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(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

改正後第 2 章通関業 第 1 節許可 新旧対照表 別紙 3 通関業法基本通達( 昭和 47 年 3 月 1 日蔵関第 105 号 ) ( 注 ) 下線を付した箇所が改正部分である 改正前第 2 章通関業第 1 節許可 3-8 削除 ( 譲渡 相続 合併又は分割の場合における通関業の許可の効果 )

Transcription:

高速取引行為を行う者の登録制等の導入に伴う定款等の一部改正新旧対照表 目次 ( ページ ) 1. 定款の一部改正新旧対照表 1 2. 業務規程の一部改正新旧対照表 2 3. 受託契約準則の一部改正新旧対照表 4 4. 定款施行規則の一部改正新旧対照表 7 5. 有価証券の売買の審査に関する規則の一部改正新旧対照表 8 6. 会員における注文管理体制に関する規則の一部改正新旧対照表 10 7. 呼値に関する規則の一部改正新旧対照表 11

定款の一部改正新旧対照表 新 ( 受託に係る適切な措置 ) 第 31 条の2 正会員は 顧客から本所の市場における高速取引行為 ( 法第 2 条第 41 項に規定する高速取引行為をいう 以下同じ ) に係る有価証券の売買の委託 ( 有価証券等清算取次ぎの委託を除く 以下この条において同じ ) を受けた場合には 本所が当該顧客に対して行う要請に当該顧客が応じるよう適切な措置を講じなければならない 2 前項の規定は 前項の顧客が取次者 ( 正会員に有価証券の売買の委託をした顧客が 金融商品取引業者である場合であって 当該委託が正会員に対する有価証券の売買の委託の取次ぎによるものであるときの当該顧客をいう ) である場合について準用する この場合において 当該顧客 とあるのは 当該顧客に本所の市場における高速取引行為に係る有価証券の売買の委託の取次ぎを申し込んだ顧客 と読み替えるものとする ( 新設 ) 旧 付則この改正規定は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する 1

業務規程の一部改正新旧対照表 新旧 ( 呼値 ) ( 呼値 ) 第 14 条正会員は 売買立会による売買を行お第 14 条正会員は 売買立会による売買を行おうとするときは 呼値を行わなければならない うとするときは 呼値を行わなければならない この場合において 正会員は 次の各号に掲げこの場合において 正会員は 次の各号に掲げる事項を 本所に対し明らかにしなければならる事項を 本所に対し明らかにしなければならない ない (1)~(6) ( 略 ) (1)~(6) ( 略 ) (7) 当該呼値が高速取引行為 ( 金融商品取 ( 新設 ) 引法 ( 昭和 23 年法律第 25 号 以下 法 という ) 第 2 条第 41 項に規定する高速取引行為をいう 以下同じ ) に係るものであるときは その旨 2~8 ( 略 ) 2~8 ( 略 ) ( 公開買付期間中における自己買付け ) ( 公開買付期間中における自己買付け ) 第 53 条施行令第 12 条第 2 号及び同第 14 条第 53 条施行令第 12 条第 2 号及び同第 14 条の3の7 第 5 号に規定する金融商品取引所の定の3の7 第 5 号に規定する金融商品取引所の定める規則において有価証券の流通の円滑化を図める規則において有価証券の流通の円滑化を図るため認められている買付けは 本所の市場にるため認められている買付けは 本所の市場における次の各号に掲げる買付けとする おける次の各号に掲げる買付けとする (1)~(4) ( 略 ) (1)~(4) ( 略 ) (5) 次のa 又はbに掲げる場合において (5) 次のa 又はbに掲げる場合において 新株予約権証券 新投資口予約権証券 新株新株予約権証券 新投資口予約権証券 新株予約権付社債券 株券預託証券 ( 株券に係る予約権付社債券 株券預託証券 ( 株券に係る権利を表示する預託証券をいう ) 又は交換社権利を表示する預託証券をいう ) 又は交換社債券 ( 法第 2 条第 1 項第 5 号に掲げる有価証債券 ( 金融商品取引法 ( 昭和 23 年法律第 2 券又は同項第 17 号に掲げる有価証券のうち 5 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項第 5 同項第 5 号の有価証券の性質を有するもの号に掲げる有価証券又は同項第 17 号に掲げ ( 以下この号において 社債券 という ) でる有価証券のうち同項第 5 号の有価証券の性あって 社債券を保有する者の請求により発質を有するもの ( 以下この号において 社債行会社以外の特定の会社の株券により償還さ券 という ) であって 社債券を保有する者れるものをいう 以下同じ )( 以下この号にの請求により発行会社以外の特定の会社の株おいて 新株予約権証券等 という ) に係る券により償還されるものをいう 以下同じ ) 価格の変動により発生し得る危険を減少させ ( 以下この号において 新株予約権証券等 る行為に関して行う 当該 a 又はbに定めるという ) に係る価格の変動により発生し得る 2

取引に係る買付け 危険を減少させる行為に関して行う 当該 a 又はbに定める取引に係る買付け a b ( 略 ) a b ( 略 ) (6)~(14) ( 略 ) (6)~(14) ( 略 ) ( 高速取引行為を行う者の報告事項 ) 第 68 条の2 本所は 高速取引行為を行う者に対し 本所が定めるところにより 報告を求めることができる ( 新設 ) 付則この改正規定は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する 3

受託契約準則の一部改正新旧対照表 新旧 ( 委託の際の指示事項 ) ( 委託の際の指示事項 ) 第 6 条顧客は 有価証券の売買の委託をする場第 6 条顧客は 有価証券の売買の委託をする場合には その都度 次の各号に掲げる事項を正合には その都度 次の各号に掲げる事項を正会員に指示するものとする 会員に指示するものとする (1)~(12) ( 略 ) (1)~(12) ( 略 ) (13) 当該委託が高速取引行為 ( 法第 2 条 ( 新設 ) 第 41 項に規定する高速取引行為をいう 以下同じ ) に係るものであるときは その旨 2 3 ( 略 ) 2 3 ( 略 ) 4 顧客は 第 1 項第 8 号の指示を行う空売りを 4 顧客は 第 1 項第 8 号の指示を行う空売りを委託する場合には 取引規制府令第 15 条第 1 委託する場合には 取引規制府令第 15 条第 1 項各号に規定する取引であるか否かの別を 正項各号に規定する取引であるか否かの別を 正会員に対し指示するものとする 会員に対し明らかにするものとする 5 顧客は 高速取引行為に係る有価証券の売買 ( 新設 ) を委託する場合には その都度 取引所が別に定める高速取引行為に係る取引戦略の別を 正会員に対し指示するものとする ( 高速取引行為を行う者としての登録等に係る提出等 ) 第 44 条顧客 ( 高速取引行為を行う者 ( 正会員を除く ) に限る 以下この項から第 3 項までにおいて同じ ) は 高速取引行為を行う者としての登録等の完了後 登録等した者の商号 名称又は氏名が確認できる証跡の写しを取引所に速やかに提出するものとする 2 顧客は 高速取引行為を行う者としての登録等の完了後 次の各号に掲げる区分に従い 当該各号に定める取引所と連絡を行う者に関する事項を取引所に速やかに届け出るものとする (1) 当該顧客が高速取引行為者 ( 法第 2 条第 42 項に規定する高速取引行為者をいう 以下同じ ) であり かつ 外国法人である場合国内における代表者又は国内における代理 ( 新設 ) 4

人 ( 法第 66 条の53 第 5 号ハに規定する国内における代表者又は国内における代理人をいう ) の氏名及び住所等 (2) 当該顧客が高速取引行為者であり かつ 外国に住所を有する個人である場合国内における代理人 ( 法第 66 条の53 第 6 号ロに規定する国内における代理人をいう ) の氏名及び住所等 (3) 前 2 号に掲げる場合以外の場合取引所と連絡をする上で適切な者の氏名及び住所等 3 顧客は 高速取引行為を行う者としての登録等の完了後 次の各号に掲げる区分に従い 当該各号に定める書類等の写しを取引所に遅滞なく提出するものとする (1) 当該顧客が金融商品取引業者である場合法第 29 条の2 第 2 項第 2 号に規定する業務の内容及び方法として内閣府令で定めるものを記載した書類 (2) 当該顧客が登録金融機関である場合法第 33 条の3 第 2 項第 2 号に掲げる書類 (3) 当該顧客が取引所取引許可業者である場合法第 60 条の2 第 3 項第 2 号に掲げる書面 (4) 前各号に掲げる場合以外の場合法第 66 条の51 第 2 項第 2 号に掲げる書類及び同項第 4 号に掲げる書類のうち業務に係る人的構成及び組織等の業務執行体制を記載した書面 4 顧客が取次者である場合には 当該顧客は 当該顧客に取引所の開設する取引所金融商品市場における高速取引行為に係る有価証券の売買の委託の取次ぎを申し込んだ顧客 ( 以下 取次者顧客 という ) が当該取次者顧客に係る第 1 項に規定する証跡の写しの提出 第 2 項各号に定める事項の届出及び前項各号に定める書類等の写しの提出を取引所に対して行うよう適切な 5

措置を講じなければならない ( 高速取引行為を行う者に対する要請 ) 第 45 条顧客 ( 高速取引行為を行う者に限る 以下この項において同じ ) は 法第 85 条の5 第 2 項の規定により自主規制業務とみなされた業務のうち 取引所金融商品市場における有価証券の売買の内容の審査に関する業務においては 本所が当該顧客に対して行う要請に応じなければならない 2 顧客が取次者である場合には 当該顧客は 法第 85 条の5 第 2 項の規定により自主規制業務とみなされた業務のうち 取引所金融商品市場における有価証券の売買の内容の審査に関する業務においては 本所が取次者顧客に対して行う要請に当該取次者顧客が応じるよう適切な措置を講じなければならない ( 新設 ) 付則この改正規定は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する 6

定款施行規則の一部改正新旧対照表 新旧 ( 報告事項 ) ( 報告事項 ) 第 4 条定款第 21 条に規定する本所が定める第 4 条定款第 21 条に規定する本所が定める場合は 次の各号に掲げる場合とし 所定の報場合は 次の各号に掲げる場合とし 所定の報告書に本所が必要と認める書類を添付して報告書に本所が必要と認める書類を添付して報告するものとする 告するものとする (1) (1) の2 ( 略 ) (1) (1) の2 ( 略 ) (1) の3 法第 31 条第 2 項の規定に基づく ( 新設 ) 登録 ( 法第 29 条の2 第 1 項第 7 号イに掲げる事項に係る登録に限る ) を受けたとき (2)~(26) ( 略 ) (2)~(26) ( 略 ) ( 実態に差異がないと認める場合 ) ( 実態に差異がないと認める場合 ) 第 6 条の2 定款第 39 条第 8 項に規定する脱第 6 条の2 第 39 条第 7 項に規定する脱退会退会員と会員加入申請者の実態に差異がない員と会員加入申請者の実態に差異がないと認と認めるときとは 会員加入申請者が脱退会員めるときとは 会員加入申請者が脱退会員からから原則として全ての資産及び負債を承継し 原則として全ての資産及び負債を承継し 又は又は譲り受ける場合で 証券業務の範囲 本所譲り受ける場合で 証券業務の範囲 本所におにおける注文執行体制 清算決済体制その他のける注文執行体制 清算決済体制その他の業務業務執行体制及びリスク管理体制 法令遵守体執行体制及びリスク管理体制 法令遵守体制そ制その他の内部管理体制等について重大な差の他の内部管理体制等について重大な差異が異がないと本所が認めるときをいう ないと本所が認めるときをいう 付則この改正規定は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する 7

有価証券の売買の審査に関する規則の一部改正新旧対照表 新旧 ( 審査のための資料等の徴求 ) ( 審査のための資料等の徴求 ) 第 2 条 ( 略 ) 第 2 条 ( 略 ) 2 ( 略 ) 2 ( 略 ) 3 本所は 金融商品取引法 ( 昭和 23 年法律第 ( 新設 ) 25 号 以下 法 という ) 第 2 条第 41 項に規定する高速取引行為を行う者に対し 第 3 条各号に掲げる有価証券の売買の審査を行うため必要があると認めた場合には 当該審査のために必要があると認める資料の提出又は事実の説明及び当該説明の内容を記載した文章の作成を求めるものとする ( 上場有価証券の発行者等に対する点検要請等 ) ( 上場有価証券の発行者等に対する点検要請等 ) 第 6 条の2 本所は 本所の市場における有価証第 6 条の2 本所は 本所の市場における有価証券の売買に関し 上場有価証券の発行者 ( 上場券の売買に関し 上場有価証券の発行者 ( 上場不動産投資信託証券の発行者である投資法人不動産投資信託証券の発行者である投資法人については その資産運用会社を含む 以下こについては その資産運用会社を含む 以下この条において同じ ) 又はその子会社の役員 の条において同じ ) 又はその子会社の役員 代理人 使用人その他の従業者の行為が 法第代理人 使用人その他の従業者の行為が 金融 166 条第 1 項若しくは第 167 条第 1 項の商品取引法第 166 条第 1 項若しくは第 16 規定により禁止される取引又は第 167 条の 7 条第 1 項の規定により禁止される取引又は 2の規定により禁止される行為 ( 以下 内部者第 167 条の2の規定により禁止される行為取引等 という ) に該当する又は該当する疑 ( 以下 内部者取引等 という ) に該当するいがあるとして行政庁により課徴金納付命令又は該当する疑いがあるとして行政庁によりの勧告 告発その他の措置がなされた場合にお課徴金納付命令の勧告 告発その他の措置がないて必要があると認めたときは 当該上場有価された場合において必要があると認めたとき証券の発行者に対し その会社情報に係る不公は 当該上場有価証券の発行者に対し その会正取引の防止のための社内体制について 再点社情報に係る不公正取引の防止のための社内検を実施するよう求めるものとする 体制について 再点検を実施するよう求めるものとする 2 3 ( 略 ) 2 3 ( 略 ) 8

付則この改正規定は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する 9

会員における注文管理体制に関する規則の一部改正新旧対照表 新旧 ( 注文の発注制限 ) ( 注文の発注制限 ) 第 4 条会員は 本所の市場における注文を発注第 4 条会員は 本所の市場における注文を発注するに当たり 前条第 1 項各号に掲げる事項及するに当たり 次の各号に掲げる制限を実施すび会員の資力を踏まえ 次の各号に掲げる制限るものとする を実施するものとする ( 1 ) ( 2 ) ( 略 ) (1) (2) ( 略 ) (3) 一定の時間における注文の数量又は金 ( 新設 ) 額の合計が一定の数量又は金額以上となる注文等の発注を防止するために適切と認められる制限 ( 注文発注システム等による対応 ) ( 注文発注システムによる対応 ) 第 6 条会員は 第 4 条第 1 号及び第 2 号に掲げる制限を当該会員が使用する注文発注に係るシステムにより実施するものとし 同条第 3 号に掲げる制限を当該会員が使用する注文発注に係るシステム又は適切と認められる方法により実施するものとする 第 6 条会員は 第 4 条各号に掲げる制限を当該 会員が使用する注文発注に係るシステムにより実施するものとする 付則この改正規定は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する 10

呼値に関する規則の一部改正新旧対照表 新 ( 高速取引行為に係る取引戦略の区分 ) 第 11 条業務規程第 14 条第 1 項第 7 号に規定する高速取引行為に係るものである旨は 本所が別に定める高速取引行為に係る取引戦略の別を区分して明らかにしなければならない ( 新設 ) 旧 付則この改正規定は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する 11