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管理技術者の手持ち業務量の制限等の試行について【改正全文】

5) 警察当局から 暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして 国土交通省公共事業等からの排除要請があり 当該状態が継続している者でないこと (2) 入札参加者を選定するための基準 北海道開発局工事等競争参加者選定要領に定める指名基準による また 同種業務の実績並びに配置予定の技術

< F2D817982D082C88C60817A95578F805F30332E8CF68EA695B BD90AC E937890BC8A438ADD93B E8BE6816A8BB497C0975C94F590DD8C768BC696B1816A2E6A7464>

(2) 入札参加者を選定するための基準 北海道開発局工事等競争参加者選定要領に定める指名基準による また 同種又は類似業務の実績並びに配置予定の技術者の資格 業務の経験及び手持ち業務等を勘案するものとする (3) 参加表明書に関する要件 1) 参加表明書の提出者に対する要件 ア 同種又は類似業務の実

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入札公告 次のとおり一般競争入札に付します なお 本入札に係る落札及び契約締結は 当該業 務に係る平成 2 7 年度本予算が成立し 予算示達がな されることを条件とするものです 平成 2 7 年 2 月 5 日 分任支出負担行為担当官 関東地方整備局関東技術事務所長 山元 弘 1 調達内容 ( 1

と ア資本関係以下のいずれかに該当する二者の場合 ( ア ) 子会社等 ( 会社法第 2 条第 3 号の2に規定する子会社等をいう 以下同じ ) と親会社等 ( 同条第 4 号の2に規定する親会社等をいう 以下同じ ) の関係にある場合 ( イ ) 親会社等を同じくする子会社等同士の関係にある場合イ

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( ア ) 子会社等 ( 会社法第 2 条第 3 号の2に規定する子会社等をいう 以下同じ ) と親会社等 ( 同条第 4 号の2に規定する親会社等をいう 以下同じ ) の関係にある場合 ( イ ) 親会社等を同じくする子会社等同士の関係にある場合イ人的関係以下のいずれかに該当する二者の場合 ただし

(10) 暫定予算になった場合 予算措置が全額計上されているときは全額の契約とするが 予算措置が全額計上されていないときは 当面の間 全体の契約期間に対する暫定予算の期間分のみの契約とする 2. 競争参加者に必要な要件 (1) 入札参加者に要求される資格 1 入札に参加しようとする者は 1) に掲げ

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以下のいずれかに該当する二者の場合 ( ア ) 子会社等 ( 会社法第 2 条第 3 号の2に規定する子会社等をいう 以下同じ ) と親会社等 ( 同条第 4 号の2に規定する親会社等をいう 以下同じ ) の関係にある場合 ( イ ) 親会社等を同じくする子会社等同士の関係にある場合イ人的関係以下の

1) 業務の実施方針に関する提案競争参加資格確認申請者は 業務実施の具体的な方法 業務の質の確保の方法等について 業務全般に係る質の向上の観点から取り組むべき事項等の提案を行うこととする (5) 履行期間平成 31 年 4 月 1 日 ~ 平成 32 年 3 月 31 日 (6) 成果品成果品は以下

入札公告 次のとおり一般競争入札に付します 本入札に係る落札決定及び契約締結の条件は 平成 31 年度予算 ( 暫定予算を含む ) が成立し 予算示達された場合とする 平成 30 年 12 月 25 日 支出負担行為担当官 東北地方整備局長 髙田昌行 1 競争入札に付する事項 (1) 調達件名小荷物

総合評価落札方式 簡易公募型競争入札方式 ( 総合評価落札方式 ) に係る手続開始の公示 次のとおり 簡易公募型競争入札の手続を開始します 平成 29 年 1 月 19 日 阪神高速道路株式会社 契約責任者代表取締役社長幸和範 1. 業務概要 (1) 業務名平成 29 年度計画部事業計画 交通調査資

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Microsoft Word - (委員会資料)②-1 手続開始の公示[公募型プロポーザル方式(簡略手続タイプ)](料金マスタ作成業務(平成30・31年度))v9

以下のいずれかに該当する二者の場合 ( ア ) 子会社等 ( 会社法第 2 条第 3 号の2に規定する子会社等をいう 以下同じ ) と親会社等 ( 同条第 4 号の2に規定する親会社等をいう 以下同じ ) の関係にある場合 ( イ ) 親会社等を同じくする子会社等同士の関係にある場合イ人的関係以下の

掲 示 黒部河川事務所直轄砂防区域 ( 欅平地区 ) の 災害時等支援業務に係る技術資料の公募について 標記について 下記により技術資料を公募する なお 技術資料が提出されても 記 2. の 技術資料の提出を求める対象者 以外の者及び記 3.(3)-1) の 欠格要件 のある者については 協定締結の

(4) 業務履行体制計画書 (5) 手持ち業務の状況及び従事技術者 ( 様式第 2 号 ) (6) 配置予定技術者名簿 ( 様式第 3 号 ) (7) 技術者の専任配置誓約書 ( 様式第 4 号 ) (8) 照査技術者名簿 ( 様式第 5 号 ) (9) 手持機械の状況 ( 測量 に限る )( 様式

なお 品質確保基準価格の算出方法は 予算決算及び会計令 ( 昭和 22 年勅令第 165 号 ) ( 以下 予決令 という ) 第 85 条に基づく調査基準価格に準じて算出する 2 競争参加資格 (1) 予決令第 70 条及び第 71 条の規定に該当しない者であること (2) 北海道開発局における業

( ア ) 子会社等 ( 会社法第 2 条第 3 号の2に規定する子会社等をいう 以下同じ ) と親会社等 ( 同条第 4 号の2に規定する親会社等をいう 以下同じ ) の関係にある場合 ( イ ) 親会社等を同じくする子会社等同士の関係にある場合イ人的関係以下のいずれかに該当する二者の場合 ただし

神崎川橋梁および中島川橋梁耐震性能向上概略設計業務

【○○には河川又は道路等を記載して下さい。】

ついて 業務全般に係る質の向上の観点から取り組むべき事項等の提案を行うこととする 2) 評価テーマに対する技術提案競争参加資格確認申請者は 下記評価テーマについて 留意点を踏まえた技術提案を行うこととする 評価テーマ : 積算資料作成のなかで業務成果品に不明瞭な点があった場合において 発注者へ分かり

Taro-(H31.1.4)01入札公告

4. 施工者とは 当該工事の受注者をいう ( 品質証明者 ) 5. 品質証明者とは 一定の資格及び実務経験を有し 施工者と品質証明業務について契約した組織又は個人で 以下の要件に該当しないものをいう 1 組織においては 以下のいずれかに該当する者 (1) 当該工事の施工者 (2) 当該工事の施工者と

ついて 業務全般に係る質の向上の観点から取り組むべき事項等の提案を行うこととする 2) 本業務における技術提案競争参加資格確認申請者は 下記について 本業務における留意点を踏まえた技術提案を行うこととする 本業務における留意点 : 本業務において 対象となる工事の品質確保を目的とした 安全で円滑な施

Microsoft Word - 改02-1【入札説明書_共通事項】(総合評価)簡易公募型競争入札方式

Taro-(修正版) 第13号 公

Microsoft Word - (改正後全文)島根県建設工事関連業務委託低入札対策実施要領(H 施行)

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成に必要となる工事発注図面及び数量総括表 ( 数量計算書 ) 積算資料 積算システムへの積算データ入力等の作成支援を行うことにより 業務発注担当部署における工事発注の円滑化を図ることを目的とする業務である (3) 業務の内容本業務は 以下に掲げる内容を行うものである なお 本業務は履行期間内において

舗装点検業務(24-調査)

簡易公募型プロポーザル方式に係る手続開始の公示 次のとおり技術提案書の提出を招請します 平成 27 年 10 月 19 日 独立行政法人水資源機構分任契約職三重用水管理所長髙岸武志 1. 業務概要 (1) 業務名 PC 管調査診断検討業務 (2) 業務箇所 三重県いなべ市北勢町新町地内外 (3) 業

入札公告 次のとおり一般競争入札に付します なお 本入札に係わる落札及び契約締結は 当該契約に係る平成 31 年度本 予算が成立し 予算示達がなされることを条件とするものである 平成 31 年 1 月 30 日 分任支出負担行為担当官宮崎空港事務所長山内諒 1. 業務概要 (1) 業務件名平成 31

Microsoft Word - 200_★島根県建設工事関連業務委託低入札対策実施要領(H25.4.1改正)

Microsoft Word - 150_島根県建設工事関連業務委託低入札対策実施要領(H 改正)溶込版Ver3

公 告 平成 31 年 2 月 5 日 分任契約担当官陸上自衛隊旭川駐屯地第 343 会計隊長小木雅洋下記のとおり一般競争入札を行います 1 競争入札に付する事項 (1) 件名 : Aグループ 30 式隷下部隊用指揮支援装置据付役務仕様書 ( 第 18 号 ) のとおり (1) 件名 : Bグループ

2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表に を付している内容とする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~4 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 5 頁 ~7 頁に基づき作成すること 様式番号

社会福祉法人 佐賀整肢学園 佐賀整肢学園こども発達医療センター改築工事(2期工事)に関する一般競争入札公告

( ウ ) 支出負担行為担当者は 工事監督員から理由書の送付があった場合は 特別の事情に該当するか否かを決定するものとする また 理由書が提出されなかった場合には 当該特別の事情を有しないものとみなして差し支えない イア以外の下請負人が社会保険等未加入建設業者である場合工事監督員は 当該社会保険等未

入札公告 ( 建設工事 ) 次のとおり一般競争入札 ( 政府調達協定対象外 ) に付します 平成 26 年 9 月 18 日支出負担行為担当官沖縄防衛局長井上一徳 1 工事概要 (1) 工事名 キャンプ シュワブ赤土流出防止対策工事 ( 電子入札対象案件 ) (2) 工事場所 沖縄県名護市地内 (

入札公告

Microsoft PowerPoint - 【資料6】業務取り組み

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帯広市告示第 102 号 帯広市条件付一般競争入札実施要綱第 3 条第 2 項に規定する事後審査型一般競争入札を行うので 帯広市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 22 号 ) 第 7 条の規定に基づき 下記のとおり告示する 平成 31 年 4 月 9 日 帯広市長 米沢 則寿 1 入札に付する工事

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

Microsoft Word - 入札公告(官報)

目 次 1 契約関係書類の受注者の表示方法 1 2 再委託の取扱い 2~3 3 管理技術者及び照査技術者の資格 4~5 4 施行成績 の活用 6 5 AGRISについて 7

合は 当該出向社員と当該出向先の会社との間に直接的かつ恒常的な雇用関係があるものとして取り扱うこととする ただし 当該出向先の会社が当該出向社員を主任技術者又は監理技術者として置く建設工事について 当該企業集団を構成する親会社若しくはその連結子会社又は当該親会社の非連結子会社 ( 会社計算規則第 2

定するものとする 原則として 当該入札の執行において入札執行回数は2 回を限度とする なお 当該入札回数までに落札者が決定しない場合は 原則として予算決算及び会計令第 99 条の2の規定に基づく随意契約には 移行しない (6) 電子調達システムの利用 1 本案件は 競争参加資格確認申請書及び必要な証

宮城県道路公社建設工事総合評価落札方式(簡易型及び標準型)実施要領

四国ゲートフェスタ鳴門四国の肉グルメフェス 企画 運営業務に係る公募型プロポーザル実施要領 日程 公告 令和元年 7 月 12 日 ( 金 ) 応募受付期間 令和元年 7 月 12 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 ) 質問受付期間 令和元年 7 月 12 日 ( 金 )~7 月 26 日

五城目町立五城目小学校改築に関する基本設計業務 簡易公募型指名プロポーザル方式の実施に関する説明書 平成 29 年 9 月 21 日 五城目町 1. 目的 この説明書は 当該施設の設計者を選定する 簡易公募型指名プロポーザル方式 の手 続きについて 必要な事項を定めるものである 2. 委託業務の概要

財営第   号

ともに 変更契約等における協議の円滑化を図るため 落札決定から契約締結までの間に発注者及び落札者が協議を行って 総価契約の内訳として項目ごとの金額 ( 以下 単価 という ) を合意することとする 総価単価契約の実施にあたっては 単価を個別に合意する方式 ( 以下 単価個別合意方式 という ) によ

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Microsoft Word - 01社会保険等加入対策に係る事務処理要領

3 入札参加者は 設計図書等に疑義が生じたときは 質疑応答書 ( 様式第 4 号 ) をもって質問することができる ( 入札参加資格の事前確認 ) 第 7 条町長は 一般競争入札に参加しようとする者が第 3 条第 1 号から第 4 号までに規定する入札参加資格を有しているかどうかを確認及び同条第 5

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平成 年 月 日 入 札 公 告 次のとおり一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) に付します 支出負担行為担当官 厚生労働省労働基準局労災補償部労災管理課長 木原 亜紀生 1 調達内容 調達件名及び予定数量 労災ケアサポート事業 ( 北海道ブロック ) 調達案件の仕様等 入札説明書及び労災ケアサポ

Microsoft Word - 【埼玉病院】300829入札公告(SPD)

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社会保険等未加入業者との下請契約 (1 次 ) 禁止にかかる事務手続フロー 施工体制台帳により加入状況を確認 工事監督員 添付された加入を証明する書類にて確認します 未加入 加入 適用除外 契約担当に報告するとともに, 受注者に対し, 書面にて当該下請契約を締結した具体的な理由を記載した書面を提出す

(3) 証明書等の受領期限の日から開札の時までの期間において 国土地理院長から指名停止を受けている者でないこと (4) 電子調達システムによる場合は 電子認証 (IC カード ) を取得していること (5) 警察当局から 暴力団員が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ずるものとして国土交通省発注の

注意事項 委任状は 別添様式 2 を使用すること 委任期間は 入札及び開札日 ( 平成 30 年 12 月 13 日 ) とすること (7) 入札保証金及び契約保証金 1 入札保証金ア入札保証金等は 見積もった契約希望金額 ( 消費税及び地方消費税を含む 以下同じ ) の 100 分の 5 以上の金

入札説明書

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次のとおり一般競争入札に付します 入札公告 ( 建設工事 ) 申請等の受付は 土曜日 日曜日及び祝日等 ( 行政機関の休日に関する法律第 1 条に規定する行政機関の休日 ) を除く 午前 9 時から午後 6 時 ( 電子入札の場合 ) 又は 午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分 ( 紙入

Taro-入札公告(修正後)

発注者支援業務(工事監督支援業務)のポイント

Ⅰ 概要について 一次下請契約者を社会保険等加入業者に限定します 平成 29 年 4 月 1 日以降に契約締結した工事において 受注者は 原則として社会保険等未加入業者を下請契約 ( 受注者が直接契約締結するものに限る 以下 一次下請契約 という ) の相手方としないこととします 追加 建設工事契約

Taro-入札公告_理工研棟等空調機更新工事

2 契約保証金の納付免除等について 財務規則第 143 条において契約保証金の全部又は一部を免除することができる場合が定 められていますが 建設工事等及び建設工事等に係る委託の契約保証金の納付の免除等に ついては 次のとおり取り扱うこととします (1) 契約保証金の免除が認められない場合 建設工事等

十勝中部広域水道企業団告示第 10 号帯広市条件付一般競争入札実施要綱第 3 条第 2 項に規定する事後審査型一般競争入札を行うので 十勝中部広域水道企業団契約規程 ( 平成 20 年規程第 5 号 ) 第 4 条及び帯広市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 22 号 ) 第 7 条の規定に基づき

保に要する方策に変更が生じ 土木工事積算基準の金額相当では適正な工事の実施が困難になった場合は 実績変更対象費の支出実績を踏まえて最終設計変更時点で設計変更する試行工事である 営繕費 : 労働者の送迎費 宿泊費 借上費 ( 宿泊費 借上費については労働者確保に係るものに限る ) 労務管理費 : 募集

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Taro-入札公告(差替)

台東区希望型指名競争入札実施要綱 平成 1 7 年 7 月 1 日 17 台総経第 208 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 台東区が発注する建設工事等における希望型指名競争入札の実施に関し 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16

平成 28 年度 十和田市立地適正化計画策定業務委託に係る 公募型プロポーザル 提出書類様式集 提出様式 様式 -1 応募意志表明書 様式 -2 質問書 様式 -3 応募書類 様式 -4 5 年以内の同種又は類似の業務の実 績 業務実施体制 様式 -5(1)~(6) 配置予定の管理技術者等の経歴 手

(3) 質問受付期間 平成 29 年 1 月 5 日 ( 木 )~ 平成 29 年 1 月 10 日 ( 火 ) (4) 質問回答 平成 29 年 1 月 12 日 ( 木 ) (5) 企画提案書等受付期間 平成 29 年 1 月 18 日 ( 水 )~ 平成 29 年 1 月 25 日 ( 水 )

Microsoft Word - 【埼玉病院】300824入札公告(外科用X線撮影装置)

キ入札参加グループの構成員は 他の入札参加者の構成員に加わることはできない ク事業者は 本工事の一部を下請業者に発注する場合は 可能な限り当該契約の相手を地元企業から選定するよう努めなければならない なお 地元企業とは 諫早市に本社 ( 本店 ) を置く者とする ケ入札参加グループ以外の地元企業への

Taro _土木建築部発注の建設コンサルタント業務に係るプロポーザル方式試行要領

ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

航空 条件付き一般競争入札における和歌山県建設工平成 年度入札参加資格審査により航空測量の認定事に係る委託業務入札参加資格審査取扱い基準 ( 平成を受けていること 20 年 12 月 26 日施行 ) 第 7 条に基づく認定を受けている者で 右の要件に該当する者であること 地質調査 条件付き一般競争

入札説明書 1 一般競争入札に付する事項 (1) 契約件名冷水温度維持装置ほか 3 点買入 (2) 履行期限平成 31 年 3 月 29 日 (3) 履行場所仕様書のとおり (4) 入札方法本件は 入札及び書類の提出を電子調達システムで行う ただし 電子調達システムにより難い者は 別紙 2 紙入札方

入札公告 次のとおり一般競争入札に付します 令和元年 7 月 18 日 経理責任者 独立行政法人国立病院機構 広島西医療センター院長 奥谷 卓也 調達機関番号 所在地番号 3 4 第 号 (No ) 1. 調達内容 (1) 品目分類番号 2 2 ( 2 )

34-

ものは 同条中 特別の理由がある場合に該当する 2 予決令第 71 条の規定に該当しない者であること 3 東北農政局における平成 年度一般競争参加資格の測量 建設コンサルタント等契約のうち A 等級 で 建設コンサルタント の参加資格の確認を受けていること ただし 会社更生法 ( 平成

建設工事等における入札 契約の過程等に係る再苦情処理の手続に関する要綱 平成 27 年 6 月 1 日制定 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 広島県が発注する建設工事等における入札及び契約の過程及び指名除外等の措置及び成績評定に係る苦情等を適切に処理することにより, 入札 契約手続等の透明性の確

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

第三者による品質証明制度について 参考資料 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

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簡易公募型プロポーザル方式に係る手続開始の公示 次のとおり技術提案書の提出を招請します 平成 30 年 7 月 27 日 分任支出負担行為担当官九州地方整備局熊本復興事務所長辻芳樹 1. 業務概要 (1) 業務名 : 平成 30 年度阿蘇大橋地区斜面対策工法照査検討外業務 ( 電子入札対象案件 ) (2) 業務の目的 : 本業務は阿蘇大橋地区斜面恒久対策において立入禁止区域 ( 無人化エリア ) 内の地質構造に応じた設計照査等を行うとともに 周辺観測計器計測結果の解析 景観検討等を行うものである (3) 履行期間 : 契約締結日の翌日 ~ 平成 31 年 2 月 28 日 (4) 本業務は 競争性確保のため簡易公募型プロポーザルの手続きに準じて行う業務である (5) 本業務は 資料の提出 入札等を電子入札システムで行う対象業務である なお 電子入札システムによりがたい場合は 九州地方整備局電子入札運用基準の様式 1 を分任支出負担行為担当官に提出し その承諾を得なければならない この場合 書面を持参又は郵送等により提出するものとし 電送 ( ファクシミリ ) によるものは受け付けない 電子入札システムによる手続に入った後に 紙入札方式への途中変更は原則として認めないものとするが 応札者側にやむを得ない事情があり 全体入札手続に影響がないと認めた場合に限り 例外的に認めるものとする 九州地方整備局電子入札運用基準は 九州地方整備局のホームページ (http://www.qsr.mlit.go.jp) の入札 契約情報よりダウンロードできる なお 様式 1 の提出先及び受付時間は 次のとおりである 1) 提出先 :5.(1) に同じ 2) 受付時間 : 土曜日 日曜日及び祝日等 ( 行政機関の休日に関する法律 ( 昭和 63 年法律第 91 号 ) 第 1 条に規定する行政機関の休日 ( 以下 休日等 という )) を除く毎日の 9 時 00 分から 17 時 00 分まで (6) 本業務は 低価格受注業務がある場合における配置予定管理技術者等 ( 調査業務及び設計業務においては 管理技術者 測量業務及び地質調査業務においては 主任技術者 をいう 以下同じ ) の手持ち業務量の制限等 の試行業務である 2. 業務実施上の条件 (1) 技術提案書の提出者に要求される資格技術提案書の提出者は 1) に掲げる資格を満たしている単体企業又は 2) に掲げる資格を満たしている設計共同体であること 1) 単体企業 1 予算決算及び会計令 ( 昭和 22 年勅令第 165 号 以下 予決令 という ) 第 98 条において準用する第 70 条及び第 71 条の規定に該当しない者であること 2 九州地方整備局 ( 港湾空港関係を除く ) における平成 29 30 年度土木関係建設コンサルタント業務に係る一般競争 ( 指名競争 ) 参加資格の認定を受けていること 3 九州地方整備局長から建設コンサルタント業務等に関し指名停止を受けている期間中でないこと 4 警察当局から 暴力団員が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ずるものとして 1

国土交通省発注の建設コンサルタント業務等からの排除要請があり 当該状態が継続している者でないこと 2) 設計共同体 2.(1)1) に掲げる条件を満たしている者により構成される設計共同体であって 競争参加者の資格に関する公示 ( 平成 30 年 7 月 27 日付け九州地方整備局長 ) に示すところにより九州地方整備局長から本業務に係る設計共同体としての競争参加者の資格 ( 以下 設計共同体としての資格 という ) の認定を受けているものであること なお 構成員の一部が指名停止措置を受けたことにより 残余の構成員が新たな設計共同体の結成を行う場合及び残余の構成員が単独により参加表明書を提出する場合は 参加表明書の提出期限 ( 別表 12 に示す日時 ) までは参加表明書の再提出は認めるものとするが 提出期限以降の参加表明書の再提出は認めない 3) 技術提案書を提出しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと 1 資本関係以下のいずれかに該当する二者の場合 a) 子会社等 ( 会社法 ( 平成 17 年法律第 86 号 ) 第 2 条第 3 号の 2 に規定する子会社等をいう b) において同じ ) と親会社等 ( 同条第 4 号の 2 に規定する親会社等をいう b) において同じ ) の関係にある場合 b) 親会社等を同じくする子会社等同士の関係にある場合 2 人的関係以下のいずれかに該当する二者の場合 ただし a) については 会社等 ( 会社法施行規則 ( 平成 18 年法務省令第 12 号 ) 第 2 条第 3 項第 2 号に規定する会社等をいう 以下同じ ) の一方が民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) 第 2 条第 4 号に規定する再生手続が存続中の会社等又は更生会社 ( 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) 第 2 条第 7 項に規定する更生会社をいう ) である場合を除く a) 一方の会社等の役員 ( 株式会社の取締役 ( 指名委員会等設置会社にあっては執行役 ) 持分会社 ( 合名会社 合資会社若しくは合同会社をいう ) の業務を執行する社員 組合の理事又はこれらに準ずる者をいう 以下同じ ) が 他方の会社等の役員を現に兼ねている場合 b) 一方の会社等の役員が 他方の会社等の民事再生法第 64 条第 2 項又は会社更生法第 67 条第 1 項の規定により選任された管財人 ( 以下単に 管財人 という ) を現に兼ねている場合 c) 一方の会社等の管財人が 他方の会社等の管財人を現に兼ねている場合 3 その他の選定 特定手続の適正さが阻害されると認められる場合組合とその構成員が同一の入札に参加している場合その他上記 1 又は 2 と同視しうる資本関係又は人的関係があると認められる場合 (2) 参加表明書に関する要件 1) 参加表明書の提出者に対する要件 1 同種又は類似業務の実績平成 20 年度以降公示日までに完了した業務 ( 再委託による業務の実績は含まない ) のうち 以下に記載する 同種又は類似業務 の実績 同種業務 : 砂防または地すべり分野における斜面対策工設計及び景観検討に関する業務 ただし同一業務でなくてよい 類似業務 : 砂防または地すべり分野における斜面対策工設計に関する業務なお 同種又は類似業務の実績は 国 都道府県 政令市 市町村 特殊法人等 ( 注 1) 特別地方公共団体 ( 注 2) 地方公社等 ( 注 3) 公益法人 ( 注 4) が発注した契約金額 10 2

0 万円以上の業務を対象とする 参加表明書の提出者が設計共同体の場合は 代表者が上記の同種又は類似業務の実績を有さなければならない また その他の構成員は 当該業務で実施を予定している分担業務について 平成 20 年度以降公示日までに実施した業務の実績 ( 国 都道府県 政令市 市町村 特殊法人等 ( 注 1) 特別地方公共団体 ( 注 2) 地方公社等 ( 注 3) 公益法人 ( 注 4) が発注した契約金額 100 万円以上の業務を対象とし 再委託による業務の実績は含まない ) を有さなければならない なお 業務の実績については 下記 2 を満たすものとする ( 注 1) 特殊法人等 とは 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律施行令第 1 条に示す法人 及び国土交通省所管のその他の独立行政法人 地方共同法人日本下水道事業団をいう ( 注 2) 特別地方公共団体 とは 地方公共団体の組合 財産区 及び地方開発事業団をいう ( 注 3) 地方公社等 とは 地方道路公社法に基づく道路公社 公有地の拡大の推進に関する法律に基づき都道府県が設置した 土地開発公社 地方住宅供給公社法に基づき都道府県が設立した 住宅供給公社 とする ( 注 4) 公益法人 とは 次のものをいう 一一般社団法人及び一般財団法人に関する法律に基づき設立された一般社団法人又は一般財団法人並びに公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律に基づき認定を受けた公益社団法人又は公益財団法人 二旧民法第 34 条の規定により設立された社団法人又は財団法人であって 平成 20 年 12 月 1 日現在 現に存する法人であって 新制度の移行の登記をしていない法人 ( 特例社団法人又は特例財団法人 ) 2 実績として挙げた業務の業務評定点が 60 点以上であること ただし 評定通知を受けていないため業務成績を評価できない場合 又は 地方整備局委託業務等成績評定要領 ( 平成 14 年 9 月 5 日付け国官技第 142 号 平成 20 年 9 月 26 日付け国官技第 126 号及び平成 23 年 3 月 28 日付け国官技第 360 号 以下 成績評定要領 という ) に基づく業務以外の場合は この限りではない また 予決令第 85 条の基準に基づく価格 ( 以下 調査基準価格 という ) を下回った業務の実績において 業務評定点が 70 点未満の場合は 業務実績として認めない 設計共同体の場合も 代表者の同種又は類似業務の実績 その他構成員の当該業務で実施を予定している分担業務の実績において 調査基準価格を下回り業務評定点が 70 点未満の業務の場合は 業務実績として認めない 3 平成 28 年度以降公示日までに完了した業務のうち 国土交通省及び内閣府沖縄総合事務局開発建設部発注業務 ( 港湾空港関係を除く ) の平均業務評定点が 60 点以上であること ただし 評定通知を受けていないため業務成績を評価できない場合 又は 100 万円以上の国土交通省及び内閣府沖縄総合事務局開発建設部発注業務 ( 港湾空港関係を除く ) の実績がない場合は この限りではない 2) 配置予定技術者に対する要件外国資格を有する技術者 ( わが国及び WTO 政府調達協定締約国その他建設市場が開放的であると認められる国等の業者に所属する技術者に限る ) については あらかじめ技術士相当又は RCCM 相当との旧建設大臣認定 ( 建設経済局建設振興課 ) または国土交通大臣認定 ( 総合政策局建設振興課又は建設市場整備課 ) を受けている必要がある なお 参加表明書の提出期限までに当該認定を受けていない場合にも参加表明書を提出することができるが この場合 参加表明書提出時に当該認定の申請書の写しを提出するものとし 当該業者が選定されるためには選定通知の日までに大臣認定を受け 認定書の写しを提出しなければならない 1 配置予定管理技術者等 3

配置予定管理技術者等については下記の (1) (3) 及び (4) に示す条件を満たし (2) の実績を有する者とする (1) 下記のいずれかの資格を有する者 [1] 技術士 ( 総合技術監理部門 : 建設部門関連科目 ) の資格を有し 技術士法による登録を行っている者 [2] 技術士 ( 建設部門 ) の資格を有し 技術士法による登録を行っている者 [3] 国土交通省登録技術者資格 ( 施設分野 : 砂防 - 業務 : 計画 調査 設計 ) [4]RCCM の資格を有し 登録証書 の交付を受けている者 [5] 土木学会認定技術者 ( 特別上級 上級 1 級 ) (2) 下記のいずれかの実績を有する者 平成 20 年度以降公示日までに完了した業務 ( 再委託による業務の実績は含まない ) のうち 以下に記載する 同種又は類似業務 の実績を有する者 同種業務 : 砂防または地すべり分野における斜面対策工設計及び景観検討に関する業務 ただし同一業務でなくてよい 類似業務 : 砂防または地すべり分野における斜面対策工設計に関する業務同種又は類似業務の実績は 国 都道府県 政令市 市町村 特殊法人等 ( 注 1) 特別地方公共団体 ( 注 2) 地方公社等 ( 注 3) 公益法人 ( 注 4) が発注した契約金額 1 00 万円以上の業務を対象とするが 照査技術者としての実績は対象外とする 業務実績には 受発注者の立場で行った請負業務の他 出向又は派遣により行った業務実績も同種又は類似業務として認める ( 注 1~4 は 2.(2)1) を参照 ) なお 上記の期間に 産前産後休業 ( 労働基準法 ( 昭和 22 年法律第 49 号 ) 第 65 条第 1 項又は第 2 項の規定による休業 ) 育児休業 ( 育児休業 介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律 ( 平成 3 年法律第 76 号 ) 第 2 条第 1 号に規定する休業 ) 及び介護休業 ( 同条第 2 号に規定する休業 )( 以下 休業 という ) を取得した場合は 当該休業の期間に相当する期間に応じて実績として求める期間 ( 以下 評価対象期間 という 当該休業の期間が 1 年に満たない場合は 1 年として切り上げて期間を延長するものとし 休業を複数回取得している場合は休業の通算日数が 1 年を超える毎に評価対象期間を 1 年単位で延長するものとする ) を延長することができるものとし この場合においては 休業を取得したことを証明する書類を添付すること また 実績として挙げた業務の業務評定点が 60 点以上であること ただし 評定通知を受けていないため業務成績を評価できない場合 又は 成績評定要領 に基づく業務以外の場合は この限りではない ただし 調査基準価格を下回った業務の実績において 業務評定点が 70 点未満の場合は 業務実績として認めない (3) 公示日現在の手持ち業務量 ( 本業務を含まず 特定後未契約のものを含む また 複数年契約の業務の場合は 契約金額を履行期間の総月数で除し 当該年度の履行月数を乗じた金額とする 尚 設計共同体として受注した業務の契約金額は 総契約金額に出資比率を乗じた金額とする ) が 4 億円未満かつ 10 件未満である者 ただし 公示日現在での手持ち業務のうち 国土交通省の所管に係る建設コンサルタント業務等において調査基準価格を下回る金額で落札した業務 ( 港湾空港関係を除く ) がある場合には 手持ち業務量の契約金額を 4 億円未満から 2 億円未満に 件数を 10 件未満から 5 件未満に読み替える その上で 配置予定管理技術者等が手持ち業務量の制限を満たすことが確認できない場合には 九州地方整備局競争契約入札心得 ( 平成 24 年 3 月 30 日付け国九整達第 9 号 ) 第 6 条第 11 号の規定により 入札に関する条件に違反した入札として その入札を無効とするものとする また 本業務の履行期間中は配置予定管理技術者等の手持ち業務量が 契約金額で 4 億円 件数で 10 件の業務量 ( 公示日現在での手持ち業務に 国土交通省の所管に係る建設コンサルタント業務等で調査基準価格を下回る金額で落札した業務 ( 港湾空港関係を除く ) がある場合には 契約金額で 2 億円 件数で 5 件の業務量 ) 未満とし この業務量以上と 4

なった場合には 遅滞なくその旨を報告しなければならない その上で 業務の履行を継続することが著しく不適当と認められる場合には 当該配置予定管理技術者等を 以下の [1] から [4] までのすべての要件を満たす技術者に交代させる等の措置請求を行う場合があるほか 業務の履行を継続する場合であっても 本業務の業務成績評定に厳格に反映させるものとする [1] 当該配置予定管理技術者等と同等の同種又は類似業務実績を有する者 [2] 当該配置予定管理技術者等と同等の技術者資格を有する者 [3] 当該配置予定管理技術者等と同等以上の業務成績平均点を有する者 [4] 手持ち業務量が当該業務の入札説明書又は特記仕様書において設定している配置予定管理技術者等の手持ち業務量の制限を超えない者手持ち業務とは 管理技術者 又は主任技術者 又は担当技術者となっている契約金額 500 万円以上の国土交通省以外の発注者 ( 国内外を問わず ) のものを含んだ全ての業務 (4) 平成 26 年度以降公示日までに完了した業務について 担当した国土交通省及び内閣府沖縄総合事務局開発建設部発注業務 ( 港湾空港関係を除く ) のテクリス平均業務評定点が 60 点以上であること また 照査技術者としての実績は対象外とする なお 2.(2)2)1(2) において 評価対象期間の延長資料が提出された場合は 同様に提出資料に基づいた評価対象期間の延長を行うものとする ただし 評定通知を受けていないため業務成績を評価できない場合 又は 100 万円以上の国土交通省及び内閣府沖縄総合事務局開発建設部発注業務 ( 港湾空港関係を除く ) の実績がない場合は この限りではない 2 配置予定照査技術者配置予定照査技術者については下記の (1) (3) に示す条件を満たす者であり (2) の実績を有する者であることとする (1) 上記 2.(2)2)1 配置予定管理技術者等の (1) に同じ (2) 上記 2.(2)2)1 配置予定管理技術者等の (2) に同じ (3) 上記 2.(2)2)1 配置予定管理技術者等の (4) に同じ 3 配置予定技術者配置予定技術者は 参加表明書の提出者以外の企業に所属する者を配置予定技術者 ( 配置予定管理技術者等 配置予定照査技術者 配置予定担当技術者 ) とすることを認めない 3. 技術提案書の提出者を選定するための基準 (1) 参加表明者 ( 企業 ) の経験及び能力 (2) 配置予定の技術者の経験及び能力 手持ち業務の状況等 (3) 当該業務の実施体制 ( 再委託又は技術協力の予定を含む ) 4. 技術提案書を特定するための評価基準 (1) 配置予定の技術者の経験及び能力配置予定の技術者の資格 同種又は類似業務の実績 CPD の取得状況 担当した業務の業務成績 (2) 業務の実施方針 実施フロー 工程表その他業務の理解度 実施方針の妥当性 実施手法及び工程表の妥当性等 (3) 評価テーマに関する技術提案 5. 手続等 (1) 担当部局 869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陽 3574 番地九州地方整備局熊本復興事務所総務課契約係 ( 内線 224) 電話 0967-67-2017 FAX0967-67-2083 5

(2) 説明書の交付期間 場所及び方法電子入札システムにより交付する 交付期間は 別表 11 に示す日時 ただし 電子入札に対応していない等の理由でダウンロードによる入手ができない場合は 交付終了日の 2 日前までに 5.(1) の担当部局に連絡すること (3) 参加表明書の提出期限並びに提出場所及び方法 1) 提出期限 : 別表 12 に示す日時 2) 提出場所 :5.(1) に同じ 3) 提出方法 1 電子入札対応の場合電子入札システムにより提出 ただし 容量が 3MB を超える場合は 持参又は郵送 ( 書留郵便に限る 提出期限までに必着 ) すること 2 発注者の承諾を得て紙入札方式による場合持参又は郵送 ( 書留郵便に限る 提出期限までに必着 ) すること (4) 選定通知の期日選定通知の日は 別表 13 に示す日 (5) 技術提案書の提出期限並びに提出場所及び方法 1) 提出期限 : 別表 14 に示す日時 2) 提出場所 :5.(1) に同じ 3) 提出方法 1 電子入札対応の場合電子入札システムにより提出 ただし 容量が 3MB を超える場合は 持参又は郵送 ( 書留郵便に限る 提出期限までに必着 ) すること 2 発注者の承諾を得て紙入札方式による場合持参又は郵送 ( 書留郵便に限る 提出期限までに必着 ) すること 6. その他 (1) 手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨に限る (2) 契約保証金免除 (3) 契約書作成の要否要 (4) 当該業務に直接関連する他の設計業務の委託契約を当該業務の委託契約の相手方との随意契約により締結する予定の有無無 (5) 関連情報を入手するための照会窓口 5.(1) に同じ (6)2.(1)1)2 に掲げる一般競争 ( 指名競争 ) 参加資格の認定を受けていない者又は 2. (1)2) に掲げる設計共同体としての資格の認定を受けていない者も 5.(3) により参加表明書を提出することができるが その者が技術提案書の提出者として選定された場合であっても 技術提案書を提出するためには 技術提案書の提出の時において 当該資格の認定を受けていなければならない ただし 建設コンサルタント業務等における共同設計方式の取り扱いについて ( 平成 26 年 7 月 11 日付け国地契第 20 号 国官技第 99 号 国営整第 84 号 ) の 7 の設計共同体の構成員の一部が指名停止措置を受けた場合の取り扱いにおける申請期限の特例については 特定建設工事共同企業体の構成員の一部が指名停止を受けた場合の取扱いについて ( 平成 10 年 3 月 9 日付け建設省厚契発第 18 号 建設省技調発第 63 号 建設省営建発第 22 号 ) を準用し 別表 15 に示す日とする (7) 詳細は業務説明書による 6

別表 1 1 説明書の交付期間 公示日から平成 30 年 8 月 26 日までの休日等を除く毎日 9 時 00 分から17 時 00 分まで 2 参加表明書の提出期限 平成 30 年 8 月 6 日 17 時 00 分まで 3 選定通知の日平成 30 年 8 月 16 日を予定する 4 技術提案書の提出期限平成 30 年 8 月 27 日 17 時 00 分まで 5 建設コンサルタント業務等における共同設計方式の取扱いについて の 7 における申請期限 平成 30 年 8 月 31 日 7