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開発ツール TALON ver 4.1 機能構築チュートリアル 株式会社 HOIPOI 第 4.1 版 p. 1

1 目次 1 目次... 2 2 概要... 6 2.1 はじめに... 6 2.2 前提... 10 2.3 当資料の内容... 13 3 テーブル ( 商品マスタ ) の作成... 15 3.1 テーブル構成設定画面の起動... 15 3.2 商品マスタの作成... 17 3.3 テーブル更新権限の設定... 20 4 単票メンテナンス機能の構築... 22 4.1 機能設定画面の起動と機能 ID の設定... 22 4.2 アプリケーションタブの設定... 24 4.3 SELECT 式タブの設定... 25 4.4 項目情報タブの設定... 27 4.5 詳細設定タブの設定... 29 4.6 ユーザグループタブの設定... 30 4.7 機能呼出画面で作成した機能を確認する... 33 5 一覧照会機能の構築... 37 5.1 機能設定画面の起動と機能 ID の設定... 37 5.2 アプリケーションタブの設定... 38 5.3 SELECT 式タブの設定... 40 5.4 項目情報タブの設定... 43 5.5 ユーザグループタブの設定... 46 5.6 機能呼出画面で作成した機能を確認する... 48 p. 2

6 他画面起動 CSV ファイル出力機能の構築... 51 6.1 機能設定画面で商品マスタ一覧照会を呼び出す... 51 6.2 他画面呼出 タブの設定... 53 6.3 ファイル入出力 タブの設定... 54 6.4 画面で設定した機能の確認をする... 55 7 Excel 帳票の構築... 57 7.1 機能設定画面で商品マスタ一覧照会を呼び出す... 57 7.2 明細の 1 件を出力対象とする 帳票出力 タブの設定... 59 7.3 明細の全件を出力対象とする 帳票出力 タブの設定... 62 7.4 Excel 帳票の原紙を作成する... 64 7.5 Excel 帳票の出力を確認する... 65 8 一覧メンテナンス機能の構築... 67 8.1 機能設定画面の起動と機能 ID の設定... 67 8.2 アプリケーションタブの設定... 68 8.3 SELECT 式タブの設定... 70 8.4 項目情報タブの設定... 71 8.5 詳細設定タブの設定... 73 8.6 ユーザグループタブの設定... 74 8.7 機能呼出画面で作成した機能を確認する... 76 9 検索子画面機能の構築... 80 9.1 機能設定画面の起動と機能 ID の設定... 80 9.2 アプリケーションタブの設定... 81 9.3 SELECT 式タブの設定... 83 9.4 項目情報タブの設定... 84 9.5 ユーザグループタブの設定... 86 p. 3

9.6 商品マスタ単票メンテナンスに検索子画面を組み込む... 88 9.7 機能呼出画面で作成した機能を確認する... 90 10 テーブル ( 材料マスタ ) の作成... 93 10.1 テーブル構成設定画面の起動... 93 10.2 材料マスタの作成... 94 10.3 テーブル更新権限の設定... 96 11 単票明細メンテナンス機能の構築... 99 11.1 機能設定画面の起動と機能 ID の設定... 99 11.2 アプリケーションタブの設定... 101 11.3 SELECT 式タブの設定 ( 単票ブロック )... 102 11.4 項目情報タブの設定 ( 単票ブロック )... 103 11.5 詳細設定タブの設定 ( 単票ブロック )... 105 11.6 SELECT 式タブの設定 ( 明細ブロック )... 106 11.7 項目情報タブの設定 ( 明細ブロック )... 108 11.8 詳細設定タブの設定 ( 明細ブロック )... 109 11.9 ユーザグループタブの設定... 110 11.10 集約 ( 結合 ) 項目の設定... 112 11.11 機能呼出画面で作成した機能を確認する... 113 12 より高度な機能を設定してみる... 117 12.1 完成した画面のレイアウト... 117 12.2 排他制御... 118 12.3 自動採番機能... 119 12.4 LOOKUP 機能... 120 12.5 汎用階層機能... 121 12.6 入力項目のフォーカスアウト時の JavaScript 機能... 122 p. 4

12.7 備考欄をテキストエリアにする... 123 12.8 入力値のマスタチェック... 123 12.9 入力チェックパターン機能... 124 12.10 ファイルのアップロード機能... 125 12.11 JavaScript エンジンを使用したデータのチェック... 126 12.12 入力許可条件パターン機能... 127 13 テーブル(受注情報テーブル)の作成... 128 13.1 テーブル構成設定画面の起動... 128 13.2 受注情報テーブルの作成... 129 13.3 テーブル更新権限の設定... 132 14 各種データの登録... 135 14.1 自動採番の設定... 135 14.2 汎用コードマスタの登録... 139 14.3 汎用階層データの設定... 142 15 受注単票メンテナンス機能の構築... 148 15.1 機能設定画面の起動と機能 ID の設定... 148 15.2 アプリケーションタブの設定... 149 15.3 SELECT 式タブの設定... 151 15.4 項目情報タブの設定... 155 15.5 詳細設定タブの設定... 162 15.6 プロシージャ呼出タブの設定... 163 15.7 ユーザグループタブの設定... 165 15.8 その他の機能を設定する... 167 15.9 機能呼出画面で作成した機能を確認する... 176 16 改版履歴... 189 p. 5

2 概要 本資料は実際に TALON の機能を作成することで 利用方法を理解し 画面構築が出来るようになる事が目的です TALON にはサンプルとしてあらかじめ代表的な画面パターンの機能を用意しています 設定が分からなくなったり 動きを確認したい場合は 下記のサンプル機能も合わせて参照して下さい 本資料では TALON の基本的な画面パターンを実際に構築します 構築する機能 対応するサンプル機能 単票メンテナンス 検索子画面機能 サンプル商品単票メンテナンス 一覧照会 Excel 帳票出力機能 サンプル商品一覧照会 一覧メンテナンス機能 サンプル商品一覧メンテナンス 単票明細メンテナンス機能 サンプル商品 材料構成メンテナンス TALON は様々な設定をすることができ かなり複雑な機能の構築も出来ますが それらの設定を行わずに 簡単に情報を参照 登録 更新 削除する事が出来ますので まずはこちらのチュートリアルでイメージを付けていただき その後に 310_TALON_機能構築マニュアル で様々な機能を使ってみてください 機能の画面パターン 利用方法については 400_TALON_ユーザマニュアル を参照してください 2.1 はじめに TALON について TALON は 機能設定画面を使って機能を構築します 機能設定画面で定義した内容は全て設計情報としてリポジトリに登録されます 構築した機能を利用するには 機能呼出画面を使用します メニューから直接起動することも可能です 機能呼出画面では リポジトリに登録された設計情報を読み込んで TALON の実行エンジンが画面を作成します 機能設定画 機能呼出画面 or メニューから直接起動 面 リポジトリ (設計情報) p. 6

機能タイプ TALON で機能を構築する場合 始めに機能設定画面で 機能タイプ を選択します TALON では固定検索条件 フリー検索条件 検索ボタンなし 検索子画面の 4 つの機能タイプを用意しています 固定検索条件 検索条件となる項目が下記のように固定となるパターンです 検索項目は複数の指定も可能です イコール検索以外の設定もできます フリー検索条件 検索条件となる項目 条件をリストボックスから選択するパターンです 検索ボタンなし 検索 ボタンを用意せず 実行ボタンのみで処理を行うバッチ プロシージャ呼出型のパターンです 検索子画面 メイン画面から呼ばれる子画面を作成するためのパターンです p. 7

ブロックとブロックの種類 機能タイプを決定したら 次にブロックの設定を行います TALON では 1 つのブロックが SQL を発行する最小単位となります ブロックごとに SQL でデータを取得し画面の表示を行います また 登録 更新 削除は ブロック内の 1 つのテーブルに対して行うことが可能です 複数のブロックがある場合 ブロックごとにテーブルの更新が行われます ブロックには 2 つのタイプが用意されています 単票タイプ SQL で取得したデータ 1 件を画面に表示するパターンです 検索時に必ず取得結果が 1 件になる条件を 指定することが必要です また 検索ボタンなしの画面の場合は必ず単票タイプになります 明細タイプ SQL で取得したデータを明細行に表示するパターンです 明細データを Excel に出力したり Excel で 一括更新が可能です また 検索子画面の場合は必ず明細タイプになります TALON では 1 つの機能でブロックを複数定義することが可能です 明細タイプのブロックを 2 つにしたり 単票タイプと明細タイプのブロックを組み合わせたりすることが出来ます 本資料の 11 単票明細メンテナンス機能の構築 では実際に単票タイプのブロックと明細タイプのブロックを組み合わせた機能を構築します p. 8

明細タイプのブロックが 2 つある場合の画面例 1 設定画面に 2 つのブロック ( 商品と材料 ) を定義します 2 完成した画面には明細が 2 つ表示されます p. 9

2.2 前提 データベースのテーブル チュートリアルで作成するデータベーステーブルは商品マスタテーブル 材料マスタテーブルです 汎用コードマスタテーブルも利用しますが こちらは TALON 標準のテーブルです 本資料では商品マスタ 材料マスタを参照 登録 更新 削除する機能を作っていきます 論理モデル ER 商品マスタ商品コード商品名商品区分サイズサイズ区分 材料マスタ商品コード材料コード材料名必要数必要数単位 汎用コードマスタ識別コード検索キー識別名称表示 1 ソート1 商品マスタは商品コードの情報を管理するテーブルです 材料マスタは商品コードに紐づく材料コードの情報を管理するテーブルです 汎用コードマスタは区分の名称を管理するテーブルです 商品マスタの商品区分 サイズ区分の名称が登録済みです p. 10

汎用コードマスタ 識別コード 検索キーが主キー 識別コード 検索キー 識別名称 表示1 ソート1 SMPL_ITEM_KBN 1 商品区分 自動車 3 SMPL_ITEM_KBN 2 商品区分 オートバイ 2 SMPL_ITEM_KBN 3 商品区分 船 1 SMPL_SIZE_KBN 1 サイズ区分 Kg SMPL_SIZE_KBN 2 サイズ区分 t TLN_GENERAL EXCEL_PATH Excel ファイルパス C:/TALON/excelprint EXCEL_PATH は Excel 帳票の原紙を置いておく場所になります リストに表示する際の表示順は ソート1 ソート2 ソート3 検索キーになります サンプル機能で利用しているテーブル サンプル機能で利用しているテーブルはサンプル商品用マスタ サンプル用材料マスタです 定義情報は下記の通りです p. 11

ログイン方法 TALON をインストールしたサーバにブラウザからアクセスしてログイン画面を表示します アドレス (http://localhost:8080/talon/ ) の赤字部分 (localhost) はインストールした環境によって変わりますので変更して下さい 上記のログイン画面が表示されたら 下記のユーザ ID パスワードでログインして下さい USER ID :demo PASSWORD :demo 注意点 本資料の画面イメージは Ver3.1~4.0 のものが混在しており実際の画面と異なる箇所があります チュートリアルを進める上では問題ありませんので ご了承下さい 次章より 実際に機能の作成を行っていきます p. 12

2.3 当資料の内容当資料の内容は以下です 3 テーブル ( 商品マスタ ) の作成テーブル構成設定画面で商品マスタテーブルを作成します 商品マスタにテーブル更新権限設定画面で更新権限を付与します 4 単票メンテナンス機能の構築単票メンテナンス ( 商品マスタ単票メンテナンス ) を作成して商品マスタにデータを登録します 5 一覧照会機能の構築一覧照会 ( 商品マスタ一覧照会 ) を作成して登録した商品マスタデータの照会をします 6 他画面起動 CSV ファイル出力機能の構築商品マスタ一覧照会から商品マスタ単票メンテナンスを呼び出すボタン ( 他画面起動 ) を追加します また CSV ファイルを出力する機能を追加します 7 Excel 帳票の構築作成した商品マスタ一覧照会に Excel 帳票を出力する機能を追加します 8 一覧メンテナンス機能の構築商品マスタを一覧でデータ更新できる機能 ( 商品マスタ一覧メンテナンス ) を作成します 9 検索子画面機能の構築検索子画面機能 ( 商品マスタ検索子画面 ) を作成します 商品マスタ単票メンテナンスに検索子画面の機能を追加します 10 テーブル ( 材料マスタ ) の作成ヘッダ+ 明細型の画面構築用に テーブル構成設定画面で材料マスタテーブルを作成します 材料マスタにテーブル更新権限設定画面で更新権限を付与します 11 単票明細メンテナンス機能の構築 単票明細メンテナンス機能 ( 商品 材料構成メンテナンス ) を作成します 商品マスタのデータを修正しつつ 材料マスタにデータを登録します p. 13

12 より高度な機能を設定してみる単純な単票メンテナンス画面に 業務でよく利用されるより高度な機能を設定した 受注単票メンテナンス を作成してみます 13 テーブル ( 受注情報テーブル ) の作成受注単票メンテナンス用に テーブル構成設定画面で受注情報テーブルを作成します 受注情報テーブルにテーブル更新権限設定画面で更新権限を付与します 14 各種データの登録受注単票メンテナンスを作成するために必要なデータを登録します 自動採番の設定 汎用コードマスタの登録 汎用階層データの設定を行います 15 受注単票メンテナンス機能の構築受注単票メンテナンスを作成してより高度な機能の設定方法を理解します 実際に画面を動かして 高度な機能の動きを確認します p. 14

3 テーブル ( 商品マスタ ) の作成 本章では データベースにテーブルを作成する手順を説明します 作成するテーブルは商品マスタです TALON の テーブル構成設定画面 で作成します 3.1 テーブル構成設定画面の起動 ログイン後に メニュー画面の 機能構築 をクリックし テーブル構成設定画面 をクリックします 以下のような画面が表示されます この画面でテーブルの作成を行います 主なボタンの内容を説明します p. 15

戻る : 画面を閉じてメニューに戻ります クリア : 画面起動時の状態にします 検索 : 既存のテーブルを検索します 削除 : テーブルを削除します 行追加 : 空行を挿入します 設定 : 画面の内容でデータベースへ書き込みします p. 16

3.2 商品マスタの作成 テーブル : 商品マスタを作成します 下記のように入力して下さい 物理テーブル名 :MST_ITEM 1 Windows 版 MySQL の場合は mst_item 表示用テーブル名 : 商品マスタ 各項目の設定 Pkey 物理項目名 表示項目名 型 桁 ( 整数値 ) 桁 ( 小数値 ) NOT NULL ITEM_CODE 商品コード VARCHAR2 30 ITEM_NAME 商品名 VARCHAR2 100 ITEM_KBN 商品区分 VARCHAR2 2 ITEM_SIZE サイズ NUMBER 10 2 SIZE_KBN サイズ区分 VARCHAR2 2 サイズの型は DB が MySQL では DECIMAL Oracle では NUMBER SQLServer では numeric となります 注意点 物理テーブル名について物理テーブル名は使用するデータベースの設定で 大文字 小文字を区別する / 区別しないという設定があります ご使用されるデータベースの設定内容に合わせての登録をお願いします Oracle の場合は小文字で入力しても大文字での登録になりますので TALON で入力する際も大文字で統一して下さい mst_item MST_ITEM 本チュートリアルは基本 Oracle 版を利用した設定内容となっていますが 一部画面のコピーが MySQL 版の箇所もあります 申し訳ありませんがご了承下さい 行追加で入力行を増やし 下記のように入力を行ったら画面右下の 設定 ボタンをクリックします p. 17

Pkey の場合は 設定 ボタン押下時に 自動で NOT NULL が ON になります 更新しました のメッセージが表示されれば正常終了です 上記は Oracle 版での画面です 画面右上の 戻る ボタンでメニューに戻ります 次にテーブル更新権限の設定を行います p. 18

注意点 入力ミスなどにより内容を修正したい場合 表示項目名 型 桁数の変更は可能ですが Pkey 物理項目名の変更はできません Pkey 物理項目名を間違った場合は 一度 削除 ボタンテーブル自体を削除をしてから再度 設定をして下さい テーブル構成設定画面の詳細内容につきましては 310_TALON_ 機能構築マニュアルの 3 モデリングに関する機能設定方法 を参照して下さい p. 19

3.3 テーブル更新権限の設定作成した商品マスタにデータを登録 更新 削除できる更新権限を設定します この設定を行わない場合 TALON で作成した機能は商品マスタに対して更新が行えません 商品マスタに対してデータの参照のみを許可したい場合は 更新権限の設定は不要です メニュー画面の 機能構築 の下にある テーブル更新権限設定画面 をクリックします 以下のような画面が表示されます グループ システム管理 を選択し 検索 ボタンを押下します ( 下記は MySQL 利用時のイメージ ) p. 20

グループ : システム管理 は demo ユーザが属しているグループです グループに関する詳細は 200_TALON_ 権限 _ メニュー関連マニュアルを参照して下さい テーブル :mst_item の 更新チェック BOX を ON にします チェックを ON にしたら 設定 ボタンを押下します 更新しました のメッセージが表示されたら 更新権限の付与が完了です 戻る ボタンでメニューに戻ります 以上が商品マスタの作成手順となります 次章より 商品マスタにデータを登録する画面を TALON で構築していきます p. 21

4 単票メンテナンス機能の構築 本章では 単票メンテナンス機能の構築手順を説明します 商品マスタにデータを登録 更新 削除できる機能です 作成する機能は サンプル商品単票メンテナンス と同じような内容になります 設定が分からなくなったり 画面の動作を確認したい場合は サンプル商品単票メンテナンス を参照して下さい 4.1 機能設定画面の起動と機能 ID の設定 ログイン後に メニュー画面の 機能構築 をクリックし 機能設定画面 をクリックします 以下のような画面が表示されます この画面で TALON 機能を構築します 各タブを切り替えることで様々な設定を行うことが可能です p. 22

まず 機能 ID と機能名を設定します (TALON の入力フィールドで薄い青色になっている箇所は必須入力になりますので値を入力する必要があります ) ここでは機能 ID :MST_ITEM_CARD_MAINTE 機能名 : 商品マスタ単票メンテナンスと入力します 機能説明 タブの情報は入力しなくても動作しますので本資料では入力せずに進めます 詳細は 310_TALON_ 機能構築マニュアル を確認して下さい p. 23

4.2 アプリケーションタブの設定 アプリケーション タブを開きます 各項目の設定を以下のように行って下さい 機能タイプ タイプ タイトル : 固定検索条件 を選択します : 単票 を選択します : ブロック と入力します 上記のように入力ができたら タイトルの横の 設定 ボタンをクリックします ブロック設定を行うための以下の画面が起動します p. 24

4.3 SELECT 式タブの設定ブロック設定の SELECT 式 タブで参照 登録 更新 削除したい情報を SQL(SELECT 式 ) で構築します SELECT 式作成画面 ボタンを押下して下さい 以下のような画面が表示されます テーブル名に表示されている 商品マスタ にチェックを付け 追加 ボタンを押下します 商品マスタテーブルの項目が 項目選択 に表示されます 続いて 項目選択 に表示された商品マスタの表示したい項目にチェックを付け 抽出項目追加 ボタンを押下します ( タイトルにあるチェックを押下することで 全選択 全解除が可能です ) 以下のように 抽出項目 に選択した項目が追加されます ここまでの設定が完了したら 設定 ボタンを押下します ( その他の設定項目に関する情報の詳細は 310_TALON_ 機能構築マニュアル を参照下さい ) p. 25

更新テーブル に MST_ITEM を入力して下さい 項目情報生成 ボタンを押下して下さい 内部で SQL の構文が正しいかをチェックして 正しければ 項目情報 タブに値がセットされます p. 26

4.4 項目情報タブの設定 項目情報 タブを開きます 表示項目名に画面で表示させる項目のラベル名を定義します この表示項目名は機能で一度定義すると自動で初期値が入ります また TALON で作成したテーブルの場合 表示項目名で設定した値が初期値で入ります 検索条件にしたい項目は 検索項目 を ON にします 今回は商品コードを ON にし 検索必須 も ON にします 商品マスタテーブルの主キーは商品コードなので 商品コードの Pkey にチェックを付けます 主キー以外で更新したい項目は 更新 を ON にします 今回は全ての項目を ON にします 改行 チェックを入れた項目は次の行に表示されます 完成した画面を見るとイメージしやすいと思います 商品区分とサイズ区分はリストボックスとラジオボタンで表現させたいので コンポーネント を指定します 汎用コードマスタの識別コードをそれぞれ設定します コンポーネントを選択すると データベース上はコードで持っていても 画面表示上は名称を表示させる事が出来ます ( ただし汎用コードマスタに定義が必要です 詳しくは 310_TALON_ 機能構築マニュアル を参照下さい ) p. 27

コンポーネントと識別コードの設定 商品区分 :SMPL_ITEM_KBN サイズ区分 :SMPL_SIZE_KBN ここまでの設定が完了したら 次に 詳細設定 タブの設定を行います p. 28

4.5 詳細設定タブの設定 詳細設定 タブを開きます 以下のような画面になります 最低限編集する必要がある項目は 処理権限 のみです 今回は 登録 更新 削除の全てを行う画面を作りますので3つ共にチェックを付けます ここまでの設定が完了したら 設定 ボタンを押下します ブロックの設定画面が閉じ アプリケーション タブに戻ります p. 29

4.6 ユーザグループタブの設定 ユーザグループ タブを開きます 以下のような画面になります 非表示領域にある システム管理 を選択して ボタンを押下すると表示領域に移動します またはドラッグ & ドロップでの移動も可能です 以下のように設定します p. 30

ユーザとグループと権限の関係は 200_TALON_ 権限 _ メニュー関連マニュアル を参照下さい ここまでの設定が完了したら画面右下の 設定 ボタンを押下すると機能が作成されます 単票メンテナンス機能の作成は完了です 次に実際に動作を確認します p. 31

作成した機能をコピー( 複写登録 ) する方法 TALON では作成した機能を簡単にコピー ( 複写登録 ) することが可能です 1 機能設定画面で複写元となる機能 ID を検索して表示させます 2 複写元の機能 ID 機能名を新しい機能 ID 機能名に変更します 3 右下の 設定 ボタンを実行します 例 )MST_ITEM_CARD_MAINTE を複写して MST_ITEM_CARD_MAINTE2 を作成する方法 MST_ITEM_CARD_MAINTE で検索します 機能 ID を MST_ITEM_CARD_MAINTE2 商品名を 商品マスタメンテナンス 2 と入力します 入力したら 機能設定画面の右下の 設定 ボタンを実行します 以上が機能のコピー ( 複写登録 ) の手順となります p. 32

4.7 機能呼出画面で作成した機能を確認する メニュー画面の 機能利用 をクリックして 機能呼出画面 をクリックします 画面を開くと以下のようになるので 機能名を選択します 機能の呼び出しは 機能名の部分でマウスをダブルクリックもしくは CTRL+ を押すことでリストを出すことが出来ます ダブルクリック OR CTRL+ p. 33

商品マスタ単票メンテナンス を選択し フォーカスを移動すると以下のように作成した機能が呼び出されます 商品区分とサイズの 改行 にチェックを入れたので 改行されて表現されています 商品マスタ単票メンテナンスでデータの登録を行ってみます 画面のそれぞれの項目に任意の値を入力して 画面右下の 確定 ボタンを押下して下さい 例 )ITEM_A というデータを登録時の画面 p. 34

本チュートリアルでは 3 件のデータを登録してみます Pkey 商品名 商品区分 サイズ サイズ区分 ITEM_A 商品名 A 船 10,000 t ITEM_B 商品名 B オートバイ 80 Kg ITEM_C 商品名 C 自動車 300 Kg 次に データの更新を確認してみます データの更新は画面に編集したいデータを表示させてから編集を行います 商品コードに登録したデータの内容を入力して 検索 ボタンを押下します 例 )ITEM_A 今回はサイズ サイズ区分を変更してみます 値を編集してフォーカスアウトするとフィールドが緑色に変化します 緑色になったフィールドは今回編集されたという意味になります この状態で 確定 ボタンを押下すると 確定しました のメッセージが表示され データが変更されます p. 35

以上が単票メンテナンス機能の構築手順となります 単票メンテナンスの詳しい使い方は 400_TALON_ ユーザマニュアル をご覧ください p. 36

5 一覧照会機能の構築 本章では 一覧照会機能の構築手順を説明します 商品マスタの内容を参照する機能です 作成する機能は サンプル商品一覧照会 と同じような内容になります 設定が分からなくなったり 画面の動作を確認したい場合は サンプル商品一覧照会 を参照して下さい 5.1 機能設定画面の起動と機能 ID の設定 ログイン後に メニュー画面の 機能構築 をクリックし 機能設定画面 をクリックします 以下のような画面が表示されます この画面で TALON 機能を構築します 各タブを切り替えることで様々な設定を行うことが可能です p. 37

まず 機能 ID と機能名を設定します (TALON の入力フィールドで薄い青色になっている箇所は必須入力になりますので値を入力する必要があります ) ここでは機能 ID :MST_ITEM_LIST 機能名 : 商品マスタ一覧照会と入力します 機能説明 タブの情報は入力しなくても動作しますので本資料では入力せずに進めます 詳細は 310_TALON_ 機能構築マニュアル を確認して下さい 5.2 アプリケーションタブの設定 アプリケーション タブを開きます 各項目の設定を以下のように行って下さい 機能タイプ タイプ タイトル : 固定検索条件 を選択します : 明細 を選択します : ブロック と入力します ブロック名についてブロック名は Excel 出力 更新 Excel 出力 ボタンの実行時にシート名として使用されます そのため Excel シート名に使用できない文字の入力は行わないでください 禁則文字 : コロン (:) 円(\) 疑問符(?) 角括弧([)(]) スラッシュ(/) アスタリスク(*) p. 38

上記のように入力ができたら タイトルの横の 設定 ボタンをクリックします ブロック設定を行うための以下の画面が起動します p. 39

5.3 SELECT 式タブの設定ブロック設定の SELECT 式 タブで参照 登録 更新 削除したい情報を SQL(SELECT 式 ) で構築します SELECT 式作成画面 ボタンを押下して下さい 以下のような画面が表示されます テーブル名に表示されている 商品マスタ にチェックを付け 追加 ボタンを押下します 以下のように 商品マスタテーブルの項目が 項目選択 に表示されます 続いて 項目選択 に表示された商品マスタの表示したい項目にチェックを付け 抽出項目追加 ボタンを押下します ( タイトルにあるチェックを押下することで 全選択 全解除が可能です ) 以下のように 抽出項目 に選択した項目が追加されます p. 40

ここまでの設定が完了したら 設定 ボタンを押下します ( その他の設定項目に関する情報の詳細は 310_TALON_ 機能構築マニュアル を参照下さい ) 設定 ボタンを押下すると SELECT 式 タブに 項目情報を取得する SQL が生成されています 項目情報生成 ボタンを押下して下さい 内部で SQL の構文が正しいかをチェックして 正しければ 項目情報 タブに値がセットされます p. 41

SELECT 式作成 画面を使用せずに SELECT 式に SQL を入力して項目情報を生成することも可能です 以下のように直接 SQL を入力してください SELECT ITEM_CODE, ITEM_NAME, ITEM_KBN, ITEM_SIZE, SIZE_KBN FROM MST_ITEM SQL の入力が完了したら 項目情報生成 ボタンを押下して下さい ( 上記 SQL は SELECT 式作成画面で作成されたものと記述内容が異なりますが 同じ意味となる SQL ですので 項目情報タブにセットされる値は同じです ) p. 42

5.4 項目情報タブの設定 項目情報 タブを開きます 表示項目名に画面で表示させる項目のラベル名を定義します この表示項目名は機能で一度定義すると自動で初期値が入ります また TALON で作成したテーブルの場合 表示項目名で設定した値が初期値で入ります 検索条件にしたい項目は 検索項目 を ON にします p. 43

商品区分とサイズ区分はリストボックスとラジオボタンで表現させたいので コンポーネント を指定します また汎用コードマスタの識別コードをそれぞれ設定します コンポーネントを選択すると データベース上はコードで持っていても 画面表示上は名称を表示させる事が出来ます ( ただし汎用コードマスタに定義が必要です 詳しくは 310_TALON_ 機能構築マニュアル を参照下さい ) コンポーネントと識別コードの設定商品区分 : 検索条件チェック / 結果リスト :SMPL_ITEM_KBN サイズ区分 : リストボックス :SMPL_SIZE_KBN p. 44

検索項目に指定した商品コード 商品名 商品区分 サイズについて 検索条件式 ( 固定条件式 ) を設定します 空白は = ( イコール ) 検索と同じになります 上記の例では 商品コード = ( イコール ) 検索商品名 部分一致検索商品区分 = ( イコール ) 検索サイズ Between (From-To) 検索となります ここまでの設定が完了したら 設定 ボタンを押下します ブロックの設定画面が閉じ アプリケーション タブに戻ります p. 45

5.5 ユーザグループタブの設定 ユーザグループ タブを開きます 以下のような画面になります 非表示領域にある システム管理 を選択して ボタンを押下すると表示領域に移動します またはドラッグ & ドロップでの移動も可能です 以下のように設定します p. 46

ユーザとグループと権限の関係は 200_TALON_ 権限 _ メニュー関連マニュアル を参照下さい ここまでの設定が完了したら画面右下の 設定 ボタンを押下すると機能が作成されます p. 47

5.6 機能呼出画面で作成した機能を確認する メニュー画面の 機能利用 をクリックして 機能呼出画面 をクリックします 画面を開くと以下のようになるので 機能名を選択します 機能の呼び出しは 機能名の部分でマウスをダブルクリックもしくは CTRL+ を押すことでリストを出すことが出来ます ダブルクリック OR CTRL+ 商品マスタ一覧照会 を選択し フォーカスを移動すると以下のように作成した機能が呼び出されます p. 48

検索 ボタンを押下するとデータが表示されます 表示されるデータは 商品マスタ単票メンテナンス で 登録したデータとなります 検索条件に値を入れていろいろな条件で検索してみて下さい p. 49

基本機能として PDF 出力 ボタン Excel 出力 ボタンが標準で付加されます 実行して動作を確認してみて下さい また これらは設定画面で非表示にすることも可能です 以上が一覧照会機能の構築手順となります 一覧照会の詳しい使い方は 400_TALON_ ユーザマニュアル をご覧ください p. 50

6 他画面起動 CSV ファイル出力機能の構築 本章では 5 一覧照会機能の構築で作成した 商品マスタ一覧照会 に CSV ファイル出力の機能と 他画面の呼び出し機能を追加する手順を説明します 他画面の呼び出し機能は 商品マスタ単票メンテナンス を起動するボタンを追加します 6.1 機能設定画面で商品マスタ一覧照会を呼び出す機能設定画面を起動し 機能 ID = MST_ITEM_LIST を検索します 機能の呼び出しは 機能名の右側にある虫眼鏡を押下して 機能を選択する事も出来ますし 機能 ID の部分でマウスをダブルクリックもしくは CTRL+ を押すことでリストを出すことも出来ます 機能 ID に "M" を入力した状態 機能 ID に値をセットしたら 検索 ボタンを実行します 機能が見つからなかった場合は 指定した条件に該当するデータはありません の警告メッセージが表示されます 検索できたら アプリケーション タブを表示して下さい p. 51

始めに 他画面呼出しの設定を行います ブロックの 設定 ボタンをクリックして ブロック設定画面の 他画面呼出 タブを開いて下さい p. 52

6.2 他画面呼出 タブの設定 ブロック設定画面の 他画面呼出 タブを開きます 呼出し用のボタン名など各項目の設定を以下のように行って下さい 遷移先ボタン名 機能 ID : 修正 と入力します : 商品マスタ単票メンテナンス を選択して下さい 上記のように入力が完了したら画面左の 設定 ボタンをクリックします 下記のような設定画面が開きますので続けて 引数の設定を行います 遷移先画面の検索条件になっている項目 ( 商品コード ) に渡す項目をリストボックスから選択します ここでは 商品コード を選択します 固定値は空白で構いません 値のチェックボックスを ON にします 値のチェックボックスを ON にすると 遷移先画面の検索条件 ( 今回の例では商品コード ) がフラットな状態 ( 編集不可な状態 ) になります 初期検索のチェックボックスを ON にします これは遷移先画面の起動時に検索ボタンの実行も同時に行うための設定となります 上記のように入力が完了したら 保存 ボタンを押下して下さい 次画面遷移の設定項目の詳細は 310_TALON_ 機能構築マニュアル を参照して下さい 続いて CSV ファイル出力の設定を行います p. 53

6.3 ファイル入出力 タブの設定機能設定画面の ファイル入出力 タブを開きます ファイル出力の各項目の設定を以下のように行って下さい ボタン名 : CSV ファイル出力 と入力します ファイル名 : File_%SYSDATE%.csv と入力します ファイル形式 : 可変長 を選択します 文字コード : Shift_JIS を選択します タイトル : 両方にチェックします 区切り文字 : カンマ を選択します 括り文字 : " を選択します 改行 : CrLf を選択します 項目 : 商品コード 商品名 商品区分 サイズ サイズ区分を選択状態にします 上記のように入力できたら 設定 ボタンをクリックします ブロック設定画面が閉じらたら 設定は完了です p. 54

6.4 画面で設定した機能の確認をする メニュー画面の 機能利用 をクリックして 機能呼出画面 をクリックします 商品マスタ一覧照会 を選択し 検索 ボタンを押下するとデータが表示され 先ほどにはなかった CSV ファイル出力 ボタンと明細に 修正 ボタンが現れます CSV ファイル出力 ボタンを押下してください IE11 の場合 以下のダイアログが出ますので 開く もしくは保存を押下して下さい このように CSV ファイルを簡単に作成することが可能です p. 55

また 明細の 修正 ボタンを押下した場合は明細の商品コードを引数に 商品マスタ単票メンテナンス が 起動します 起動時には検索ボタンが実行された状態になっていると思います それは 設定画面で 初期検索のチェックボックスを ON にしたためです 以上が他画面起動 CSV ファイル出力機能の構築手順となります p. 56

7 Excel 帳票の構築 本章では 5 一覧照会機能の構築で作成した 商品マスタ一覧照会 に Excel 帳票出力の機能を追加する 手順を説明します 追加する Excel 帳票は 2 種類です 検索した内容全てを対象にしたリスト帳票と 明細行 1 件を対象にしたカード帳票となります 設定が分からなくなったり 画面の動作を確認したい場合は サンプル商品一覧照会 を参照して下さい 7.1 機能設定画面で商品マスタ一覧照会を呼び出す機能設定画面を起動し 機能 ID = MST_ITEM_LIST を検索します 機能の呼び出しは 機能名の右側にある虫眼鏡を押下して 機能を選択する事も出来ますし 機能 ID の部分でマウスをダブルクリックもしくは CTRL+ を押すことでリストを出すことも出来ます 機能 ID に "M" を入力した状態 機能 ID に値をセットしたら 検索 ボタンを実行します 機能が見つからなかった場合は 指定した条件に該当するデータはありません の警告メッセージが表示されます 検索できたら アプリケーション タブを表示して下さい p. 57

始めに 明細行の 1 件を出力対象にした Excel 帳票の設定を行います ブロックの 設定 ボタンをクリックして ブロック設定画面の 帳票出力 タブを開いて下さい p. 58

7.2 明細の 1 件を出力対象とする 帳票出力 タブの設定ブロック設定画面の 帳票出力 タブを開きます EXCEL 帳票の各項目の設定を以下のように行って下さい 帳票ボタン名 : 商品情報出力 と入力します フォームファイル名 : ITEM_CARD.xlsx と入力します 出力ファイル名 : 商品情報_%1_ITEM_NAME% と入力します 上記のように設定が完了したら 設定 ボタンをクリックします 続けて 明細全件を対象とする Excel 帳票の設定を行います p. 59

補足情報 帳票出力タブで設定できる項目について説明します 種類 :EXCEL/JASPER REPORT/SVF/RAKU の 4 種類について設定できます 帳票ボタン名 : 画面に表示されるボタンの名前になります わかりやすい名前を付けましょう フォームファイル名 : 帳票の原紙となる Excel のファイル名になります ファイル拡張子を省略した場合 汎用コードマスタに設定されている拡張子が適用されます Excel ファイルは xls(97-2003 形式 ) xlsx(2007 以降の形式 ) のどちらにも対応しております 原紙の Excel はシステムで指定したフォルダに置きます 出力ファイル名 : 印刷ボタン押下時に作られる Excel ファイル名になります 今回は 商品情報 _%1_ITEM_NAME% としています %1_ITEM_NAME% を定義すると商品名が付きます これは項目情報タブの物理項目名を % で囲って設定することで その値が付きます また 商品リスト _%SYSDATE% のように%SYSDATE% を定義するとシステムの日付が付きます Excel 帳票の出力には テンプレートとなる Excel ブックを用意します テンプレート Excel ブックの保存場所はシステムで1か所に決定します 初期値は アプリケーションサーバ上の C:\talon\excelprint です 上記を変更する場合は TALON 標準機能の システム設定情報メンテナンス で キー値 = EXCEL_PATH で検索し表示値の値を変更します ( メニュー >TALON 標準機能 >システム設定情報メンテナンス ) p. 60

Excel 帳票を xls(97-2003 形式 ) で作成する場合 汎用コードマスタの設定を変更します システム設定情報メンテナンス で キー値 = EXCEL_EXTENSION で定義している表示値に Excel の 拡張子 (xls) を記述します 初期値は xlsx になっています もっと詳しく知りたい場合は 310_TALON_ 機能構築マニュアル を参照して下さい p. 61

7.3 明細の全件を出力対象とする 帳票出力 タブの設定ブロック設定画面の 帳票出力 タブを開きます EXCEL 帳票の各項目の設定を以下のように行って下さい 帳票ボタン名 : 商品リスト出力 と入力します フォームファイル名 : ITEM_LIST.xlsx と入力します 出力ファイル名 : 商品リスト_%SYSDATE% と入力します 上記のように入力できたら 設定 ボタンをクリックします p. 62

設定しました のメッセージが表示されたら 設定は完了です p. 63

7.4 Excel 帳票の原紙を作成する明細 1 件を対象とする Excel 帳票 ITEM_CARD.xlsx 明細全件を対象とする Excel 帳票 ITEM_LIST.xlsx の 2 つの帳票イメージを Excel で作成します アプリケーションサーバ上の C:\talon\excelprint には サンプル帳票がありますので 今回はサンプル帳票をコピーして 2 つの Excel 帳票を作成します クラウド試用版の場合は ご案内メールの 1.Excel 帳票の作成方法 サムネイル表示方法 をご確認して頂きますと サンプル帳票 をご利用頂けます SAMPLE_ITEM_CARD.xlsx ITEM_CARD.xlsx SAMPLE_ITEM_LIST.xlsx ITEM_LIST.xlsx ITEM_CARD.xlsx シート名 商品名 商品区分 区分の物理項目名を下記のように変更します ITEM_LIST.xlsx 商品名 商品区分 区分の物理項目名を下記のように変更します 表示したい項目の値はブロック設定画面の 項目情報 タブにある物理項目名を % で囲って表示します ITEM_LIST.xlsx では明細帳票として繰り返しデータを表示してリストとしますので 物理項目名に _TBL を付けて明細であることを宣言します ほかにも様々な出力が可能ですが 帳票テンプレートの作り方は 310_TALON_ 機能構築マニュアル を参照下さい Excel 以外の帳票 (SVF らくらくフォーム) 出力方法に関しても上記を参照下さい p. 64

7.5 Excel 帳票の出力を確認する メニュー画面の 機能利用 をクリックして 機能呼出画面 をクリックします 商品マスタ一覧照会 を選択し 検索 ボタンを押下するとデータが表示され 先ほどにはなかった 商品リスト出力 ボタンと明細に 商品情報出力 ボタンが現れます 商品リスト出力 ボタンを押下してください 以下の表示が出ますので 開く もしくは保存を押下して下さい p. 65

以下のように 定義した Excel 帳票が出力されます 検索結果の全件が表示されていることを確認してください また ファイル名が商品リスト_日付.xlsx になっていると思います 商品情報出力 ボタンを押下して下さい ヘッダー部と同じように開く もしくは保存してください 以下のように 定義した Excel 帳票が出力されます ボタンを押下した行の情報が出力されることを確認してください また ファイル名に商品情報_商品名.xlsx になっていると思います 以上が Excel 帳票機能の構築手順となります p. 66

8 一覧メンテナンス機能の構築 本章では 一覧メンテナンス機能の構築手順を説明します 商品マスタを一覧で登録 更新 削除できる機能です 作成する機能は サンプル商品一覧メンテナンス と同じような内容になります 設定が分からなくなったり 画面の動作を確認したい場合は サンプル商品一覧メンテナンス を参照して下さい 8.1 機能設定画面の起動と機能 ID の設定 ログイン後に メニュー画面の 機能構築 をクリックし 機能設定画面 をクリックします 以下のような画面が表示されます この画面で TALON 機能を構築します 各タブを切り替えることで様々な設定を行うことが可能です p. 67

まず 機能 ID と機能名を設定します (TALON の入力フィールドで薄い青色になっている箇所は必須入力になりますので値を入力する必要があります ) ここでは機能 ID :MST_ITEM_LIST_MAINTE 機能名 : 商品マスタ一覧メンテナンスと入力します 機能説明 タブの情報は入力しなくても動作しますので本資料では入力せずに進めます 詳細は 310_TALON_ 機能構築マニュアル を確認して下さい 8.2 アプリケーションタブの設定 アプリケーション タブを開きます 各項目の設定を以下のように行って下さい 機能タイプ タイプ タイトル : フリー検索条件 を選択します : 明細 を選択します : ブロック と入力します 上記のように入力ができたら タイトルの横の 設定 ボタンをクリックします ブロック設定を行うための以下の画面が起動します p. 68

p. 69

8.3 SELECT 式タブの設定ブロック設定の SELECT 式 タブで商品マスタに対しての SQL(SELECT 式 ) を構築します この章の内容は 4 単票メンテナンス機能の構築 の 3 SELECT 式タブの設定 と全く同じ内容となりますので そちらをご覧下さい 更新テーブル に MST_ITEM を入力し 項目情報生成 ボタンを押下したら次の 項目情報タブの設定に移ります 設定後の画面イメージ p. 70

8.4 項目情報タブの設定 項目情報 タブを開きます 表示項目名に画面で表示させる項目のラベル名を定義します この表示項目名は機能で一度定義すると自動で初期値が入ります また TALON で作成したテーブルの場合 表示項目名で設定した値が初期値で入ります 検索条件にしたい項目は 検索項目 を ON にします 今回は全ての項目を ON にします データモデルの ER イメージにある通り SAMPLE_MST_ITEM テーブルの主キーは商品コードなので 商品コードの Pkey にチェックを付けます 主キー以外で更新したい項目は 更新 を ON にします 今回は全ての項目を ON にします 商品区分とサイズ区分は検索条件をチェックボックスとリストボックスで表現させたいので コンポーネント を指定します また汎用コードマスタの識別コードをそれぞれ設定します コンポーネントを選択すると データベース上はコードで持っていても 画面表示上は名称を表示させる事が出来ます ( ただし汎用コードマスタに定義が必要です 詳しくは 310_TALON_ 機能構築マニュアル を参照下さい ) p. 71

コンポーネントと識別コードの設定商品区分 : 検索条件チェック / 結果リスト :SMPL_ITEM_KBN サイズ区分 : リストボックス :SMPL_SIZE_KBN ここまでの設定が完了したら 次に 詳細設定 タブの設定を行います p. 72

8.5 詳細設定タブの設定 詳細設定 タブを開きます 以下のような画面になります 最低限編集する必要がある項目は 処理権限 のみです 今回は 登録 更新 削除の全てを行う画面を作りますので3つ共にチェックを付けます ここまでの設定が完了したら 設定 ボタンを押下します ブロックの設定画面が閉じ アプリケーション タブに戻ります p. 73

8.6 ユーザグループタブの設定 ユーザグループ タブを開きます 以下のような画面になります 非表示領域にある システム管理 を選択して ボタンを押下すると表示領域に移動します またはドラッグ & ドロップでの移動も可能です 以下のように設定します p. 74

ユーザとグループと権限の関係は 200_TALON_ 権限 _ メニュー関連マニュアル を参照下さい ここまでの設定が完了したら画面右下の 設定 ボタンを押下すると機能が作成されます p. 75

8.7 機能呼出画面で作成した機能を確認する メニュー画面の 機能利用 をクリックして 機能呼出画面 をクリックします 画面を開くと以下のようになるので 機能名を選択します 機能の呼び出しは 機能名の部分でマウスをダブルクリックもしくは CTRL+ を押すことでリストを出すことが出来ます ダブルクリック OR CTRL+ 商品マスタ一覧メンテナンス を選択し フォーカスを移動すると以下のように作成した機能が呼び出されます 検索 ボタンを押下するとデータが表示されます 一覧メンテナンスの詳しい使い方は 400_TALON_ ユーザマニュアル をご覧ください p. 76

次に データの更新を確認してみます 明細行の更新可能な項目について 値を変更してみます 今回はサイズ サイズ区分を変更してみます 値を編集してフォーカスアウトするとフィールドが緑色に変化します 緑色になったフィールドは今回編集されたという意味になります p. 77

この状態で 確定 ボタンを押下すると 確定しました のメッセージが表示され データが変更されます p. 78

基本機能として PDF 出力 ボタン Excel 出力 ボタン Excel 更新 が標準で付加されます 実行して動作を確認してみて下さい また これらは設定画面で非表示にすることも可能です 以上が一覧メンテナンス機能の構築手順となります 一覧メンテナンスの詳しい使い方は 400_TALON_ ユーザマニュアル をご覧ください p. 79

9 検索子画面機能の構築 本章では 検索子画面機能の構築手順を説明します 商品マスタのデータを子画面として検索する機能です 作成する機能は サンプル商品検索子画面 と同じような内容になります 設定が分からなくなったり 画面の動作を確認したい場合は サンプル商品検索子画面 を参照して下さい 検索子画面は 機能呼出画面から直接呼び出すことはできません 9.1 機能設定画面の起動と機能 ID の設定 ログイン後に メニュー画面の 機能構築 をクリックし 機能設定画面 をクリックします 以下のような画面が表示されます この画面で TALON 機能を構築します 各タブを切り替えることで様々な設定を行うことが可能です p. 80

まず 機能 ID と機能名を設定します (TALON の入力フィールドで薄い青色になっている箇所は必須入力になりますので値を入力する必要があります ) ここでは機能 ID :MST_ITEM_MINI 機能名 : 商品マスタ検索子画面と入力します 機能説明 タブの情報は入力しなくても動作しますので本資料では入力せずに進めます 詳細は 310_TALON_ 機能構築マニュアル を確認して下さい 9.2 アプリケーションタブの設定 アプリケーション タブを開きます 各項目の設定を以下のように行って下さい 機能タイプ タイプ タイトル : 検索子画面 を選択します : 明細 を選択します : ブロック と入力します p. 81

上記のように入力ができたら タイトルの横の 設定 ボタンをクリックします ブロック設定を行うための以下の画面が起動します p. 82

9.3 SELECT 式タブの設定ブロック設定の SELECT 式 タブで商品マスタに対しての SQL(SELECT 式 ) を構築します この章の内容は 4 単票メンテナンス機能の構築 の 3 SELECT 式タブの設定 と全く同じ内容となりますので そちらをご覧下さい 項目情報生成 ボタンを押下したら次の 項目情報タブの設定に移ります 設定後の画面イメージ p. 83

9.4 項目情報タブの設定 項目情報 タブを開きます 表示項目名に画面で表示させる項目のラベル名を定義します この表示項目名は機能で一度定義すると自動で初期値が入ります また TALON で作成したテーブルの場合 表示項目名で設定した値が初期値で入ります 最低限編集する必要がある項目は 条件 条件編集 になります 商品コード 商品名 商品区分を ON にします 改行 チェックを入れた項目は次の行に表示されます 商品名の 改行 を ON にします 検索方式の変更が可能です 商品名を 部分一致 に指定します 商品区分とサイズ区分はリストボックスとラジオボタンで表現させたいので コンポーネント を指定します また汎用コードマスタの識別コードをそれぞれ設定します コンポーネントを選択すると データベース上はコードで持っていても画面表示上は名称を表示させる事が出来ます ( ただし汎用コードマスタに定義が必要です 詳しくは 310_TALON_ 機能構築マニュアル を参照下さい ) p. 84

コンポーネントと識別コードの設定 商品区分 :SMPL_ITEM_KBN サイズ区分 :SMPL_SIZE_KBN ここまでの設定が完了したら ブロックの設定画面が閉じ アプリケーション タブに戻ります p. 85

9.5 ユーザグループタブの設定 ユーザグループ タブを開きます 以下のような画面になります 非表示領域にある システム管理 を選択して ボタンを押下すると表示領域に移動します またはドラッグ & ドロップでの移動も可能です 以下のように設定します ユーザとグループと権限の関係は 200_TALON_ 権限 _ メニュー関連マニュアル を参照下さい p. 86

ここまでの設定が完了したら画面右下の 設定 ボタンを押下すると機能が作成されます 次に作成した検索子画面を 商品マスタ単票メンテナンス に組み込みます p. 87

9.6 商品マスタ単票メンテナンスに検索子画面を組み込む機能設定画面を起動し 機能 ID = MST_ITEM_CARD_MAINTE を検索します 検索できたら アプリケーション タブのブロックの横の 設定 ボタンをクリックします ブロック設定画面の 項目情報 タブを表示します 商品コード行の 検索子画面 に 先ほど作成した 商品マスタ検索子画面 を設定します 直接 MST_ITEM_MINI を入力してもいいですし 虫眼鏡ボタンをクリックして検索子画面から選択 することも可能です 設定 ボタンでブロック設定画面を閉じ 機能設定画面の 設定 ボタンを押下して下さい p. 88

注意 検索子画面を設定して 上記の 登録 ボタンでインターフェース登録を行わない場合 検索子画面の SELECT 句の最初の項目に定義した情報が引数になり また戻り値となります また 一覧照会と一覧メンテナンスの検索条件に検索子画面を付ける場合は かならず SELECT 句の先頭情報が引数と戻り値になりますので注意が必要です 複数引数と複数戻り値の設定を行う場合は 310_TALON_ 機能構築マニュアル を参照下さい インターフェース登録画面のサンプル p. 89

9.7 機能呼出画面で作成した機能を確認する メニュー画面の 機能利用 をクリックして 機能呼出画面 をクリックします 画面を開くと以下のようになるので 機能名を選択します 機能の呼び出しは 機能名の部分でマウスをダブルクリックもしくは CTRL+ を押すことでリストを出すことが出来ます ダブルクリック OR CTRL+ 商品マスタ単票メンテナンス を選択し フォーカスを移動すると以下のように作成した機能が呼び出されます 商品コードのテキスト BOX の右端に虫眼鏡が表示されるようになります この虫眼鏡をクリックすると 先ほど定義した子画面が現れますので 検索して編集したい項目を選択すると元の画面に値が戻ります p. 90

商品コード横の虫眼鏡をクリックすると 商品マスタ検索子画面 が開きます 検索条件を指定して 検索 を実行します 下記の画面イメージは検索を実行した後の状態です 検索結果の一覧より 明細の 選択 ボタンをクリックすると 商品コード が商品マスタ単票メンテナンスの商品コードにセットされます p. 91

以上が検索子画面機能の構築手順となります p. 92

10 テーブル ( 材料マスタ ) の作成 本章では 単票明細型の機能を構築するために 新たに 材料マスタ テーブルの作成を行います 内容としては 3 テーブル ( 商品マスタ ) の作成 と同じになります 10.1 テーブル構成設定画面の起動 ログイン後に メニュー画面の 機能構築 をクリックし テーブル構成設定画面 をクリックします テーブル構成設定画面 が起動したら 次の 2 材料マスタの作成 に進んで下さい p. 93

10.2 材料マスタの作成 テーブル : 商品マスタを作成します 下記のように入力して下さい 物理テーブル名 :MST_ZAI 1 Windows 版 MySQL の場合は mst_zai 表示用テーブル名 : 材料マスタ 各項目の設定 Pkey 物理項目名 表示項目名 型 桁 ( 整数値 ) 桁 ( 小数値 ) NOT NULL ITEM_CODE 商品コード VARCHAR2 30 ZAI_CODE 材料コード VARCHAR2 30 ZAI_NM 材料名 VARCHAR2 100 SURYO 必要数 DECIMAL 10 2 SURYO_TANI 必要数単位 VARCHAR2 50 必要数の型は DB が MySQL では DECIMAL Oracle では NUMBER SQLServer では numeric となります 下記のように入力を行ったら画面右下の 設定 ボタンをクリックします Pkey の場合は 設定 ボタン押下時に 自動で NOT NULL が ON になります p. 94

更新しました のメッセージが表示されれば正常終了です 画面右上の 戻る ボタンでメニューに戻ります 次にテーブル更新権限の設定を行います 注意点 入力ミスなどにより内容を修正したい場合 表示項目名 型 桁数の変更は可能ですが Pkey 物理項目名の変更はできません Pkey 物理項目名を間違った場合は 一度 削除 ボタンでテーブルを削除をしてから再度 設定をして下さい テーブル構成設定画面の詳細内容につきましては 310_TALON_ 機能構築マニュアルの 3 モデリングに関する機能設定方法 を参照して下さい p. 95

10.3 テーブル更新権限の設定作成した材料マスタにデータを登録 更新 削除できる更新権限を設定します この設定を行わない場合 TALON で作成した機能は商品マスタに対して更新が行えません 材料マスタに対してデータの参照のみを許可したい場合は 更新権限の設定は不要です メニュー画面の 機能構築 の下にある テーブル更新権限設定画面 をクリックします 以下のような画面が表示されます グループ システム管理 を選択し 検索 ボタンを押下します ( 下記は MySQL 利用時のイメージ ) p. 96

グループ : システム管理 は demo ユーザが属しているグループです グループに関する詳細は 200_TALON_ 権限 _ メニュー関連マニュアルを参照して下さい テーブル :MST_ZAI の 更新チェック BOX を ON にします チェックを ON にしたら 設定 ボタンを押下します 更新しました のメッセージが表示されたら 更新権限の付与が完了です 戻る ボタンでメニューに戻ります p. 97

以上が材料マスタの作成手順となります 次章では 材料マスタにデータを登録する画面を TALON で構築します p. 98

11 単票明細メンテナンス機能の構築 本章では 単票明細メンテナンス機能の構築手順を説明します 商品マスタを単票で表現し 材料マスタを明細形式で登録 更新 削除する機能です 作成する機能は サンプル商品 材料構成メンテナンス と同じ内容になります 設定が分からなくなったり 画面の動作を確認したい場合は サンプル商品 材料構成メンテナンス を参照して下さい 単票明細メンテナンスとは ヘッダ明細型の構造を持つテーブルに対してメンテナンスを行う画面機能です ヘッダテーブル 商品マスタ 明細テーブル 材料マスタ となります 上記は 機能設定 画面に 2 つのブロックを定義することで実現します 11.1 機能設定画面の起動と機能 ID の設定 ログイン後に メニュー画面の 機能構築 をクリックし 機能設定画面 をクリックします 以下のような画面が表示されます この画面で TALON 機能を構築します 各タブを切り替えることで様々な設定を行うことが可能です p. 99

まず 機能 ID と機能名を設定します (TALON の入力フィールドで薄い青色になっている箇所は必須入力になりますので値を入力する必要があります ) ここでは機能 ID :MST_ITEM_HM_MAINTE 機能名 : 商品材料マスタメンテナンスと入力します p. 100

11.2 アプリケーションタブの設定 アプリケーション タブを開きます 各項目の設定を以下のように行って下さい 機能タイプ : 固定検索条件 を選択します タイプ : 単票 と 明細 の2つを作成します 明細を 2 行にするには 追加 ボタンをクリックします タイトル : 単票は 単票ブロック 明細は 明細ブロック と入力します 上記のように入力ができたら タイトルの横の 設定 ボタンをクリックします まずは単票ブロックから設定します 単票ブロック設定を行うための以下の画面が起動します p. 101

11.3 SELECT 式タブの設定 ( 単票ブロック ) 単票ブロック設定の SELECT 式 タブで商品マスタに対しての SQL(SELECT 式 ) を構築します この章の内容は 4 単票メンテナンス機能の構築 の 3 SELECT 式タブの設定 と全く同じ内容となりますので そちらをご覧下さい 更新テーブル に MST_ITEM を入力し 項目情報生成 ボタンを押下したら次の 項目情報タブの設定に移ります 設定後の画面イメージ p. 102

11.4 項目情報タブの設定 ( 単票ブロック ) 項目情報 タブを開きます 表示項目名に画面で表示させる項目のラベル名を定義します この表示項目名は機能で一度定義すると自動で初期値が入ります また TALON で作成したテーブルの場合 表示項目名で設定した値が初期値で入ります 検索条件にしたい項目は 検索項目 を ON にします 今回は商品コードを ON にし 検索必須 も ON にします 商品マスタテーブルの主キーは商品コードなので 商品コードの Pkey にチェックを付けます Pkey にチェックを付けます 主キー以外で更新したい項目は 更新 を ON にします 今回は サイズ サイズ区分 を ON にします 改行 チェックを入れた項目は次の行に表示されます 完成した画面を見るとイメージしやすいと思います 商品区分とサイズ区分はリストボックスとラジオボタンで表現させたいので コンポーネント を指定します また汎用コードマスタの識別コードをそれぞれ設定します コンポーネントを選択すると データベース上はコードで持っていても 画面表示上は名称を表示させる事が出来ます ( ただし汎用コードマスタに定義が必要です 詳しくは 310_TALON_ 機能構築マニュアル を参照下さい ) p. 103

コンポーネントと識別コードの設定 商品区分 :SMPL_ITEM_KBN サイズ区分 :SMPL_SIZE_KBN ここまでの設定が完了したら 次に 詳細設定 タブの設定を行います p. 104

11.5 詳細設定タブの設定 ( 単票ブロック ) 詳細設定 タブを開きます 以下のような画面になります 最低限編集する必要がある項目は 処理権限 のみです 今回は サイズ と サイズ区分 のみ編集を許可していますので 更新だけにチェックを付けます 商品マスタに登録処理 削除処理は行いません ここまでの設定が完了したら 設定 ボタンを押下します ブロックの設定画面が閉じ アプリケーション タブに戻ります 次に明細ブロックの設定を行います 明細ブロック横の 設定 ボタンをクリックして下さい p. 105

11.6 SELECT 式タブの設定 ( 明細ブロック ) 明細ブロック設定の SELECT 式 タブで材料マスタに対しての SQL(SELECT 式 ) を構築します SELECT 式作成画面 ボタンを押下して下さい 以下のような画面が表示されます テーブル名に表示されている 材料マスタ にチェックを付け 追加 ボタンを押下します 以下のように 材料マスタテーブルの項目が 項目選択 に表示されます 続いて 項目選択 に表示された材料マスタの表示したい項目にチェックを付け 抽出項目追加 ボタンを押下します ( タイトルにあるチェックを押下することで 全選択 全解除が可能です ) 以下のように 抽出項目 に選択した項目が追加されます ここまでの設定が完了したら 設定 ボタンを押下します p. 106

( その他の設定項目に関する情報の詳細は 310_TALON_ 機能構築マニュアル を参照下さい ) 設定 ボタンを押下すると SELECT 式 タブに 項目情報を取得する SQL が生成されています 更新テーブル に MST_ZAI を入力して下さい 項目情報生成 ボタンを押下して下さい 内部で SQL の構文が正しいかをチェックして 正しければ 項目情報 タブに値がセットされます p. 107

11.7 項目情報タブの設定 ( 明細ブロック ) 項目情報 タブを開きます 表示項目名に画面で表示させる項目のラベル名を定義します 検索条件にする項目は 検索項目 を ON にします 今回は商品コードを ON にします 材料マスタテーブルの主キーは商品コードと材料コードです それぞれの Pkey にチェックを付けます 更新したい項目は 更新 を ON にします 上記の制御を TALON では 集約 と呼びます 詳細は 310_TALON_ 機能構築マニュアル を参照下さい ここまでの設定が完了したら 次に 詳細設定 タブの設定を行います p. 108

11.8 詳細設定タブの設定 ( 明細ブロック ) 詳細設定 タブを開きます 以下のような画面になります 最低限編集する必要がある項目は 処理権限 のみです 今回は 登録 更新 削除の全てを行う画面を作りますので3つ共にチェックを付けます ここまでの設定が完了したら 設定 ボタンを押下します ブロックの設定画面が閉じ アプリケーション タブに戻ります 次に ユーザグループ タブの設定を行います p. 109

11.9 ユーザグループタブの設定 ユーザグループ タブを開きます 以下のような画面になります 非表示領域にある システム管理 を選択して ボタンを押下すると表示領域に移動します またはドラッグ & ドロップでの移動も可能です 以下のように設定します ユーザとグループと権限の関係は 200_TALON_ 権限 _ メニュー関連マニュアル を参照下さい p. 110

ここまでの設定が完了したら画面右下の 設定 ボタンを押下すると機能が作成されます 次に 商品コード の集約 ( 結合 ) の設定を行います p. 111

11.10 集約 ( 結合 ) 項目の設定 単票ブロックと明細ブロックで同一の検索項目となる 商品コード の集約 ( 結合 ) を行います アプリケーション タブの 結合項目 をクリックします 下記の画面で リストボックスより集約 ( 結合 ) する条件項目を選択します ここでは単票ブロックと明細ブロックの 商品コード を下記のように指定します 右上の ボタンで 結合項目 を閉じます 画面右下の 設定 ボタンを押下すると機能が作成されます p. 112

11.11 機能呼出画面で作成した機能を確認する メニュー画面の 機能利用 をクリックして 機能呼出画面 をクリックします 画面を開くと以下のようになるので 機能名を選択します 機能の呼び出しは 機能名の部分でマウスをダブルクリックもしくは CTRL+ を押すことでリストを出すことが出来ます ダブルクリック OR CTRL+ p. 113

商品材料マスタメンテナンス を選択し フォーカスを移動すると以下のように作成した機能が呼び出されます 検索条件の商品コードに ITEM_A を入力して 検索 ボタンを押下するとデータが表示されます 材料マスタにはデータがないので 明細ブロックは該当データなし のメッセージが表示されます 商品マスタに ITEM_A を登録していない場合 登録した商品コードを入力して検索して下さい 商品区分 サイズの 改行 にチェックを入れたので 改行されて表現されています 次に 商品マスタの更新と材料マスタのデータ登録を確認してみます p. 114

単票ブロックの更新可能な項目について 値を変更してみます サイズ サイズ区分を変更してみます 値を編集してフォーカスアウトするとフィールドが緑色に変化します 緑色になったフィールドは今回編集されたという意味になります 明細ブロックについては 空行に材料コード 材料名 必要数 必要数単位を入力します フィールドが緑色に変化します 緑色になったフィールドは今回編集されたという意味になります 本チュートリアルでは材料マスタに 3 件のデータを登録してみます 行追加ボタンで空行を表示できます 材料コード 商品名 必要数 必要数単位 ZAI_1 材料 1 1 キログラム ZAI_2 材料 2 2 個 ZAI_3 材料 3 3 マイ この状態で 確定 ボタンを押下すると 確定しました のメッセージが表示され データが変更されます p. 115

他の商品コードに材料を登録したい場合は 検索条件の商品コードの値を変更して 検索 ボタンを押下して下さい ITEM_A の時と同じように材料コードを入力できるようになります 以上が単票明細メンテナンス機能の構築手順となります 単票明細メンテナンスの詳しい使い方は 400_TALON_ ユーザマニュアル をご覧ください p. 116

12 より高度な機能を設定してみる 本章では ここまでに説明してこなかったより高度な機能について説明します ベースとなるのは単票メンテナンスですが 実際の業務などによく利用される機能を盛り込んだものとなっています 3 章から 11 章までの内容が理解できてから進めて頂くのがよいと思います まずこの章では 単票メンテナンスにどのような機能が盛り込まれているかを理解して頂き 次章より 実際に構築を行っていく流れとなります 12.1 完成した画面のレイアウト作成するのは単票メンテナンス機能となります 受注番号をキーとした受注情報テーブルにデータを登録 更新 削除する機能です サンプル受注単票メンテナンスをバージョンアップした機能と考えて下さい この画面にどのような機能が盛り込まれているか 次ページより説明します p. 117

12.2 排他制御 排他制御を行う機能です 実際に排他制御の更新チェックでエラーだった場合 以下のようなメッセージが表示されます 仕組み的には 検索時に該当データの更新数を取得しておき 更新時に検索時の更新数と比較して同じでなければ エラーを発生させます ( 楽観的排他制御となります ) p. 118

12.3 自動採番機能ユニークな値を自動作成する機能です 当機能でデータを新規に登録する際 自動採番によって 受注番号 を設定します 受注番号は J( 固定文字 )+YYYYMM( 年月 )+ 連番 3 桁の形式になるよう事前に自動採番の設定を行います 例 )J201601001 p. 119

12.4 LOOKUP 機能検索子画面を起動して行を選択すると 呼出元の画面に戻り値をセットすることができますが 検索子画面を表示しないで直接値を取得する方法 (LOOKUP) です 今回は 商品コード に値を直接入力し フォーカスアウトする事によって 商品コード に紐づいた参照項目の値( 商品名 商品区分 サイズ サイズ区分 ) を取得させます 商品コードを入力し フォーカスアウト後 p. 120

12.5 汎用階層機能複数のリストボックスがあるときに 階層的にリストボックスの絞り込みを行う機能です 今回は 得意先コード によってそれぞれの 納入先コード をリストボックスに表示させます 事前に汎用コードマスタ 汎用階層データを登録します 得意先コード変更すると 納入先コードのリストボックスも変更されます p. 121

12.6 入力項目のフォーカスアウト時の JavaScript 機能 入力項目のフォーカスアウトで JavaScript を実行する機能です 今回は 受注数 単価のフォーカスアウト時に JavaScript で金額を自動で計算させて表示させます 受注数 単価を入力しフォーカスアウト後に金額が計算されます p. 122

12.7 備考欄をテキストエリアにする 備考欄の幅と高さを広げてテキストエリアにします テキストエリアは改行の入力が有効になります 12.8 入力値のマスタチェック 確定ボタン押下時に 入力された値でマスタをチェックしてエラーを返します 今回は 商品コードに入力された値で商品マスタをチェックして 存在しない場合にエラーを出します p. 123

12.9 入力チェックパターン機能 画面の項目に入力制限を設定する機能です 今回は 受注数 0 で確定ボタンを押した場合 エラーメッセージを表示させます 同様に 単価が 0 単価区分 正式単価 で確定ボタンを押した場合 エラーメッセージを表示させます p. 124

12.10 ファイルのアップロード機能 ファイルをサーバにアップロードする機能です Excel ファイルや PDF 画像ファイルなどをサーバーにアップロードできます p. 125

12.11 JavaScript エンジンを使用したデータのチェック JavaScript エンジンを使用してデータのチェックを行います 今回は 直近受注単価の確認 ボタンを追加し DB から SELECT した結果をメッセージに表示します 直近受注がある場合 取得した単価を表示します 直近受注が無い場合 下記のメッセージを表示します p. 126

12.12 入力許可条件パターン機能 条件にマッチする場合のみ 入力可能にする機能です 今回は 受注ステータスが出荷済みの場合 その他の入力項目を入力不可にします 以上が作成する機能の説明となります 次章ではデータを登録するためのテーブルを作成します p. 127

13 テーブル ( 受注情報テーブル ) の作成 本章では 受注情報テーブル の作成を行います 内容としては 3 テーブル ( 商品マスタ ) の作成 と同じになります 13.1 テーブル構成設定画面の起動 ログイン後に メニュー画面の 機能構築 をクリックし テーブル構成設定画面 をクリックします テーブル構成設定画面 が起動したら 次の 13.2 受注情報テーブルの作成 に進んで下さい p. 128

13.2 受注情報テーブルの作成 テーブル : 受注情報テーブルを作成します 下記のように入力して下さい CREATED_DATE 以下の項目は排他制御に必要となります 物理テーブル名 :JYUCYU_TBL 1 Windows 版 MySQL の場合は jyucyu_tbl 表示用テーブル名 : 受注情報テーブル 各項目の設定 Pkey 物理項目名 表示項目名 型 桁 ( 整数値 ) 桁 ( 小数値 ) NOT NULL JYUCYU_NO 受注番号 VARCHAR2 12 ITEM_CODE 商品コード VARCHAR2 30 CUST_CODE 得意先コード VARCHAR2 2 NONYU_CODE 納入先コード VARCHAR2 6 NOKI_DATE 指定納期日 DATE SHIP_DATE 出荷実績日 DATE JYUCYU_SU 受注数 NUMBER 6 0 J_STATUS 受注ステータス VARCHAR2 2 TANKA 単価 NUMBER 8 2 TANKA_KBN 単価区分 VARCHAR2 2 KINGAKU 金額 NUMBER 8 0 NOTE コメント VARCHAR2 600 ITEM_FILE ファイルパス VARCHAR2 100 CREATED_DATE 作成日 DATE CREATED_BY 作成者 VARCHAR2 100 CREATED_PRG_NM 作成プログラム名 VARCHAR2 100 UPDATED_DATE 更新日 DATE UPDATED_BY 更新者 VARCHAR2 100 UPDATED_PRG_NM 更新プログラム名 VARCHAR2 100 MODIFY_COUNT 更新数 NUMBER 10 0 受注数 単価 金額の型は DB が MySQL では DECIMAL Oracle では NUMBER SQLServer では numeric となります 下記のように入力を行ったら画面右下の 設定 ボタンをクリックします p. 129

Pkey の場合は 設定 ボタン押下時に 自動で NOT NULL が ON になります 更新しました のメッセージが表示されれば正常終了です p. 130

上記は Oracle 版での画面です 画面右上の 戻る ボタンでメニューに戻ります 次にテーブル更新権限の設定を行います 注意点 入力ミスなどにより内容を修正したい場合 表示項目名 型 桁数の変更は可能ですが Pkey 物理項目名の変更はできません Pkey 物理項目名を間違った場合は 一度 削除 ボタンで削除をしてから再度 設定をして下さい テーブル構成設定画面の詳細内容につきましては 310_TALON_ 機能構築マニュアルの 3 モデリングに関する機能設定方法 を参照して下さい p. 131

13.3 テーブル更新権限の設定作成した受注情報テーブルにデータを登録 更新 削除できる更新権限を設定します この設定を行わない場合 TALON で作成した機能は受注情報に対して更新が行えません メニュー画面の 機能構築 の下にある テーブル更新権限設定画面 をクリックします 以下のような画面が表示されます グループ システム管理 を選択し 検索 ボタンを押下します グループ : システム管理 は demo ユーザが属しているグループです p. 132

グループに関する詳細は 200_TALON_ 権限 _ メニュー関連マニュアルを参照して下さい テーブル :JYUCYU_TBL の 更新チェック BOX を ON にします チェックを ON にしたら 設定 ボタンを押下します 更新しました のメッセージが表示されたら 更新権限の付与が完了です 戻る ボタンでメニューに戻ります p. 133

以上が受注テーブルの作成手順となります 次章では 自動採番や汎用階層データなどの登録を行います p. 134

14 各種データの登録 本章では 受注番号の採番の為に自動採番の設定 納入先コードを登録する為に必要な汎用コードマスタの登録 得意先コードと納入先コードを紐づける為の汎用階層データの設定を行います 14.1 自動採番の設定 ログイン後に メニュー画面の 機能構築 をクリックし 採番設定画面 をクリックします この画面で採番ルールの設定を行います p. 135

今回は 受注番号の自動採番を行う為 JYUCYU_NO という採番名とします 採番ルールは [J( 固定文字 )+201501( 年月 YYYMM)+001( 連番 3 桁 )] 例 )J201501001 という形式での採番データを作成します p. 136

採番名 : JYUCYU_NO と入力します 明細 1 行目 ( 固定値 ) : J と入力します 明細 2 行目 ( ブレイクキー ) : YYYYMM を選択します 明細 3 行目 ( 連番 ) : 3 と入力します と入力し 設定ボタンを押下します 更新しました のメッセージが表示されたら 自動採番の設定が完了です p. 137

実際に今回作成した自動採番ルールで受注番号を設定する方法は次章で行います 自動採番機能の詳細内容につきましては 310_TALON_ 機能構築マニュアルの 6.12 自動採番 を参照して下さい p. 138

14.2 汎用コードマスタの登録 ログイン後に メニュー画面の TALON 標準機能 をクリックし 汎用コードマスタメンテナンス をクリックします この画面で納入先コードの登録をします p. 139

今回は 後述する項番 3で得意先と納入先の汎用階層データを設定する為 納入先コードの登録を行います 下記のように入力して下さい 得意先コードは既存のデータを利用します 識別コード キー値 識別名称 表示値 NOUNYU_CODE_C1 C1N1 納入先コード ( 山田 ) 東京支店 NOUNYU_CODE_C1 C1N2 納入先コード ( 山田 ) 神奈川支店 NOUNYU_CODE_C2 C2N1 納入先コード ( 鈴木 ) 大阪支店 NOUNYU_CODE_C2 C2N2 納入先コード ( 鈴木 ) 神戸支店 下記のように入力を行ったら画面右下の 設定 ボタンをクリックします 更新しました のメッセージが表示されれば正常終了です p. 140

汎用コードマスタメンテナンスの詳細内容につきましては 310_TALON_ 機能構築マニュアル を参照下さい p. 141

14.3 汎用階層データの設定 ログイン後に メニュー画面の 機能構築 をクリックし 汎用階層データ設定 をクリックします この画面で汎用階層データの設定をします p. 142

階層コード 階層名 : NOUNYU_CODE を入力します : 納入コード を入力します レベル 0 行の 識別コード に 得意先コード を設定します 直接 SMPL_CUST_CODE を入力してもいいですし 虫眼鏡ボタンをクリックして検索子画面から選択 することも可能です 追加ボタンをクリックする事により 得意先コードの一覧が展開されます p. 143

親検索キー C1 : 山田株式会社 の 識別コード に 納入先コード を設定します 直接 NONYU_CODE_C1 を入力してもいいですし 虫眼鏡ボタンをクリックして検索子画面から選択 することも可能です p. 144

追加ボタンをクリックする事により 納入先コードの一覧が展開されます 同様に 親検索キー C2 : 山田株式会社 の 識別コード に 納入先コード を設定します 直接 NONYU_CODE_C2 を入力してもいいですし 虫眼鏡ボタンをクリックして検索子画面から 選択することも可能です p. 145

追加ボタンをクリックする事により 納入先コードの一覧が展開されます 下記のように表示されたら画面右下の 設定 ボタンをクリックします 設定しました のメッセージが表示されれば正常終了です p. 146

汎用階層データの設定の詳細内容につきましては 310_TALON_ 機能構築マニュアル を参照下さい 以上が各種データの登録となります 次章では 実際の画面を TALON で構築します p. 147

15 受注単票メンテナンス機能の構築 本章では 実際に機能の構築を行っていきます 作成する機能のベースは サンプル受注単票メンテナンス と同じような内容になります 上記の機能にいろいろな設定を追加していく形となりますので ベースの設定が分からなくなったり 画面の動作を確認したい場合は サンプル受注単票メンテナンス を参照して下さい 15.1 機能設定画面の起動と機能 ID の設定 ログイン後に メニュー画面の 機能構築 をクリックし 機能設定画面 をクリックします この画面で TALON 機能を構築します 各タブを切り替えることで様々な設定を行うことが可能です まず 機能 ID と機能名を設定します p. 148

ここでは機能 ID 機能名と入力します :JYUCYU_CARD_MAINTE : 受注単票メンテナンス 15.2 アプリケーションタブの設定 アプリケーション タブを開きます 各項目の設定を以下のように行って下さい 機能タイプ タイプ タイトル : 固定検索条件 を選択します : 単票 を選択します : 受注内容 と入力します 上記のように入力ができたら タイトルの横の 設定 ボタンをクリックします p. 149

ブロック設定を行うための以下の画面が起動します p. 150

15.3 SELECT 式タブの設定ブロック設定の SELECT 式 タブで参照 登録 更新 削除したい情報を SQL(SELECT 式 ) で構築します SELECT 式作成画面 ボタンを押下して下さい 以下のような画面が表示されます テーブル名に表示されている 受注情報テーブル 商品マスタ にチェックを付け 追加 ボタンを押下します 以下のように 受注情報テーブル 商品マスタの項目がそれぞれ 項目選択 に表示されます 設定後の画面イメージ 続いて 項目選択 に表示された受注情報テーブルの表示したい項目にチェックを付け 抽出項目追加 ボタンを押下します ( タイトルにあるチェックを押下することで 全選択 全解除が可能です ) 以下のように 抽出項目 に選択した項目が追加されます 以降の画面イメージの中に 商品名 の物理項目名が ITEM_NM となっている箇所がありますが ITEM_NAME に置き換えて参照して下さい p. 151

項目並べ替え 削除ボタンを押下する事によって 選択した項目の並べ替え 削除が行えます p. 152

選択する項目 テーブル名受注情報テーブル受注情報テーブル商品マスタ商品マスタ商品マスタ商品マスタ受注情報テーブル受注情報テーブル受注情報テーブル受注情報テーブル受注情報テーブル受注情報テーブル受注情報テーブル受注情報テーブル受注情報テーブル受注情報テーブル受注情報テーブル受注情報テーブル 表示項目名受注番号商品コード商品名商品区分サイズサイズ区分得意先コード納入先コード指定納期日出荷実績日受注数受注ステータス単価単価区分金額コメントファイルパス更新数 上記以外の項目は不要ですので 前ページの抽出項目の画面で不要な項目は 削除 の方へ移動して下さい 続いて 結合条件 で受注情報テーブルと商品マスタを結合します 各リストボックスから以下のように選択します ここまでの設定が完了したら 設定 ボタンを押下します p. 153

設定 ボタンを押下すると SELECT 式 タブに 項目情報を取得する SQL が生成されています 更新テーブル に JYUCYU_TBL を入力して下さい 項目情報生成 ボタンを押下して下さい 内部で SQL の構文が正しいかをチェックして 正しければ 項目情報 タブに値がセットされます p. 154

15.4 項目情報タブの設定 項目情報 タブを開きます 表示項目名に画面で表示させる項目のラベル名を定義します MODIFY_COUNT( 更新数 ) は画面に表示したくないので 表示項目名を空白にします 検索条件にしたい項目は 検索項目 を ON にします 今回は受注番号を ON にし 検索必須 も ON にします 受注情報テーブルの主キーは受注番号なので 受注番号の Pkey にチェックを付けます 主キー以外で更新したい項目は 更新 を ON にします 今回は商品マスタから取得する項目は参照項目なので MODIFY_COUNT を除く受注情報テーブルの項目全て ON にします 改行 チェックを入れた項目は次の行に表示されます 完成した画面を見るとイメージしやすいと思います グループ名 を設定することで 共通する項目をグループでまとめて表示されます ここでは コメントにメモと設定します p. 155

コメントの表示幅と高さを変更します 高さに正数を設定すると 設定した改行分の高さで表示されます 商品区分 サイズ区分 得意先 納入先 受注ステータス 単価区分はリストボックスとラジオボタンで表現させたいので コンポーネント を指定します 汎用コードマスタの識別コードをそれぞれ設定します 得意先コード 納入先コードは汎用階層で表示させたい為 前章で登録した NOUNYU_CODE を階層コードに入力 得意先コードのレベルに 1 納入先コードのレベルに 2 を入力します 識別コードの設定は必要ありません p. 156

受注ステータスと単価区分の初期値を設定します 受注ステータス :0 受注済み 単価区分 :1 正式単価 p. 157

次に 商品コード行の 検索子画面 に 商品マスタ検索子画面 を設定します 直接 MST_ITEM_MINI を入力してもいいですし 虫眼鏡ボタンをクリックして検索子画面から選択 することも可能です 右下の 設定 ボタンでブロック設定画面を閉じ 再度ブロック設定画面を表示し 検索子画面の 登録 ボタンをクリックします インターフェース登録画面が開きますので 引数と戻り値をそれぞれ選択し設定ボタンをクリックします p. 158

商品コードの入力値を自動でチェックするために マスタチェックを ON にします p. 159

次に 商品コード行に LOOKUP 機能を追加します 行うことは検索子画面設定と同じ流れですが マスタチェックを行う為 戻り値に商品コードを設定しません 商品コード行の LOOKUP に 商品マスタ検索子画面 を設定します 直接 MST_ITEM_MINI を入力してもいいですし 虫眼鏡ボタンをクリックして検索子画面から選択 することも可能です 右下の 設定 ボタンでブロック設定画面を閉じ 再度ブロック設定画面を表示し LOOKUP の 登録 ボタンをクリックします 引数と戻り値をそれぞれ選択し設定ボタンをクリックします p. 160

次に 受注番号に自動採番を設定します 直接 JYUCYU_NO を入力してもいいですし 虫眼鏡ボタンをクリックして検索子画面から選択 することも可能です p. 161

15.5 詳細設定タブの設定 詳細設定 タブを開きます 以下のような画面になります 最低限編集する必要がある項目は 処理権限 のみです 今回は 登録 更新 削除の全てを行う画面を作りますので3つ共にチェックを付けます また 今回は排他制御を行う為 確定後オプションの排他制御にチェックを付けます p. 162

15.6 プロシージャ呼出タブの設定 プロシージャ呼出 タブを開きます 以下のような画面になります 今回は JavaScript エンジンを呼び出すボタンを利用して 金額のチェックを行います ボタン名に 直近受注単価の確認 を入力し コードの設定ボタンをクリックします 入力画面が表示されるので JavaScript を記述し 保存ボタンをクリックします p. 163

直近受注単価の取得 // ブロック1の情報をリストで取得 var itemblocklist = TALON.getBlockData_List(1); // 取得した情報を変数にセット 物理項目名 ITEM_CODE を変数にセット for (var i = 0; i < itemblocklist.length; i++) { var linedatamap = itemblocklist[i] var stritemcode = linedatamap['item_code'] var strjyucyuno = linedatamap['jyucyu_no'] } // 直近受注単価の取得 if(strjyucyuno == ''){ var itemselectlist = TALON.select( "SELECT NVL(TANKA, 0) AS TANKA FROM JYUCYU_TBL WHERE JYUCYU_NO = " + "(SELECT MAX(JYUCYU_NO) FROM JYUCYU_TBL WHERE ITEM_CODE = '" + stritemcode + "') " ); }else{ var itemselectlist = TALON.select( "SELECT NVL(TANKA, 0) AS TANKA FROM JYUCYU_TBL WHERE JYUCYU_NO = " + "(SELECT MAX(JYUCYU_NO) FROM JYUCYU_TBL WHERE ITEM_CODE = '" + stritemcode + "'" + " AND JYUCYU_NO < '" + strjyucyuno + "') " ); } // 結果をメッセージ表示 if(itemselectlist.size() == 0){ TALON.addErrorMsg( stritemcode + " の受注は存在しません " ); }else{ TALON.addMsg( " 直近受注単価は "+ itemselectlist[0]['tanka'] + " です " ); } 上記は Oracle の場合の記述です SQLServer の場合は NVL 関数の記述を IsNull 関数に置き換えて下さい "SELECT IsNull(TANKA, 0) AS TANKA FROM JYUCYU_TBL WHERE JYUCYU_NO = " + MySQL の場合は NVL 関数の記述を ifnull 関数に置き換えて下さい "SELECT ifnull(tanka, 0) AS TANKA FROM JYUCYU_TBL WHERE JYUCYU_NO = " + ここまでの設定が完了したら 右下の 設定 ボタンを押下します ブロックの設定画面が閉じ 機能設定画面の アプリケーション タブに戻ります p. 164

15.7 ユーザグループタブの設定 ユーザグループ タブを開きます 以下のような画面になります 非表示領域にある システム管理 を選択して ボタンを押下すると表示領域に移動します またはドラッグ & ドロップでの移動も可能です 以下のように設定します p. 165

ここまでの設定が完了したら画面右下の 設定 ボタンを押下すると機能が作成されます その他の未設定機能を次ページより 設定していきます p. 166

15.8 その他の機能を設定するファイルアップロードとサムネイル画像の表示について設定をします アプリケーションタブの 設定 ボタンで再度ブロック設定画面に移動して下さい SELECT 式 タブに移動して ITEM_FILE の行をコピーしてサムネイル表示用に FILE_IMAGE という項目を追加します FILE_IMAGE が追加できたら 項目情報生成 ボタンを押下して下さい 編集前の画面 SELECT 式 SELECT JYUCYU_TBL.JYUCYU_NO as JYUCYU_NO,JYUCYU_TBL.ITEM_CODE as ITEM_CODE,SAMPLE_MST_ITEM.ITEM_NAME as ITEM_NAME,SAMPLE_MST_ITEM.SMPL_ITEM_KBN as ITEM_KBN,SAMPLE_MST_ITEM.ITEM_SIZE as ITEM_SIZE,SAMPLE_MST_ITEM.SMPL_SIZE_KBN as SMPL_SIZE_KBN,JYUCYU_TBL.CUST_CODE as CUST_CODE,JYUCYU_TBL.NONYU_CODE as NONYU_CODE,JYUCYU_TBL.NOKI_DATE as NOKI_DATE,JYUCYU_TBL.SHIP_DATE as SHIP_DATE,JYUCYU_TBL.JYUCYU_SU as JYUCYU_SU,JYUCYU_TBL.J_STATUS as J_STATUS,JYUCYU_TBL.TANKA as TANKA p. 167

,JYUCYU_TBL.TANKA_KBN as TANKA_KBN,JYUCYU_TBL.KINGAKU as KINGAKU,JYUCYU_TBL.NOTE as NOTE,JYUCYU_TBL.ITEM_FILE as FILE_IMAGE -- サムネイル画像表示用として追加する行です,JYUCYU_TBL.ITEM_FILE as ITEM_FILE,JYUCYU_TBL.MODIFY_COUNT as MODIFY_COUNT FROM JYUCYU_TBL INNER JOIN SAMPLE_MST_ITEM ON JYUCYU_TBL.ITEM_CODE = SAMPLE_MST_ITEM.ITEM_CODE 項目情報 タブに移動します FILE_IMAGE ITEM_FILE 項目を以下の様に変更します 物理項目名 表示項目名 グループ名更新 桁 ( 整数値 ) 表示桁 入力桁 FILE_IMAGE ファイルイメージ ファイル FILE:Image File Upload 100 ITEM_FILE ファイルパス FILE:Image File Upload 36 10 p. 168

サムネイルサイス アッフ ロート ファイルサイス 60x45 1000 サムネイルサイズの x は 半角英小文字 の x です アップロードファイルサイズの単位は KB です ファイルアップロードの設定は以上です p. 169

次に入力許可条件の設定を行います 今回は受注ステータスが出荷済みの場合 その他の入力項目を全て入力不可にします 商品コード 行の入力許可条件パターン登録ボタンをクリックします 以下の情報を入力し 設定ボタンをクリックします マクロ パターン :ON :%1_J_STATUS% <> '1' OR %1_JYUCYU_NO% IS NULL p. 170

同様に 全ての入力項目に入力許可条件パターンを設定します 実際にはブロック画面の設定ボタンが押されるまでは入力た内容は表示されません 受注番号と受注ステータスは常に入力できるよう設定をしないで下さい p. 171

次に入力チェックパターンを設定します 今回は受注数 0の場合 エラーを表示するようにします 受注数 行の入力チェックパターン登録ボタンをクリックします p. 172

以下の情報を入力し 設定ボタンをクリックします マクロ :ON パターン :%1_JYUCYU_SU% <> 0 エラーメッセージ :{0} に 0 は入力できません 同様に 単価区分にも入力チェックパターンを追加します 単価が 0 で 単価区分 = 正式単価をエラーにします 単価区分 行の入力チェックパターン登録ボタンをクリックします p. 173

以下の情報を入力し 設定ボタンをクリックします マクロ :ON パターン :%1_TANKA% <> 0 OR %1_TANKA_KBN% <> 1 エラーメッセージ : 単価が 0 の為 正式単価は選択できません p. 174

次に JavaScript で数量 単価のフォーカスアウト時に金額を計算させる設定を行います 受注数 単価それぞれの JAVASCRIPT ボタンをクリックします 入力画面が表示されるので JavaScript を記述し 設定ボタンをクリックします 金額の計算 var objsu = %1_JYUCYU_SU%; var objtanka = %1_TANKA%; var objkingaku = %1_KINGAKU%; if (objsu.value=='') { objsu.value = '0'; } if (objtanka.value=='') { objtanka.value = '0'; } /* カンマを除去して計算して カンマ編集して金額項目にセット */ objkingaku.value = parsefloat(objsu.value.replace(',','')) * parsefloat(objtanka.value.replace(',','')); objkingaku.value = Math.round(objKINGAKU.value); objkingaku.value = objkingaku.value.replace( /(\d)(?=(\d\d\d)+(?!\d))/g, '$1,'); ブロック設定画面右下の 設定 ボタンでブロック設定画面が閉じると 全ての設定は完了です 次ページで作成した 受注単票メンテナンス を起動してみます p. 175

15.9 機能呼出画面で作成した機能を確認する メニュー画面の 機能利用 をクリックして 機能呼出画面 をクリックします 画面を開くと以下のようになるので 機能名を選択します 機能の呼び出しは 機能名の部分でマウスをダブルクリックもしくは CTRL+ を押すことでリストを出すことが出来ます ダブルクリック OR CTRL+ 受注単票メンテナンス を選択し フォーカスを移動すると以下のように作成した機能が呼び出されます p. 176

p. 177

LOOKUP について動作確認 商品コードに ITEM_A を直接入力し フォーカスアウトします 検索子画面で ITEM_A を選択した場合と同様に 商品名 商品区分 サイズ サイズ区分に ITEM_A の内容が表示されました p. 178

マスタチェックについて動作確認 商品コードに商品マスタに存在しない値 XXXX を入力し 確定ボタンを押します 入力されたデータは不正です 商品コード とエラーメッセージが表示されました p. 179

汎用階層について動作確認 得意先コードのリストボックスから山田株式会社を選択します 納入先コードのリストボックスが東京支店 神奈川支店になりました p. 180

JavaScript を使用した金額計算の確認 受注数に 100 を入力し フォーカスアウトすると 金額が計算され 0 が表示されます 次に単価に 10 を入力し フォーカスアウトすると 金額が計算され 1,000 が表示されます p. 181

自動採番の確認 正常に値を入力し確定ボタンをクリックします 新規登録時 受注番号の入力は不要です 受注番号に自動採番された値 J201601001 が設定され 登録されました p. 182

ファイルのアップロード ファイルパスの参照ボタンをクリックしてアップロードしたいファイルを選択し 確定ボタンをクリックして更新します ファイルがアップロードされ ファイルイメージをクリックする事により アップロードしたファイルを確認することができます p. 183

入力チェックパターンの確認 受注数に 0 を入力し確定ボタンをクリックします 受注数に 0 は入力できません とエラーメッセージが表示されました p. 184

単価に 0 単価区分を 正式単価 を選択し 確定ボタンをクリックします 単価が 0 の為 正式単価は選択できません とエラーメッセージが表示されました p. 185

JavaScript エンジンの確認 商品コード ITEM_B 単価 5000 で受注を作成し 直近受注単価の確認ボタンをクリックします 過去に同一商品コードでの受注が無い為 ITEM_B の受注は存在しません とエラーメッセージが表示されました 確認後 確定ボタンをクリックして受注を確定させます p. 186

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受注番号を空白にして 商品コードは ITEM_B のまま直近受注単価の確認ボタンをクリックします 受注番号を空白にして確定ボタンを実行し 新たな受注番号を採番しても OK です 同一の商品コードで単価を取得しますので前回入力した単価が 直近受注単価は 5000 です と表示されました 以上が受注単票メンテナンス機能の構築手順となります お疲れ様でした p. 188

16 改版履歴 日付 版数 内容 2014/08/26 β 版 β 版発行 2014/10/20 第 2.0 版 Ver2.0 リリース 2014/12/19 第 2.1 版 機能設定画面の変更に伴い画面イメージの差し替え 2014/12/03 第 3.0 版 Ver3.0 リリースに合わせて内容を刷新 2015/08/28 機能の複写方法を追記 2016/01/14 第 3.1 版 Ver3.1 リリース 2016/03/22 第 3.1.1 版 Ver3.1.2 リリース以下の章を追加しました 12 より高度な機能を設定してみる 13 テーブル ( 受注情報テーブル ) の作成 14 各種データの登録 15 受注単票メンテナンス機能の構築 2016/04/06 第 3.1.2 版 15 受注単票メンテナンス機能の構築の初期値設定 注意事項などの追記 また 処理手順の順序を見直しました 2017/02/10 第 4.0 版 Ver4.0 リリース 2017/06/16 第 4.0.1 版 商品マスタの商品名の物理項目名を ITEM_NM ITEM_NAME に変更 2017/12/15 第 4.1 版 Ver4.1 リリース p. 189