目次. データ管理 -. データ管理画面の説明 -. データ管理の基本操作 新しい黒板データを作成する 黒板データを開く 黒板データの名称を変更する 黒板データを削除する 4 黒板データをバックアップする 5 黒板データを復元する 6 バージョン情報を開く 7 使用するプロテクトの形式を選択する 8

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黒板作成 連携ツール 操作マニュアル

目次. データ管理 -. データ管理画面の説明 -. データ管理の基本操作 新しい黒板データを作成する 黒板データを開く 黒板データの名称を変更する 黒板データを削除する 4 黒板データをバックアップする 5 黒板データを復元する 6 バージョン情報を開く 7 使用するプロテクトの形式を選択する 8 接続する SnapChamber のユーザー名 パスワードを設定する _ 9. 黒板作成 連携 0 -. 黒板の作成 0 新規に黒板を作成する 0 撮影リストを使用して黒板を作成する -. 黒板の内容編集 -. 黒板をどこでも写真管理 Plus アプリに転送 7 黒板データを転送する (USB を使った転送 ) 7 黒板データを転送する (SnapChamber を使った転送 ) 8 黒板データを転送する (itunes を使った転送 ) 9-4. 黒板を土木版カメラアプリに転送 黒板データを転送する (Wi-Fi を使った転送 ) 黒板データを転送する (itunes を使った転送 ) 5-5. 既定読み込み先の設定 7-6. データの保存 8

データ管理 データ管理について解説します - データ管理画面の説明 データ管理画面について説明します 会社名 データフォルダ コマンドバー データ一覧 画面構成 会社名データフォルダデータ一覧コマンドバー 会社名を入力します データの保存先を表示します [ 参照 ] で保存先を変更することもできます 保存先を直接入力して指定することもできます 直接入力した場合は [ ] を押すと データ一覧が更新されます [ データフォルダ ] 内の黒板データを表示します [ データフォルダ ] を直接入力して指定した場合は [ ] を押すとデータ一覧が更新されます データ管理で使用するコマンドが並んでいます

- データ管理の基本操作 データ管理の基本操作を説明します 新しい黒板データを作成する 新しい黒板データを作成します [ 新しいデータを作成 ] をクリックします 作成する黒板データの名称 (= 工事名 ) 会社名を入力します [OK] をクリックします 黒板データを開く 黒板データを開きます 黒板データを選択します [ データを開く ] をクリックします

黒板データの名称を変更する 黒板データの名称を変更します 変更後に作成される黒板にのみ適用されます 黒板データを選択します [ データ名変更 ] をクリックします 4 変更するデータの名称を入力します [OK] をクリックします 4

黒板データを削除する 黒板データを削除します 黒板データを選択します [ データを削除 ] をクリックします [ はい ] をクリックします 削除した黒板データは戻せません 4

黒板データをバックアップする 黒板データをバックアップします 黒板データを選択します [ バックアップ ] をクリックします 4 バックアップ先のフォルダを指定します [OK] をクリックします 4 5 [OK] をクリックします 5 5

黒板データを復元する 黒板データを復元します [ 復元 ] をクリックします バックアップ済みのフォルダを指定します [OK] をクリックします 4 [OK] をクリックします 4 6

バージョン情報を開くプログラムの改訂番号 ( バージョン ) やユーザー ID などを表示します サポートより問合せがあった場合は この操作でプログラムのバージョン ユーザー ID を確認してください プログラムは ユーザーが効率よく作業できるように修正したりすることがあります 古いプログラムと新しいプログラムの見分けができるように プログラムに改訂番号 ( バージョン ) を入れています ユーザー ID は プロテクトにより情報を取得して お客様の ID を表示しています [ バージョン情報 ] をクリックします プログラムの改訂番号 ( バージョン ) やユーザー ID などを確認します [OK] をクリックします 7

使用するプロテクトの形式を選択する本プログラムを使用するのに必要なプロテクトの形式を選択します プロテクトを接続している部分と設定が合わない場合 プログラムが正常に動作しません プログラムを起動したとき 設定した接続先にプロテクトがない場合は [ プロテクトターゲット ] ダイアログが表示されます この操作は プログラムの起動中に使用するプロテクトを変更するときの解説です この操作は プログラムの再起動が必要です 必要なデータは保存しておいてください [ バージョン情報 ] をクリックします [ ターゲット設定 ] をクリックします 4 使用するプロテクトの形式を選択します [OK] をクリックします ターゲットの設定を変更した場合は 本プログラムを再起動する必要があります 4 LAN のプロテクトをチェックした場合 プログラムを同時に起動できる人数は ご購入されたプログラムのライセンスに依存しますので 注意してください 8

接続する SnapChamber のユーザー名 パスワードを設定する 接続する SnapChamber サーバーのユーザー名 パスワード設定します [ オプション設定 ] をクリックします 接続するサーバーのユーザー名 パスワード設定します [OK] をクリックします 9

黒板作成 連携 黒板作成 連携について解説します - 黒板の作成 黒板作成方法はつあります 新規に黒板を作成 撮影リストを使用して黒板を作成新規に黒板を作成する新しい黒板データを作成します [ 黒板追加 ] ボタンをクリックします この時 写真区分 を選択していると その 写真区分 の黒板が追加されます 任意の黒板レイアウトを選択します 複数選択はできません [ 選択 ] をクリックします 4 4 選択した黒板が登録されます 以降は 選択した黒板に詳細情報 ( 適用する工種 / 種別 / 細別など ) を設定して 必要な黒板を作成します ( 詳細は - 黒板の内容を編集する を参照してください ) 0

撮影リストを使用して黒板を作成する EX-TREND 武蔵の写真管理で作成した写真ツリーを利用して黒板を作成することができます [ ファイル ]-[ 撮影リストを指定して読み込む ] をクリックします 撮影リストの選択画面が表示されますので EX-TREND 武蔵の写真管理で出力した撮影リスト (CSV ファイル ) を選択します [ 開く ] をクリックします 4 任意の黒板レイアウトを選択します 複数選択はできません 4 5 [ 選択 ] をクリックします 5 6 6 選択した撮影リストに対する黒板が作成されますので 選択した黒板に詳細情報を設定します ( 詳細は - 黒板の内容を編集する を参照してください )

- 黒板の内容編集 黒板の内容を編集します 編集対象の細別を選択し 右クリックして [ 選択した黒板の編集 ] を選択すると [ 黒板編集画面 ] が表示されます 黒板の編集は 以下の操作でも実行できます 黒板を選択した状態で ボタン [ 編集 ]-[ 選択した黒板の編集 ] コマンド 表示されている黒板イメージをダブルクリック 黒板の編集以外に 黒板の複写 ( 作成済みの黒板をもとに他の黒板を作成する場合 ) 黒板の差し替え ( 使用する黒板レイアウトの変更 ) 黒板の削除が可能です

黒板編集画面の詳細を説明します 画面イメージ 項目 A B C A 黒板プレビュー部 B 写真分類 C 工種階層 D 写真情報 E 施工管理値 D E F 共通項目 G 黒板色 F G

画面項目説明 A 黒板プレビュー部イメージ 項目名 設定内容 各項目は B 以降の各入力部で入力した内容がプレビ ューに反映表示されます また 項目の内容をクリックすると入力が可能です 立会者施工者撮影年月日撮影時刻 必要に応じて立会者名を入力します 会社名が表示されます 撮影年月日が表示されます 撮影時刻が表示されます B 写真分類 イメージ 項目名 設定内容 写真大分類 写真大分類を選択します 設定した内容は写真情報に設定されます 写真区分 写真追加時の自動振分情報にも適用されます 写真区分を選択します 設定した内容は写真情報に設定されます 空白とした場合は 写真管理ツールで設定する必要があります 写真追加時の自動振分情報にも適用されます 4

C 工種階層 イメージ 項目名 設定内容 工種 工種をテキスト入力します 入力した内容は 写真情報に設定されます 写真管理から作成した場合は 自動で設定されています 修正も可能です 写真追加時の自動振分情報にも適用されます 種別 種別をテキスト入力します 入力した内容は 写真情報に設定されます 写真管理から作成した場合は 自動で設定されています 修正も可能です 写真追加時の自動振分情報にも適用されます 細別 細別をテキスト入力します 入力した内容は 写真情報に設定されます 写真管理から作成した場合は 自動で設定されています 修正も可能です 写真追加時の自動振分情報にも適用されます 工事区分予備 必要に応じてテキスト入力します 入力した内容は 写 工事区分予備 工事区分予備 真情報に設定されます 写真追加時の自動振分情報にも適用されます D 写真情報 イメージ 項目 設定内容 写真タイトル 写真タイトルをテキスト入力します 入力した内容は 写真情報に設定されます 写真追加時の自動振分情報にも適用されます 撮影箇所 撮影箇所をテキスト入力します 入力した内容は 写真情報に設定されます 写真追加時の自動振分情報にも適用されます 備考 この項目は使用しません 図面ファイル選択 豆図などの画像ファイルを選択すると 黒板上の画像表示枠内に表示されます 図面削除 設定している画像ファイルを削除します 受注者説明文 受注者説明文をテキスト入力します 入力した内容は 写真情報に設定されます 写真追加時の自動振分情報にも適用されます 5

E 施工管理値 イメージ 項目 設定内容 測定項目 記号 測定項目 または記号をテキスト入力します 黒板表示に利用されるため 測定項目または記号のいずれかを入力することをおすすめします 入力された内容は写真情報に反映されます 設計値 設計値をテキスト入力します 入力された内容は写真情報に反映されます 実測値 実測値をテキスト入力することも可能です 入力された内容は写真情報に反映されます 単位 設計値 / 実測値の単位を選択します 直接入力も可能です 入力された内容は写真情報に反映されます F 共通項目イメージ 項目 設定内容 工事名 工事名をテキスト入力します 自動で設定されています 会社名 会社名 ( 受注者 ) をテキスト入力します 工事情報に設定されていた場合は自動設定されています G 黒板色 イメージ 項目 設定内容 初期設定 初期設定の状態に戻します 初期設定のパターンは です 背景色と文字色のパターンを選択します 6

- 黒板をどこでも写真管理 Plus アプリに転送 必要な黒板一式を作成後 黒板データをどこでも写真管理 Plus アプリに転送します 転送する方法は 通りあります USB を使った転送 (Android 版のみ ) SnapChamber を使った転送 (Android 版 ios 版共通 ) itunes を使った転送 (ios 版のみ ) それぞれの転送操作を説明します 黒板データを転送する (USB を使った転送 ) データ転送する際は事前に PC とスマホを USB で接続しておく必要があります 転送対象の黒板を選択して 右クリックし [ どこでも写真管理 Plus 転送 ] をクリックします 黒板を複数選択することも可能です 黒板を選択した状態で [ ツール ] メニューからでも同じ動作をします [USB] を選択します [OK] をクリックします 7

黒板データを転送する (SnapChamber を使った転送 ) SnapChamber を使って黒板転送を行うことができます 転送対象の黒板を選択して 右クリックし [ どこでも写真管理 Plus 転送 ] をクリックします 黒板を複数選択することも可能です 黒板を選択した状態で [ ツール ] メニューからでも同じ動作をします [SnapChamber] を選択します [OK] をクリックします 8

黒板データを転送する (itunes を使った転送 ) itunes を使って黒板転送を行うことができます 転送対象の黒板を選択して 右クリックし [ どこでも写真管理 Plus 転送 ] をクリックします 黒板を複数選択することも可能です 黒板を選択した状態で [ ツール ] メニューからでも同じ動作をします [itunes] を選択して [OK] をクリックします 黒板データを一旦 PC の任意フォルダーに出力します 出力先のフォルダーを指定して [OK] をクリックします 指定したフォルダーに 黒板 + 日時 のフォルダーが作成され データが出力されます 事前にデスクトップなどわかりやすい場所に専用フォルダを作成しておくと便利です 9

4 [ フォルダーを開く ] をクリックします 黒板データが出力されたフォルダーが開きます 4 5 [ 閉じる ] をクリックします 5 6 itunes を起動し PC とスマートフォンを接続します 6 USB でパソコンとスマホを接続するとデバイスが表示されます スマホのアイコンをクリックします 0

7 ファイル共有 をクリックし どこでも写真管理 Plus をクリックします 7 8 8 黒板作成 連携ツールから出力した黒板データの zip ファイルを itunes にドラッグします

9 itunes に黒板データが登録され 転送は完了です 9

-4 黒板を土木版カメラアプリに転送 必要な黒板一式を作成後 黒板データを土木版カメラアプリに転送します 転送する方法は 通りあります Wi-Fi を使った転送 itunes を使った転送それぞれの転送操作を説明します 黒板データを転送する (Wi-Fi を使った転送 ) Wi-Fi を使い黒板データを転送する場合 PC と ipad が接続するネットワークは同一のネットワーク内である必要があります また データ転送する際は事前に土木版カメラアプリでサーバー起動をしておく必要があります 事前に土木版カメラアプリで サーバー起動 黒板作成 連携ツールでサーバーに 接続してデータ転送 転送対象の黒板を選択して 右クリックし [ 現場 DE カメラ転送 ] [ 選択した黒板の Wi-Fi 転送 ] をクリックします 黒板を選択した状態で [ ツール ] メニューからでも同じ動作をします 黒板を複数選択することも可能です

土木版カメラアプリに表示されている IP アドレス ポート番号を入力します [ 転送 ] をクリックします 4 Wi-Fi 転送開始メッセージが表示されますので [OK] をクリックします 4 5 転送が完了すると Wi-Fi 転送完了メッセージが表示されますので [OK] をクリックします 5 4

黒板データを転送する (itunes を使った転送 ) Wi-Fi 転送が行えない場合などに黒板データを転送する場合は itunes を使い黒板転送を行うことが可能です itunes のインストールについては Apple の Web ページ (https://www.apple.com/jp/) をご覧ください 転送対象の黒板を選択して 右クリックし [ 現場 DE カメラ転送 ] [ 選択した黒板の itunes 転送用ファイル出力 ] をクリックします 黒板を選択した状態で [ ツール ] メニューからでも同じ動作をします 黒板を複数選択することも可能です 事前にデスクトップなどわかりやすい場所に専用フォルダを作成しておくと便利です 黒板データを BBZ 形式で保存します 保存先のフォルダを選択して ファイル名を入力します [ 保存 ] をクリックします 5

4 4 ipad と PC を USB で接続すると itunes の画面が起動されます 同期完了後 画面左部のメニューより App をクリックします 5 6 5 画面右部を下方向にスクロールすると ファイル共有 が表示されます ファイル共有 App 一覧で 現場カメラ土木 を選択します 6 [ ファイルを追加 ] をクリックします 7 7 前述 で保存した黒板データ BBZ ファイルを選択します 複数選択可能です 8 [ 開く ] をクリックします 8 9 9 現場カメラ土木の書類 欄に選択したファイルが追加されます この状態で 土木カメラアプリの 黒板リスト を開くと 取り込み確認メッセージが表示されます 取り込む をタップすると 土木カメラアプリ側で取り込みを開始します 取り込みが終了すると itunes 側で表示されているファイル名が消去されます 以上で 黒板データの itunes 転送は終了です 6

-5 既定読み込み先の設定 撮影リストを指定して読み込む や 黒板編集画面内の図面ファイル選択 で表示するファイル選択画面の初期表示する 位置 ( フォルダー ) を設定することができます [ ツール ] [ オプション設定 ] をクリックします 撮影リストフォルダの [ 参照 ] をクリックし初期表示したいフォルダを選択します 図面フォルダも同様の操作で設定します 設定した内容を反映するときは [ 設定 ] をクリックします 7

-6 データの保存 編集した内容を保存します 保存せずに黒板作成 連携ツールを終了すると 編集していたデータが失われますのでご注意ください [ ファイル ]-[ データの保存 ] をクリックします 保存が完了するとメッセージが表示されますので [OK] をクリックします 8

本製品の取り扱い及び著作権 () 本ソフトウェアおよび本文の内容の一部または全部を無断転載することは禁止されています () 本ソフトウェアおよび本文の内容に関しては 将来予告なく変更することがあります () 本ソフトウェアを複数の機械で同時に使用する場合は 機械と同数の本ソフトウェアが必要です (4) 本ソフトウェアの内容については万全を期しておりますが 万一ご不審な点や誤り 記載もれなどお気づきの点がありましたら弊社までご連絡ください (5) 運用した結果の影響については (4) の項にかかわらず いかなる責任も負いかねますのでご了承ください (6) 弊社以外のソフトウェアに関するお問い合わせはご遠慮願います (7) データのバックアップについてお客様が作られたデータはお客様にとって大切な財産です 万が一の不慮の事故による被害を最小限にとどめるために お客様御自身の管理 責任において データは必ず定期的に か所以上の別の媒体 (HDD CD DVD など ) に保存してください また いかなる事由におきましても データの破損により生じたお客様の損害は 弊社では補償いたしかねますのでご了承ください Microsoft Windowsは 米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です Windowsの正式名称は Microsoft(R)Windows(R)Operating Systemです Apple ipad iphone itunes は 米国および他の国々で登録されたApple Inc. の商標です Adobe Adobeロゴ Adobe Acrobat Adobe Readerは Adobe Systems Incorporated( アドビシステムズ社 ) の米国ならびに他の国における登録商標または商標です RICOH SnapChamber スナップチェンバーはリコージャパン株式会社の登録商標です InstallShield05 Copyright 05 Flexera Software LLC.All Rights Reserved. この製品には OpenSSL Toolkitで使用するためにOpenSSL Projectによって開発されたソフトウェアが含まれています (http://www.openssl.org/) OpenSSL Project は このソフトウェアを特定物として現存するままの状態で提供し 法律上の瑕疵担保責任 商品性の保証および特定目的適合性の保証を含むすべての明示もしくは黙示の保証責任を負いません 起こりうる損害について予見の有無を問わず ソフトウェア を使用したために生じる 直接的 間接的 付帯的 特別 懲罰的 または結果的損害 ( 代替の製品またはサービスの調達 データまたは利益の喪失 事業の中断などを含み 他のいかなる場合も含む ) については それが契約 厳格な責任 不法行為 ( 過失の場合もそうでない場合も含む ) など いかなる責任の理論においても OpenSSL Projectおよびその寄稿者はその責任を負いません この製品には Eric Young (eay@cryptsoft.com) により作成された暗号化ソフトウェアが含まれています この製品には Tim Hudson (tjh@cryptsoft.com) により作成されたソフトウェアが含まれています 解説画面を含め 本書に記載されている会社名 製品名は各社の商標または登録商標です EX-TREND 武蔵は 福井コンピュータホールディングス株式会社の登録商標です TREND-ONE TREND-FIELD TREND-POINT TREND-COREは 福井コンピュータ株式会社の登録商標です