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沖縄―東海 ヨットレース 2012

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1. 適用規則 1-1 本レースは セーリング競技規則 (RRS) に定義された規則を適用する 1-2 ORC Rating System 2018 が適用されるが 以下を変更する (1) ORC Rule を変更し 搭載する飲料物 燃料の量を制限しない 1-3 IRC

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外洋東海 2017 レース公示 Part 1 本レース公示は下記 ( 全日本ミドルボート選手権 2017 を除き ) すべてのレースに適用される 1.1 レーススケジュールレース名レース日程クラス開催場所 コース距離 (NM) 係数第 25 回三河湾周遊レース 4/2 IRC, TRS, WH 日産

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YANMAR CUP 2018 in BIWAKO レース公示 共同主催 YANMAR CUP 実行委員会 JSAF 外洋近北 特別協賛 ヤンマー株式会社 協賛 ヤンマー舶用システム株式会社 ヤンマーアグリジャパン株式会社琵琶湖汽船株式会社 株式会社杢兵衛造船所 びわ湖放送株式会社 綾羽株式会社ピエ

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Microsoft Word レース公示【福岡】ver6.docx

オープンクラス 3-7 本実行委員会が決定したレーティングを承認する艇 3-8 乗員は 2 名以上とする 4. 参加料および申込手続き 4-1 各クラス共参加料は次のとおりとする 1) 艇参加料 15,000 円 / 艇 ( 但し 2018 年度 JSAF 登録艇は 12,000 円 ) 2) 乗員

2009年度全日本学生ヨット個人選手権大会

び艇体の安全について なんら責任を負うものではない 3. 帆走指示書の変更帆走指示書の変更を行なう場合は 後記の指示書 7に明記した日時までに行う 海上において変更する場合には本部船または運営艇 陸上スタート本部にL 旗を掲揚して口頭によって行われる 4. トウキョウズ カップ安全規定 1. 乗員分

2. 帆走指示書等の変更 : 2-1 レース公示 帆走指示書等に変更等があった場合は レース開催日の 08:00までに浦安マリーナの公式掲示板に公示すると共に レース開催日の一周間前からレース前日までに外洋東京湾のウエブサイトに掲載する 2-2 やむを得ず海上で変更する場合は 予告信号までに本部船に

レース公示 (NOTICE OF RACE) 1. 規則 本レガッタは セーリング競技規則 ( 以下 規則 という ) に定義された規則を適用する 2. 広告艇は主催団体により選択され支給された広告を表示するよう要求されることがある 3. 資格及び参加 3.1 参加艇 3.1.1

2012年度 第41回 全日本470級ヨット選手権大会

別紙(5)

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Audi NIPPON CUP 2019 葉山オータムシリーズ 日程 : 2019 年 10 月 19 日 ( 土 ) ~ 2019 年 10 月 20 日 ( 日 ) 開催地 : 葉山マリーナ ( 神奈川県三浦郡葉山町堀内 50-2) 主催 : 一般社団法人葉山マリーナヨットクラブ特別協賛 : ア

7. 競技日程 月 30 日 8:00~11:00 大会受付 大会計測 11:00 開会式 艇長会議 13:00 最初のクラスの予告信号 引き続きレースを行う 8 月 31 日 10:00 その日の最初のクラスの予告信号 引き続きレース 9 月 1 日 10:00 その日の最初のクラスの

1. はじめに相模湾ヨットフェスティバルレース 2009(SYF2009) はその前身を皆様なつかしい石原裕次郎メモリアルヨットレース (1985~1997) に発しています 毎年 8 月の最終日曜日に行なわれ このレースはその後現在の名称に改め 今年で早くも 12 年目を迎えることになりました 海

< 大会公示 > 1. 適用規則 (1) セーリング競技規則 ( 以下規則という ) に定義された規則を適用する ただし 下記で修正 追加したものは除く (2) RRS 附則 P RRS42 違反に対する即時のペナルティー は次の変更をするー RRS P2.3 は適用せず RRS

日建・レンタコムカップ

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2014年全日本470級ヨット選手権大会NOR

2.3 推薦 協会各支部 フリート 所属県連のいずれかの推薦を受けたもの 2.4 出場承諾書 高校生以下の選手は 親権者の出場承諾書を参加申し込みと同時に提出する 大会参加時には 親権者または代理人が付き添うこと 2.5 性別 全日本女子シーホッパー級 SR 選手権には女性 ( 年齢不問 ) に限る

平成 23 年度第 51 回東北高等学校ヨット選手権大会第 52 回全国高等学校ヨット選手権大会東北地区予選会 レース公示 ( 実施要項 ) 主催共催後援主管 東北高等学校体育連盟 秋田県 秋田県教育委員会 東北セーリング連盟由利本荘市 由利本荘市教育委員会 ( 財 ) 秋田県体育協会 由利本荘市体

2.3 原則自艇参加 ( クラブ艇も可 ) とし チャーター艇は用意しない 2.4 B クラスについては 1 艇につき 2 名までの選手登録を認め レースの合間に交代を可能とする ただし交代は各クラブで行う 3. 参加料及び申込方法 3.1 本大会の参加料は以下の通りとする KSR 会員クラブ所属

第19回河上徹太郎記念ヨット競技大会要綱

2 競技種目 国際 470 級 国際スナイプ級 3 参加資格及び参加申込み 3.1 参加資格 (1) 加盟大学に学籍があり 入学してから 4 年以内の女子で エントリー表に登録済みであること (2) 複数の艇へのエントリーは認めない (3) 2016 年度 ( 公財 ) 日本セーリング連盟の会員登録

ANIORU S CUP 2010 NOTICE of RACE レース公示 0. 開催目的本大会は 全日本学生外洋帆走連盟所属各チームが日常の練習の成果を発揮し 互いに切磋琢磨しつつ技術の向上を図ることが目的である また 日ごろ交流の機会が少ない関西と関東の参加大学がレースを通じて交歓に励むことも

第 49 回神戸まつりヨットレース公示 ディンギーの部 1. 日程ヨットレース :2019 年 5 月 12 日 ( 日 )8:30~14:30 表彰式 :2019 年 5 月 19 日 ( 日 )15:30~ * ディンギーの部のみ 5 月 12 日 ( 日 ) に開催します クルーザーの部は 5

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World Sailing 競技規則 Q&A サービス B 001 Q&A 年 7 月 10 日公表 2017 年 9 月 15 日取り消し この Q&A はさらなる検討のため World Sailing により取り消された

第 1 回春季東北学生オープンヨット選手権帆走指示書 [SailingInstractions] 1. 規則 1.1 本大会は セーリング競技規則 ( 以下 RRS という) に定義された規則を適用する 1.2 チームが学連に加盟する大学に所属する学生によって構成される場合は 全

2011年 第43回 日本オプティミストセーリング選手権大会

第24回全日本A級ディンギー選手権 2014東北復興松島大会

2.3 推薦 日本シーホッパー協会各支部 フリート 所属県連のいずれかの推薦を受けたもの 2.4 未成年者 未成年者は 親権者の出場承諾書を参加申し込みと同時に提出する 大会参加時には 親権者または代理人が付き添うこと 2.5 性別 女性が参加申し込みをした場合 SR 全日本 全日本女子の双方に同時

2.2 年齢制限とクラス分け - 以下のようにする STD クラス SR クラス マスターズジュニアクラス - 満 45 歳 ~54 歳 マスターズクラス - 満 55 歳 ~ 満 55 歳 ~64 歳 グランドマスターズクラス 満 65 歳 ~ * グランドマスターズクラスは SR クラスのみで実

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「土壌環境保全士」登録更新手続きの変更についてのQ&A

平成10年度 福祉用具プランナー研修(モデル研修) 実施要綱(案)

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平成10年度 福祉用具プランナー研修(モデル研修) 実施要綱(案)

1. 日程 1. 開会式 平成 30 年 6 月 29 日 ( 金 ) 16:00 ~ 2. 試合日程 平成 30 年 6 月 30 日 ( 土 ) 9:55 ~ 平成 30 年 7 月 1 日 ( 日 ) 8:55 ~ 3. 閉会式 平成 30 年 7 月 1 日 ( 日 ) 最終レース終了後 2

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5.2 レース数 クラスレース数 1 日あたりのレース数 スナイプ 7 3 但し 5 月 4 日は 最大 4 レースを実施することがある つのレースまたは一連のレースが間もなく始まることを艇に注意喚起するために 予告信号を発する最低 5 分以前に 音響 1 声とともに オ

第 81 回全日本学生ヨット選手権大会 大会期日 : 平成 28 年 11 月 2 日 ( 水 )~ 平成 28 年 11 月 6 日 ( 日 ) 開催地 : 豊田自動織機海陽ヨットハーバー ( 蒲郡市海陽町 1 丁目 7 番地 ) 共同主催 : 全日本学生ヨット連盟中部学生ヨット

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東証賞 賞金 10 万円 審査基準 応募作品の審査は コンテスト及び表彰式当日に来場者の方に評価していただきます 評価基準は 完成度 独創性 操作性 技術性 デザインの5 項目です 応募多数の場合は 事前に上記の基準に基づいて作品数を絞る場合がございます 開催日程 募集開始 :2013 年 6 月

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1 期日平成 25 年 9 月 14 日 ( 土 )~ 9 月 16 日 ( 月 ) 2 会場長崎県長崎市長崎サンセットマリーナ 3 適用規則 (1) セーリング競技規則( 以下 規則 という ) に定義された規則を適用する ただしこれらの規則等のうち 本レース公示によって変更された

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会員各位 29 東協第 40 号平成 29 年 12 月 15 日 一般社団法人東京都 LP ガス協会高圧ガス保安協会東京都液化石油ガス教育事務所所長尾崎義美 ( 印略 ) 液化石油ガス設備士再講習会開催のご案内 液化石油ガス法第 38 条の 9 第 1 項の規定に基づく標記講習会を下記の要領で実施

第 7 条 ( 会員資格の喪失 ) 会員は 以下のいずれかの項目に該当するときは会員資格を喪失するものとし 直ちに当社に対しカードを返却していただきます また お積み立ていただいたポイントは全て消滅いたします (1) カードの入会に際し 氏名 住所 連絡先電話番号等 虚偽の届出申告をし 本人を偽る行

載してください ( 勤務ごとに1 週間当たりの勤務時間数を記載する ) 1 週間当たりの勤務時間数が一定でない場合は 最短のものが20 時間以上であることを要します ( この場合 1 週間当たりの勤務時間数欄には 最短の時間数を記載する ) なお 研修修了証の交付申請には 薬局において5 年以上の実

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建築積算士各種届出用紙.doc

5. スキッパーおよびチームの参加資格 (a) 全日本女子部門はチーム全員が女性でなければならない クィーンズ マッチ部門はスキッパーとクルー 1 名が女性であれば他のクルーの性別は問わない (b) 両部門合計 8 名のスキッパーが招待される 実行委員会により招待されたスキッパーのみが本大会に参加す

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外洋東海 Part 1 本レース公公示は下記すべてのレースに適用される 1.1 レーススケジュール レーース名 クラス 開催場所 コース 距離 (NM) 係数 第 26 回三河湾周遊遊レース 4/1 IRC, TRS, WH マリーナ東東海 第 43 回五ヶ所湾合合同レース 5/3 I

2. 公認競技会を主催する権利について ( 日本陸上競技連盟公認競技会規程第 3 条 ) 公認競技会を主催する権利 ( 以下 主催権という ) は 日本国内において 日本陸上競技連盟が有しています また 日本陸上競技連盟は その主催権を各加盟団体に委譲 協力団体に一部移譲しています このため 日本陸

は満 2 年を経ていなくてもよい ) B 級を取得してから 50 試合以上の公式競技の審判を担当し さらに全日本大会あるいは 10 試合以上のブロック大会を経験していなければならない (4) 各級公認審判員は 審判講習会または研修会に年 1 回以上出席していなければならない (5) 公認審判員手帳

日本バドミントン協会

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イ -3 ( 法令等へ抵触するおそれが高い分野の法令遵守 ) サービスの態様に応じて 抵触のおそれが高い法令 ( 業法 税法 著作権法等 ) を特に明示して遵守させること イ -4 ( 公序良俗違反行為の禁止 ) 公序良俗に反する行為を禁止すること イ利用規約等 利用規約 / 契約書 イ -5 (

マネジメントシステム認証規則 目次 1 章総則 1.1 一般 2 章マネジメントシステムの登録 2.1 一般 2.2 登録簿 2.3 登録証書 2.4 登録マークの使用及び認証の引用 2.5 登録維持 2.6 登録継続 2.7 登録の拒否 消除 一時停止 一時停止後の復帰 並びに範囲の拡大及び縮小

Solar Link ARCH ソーラーリンクアーク Step 1 ログイン ログイン方法 1. Web ブラウザを立ち上げて 一括監視画面 URL にアクセスします 2. ログイン画面が表示されます 3. マスター ID とマスターパスワードを入力し ログイン状態を保持する に必ずチェックを入れて

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恐竜ラッピングバスによる中京地区からの誘客事業について、企画提案書の提出を求めるので、次のとおり公示する

試合実施要項 (5 年生 : イースタンリーグ ) 1. 試合方法 :9or10チーム4ブロックの戦を行う (8 人制 ) 期間は4/1( 第 1 土 )~12/24( 第 4 日 ) までとする 各ブロック1 位の4チームによるリーグ戦により年間リーグ勝者を決定する また 各ブロック2 位までの8

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プライバシーポリシー ( 個人情報保護に関する基本方針 ) 株式会社ビットポイントジャパン ( 以下 当社 といいます ) は 個人情報の保護とその適正な管理が重要であることを認識し 個人情報の保護に関する法律 ( 以下 個人情報保護法 といいます ) 関連法令 ガイドラインその他の規範を遵守すると

いばキラ TV アナウンサー 茨ひより 使用取扱規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, いばキラ TV アナウンサー 茨ひより ( 以下 茨ひより という ) を使用する場合の取扱いに関し, 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において, 茨ひより とは, 本県の魅力を

商標権等使用許諾契約書 を締結している企業等については オフィシャルマーク使用商品の製造 販売および管理を認める 5. 申請から使用への手順について オフィシャルマーク を使用する際は 以下の手順に基づいて申請してください 同窓会 後援会ホームページより オフィシャルマークの使用ガイドライン を閲覧

宇佐美まゆみ監修(2011)『BTSJ入力支援・自動集計システム』、及び

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第15回朝日新聞社 オール学童水泳記録大会

公益財団法人日本サッカー協会 M7. フットサルの普及推進主催社団法人福井県サッカー協会フットサル委員会 4 種委員会連携事業 芝 生 DE フットサル 主 and 一途ミニライブ 管 : 福井県フットサル連盟 鯖江市サッカー協会 後 援 : 鯖江市 鯖江市教育委員会 協 賛 : P&P 浜松 協

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Ⅰ 個人情報等保護方針 一般財団法人医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団は 下記の方針に基づき個人情報及び特 定個人情報等の保護に努めます 1. 法令 ガイドライン等の遵守 当財団は 個人情報及び特定個人情報等の適正な取扱いを確保するため 個人情報の保護に関す る法律 行政手続における特定の個

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Transcription:

笠原ヨットレース 2019 レース公示 (Notice of Race) 2018 年 10 月 22 日 開催日 2019 年 4 月 28 日 ( 日 ) 5 月 6 日 ( 月 ) 開催地 東京都 笠原村 神奈川県三浦市 主催 公益財団法人日本セーリング連盟加盟団体外洋三崎 公認 公益財団法人日本セーリング連盟 ( 申請中 ) 後援 東京都 笠原村 神奈川県三浦市 ( 予定 ) 特別協賛 古野電気株式会社 ( 予定 ) ソフトバンク株式会社( 予定 ) 協 笠原ヨットクラブ ( 予定 ) 笠原海運株式会社( 予定 ) 油壺ヨットクラブ( 予 定 ) 三崎マリン株式会社( 予定 ) NPO 油壺湾特別泊地協会 油壺京急マリーナ ( 予 定 ) 諸磯ヨットオーナーズクラブ( 予定 ) 1/11

1. 適用規則 1-1 セーリング競技規則 2017-2020( 以下 RRS) に定義された規則 ただし 日没から日の出までの間は RRS 第 2 章に代わって 海上衝突予防法および国内法規を適用する レース期間の公式の日没および日の出の時刻は 帆走指示書に記載する 1-2 IRC 規則 2019 Part A B および C 1) ただし 以下を変更する 2) IRC 規則 21.1.5.(f) を以下に書き換える 例外的に セールが重 な損傷を受たり 損失した場合 そのセールは予備メインセールと交換することができる 予備メインセールに交換した場合 帰着報告書にその詳細を記載し レース委員会に報告すること 3) IRC 規則 22.4.2 を以下に書き換える 乗艇した乗員の最 合計重量は証書記載のクルーナンバー x 85kg を超えてはならない 乗員数の制限はない 4) 日本セーリング連盟 IRC 規程 規程 1 を適用する レーティングを変更することなくスピンネーカーを 1 枚 追加で搭載できる 1-3 ORC Rating Systems 2019 ただし 以下を変更する 1) ORC Rule 201.2 を変更し 搭載する飲料物 燃料の量を制限しない 2) ORC Rule 206.1 を変更し 予備メインセール 1 枚の搭載を認める ただし 予備メインセールをレース用の代替として使用してはならない 例外的に セールが重 な損傷を受たり 損失した場合 そのセールは搭載した予備メインセールと交換することができる 予備メインセールに交換した場合 帰着報告書にその詳細を記載し レース委員会に報告すること 1-4 JSAF 外洋レース規則 2009 1-5 JSAF 外洋特別規定 2018-2019 モノハル カテゴリー 3 (OSR Cat-3) 1-6 笠原ヨットレース 2019 特別規定 ( 別紙 1 参照 ) 2/11

2. 参加資格 2-1 参加艇 1) 2019 年度 JSAF へ登録している艇 2) 海外からの参加者は 自国のナショナルオーソリティに登録している艇 3) 有効な船舶検査証 ( 近海 ) を有する艇 4) 有効な IRC 証書または ORC 証書を取得している艇 5) LH または LOA が 9m 以上の艇 2-2 艇のオーナー 1) 2019 年度 JSAF 外洋加盟団体の会員であること 2) 海外からの参加者は 自国のナショナルオーソリティに加盟していること 2-3 艇 ( スキッパー ) 1) 2019 年度 JSAF 外洋加盟団体の会員であること 2) 海外からの参加者は 自国のナショナルオーソリティに加盟していること 3) 300 マイル以上の無寄港セーリングを経験していること 4) 自己経歴申告書の提出 5) すべての乗組員の健康状態をレーススタート前に確認していること 6) 赤十字救急法救急員認定またはこれに準ずる認定を受けている者を 2 名以上乗船させること 2-4 乗員 ( クルー ) 1) JSAF の会員であること 2) 海外からの参加者は 自国のナショナルオーソリティに加盟していること 3) オーバーナイトのセーリングを経験していること 4) 経歴に関し艇 の認証書を提出すること 2-5 安全講習の実施および受講レーススタート日の 1 年以内に下記の講習会または訓練を全乗組員が 1 回以上受講したことの証明をスキッパーが い 記録を提出すること 1ライフラフト展開と乗り組み 2 火せん類の使用方法の熟知 3 落 者救助 3/11

3. 参加申込 3-1 レース参加申込方法 下記 URL より オンラインエントリーを うこと URL: http://misaki-ocean-sailing.club/2019/ogasawara-entry/form/ エントリー費の振込と提出書類 書式 1 の受領をもってレース参加申込受付となる 3-2 提出書類の期限 1 レース参加費計算書兼振込受領書 ( 写し ) 添付台紙 書式 1 2 月 28 日 ( 木 ) 2 出艇申告書 ( 乗員登録 ) 書式 2 4 月 10 日 ( ) 1 3 レーティング証書 ( 写し ) 4 月 10 日 ( ) 2 4 5 JSAF 外洋特別規定 2018-2019 OSR Cat-3 申告書 笠原ヨットレース 2019 特別規定申告書 書式 3 3 月 31 日 ( 日 ) 書式 4 3 月 31 日 ( 日 ) 6 保険証書 ( 写し ) 4 月 10 日 ( ) 7 乗員の JSAF 会員番号 書式 6 4 月 20 日 ( 土 ) 3 8 海外の参加者は 自国のナショナルオ ーソリティの加盟証 ( 写し ) 書式 6 4 月 20 日 ( 土 ) 9 主催者 - 競技参加者契約書 書式 7 4 月 10 日 ( ) 10 援艇利用申告書 書式 8 4 月 20 日 ( 土 ) 11 運 計画書 書式 9 3 月 31 日 ( 日 ) 12 自己経歴申告書および乗員経歴認証書 および安全確認の受講確認 書式 10 4 月 10 日 ( ) 13 赤十字救急法救急員認定証またはこれ に準じる認定証 ( 写し ) 3 月 31 日 ( 日 ) 14 船舶検査証および裏 に記載がある場 合は裏 ( 写し ) 4 月 10 日 ( ) 15 無線局免許状および無線従事者免許証 ( 写し ) 4 月 10 日 ( ) 4/11

1 出艇申告書 ( 乗員登録 ) の変更は 帆走指示書に従うこと 2 期日以降の提出は レーティングオーソリティの都合のみ認める 3 2019 年度 JSAF 会員番号が間に合わない場合 所属する加盟団体の会員証明書で代替できる 4 各書式は 公式ホームページからダウンロードできる 3-3 書類の提出先 FAX または PDF に変換し メールに添付して送付すること 提出先 FAX: 050-3737-2919 メール : 2019ogasawara@misaki-ocean.jp 3-4 申込期間申込締切日 : 2019 年 2 月 28 日 ( 木 ) レイトエントリー期間は 下記とする 2019 年 3 月 1 日 ( ) 2019 年 3 月 31 日 ( 日 ) 遅くなると おがさわら丸の乗船券予約が困難になることにご注意ください 4. クラス分け 4-1 IRC ディビジョン 4-2 ORC ディビジョン 参加艇数により クラス分けを う場合がある ORC ディビジョンと IRC ディビジョンのデュアルスコアリングは認められている 5. レースの実施と成 5-1 5 艇以上のエントリーをもって レースを実施する 5-2 各クラス 1 艇以上のフィニッシュをもって レースの成 とする 5/11

6. 参加費 6-1 レース参加費 1) エントリー費 : 250,000 円 / 艇 レイトエントリー費 : 300,000 円 / 艇 2) 乗員登録費 : JSAF 外洋加盟団体会員 : 10,000 円 / 人 JSAF 日本学 外洋帆走連盟会員 : 上記以外の JSAF 会員 : 10,000 円 / 人 15,000 円 / 人 3) デュアルスコアリング追加費 ( エントリー費に追加 ): 50,000 円 / 艇 4) 前夜祭 / パーティー費 : 別途公開する ただし 乗員登録者は無料とする 5) 表彰式 / パーティー費 : 別途公開する ただし 乗員登録者は無料とする 6-2 振込先 三菱 UFJ 銀 新宿新都心 店 普通 0511922 外洋三崎事務局外洋レース口座 セールナンバーと艇名で振込みをすること 振込 数料は参加者負担 6-3 振り込まれた参加費は 返 しない 7. レース日程 インスペクション 2019 年 4 月 28 日 ( 日 ) 4 月 29 日 ( 月 ) 艇 会議 2019 年 4 月 30 日 ( 火 ) 9:00-10:00 安全講習会 2019 年 4 月 30 日 ( 火 ) 10:00-12:00 前夜祭 2019 年 4 月 30 日 ( 火 ) 16:00-18:00 笠原 港予定 ( 詳細は別途公開する ) スタート予告信号 2019 年 5 月 1 日 ( ) 11:55( 予定 ) タイムリミット 設けない 表彰式 2019 年 5 月 6 日 ( 月 ) 11:00-14:00 神奈川県三浦市予定 ( 詳細は別途公開する ) 6/11

8. インスペクションレースの公平さを保持し オーナーおよび艇 の避けられない責任を喚起するために われる スタート前にインスペクションを う またレース委員会の判断により フィニッシュ後に全艇または任意に選択した艇に対して うことがある 8-1 インスペクション 1 笠原 島 港にて 確認検査を実施する 2 適合しなかった艇は 再検査を受けることができる 8-2 インスペクションを う際には 艇 または責任者を含む 2 名以上の艇関係者が ち会うこと 8-3 再検査も不適合となった艇は 参加を認めない この場合 レース参加費は返却しない 9. 帆走指示書 帆走指示書は 公式ホームページに 2019 年 3 月 1 日 ( ) までに掲載する 10. コースと距離 10-1 レースコース東京都 笠原村 島 港 ( 内 ) 神奈川県三浦市 網代湾口 10-2 公式距離 500 マイル 11. 成績 11-1 IRC ディビジョン TCC によるタイムオンタイムにより計算する CT で同順位の艇がある場合は TCC の数値が さい艇を上位とする 11-2 ORC ディビジョンパフォーマンス カーブ スコアリング (Off Shore) により計算する CT で同順位の艇がある場合には GPH の数値が きい艇を上位とする 7/11

12. 援艇 援艇の使用については あらかじめレース委員会に申告しなければならない 13. 停泊地 13-1 笠原村側 : 東京都 笠原村 港 13-2 三浦市側 : 三崎港およびその付近の泊地 詳細は 別途 レース委員会から提示する 14. 参加艇の 笠原 島 港 参加艇は 2019 年 4 月 28 日 ( 日 ) 正午 (12:00) までに 笠原 島 港に 港するこ と 15. 通信 15-1 ロールコールは 衛星電話により い 義務とする 15-2 詳細は 帆走指示書 / 通信規定に記載する 16. 賞 16-1 各ディビジョンのファーストホーム賞 16-2 各ディビジョン / クラスの優勝 準優勝 3 位 ( 参加艇数により 賞を調整する ) 16-3 その他 各種特別賞 17. 責任の認否 17-1 本レースのレース委員会は レースの公平な成 にのみ責任を担う 17-2 本レースにおいて 主催 運営 公認 後援 協 協賛に関する各団体および個人等は レースの前後 期間中に じた物理的損害または 体傷害もしくは死亡による責任を負わない 17-3 艇と乗組員の安全確保はオーナーの避けられない責任であり オーナーは所有艇を最良の状態で十分な対航性を有するように保持し あらゆる状況下においてもそれに対応できる経験豊富な乗組員を乗船させるよう万全をつくさなければならない 8/11

17-4 オーナーは 船体 スパー リギン セールおよびその他全ての備品を確実に装備し また安全備品が適正に維持格納され それらの使用方法とおき場所を全ての乗組員に熟知させておかなければならない 17-5 レースに参加するかまたはレースを続けるかについての決定の責任は その艇にのみある 17-6 オーナーおよび艇 は上記内容を乗組員全員に周知徹底しておく必要がある 17-7 レース委員会は不適当と認めた艇および艇 乗組員の参加を拒否することができる 18. 保険艇はレース期間中 以下の付保範囲を持つ有効な保険に加 していること (1) 賠償責任保険 (2) 搭乗者死亡 傷害保険 (3) 捜索救助費用保険 19. 問い合わせ E メールのみで対応する (1) 艇名 質問者氏名 日付を明記し できるだけ箇条書きで問い合わせること (2) 問い合わせ内容と回答は レース参加各艇連絡責任者に E メールにて開示することがある 宛先 : 笠原ヨットレース 2019 実 委員会 メールアドレス :2019ogasawara@misaki-ocean.jp 公式 HP :http://www.ogasawara.yacht-race.jp 以上 9/11

別紙 -1 笠原ヨットレース 2017 特別規定 1. 以下を装備すること 1) トライスルとストームジブ (JSAF OSR Cat-2 適合 ) 2) ビルジポンプとして 2 台の 動ポンプ (1 台はデッキ上 もう 1 台はキャビン内で操作できること ) 3) ライフブイ ( ライフポール 旗 ドローグ 浮きロープ ストロボライト付 ) 4) パラシュートフレア (4 本を船検備品に加える ) 5) 自動位置通知装置 ( 自動トラッキングシステム ) 自動トラッキングシステムをレース委員会から貸与する 6) 衛星携帯電話 1 台 ( レース委員会から貸与する ) 7) 携帯電話 2 台 8)406MHz EPIRB 9) ライフラフト ( 全乗員乗り組み可 ) 2. 以下の機能を満足していること 1) 衛星携帯電話および携帯電話に外部電源からの電 供給ができること ( レース委員会から貸与する衛星携帯電話の電源供給方法は 別途提示する ) 2) 膨張式ライフジャケットについては 適時 機能確認がなされていること 4. 推奨事項 1) 自動船舶識別装置 (AIS:Automatic Identification System) の搭載 2) 個人装備の携帯用位置指示無線標識 (PLB:Personal Locator Beacon) の搭載 5. 著作権 / 広報活動レースイベント全体の著作権は JSAF 外洋三崎に帰属し 写真 記事 報道内容について参加者の肖像権 プライバシーの内容に触れるものであっても 会期間中のものであれば JSAF 外洋三崎によって公表 開示されることを拒否できない 10/11

また 個々の艇もしくは参加者においては JSAF 外洋三崎の許可なく 雑誌もしくは報道紙 に有料 無料でレース参加記事等を寄稿することは禁じられる 参加するチーム ( オーナー クルーおよび当レース関連 事の参加する関係者 ) は 当実 委 員会が撮影 記述 編集 制作または チーム関係者からの情報を 当レースに関連するチラ シ ポスター等の印刷物および公式ホームページなどに公表することに同意するものとする 以上 11/11