 貼り付けを行ったファイルでは 代価表番号は新しい番号になります 操作は以下の手順で行います 1. 移動する行の行選択ボタンをクリックして 行全体を反転表示の状態にします 行選択ボタン 2. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 切り取り ] をクリックします 選択した行の文字が斜字で表示されます 第 6 章 : 内訳書の入力操作 71
3. 移動先の行選択ボタンをクリックして 行全体を反転表示の状態にします 4. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 切り取った行を挿入 ] をクリックします [ 切り取った行を挿入 ] が選択できないときは 手順 3 の移動先の行の選択が誤っている可能性があります 例えば手順 1 で科目別内訳の行を選択した場合 手順 3 で科目別内訳以外の行を選択すると 移動はできません 切り取りの操作を中止するときは メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 切り取りをキャンセルする ] を選択して 移動元の行の文字表示を斜字から通常の状態に戻して下さい キャンセルを実行しないと 以降 [ 編集 ] メニューの他の操作を選択することができません ヒント コピー元の行と挿入する行は同じ内訳でないと移動できません ただし 例外として以下のケースでは移動を行うことができます a) 細目別内訳と別紙明細の相互間における各行 b) [ 直接工事費 ] と [ 共通費積み上げ ] 見出し相互間における同じ細目別内訳と別紙明細の行 複数の行を移動する複数の行を指定するときは 開始行の行選択ボタンをクリックし 最終行は [Shift] キーを押しながら行選択ボタンをクリックします 離れている行を選択する場合は [Ctrl] キーを押しながら移動したい行の行選択ボタンをクリックします 選択した複数の行が反転している状態で コピー先の頁に挿入します 注意 複数行を選択する場合 階層の異なる行を含める ( 例中科目別内訳と細目別内訳を同時に指定する等 ) ことはできません 行の削除 [ 内訳書 ] 見出しの [ 直接工事費 ] および [ 共通費積み上げ等 ] 画面における行削除について説明します a) 科目別内訳の行を選択した場合 従属する中科目別および細目別内訳 別紙明細も同時に削除されます b) 細目別内訳や別紙明細画面で代価呼び出し行を削除した場合 呼出し先の代価表は削除されません 内訳書から代価表を完全に削除するときは 細目別内訳や別紙明細の代価呼び出し行を削除した後 [ 代価表 ] 画面で削除を実行します 詳しくは代価表のコピー 移動 削除 P.84 を参照して下さい 1. 削除する行の行選択ボタンをクリックします 行選択ボタン ヒント 複数の行を一括して削除することもできます 開始行の行選択ボタンをクリックし 最終行は [Shift] キーを押しながら行選択ボタンをクリックします 離れている行を選択する場合は [Ctrl] キーを押しながらコピーしたい行の行選択ボタンをクリックします 72 第 6 章 : 内訳書の入力操作
注意 複数行を選択する場合 階層の異なる行を含める ( 例中科目別内訳と細目別内訳を同時に指定する等 ) ことはできません 2. 行全体が反転表示されている状態で メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 削除 ] をクリックします 単価欄や備考欄等を一括クリアする 内訳書ファイルに登録されている数量欄や備考欄等の数値 文字を一括クリアします 1. [ 内訳書 ] 見出しまたは [ 代価表 ] 見出しをクリックします 2. メニューバーの [ データ ] をクリックし [ 一括クリア ] を選択します 3. [ クリア ] ボックスから項目を選択します [ 内訳書 ] と [ 代価表 ] 画面のすべての欄がゼロクリアまたはスペースクリアされます 注意 この操作は [ 元に戻す ] で操作をやり直すことはできません 共通費積み上げ等の入力 共通費計算で積み上げにより入力する項目や負担金等の項目はこの画面から入力します 1. [ 内訳書 ] 見出しをクリックし [ 共通費積み上げ等 ] 見出しを選択します 2. 新規に作成したファイルでは [ 共通仮設費 ( 積上 )][ 現場管理費 ( 積上 )][ 一般管理費 ( 積上 )] および [ 負担金 1( 課税 )]~[ 負担金 10( 課税 )] [ 負担金 1( 非課税 )]~[ 負担金 10( 非課税 )] の各行が登録されています 共通費積み上げ分や負担金等の入力は 各行の細目別内訳に登録します 積上フィルタによる表示データの抽出 初期状態では [ 全て ] が選択されています [ 項目別 ][ 細目別 ] を選択した場合 表示の階層が切り替わります また 代価表内訳のすべての行が表示され スクロールバーで表示を切り替えることができます 代価表フィルタバーで内訳書を選択すると 表示を絞り込む ( フィルタリング ) することができます 共通費積み上げ等画面の表示と折りたたみ [ 共通仮設費 ( 積上 )][ 現場管理費 ( 積上 )][ 一般管理費 ( 積上 )] および [ 負担金 ] の各行に従属する細目別内訳画面を非表示にしたり表示させたりすることができます たとえば [ 共通仮設費 ( 積上 )] の名称をダブルクリックすると 従属する内訳の行が非表示になります 同じ名称をもう一度ダブルクリックすると 非表示になっていた行が再表示されます 第 6 章 : 内訳書の入力操作 73
検索機能について 任意の文字列や数量がゼロの行のみを表示させる等ことができます 1. 積上フィルタバーの [ 全て ] を選択します 2. [ 名称 ]~[ 更新日時 ] の各欄から任意の項目の [ ] ボタンをクリックして 抽出条件を入力します 複数の列に絞り込みを行うと すべての条件を満たす行が表示されます ヒント ボタンを押すと 全ての列の抽出条件をクリアします 共通費積み上げ分 負担金等の内訳を入力する 1. [ 共通費積み上げ等 ] 見出しをクリックします 2. 積上フィルタバーの [ 細目別 ] を選択します 3. [ 共通仮設費 ( 積上 )]~[ 負担金 10( 非課税 )] の各行から内訳を入力する名称の計行をクリックします ヒント 既に内訳が登録されている場合は 挿入位置の名称をクリックします 4. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 行挿入 細目別 ] を選択します 5. 行挿入画面が開きます 単価表選択やワープロ入力で名称を入力します 6. 以下 内訳書画面の細目別内訳と同等の操作で編集作業を行います 7. 負担金等を入力した場合は 共通費計算を行うと 工事費画面に [ 項目別 ] 行がコピーされます 74 第 6 章 : 内訳書の入力操作
第 7 章 : 代価表の作成 代価表入力画面 内訳書ファイル登録されている代価表を表示させたり 登録したりする場合は代価表画面を開きます 1. 内訳書ファイルを開きます 2. [ 代価表 ] 見出しをクリックします 代価表入力画面の項目について 代価表分類 代価表一覧 代価表内訳の各行ごとに説明します 代価表分類名称代価表を分類するための名称で 例えば工事名称等を入力します ヒント 代価表分類は [ その他 ] が自動的に作成されます [ その他 ] 以外の分類名称はユーザーが必要に応じて作成してください 代価表一覧使この欄に [ 原 ] と表示されている場合は この代価が原設計内訳書に代価呼び出し行として登録されていることを表します 同様に [ 変 1] は変更設計第 1 回を表します 空白表示の場合 内訳書にこの代価表を参照している行は登録されていません 空白 表示 (1 行目 ) と 原 表示 (2 行目 ) 名称 摘要 単位内訳書の細目別内訳に登録する名称を登録します 数量通常は 1 のままにします 当たり数量を入力する欄です 単価丸め後の代価を表示します この欄が細目別内訳や別紙明細画面の代価呼び出し行の単価欄に引用されます ヒント 丸めの処理の設定等に関しては代価表の端数処理設定 P.36 を参照して下さい 金額代価表内訳の計行の値が引用されます 経費上段 :[ 丸有 ] 表示の行は単価欄に端数処理が行われます [ 丸無 ] は端数処理を行いません 下段 : 代価表区分 (- 材料 労務 材工 施工 合成) が表示されます 第 7 章 : 代価表の作成 75
備考上段 : 代価表番号が表示されます 中下段 : メモ欄です クリックして [F2] キーを押すと中段 と下段の各々に 12 文字ずつ入力することができます カーソル移動は上下の矢印キーで行います 更新日時最後に編集を行った日時が表示されます 代価表内訳 No 代価表内訳の各行に表示されます 名称 摘要 単位代価を構成する材料単価や労務単価の項目を登録します 数量上段 : 代価を構成する単価の歩掛りまたは数量 率を入力します 実際に登録されている値が 1.00 の場合 表示は 1 になります 表示方法を変更することはできません 下段 : 経費欄に [ 補正 1] と表示されている場合 補正率が表示されます 乗率初期状態では 1 が表示されます 数量欄に割増または低減を行う場合に入力します なお [ その他 ] 行の場合はその他経費率を入力します 単価上段 : 単価が表示されます その他行の場合は対象なる金額の集計値が表示されます 値が 100.00 の場合 表示は 100 になります 表示方法を変更することはできません 下段 : 経費欄に [ 補正 2] と表示されている場合 補正率が表示されます 金額金額が表示されます 代価表の端数処理設定 P.36 で小数点以下第三位を四捨五入するか切り捨てるかの選択を行うことができます 値が 100.00 の場合 表示は 100 になります 表示方法を変更することはできません 経費上段 : その他経費率がかかる項目は [ 有り ] 掛らない項目は[ 無し ] が表示されます 中段 : [ 補正 1] または [ 補正 2] が表示されているときは 数量欄または単価欄に補正率が表示されます ヒント 補正 1や2の操作については 労務の所要量を割り増しして計算する P.82 を参照して下さい 備考 1 行目 : 行挿入の方法により単価コードや WP 等の文字が表示されます 詳しくは内訳書に行を挿入する P.58 を参照して下さい 2~3 行目 : メモ欄です 入力する備考欄をクリックして [ 編集 ] メニューの [ テキストの編集 ] を選択するか [F2] キーを押します 各行に全角で 12 文字まで入力することができます カーソル移動は上下の矢印キーで行います 更新日時最後に編集を行った日時が表示されます 代価表フィルタによる表示データの抽出 初期状態では [ 全て ] が選択されています 代価表分類 代価表一覧 代価表内訳のすべての行が表示され スクロールバーで表示を切り替えることができます 代価表フィルタバーで内訳書を選択すると 表示を絞り込む ( フィルタリング ) することができます 76 第 7 章 : 代価表の作成
代価表画面の表示と折りたたみ ( 代価表分類 代価表一覧 代価表 ) 代価表分類や代価表一覧に従属する行を非表示にしたり表示させたりすることができます たとえば代価表一覧の名称をダブルクリックすると 従属する代価表内訳の行が非表示になります 同じ代価表一覧の名称をもう一度ダブルクリックすると 非表示になっていた行が再表示されます 検索機能について 任意の文字列や数量がゼロの行のみを表示させる等ことができます 1. 代価表フィルタバーの [ 全て ] を選択します 2. [ 名称 ]~[ 更新日時 ] の各欄から任意の項目の ボタンをクリックして 抽出条件を入力します 複数の列に絞り込みを行うと すべての条件を満たす行が表示されます ヒント ボタンを押すと 全ての列の抽出条件をクリアします 代価表画面の数量 単価 金額欄の入力 入力する欄にカーソルを合わせて値を入力すると上書きで入力されます 入力済みの欄を編集するときは 編集したい欄をクリックして [F2] キーを押します なお 備考欄に [WP] 表示のある行 ( ワープロ入力行 ) に限り 単価欄にも入力することができます なお 単位が一式のワープロ入力行は金額欄に直接入力することができます 各欄の有効桁数は以下のとおりです 内訳書画面とは一部桁数が異なります 数量欄整数の有効桁は 4 小数点以下の有効桁は 5 です 値がマイナス 1 の場合は [-1] と入力します 乗率欄整数の有効桁は 3 小数点以下の有効桁は 5 です 値がマイナス 1 の場合は [-1] と入力します 単価欄整数の有効桁は 9 小数点以下の有効桁は 2 です 金額欄整数の有効桁は 11 小数点以下の有効桁は 2 です ヒント 画面で [-1] と表示されている欄は 印刷では [ 1] と表示されます 注意 印刷書式に [A4 縦 ] を指定した場合 用紙幅の関係で 単価 金額欄の上位桁が印字されない場合が有ります 単価表から選択した行の単価構成等を確認する 代価表内訳行において単価表から選択した行の名称欄をダブルクリックすると 歩掛りファイルが開き 単価構成等を確認することができます 注意 この機能は 単価を計算した歩掛りファイルがパソコンにインストールされている場合に限り有効です 第 7 章 : 代価表の作成 77
金額欄の表示を手動で最新の状態にする メニューバーの [ データ ] をクリックし [ 全体再計算 ] をクリックします 内訳書全体の金額欄の表示を最新の状態に更新します 代価表番号のリナンバー 代価表一覧表示の先頭の行を 0001 番にして順に番号をふり直すことができます なお 代価表番号に任意の番号を直接入力することはできません 1. [ 代価表 ] 画面を表示させます 2. 必要に応じ 切り取り機能を使って番号を振りたい順に代価表の並べ替えを行います 3. [ データ ] メニューをクリックして [ リナンバーリング ] を選択し [ 代価表 ] を選択します 備考欄にメモを入力する 備考欄の 2 行目と 3 行目にメモを入力することができます 入力する備考欄をクリックして [ 編集 ] メニューの [ テキストの編集 ] を選択するか [F2] キーを押します 各行に全角で 12 文字まで入力することができます なお 印刷書式の設定 P.115 で備考欄の印刷有無を選択することができます 1 行目の表示内容について当該行の属性が表示されます どのような操作で行を挿入したかにより表示が異なり 例えば 単価表から項目を選択した行では 単価コードの一部や歩掛り区分等が表示されます 詳しくは内訳書に行を挿入する P.58 の各項目をご覧ください 代価表の登録 内訳書の中で単価を作成する場合は 代価表画面を開いて入力作業を行います 作業の流れは以下のとおりです 1. 代価表一覧行に内訳書に登録する代価の名称を入力します 2. 代価表内訳に代価の内訳となる単価を登録します 例えば材料費や労務費 その他行を組み合わせて複合単価を作成したり いくつかの複合単価を組み合わせて単価を合成したりすることができます 3. 作成した代価表は代価表呼び出し行の挿入 P.65 または代価表のコピー P.84 を実行して内訳書へ登録します 以下 代価表一覧行の名称登録作業と 代価表内訳の登録作業について説明します 代価表一覧行の入力 代価表一覧行では 代価の名称や単位等を入力します 1. [ 代価表 ] 見出しをクリックします 78 第 7 章 : 代価表の作成
2. 代価表フィルタバーの [ 代価表一覧 ] を選択します 3. 代価表一覧行の名称を登録します 背景色がグレーの最終行欄をクリックします ヒント 既に代価表が登録されている場合は 挿入位置の名称をクリックします 4. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 行挿入 代価表 ] を選択します 注意 [ 行挿入 代価表 ] 以外が表示された場合は クリックした行が違っています 手順 1 に戻って選択し直して下さい ヒント カーソルが [ 代価表一覧 ] 行にあるときにスペースキーを押すと 行挿入画面を表示します 5. 行挿入画面が開きます をクリックして 代価表の名称を入力します ヒント ワープロ入力で登録する方法のほかに 名称の類似した単価表の名称や他の代価表の名称をメニューから登録する方法を選択します なお 詳しい操作については [ 行挿入 ] の該当頁を参照して下さい 6. 代価表一覧行の数量欄は通常は 1 のままにします ヒント 細目別内訳の数量欄ではありませんので 設計書の数量は入力しません この欄は代価の金額を単位当たりに割り戻すとき等に入力します なお 入力した値によっては端数処理を行わない方がよい場合があります 当該の代価を端数処理の適用外に設定するには 以下の操作を行います 7. 備考欄の代価表番号はシステムが自動的にナンバリングを行います 代価表番号を任意の番後で登録することはできませんが 代価表番号のリナンバーを使うと [ 代価表 ] 画面の先頭を 0001 番にして順に番号をふり直すことができます 代価表の端数処理設定代価一覧画面の単価欄は端数処理後の値が表示されます 端数処理の有効桁等は端数処理設定画面で確認および設定を行うことができます 1. 端数処理を設定する内訳書ファイルを開き [ ファイル ] メニューの [ 端数処理 ] をクリックします 2. [ 代価表 ] 見出しを選択します 3. [ 丸め処理 ] ボックスから端数処理を選択します しない端数処理をしません 整数表示小数点以下を切り捨てます 四捨五入指定の桁位置で四捨五入します 切り捨て指定の桁位置以下を切り捨てます 金額がマイナスになった場合は 例えば 55 円ならば 50 円にします 第 7 章 : 代価表の作成 79
4. [ 丸め処理 ] ボックスで四捨五入や切り捨て等を選択したときは スライダをドラッグして金額毎に有効桁を指定します 例えば 10 円の位を四捨五入して 100 円単位で端数処理するには 100 円にスライダを合わせます なお 対象となる金額がプラスとマイナスで別の設定にすることはできません 5. [ 代価表内訳での複合単価取得方法 ] ボックスでは 代価表内訳に複合単価を登録した場合 丸め前の単価を引用するか 丸め後の単価を引用するかを選択します 6. [ 単価横計算 ] ボックスでは 代価表内訳の各行の金額欄の端数処理を設定します 7. ボタンを押すと端数処理設定画面を終了します 全体再計算が自動的に実行され 直接工事費等の表示を更新します 8. 手順 5 で複合単価の取得方法を変更した場合は 引き続き 単価総入れ替え機能の操作 P.52 を実行します 代価表内訳行の入力 代価表内訳には 代価を構成する材料費や労務費等の項目やその他行を登録します 1. [ 代価表 ] 見出しをクリックします 2. 代価表フィルタバーの [ 全て ] を選択します 3. 代価表内訳の合計欄または名称欄をクリックします 4. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 行挿入 代価表内訳 ] を選択します 注意 [ 行挿入 代価表内訳 ] 以外が表示された場合は クリックした行が違っています 手順 1 に戻って選択し直して下さい ヒント カーソルが [ 代価表内訳 ] 行にあるときにスペースキーを押すと 行挿入画面を表示します 5. 行挿入画面が開きます 以下 単価表からの挿入 P.59 機能や ワープロ入力による行挿入 P.62 を使って 代価を構成する材料費や労務費の項目と数量等を登録します 6. その他行を登録する場合は その他経費率の対象となる行の経費欄をクリックし メニューバーの [ 設定 ] から [ その他経費率対象設定 ]-[ 設定あり ] を選択します その他行が自動的に挿入されます 乗率欄にその他の率を入力します ヒント その他経費率の対象となる行が複数ある場合は [ その他経費率対象設定 ] 操作を繰り返します 80 第 7 章 : 代価表の作成
代価表内訳の金額集計機能代価表内訳行に計算式を設定して 雑材料費等の金額を材料費と連動させることができます 例えば 雑材料行に金額集計の計算式を設定すると 対象となる行 ( 複数設定可 ) の材料費に連動して 雑材料行の単価欄 金額欄が更新されるようにすることができます 1. 通常の代価表作成作業と同じく 単価表選択やワープロ入力等を選択して材料費の行を登録します 2. ワープロ入力で名称 ( 雑材料等 ) を入力します 3. 計算式を設定する行の名称欄 ( 雑材料等 ) をクリックします メニューバーの [ 設定 ] をクリックし [ 計算式の設定 ] を選択します 4. [ 計算式設定 ] 画面の [ 金額集計 ] を選択します 5. 材料費の行番号をチェックします メニューの [K01] をクリックすると 01 行の金額をリンクします ( 複数選択可 ) 6. ボタンを押すと 単価 金額と計算式が表示されます また 計算式を設定した行の背景色が変わります 代価表内訳の単価再使用機能配管工事の代価表等において 例えば 配管工事の継手や接合材 支持金物など各行に単価再使用の計算式を設定すると 配管工事の管単価に連動して 継手等の雑材料行の単価欄 金額欄が更新されるようにすることができます 1. 単価表選択やワープロ入力等を選択して 配管の材料費の行を登録します 2. ワープロ入力で継手や接合材 支持金物の各名称と率を入力します 3. 計算式を設定する行の名称欄 ( 継手や接合材 支持金物等の各行 ) をクリックします メニューバーの [ 設定 ] をクリックし [ 計算式の設定 ] を選択します 4. [ 計算式設定 ] 画面の [ 単価再使用 ] を選択します 5. 材料費の行番号をチェックします メニューの [T01] をクリックすると 01 行の単価をリンクします 6. ボタンを押すと 単価 金額と計算式が表示されます また 計算式を設定した行の背景色が変わります 代価表内訳の比較機能代価表内訳行の行を比較し 安値 高値 または平均を代価表一覧行の単価欄に表示します ヒント 例えば 給水管等の保温材において ポリスチレン ロックウール グラスウールの各単価から 一番安いものを決定単価として採用する場合などに使用します 1. 代価表一覧行に決定単価の名称を登録します 2. 代価表内訳行に 単価表選択やワープロ入力等で比較する単価を登録します 第 7 章 : 代価表の作成 81
3. 代価表内訳行のどれかをクリックします メニューバーの [ 設定 ] をクリックし [ 計算式の設定 ] を選択します 4. [ 計算式設定 ] 画面が表示されます 5. [ 比較 ] をクリックし 安値 (L) 高値(G) 平均(H) からいずれか一つを選択します 6. ボタンを押すと 代価一覧行に比較結果の単価が表示されます また 代価表内訳行の計算式欄には (L) (G) (H) のいずれかが表示されます なお 決定単価には代価表の端数処理が適用されます 代価表内訳の計算式を解除する金額集計 単価再使用 比較機能などの計算式の設定を解除するときは 以下を実行します 1. 計算式を解除する行の名称欄をクリックします メニューバーの [ 設定 ] をクリックし [ 計算式の解除 ] を選択します 2. ボタンを押すと 計算式がクリアされます また 計算式を設定した行の背景色が白に戻ります 労務の所要量を割り増しして計算する改修工事等の代価表作成において 労務の所要量を割り増しする場合の操作について説明します 1. 代価表内訳の労務単価の名称をクリックします メニューバーの [ 設定 ]-[ 補正対象設定 ] を選択し [ 数量に対して補正 ] または [ 単価に対して補正 ] を選択します 2. [ 数量に対して補正 ] を選択し場合 数量欄の 2 段目をクリックして補正率を入力します [ 単価に対して補正 ] を選択し場合は 単価欄の 2 段目に補正率を入力します ヒント 補正率をクリアして元に戻すときは 名称をクリックして メニューバーの [ 設定 ]- [ 補正対象設定 ] を選択し [ 設定なし ] を選択します 歩掛りをコピーして代価表を作成する 歩掛りファイルが手元にある場合は 歩掛りをコピーして代価表を作成することができます 代価表と して内訳書に貼り付けを行った後 数量欄や乗率欄を編集することができます また 単価表選択の行 をワープロ行に改変して見積単価を入力したり 不要な行を削除したり等の編集を行うこともできます ヒント 歩掛りファイルの計算式も代価表にコピーされます 1. 代価を作成する内訳書ファイルを開きます 2. [ ファイル ] メニューの [ 開く ] をクリックします 3. 歩掛りファイルのある場所を選択して アイコンのファイルをクリックし ボタンを 押します 4. 歩掛り画面からコピー元となる行の行選択ボタンをクリックしてます 82 第 7 章 : 代価表の作成
代価表一覧行の行選択ボタン 注意 コピー元として選択できるのは 歩掛り一覧の行のみです 歩掛り内訳の行を選択すること はできません 5. 行が反転表示になっている状態で [ 編集 ] メニューの [ コピー ] をクリックします ヒント 複数行を指定してコピーすることもできます 複数の行をコピーする P.70 を参照して下 さい 6. 画面右上の [ ファイル一覧 ] 見出しをクリックし 内訳書ファイルをダブルクリックして画面を内 訳書に切り替えます 7. [ 代価表 ] 見出しをクリックし 代価表フィルタの を選択します 8. コピー先の行選択ボタンをクリックします 最終行か挿入する位置の行選択ボタンを押します 9. 行が反転表示になっている状態で [ 編集 ] メニューの [ コピーした行の挿入 ] をクリックします 10. 代価表内訳で参照する単価の一覧が表示されます ファイル名をクリックすると 参照するファイルを切り替えることができます 11. ボタンを押すと 代価表が作成されます 代価表分類画面の登録 代価表分類は 初期状態では その他 行のみが登録されています 代価表の登録数が多い場合 フォルダ ( 代価表分類 ) を作成して代価表を分類することができます ヒント 本機能は代価表を整理分類するためのものです 代価表分類を作成しなくても代価表を作成することができます 1. [ 代価表 ] 見出しをクリックします 2. 代価表フィルタバーの [ 代価表分類 ] を選択します 3. 代価表一覧行の名称を登録します その他欄をクリックします ヒント 既に代価表分類が登録されている場合は 挿入位置の名称をクリックします 4. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 行挿入 代価表 ] を選択します 注意 [ 行挿入 代価表 ] 以外が表示された場合は クリックした行が違っています 手順 1 に戻って選択し直して下さい 5. 代価表分類名称を入力して ボタンを押します 第 7 章 : 代価表の作成 83
6. ボタンを押すと 入力画面が閉じます 代価表画面の分類名称を修正するときは 修正し たい名称をクリックして [F2] キーを押します 代価表のコピー 移動 削除 [ 代価表 ] 画面の行コピーや削除等について説明します 操作自体は内訳書のコピーと同じですが 動 作については一部異なる場合があります 代価表のコピー [ 代価表 ] 画面におけるコピーについて説明します a) 代価表一覧の行をコピーした場合 貼り付け先の画面により動作が異なります 代価表一覧行へ貼り付けた場合代価表自体のコピーを行います コピー直後は 代価表番号の異なる同じ内容の代価表が作成された状態になります 代価表内訳の行へ貼り付けた場合代価呼び出し行として登録されます 代価表の中から別の代価表の単価を引用する状態になります 内訳書画面へ貼り付けた場合内訳書画面の細目別内訳または別紙明細画面にコピーした場合は 代価呼び出し行として貼り付けを行います b) 代価表分類画面の行をコピーした場合 従属する代価表もコピーされます c) 代価表内訳行は 他の代価表の内訳にしか貼り付けることはできません d) 代価表一覧の行を別の内訳書ファイルへコピーすることもできます なお 貼り付けを行ったファイルでは 代価表番号は新しい番号になります 操作は以下の手順で行います 操作は内訳書画面のコピーと同様です 1. コピー元の行選択ボタンをクリックして 行全体を反転表示の状態にします 代価表一覧行の場合 ヒント [ その他 ] 行を指定することはできません ただし 材料費や労務費の行に設定された [ その他経費率対象設定 ] の情報はコピーされますので コピー先の画面でもコピー元と同じ構成の内訳が表示されます 2. メニューバーの [ 編集 ] をクリックして [ コピー ] をクリックします 3. コピー先の行選択ボタンをクリックして 行全体を反転表示の状態にします 4. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ コピーした行の挿入 ] をクリックします [ コピーした行の挿入 ] が選択できないときは 手順 3 のコピー先の行の選択が誤っている可能性があります 例えば手順 1 で代価表内訳の行を選択した場合 手順 3 で代価表内訳以外の行を選択すると コピーはできません 84 第 7 章 : 代価表の作成
ヒント 複数行を指定してコピーすることもできます 複数の行をコピーする P.70 を参照して下さい 代価表の移動 操作は以下の手順で行います 操作は内訳書画面のコピーと同様です 1. 移動する行の行選択ボタンをクリックして 行全体を反転表示の状態にします 代価表一覧行の場合 2. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 切り取り ] をクリックします 選択した行の文字が斜字で表示されます 3. 移動先の行選択ボタンをクリックして 行全体を反転表示の状態にします 4. メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 切り取った行を挿入 ] をクリックします [ 切り取った行を挿入 ] が選択できないときは 手順 3 の移動先の行の選択が誤っている可能性があります 例えば手順 1 で代価表内訳の行を選択した場合 手順 3 で代価表内訳以外の行を選択すると 移動はできません 切り取りの操作を中止するときは メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 切り取りをキャンセルする ] を選択して 移動元の行の文字表示を斜字から通常の状態に戻して下さい キャンセルを実行しないと 以降 [ 編集 ] メニューの他の操作を選択することができません ヒント 複数行を指定してコピーすることもできます 複数の行を移動する P.72 を参照して下さい 代価表の削除 [ 代価表 ] 画面における行削除について説明します a) 代価表分類を削除する場合は 従属する代価表一覧の行をすべて削除して下さい また 代価表分類の その他 行は削除できません b) 内訳書に代価呼び出し行として登録されている行は 削除を行うことはできません 削除した代価表の 使 欄が空白でないときは 先に内訳書画面で当該代価表の代価呼び出し行を削除して下さい 原 表示 (2 行目 ) は内訳書で参照しているため削除できません 1. 削除したい行が登録されている画面を開きます 2. 削除する行の行選択ボタンをクリックします 代価表一覧行の場合 第 7 章 : 代価表の作成 85
ヒント 複数の行を一括して削除することもできます 開始行の行選択ボタンをクリックし 最終行は [Shift] キーを押しながら行選択ボタンをクリックします 離れている行を選択する場合は [Ctrl] キーを押しながらコピーしたい行の行選択ボタンをクリックします なお 複数行を選択する場合 階層の異なる行を含める ( 例代価表一覧と代価表内訳の行を同時に指定する等 ) ことはできません 3. 行全体が反転表示されている状態で メニューバーの [ 編集 ] をクリックし [ 削除 ] をクリックします 86 第 7 章 : 代価表の作成
第 8 章 : 見積比較表の作成 内訳書ファイルから出力した RIBC 見積比較ファイル (*.mthn) に見積単価を入力し 決定単価を RIBC の内訳書ファイルへ書き戻す作業の操作について説明します 内訳書ファイルで設定した見積分類ごとに単価を集計し 見積比較を行います 見積単価は最大 10 社まで入力することができます 変更設計内訳書に対応しています 内訳書のワープロ入力行を見積比較ファイルへ出力する 内訳書のワープロ行に見積分類と見積コードを設定し 見積比較ファイルに出力する操作を説明します 注意 見積分類と見積コードを設定しないと 何も出力されません 1. 内訳書ファイルを開きます 2. 見積分類と見積コードを発番します [ 設定 ] メニューの [ 見積分類自動設定 ] を選択します 3. 見積分類自動設定画面が表示されます [ 見積コードも自動発番する ] をチェックして ボタンを押します 4. ワープロ入力行の備考欄の1 行目に 見積分類 ( 科目名称の先頭部分 ) と 見積コード ( 科目ごとの順序番号 ) が表示されます ヒント 見積分類を手動で設定するときは 行選択ボタンで対象行を反転表示にし [ 設定 ] メニューの [ 見積分類設定 ] を選択します 見積コードを修正するときは 当該の見積コードをクリックして [F2] キーを押します なお 見積分類と見積コードの設定を御破算にするときは 単価欄や備考欄等を一括クリアする P.73 を実行してます 5. ワープロ入力行を見積比較ファイルに出力します [ データ ] メニューの [ 見積比較ファイル入出力 ] をクリックし [ ファイル出力 ] を選択します 6. [ 見積比較出力 ] 画面が表示されます 見積比較ファイルのファイル名は 内訳書ファイルのファイル名と拡張子を mthn にしたものになります なお 出力する見積比較ファイルの保存場所やファイル名を変更するときは ボタンで選択して下さい 注意 出力について詳しくは 見積比較ファイル出力の補足事項 P.88 を参照して下さい 7. ボタンを押すと 出力が始まります 8. 処理終了のメッセージが表示されたら 見積比較ファイルを開きます 第 8 章 : 見積比較表の作成 87
出力した見積比較ファイルを開きますか? というメッセージが表示された場合は をクリックします すでに見積比較ファイルが開かれている状態で出力を実行した場合は 画面右の [ ファイル一覧 ] 見出しをクリックし 当該の見積比較ファイルをダブルクリックして開きます 見積比較ファイル出力の補足事項 内訳書ファイルに 同一の [ 見積分類 + 見積コード ] 行が存在した場合 a) 見積比較ファイルでは 数量を集計した1つのデータが作成されます b) 内訳書の中で一番最初に登録されている見積単価の名称 摘要名称 単位 備考を出力します c) 単位が1 式のものは 数量を集計せず そのまま1 式として見積比較ファイルに出力します 既存の見積比較ファイルに出力した場合 a) 内訳書ファイルと見積比較ファイルの [ 見積分類 + 見積コード ] を照合し 合致した行の名称 摘要名称 単位 数量 備考を上書きします 単価欄は上書きしません b) 既存の見積比較ファイルにない見積単価の行は追加されます c) 内訳書に存在しない見積単価の行が見積比較ファイルにあった場合 見積比較ファイルの当該行は削除されます 変更設計内訳書から出力した場合 a) 変更設計内訳書の場合 画面に表示されている設計回数の見積単価の行が出力されます 他の設計回数は出力されません b) 内訳書ファイルに表示されている設計回数の行を 見積比較ファイルの同じ設計回数へ出力します ヒント 例えば 設計第 3 回まで登録されている内訳書ファイルから設計第 2 回のデータを 設計回数が5 回まで登録されている見積比較ファイルへ出力した場合 見積比較ファイルの設計第 4 回と5 回のデータは削除され 設計第 2 回の画面に見積単価が出力されます 見積比較ファイルの操作 見積比較ファイルに関する操作やセキュリティ機能の設定について説明します 見積比較ファイルを開く / 保存する ファイルを開く以下の方法で保存された見積比較ファイルを開くことができます メニューバーの [ ファイル ] をクリックし [ 開く ] を選択します ファイルの保存場所を開き アイコンのファイルを選択して [ 開く ] ボタンを押します 88 第 8 章 : 見積比較表の作成
ファイルを保存する 1. メニューバーの [ ファイル ] メニューをクリックし [ 名前を付けて保存 ] または [ 上書き保存 ] を選択します 2. [ 名前を付けて保存 ] を選択したときは ファイルの保存場所とファイル名を入力します ヒント なるべくリンクしている内訳書ファイルと同じフォルダに保存して下さい ファイルを閉じる見積比較ファイルを閉じるときは 以下を実行します 1. メニューバーの [ ファイル ] メニューをクリックし [ 閉じる ] 選択します 2. [ 保存確認 ] の画面が表示された場合は をクリックします 3. 公共機関向けの RIBC では以下のメッセージが表示されることがあります 4. このメッセージが表示された場合は 作業を行った見積比較ファイルの単価や金額が 設計 積算事務所の RIBC で参照できる設定になっています ボタンをクリックすると 初期設定 ( 単価 査定率 調整率をマスクして表示 ) に戻すことができます 見積比較ファイルのセキュリティ設定 a) 初期設定では 以下の場合 見積比較ファイルの調整率 会社単価 査定率 調整率 会社金額がマスク表示 (* で伏せ字の表示となる ) されます 公共機関で編集した見積比較ファイルを 設計積算事務所の RIBC で開いたとき 設計積算事務所で編集した見積比較ファイルを ( ユーザー ID 番号がことなる ) 他の設計積算事務所の RIBC で開いたとき b) 調整率 会社単価 査定率 調整額 の各セルには入力したユーザー ID が埋め込まれています 各欄のユーザー ID とファイルを開いているパソコンの RIBC ユーザー ID が合致している場合は 会社単価 査定率 調整額が画面に表示されます 合致していないと 公開情報の設定により 会社単価と会社金額にマスクがかかる場合があります なお 決定単価には 採用した会社の単価を入力したユーザーの ID が設定されます 加減積商算する場合 どれか1つでもマスク表示の項目ががあれば計算結果にもマスクがかかります c) セキュリティ設定の操作は内訳書ファイルと同じです 詳しくは以下を参照して下さい 表示制限の内容確認 P.43 公開情報の設定を変更する P.44 第 8 章 : 見積比較表の作成 89
見積比較ファイルの画面 見積比較ファイルを開くと 見積単価を入力する画面が開きます 画面の表示内容について説明します [ ツリー表示 ] 見出しと [ 見積分類 見積コード検索 ] 見出し 画面右にある [ ツリー表示 ] 見出し または [ 見積分類 見積コード検索 ] をクリックすると 選択した項目を検索して 画面を切り替えます [ ツリー表示 ] 1. [ ツリー表示 ] 見出しをクリックします 2. フォルダや名称をクリックすると 当該の頁に画面が切り替わります 3. 画面を閉じるときは 内訳書画面をクリックします ヒント タイトルバーの右にあるプッシュピン ( 表示したままにすることができます アイコン ) をクリックすると ツリー表示画面を [ 見積分類 見積コード検索 ] 1. [ 見積分類 見積コード検索 ] 見出しをクリックします 2. 見積分類の名称または見積コードを入力してボタンを押すと 検索結果が表示されます ヒント 見積分類の名称は 一部分を入力しても検索します 3. 検索結果の画面をクリックすると 当該の見積単価行に画面が切り替わります 設計回数ボックス 内訳書の設計回数と対応して見積比較ファイルにも設計回数毎にデータが作成されます 初期表示は内訳書の最大設計回数が設定されます 設計回数の表示を切り替えるときは [ 変更設計 ] メニューの [ 設計回数 ] を選択し 設計回数を選択します なお 見積単価が存在しない設計回数は 行が表示されません ヒント 画面上部の設計回数ボックスの ボタンで切り換えることもできます 見積比較画面に表示される行 [ 見積比較 ] のタイトル行の下には 内訳書の見積分類や見積単価の行と決定単価 見積比較を行う会社単価 ( 最大 10 まで入力可能 ) の列等が表示されます 90 第 8 章 : 見積比較表の作成
見積分類行 列表示 ( 太字は編集可能な項目です ) 細目名称列内訳書ファイルの見積分類の名称が表示されます 決定単価列上段 : クリックして採用会社名を選択します 下段 : クリックして [ 単価未設定 ] または [ 決定 ] を選択します A 社から J 社の列上段 : 安値順位中段 : 査定率を入力します 下段 : 合計金額 見積見出し行 列表示 ( 太字は編集可能な項目です ) 決定単価列中段 : 決定単価の調整率を入力します 下段 : チェックすると 諸経費有無の一括設定が行われます A 社から J 社の列 [F2] キーで会社名を入力します ダブルクリックすると別画面で会社名を一括入力することもできます 見積単価行 内訳書ファイルのワープロ行が表示されます なお 出力時の例外処理等については 見積比較ファイル出力の補足事項 P.88 を参照して下さい 列表示 ( 太字は編集可能な項目です ) 決定単価列上段 : 見積単価に諸経費を按分した値を加算した値が表示されます *1 中段 : 決定単価が表示されます 第 8 章 : 見積比較表の作成 91
A 社から J 社の列 下段 : チェックすると この行の単価に諸経費が按分されます 上段 : 見積分類行で査定率を入力すると 査定後の単価をカッコ内に表示します 中段 : 会社単価を入力します *2 下段 : 会社金額 ( 数量 採用単価 ) *1 会社列の諸経費欄に入力すると 決定単価に設定してある単価に対して チェックボックスが付いている決定単価を集計したものと各チェックボックスが付いている決定単価に対する割合の率 ( 按分率 ) を求め 按分率 諸経費で按分額を計算し 各チェックボックスが付いている決定単価に加算したものを見積単価行上段に設定します 按分率をかけた按分額は小数点以下第 3 位を四捨五入します *2 青文字表示の場合は 会社単価がまだ決まっていないため他の会社の単価を仮で入力していることを表します 会社単価の頭に他の会社の A から J までのローマ字が設定されます 諸経費行 調整額行 見積金額行 諸経費行決定単価列の見積単価行下段でチェックが1つでも入っていると表示されます チェックが入っている各見積単価行に対して諸経費を按分します 調整額行会社単価の合計金額に対して 調整額を入力して合計金額を補正する際に入力します 見積金額行会社単価の積み上げ金額が表示されます 注意 青文字の単価 ( 仮入力の単価 ) は計上されません 入力手順 会社ごとの見積単価を入力し 見積分類ごとに採用会社を選択して決定ボタンを押すと 決定単価が確定します 92 第 8 章 : 見積比較表の作成
見積単価 査定率の入力 1. 単価を入力する会社の見積単価行の中段をクリックします 単価を入力すると 下段に数量を乗じた値が表示されます 表示金額は小数点以下第 3 位が四捨五入されます 2. 査定率を入力するときは 当該会社の見積分類行の中段をクリックします 査定率を入力すると 各見積単価行の上段に会社単価を乗じた値がカッコ内に表示されます 表示金額は小数点以下第 3 位が四捨五入されます 仮の単価の入力会社単価がゼロ円の欄は 他社の単価を仮の単価として入力することができます 1. 仮の単価を入力する会社の見積単価行の中段を右クリックし メニューから仮単価として選択する会社をクリックします 注意 会社単価がゼロ円でない欄は この機能は使えません 2. 仮の単価が選択されている欄は 例えば B 社の欄に A 社の単価を引用している場合 B 者の単価欄は青色で表示され 単価の先頭に A という文字がつきます ヒント 仮の単価を入力した欄の会社金額は 見積金額行に集計されません 会社名の入力見積見出し行の会社名欄に [F2] キーで会社名を入力します ダブルクリックすると別画面で会社名を一括入力することもできます ヒント 会社名は 見積単価の入力中 いつでも入力することができます 調整額の入力 各会社の合計金額を補正するときは 調整額行に入力して合計金額を補正します 採用会社の選択 1. 見積分類行のボタンをクリックします 第 8 章 : 見積比較表の作成 93
2. 会社を選択する画面が表示されます 採用する会社名をクリックして [OK] ボタンを押します ヒント 見積分類行の合計金額がゼロ円の会社は表示されません 3. 見積分類行に選択した会社が表示され 決定単価列の各見積単価行に選択した会社単価が設定されます 採用された会社の安値順位のセルはゴールドで表示になります 諸経費の入力 1. 決定単価列のチェックボックスをクリックすると 諸経費行が自動的に追加されます チェックがついている見積単価行に対して諸経費を按分します ヒント 建築工事の場合は 見積見出し行の [( すべて選択 )] をチェックします 見積単価すべての行に諸経費が按分されます 電気設備工事の場合は 諸経費の対象となる見積単価行をチェックします 機械設備工事で見積単価行に 諸経費 の行があるときは 本機能は使用しません 2. 諸経費を入力します 決定単価に設定してある単価に対して チェックボックスが付いている決定単価の集計したものと各チェックボックスが付いている決定単価に対する割合の率 ( 按分率 ) を求め 按分率 諸経費で按分額を計算し 各チェックボックスが付いている決定単価に加算したものを見積単価行上段に設定します ヒント イメージ画面の見積単価行の 6,670 円の単価は 以下の計算を行っています 6,670 = 6,400 + 500 (6,400 / (6,400 + 5,600)) なお 按分率をかけた按分額は小数点以下第 3 位を四捨五入します 調整率の入力 94 第 8 章 : 見積比較表の作成
決定単価列の調整率欄に入力すると 見積単価行上段の決定単価に対して調整率をかけ 端数処理を行なって 見積単価行中段に設定します これが 内訳書に読み込まれる見積単価となります ヒント ここで行われる端数処理は 見積比較ファイルを出力した内訳書ファイルに登録されている代価表の端数処理と同じ処理が適用されます 決定単価の確定 見積分類行の ボタンをクリックすると 表示が に変わり 単価が黒文 字で表示されます 内訳書には 丸め後の単価 ( 見積単価行の中段の単価 ) が読み込まれます ヒント [ 編集 ] メニューの [ 決定単価の設定 ] を実行すると 別画面で決定単価の確定をまとめて行うことができます 決定単価を内訳書ファイルに読み込む 内訳書ファイルに見積比較ファイルの決定単価を読み込みます 注意 読み込まれる単価は決定単価だけです 見積比較ファイルに出力した項目で [ 単価未決定 ] の項目は 読み込みを行うと単価欄が0 円クリアされます 1. 内訳書ファイルを開きます 2. 見積比較ファイルから読み込まれる単価は 内訳書の画面に表示されている設計回数のに対応した決定単価が読み込まれます 必要に応じ 設計回数を切り替えて下さい 3. [ データ ] メニューの [ 見積ファイル入出力 ]-[ ファイル読み込み ] を選択します 4. をクリックして見積比較ファイルを開きます 5. [OK] ボタンを押すと処理を開始します 見積比較ファイルの印刷 見積比較ファイルの印刷機能について説明します 印刷書式の設定 印刷書式の設定で 未決定単価の行を印刷する 改頁の条件を変更する等を行うことができます 第 8 章 : 見積比較表の作成 95
1. メニューバーの [ ファイル ] をクリックし [ 印刷書式設定 ] を選択します 2. 印刷書式設定画面が表示されます 3. [ ページ番号 ] のチェックを外すと ページ番号を印刷しません 4. [ 見積比較表 ] にチェックが入っていることを確認し 印刷オプションを選択します [ 見積分類毎 ] を選択すると 見積分類の行で改頁を行います [ 全て ] を選択すると 未決定単価の行も印刷します 5. [ 公共機関名 ] ボックスに入力した文字は 用紙の下部に印刷されます 6. ボタンを押して変更内容を登録します 7. ボタンを押すと画面が閉じます 印刷プレビューと印刷 印刷または印刷イメージを画面で確認することができます 注意 Excel ファイルや PDF ファイルに出力する機能はありません 1. [ ファイル ] メニューの [ 印刷 ] または [ 印刷プレビュー ] を選択します 2. [ 印刷 ] 画面が表示されます [ 範囲指定 ] ボックス [ ページ指定 ] を選択すると 印刷範囲をページ番号で指定することができます [ 開始ページ指定 ] ボックス [ 開始ページ ] を選択して頁番号を入力します ページ番号の初期値を任意の値から始めるときに設定します 3. またはボタンで出力がはじまります 96 第 8 章 : 見積比較表の作成
第 9 章 : 仕分け設定の操作 仕分け機能は 細目別内訳画面から任意の行の金額を集計して表示する機能です 細目別内訳画面の仕分け設定欄に仕分け名称を設定すると 仕分け名称毎に細目別内訳の金額を集計して表示させることができます また 仕分け名称を設定しなかった行の合計金額を確認することもできます 注意 RIBC の内訳名称ファイルに登録されている仕分け名称を RIBC2 にコンバートすることはできません RIBC2では 仕分け名称は内訳書ファイル毎に登録します 手順 1 仕分け設定欄の設定作業 細目別内訳画面の右にスクロールして仕分け設定欄を表示させます 仕分け設定は最大で3 種類の設定を行うことができます 仕分け設定欄の 1~3 から任意の列を一つ選び 設定を行います 1. 設定を行う仕分け設定欄をクリックして反転表示にします 2. 複数の仕分け設定欄を一括設定するときは 開始行の仕分け設定欄をクリックしたあと 最終行の仕分け設定欄は [Shift] キーを押しながら仕分け設定欄をクリックします 離れている行を選択する場合は [Ctrl] キーを押しながら仕分け設定欄をクリックします 3. メニューバーの [ 設定 ] をクリックし [ 仕分け 抜き取り設定 ] をクリックします 4. [ 仕分け設定 ] 画面から項目を選択し ボタンを押します 5. 仕分け設定欄に仕分け名称が表示されます ヒント 仕分け設定を行った行を確認するときは 工事フィルタによる表示データの抽出 P.50 を実行します 別紙明細に仕分けを設定する 初期設定では 別紙明細の内訳行に仕分け名称を設定することはできません 別紙明細の各行に仕分けの設定作業を行うときは 以下を行います 1. 別紙呼び出し行の仕分け設定欄をクリックして反転表示にします 2. 複数の仕分け設定欄を一括設定するときは 開始行の仕分け設定欄をクリックしたあと 最終行の仕分け設定欄は [Shift] キーを押しながら仕分け設定欄をクリックします 離れている行を選択する場合は [Ctrl] キーを押しながら仕分け設定欄をクリックします 3. メニューバーの [ 設定 ]-[ 仕分け 抜き取り設定 ] をクリックし [ 仕分け設定有無 ] 見出しをクリックします 4. [ 設定なし ] を選択して ボタンを押します 5. 別紙呼び出し行の仕分け設定欄が [ 設定不可 ] に変わり 別紙明細の内訳行に仕分け名称の設定を行うことができるようになります 第 9 章 : 仕分け設定の操作 97
注意 上記の設定で仕分け設定を行った場合 別紙明細計に端数処理を行っている場合 仕分け金額の合計と調直接工事費計の金額が合わないことがあります 手順 2 仕分け名称が設定された行の合計金額を確認する 1. 仕分け名称が設定された行の合計金額を確認するときは [ 仕分け ] 見出しをクリックし 仕分け 1~3 から仕分け名称を設定した見出しをクリックします 仕分け 1 を選択する場合 2. メニューバーの [ データ ] をクリックし [ 全体再計算 ] を実行すると 金額欄が最新の状態に更新されます ヒント 仕分け画面の名称や金額は Excel ファイル等へ出力することができます 操作については 外部ファイル (Excel CSV 形式 ) への出力 P.120 を参照して下さい 98 第 9 章 : 仕分け設定の操作
第 10 章 : 変更設計内訳書の入力 変更設計内訳書の入力操作について説明します 変更設計入力画面への切り替え 原設計内訳書に変更設計の数量を入力するときや 変更回数を増やすときは 以下を実行します 1. 変更設計を入力する内訳書ファイルを開きます 2. メニューバーの [ 変更設計 ] をクリックし [ 設計変更 ] を選択します 3. [ 工事費 ] [ 直接工事費 ] [ 共通費積み上げ等 ] の各画面で 数量欄と単価欄が前回設計 / 今回設計 / 差の 3 段表示に切り替わります 設計変更の実行直後は 前回設計と今回設計の数量は同じ値 ( 差分ゼロ ) が設定されています 注意 変更設計第 2 回以降は 1 段目には前回設計の内容が表示されます 一段目に原設計が表示されるのは変更設計第 1 回のときだけです 変更の履歴を表示する 変更の履歴を確認するときは [ 変更設計 ]-[ 設計回数 ] をクリックし [ 設計回数 ] を選択します 変更数量の入力 変更数量の入力は 最終数量 (2 段目 ) か増減数量 (3 段目 ) のどちらかを入力します 入力方法は随時切り換えることができます 入力方法を切り替えるときは [ 変更設計 ]-[ 変更設計数量入力 ] をクリックし [ 最終数量 ] か [ 増減数量 ] を選択します ヒント 変更設計入力で [ 最終数量 ] 入力と [ 増減数量 ] のどちらを初期設定とするか選択することができます メニューバーの [ ファイル ]-[ プロパティ ] をクリックし [ 編集 ] 見出しを開いて [ 変更設計数量入力 ] ボックスの設定を変更します 新規に行を挿入する 原設計内訳書に行を登録するのと同じ操作で 単価表選択やワープロ入力 代価表の作成等を行うことができます ヒント 名称欄の左の表示は以下を表しています 原設計または前回までの変更設計で登録された行です アイコンの矢印が はプラス はマイナス は変更なしを示します 今回設計の内訳書で新規に登録された行です 第 10 章 : 変更設計内訳書の入力 99
変更設計における入力制限事項 前回設計までに入力した行行を削除することできません 今回設計の最終数量にゼロを入力します 代価表の入力今回設計回数で新規に登録した代価表のみ入力を行うことができます 単位が一式の場合金額欄に入力します なお 標準単価ファイルから選択した項目と 代価表呼び出し行の場合 ゼロ円か既契約金額のどちらかしか入力できません 一式計上された行の金額を変更するときは 当該行の金額をゼロにし 別途 変更後金額の行を追加登録します 見積単価出力出力される行は 今回設計で追加されたワープロ行のみです 例えば 変更第 1 回の内訳書の場合 変更第 1 回で新規に追加したワープロ行は出力されますが 原設計内訳書で登録したワープロ行は出力されません 変更設計回数の操作 変更設計の設計回数に関する操作は メニューバーの [ 変更設計 ] をクリックして 以下から選択します 0 設計挿入原設計内訳書で [ 0 設計挿入 ] を実行すると 原設計の値を変更第 1 回へ転記した後 原設計をゼロクリアします 変更第 1 回の内訳書で実行すると 変更第 1 回の値を変更第 2 回へ移動します ヒント 他の内訳書ファイルとリンクして共通費計算を行う場合で 変更第 1 回から入力するような場合 ( ゼロ変更 ) に使用します 0 設計削除 [ 0 設計挿入 ] と逆の動作を行います 変更設計解除今回設計のデータを削除して設計回数を 1 回戻します 出来型設計内訳書の作成 原設計 ~ 変更 n 回 (n は最終変更回数 ) の数量 金額をすべて合計し 原設計書式に表示形式を変換します [ 変更設計 ] メニューをクリックし [ 出来形設計 ] を選択します 注意 数量 金額をすべて合計した結果 数量または金額がゼロになった項目も作成します また 変更設計の履歴はクリアされます 100 第 10 章 : 変更設計内訳書の入力
LITE 第 11 章 : 出来高内訳書の入力 LITE 出来高内訳書の入力操作について説明します 出来高入力画面への切り替え LITE LITE 出来高設計の入力を行うときは 以下を実行します 1. 出来高を入力する内訳書ファイルを開きます 2. メニューバーの [ 出来高 ] をクリックし [ 出来高設計 ] を選択します 3. [ 直接工事費 ] [ 共通費積み上げ等 ] の各画面で 数量欄は今回設計数量 / 出来高数量の 2 段 金 額欄は今回設計金額 / 出来高率 / 出来高金額の 3 段に表示が切り替わります 初めて出来高内訳書を 開いたときは 出来高率欄の初期値は 0% が設定されています 4. 原設計または変更設計の画面に戻るときは [ 出来高 ] メニューの [ 通常設計画面 ] をクリックします 出来高設計の解除 LITE LITE 一旦出来高入力を行った内訳書から出来高情報をクリアし 出来高入力前の状態に戻します 1. 出来高設計を解除する内訳書ファイルを開きます 2. [ 出来高 ] メニューの [ 出来高設計解除 ] をクリックします ヒント 変更設計の内訳書ファイルに実行した場合は 原設計とすべての変更回数の出来高情報をクリアします 出来高の入力 LITE LITE 出来高数量 率 出来高金額の各欄に入力することができます 出来高数量を入力する場合は 数量欄に入力します 注意 単位が 式 の場合 数量欄には入力できません 数量欄は 1 が表示され 3 段表示はされません 出来高率を入力する場合は [ 出来高 ] メニューの [ 出来高設計入力 ] をクリックし [ 率 ] を選択して入力します 0%~100% まで入力できます ヒント 出来高率の入力は 科目別行など 上位の内訳書の行でも入力することができます その場合 下位に従属する項目全てに一括で出来高率が設定されます 全体再計算を実行すると 全ての行に出来高金額が更新されます 第 11 章 : 出来高内訳書の入力 101
出来高金額を入力する場合は [ 出来高 ] メニューの [ 出来高設計入力 ] をクリックし [ 金額入力 ] を選 択して入力します 出来高の入力に関する初期設定の変更出来高率の表示整数表示と小数点以下第 2 位までのどちらかを選択することができます 設定を変えるときはメニューバーの [ ファイル ]-[ プロパティ ] をクリックし [ 編集 ] 見出しを開いて [ 出来高設計入力 ] ボックスの設定を変更します 出来高設計の入力出来高設計入力で 率 入力と 金額入力 のどちらを初期設定とするかを選択することができます メニューバーの [ ファイル ]-[ プロパティ ] をクリックし [ 表示 ] 見出しを開いて [ 出来高率 ] ボックスの設定を変更します 出来高金額の端数処理設定操作については出来高内訳書の端数処理設定 P.39 を参照して下さい 出来高金額控除内訳書の作成 LITE LITE 本機能は 公共工事標準請負契約約款第 25 条 ( スライド条項 ) の減額となる場合の運用を補助するためのもので 変動前残工事の直接工事費を集計する機能です 最終設計数量または最終設計金額から出来高内訳書で入力された出来数量または出来高金額を引いた数量及び金額の内訳書を作成します 注意 共通費 工事価格の計算はサポートされません 1. 元となる内訳書は 原設計内訳書である必要があります 変更設計内訳書については 出来形内訳書の作成を実行して原設計の書式にして下さい 2. 内訳書を開き [ 出来高 ]-[ 出来高設計 ] を選択して出来高設計画面を開きます 3. [ 出来高 ]-[ 出来高金額控除内訳書作成 ] を選択します [ はい ] を選択すると [ 新規内訳書 ] として出来高金額控除内訳書を作成します 4. 作成された内訳書は 以下の改変が行われます 代価呼出し行の単位が 1 式の細目強制的にワープロ行に置換されます なお もとの代価表は削除されず 内訳書での使用が切れた状態で残ります 複単選択行の単位が 1 式の細目強制的にワープロ行に置換されます 仕分け再利用行の数量割り戻した値が設定されます 102 第 11 章 : 出来高内訳書の入力
第 12 章 : 共通費計算 共通費計算の操作 単独発注の場合を例に 共通費計算の基本操作について説明します 手順 1 プロパティ画面の設定 共通費計算についての初期設定または確認を行います 内訳書ファイルを開き [ ファイル ] メニューの [ プロパティ ] を選択します a) [ 共通費計算 ] ボックスの設定 共通費計算方法を選択します 初期設定は [ 率と積み上げ ] です [ 率と積み上げ ] 後述の共通費情報ファイルを参照して共通費計算を行います [ 積み上げのみ ] 共通費を全て積み上げ方式で計上するとき または 共通費の金額を画面から手入力するときに選択します ヒント 共通費の入力は 共通費積み上げ等の入力 P.73 を実行します [ 共通費算 ] メニューの [ 共通費計算 ] を実行すると [ 工事費 ] 見出し画面に金額が表示されます [ なし ] このファイルで共通費計算を行わないときに選択します b) 共通費計算用ファイルの設定 RIBC で [ 率と積み上げ ] を選択したときは 共通費計算の根拠となる率や算定式が登録されているファイルを選択します 公共建築工事共通費積算基準に掲載の率または算定式で計算する場合 [ 参照ファイル ] 見出しの [ 共通費情報 ] ボックスにある ボタンを押します システムファイル (system.kygn) が設定されます 共通費情報ファイルの率または算定式で計算する場合 [ 参照ファイル ] 見出しの [ 共通費情報 ] ボックスにあるボタンを押して 共通費情報ファイルを参照します 注意 ボタンを押して共通費情報ファイルの場所を変更したときはボタンを押して データの取り込み直しを行って下さい ヒント 共通費情報ファイルには ユーザーが率や算定式を追加することができます 詳しくは共通費情報ファイルの編集 LITE LITE P.109 を参照して下さい また RIBC 用の共通費情報ファイルを RIBC2 へコンバートして参照することもできます コンバート操作については RIBC で作成した内訳書や単価ファイルを RIBC2 で参照する P.9 を参照して下さい 外部ファイルを使って共通費計算を行う場合 第 12 章 : 共通費計算 103
システムファイルや共通費情報ファイルを利用せず ユーザー独自の共通費計算用 Excel ファイルを 参照する場合は [ カスタマイズ ] 見出しの [ 共通費計算 ] ボックスで [ 外部ファイルを利用して計算する ] を選択します 詳しくは独自計算ファイルによる共通費計算 LITE LITE P.113 を参照して下さい 手順 2 リンク設定 [ 工事費 ] 画面の直接工事費計行と以下の項目の関連付けを行います [ 直接工事費 ] 画面の工事別内訳行 別ファイルの RIBC2 形式の内訳書ファイル操作は以下を行います 1. メニューバーの [ 設定 ] をクリックし [ 工事費 ] を選択します 2. リンク設定画面が表示されます 名称欄には 工事費画面の名称が表示されます [ 工事費 ] パネルの [ 直接工事費 ] 名称をクリックします 3. [ リンクファイル一覧 ] パネルの ID 欄 [01] 行のボタンを押します ヒント リンクする内訳書が別ファイルのときは す ボタンを押して ファイルを開きま 4. [ リンク設定 ] ウィンドウに直接工事費画面の [ 工事別 ] 行の名称が表示されます リンクする名称をクリックします 5. [ リンク設定 ] ウィンドウの下にあるボタンを押します 6. [ リンクファイル一覧 ] 画面に リンクする内訳書の直接工事費の名称または内訳書ファイルが表示されます 104 第 12 章 : 共通費計算
手順 3 分割設定欄の設定 [ 直接工事費 ] 見出しと [ 共通費積み上げ等 ] 見出しには [ 分割設定欄 ] があります 以下の 1)~4) を順に実行して すべての欄に分割名称を設定します 注意 [ 未設定 ] 表示の行が残っていると 共通費の計算はできません 1) 直接工事費行の工事区分設定直接工事費行の分割名称欄をクリックして 工事区分を設定します 1. 直接工事費行の [ 分割設定 ] 欄をクリックします 2. メニューバーの [ 設定 ] をクリックし [ 共通費分割設定 ] をクリックします 3. [ 工事区分設定 ] 画面から項目を選択し ボタンを押します 2) 種目別内訳行の分割名称設定種目別内訳行の分割名称欄をクリックして 分割名称を設定します 1. 種目別内訳行の [ 分割名称 ] 欄をクリックします 2. メニューバーの [ 設定 ] をクリックし [ 共通費分割設定 ] をクリックします 3. [ 工事分割設定 ] 画面から項目を選択し ボタンを押します 3) 細目別内訳行の分割名称設定 [ 直接工事費 ] 見出しの細目別内訳の行すべての分割設定欄に分割名称を設定します 1. 設定を行う細目別内訳行の [ 分割設定 ] 欄をクリックして 反転表示にします 2. 複数の分割設定欄を一括設定するときは 開始行の分割設定欄をクリックしたあと 最終行の分割設定欄は [Shift] キーを押しながら分割設定欄をクリックします 離れている行を選択する場合は [Ctrl] キーを押しながら分割設定欄をクリックします 3. メニューバーの [ 設定 ] をクリックし [ 共通費分割設定 ] をクリックします 4. [ 分割設定 ] 画面から項目を選択し ボタンを押します 5. 分割設定欄に分割名称が表示されます 6. 上記の操作を繰り返してすべての分割名称欄に設定を行います [ 未設定 ] の行が残っていると共通費計算ができません 工事フィルタによる表示データの抽出 P.50 を実行して 未設定の行が残っていないか確認して下さい 4) 共通費積み上げ等の分割設定欄 [ 共通費積み上げ等 ] 見出しの細目別内訳の分割設定欄に分割名称を設定します ヒント 共通費積み上げ分の登録については共通費積み上げ等の入力 P.73 を参照して下さい 第 12 章 : 共通費計算 105
1. [ 共通費積み上げ等 ] 見出しを開きます 2. 設定を行う共通費細目別内訳行の [ 分割設定 ] 欄をクリックして 反転表示にします 3. 複数の分割設定欄を一括設定するときは 開始行の分割設定欄をクリックしたあと 最終行の分割設定欄は [Shift] キーを押しながら分割設定欄をクリックします 離れている行を選択する場合は [Ctrl] キーを押しながら分割設定欄をクリックします 4. メニューバーの [ 設定 ] をクリックし [ 共通費分割設定 ] をクリックします 5. [ 分割設定 ] 画面から項目を選択し ボタンを押します 6. 分割設定欄に分割名称が表示されます 7. [ 未設定 ] の行が残っていると共通費計算ができません 工事フィルタによる表示データの抽出 P. 50 を実行して 未設定の行が残っていないか確認して下さい 手順 4 共通費計算 LITE LITE 手順 1 と 2 の設定を行うと 共通費計算を行うことができます 1. メニューバーの [ 共通費 ] をクリックし [ 共通費計算 ] を選択します 2. [ 工期入力 ] 画面が表示されます 背景色が青色の欄をダブルクリックして工期を入力します ヒント 工期は月単位に換算した値を入力します 3. ボタンを押します 共通費計算が終わると [ 共通費算定 ] 画面が表示されます [ 共通仮設費 ][ 現場管理費 ][ 一般管理費等 ] の各見出しを切り替えると 計算の内訳を確認することができます 各画面の率欄や補正係数欄 5の値は 共通費情報ファイルに登録されている算定式または率によります 太字の欄 ([ 増減率 3] と [ 補正係数 6]) は 補正値を手入力することができます 監理事務所を設けない場合の補正 [ 共通仮設費 ] 見出しの [ 補正係数 6] 欄に共通仮設費率の補正値を入力します 契約保障費に関する補正 [ 一般管理費等 ] 見出しを開きます 画面下の [ 契約保障費有無 ] のチェックボックスをクリックすると [ 契約保障費 ] 行が挿入されます [ 一般管理費等率 ( 以下略 )] 欄に補正値を入力します 前払い金支出割合による補正 [ 一般管理費等 ] 見出しを開き 画面下の [ 前払い金支出割合補正係数 ] ボックスに補正係数を入力します 4. 端数処理の方法を変更するときは 共通費計算の端数処理設定 P.37 を参照して下さい ヒント [ 一般管理費等 ] 見出しの [ 端数調整行 ] は 工事価格に対する端数処理の調整金額が表示されます 106 第 12 章 : 共通費計算
手順 5 工事費画面の確認 LITE LITE 工事費画面には直接工事費 共通費 工事価格等が表示されます また [ 共通費積み上げ等 ] 画面で負担金行を登録した場合は当該行が共通費と工事価格の間に表示されます 工事費画面を表示させるときは [ 工事費 ] 見出しをクリックします 工事費画面の編集や落札価格行の入力等については 工事費 P.48 を参照して下さい 共通費計算についての補足 LITE LITE 以下の場合の共通費計算について 基本となる操作との差異をまとめています 新営工事と改修工事を一括発注する場合 LITE LITE a) 分割名称の設定で新営工事と改修工事を選択します 操作については 手順 3 分割設定欄の設定 P.105 を参照して下さい b) 主たる工事の設定は 工期を入力する画面の右上にある [ 主たる工事 ] ボックスで選択します 操作は手順 4 共通費計算 LITE LITE P.106 を参照して下さい 敷地が異なる複数の工事を一括して発注する場合 LITE LITE 種目別内訳の行の [ 敷地等 ] 欄に敷地区分を設定します 操作は以下を行います 1. 種目別内訳行の [ 敷地等 ] 欄をクリックします 2. [ 設定 ] メニューの [ 敷地区分設定 ] をクリックします 3. [ 敷地設定 ] 画面の [ 敷地 1]~[ 敷地 20] を敷地ごとに割り当て ボタンを押します 同一敷地または近接した敷地の複数の工事を一括して発注する場合 LITE LITE a) 同一敷地または近接した敷地の工事が複数の内訳書ファイルに登録されている場合は 内訳書ファイルを合成します 共通費計算を行う内訳書ファイルの工事別内訳行へ 他の内訳書ファイルの工事別内訳行をコピーして下さい 操作について詳しくは 複数の内訳書ファイルを一つのファイルにまとめるとき P.70 を参照して下さい b) 種目別内訳の行の [ 敷地等 ] 欄は 各工事とも同じ番号の敷地区分を設定します 操作は以下を行います 1. 種目別内訳行の [ 敷地等 ] 欄をクリックします 2. メニューバーの [ 設定 ] をクリックし [ 敷地区分設定 ] をクリックします 3. [ 敷地設定 ] 画面は 各工事とも同じ番号を選択して ボタンを押します 第 12 章 : 共通費計算 107
建築工事 電気設備工事 機械設備工事及び昇降機設備工事のいずれかを一括して発注 する場合について LITE LITE 1. 内訳書ファイルを合成します 共通費計算を行う内訳書ファイルの工事別内訳行へ 他の内訳書ファイルの工事別内訳行をコピーして下さい 操作について詳しくは 複数の内訳書ファイルを一つのファイルにまとめるとき P.70 を参照して下さい 2. 共通費計算を行う内訳書ファイルのリンク設定画面を開き 直接工事費名のリンクを行います 操作について詳しくは 手順 2 リンク設定 P.104 を参照して下さい 3. 分割名称の設定で各工事の工事区分と分割名称の設定を行います 操作については 手順 3 分割設定欄の設定 P.105 を参照して下さい 4. 主たる工事の設定は 工期入力画面の右上に表示される [ 主たる工事 ] ボックスで選択します 操作は手順 4 共通費計算 LITE LITE P.106 を参照して下さい 後工事の計算を行う場合の設定について LITE LITE 共通費積算基準 の 後工事の扱いにおいて に基づいて共通費計算を行う場合は 前工事 の内訳書ファイルに設計変更を行い 後工事 の内訳書ファイルに対しては変更設計回数の操作 P.100 の 0 設計挿入を実行して 前工事と後工事の設計回数を合わせて下さい 営繕工事のいずれかと営繕工事以外の工事を一括で発注する場合 LITE LITE 1. 営繕工事と営繕工事以外の工事別行を作成します 108 第 12 章 : 共通費計算
2. 上記 a) で作成した各工事別行の [ 敷地等 ] 欄をクリックし メニューバーの [ 設定 ]-[ 工事種類の設定 ] をクリックし [ 営繕工事 ] か [ 営繕以外工事 ] を選択します 3. 分割名称の設定で各工事の工事区分と分割名称の設定を行います 操作については 手順 3 分割設定欄の設定 P.105 を参照して下さい 4. 共通費計算を行います 土木工事の共通仮設費率 現場管理費率 一般管理費率等は 共通費算定画面で手入力します ヒント 土木工事の率や算定式等をあらかじめ登録しておくときは 共通費情報ファイルの土木工事の設定を変更して下さい 共通費情報ファイルの編集 LITE LITE 共通費情報ファイルは共通費計算で参照する率や計算式 補正係数等が登録されています ここでは 共通費情報ファイルの編集操作について説明します 共通費情報ファイルの運用上の注意点 LITE LITE a) 共通費情報ファイルに登録されている率や計算式等は 必要に応じて編集することができます なお 変更する場合はユーザーの責任で行って下さい b) 複数のパソコンに共通費情報ファイルをコピーする場合 各パソコンの共通費情報ファイルは すべて同一である必要があります 共通費情報ファイルの更新を行った場合は 他のパソコンのファイルも必ず更新して下さい ヒント 共通費情報ファイルの共有については システムファイルの設定 P.33 を参照して下さい 共通費情報保守プログラムを起動する LITE LITE 1. 画面左下の [ スタート ] ボタンをクリックし メニューから [ すべてのプログラム ]-[RIBC2]- [ 内訳書作成ツール ]-[ 共通費情報保守 ] の順に選択します スタートボタン (Windows7/Windows Vista) スタートボタン (WindowsXP) 2. RIBC 起動 画面が表示されます 有効期限やユーザー ID もこの画面に表示されます 3. ライセンス認証作業で取得した起動パスワードを入力します 注意 起動パスワードがないと ここから先へ進むことはできません 第 12 章 : 共通費計算 109
共通費情報ファイルの操作 LITE LITE RIBC2 の共通費情報ファイル ( 拡張子.kygn) の操作について説明します 共通費情報ファイルを開く LITE LITE 共通費情報ファイルを開きます 1. メニューバーの [ ファイル ] クリックして [ 開く ] を選択します 2. ファイルのある場所を開き ファイル名をクリックして ボタンを押します ヒント 以下の方法でも共通費情報ファイルを開くことができます エクスプローラでファイルの場所を開き アイコンのファイルをダブルクリックする エクスプローラでファイルの場所を開き ファイルを内訳書保守画面にドラッグする 共通費情報ファイルを閉じる LITE LITE 共通費情報ファイルを閉じるときは 以下を実行します 1. メニューバーの [ ファイル ] メニューをクリックし [ 閉じる ] 選択します 2. [ 保存確認 ] の画面が表示された場合は をクリックします 共通費情報ファイルを保存する LITE LITE 共通費情報ファイルの保存は データの作成中にいつでも行うことができます ファイルの保存は作業中なるべく頻繁に行うようにして 何らかの原因で作業内容がなくなってしまっても できるだけ元の状態に戻せるようにして下さい 1. メニューバーの [ ファイル ] メニューをクリックし [ 名前を付けて保存 ] または [ 上書き保存 ] を選択します 2. [ 名前を付けて保存 ] の画面が表示された場合は ファイルの保存場所とファイル名を入力します 3. RIBC2 用共通費情報ファイル (*.kygn) は システムファイルの設定 P.33 または参照ファイルの設定 P.34 で設定します 率 計算式の設定 LITE LITE 共通費計算の算定式や率を確認または編集することができます [ 表示 ]-[ 共通費率設定画面 ] をクリックします 一般管理費率等を設定する場合 1. ツリー画面の工事名 ( 建築工事 電気設備工事 機械設備工事等 ) のフォルダをクリックします 2. 下の画面で [ 対象 ] を選択し [ 直接入力 ] [ 固定値 ] [ 算定式 ] から選択します 直接入力共通費計算の共通費算定画面で率入力するか金額入力するかを選択します 110 第 12 章 : 共通費計算
固定値率を入力します 共通費計算はこの画面で入力した率で計算を行います 算定式各ボックスに値を入力します 共通費計算はこの画面で入力した算定式による率で計算を行います 共通仮設費率または現場管理費率を設定する場合 1. ツリー画面の工事名 ( 建築工事 電気設備工事 機械設備工事等 ) のフォルダをダブルクリックし 展開したフォルダから分割名称を選択します 2. [ 共通仮設費 ] または [ 現場管理費 ] 見出しをクリックします 3. [ 対象 ] を選択し [ 直接入力 ] [ 固定値 ] [ 算定式 ] を選択します 直接入力共通費計算の共通費算定画面で率入力するか金額入力するかを選択します 固定値率を入力します 共通費計算はこの画面で入力した率で計算を行います 算定式各ボックスに値を入力します 共通費計算はこの画面で入力した算定式による率で計算を行います 補正係数の設定 LITE LITE 建築工事の鉄骨工事や 設備工事の労務費が著しく少ない工事に設定する 補正係数の入力方法について説明します 建築工事の [ 鉄骨工事 ] の場合 1. ツリー画面の [ 建築工事 ]- [ 新営工事 ]-[ 鉄骨工事 ] フォルダを開きます 2. [ 共通仮設費 ] または [ 現場管理費 ] 見出しをクリックし [ 補正係数 ] ボックスに率を入力します 電気設備 機械設備工事の [ 労務費が著しく少ない工事 ] の場合 1. ツリー画面の [ 電気設備工事 ]( または [ 機械設備工事 ])- [ 新営工事 ]-[ 労務費が著しく少ない工事 ] フォルダを開きます 2. [ 共通仮設費 ] または [ 現場管理費 ] 見出しをクリックし [ 補正係数 ] ボックスに率を入力します 積上げ分の合算対象の設定 LITE LITE 共通仮設費 ( 積上げ ) および 現場管理費 ( 積上げ ) 金額の合算先は 以下の画面の設定に従って計算されます 現場管理費の合算対象の設定 1. ツリー画面から 任意の工事の [ 共通仮設費 ( 積上げ )] をクリックします 2. 合算対象の名称を選択します 一般管理費等の合算対象の設定 1. ツリー画面から 任意の工事の [ 現場管理費 ( 積上げ )] をクリックします 第 12 章 : 共通費計算 111
2. 合算対象の名称を選択します 分割名称を追加する LITE LITE 独自の率や算定式を追加するときは 分割名称を登録します 分割名称の追加 LITE LITE 1. [ 表示 ]-[ 分割名称一覧画面 ] をクリックします 2. ツリー画面でクリックした名称に従属する名称が 右の画面に表示されます 注意 階層は 3 階層までです 階層は増やせません 3. 項目を登録する画面を表示させます 4. 挿入行を行選択ボタンで指定し [ 編集 ]-[ 新規挿入 ] をクリックします ヒント 名称を訂正するときは 当該の名称にカーソルを合わせ [F2] キーを押します 5. 分割名称を入力します 全角 24 文字を 2 段まで入力できます 6. 追加した名称の表示画面を選択します [ 編集 ]-[ 内訳書設定画面 ] を選択し [ 細目別内訳 ] [ 共通仮設費 ][ 現場管理費 ][ 一般管理費等 ][ 工事内訳 ] から選択します ヒント [ 細目別内訳 ] が設定されている行は 細目別内訳画面で分割名称の設定を行った場合にメニュー表示されます 分割名称のコピー 移動 削除 LITE LITE 1. [ 表示 ]-[ 分割名称一覧画面 ] を選択します 2. 挿入行を行選択ボタンで指定し [ 編集 ]-[ 切り取り ] [ コピー ] または [ 削除 ] を選択します 上位の名称を指定すると 下位の名称も一括して処理を行います 各名称に設定されている [ 共通費率設定画面 ] もコピーされます 3. [ 切り取り ] または [ コピー ] を選択した場合は 挿入先の行選択ボタンを押し [ 編集 ]-[ 切り取った ( コピーした ) 行を挿入する ] を実行します 分割名称の表示色を変更する LITE LITE 分割名称の文字色を変更することができます 1. [ オプション ]-[ 文字色の設定 ] を選択します 2. 分割名称の一覧が表示されます 文字色列の ボタンをクリックし カラーパレットから色を選択します 112 第 12 章 : 共通費計算
独自計算ファイルによる共通費計算 LITE LITE ユーザーが Excel ファイルに登録した共通費算定式を使って共通費計算を行う場合の操作について説明し ます RIBC2 では 共通費計算用の Excel ファイルの作成と当該の Excel ファイルを使って共通費計算を行う機 能をサポートしています 注意 Excel ファイルには 内訳書ファイルと共通費計算のデータを授受するためのシートが作成され ます 共通費計算用の算定式はユーザーが追加登録します 共通費情報ファイルの算定式や率を Excel フ ァイルに出力する機能はありません 作業の概略は以下のとおりです 1. RIBC の機能を使って共通費計算用 Excel ファイルを出力します Excel ファイルには内訳書ファイル から出力された分割名称毎の金額等が書き込まれるシート (RIBC 出力情報 ) と 計算結果の共通費 を RIBC の内訳書ファイルへ書き戻すシート (RIBC 入力情報 ) が作成されます 2. 手順 1 で出力した Excel ファイルにユーザー独自の算定式を登録します 算定式は RIBC 出力情報 のシートを読み込み 共通費計算の結果を RIBC 入力情報のシートに書き込むように作成します 3. 作成した Excel ファイルを内訳書に登録すると 共通費計算は Excel ファイルに登録されている算定 式で計算を行います 共通費計算用の Excel ファイル作成 LITE LITE 共通費計算用 Excel ファイルの作成方法と仕様について説明します ファイル作成の操作 注意 この機能を利用するには パソコンに Excel がインストールされている必要があります 1. Excel が起動しているときは終了して下さい 2. 共通費情報ファイルを開きます 3. メニューバーの [ オプション ] をクリックして [ 分割名称外部出力 ] を選択します Excel ファイルの仕様について RIBC の内訳書とデータの入出力を行うためのシートが作成されます 別シートに共通費計算の計算式を 設定し 各セルに入出力のリンクを設定します Excel ファイルは書き込み可能な状態にして下さい [RIBC 出力情報 ][RIBC 拡張出力情報 ] シートは改変しないで下さい また シートに保護をかけ ないで下さい 内容を変更すると 共通費計算が正常に行えません [RIBC 出力情報 ][RIBC 入力情報 ] シート同一敷地の単独発注または一括発注を行う場合に 使用します 第 12 章 : 共通費計算 113
[RIBC 負担金出力情報 ] シート負担金を入力またはリンクします [ 拡張 RIBC 出力情報 ] [ 拡張 RIBC 入力情報 ] シート別敷地の一括発注または営繕工事と営繕以外の工事を一括発注する場合に使用します [ 工期 ][ 補正 ] シート公共建築工事共通費積算 ( 平成 23 年版 ) に対応して追加されたシートです Excel ファイルの設定と共通費計算 LITE LITE Excel ファイルを使って共通費計算を行う場合は 以下を実行します 1. 共通費計算を行う内訳書を開きます 2. メニューバーの [ ファイル ] をクリックし [ プロパティ ]-[ カスタマイズ ] 見出しを選択します 3. [ 共通費計算 ] ボックスの [ 外部ファイルを利用して計算する ] を選択し ボタンで Excel ファ イルを設定します 4. メニューバーの [ 共通費 ] をクリックし [ 共通費計算 ] を選択します 計算結果は [ 工事費 ] 見出し画面に出力されます ヒント RIBC で作成した共通費計算用の Excel ファイルは そのまま RIBC2 で参照することができます 別途計算した共通費を画面から手入力する LITE LITE RIBC で共通費計算を行わず 手入力した共通費を工事費画面に表示させる方法について説明します 1. 内訳書ファイルを開きます 2. [ ファイル ] メニューの [ プロパティ ] を選択し [ 共通費計算 ] ボックスの設定で共通費計算方法に [ 積み上げのみ ] を選択します 3. 共通費の入力は 共通費積み上げ等の入力 P.73 を実行します 4. [ 共通費算 ] メニューの [ 共通費計算 ] を実行すると [ 工事費 ] 見出し画面に金額が表示されます 114 第 12 章 : 共通費計算
第 13 章 : 印刷に関する操作 内訳書ファイルの印刷機能について説明します 印刷書式の設定 印刷書式の設定画面で 印刷する内訳書の選択や印刷項目を選択することができます また 設定した内容は最大で 10 パターンまで保存しておくことができます 8. メニューバーの [ ファイル ] をクリックし [ 印刷書式設定 ] を選択します 9. ボタンで印刷書式のパターン番号を選択します 必要に応じ [ 書式名 ] ボックスに名前を登録することもできます 10. [ 設定 ] 見出しをクリックします 11. [ 印刷スタイル ] ボックスで印刷デザインを選択します 独自印刷デザインを保存した Excel ファイルを参照するときは [ 独自書式 ] を選択し ボタンで Excel ファイルの場所とファイル名を選択します ヒント 独自印刷デザインを保存した Excel ファイルは RIBC と RIBC2 の両方で共用することができます 12. 独自印刷デザインを保存した Excel ファイルを参照するときは [ 独自書式オプション ] 見出しをクリックして マイナス表示の出力書式を選択します ヒント 変更設計内訳書において数量欄を横一列に並べる書式の場合は [ 単位が 式 の数量 ] ボックスで [3 段すべて ] を選択します ( 2 段目のみ を選択していると 前回設計と増減欄の数量は空白で印字されます ) 13. [ 表紙 ]~[ 仕分け金額 ] のチェックボックスをクリックして 印刷する内訳書を選択します 第 13 章 : 印刷に関する操作 115
14. 印刷オプションを選択します [ 表紙と概要を別々に印刷 ] チェックを入れると 表紙と概要を2 枚の用紙に印刷します 他の項目は 印刷不要のものがあればチェックを外します [ 別紙明細毎 ] を選択すると 別紙毎に改ページします [ 代価表毎 ] を選択すると 代価表毎に改ページします [ すべての代価表 ] を選択すると 内訳書で使用されていない代価表も印刷します チェックを外すとページ番号を印刷しません A4 縦 2 段書式のページ番号の表示方式を選択します [ 内訳書毎 ] は上段の表と下段の表の各々にページ番号をナンバリングします [ 種目順 ] を選択すると 種目名称毎に科目別 中科目別 細目別の順で内訳書を印刷します 各内訳書の印刷項目を選択します [ 単価 金額 ] のチェックを外すと 単価欄と金額欄を空白で印字します 工事内訳に印刷する項目を選択します [ 変更 1 回以降 ] ボックスは 変更設計内訳書の設定です [2 段目のみ ] を選択すると 変更後金額を印字します [3 段目のみ ] を選択すると 差額を印字します 116 第 13 章 : 印刷に関する操作
変更設計内訳書に印刷する行のオプションです [ 変更なき金額一式 ] を選択すると 差額がゼロ円の項目を一式で印刷します 15. [ 内訳書タイトル ] ボックスに入力した文字は 表紙頁に印刷されます 16. [ 公共機関名 ] ボックスに入力した文字は 用紙の下部に印刷されます 印刷書式設定を共有する 印刷書式設定を変更した場合 変更内容は当該の内訳書ファイルのみに反映されます 設定内容を他の内訳書に適用するときは 以下を実行します 1. 印刷書式設定を行った内訳書ファイルを開き 印刷書式設定画面でボタンを押します 以降 このパソコンで新規に作成した内訳書ファイルは 新しい印刷書式の設定がコピーされます 注意 一台のパソコンを複数のユーザーアカウントでログインする場合 ユーザーごとに情報が保存されます 2. 既存の内訳書に新しい印刷書式の設定を適用するときは 内訳書ファイルを開き 印刷書式設定画面でボタンを押します ヒント ネットワーク上の共有フォルダに印刷書式のシステムファイルをコピーすると システム値の設定を複数のパソコンで共有することができます 詳しくはシステムファイルの設定 P. 33 を参照して下さい 印刷プレビューと印刷 印刷または印刷イメージを画面で確認することができます また 印刷イメージを PDF ファイルや Excel ファイルに出力することもできます ヒント Excel ファイルに出力した場合 表紙や内訳書毎にシートを作成します 4. [ ファイル ] メニューの [ 印刷 ] または [ 印刷プレビュー ] を選択します 注意 工事価格が最新でない可能性があります のメッセージが表示される場合があります このメッセージは 共通費や工事価格等の金額が最新でない可能性があるときに表示されます ボタンを押すと そのまま印刷処理を開始しますが 工事内訳頁等の工事価格が正しくない可能性がありますので注意します ボタンを押すと 保存を中止します ボタンを押すと処理を中止します 5. [ 印刷 ] 画面が表示されます [ 範囲指定 ] ボックス印刷範囲をページ番号で指定します [ 開始ページ指定 ] ボックスページ番号の初期値を任意の値から始めるときに設定します 第 13 章 : 印刷に関する操作 117
6. ボタンで出力方法を選択します 118 第 13 章 : 印刷に関する操作
第 14 章 : その他の機能 数量入力モードで内訳書を開く RIBC 起動画面の左下にある が異なります ボタンで内訳書作成システムを起動した場合 通常とは以下 作業者はパスワードを入力する代わりにボタンを使って RIBC を起動します 数量入力モードで RIBC を起動した場合 作業者は公開情報画面で参照が許可されているファイルしか開くことができません なお 公開を許可したファイルの単価 金額 備考欄表示は 1 公開する 2 隠す ( マスク ) 3ゼロクリアする のどれかを設定することができます 注意 この機能は 公共機関向けの RIBC のみ提供されます 参照を許可する内訳書ファイルや標準単価ファイル等の設定 数量入力モードで RIBC を起動した場合 公開情報に以下のユーザー ID が登録されているファイルだけを編集することができます ユーザー ID 80-( ユーザー ID 番号の 5 桁の番号 ) のユーザー ID 番号が登録されているファイル ユーザー ID 90-***** が登録されているファイル 開いたファイルの単価や金額欄 備考欄の表示については 公開範囲欄の設定によります [ マスク処理 ] と表示されている場合は 単価 金額 備考欄の 2 行目と 3 行目を * で隠して表示します ヒント 公開情報について詳しくは 公開情報の設定を変更する P.44 を参照して下さい 数量入力キーボタンを使って内訳書を開くときの操作 1. 画面左下の [ スタート ] ボタンをクリックし メニューから [ すべてのプログラム ]-[RIBC2]- [ 内訳書作成システム ] の順に選択します スタートボタン (Windows7/Windows Vista) スタートボタン (WindowsXP) 2. RIBC 起動 画面が表示されます 3. 起動パスワード保存している場合は [ パスワードを保存 ] のチェックを外し パスワード入力ボックスの * をスペースクリアします 4. 画面左下のボタンをクリックします 第 14 章 : その他の機能 119
5. メニューバーの [ ファイル ] をクリックし [ 開く ] を選択して内訳書ファイルを開きます ヒント 公開情報が設定されていない内訳書ファイルを選択してもファイルは開きません 6. 公開情報の設定がマスク処理の場合 * で表示されている欄に入力すると 入力した値が上書きされ マスク表示は解除されます 外部ファイル (Excel CSV 形式 ) への出力 内訳書ファイルの項目を Excel 形式または CSV 形式のファイルに変換して出力します 注意 出力した Excel 形式または CSV 形式のファイルの項目を RIBC の内訳書ファイルに戻すことはできません また 本機能は交換書式ファイルの読み込みを行うものではありません 1. 内訳書ファイルを開きます 2. メニューバーの [ データ ] をクリックし [ 外部ファイル出力 ] を選択します 3. [ 内訳書 ] ボックスから 出力する内訳書等を選択します ( 複数選択可 ) 注意 代価表の項目は出力できません 4. [ 項目 ] ボックスから 出力する項目を選択します ( 複数選択可 ) 5. 内訳書ファイルが変更設計の場合は [ 変更設計オプション ] ボックスから 数量および金額欄の出力オプションを選択します 6. ボタンを押すと ファイル保存の画面が表示されます 7. [ 出力するファイルを指定して下さい ] ボックスのボタンを押して 出力ファイルの場所 名前 ファイルの種類を入力します 8. 出力ファイルに Excel 形式を選択した場合は [ シートを設定して下さい ] ボックスでシート名を入力または選択します 注意 既存のシートを選択した場合 上書きで出力されます 9. ボタンを押すと 出力が始まります 交換書式ファイルを利用する場合 交換書式は CAD や数量拾い等の外部システムで作成した数量データを RIBC2 の原設計内訳書ファイルへ変換するためのフォーマットです ヒント 内訳書数量データ交換書式のフォーマット等については コスト研ホームページ http://www.ribc.or.jp/ で公開されています 120 第 14 章 : その他の機能
データ交換コード対応テーブルファイルの作成 RIBC の単価コードとユーザー側システムの単価コードとの対応表を作成します 1. データ交換コード対応テーブル出力ファイルへの書き出し P.121 を実行して RIBC 標準単価ファイルの単価コードが登録されたファイルを出力します 2. 手順 1 で出力したファイルの A 列 (Excel の場合 ) に ユーザー側システムの単価コードを入力します 内訳書数量データ交換書式ファイルの作成外部プログラムで作成した数量書等のファイルを 内訳書数量データ交換書式のフォーマットに変換します 注意 変換ツールは RIBC からは提供されません ユーザー側で作成します CAD や数量拾い等の外部システムで作成した数量書等のファイルを 内訳書数量データ交換書式フォーマットのファイルに出力します データ交換コード対応テーブルファイルを使って RIBC 標準単価コードを内訳書数量データ交換書式フォーマットのファイルに出力します RIBC 内訳書ファイルの作成内訳書数量データ交換書式ファイルの読み込み P.122 を実行して 内訳書数量データ交換書式ファイルのデータを RIBC2 の内訳書ファイルに変換します データ交換コード対応テーブル出力ファイルへの書き出し RIBC2 の内訳書ファイルを作成する際 ユーザー側システムの単価コードを RIBC の単価コードへ置換するためのファイルを作成します 1. [ スタート ]-[ すべてのプログラム ]-[RIBC2]-[ 内訳書作成ツール ]-[ データ交換コード対応テーブル出力 ] を選択します 2. ボタンを押して RIBC2 の標準単価ファイル (*.fkfn) を指定します 第 14 章 : その他の機能 121
3. ボタンを押して 出力するファイルの場所 名前 種類 (Excel または CSV 形式 ) を設定 選択します 注意 Excel シートの名前は固定です ユーザーが変更することはできません 4. 全ての単価項目を出力するときは 以下のチェックを入れます ヒント チェックを外したまま実行すると 個別名称の単価のみが出力されます 5. ボタンを押すと ファイルが作成されます 注意 出力ファイルに登録されているコスト研提供の RIBC 名称とコードについては 次の行為を禁止します 1) RIBC との内訳書数量データ交換以外の目的で利用すること 2) 当研究所に許可無く 転売を目的とする複製その他これに準ずる行為をすること 3) 第三者に以上の行為をさせること 内訳書数量データ交換書式ファイルの読み込み 内訳書数量データ交換書式フォーマットのファイルを RIBC2 の内訳書ファイル (*.utin) に変換します 1. [ スタート ]-[ すべてのプログラム ]-[RIBC2]-[ 内訳書作成ツール ]-[ 内訳書数量データ交換書式 ] を選択します 2. 内訳書数量データ交換書式画面が開きます ボタンで 以下のファイルを設定します 新規に作成する内訳書ファイル RIBC2 内訳書ファイルの場所と名前を設定 選択します 内訳書数量データ交換書式外部プログラムで作成した数量書等のファイルを 内訳書数量データ交換書式のフォーマットに変換したファイルとシート名を選択します 内訳書数量データ交換コード対応 TBL ファイル RIBC2 内訳書ファイルに標単選択行を作成するときにチェックします 内訳書数量データ交換書式フォーマットのファイルとシート名を選択します 使用する標準単価ファイル内訳書数量データ交換書式フォーマットのファイルを作成するときに参照した標準単価ファイルを選択します 標準単価使用頻度集計ツール 標準単価使用頻度集計ツールは 内訳明書から参照している標準単価の数をカウントし 結果を Excel ファイルに出力するツールです 入力データ以下のファイルをハードディスクの任意のフォルダに用意します 122 第 14 章 : その他の機能
標準単価ファイルと名称ファイル 上記の単価ファイルを参照している内訳書ファイル ヒント 同一のフォルダに複数の内訳書ファイルがある場合 すべて内訳書の標準単価を一括でカウントします 出力データ単価名称やその出現カウント数を作成します Excel 形式のファイルに出力した場合 列 A~F に標準単価の名称等 列 G に検索対象の内訳書ファイルで使用されている標準単価の数が表示されます 注意 出力データファイルは 標準単価ファイルと 1 対 1 で作成して下さい Excel ファイル出力は上書きで行われます 同じ Excel ファイルに出力を繰り返した場合 最後の作業内容だけが保存されます シート名は指定できません また ひとつのブックに複数のシートを作成することもできません 操作 1. [ スタート ]-[ すべてのプログラム ]-[RIBC2]-[ 内訳書作成ツール ]-[ 標単使用頻度集計 ] を選択します 2. ボタンを押して 以下の 3 つを選択または入力します 調査したい標準単価ファイル [ 単価総入れ替え ] 画面で参照している標準単価ファイル名を指定します 集計対象の内訳書を保存したフォルダ集計結果を保存するファイルファイルの場所 名前 種類 (Excel または CSV) を選択します 3. をクリックすると 処理が始まります 第 14 章 : その他の機能 123