めセキュリティ面での高い安全性を強みとして 国内で多数の実績があります 平成 28 年に設立した BPO スクエア朝霞 ( 埼玉県 ) を中心に全国 11 拠点を保有し またベトナ ムの大手 IT 企業と海外 BPO 事業での協業を行うなど その事業範囲も多角化しています このような状況の下 当社と

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3. 株式会社 SKIYAKI OFFLINE の概要 (a) 会社名 株式会社 SKIYAKI OFFLINE 東京都渋谷区道玄坂一丁目 14 番 6 号 (c) 代表者の役職 氏名代表取締役戸﨑勝弘 ( 注 1) (d) 事業内容 各種イベント 催事の企画 運営並びにこれらの受託業務等 46,1

各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

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ニュースリリース 野村ホールディングス 会社分割(簡易吸収分割)による当社子会社への株式管理事業(一部)の承継に関するお知らせ (PDF)

光学部品の生産技術の強化に向けた国内拠点の再編について

2016 年 10 月 31 日 各位 社名 代表者名 問合せ先 株式会社村田製作所代表取締役社長村田恒夫 ( コード :6981 東証第 1 部 ) 広報室長生嶌匠 (TEL ) ソニー株式会社からの電池事業の取得に関するお知らせ 株式会社村田製作所 ( 以下 当社 といい

3. 業務提携の内容当社と NTT ドコモの事業資源を相互に活用することで 新たなマーケティングソリューション ( データを活用した広告商品 ) の開発や生活者向けメディア事業の拡大など 両社事業の発展を目指してまいります 具体的には以下の通りです (1) 総合情報サイト All About が保有

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3. 異動する子会社の概要 1 株式会社フィスコデジタルアセットグループ (1) 名称 株式会社フィスコデジタルアセットグループ (2) 所在地 大阪府岸和田市荒木町二丁目 18 番 15 号 (3) 代表取締役田代昌之 仮想通貨関連ビジネスを営む会社の株式又は持分を所有する (4) 事業の内容 こ

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

Microsoft Word - 最終_Zeavola株式取得と持分法適用会社異動のお知らせ.doc

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株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

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平成8年月日

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

吸収分割②

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2. 本資本業務提携の内容等 (1) 業務提携の内容当社とコジマは 両社の店舗ブランドの独自性を維持しつつ 以下の事項に関して 両社で共同して提携効果を実現してまいります 1 商品仕入面での連携当社及びコジマの仕入規模を最大限活用し 商品仕入部門の再編及び調達業務の統合等を通じて 粗利益率の改善を目

2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

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各 位 平成 29 年 11 月 28 日フィンテックグローバル株式会社代表取締役社長玉井信光 ( コード番号 :8789 東証マザーズ ) 問合せ先 : 上席執行役員千田高電話番号 : ( 03) 航空機アセットマネジメント会社の株式取得に伴う子会社の異動に関するお知らせ 当社

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各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

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(開示様式例)第三者割当により発行される株式/新株予約権/新株予約権付社債/転換社債型新株予約権付社債の募集に関するお知らせ

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しております 2. 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です (3) 株式併合による影響等本株式併合により 発行済株式総数が 2 分の 1 に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 1 株当たり純資産額は 2 倍となり 株式市況の変

平成 年 月 日

2019 年 3 月 20 日 各位 会社名 代表者名 問合せ先 川澄化学工業株式会社代表取締役社長昌谷良雄 ( コード番号 7703 東証第二部 ) 経営企画室室長諏訪智己 (TEL ) 会社名 住友ベークライト株式会社 代表者名 代表取締役社長藤原一彦 ( コード番号

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各位 平成 25 年 11 月 28 日会社名相鉄ホールディングス株式会社代表者代表取締役社長林英一 ( コード番号 9003 東証第一部 ) 問合せ先取締役執行役員経営戦略室部長滝澤秀之 (TEL ) 子会社の会社分割 ( 新設分割 ) 及び新設会社の株式譲渡に関するお知ら

各位 2019 年 2 月 21 日 インフラファンド発行者名 東京インフラ エネルギー投資法人 代表者名 執行役員 杉本啓二 ( コード番号 9285) 管理会社名 東京インフラアセットマネジメント株式会社 代表者名 代表取締役社長 杉本啓二 問合せ先 管理本部長 真山秀睦 (TEL: 03-65

2. 合併の要旨 (1) 合併の日程合併方針決定の取締役会平成 25 年 7 月 29 日合併決議取締役会平成 25 年 10 月下旬 ( 予定 ) 合併契約書締結平成 25 年 10 月下旬 ( 予定 ) 合併承認臨時株主総会平成 26 年 1 月下旬 ( 予定 ) 上場廃止日平成 26 年 3

各位 平成 20 年 2 月 18 日 会社名株式会社松屋代表者代表取締役社長秋田正紀 ( コード番号 8237 東証第一部 ) 問合せ先コーホ レートコミュニケーション部担当部長武藤勝 (TEL. 代表 ) 連結子会社である株式会社スキャンデックスにおける 会社分割 ( 新

(4) 併合により減少する株主数本株式併合を行った場合 10 株未満の株式のみご所有の株主様 156 名 ( そのご所有株式数の合計は 198 株 ) が株主たる地位を失うことになります なお 当社の単元未満株式をご所有の株主様は 会社法第 192 条 1 項の定めにより その単元未満株式を買い取る

大阪府 3,920,000 株 (49.0%) 大阪瓦斯株式会社 1,440,000 株 (18.0%) (7) 大株主及び持株比率 関西電力株式会社 1,440,000 株 (18.0%) 株式会社りそな銀行 400,000 株 ( 5.0%) 株式会社三菱東京 UFJ 銀行 400,000 株

各 位 平成 29 年 3 月 31 日 会社名株式会社システムソフト代表者名代表取締役社長岡部正寛 ( 東証一部 コード 7527) 問合せ先執行役員管理本部長森玲子 TEL 募集新株予約権 ( 有償ストック オプション ) の発行に関するお知らせ 当社は 平成 29 年

あおぞら信託銀行株式会社とGMOクリックホールディングス株式会社とのインターネット銀行の共同運営に関する資本提携のお知らせ

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株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

( 財 ) 財務会計基準機構会員 各位 平成 20 年 3 月 29 日 会 社 名 株式会社アパマンショップホールディングス ( コード番号 8889 ヘラクレス市場 ) 代 表 者 代表取締役社長 大村浩次 本社所在地 東京都中央区京橋一丁目 1 番 5 号 問合せ先 管理本部 執行役員管理本部

プレスリリース

当社と子会社3 社の統合準備開始に関するお知らせ

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各位 平成 30 年 8 月 9 日会社名株式会社力の源ホールディングス代表者名代表取締役会長兼社長河原成美 ( コード番号 :3561 東証第一部 ) 問合せ先常務取締役 CFO 粕谷進一 ( TEL ) 資本業務提携の解消及び子会社の異動 ( 取得 ) に関するお知らせ

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

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各 位 2019 年 2 月 19 日 会社名塩野義製薬株式会社 代表者名代表取締役社長手代木功 ( コード番号 4507 東証第一部 ) 問合せ先広報部長京川吉正 TEL (06) 会社分割による子会社への事業承継および子会社の合併に関するお知らせ 塩野義製薬株式会社 ( 本社

2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

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単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

【開示】リコーロジスティクス株式会社の株式譲渡契約締結に関するお知らせ

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

160624株式会社ギャバン株式(証券コード:2817)に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ

当社子会社による公開買付けの結果に関するお知らせ

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分割承継の内容決定日 2018 年 5 月 21 日 ESS 社との吸収分割契約締結日 ( 注 2) 2018 年 7 月上旬 ( 予定 ) TISS 社との吸収分割契約締結日 2018 年 7 月上旬 ( 予定 ) ESS 社 TISS 社各々における株主総会決議 2018 年 9 月末までに (

定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

Skytec Group Limitedとの業務提携及びSKYTEC UMC LTDの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ

吸収分割

サマリー

3 併合により減少する株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 26 年 12 月 31 日現在 ) 株式併合により減少する株式数株式併合後の発行済株式総数 263,992,598 株 131,996,299 株 131,996,299 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 および 株式併

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前連結会計年度

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(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

三菱UFJリースおよび日立キャピタルの金融機能強化に向けた資本業務提携に関するお知らせ

株主各位 平成 29 年 8 月 2 日東京都港区虎ノ門三丁目 1 番 1 号 ITbook 株式会社代表取締役会長兼 CEO 恩田饒 ストック オプション ( 新株予約権 ) の発行に関する取締役会決議公告 当社は 平成 29 年 7 月 19 日開催の取締役会において 当社取締役 執行役員および

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

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株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

新株予約権発行に関する取締役会決議公告

業 医食品バイオ事業 の 3 つの事業部門の戦略の推進とこれらを支える経営基盤を強化し グローバル企業かつ再生医療等製品企業としてのプレゼンスを向上させ飛躍的な成長を目指すことを全体方針としております このような計画のもと当社グループでは 成長戦略に即し 業務を推進してまいりましたが 直近の計画の進

中間決算短信の提出について.PDF

エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二、大証ヘラクレス 4849)は、平成21年●月●日、人や組織のパフォーマンス向上のため、世界40カ国以上で人材、組織開発サービスを提供するウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長CEO:森捷

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( 注 2) 本公開買付けにおいては 買付予定数の上限を設定しておりませんので 買付予定数として 本公開買付けにより公開買付者が買付け等を行う株券等の最大数である 263,399 株を記載しております なお 当該最大数は 対象者が平成 22 年 2 月 12 日に提出した第 27 期第 2 四半期報

2019 年 2 月 26 日 各位 会社名代表者名 株式会社みずほフィナンシャルグループ執行役社長坂井辰史 ( コード :8411 東証第一部) 会社名代表者名 興銀リース株式会社代表取締役社長本山博史 ( コード :8425 東証第一部) 株式会社みずほ銀行と興銀リース株式会社による資本業務提携

2. 株式併合について (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更について に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持するため 当社株式について 10 株を1 株に併合 ( 以下 株式併合

当社グループによるインドネシアのクレテックたばこ会社及び流通販売会社の買収に関する契約締結について

2. 株式併合 (1) 株式併合を行う理由上記 1. 単元株式数の変更 のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株にするにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を適切な水準に調整するため 株式併合を行います (2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法

単元株式数の変更、株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ

臨時報告書(吸収分割契約)

Microsoft Word 「株式会社エムブレイン(連結子会社)への役

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 証券取引所が望ましいとしている投資単位 (5 万円以上 50 万円未満 ) の水準にするとともに 当社株式を株主の皆様に安定的に保有していただくことや中長期的な株価変動等も勘

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を1,000 株から100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持し また各株主様の議決権の数に変更が生じることがないよう 当社株式について10 株を1 株にする併合 ( 以下

Transcription:

各位 平成 29 年 11 月 30 日 会社名株式会社ベルシステム24ホールディングス代表者名代表取締役社長執行役員 CEO 柘植一郎 ( コード番号 :6183 東証第一部 ) 問合せ先取締役専務執行役員早田憲之 (TEL. 03-6893-9827) 凸版印刷株式会社との資本業務提携 当社株主による同社への当社株式の譲渡 当社新株予約権者による同社への当社新株予約権の譲渡 主要株主の異動に関するお知らせ 当社は 本日の取締役会において 凸版印刷株式会社 ( 本社 : 東京都千代田区 代表取締役社長 : 金子眞吾 以下 : 凸版印刷 ) との間で資本業務提携を行うことを決議し 本日付で資本業務提携契約を締結いたしましたので 下記の通りお知らせいたします これに関連して 当社の主要株主であるBAIN CAPITAL BELLSYSTEM HONG KONG LIMITED( 以下 :Bain Capital) が売主となり 凸版印刷が買主となる当社株式の市場外での相対取引による譲渡 ( 以下 : 本件株式譲渡 ) について本日付で譲渡契約が締結されましたので お知らせいたします また上記取締役会において 当社元代表取締役のデイビッド ガーナー氏が保有する新株予約権 ( 平成 27 年 5 月 29 日付割当の第 2 回新株予約権 )( 以下 : 対象新株予約権 ) についても 凸版印刷に譲渡すること ( 以下 : 本件新株予約権譲渡 ) につき承認することを決議し 本日付で譲渡契約が締結されましたので お知らせいたします なお Bain Capitalから凸版印刷への株式譲渡により 当社の主要株主の異動が見込まれますので 併せてお知らせいたします 記 Ⅰ. 資本業務提携について 1. 資本業務提携の背景当社グループは 30 年以上にわたりコンタクトセンターを運営するCRM 分野のリーディングカンパニーとして 国内 31 拠点 約 3 万 2 千名のコミュニケーターにより事業を展開しております 従来型の電話によるサービスのみならず メール チャット SNS 等の新たなチャネルでのサービスに加え クライアント企業のビジネスパートナーとして 近年ではAI 等の新技術を活用した業務効率化やマーケティングを視野に入れた新たなサービスの開発を進めており 事業基盤の拡大に取り組んでおります 特に本年策定 発表を行った中期経営計画の柱の一つとして 新領域での事業拡大 を標榜しており 新技術を活用した高度なBPO 事業の強化を進めております 凸版印刷は明治 33 年に創業した総合印刷会社で 企業や自治体の事務業務や発送 コンタクトセンターなど 幅広い業務を代行する BPO 事業を重点事業と位置付け取り組んできました 大量の情報を取り扱う大規模案件の実施ノウハウや個人情報の取り扱いをはじ 1

めセキュリティ面での高い安全性を強みとして 国内で多数の実績があります 平成 28 年に設立した BPO スクエア朝霞 ( 埼玉県 ) を中心に全国 11 拠点を保有し またベトナ ムの大手 IT 企業と海外 BPO 事業での協業を行うなど その事業範囲も多角化しています このような状況の下 当社と凸版印刷は 本資本業務提携により それぞれの顧客基盤やこれまでに培った技術力や事業ノウハウ等を融合させることで 今後より一層の拡大が見込まれる BPO 市場において 既存事業の拡大 AI や RPA といった新技術を用いた新たなサービスの研究 開発等を通じ 両社の企業価値向上に取り組んでまいります 2. 資本業務提携の内容 (1) 業務提携の内容両社は 平成 29 年 12 月より両社による 推進室 を立ち上げ 以下の業務提携を実施する予定です 今後 具体的な取組等を協議していく段階で 業績に影響を与える事項が発生した場合には 速やかに開示いたします 1 ベルシステム24グループのコンタクトセンター業務と凸版印刷の印刷およびバックオフィス業務といった両社の強みを活かした新ソリューションの提供 2 AI RPA 等の新技術を活用した BPO ソリューションの開発 展開 3 両社の事業拠点および顧客基盤を活用したサービスの拡販 4 両社の持つアジア地域拠点を活用した事業連携 5 BPO 業務における重複業務の集約による業務およびコストの効率化 6 人材交流の実施 (2) 資本提携の内容凸版印刷は 当社主要株主である Bain Capital が保有する当社の発行済み普通株式 10,570,000 株 ( 発行済み株式数比 14.43%) を 市場外の相対取引により取得する予定です 3. 資本業務提携先の会社の概要 (1) 名称 凸版印刷株式会社 (2) 所在地 東京都台東区台東 1 丁目 5 番 1 号 (3) 代表者の役職 氏名 代表取締役社長金子眞吾 (4) 事業内容 印刷テクノロジー をベースとした 情報コミュニ ケーション事業 生活 産業事業 エレクトロ ニクス事業 (5) 資本金 104,986 百万円 (2017 年 3 月末現在 ) (6) 設立年月日 明治 33 年 (1900 年 ) (7) 大株主および比率 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) (8) 上場会社と当該会社との資本関係該当事項はありません 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 6.77% 日本トラスティ サービス信託銀行株式会社 5.14% 日本生命保険相互会社 4.63% 第一生命保険株式会社 3.04% 東洋インキ SC ホールディングス株式会社 2.64% 従業員持株会 2.14% 株式会社講談社 2.06% 株式会社三井住友銀行 1.93% 株式会社三菱東京 UFJ 銀行 1.93% 日本トラスティ サービス信託銀行株式会社 1.60% 2

間の関係 人的関係 該当事項はありません 取引関係 当社は当該会社より 消費者対応窓口の支援業務を受託しております 関連当事者への該当状況 該当事項はありません (9) 当該会社の最近 3 年間の連結成績および連結財務状況 決 算 期 平成 27 年 3 月期 平成 28 年 3 月期 平成 29 年 3 月期 連結純資産 1,082,843 百万円 1,066,851 百万円 1,171,958 百万円 連結総資産 1,994,642 百万円 1,876,574 百万円 1,997,909 百万円 一株当たり連結純資産 1,457.46 円 1,459.08 円 1,584.17 円 連結売上高 1,526,914 百万円 1,474,682 百万円 1,431,595 百万円 連結営業利益 40,876 百万円 48,532 百万円 51,601 百万円 連結経常利益 45,245 百万円 51,854 百万円 49,698 百万円 親会社株主に帰属する当期純利益 22,868 百万円 35,245 百万円 32,535 百万円 一株当たりの連結当期純利益 35.67 円 55.04 円 50.75 円 一株当たり配当金 18.00 円 18.00 円 20.00 円 4. 日程 (1) 取締役会決議 平成 29 年 11 月 30 日 (2) 資本業務提携契約締結日 平成 29 年 11 月 30 日 (3) 株式譲渡実行日 平成 29 年 12 月 5 日 5. 今後の見通し 当社の平成 30 年 2 月期の連結業績に与える影響は軽微であると見込んでおりますが 本提 携は 当社の中長期的な業績拡大に資するものと考えております Ⅱ. 本新株予約権譲渡について 1. 本新株予約権譲渡の経緯当社は 平成 27 年 5 月 29 日付で 中長期的な当社グループの業績拡大および企業価値向上を目的として 当社グループの取締役および従業員に対して 第 2 回新株予約権を発行し 当時の代表取締役であったデイビッド ガーナー氏は 5,385,700 個 ( 全て行使した場合の株数は 769,385 株 ) を引き受けました その後 平成 28 年 2 月 29 日付で デイビッド ガーナー氏は 当社代表取締役を辞任しております 今回 デイビッド ガーナー氏より 自身の引き受けた対象新株予約権の全部を凸版印刷に譲渡したい旨の申し出を受けた一方 当社は 対象新株予約権には譲渡制限を設けており 当社取締役会の承認を得ることを条件に譲渡を認める旨を第 2 回新株予約権の発行要項に定めておりました そこで 同氏から凸版印刷が対象新株予約権を譲り受けることに関する承認を当社取締役会で決議するに至りました 当社は 対象新株予約権を凸版印刷が譲り受けることについて 既に当社代表取締役を辞任しているデイビッド ガーナー氏が対象新株予約権を保有し続けることよりも 資本業務提携を締結する凸版印刷が譲り受け 保有することが当社の事業を加速し 企業価値を向上させるものとして 対象新株予約権の譲渡については 合理性があると考えております なお 本新株予約権の譲渡日については 平成 29 年 12 月 5 日を予定しております 3

2. 新株予約権の概要 ( 平成 29 年 8 月 31 日現在 ) (1) 名称 : 第 2 回新株予約権 (2) 割当日 : 平成 27 年 5 月 29 日 (3) 新株予約権の数 :96,081,102 個 ( 目的となる普通株式の数 1,372,586 株 ) (4) 行使価額 :1 株あたり 700 円 ( ) (5) 行使期間 : 平成 27 年 5 月 29 日から平成 37 年 5 月 28 日 平成 27 年 8 月 27 日開催の当社臨時株主総会により 平成 27 年 9 月 10 日付で普通株式 7 株を1 株にする株式併合を実施しております そのため 新株予約権の目的となる普通株式の数は 新株予約権 1 個につき7で除した数 (1 株未満の端数切り捨て ) を 行使価額は当初の行使価額に7を乗じた金額を記載しております Ⅲ. 主要株主の異動について 1. 異動予定年月日 平成 29 年 12 月 5 日 2. 異動が生じる経緯 前記 Ⅰ. 資本業務提携について 2. 資本業務提携の内容 (2) 資本提携の内容 に記載す る当社株式の譲渡の完了により 以下の通り 当社の主要株主に異動が発生する予定です 3. 異動する株主の概要 (1) 新たに主要株主となる株主の概要名称 : 凸版印刷株式会社その他 所在地等の概要につきましては 上記 Ⅰ. 資本業務提携について 3. 資本業務提携先の会社の概要 に記載の通りです (2) 主要株主でなくなる株主の概要 名称 所在地 :BAIN CAPITAL BELLSYSTEM HONG KONG LIMITED :FLAT/RM 5101 CHEUNG KONG CENTER 2 QUEEN'S ROAD CENTRAL HONG KONG 代表者の役職 氏名 : ディレクター ジョン コナトン 事業内容 : 持株会社 資本金 :4,564 百万香港ドル ( 平成 29 年 11 月 28 日現在 ) 4. 異動前後における当該株主の所有する議決権の数 ( 所有株式数 ) および総株主の議決権の数 に対する割合 (1) 凸版印刷異動前 ( 平成 29 年 8 月 31 日現在 ) 異動後 議決権の数総株主の議決権数 ( 所有株式数 ) に対する割合 大株主の順位 - - - 105,700 個 (10,570,000 株 ) 14.43% 第 2 位 4

(2)Bain Capital 異動前 ( 平成 29 年 8 月 31 日現在 ) 議決権の数 ( 所有株式数 ) 105,700 個 (10,570,000 株 ) 総株主の議決権数に対する割合 大株主の順位 14.43% 第 2 位 異動後 - - - 1 総株主の議決権の数に対する割合は 平成 29 年 8 月 31 日現在の総株主の議決権の数 (732,274 個 ) に基づき算出しております 議決権を有しない株式として発行済み株式総数から控除した数 2,339 株 平成 29 年 8 月 31 日現在の発行済み株式総数 73,229,739 株 2 総株主の議決権の数に対する割合は 小数第 3 位を四捨五入しております Ⅳ. 今後の見通し本件株式譲渡 本件新株予約権譲渡の譲渡による業績への影響はありません また 本資本業務提携先の当社株式の保有方針について 当社は 本資本業務提携協議を通じて 凸版印刷が当社株式を中長期的観点で保有する意向であることを確認しております 以上 5