佐倉市就学援助費支給要綱

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する保護者 ( 以下 支給対象者 という ) とする (1) 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 81 条第 2 項に規定する特別支援学級に在籍する児童等の保護者 (2) 前号に掲げる児童等以外のものであって 学校教育法施行令 ( 昭和 28 年政令第 340 号 ) 第 22

郡山市特殊教育就学奨励費の支給に関する要綱を次のとおり定める

日野市要保護及び準要保護児童生徒援助費支給要綱 平成 20 年 4 月 1 日制定改正平成 22 年 4 月 1 日日野市要保護及び準要保護児童生徒援助費及び特別支援教育就学奨励費支給要綱 ( 平成 6 年 4 月 1 日制定 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 学校教育法 (

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

沖縄市就学援助事務取扱要綱

ブロック塀撤去補要綱

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

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世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

19東総号外

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

じて学校長 福祉事務所又は民生委員等の意見を聴取するものとする ) ア災害により財産等に損害を受けた世帯イ世帯の生計を主として維持する者が 長期療養中で現在失業中である世帯ウ世帯の生計を主として維持する者が 勤務していた会社商店等の倒産により現在失業中である世帯エ世帯の生計を主として維持する者の勤務

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

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( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

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と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

第 3 提出期限について要綱第 6 条第 1 項の規定による申請書及び添付書類 ( 以下 申請書等 という ) の提出期限は 次のとおりとする ただし 北海道教育委員会教育長及び教育局長 ( 以下 教育長等 という ) がやむを得ない理由があると認める場合は この限りではない (1) 北海道立の高等

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

加須市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例をここに公布する

沖縄市こども医療費助成要綱

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

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綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

入院おむつ代支給事業実施要綱

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

改正要点マニュアル

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

飯塚市在日外国人高齢者福祉給付金支給要綱

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

議案第4号

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金

6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

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新潟市延長保育事業実施要綱の一部改正について

( 趣旨 ) 第 1 条この規則は, 私立幼稚園 ( 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) に基づいて設置された幼稚園で私立の幼稚園をいう 以下同じ ) の設置者が保護者から徴収する保育料及び入園料 ( 以下 保育料等 という ) を減額又は免除 ( 以下 減免 という ) する場合に

資料2-1(国保条例)

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

内部検査規程

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

要綱.xdw

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

より同条例第 20 条第 1 項に規定する課税標準及び税額が過大である者 ( 第 5 において 交付対象者 という ) に交付する ( 特別返還金の交付額 ) 第 4 特別返還金の交付額は 次の各号に掲げる年度分の区分に応じ 当該各号に定める額とする (1) 平成 16 年度以後の各年度分当該対象年

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

●生活保護法等の一部を改正する法律案

京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

変更交付をすべきと認めたときは 交付決定の変更を行い 設置者に対し長与町私立幼稚園就園奨励費補助金交付決定変更通知書 ( 様式第 7 号 ) により通知を行うものとする ( 減免措置方法報告書 ) 第 7 条交付の決定を受けた設置者は 町長が指定する日までに減免措置方法報告書 ( 様式第 8 号 )

(7) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第 245 号 ) 3 この要綱において 社会保険各法 とは 前項第 3 号から第 7 号までに掲げる法律をいう ( 受給資格者 ) 第 3 条 福祉医療費の支給を受けることができる者 ( 以下 受給者 とい う ) は 秋田市に居住地を有する前条

公益財団法人全国競馬 畜産振興会役員慰労金支給規程 ( 平成 25 年 8 月 1 日会長達第 3 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全国競馬 畜産振興会 ( 以下 振興会 という ) 役員及び評議員の報酬等の支給に関する規程第 5 条の規定に基づき 役員 ( 常勤の者に限る

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

Transcription:

佐倉市就学援助費支給要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 教育基本法 ( 平成 18 年法律第 120 号 ) 第 4 条第 3 項及び学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 19 条の規定に基づき 経済的理由により就学が困難と認められる児童 生徒の保護者に対し 就学に必要な経費についての援助費 ( 以下 就学援助費 という ) を支給することについて 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) 児童 生徒本市が設置する小学校又は中学校に在籍する者をいう (2) 保護者児童 生徒に対して親権を行う者 ( 親権を行う者のいないときその他民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) 第 838 条第 1 号に該当するときは 後見人 ) をいう (3) 世帯員第 7 条の規定による認定に係る児童 生徒と住所 ( 集合住宅にあっては 部屋番号を含む ) を同一にする者 ( 住所が同一であっても 住居が異なることを証明できる家屋の構造となっている場合は 住居を同一にする者 ) 及び当該児童 生徒と送金等の方法により生計を共にする者をいう ( 支給対象者等 ) 第 3 条就学援助費の支給対象者は 児童 生徒の保護者であって 次の各号のいずれかに該当するものとする (1) 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) 第 6 条第 2 項に規定する要保護者 ( 以下 要保護者 という ) (2) 前号に掲げる者のほか 次項に規定する収入額が第 3 項に規定する需要額の1.3 倍を下回る者又はその他の経済的理由により就学が困難であると教育委員会が認めた者 ( 以下 準要保護者 という ) 2 前項第 2 号に規定する収入額は 当該世帯に係る次に掲げる額の合計額とする (1) アに掲げる額からイに掲げる額を減じて得た額を12で除して得た額

ア世帯員ごとの当該年度に納付すべき市町村民税の課税の基礎となった所得額の合計額イ世帯員ごとのアの課税に係る社会保険料控除 生命保険料控除及び地震保険料控除の額の合計額 (2) 当該年度の初日の属する年の前年における養育費 失業給付 児童扶養手当 遺族年金その他教育委員会が認める諸収入の総額を12で除して得た額 3 第 1 項第 2 号に規定する需要額は 当該世帯に係る次に掲げる額の合計額とする (1) 生活保護法による保護の基準の一部を改正する告示 ( 平成 25 年厚生労働省告示第 174 号 ) の規定による改正前の生活保護法による保護の基準 ( 昭和 38 年厚生省告示第 158 号 以下 改正前保護基準 という ) 別表第 1( 生活扶助基準 ) において居宅に係る基準生活費として掲げるもののうち 次のアからエまでに掲げるものについて それぞれに定める額の合計額ア第 1 類の表に掲げる基準額世帯員ごとの当該基準額の合計額 ( 世帯員の数が4 人である場合は当該合計額に0.95を 世帯員の数が5 人以上である場合は当該合計額に0.90を乗じて得た額 ( その額に10 円未満の端数が生じたときは これを10 円に切り上げて得た額 )) イ第 2 類の表に掲げる基準額当該基準額ウ第 2 類の表に掲げる地区別冬季加算額当該地区別冬季加算額当該基準額に5を乗じて得た額を12で除して得た額エ期末一時扶助費その費用を掲げる表の当該額に世帯員の数を乗じて得た額を12で除して得た額 (2) 改正前保護基準別表第 2( 教育扶助基準 ) に掲げるもののうち 児童 生徒ごとの基準額の合計額 (3) 改正前保護基準別表第 3( 住宅扶助基準 ) に定める家賃 間代 地代等の額 (4) 当該年度の前年度に在籍した小学校又は中学校の給食費の月額 4 前 2 項の額を算出する過程において1 円未満の端数を生じたときは 前項

第 1 号アの額の算出を除き その都度 これを1 円に切り上げるものとする ( 支給対象経費等 ) 第 4 条就学援助費の支給対象となる経費は 次の各号に掲げる児童 生徒の区分に応じ 当該各号に定めるとおりとする (1) 要保護世帯 ( 生活保護を受ける世帯に限る ) の児童 生徒当該児童 生徒に係る次の経費ア宿泊を伴う校外学習費 ( 草ぶえの丘学習費に係る交通費及び見学料に限る ) イ修学旅行費ウ医療費 (2) 準要保護世帯の児童 生徒当該児童 生徒に係る次の経費ア通学用品費 ( 第 1 学年の児童 生徒に係るものを除く ) イ学用品費ウ新入学児童生徒学用品費 ( 第 7 条第 3 項の規定による認定の開始日が当該年度の4 月 1 日である第 1 学年の児童 生徒に係るものに限る ) エ宿泊を伴わない校外学習費 ( 交通費及び見学料に係るものに限る ) オ宿泊を伴う校外学習費 ( 交通費及び見学料に係るものに限る ) カ修学旅行費キ学校給食費ク医療費 2 前項に定めるそれぞれの経費の範囲については 教育委員会が別に定める 3 前 2 項に定めるほか 要保護世帯及び準要保護世帯の児童 生徒に係る独立行政法人日本スポーツ振興センター法 ( 平成 14 年法律第 162 号 ) に基づく災害共済給付の共済掛金については 別に定めるところにより 本市が負担する ( 支給額 ) 第 5 条就学援助費の支給額は 児童 生徒 1 人につき 別表第 1 及び別表第 2に定める額の範囲内において 教育委員会が認める額とする ( 就学援助の申請 ) 第 6 条就学援助費の支給を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は

佐倉市就学援助費支給申請書 ( 別記様式第 1 号 以下 申請書 という ) に就学援助費の請求及び受領に関する校長への委任状 ( 別記様式第 2 号 ) を添付して 当該年度に児童 生徒が通学する学校の校長を経由して教育委員会に提出しなければならない 2 申請者は 学生又は未成年者で就労していないものを除く世帯員のすべてについて その収入状況を証明する書類として 地方公共団体が発行する当該年度の特別徴収税額の通知書 市民税 県民税明細書 課税所得証明書若しくは非課税証明書又はその写しを 別に教育委員会が定める日までに 教育委員会に提出しなければならない この場合において 教育委員会は これらの書類で証明できない収入があると認めるときは それらの収入を証明する書類の提出を別に求めることができる 3 前項の規定にかかわらず 他の方法により所得額が確認できる者については これらの書類の提出を省略することができる 4 校長は 申請書等の提出があったときは 申請者の生活状況 学校費の納入状況等について 必要に応じて民生委員及び児童委員の協力を受けながら確認し 意見を付してそれらの書類を教育委員会に提出するものとする 5 前各項の規定にかかわらず 申請者が生活保護を受ける世帯の世帯員であるときは 就学援助費の請求及び受領に関する校長への委任状を 当該年度に児童 生徒が通学する学校の校長を経由して教育委員会に提出すれば足りる ( 就学援助の認定 ) 第 7 条教育委員会は 校長から申請書等の提出があったときは その内容を審査し 就学援助費の支給対象者として認定するか否かを決定するものとする 2 教育委員会は 前項の決定をしたときは その結果を市長に通知するものとする この場合において 市長は その結果を書面により申請者及び校長に通知するものとする 3 認定の開始日は 次の各号に掲げる区分に応じ 当該各号に定めるとおりとする (1) 年度ごとに別に教育委員会が定める日までの申請に係るものであり か

つ 休業日を除く第 1 学期の初日において 本市が設置する小学校又は中学校に当該児童 生徒が在籍している場合当該年度の4 月 1 日 (2) その他の場合申請した日の属する月の翌月 1 日 ただし 教育委員会が特に必要と認める場合は その都度定める日 ( 支給方法及び支給時期 ) 第 8 条就学援助費は 学期ごとに 校長を経由して当該保護者に支給するものとする ただし 医療費に係るものについては 教育委員会が必要と認める場合を除き 医療機関からの請求に基づきその都度当該医療機関に直接支払うものとする ( 就学援助費の請求及び受領 ) 第 9 条校長は 学期ごとに 当該学期において保護者に支給すべき就学援助費の額を教育委員会が別に定めるところにより算定し 佐倉市就学援助費支給請求書 ( 別記様式第 3 号 ) により 市長に請求するものとする 2 前項の請求書には 当該学期における児童 生徒及びその支給経費ごとの請求内訳がわかる書類を添付するものとする 3 市長は 第 1 項の請求を受けたときは 速やかに請求書及び添付書類の内容を確認し 適正と認めたときは 校長に就学援助費を支払うものとする 4 校長は 就学援助費を受領したときは その算定された内容に従い 当該保護者に就学援助費を速やかに支給するものとする この場合において 校長は 佐倉市就学援助費個人別支給台帳 ( 別記様式第 4 号 ) を調製し 当該保護者から就学援助費の受領印を得るものとする ( 実績報告 ) 第 10 条校長は 当該年度に係る就学援助費の支給の完了後速やかに 佐倉市就学援助費支給実績報告書 ( 別記様式第 5 号 ) により 児童 生徒ごとの支給額を市長に報告するものとする 2 前項の実績報告書には 前条第 4 項の規定により調製した佐倉市就学援助費個人別支給台帳を添付するものとする ( 事情変更等の届出等 ) 第 11 条就学援助費の支給の認定を受けた保護者は 次の各号のいずれかに該当したときは 速やかに 校長を経由して市長にその旨を届け出なければ

ならない この場合において 市長は 必要と認めるときは その事実を証明する書類その他関係書類の提出を求めることができる (1) 生活保護の開始又は廃止があったとき (2) 婚姻 住所変更等により 世帯員の数が増減したとき (3) その他申請内容に変更があったとき 2 市長は 前項の届出があったときは その内容を確認の上 必要に応じて 当該保護者に対する第 6 条の申請の指示 第 7 条の認定又は第 12 条の取消しその他の措置を講ずるものとする ( 認定の取消し ) 第 12 条市長は 就学援助費の支給の認定を受けた保護者が次の各号のいずれかに該当するときは 認定の決定の全部又は一部を取り消すことができる (1) 虚偽その他不正の手段により認定を受けたとき (2) 第 3 条に規定する要件を欠いたとき (2 人以上の児童 生徒に係る就学援助費の支給の認定を受ける保護者が その一部の児童 生徒について同条に規定する要件を欠いたときを含む ) 2 市長は 前項の規定により認定の決定を取り消したときは その旨及びその理由を書面により当該保護者及び校長に速やかに通知するものとする ( 就学援助費の返還 ) 第 13 条市長は 前条の規定により認定の決定を取り消した場合において 当該取り消した部分に関し既に就学援助費が支給されているときは 期限を定めて その返還を命ずるものとする ( 補則 ) 第 14 条この要綱に定めるもののほか必要な事項は 別に定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この要綱は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この要綱の規定は この要綱の施行の日以後に支給の申請がなされる就学援助費について適用する ( 有効期限 )

3 この要綱は 平成 32 年 3 月 31 日限りその効力を失う ただし 同日の属する年度以前の年度の予算に係る就学援助費については この要綱は 同日後も なおその効力を有する 附則この要綱は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する ただし 附則第 3 項の改正規定は 平成 21 年 3 月 31 日から施行する 附則 ( 平成 24 年 3 月 26 日決裁 23 佐教学第 961 号 ) この要綱は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する ただし 附則第 3 項の改正規定は 決裁の日から施行する 附則 ( 平成 25 年 3 月 27 日決裁 24 佐教学第 932 号 ) この要綱は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 25 年 12 月 10 日決裁 25 佐教学第 643 号 ) この要綱は 決裁の日から施行し 平成 25 年 8 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 26 年 6 月 20 日決裁 26 佐教学第 210 号 ) この要綱は 決裁の日から施行し 平成 26 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 27 年 3 月 2 日決裁 26 佐教学第 998 号 ) この要綱は 決裁の日から施行する 附則 ( 平成 27 年 12 月 14 日決裁 27 佐教学第 765 号 ) この要綱は 平成 28 年 1 月 1 日から施行する

別表第 1( 第 5 条関係 ) 通学用品費及び学用品費の支給限度額 小 学 生 中 学 生 通学用品費 学用品費 通学用品費 学用品費 4 月 185 円 950 円 185 円 1,860 円 5 月 185 円 950 円 185 円 1,860 円 6 月 185 円 950 円 185 円 1,860 円 7 月 185 円 950 円 185 円 1,860 円 8 月 185 円 950 円 185 円 1,860 円 9 月 185 円 950 円 185 円 1,860 円 10 月 185 円 950 円 185 円 1,860 円 11 月 185 円 950 円 185 円 1,860 円 12 月 185 円 950 円 185 円 1,860 円 1 月 185 円 950 円 185 円 1,860 円 2 月 190 円 960 円 190 円 1,860 円 3 月 190 円 960 円 190 円 1,860 円 備考この表は その初日が対象期間 ( 当該児童 生徒が在籍しており か つ 就学援助の認定を受けている期間 ( 第 12 条の規定により認定が取り 消されたときは その取り消された部分の期間を除く ) をいう 以下同 じ ) 内にある月分について それぞれに定める額を適用する この場合 において 在籍が4 月 2 日以後である児童 生徒についての認定の開始日 が同月 1 日であるときは 当該児童 生徒は 同日に在籍していたものと する

別表第 2( 第 5 条関係 ) 新入学児童生徒学用品費等の支給限度額 小学生中学生 新入学児童生 徒学用品費 20,470 円 23,550 円 宿泊を伴わない校外学習費宿泊を伴う校外学習費 交通費及び見学料の合計額又は1,550 円のいずれか低い額交通費及び見学料の合計額又は3,570 円のいずれか低い額 交通費及び見学料の合計額又は2,240 円のいずれか低い額交通費及び見学料の合計額又は6,010 円のいずれか低い額 修学旅行費実費相当額実費相当額 学校給食費実費相当額実費相当額 医療費実費相当額実費相当額 注実費相当額とは 対象期間において保護者が負担した額をいう