(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

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都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

2 市長は 告示産業廃棄物の処理を次の基準により行うものとする (1) 処理できる告示産業廃棄物は 市内の土地又は建物から排出されたものに限る (2) 1 日に搬入できる告示産業廃棄物の量は 2 トン車 1 台 ( 軽トラックの場合は 2 台 ) 以内とする ただし 天災等特別の理由による場合は 市

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

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○新宿区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

(Microsoft Word - \223y\215\273\217\360\227\341\201iH24.4.1\211\374\220\263\201j.docx)

弘前市告示第   号

注平成 26 年 6 月 1 日から施行改正後改正前 ( 公共の場所における禁止行為 ) ( 公共の場所における禁止行為 ) 第 7 条何人も 道路 広場その他公共の場第 7 条何人も 道路 広場その他公共の場所において 次に掲げる行為を自ら行い 所において 次に掲げる行為を自ら行い 又は他人に行わ

個人情報の保護に関する規程(案)

足立区廃棄物の処理及び再利用に関する条例 平成 11 年 12 月 27 日条例第 38 号 改正 平成 12 年条例第 90 号平成 12 年条例第 106 号平成 12 年条例第 116 号平成 15 年 9 月 30 日条例第 32 号平成 17 年 12 月 19 日条例第 74 号平成 1

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

外務省訓令第 19 号外交記録公開に関する規則の全部を改正する訓令を次のように定める 平成 24 年 8 月 10 日外務大臣玄葉光一郎外交記録公開に関する規則 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 外交記録が 国民共有の知的資源として 主権者である国民が主体的に利用し得るものであることに鑑み 作成又

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北九州市集団資源回収団体奨励金交付要綱

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

- 2 - 状の信頼性が確保されることが電子契約における課題となっていることに鑑み 電子委任状の普及を促進するための基本的な指針について定めるとともに 電子委任状取扱業務の認定の制度を設けること等により 電子契約の推進を通じて電子商取引その他の高度情報通信ネットワークを利用した経済活動の促進を図るこ

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

2/6 ページ ( 一 ) この法律における主務大臣は 環境大臣及び経済産業大臣とすることとしている ( 二 ) この法律に規定する主務大臣の権限の委任について規定することとしている 11 施行期日等 ( 附則関係 ) ( 一 ) この法律は 公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定

によっては認識することができない方式で作られる記録であって 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 二及び三において同じ )をいうものとすること 二この法律において 電子契約 とは 事業者が一方の当事者となる契約であって 電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法に

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

ア建築物の部材等が落下し 飛散するおそれのある状態イ建築物の老朽化又は台風等の自然災害により 倒壊又は損傷するおそれのある状態ウ建築物の外壁 窓等が剥落し 建築物の外部から内部が見通せる状態エ竹木その他の土地の定着物が 道路との境界線を越え通行の妨げになっている状態オ物が大量に堆積されている状態カね

湯河原町訓令第  号

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限 ) 第 9 条略 4 前 3 項の規定は, 第 16 条第 1 項に規定する日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員について準用する この場合において, 第 1 項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

- 2 - ⑷ 保育所又は学童クラブにおいて 保育又は学童クラブの目的を達成するために 児童又はその保護者に対してされる行政指導 ⑸ 市の職員 ( 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 2 条に規定する地方公務員に該当する職員をいう 以下同じ ) 又は市の職員であった者に対して

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

(6) 不利益処分広域連合長等が 条例等に基づき 特定の者を名宛人として 直接に これに義務を課し 又はその権利を制限する処分をいう ただし 次のいずれかに該当するものを除く ア略イ申請により求められた許認可等を拒否する処分その他申請に基づき当該申請をした者を名宛人としてされる処分ウ名宛人となるべき


2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ

【最終】給与条例改正文

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

文京区個人情報の保護に関する条例 平成五年三月三十日 条例第六号 目次 第一章 総則 ( 第一条 第五条 ) 第二章 個人情報の収集等 ( 第六条 第九条の二 ) 第三章 保有個人情報の管理 ( 第十条 第十二条の二 ) 第四章 保有個人情報の利用 ( 第十三条 第十五条の三 ) 第五章 自己情報の

宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

議案第07号-給与に関する条例の一部改正【確定】

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

暴力団対策措置要綱

号外53号 生涯学習条例あら indd

1.2_議案目録(追加)

2. 登録講習を実施している機関一般社団法人マンション管理業協会登録年月日平成 13 年 8 月 10 日所在地東京都港区虎ノ門 連絡先 株式会社プライシングジャパン 登録年月日 平成 26 年 10 月 3 日 所在地 埼玉県三郷市上口 連絡先

ブロック塀撤去補要綱

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

山梨県産業廃棄物処理業者等不利益処分要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 昭和 45 年法律第 137 号 以下 法 という ) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令 ( 昭和 46 年政令第 300 号 ) 及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

( 無償貸与の期間等 ) 第 5 条防災ラジオの無償貸与の期間は, 無償貸与を開始した日から市長が貸与を必要と認めなくなるまでの期間とする ただし, 市長が, 防災ラジオの管理上特に支障があり, 又は公益上特に必要があると認めるときは, 当該期間内であっても, 市長は, 無償貸与を受けた者に対し,

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

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議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

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千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

法律第三十三号(平二一・五・一)

2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

金 ) を規定しました ( 第 26 条の2 第 34 条第 4 項第 12 号関係 ) (2) インターネット上の有害情報等への対応の強化ア携帯電話事業者及びその代理店の説明及び説明書の交付義務携帯電話事業者及びその代理店に対し 契約の相手方又は携帯電話端末等の使用者が青少年であることが判明した場

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

(4) 一部負担金医療費から社会保険各法の規定により給付される療養費を控除した額 ( 高額療養費 高額介護合算療養費 附加給付金及び他の法令等の規定による公費負担金がある場合は その額 ( 当該公費負担金につき徴収されるべき負担金がある場合は その額を控除した額 ) を控除した額 ) をいう (5)

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

財団法人吊古屋都市整備公社理事長代理順位規程

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

●租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案

必要なものとして政令で定める原材料等の種類及びその使用に係る副産物の種類ごとに政令で定める業種をいう 8 この法律において 特定再利用業種 とは 再生資源又は再生部品を利用することが技術的及び経済的に可能であり かつ これらを利用することが当該再生資源又は再生部品の有効な利用を図る上で特に必要なもの

横浜市市民活動推進条例の全部改正

Transcription:

荒川区廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例を公布する 平成 30 年 7 月 17 日荒川区長西川太一郎荒川区条例第 29 号荒川区廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例荒川区廃棄物の処理及び再利用に関する条例 ( 平成 11 年荒川区条例第 25 号 ) の一部を次のように改正する 改正後目次 第 3 章 第 3 節 第 4 節集団回収 ( 第 57 条の2 第 5 7 条の5) 第 7 章罰則 ( 第 74 条 第 78 条 ) 改正前目次 第 3 章 第 3 節 第 7 章罰則 ( 第 74 条 第 77 条 ) ( 定義 ) 第 2 条 2 この条例において次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) から (4) まで (5) ごみ集積所家庭廃棄物 第 19 条第 2 項の規定により区長が処理する事業系一般廃棄物及び第 31 条第 1 項の規定により区長が処理する一般廃棄物とあわせて処理する産業廃棄物の収集を行うために これらを排出すべき場所として 荒川区規則( 以下 規則 という ) で定めるところにより設置され かつ 当該場所を区が台帳又は電磁的記録 ( 電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録であって 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ ) に記録した場所をいう ( 定義 ) 第 2 条 2 この条例において次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) から (4) まで

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定める ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 荒川区規則 ( 以下 規則 という ) で定める ( 計画遵守義務等 ) 第 20 条土地又は建物の占有者 ( 占有者がない場合は 管理者とする 以下この章 第 70 条及び別表において 占有者 という ) は その土地又は建物内の家庭廃棄物を資源 可燃物及び不燃物に分別し 集団回収により回収される集団回収対象物にあっては第 57 条の4 第 3 項に規定する資源回収拠点に その他の家庭廃棄物にあっては各別の容器に収納してごみ集積所に持ち出す等一般廃棄物処理計画に従わなければならない 2 占有者は 家庭廃棄物を収納する容器については 家庭廃棄物が飛散し 流出し 及びその悪臭が発散しないようにするとともに 当該容器 第 57 条の4 第 3 項に規定する資源回収拠点及び当該容器を持ち出しておくごみ集積所を常に清潔にしておかなければならない ( 計画遵守義務等 ) 第 20 条土地又は建物の占有者 ( 占有者がない場合は 管理者とする 以下この章 第 70 条及び別表において 占有者 という ) は その土地又は建物内の家庭廃棄物を資源 可燃物及び不燃物に分別し 各別の容器に収納して所定の場所に持ち出す等一般廃棄物処理計画に従わなければならない 2 占有者は 家庭廃棄物を収納する容器については 家庭廃棄物が飛散し 流出し 及びその悪臭が発散しないようにするとともに 当該容器及び当該容器を持ち出しておく所定の場所を常に清潔にしておかなければならない ( 改善命令等 ) 第 23 条 ( 改善命令等 ) 第 23 条 ( 区長等以外の者による行政回収対象物の収

集又は運搬の禁止等 ) 第 23 条の2 ごみ集積所に置かれた再利用が可能な家庭廃棄物であって 規則で定めるもの ( 以下 行政回収対象物 という ) は 区長又は区長から当該行政回収対象物の収集及び運搬の委託を受けた事業者以外の者が収集し 又は運搬してはならない 2 区長は 前項の規定に違反して行政回収対象物を収集し 又は運搬した者に対し 行政回収対象物を収集し 又は運搬しないよう命ずることができる 3 区長は 前項の規定による命令を受けた者がその命令に従わなかった場合において 必要があると認めるときは その旨を公表することができる 4 区長は 前項の規定による公表をしようとするときは あらかじめ 当該公表されるべき者にその理由を通知し その者が意見を述べ 証拠を提示する機会を与えなければならない ( 集団回収事業者以外の者による集団回収対象物の収集又は運搬の禁止等 ) 第 23 条の3 集団回収により第 57 条の4 第 3 項に規定する資源回収拠点に置かれた集団回収対象物は 第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体から当該集団回収対象物の収集及び運搬の委託を受けた第 57 条の3 第 4 項に規定する集団回収事業者以外の者が収集し 又は運搬してはならない 2 区長は 前項の規定に違反して集団回収対象物を収集し 又は運搬した者に対し 集団回収により第 57 条の4 第 3 項に規定する資源回収拠点に置かれた集団回収対象物を収集し 又は運搬しないよう命ずることができる 3 区長は 前項の規定による命令を受けた

者がその命令に従わなかった場合において 必要があると認めるときは その旨を公表することができる 4 区長は 前項の規定による公表をしようとするときは あらかじめ 当該公表されるべき者にその理由を通知し その者が意見を述べ 証拠を提示する機会を与えなければならない ( 準用 ) 第 30 条第 19 条第 1 項 第 20 条 第 2 1 条 第 23 条及び第 23 条の2の規定は 事業系一般廃棄物の処理について準用する ( 準用 ) 第 30 条第 19 条第 1 項 第 20 条 第 2 1 条及び第 23 条の規定は 事業系一般廃棄物の処理について準用する ( 商品の選択 ) 第 57 条 ( 商品の選択 ) 第 57 条 第 4 節集団回収 ( 集団回収を行う団体の登録等 ) 第 57 条の2 集団回収を行おうとする団体は 規則で定めるところにより あらかじめ 区長に申請し 登録を受けなければならない 2 前項の規定による登録は 次の各号のいずれにも該当する団体であって 区長が適当と認めるものについて行うものとする (1) 営利を目的としない団体であること (2) 次のいずれかに該当する団体であること ア区内の地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体その他これに準ずる団体イ規則で定める世帯数以上の区内の世帯により構成された団体ウその他区長が必要と認める団体 3 第 1 項の規定による登録を受けた団体 (

以下 リサイクル推進団体 という ) が集団回収により回収する集団回収対象物の収集及び運搬を委託するときは 次条第 4 項に規定する集団回収事業者に委託しなければならない 4 区長は リサイクル推進団体が次の各号のいずれかに該当するときは 規則で定めるところにより 第 1 項の規定による登録を取り消すことができる (1) 不正の手段により 第 1 項の規定による登録を受けたとき (2) 第 2 項に規定する登録の要件に該当しなくなったとき (3) 前 2 号に掲げるもののほか 区長が特に必要があると認めるとき ( 集団回収対象物の収集運搬を行う事業者の登録等 ) 第 57 条の3 リサイクル推進団体から前条第 3 項の規定による委託を受けて 集団回収により回収される集団回収対象物を収集し 及び運搬しようとする資源回収等を業とする事業者は 規則で定めるところにより あらかじめ 区長に申請し 登録を受けなければならない 2 前項の規定による登録は 第 58 条第 3 項第 4 号アからカまでの規定のいずれにも該当しない事業者で 集団回収により回収される集団回収対象物を収集し 及び運搬する事業者として区長が適当と認めるものについて行うものとする 3 前項の規定にかかわらず 次項 ( 第 4 号を除く ) の規定により登録を取り消された事業者のうち その取消しの日から5 年を経過しない事業者については 第 1 項の規定による登録を受けることができない 4 区長は 第 1 項の規定による登録を受けた事業者 ( 以下 集団回収事業者 という ) が次の各号のいずれかに該当するとき

は 規則で定めるところにより 同項の規定による登録を取り消すことができる (1) 不正の手段により第 1 項の規定による登録を受けたとき (2) 第 2 項に規定する登録の要件に該当しなくなったとき (3) 区民の信頼を著しく損なう行為をしたとき (4) 前 3 号に掲げるもののほか 区長が特に必要があると認めるとき ( 資源回収拠点の指定等及び表示 ) 第 57 条の4 リサイクル推進団体は 集団回収により回収する集団回収対象物を集積するための場所を定め 当該場所を区長に申し出なければならない 2 区長は 前項の規定による申出を受けたときは 当該場所を台帳又は電磁的記録に記録し 保管するものとする 3 リサイクル推進団体は 集団回収を行うときは 前項の規定により区長が台帳又は電磁的記録に記録した場所 ( 以下 資源回収拠点 という ) に規則で定める事項を表示するものとする ( 集団回収対象物の収集運搬車両における集団回収事業者であることを示す書面等の掲示義務 ) 第 57 条の5 集団回収事業者は リサイクル推進団体からの第 57 条の2 第 3 項の規定による委託に基づき 集団回収対象物の収集及び運搬を行うときは 当該集団回収事業者に対し区長が交付した集団回収事業者であることを示す書面等を当該収集及び運搬に当たり使用する車両の見やすい箇所に掲示しなければならない 第 74 条次の各号の一に該当する者は 2 0 万円以下の罰金に処する 第 74 条次の各号の一に該当する者は 2 0 万円以下の罰金に処する

(1) (2) 第 23 条の2 第 2 項 ( 第 30 条に おいて準用する場合を含む ) の規定に よる命令に違反した者 (3) 第 23 条の3 第 2 項の規定による 命令に違反した者 (4) (5) (6) (1) (2) (3) (4) 第 77 条 第 77 条 第 78 条次の各号のいずれかに該当する者は 5 万円以下の過料に処する (1) 第 23 条の2 第 1 項 ( 第 30 条において準用する場合を含む ) の規定に違反して行政回収対象物を収集し 又は運搬した者 (2) 第 23 条の3 第 1 項の規定に違反して集団回収対象物を収集し 又は運搬した者 附則 ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 30 年 10 月 1 日から施行する ただし 附則第 4 項の規定は 公布の日から施行する ( 経過措置 ) 2 この条例の施行の際現に存する改正前の荒川区廃棄物の処理及び再利用に関する条例第 20 条第 1 項に規定する所定の場所は 改正後の荒川区廃棄物の処理及び再利用に関する条例 ( 以下 新条例 という ) 第 2 条第 2 項第 5 号に規定するごみ集積所とみなす 3 この条例の施行の際現に区長が別に定めるところにより再利用等に関する区民の自主的な活動を行う団体として区長の登録を受けている団体は 新条例第 57 条の2 第 1 項の規定による登録を受けた団体とみなす 4 新条例第 2 条第 2 項第 6 号に規定する集団回収に係る新条例第 57 条の2 第 1 項の登録 同条第 3 項の委託 新条例第 57 条の3 第 1 項の登録 新条例第 57 条の4 第 1 項の申出その他新条例の規定による集団回収を行うため必要な手続は この条例の施行の日前においても行うことができる