時保育の実施の可否を決定し 緊急一時保育実施決定 否決通知書 ( 第 2 号様式 ) により当該申込者に通知する ( 緊急一時保育の利用の停止 ) 第 8 条前条の規定により緊急一時保育の利用の決定を受けた児童について 次の各号のいずれかの事由により一時的に緊急一時保育を利用する必要がなくなったとき

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新潟市延長保育事業実施要綱の一部改正について

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世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

平成10年度綾瀬市犬猫環境対策事業補助金交付決定通知書

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

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には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

延長保育実施要綱

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(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

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第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

(7) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第 245 号 ) 3 この要綱において 社会保険各法 とは 前項第 3 号から第 7 号までに掲げる法律をいう ( 受給資格者 ) 第 3 条 福祉医療費の支給を受けることができる者 ( 以下 受給者 とい う ) は 秋田市に居住地を有する前条

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

する保護者 ( 以下 支給対象者 という ) とする (1) 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 81 条第 2 項に規定する特別支援学級に在籍する児童等の保護者 (2) 前号に掲げる児童等以外のものであって 学校教育法施行令 ( 昭和 28 年政令第 340 号 ) 第 22

資料2-1(国保条例)

京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

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152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

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法第二十六条において準用する場合及び法第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む ) 及び法第四十六条第二項の規定により入院の措置を行うとき 又は行ったときは 別記第五号様式により通知しなければならない ( 平一六規則二三 平二四規則五 一部改正 ) ( 入院の延長勧告書 ) 第

○岩国市重度心身障害者医療費助成要綱

個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は, 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づく個人番号の利用及び法第 19 条第 9

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( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

和光市保育の必要性の認定に関する条例施行規則 ( 制定準備資料 ) 資料 2 1 条例第 3 条第 1 項関係 ( 保育の必要性の基準 ) 市長は 小学校就学前子どものうちその保護者のいずれもが次の各号のいずれかの事由 ( 以下 保育の必要性の基準 という ) に該当するものを法第 19 条第 1

山武市高校生等医療費の助成に関する規則 平成 26 年 7 月 1 日規則第 26 号 改正 平成 27 年 7 月 13 日規則第 43 号平成 28 年 3 月 31 日規則第 59 号平成 30 年 3 月 30 日規則第 24 号山武市高校生等医療費の助成に関する規則 ( 目的 ) 第 1

第 5 条保健福祉部長は 支給申請書の提出があった場合は これを速やかに審査し 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当支給決定通知書 ( 様式 2) 又は 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当支給申請却下通知書 ( 様式 3) により 福祉手当の支給の決定又は不支給の決定を申請者に通知するものとする 2

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松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

する配偶者又は民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) に定める扶養義務者がいるときは これらの者で主としてその者の生計を維持するものの前年の所得 (1 月から7 月までの受療に係る医療費については 前々年の所得とする 以下同じ ) が児童扶養手当法施行令 ( 昭和 36 年政令第 405 号

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

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今後の検討事項

た世帯に引き続き属するとみなす ( 対象サービス及び軽減内容 ) 第 3 条軽減対象者が利用者負担の一部軽減を受けることができる介護保険サービスは 当該サービスを提供する事業所及び施設の所在地の都道府県知事及び豊中市長に対して利用者負担の軽減を行う旨の申出を行った社会福祉法人が実施する次のサービスと

申出が遅れた場合は 会社は育児 介護休業法に基づき 休業開始日の指定ができる 第 2 条 ( 介護休業 ) 1 要介護状態にある対象家族を介護する従業員 ( 日雇従業員を除く ) 及び法定要件を全て満たした有期契約従業員は 申出により 介護を必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲で

                       

改正要点マニュアル

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

独立行政法人総合病院国保旭中央病院職員の育児

(2) 世帯の預貯金等が基準貯蓄額 ( 単身世帯の場合は 350 万円とし 世帯構成員が 1 人増え る毎に 100 万円を加算した額 ) 以下であること (3) 世帯がその居住の用に供する家屋その他日常生活のために必要な資産以外に利用し得る資産 を所有していないこと (4) 負担能力のある親族等に

●品川区高齢者福祉団体登録要綱

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

( 救済給付の要件 ) 第 3 条この要綱による救済給付の要件とする県単独補助事業は 次の各号に掲げる要綱に基づく事業とする 一山梨県子宮頸がん予防ワクチン接種促進事業費補助金交付要綱 ( 平成 22 年 6 月 16 日から平成 23 年 3 月 31 日まで ) 二平成 23 年度山梨県子宮頸が

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

( イ ) 従業員の配偶者であって育児休業の対象となる子の親であり 1 歳 6か月以降育児に当たる予定であった者が死亡 負傷 疾病等の事情により子を養育することが困難になった場合 6 育児休業をすることを希望する従業員は 原則として 育児休業を開始しようとする日の1か月前 (4 及び5に基づく1 歳

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参考資料 2 墨田区緊急一時保育実施要綱昭和 57 年 5 月 4 日 57 墨厚厚発第 189 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 緊急に保育を必要とする児童に対し 適切な保護を与えるため 緊急一時保育を行い もって 児童の福祉増進を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) 認証保育所東京都認証保育所事業実施要綱 ( 平成 13 年 5 月 7 日 12 福子推第 1157 号 ) により認証された保育所をいう (2) 保護者親権を行う者 後見人その他の者で 児童を現に監護するものをいう (3) 緊急一時保育枠緊急一時保育が必要な児童が 年度を通して区内の認証保育所又は私立保育園 ( 以下 保育所等 という ) の定員外で入所することができる枠のことをいう ただし 認証保育所にあっては 東京都認証保育所事業実施要綱第 6 条及び第 7 条の基準を 私立保育園にあっては 児童福祉施設最低基準 ( 昭和 23 年 12 月 2 9 日厚生省令第 63 号 ) を満たしていなければならない ( 緊急一時保育の実施場所 ) 第 3 条緊急一時保育は 緊急一時保育枠を設けた保育所等及び定員に空きのある保育所等において実施する ( 緊急一時保育の委託契約 ) 第 4 条緊急一時保育は 区長と保育所等の設置者 ( 以下 施設長 という ) とが委託契約を締結して行う ( 緊急一時保育の対象児童 ) 第 5 条この要綱により 緊急一時保育を受けられる児童は 次の各号に掲げる全ての要件を満たす者とする (1) 墨田区に住所を有する者 (2) 生後 6か月から小学校就学の始期前までの者で 健康なもの (3) 保護者の死亡 失踪 離別 出産 病気又は家族の看護 介護等により 緊急に保育を必要とする者 ( 全く保護者がいなくなった者を除く ) ( 緊急一時保育の申込み ) 第 6 条緊急一時保育を受けさせようとする児童の保護者は 緊急一時保育申込書 ( 第 1 号様式 ) を区長に提出する ( 緊急一時保育の決定 ) 第 7 条区長は 緊急一時保育申込書が提出されたときは 速やかに内容を審査し 緊急一 1/6

時保育の実施の可否を決定し 緊急一時保育実施決定 否決通知書 ( 第 2 号様式 ) により当該申込者に通知する ( 緊急一時保育の利用の停止 ) 第 8 条前条の規定により緊急一時保育の利用の決定を受けた児童について 次の各号のいずれかの事由により一時的に緊急一時保育を利用する必要がなくなったときは 区長は 保護者からの申出により 緊急一時保育の利用を停止することができる (1) 疾病により 入院又は居宅における療養を要することとなったとき (2) 保護者の疾病等により 一時的に保護者以外の者の下で生活することとなったとき (3) 前 2 号に掲げるもののほか 区長が特に認めたとき 2 前項の申出は 緊急一時保育利用停止申出書 ( 第 3 号様式 ) により行うものとする 3 区長は 前項の申出に対し 緊急一時保育の利用の停止の可否を決定したときは 緊急一時保育利用停止決定 否決通知書 ( 第 4 号様式 ) により保護者及び当該緊急一時保育を行う保育所等の施設長に通知するものとする ( 緊急一時保育の利用の解除 ) 第 9 条第 7 条の規定により緊急一時保育の利用の決定を受けた児童について 次の各号のいずれかの事由が生じたときは 区長は 緊急一時保育の利用を解除することができる (1) 第 5 条に規定する要件を満たさなくなったとき (2) 保護者から緊急一時保育の利用の解除の申出があったとき (3) 緊急一時保育の利用を継続することが困難であると区長が認めたとき 2 前項第 2 号の申出は 緊急一時保育利用解除申出書 ( 第 5 号様式 ) により行うものとする 3 区長は 第 1 項の規定により緊急一時保育の利用を解除するときは 緊急一時保育利用解除決定 否決通知書 ( 第 6 号様式 ) により保護者及び当該緊急一時保育を行う保育所等の施設長に通知するものとする ( 緊急一時保育の委託 ) 第 10 条区長は 第 7 条により緊急一時保育の実施を決定したときは 緊急一時保育委託書 ( 第 7 号様式 ) により施設長に緊急一時保育を委託する ( 緊急一時保育実施の報告 ) 第 11 条施設長は 前条により区長からの委託があったときは 緊急一時保育終了後に 緊急一時保育実施報告書 ( 第 8 号様式 ) により区長に保育の実施について報告する ( 緊急一時保育の期間 ) 第 12 条緊急一時保育の期間は 1か月以内とする ただし 区長がやむを得ない事由があると認めたときは 3か月までこれを延長することができる ( 保育日及び保育時間 ) 2/6

第 13 条緊急一時保育は 原則として次の各号に掲げる日を除く日に行う (1) 日曜日及び国民の祝日に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 178 号 ) に規定する休日 (2) 12 月 29 日から同月 31 日まで及び1 月 2 日から同月 3 日まで 2 保育時間は 認証保育所にあっては午前 7 時 30 分から午後 6 時 30 分までの範囲内 私立保育園にあっては午前 7 時 15 分から午後 6 時 15 分までの範囲内とする ( 緊急一時保育の休止 ) 第 14 条施設長は 次の各号のいずれかに該当するときは 区長と協議の上 その事由が消滅するまでの間 緊急一時保育を休止することができる (1) 保育所等の職員若しくは保護者又はその同居家族が感染症にかかったとき (2) 児童が病気になったとき (3) その他児童を保育することが適当でない事由が生じたとき ( 保育料 ) 第 15 条緊急一時保育を受ける児童の保護者は 施設長に 別表 1に定める保育料を保育開始前までに支払うものとする ( 保育料の返還 ) 第 16 条すでに納めた保育料は返還しないものとする ただし 特別な理由があると認められるときは 施設長は 区長と協議の上 その全部又は一部を返還することができる ( 保育料の減免 ) 第 17 条区長は 保護者が災害その他真にやむを得ない理由により保育料の支払をすることが困難であると認めるときは 保護者からの申請により その全部又は一部を免除することができる 2 区長は 前項に基づき 保育料の全部又は一部を免除したときは 当該免除相当額を当該施設長に支払うものとする ( 委託料 ) 第 18 条区長は 緊急一時保育枠による緊急一時保育を委託した施設長に対し 別表 5 各欄の規定により算出した額の合計額を上限とし 予算の範囲内で委託料を支払うものとする ( 保育料区負担分 ) 第 19 条区長は 前条による緊急一時保育を委託した施設長に対し 別表 3に定める区負担基準額に保育実施日数を乗じて得た額 ( 以下この条において 区負担額 という ) を支払うものとする 2 区長は 緊急一時保育 ( 前条による緊急一時保育を除く ) を委託した施設長に対し 別表 2に定める保育料区負担分を支払うものとする 3 区長は 緊急一時保育期間中に 保護者の都合による保育不実施日があった場合は 別 3/6

表 3に定める区負担基準額に保育不実施日数を乗じて得た額を 第 1 項の区負担額又は第 2 項の保育料区負担分に加算し 当該施設長に支払うものとする 4 区長は 保護者の都合により保育の取消しがあった場合は 別表 3に定める区負担基準額に別表 4に定める基準日数を乗じて得た額を 第 1 項の区負担額又は第 2 項の保育料区負担分に加算し 当該施設長に支払うものとする ( 委託契約の解除 ) 第 20 条区長は 次の各号のいずれかに該当するときは 第 4 条に基づく委託の契約 ( 以下この条において 委託契約 という ) を解除することができる (1) 施設長が 委託契約の各条項に違反したとき (2) 施設長が 委託契約の解除を申し出たとき (3) その他緊急一時保育事業の委託を不適当と 区長が認める事由が生じたとき 2 前項第 2 号の申し出は 委託契約を解除しようとする日の3 月前までに行うものとする ( 調査 報告 ) 第 21 条区長は 緊急一時保育に関して必要と認めるときは 施設長に対し 緊急一時保育に係る資料の提出を求め 若しくは調査を行い 又は助言及び勧告を行うものとする ( その他 ) 第 22 条この要綱に定めるもののほか 緊急一時保育の実施に関して必要な事項は 子ども 子育て支援部長が別に定める 付則この要綱は 昭和 57 年 7 月 1 日から適用する 付則この要綱は 平成 26 年 4 月 1 日から適用する ただし 改正後の別表 1 3 歳未満児の項の規定は 同年 10 月 1 日から適用する 付則この要綱は 平成 28 年 4 月 1 日から適用する 付則この要綱は 平成 29 年 3 月 1 日から適用する 付則この要綱は 平成 29 年 4 月 1 日から適用する 付則この要綱は 平成 30 年 4 月 1 日から適用する 4/6

別表 1 年齢 階層区分 3 歳未満児 A 生活保護世帯等 ( 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 1 保育料 1 人日額 0 円 44 号 ) による被保護世帯及び中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律 ( 平成 6 年法律第 30 号 ) による支援給付受給世帯をいう 以下同じ ) 区民税非課税世帯 B 区民税均等割のみ課税世帯 640 円 C その他の世帯 1,280 円 3 歳以上児 D 生活保護世帯等 区民税非課税世帯 0 円 E 区民税均等割のみ課税世帯 260 円 F その他の世帯 520 円 ( 注 ) 婚姻歴のないひとり親世帯で児童扶養手当を受給しているものに係る年齢 階層区 分については 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) 第 292 条第 1 項第 11 号に規 定する寡婦又は同項第 12 号に規定する寡夫とみなして算定した区民税額に応じたも のとする 別表 2 種別 支払額等 保育料 年齢 階層区分 支払額 区負担 分 3 歳未満児 A 生活保護世帯等 区民税非課税世帯 1 人日額 4,950 円 B 区民税均等割のみ課税世帯 4,310 円 C その他の世帯 3,670 円 3 歳以上児 D 生活保護世帯等 区民税非課税世帯 3,050 円 E 区民税均等割のみ課税世帯 2,790 円 F その他の世帯 2,530 円 ( 注 ) 婚姻歴のないひとり親世帯で児童扶養手当を受給しているものに係る年齢 階層区 分については 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) 第 292 条第 1 項第 11 号に規 定する寡婦又は同項第 12 号に規定する寡夫とみなして算定した区民税額に応じたも のとする 5/6

別表 3 年齢 階層区分 区負担基準額 3 歳未満児 A 生活保護世帯等 区民税非課税世帯 1,280 円 B 区民税均等割のみ課税世帯 640 円 C その他の世帯 0 円 3 歳以上児 D 生活保護世帯等 区民税非課税世帯 520 円 E 区民税均等割のみ課税世帯 260 円 F その他の世帯 0 円 ( 注 ) 婚姻歴のないひとり親世帯で児童扶養手当を受給しているものに係る年齢 階層区 分については 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) 第 292 条第 1 項第 11 号に規 定する寡婦又は同項第 12 号に規定する寡夫とみなして算定した区民税額に応じたも のとする 別表 4 保育取消日数 1 日 ~5 日 6 日 ~10 11 日 ~1 16 日 ~ 21 日 ~ 26 日以 日 5 日 20 日 25 日 上 基準日数 (C) 1 日 2 日 3 日 4 日 5 日 6 日 別表 5 月額 85,000 円 0 歳児加算 0 歳児の保育を実施した場合 1 人 1 日当たり 1,900 円を加算する 6/6