(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

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(1) 偽りその他不正の手段により許可を受けたとき (2) 利用許可の条件に違反したとき (3) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき 2 前項の規定による処分によって利用者に損害が生じることがあっても 市はその責めを負わない ( 行為の禁止 ) 第 10 条温水プールにおいては 次の各号

(5) 前各号に掲げるもののほか 市長がゆうあい熊野館の管理運営上必要と認める業務 ( 休館日及び利用時間 ) 第 6 条ゆうあい熊野館の休館日は 毎月第 3 火曜日 ( 国民の祝日に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 178 号 ) 第 3 条に規定する休日に当たるときは その翌日 ) とする

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時まで (3) 9 月 1 日から9 月 30 日まで午前 9 時から午後 6 時まで (4) 10 月 1 日から10 月 31 日まで午前 9 時から午後 5 時まで エントランス広場シャトルバスターミナルテラスタウン (1) 4 月 1 日から10 月 31 日まで午前 7 時から午後 11

(2 ) 市内に住所を有し または通勤し もしくは通学している者 10 人以上で構成されていること (3 ) 成年である責任者または指導者が構成員に含まれていること ( 使用目的 ) 第 7 条学校跡運動施設の使用を許可することができる場合は 次のとおりとする (1 ) スポーツ レクリエーション

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

幼稚園年額 75,600 5,650 2 前項に規定する市内生とは市内に住所を有する者をいい 市外生とは市内生以外の者をいう ( 以下同じ ) 3 次に掲げる者の授業料の額は 第 1 項の規定にかかわらず その者が当該学年において現に在学又は在園した月数に応じて 同項に規定する授業料の年額を月割計算

2 昭和 52 年度に川崎市立高等学校に入学を志願する者 ( 編入学し 転入学し 又は再入学することを志願する者を除く ) に係る入学選考料及び同年度に川崎市立高等学校に入学する者 ( 編入学し 転入学し 又は再入学する者を除く ) に係る入学料については 改正後の条例第 2 条の規定にかかわらず

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

第 4 条ドームの開場時間は 次のとおりとする ただし 次条第 1 項に規定する有料施設の利用期間及び利用時間は 別表 1のとおりとする (1) 5 月 1 日から10 月 31 日まで午前 7 時から午後 9 時まで (2) 11 月 1 日から翌年 4 月 30 日まで午前 9 時から午後 9

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

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(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

御徒町駅南口駅前歩行者広場の維持管理に関する基本協定(素案)

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

満の児童を含む ) で 社会保険各法による被保険者 組合員又は被扶養者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けている者を除く (1) 身体障害者で 障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

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( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

弘前市告示第   号

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

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及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

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(3) 障害を理由とする差別障害を理由とする不当な差別的取扱いを行うこと又は合理的配慮の提供をしないことをいいます (4) 障害を理由とする不当な差別的取扱い客観的にやむを得ないと認められる特別な事情なく 障害又は障害に関連する事由により障害者を区別し 排除し 又は制限すること 障害者に障害者でない

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第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

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平成 10 年 12 月 1 日条例第 35 号平成 12 年 6 月 30 日条例第 44 号平成 13 年 11 月 30 日条例第 44 号平成 15 年 10 月 1 日条例第 25 号平成 16 年 12 月 1 日条例第 33 号平成 18 年 12 月 1 日条例第 55 号平成 19

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第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

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第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

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第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

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加須市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例をここに公布する

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

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(5) 事業者等自転車及び自動車の製造 輸入 販売又は修理を業として行っている者及びそれらの者の団体並びにその他の事業者をいう (6) 所有者等自動車の所有権 占有権若しくは使用権を有する者若しくは最後に有した者又は自動車を放置した者若しくは放置させた者をいう (7) 廃物自転車又は自動車としての機

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

全部改正 昭和 38 年規則 85 号 一部改正 昭和 43 年規則 51 号 47 年 62 号 52 年 45 号 平成 7 年 23 号 ( 抑留所 ) 第 4 条予防員は 法第 6 条又は法第 18 条の規定により犬を抑留しようとするときは 県が経営する犬の抑留所に抑留しなければならない 2

市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

起案理由

( 助成対象者 ) 第 3 条助成の対象となる者 ( 以下 助成対象者 という ) は 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者であり かつ 柏崎市内に住所を有する妊産婦 ( 以下 対象妊産婦 という ) 又は子ども ( 以下 対象児童 という ) の保護者とする ただし 次の各号のいずれかに該

6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

する保護者 ( 以下 支給対象者 という ) とする (1) 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 81 条第 2 項に規定する特別支援学級に在籍する児童等の保護者 (2) 前号に掲げる児童等以外のものであって 学校教育法施行令 ( 昭和 28 年政令第 340 号 ) 第 22

第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

平成11年6月8日

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

和歌山県立体育館及び武道館管理業務取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条和歌山県立体育館設置及び管理条例 ( 昭和 39 年和歌山県条例第 20 号 )( 以下 体育館条例 という ) 及び和歌山県立武道館設置及び管理条例 ( 昭和 44 年和歌山県条例第 11 号 )( 以下 武道館条例 という )

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

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境港市民温水プール条例 ( 昭和 62 年 9 月 29 日条例第 28 号 ) ( 目的 ) 第 1 条この条例は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 以下 法 という ) 第 244 条の 2 第 1 項の規定に基づき 市民の体育振興と健康の増進を図るため 温水プールの設置及び管理運営に関し必要な事項を定めることを目的とする ( 名称及び位置 ) 第 2 条温水プールの名称及び位置は次のとおりとする 名称境港市民温水プール位置境港市中野町 2,035 番地 ( 指定管理者による管理 ) 第 3 条市長は 法第 244 条の2 第 3 項の規定に基づき 法人その他の団体であって市長が指定するもの ( 以下 指定管理者 という ) に 境港市民温水プール ( 以下 市民温水プール という ) に係る次に掲げる業務を行わせるものとする (1) 市民温水プールの使用許可及び使用料の徴収に関する業務 (2) 市民温水プール及び構内の施設設備の維持管理に関する業務 (3) 前 2 号に掲げるもののほか 市民温水プールの運営に関する業務 ( 市長のみの権限に属する事務を除く ) ( 指定管理者の管理の期間 ) 第 4 条前条の指定の期間は 3 年とする ただし 再指定による期間の更新を妨げない 2 前項の指定の期間は 市長が特別に必要があると認めるときは 変更することができる ( 休館日及び開館時間 ) 第 5 条市民温水プールの休館日は 次のとおりとする (1) 水曜日 (2) 年末年始 (12 月 29 日から翌年 1 月 3 日までの日 ) 2 市民温水プールの開館時間は 次のとおりとする 午前 10 時から午後 9 時まで 3 前 2 項の休館日及び開館時間は 指定管理者が特に必要があると認めるときは 教育委員会の承認を得て 変更することができる ( 使用の許可 ) 第 6 条市民温水プールを使用しようとする者は あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない 許可された事項を取消し 又は変更しようとするときも同様とする 2 指定管理者は 前項の許可を与える場合において 管理上必要な条件を付することができる ( 使用許可の取消し等 ) 第 7 条指定管理者は 使用の許可を受けようとする者又は使用の許可を受けた者 ( 以下 使用者 という ) が 次の各号の一に該当するときは 使用の許可を拒み 又は使用の許可を取消し 若しくは使用を制限することができる - 16 -

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条件に違反したとき (6) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団の利益になると認められるとき (7) その他市民温水プールの管理上支障があると認められるとき 2 市及び指定管理者は 前項の規定による使用許可の取消し等 ( 使用者の責めに帰することができない事由によるものを除く ) により 使用者が被った損害については その補償の責めを負わない ( 使用料 ) 第 8 条使用者は 別表に定める使用料を納めなければならない 2 専用使用において 使用者は その許可にかかる時間を超過して使用したときは 超過した部分について別表に基づき使用料を納めなければならない 3 第 1 項の使用料は 使用許可と同時に納付しなければならない ただし 指定管理者が特別の理由があると認めるときは この限りでない 4 第 2 項の使用料は 使用後直ちに納付しなければならない ( 使用料の減免 ) 第 9 条市長は 次に定めるとおり 使用料を減免することができる (1) 境港市立小 中学校管理規則 ( 平成 12 年境港市教育委員会規則第 3 号 ) 第 7 条第 4 号から第 7 号までに定める休業日を除く土曜日の午前中における市内に居住する小学生及び中学生が個人使用するときは 免除 (2)70 歳以上の者及び心身に障がいを有する者 ( 心身に障がいを有する者に付添人が必要であると認める場合は その付添人を含む ) が使用するときは 免除 (3) 医師の指導により機能回復訓練のため使用する者であると教育委員会が認定したものが 当該機能回復訓練のため使用するときは 免除 (4) 前 3 号に定めるもののほか 市長が特別の理由があると認めるときは 減額又は免除 ( 使用料の還付 ) 第 10 条既納の使用料は還付しない ただし 次に定める場合に該当すると市長が認めるときは 各号に定めるところにより その全部又は一部を還付することができる (1) 使用者の責めに帰することができない事由により 使用者が市民温水プールを使用できなくなったとき全額 (2) 使用日の 30 日前までに第 6 条後段の規定による使用許可の取消しの許可を受けたとき全額 (3) 使用日の 15 日前までに第 6 条後段の規定による使用許可の取消しの許可を受けたとき 2 分の1 相当額 - 17 -

( 利用料金 ) 第 11 条市長は 法第 244 条の2 第 8 項の規定により 指定管理者に市民温水プールの利用に係る料金 ( 以下 利用料金 という ) を当該指定管理者の収入として収受させることができる 2 前項の規定により利用料金を指定管理者に収受させる場合において 使用者は 指定管理者が定める額を指定管理者に支払わなければならない この場合において 第 8 条第 1 項及び第 2 項の規定は適用しない 3 利用料金の額は 第 8 条第 1 項及び第 2 項に定める使用料の額の範囲内で市長の承認を得て指定管理者が定める ( 利用料金の減免及び還付 ) 第 12 条指定管理者は 前条の利用料金の減免又は還付をすることができる 2 前項の減免又は還付は 市長の承認を得て指定管理者が定める基準に従って行なうものとする ( 損害賠償 ) 第 13 条使用者は その使用により市民温水プールの施設若しくは物品を損傷し 汚損し 又は紛失したときは その損害を賠償しなければならない ただし 教育委員会が特にやむを得ないと認めるときは この限りでない ( 目的外使用の許可 ) 第 14 条第 1 条に規定する目的以外の目的に市民温水プールを使用しようとする者は 教育委員会の許可を受けなければならない ( 規則への委任 ) 第 15 条この条例に定めるもののほか 必要な事項は規則で定める 附則この条例は 昭和 63 年 1 月 1 日から施行する 附則 ( 平成元年 3 月 31 日条例第 13 号 ) この条例は 平成元年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 9 年 3 月 28 日条例第 5 号 ) 1 この条例は 平成 9 年 4 月 1 日 ( 以下 施行日 という ) から施行する ( 境港市民温水プール条例の一部改正に伴う経過措置 ) 2 第 7 条の改正による改正後の境港市民温水プール条例別表の回数券 (12 枚綴 ) に係る規定のうち 施行日前に既に回数券 (12 枚綴 ) を購入したものについての使用料は なお従前の例による 附則 ( 平成 10 年 3 月 30 日条例第 9 号 ) 1 この条例は 平成 10 年 7 月 1 日 ( 以下 施行日 という ) から施行する ( 境港市民温水プール条例の一部改正に伴う経過措置 ) 2 第 5 条の改正による改正後の境港市民温水プール条例別表の回数券 (12 枚綴 ) に係る規 - 18 -

定のうち 施行日前に既に回数券 (12 枚綴 ) を購入したものについての使用料は なお従前の例による 附則 ( 平成 12 年 6 月 12 日条例第 26 号 ) この条例は 平成 12 年 7 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 14 年 3 月 29 日条例第 9 号 ) この条例は 平成 14 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 14 年 12 月 27 日条例第 27 号 ) この条例は 平成 15 年 7 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 17 年 9 月 27 日条例第 27 号 ) 1 この条例は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この条例の施行の際 改正前の境港市民会館条例 海とくらしの史料館条例 境港市文化ホール条例 境港市公園条例 境港市民スポーツ広場条例 境港市民体育館条例 境港市民テニス場条例及び境港市民温水プール条例 ( 以下 条例等 という ) によりなされた許可等の手続きは 改正後の条例等の相当規定によりなされたものとみなす 附則 ( 平成 20 年 3 月 28 日条例第 13 号 ) 1 この条例は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この条例による改正後の各施設の使用料は この条例の施行日以後に当該施設を使用する場合に適用する 附則 ( 平成 23 年 12 月 28 日条例第 15 号 ) この条例は 平成 24 年 1 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 26 年 3 月 31 日条例第 3 号 ) この条例は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 別表 ( 第 8 条関係 ) 使用料個人使用区分 小人 高校生 大人 1 人 1 回 260 円 390 円 520 円 回数券 (12 枚綴 ) 2,600 円 3,900 円 5,200 円 区分団体使用 ( 責任者のいる 10 人以上 ) 小人高校生大人 1 人 1 回 190 円 290 円 380 円 - 19 -

専用使用 一般用プール 1 コース 1 時間 1,360 円 備考 1 小人 とは 小学生 中学生をいう 2 専用 とは 一般用プールのコースを専用して使用する場合をいう - 20 -