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東京都市計画用途地域の変更 ( 東京都決定 ) 都市計画用途地域を次のように変更する ( 中野区分 ) 種類面積容積率建ぺい率 第一種低層住居専用地域 第 二 種 低層住居 専用地域 /10 15/10 4/10 5/10 外壁の後退距離の限度 建築物の敷

調布都市計画深大寺通り沿道観光関連産業保護育成地区の概要

別紙 40 東京都市計画高度地区の変更 都市計画高度地区を次のように変更する 面積欄の ( ) 内は変更前を示す 種類面積建築物の高さの最高限度又は最低限度備考 第 1 種 約 ha 建築物の各部分の高さ ( 地盤面からの高さによる 以下同じ ) は 当該部分から前面道路の反対側の境界線 高度地区

高度地区計画書

東京都市計画高度地区の変更 都市計画高度地区を次のように変更する 2 建築物の各部分の高さは 当該部分から前面道路の反対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水 資料 5 面積欄の ( ) 内は変更前を示す 種 類 面積 建築物の高さの最高限度又は最低限度 備考 約 ha 建築物の各部分の高さ (

1 制の緩和 1 この規定の適用による隣地との関係等による緩和に関する措置は 次の各号に定めるとこ ろによる ただし イの規定については 北側の前面道路又は隣地との関係についての建築 物の各部分のさの 以下 斜線型さ制 という が定められている場合に おいて そのさを算定するときにる ア北側の前面道

阪神間都市計画新住宅市街地開発事業の変更(兵庫県決定)

エ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計は 現に存する建築物又は現に建築の工事中の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計を超えないこと オ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影部分の形状は 現に存する建築物又は現に建築の工事

第種高度地区第 5 共通事項 尼崎市高度地区運用基準 ( 解説及び運用 ) (1) 建築物が複数の高度地区にわたる場合における建築物の各部分の高さは それぞれの部分の規定を適用する (2) パイプ等の見通しのきくバルコニー等の手すりの高さの算定については 建築基準法第 56 条第 1 項の取扱いと同

藤沢市地区計画運用基準 施行平成 30 年 4 月 1 日 る 本運用基準は, 地区計画の届出に際しての審査の画一化及び円滑化を図るため, 必要な事項を定め 項目第 1 建築物等の用途の制限に関する事項第 2 建築物の容積率の最高限度に関する事項第 3 建築物の建蔽率の最高限度に関する事項第 4 建

平成21年12月11日(金)9:00~

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立川市絶対高さを定める高度地区指定に関する検討方針 平成 26 年 5 月 立川市 0

第2章

上野原市規則第××号

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名前 第 1 日目 建築基準法 2 用途規制 1. 建築物の敷地が工業地域と工業専用地域にわたる場合において 当該敷地の過半が工業地域内であると きは 共同住宅を建築することができる 2. 第一種低層住居専用地域内においては 高等学校を建築することができるが 高等専門学校を建築する ことはできない

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

Taro-03_H3009_ただし書同意基準

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

1 目的 建築基準法第 68 条の 5 の 5 第 1 項及び第 2 項に基づく認定に関する基準 ( 月島地区 ) 平成 26 年 6 月 9 日 26 中都建第 115 号 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 68 条の 5 の 5 第 1 項 及び第 2

面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

建築基準法施行規則第10条の2第1号

( 趣旨 ) 第 1 条この条例は, 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 50 条及び第 52 条第 5 項の規定により, 周辺環境との調和のとれた斜面地建築物の敷地の利用を図り, もってその周辺における良好な居住環境の確保に資するため, 斜面地建築物の階数に

大阪市再開発地区計画にかかる

第 Ⅱ ゾーンの地区計画にはこんな特徴があります 建築基準法のみによる一般的な建替えの場合 斜線制限により または 1.5 容積率の制限により 利用できない容積率 道路広い道路狭い道路 街並み誘導型地区計画による建替えのルール 容積率の最高限度が緩和されます 定住性の高い住宅等を設ける

(2) 路地街区 ア路地街区の内部で 防火性の向上と居住環境の改善を図るため 地区施設等に沿った建築物の高さの最高限度及び壁面の位置の制限を定めることにより 道路斜線制限を緩和し 3 階建て耐火建築物の連続した街並みを形成する イ行き止まりの路地空間では 安全性の確保のため 2 方向の避難を目的とし

日影許可諮問(熊野小学校)

絶対高さ制限を定める高度地区についてのQ&A

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建築基準法第 86 条第 1 項 第 2 項の規定に基づく一団地の総合的設計制度及び連担建築物設計制度等の運用について 建築基準法第 86 条第 1 項 第 2 項及び法第 86 条の2 第 1 項の規定に基づく認定の運用は 平成 11 年 4 月 28 日付け建設省住街発第 48 号局長通達による

建築基準法第 43 条第 2 項第 2 号の規定による許可の同意の取扱い基準 平成 18 年 6 月 1 日東広島市建築審査会 建築基準法 ( 以下 法 という ) 第 43 条第 2 項第 2 号の規定により許可を行う場合, 次 に定める基準のいずれかに該当する建築物の敷地については, 建築審査会


[ 例 1] 敷地の分割例 1270 m2の敷地を 135 m2ずつに分割する場合 270 m2 135 m2 135 m m2の敷地を 140 m2と 130 m2に分割する場合 270 m2 140 m2 130 m2 2

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鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

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- 1 - 参照条文建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令の一部を改正する政令案建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令(平成七年政令第四百二十九号)(抄) (通行障害建築物の要件)第四条法第五条第三項第二号の政令で定める建築物は そのいずれかの部分の高さが 当該部分から前面道路の境界線までの水平

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中央区建築物の解体工事の事前周知に関する指導要綱


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○新宿区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例

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許可及び認定申請等

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線路敷 河川道路敷地道路久留米市建築確認申請の手引き (2016 年版 ) 制限の緩和等 ( 公園 水面 線路敷 道路 等 )(2/4) 関係条文法第 2 条第 1 項第六号 令第 20 条第 2 項 法第 42 条第 2 項 法第 53 条第 3 項第二号 市細則 17 条 令第 134 条 令第

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( 法第 33 条第 4 項の条例で定める建築物の敷地面積の最低限度 ) 第 3 条法 34 条第 8 号の3に規定する開発行為を行う場合における建築物の敷地面積の最低限度は, 法第 33 条第 4 項の規定に基づき,250 平方メートルとする ただし, 市長が良好な住居等の環境の形成又は保持のため

根拠条項 第 131 条の 2 第 3 項 壁面線の指定等がある場合の高さ制限の例外認定 法令の定め第 131 条の 2 3 前面道路の境界線若しくはその反対側の境界線からそれぞれ後退して壁面線の指定がある場合又は前面道路の境界線若しくはその反対側の境界線からそれぞれ 後退して法第 68 条の 2

都市計画法による市街化調整区域等における開発許可等の基準に関する条例

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日本橋・東京駅前地区

【旧】

などについては連たんの戸数に含めることはできません また 建築物の敷地相互の間隔とは 相互の敷地端からの直線距離です (2) 本市では 昭和 46 年 3 月 15 日から市内を市街化区域と市街化調整区域に区分する 線引き を行っています ( 法第 3 3 条第 4 項の条例で定める建築物の敷地面積

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建築基準法第43条第1項ただし書に係る一括同意基準

緑ヶ丘地地計画 ( 前項つづき ) 地 計 画 地施設の設置及び規模 建 築 物 等 に 関 す る 事 項 地名称の分建築物の用途の制限 緑地広場歩道状空地行政センター地 ( A) 面積約 2,000 m2 計画図表示のとおり 面積約 150 m2 計画図表示のとおり 幅員 2m 延長約 290m

( 対象区域 ) 第 5 地区計画の対象区域は 工業団地 ( 国母工業団地 南部工業団地 機械金属工業団地 ファッション工業団地 ( アリア ディ フィレンツェ ) をいう 以下同じ ) の区域内及び隣接地又は近接地 ( おおむね工業団地から500メートル以内 ) とする ( 区域の設定 ) 第 6

3-3 新旧対照表(条例の審査基準).rtf

目 次 平方北部物流施設地区地区計画計画書 1P 平方北部物流施設地区地区計画計画図 3P 平方北部物流施設地区地区計画 地区整備計画 の内容の解説 4P (1) 建築物等の用途の制限 5P (2) 建築物の敷地面積の最低限度 6P (3) 建築物等の高さの最高限度 6P (4) 壁面の位置の制限

平方・中野久木物流施設地区

区域の整備 開発及び保全に関する方針地区施設の整備の方針建築物等の整備の方針 (2) 公園 緑地の整備方針地域に親しまれる やすらぎと憩いの空間を形成するとともに 西武立川駅から玉川上水に向けて形成される緑のネットワークの拠点となるよう公園や緑地を配置する (3) その他の公共空地の整備方針各敷地の

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建築物等の整備の方針 1 健全な地域環境の維持 形成を図るため 風俗営業等の用途の建築物を規制する 2 地域コミュニティの維持 再生を図るため ワンルーム形式の集合住宅の集中を避け 多様な住宅供給を誘導する 3 定住人口の回復を誘導するため 住宅等の用途に供する建築物に係わる容積率制限の特例を適用す

市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

地区計画とは 地区計画とは 土地や建築物の所有者など地区の皆さんが合意を図りながら道路や公園などの配置 建築物の用途 容積率 高さ 色やデザイン等のルールをきめ細かく定め そのルールに基づいて建築行為等を行うことにより より良いまちづくりをすすめる手法のひとつです 地区の特性に応じて必要な項目を選択

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(案)

目 次 流山インターチェンジ北部物流センター地区地区計画計画書 1P 流山インターチェンジ北部物流センター地区地区計画計画図 3P 流山インターチェンジ北部物流センター地区地区計画運用基準 4P 地区整備計画の運用について 運用基準の解説 5P 6P (1) 建築物等の用途の制限 6P (2) 建築

渚地区計画について 地区計画とは? 一般にまちづくりは 都市 都市圏単位で広域的に定めた都市計画に基づき 都市計画法や建築基準法等によって土地利用や建築 開発行為等を規制することで進められていますが 都市の中には 特徴や条件の異なる様々な地域があり それぞれの地域で暮らしやすい環境を形成するには 地

大谷周辺地区 及び 役場周辺地区 地区計画について 木原市街地 国道 125 号バイパス 役場周辺地区 (43.7ha) 美駒市街地 大谷周辺地区 (11.8ha) 地区計画の概要 地区計画とは住民の身近な生活空間である地区や街区を対象とする都市計画で, 道路や公園などの公共施設の配置や, 建築物の

地区 の 区分 名称駅南口西街区地区駅南口東街区地区駅北口駅前広場地区 面積約 2.8 ha 約 0.6 ha 約 1.7 ha 用途地域による用途制限の他に 次の各号に掲げる建築物は 建築し てはならない 地区整備計画 建築物等に関する事項 建築物の 用途の制限 1. 指定道路 1 に面する敷地の

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伊勢原市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例 ( 素案 ) 伊勢原市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例 ( 昭和 63 年伊勢原市条 例第 5 号 ) の一部を次のように改正する 別表第 1に次のように加える 横浜伊勢原線沿道地区 都市計画法第 20 条

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地区計画の届出とは

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地区計画の概要 1 災害に強く安心して住み続けられる市街地の形成を目指します 地区の中心を通る特別区道 ( シンボルロード ) 沿道において 緊急時の消防活動等を円滑に行えるようにするため 壁面の位置の制限により幅 6m の道路状空間を整備します また 前面道路幅員による容積率制限と道路

地区整備計画書地区整備計画建築物等に関する事項地区の区分 地区の名称地区の面積 建築物等の用途の制限 建築物の敷地面積の最低限度 建築物の延べ床面積の敷地面積に対する割合の最高限度建築物の建築面積の敷地面積に対する割合の最高限度 壁面の位置の制限 独立住宅地区 A 約 21.9 ha (1) 長屋

建築物及びその敷地に関する事項 ( 第二面 ) 1. 地名地番 2. 住居表示 3. 防火地域 防火地域 準防火地域 指定なし 4. その他の区域 地域 地区 街区 5. 道路 イ. 幅員 m ロ. 敷地と接している部分の長さ m 6. 敷地面積 イ. 敷地面積 ( m2 )(1)( ) (2)(

一団地認定の職権取消し手続きの明確化について < 参考 > 建築基準法第 86 条 ( 一団地認定 ) の実績件数 2,200 ( 件 ) 年度別 ( 住宅系のみ ) S29 年度 ~H26 年度 実績件数合計 16,250 件 用途 合計 ( 件 ) 全体 17,764 住宅系用途 16,250

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都市計画高度地区を次のように変更する 最高限度 トルを加えたもの以下とする 東京都市計画高度地区の変更 ( 練馬区決定 ) 面積欄の ( ) 内は変更前を示す 種類面積建築物の高さの最高限度又は最低限度備考 第 1 種高度地区 17m 第 1 種高度地区 第 2 種高度地区 17m 第 2 種高度地区 20m 第 2 種高度地区 25m 第 2 種高度地区 30m 第 2 種高度地区 2,614.3 28.5 204.3 389.8 928.2 50.2 90.1 建築物の各部分の高さ ( 地盤面からの高さによる 以下同じ ) は 当該部分から前面道路の反対側の境界線または隣地境界線までの真北方向の水平距離の0.6 倍に5メートルを加えたもの以下とする 1 建築物の高さ ( 地盤面からの高さによる 以下同じ ) は17メートル以下とする 2 建築物の各部分の高さは 当該部分から前面道路の反対側の境界線または隣地境界線までの真北方向の水平距離の0.6 倍に5メートルを加えたもの以下とする 建築物の各部分の高さは 当該部分から前面道路の反対側の境界線または隣地境界線までの真北方向の水平距離が8 メートル以内の範囲にあっては 当該水平距離の1.25 倍に5メートルを加えたもの以下とし 当該真北方向の水平距離が8メートルを超える範囲にあっては 当該水平距離から 8メートルを減じたものの0.6 倍に15メートルを加えたもの以下とする 1 建築物の高さは17メートル以下とする 1. 25 倍に5メートルを加えたもの以下とし 当該真北方向の水平距離が8メートルを超える範囲にあっては 当該水平距離から8メートルを減じたものの0.6 倍に15メートルを加えたもの以下とする 1 建築物の高さは20メートル以下とする 1. 25 倍に5メートルを加えたもの以下とし 当該真北方向の水平距離が8メートルを超える範囲にあっては 当該水平距離から8メートルを減じたものの0.6 倍に15メートルを加えたもの以下とする 1 建築物の高さは25メートル以下とする 1. 25 倍に5メートルを加えたもの以下とし 当該真北方向の水平距離が8メートルを超える範囲にあっては 当該水平距離から8メートルを減じたものの0.6 倍に15メー 1 建築物の高さは 30 メートル以下とする 2 建築物の各部分の高さは 当該部分から前面道路の反対側の境界線または隣地境界線までの真北方向の水平距離が 8 メートル以内の範囲にあっては 当該水平距離の 1. 25 倍に 5 メートルを加えたもの以下とし 当該真北方向の水平距離が 8 メートルを超える範囲にあっては 当該水平距離から 8 メートルを減じたものの 0.6 倍に 15 メートルを加えたもの以下とする

最高限度 小計 17m 第 3 種高度地区 20m 第 3 種高度地区 25m 第 3 種高度地区 30m 第 3 種高度地区 35m 第 3 種高度地区 20m 高度地区 22.0 0.2 151.1 207.5 (207.5) 31.3 2.9 1 建築物の高さは17メートル以下とする 1 建築物の高さは20メートル以下とする 1 建築物の高さは25メートル以下とする 1 建築物の高さは30メートル以下とする 1 建築物の高さは35メートル以下とする 建築物の高さは20メートル以下とする 30m 高度地区 0.5 建築物の高さは 30 メートル以下とする 4,720.9 (4,720.9) 1 制限の緩和 (1) この規定の適用による隣地との関係等による緩和に関する措置は 次のア イに定めるところによる ただし イの規定については 斜線型高さ制限 ( 北側の前面道路または隣地との関係についての建築物の各部分の高さの最高限度を定めた制限をいう ) において その高さを算定するときに限る

最高限度 ア北側の前面道路の反対側に水面 線路敷その他これらに類するもの ( 以下 水面等 という ) がある場合または敷地の北側の隣地境界線に接して水面等がある場合においては 当該前面道路の反対側の境界線または当該水面等に接する隣地境界線は 当該水面等の幅の 2 分の 1 だけ外側にあるものとみなす イ敷地の地盤面が北側の隣地 ( 北側に前面道路がある場合においては 当該前面道路の反対側の隣接地をいう 以下同じ ) の地盤面 ( 隣地に建築物がない場合においては 当該隣地の平均地表面をいう 以下同じ ) より 1 メートル以上低い場合においては 当該敷地の地盤面は 当該高低差から 1 メートルを減じたものの 2 分の 1 だけ高い位置にあるものとみなす (2) 一の敷地とみなすこと等による緩和の措置は 次のア イに定めるところによる ア建築物の敷地または建築物の敷地以外の土地で二以上のものが一団地を形成している場合において 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 基準法 という ) 第 86 条第 1 項および第 3 項 ( 同法第 86 条の 2 第 8 項においてこれらの規定を準用する場合を含む ) の規定により 一または二以上の建築物の一の敷地とみなす敷地については 当該一団地を当該一または二以上の建築物の一の敷地とみなし この規定を適用する イ一定の一団の土地の区域について 基準法第 86 条第 2 項および第 4 項 ( 同法第 86 条の 2 第 8 項においてこれらの規定を準用する場合を含む ) の規定により 当該区域内に存することとなる各建築物の一の敷地とみなす敷地については 当該一定の一団の土地の区域をこれらの建築物の一の敷地とみなし この規定を適用する 2 適用の除外 (1) この規定の適用の際 ( 以下 基準時 という ) 現に存する建築物または現に建築 修繕もしくは模様替の工事中の建築物が当該規定に適合しない部分を有する場合 ( 以下 既存不適格建築物 という ) においては 当該建築物の部分に対しては 当該規定は適用しない (2) 前号の規定は 工事の着手がこの規定の適用の後である増築等 ( 増築 改築 修繕または模様替 ) に係る建築物で 増築等後の延べ面積の合計が基準時における延べ面積の合計の 2 倍を超えるものは 適用しない 3 地区計画等の区域内の特例都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 ) 第 12 条の 4 第 1 項の規定による地区計画等または景観法 ( 平成 16 年法律第 110 号 ) 第 61 条第 1 項の規定による景観地区により建築物の高さの最高限度 ( 軒の高さの最高限度を含む ) を定めた区域内においては 当該建築物の高さの最高限度をこの規定による建築物の高さの最高限度と読み替えて適用する ただし 斜線型高さ制限については 地区計画等または景観地区で読み替えの規定をした場合に限る 4 区長の許可による特例次の各号の一に該当する建築物 ( 絶対高さ制限 ( 地盤面から一定の高さの最高限度を定めた制限をいう ) を超えない建築物は除く ) で区長が許可したものについては この規定は適用しない ただし 第 1 号の規定は斜線型高さ制限の部分を除く この場合において 区長は それぞれの規定に基づき許可するときは あらかじめ都市計画審議会の意見を聴くものとする (1) 既存不適格建築物のうち建て替えを行う建築物で この規定に適合させることが困難であり かつ 既存の規模の範囲内で建て替えるもので 周辺環境への配慮がされていると区長が認めたもの (2) 一定の規模を有した敷地において 練馬区まちづくり条例 ( 平成 17 年練馬区条例第 95 号 ) の規定を遵守して建築される建築物で 周辺環境との調和が図られており 市街地環境の整備向上に資する計画であると区長が認めたもの この場合に 敷地規模や市街地環境の整備向上の程度に応じて緩和の上限を定めるものとし その限度は高さの最高限度の 1.5 倍までとする (3) 勾配屋根を有する建築物の屋根の部分で 景観上の配慮がされており 環境上支障がないと区長が認めたもの この場合に 高さの最高限度に 2m を加えた高さを緩和の上限とする (4) 公益上やむを得ないと区長が認め または周囲の状況等により環境上支障がなく かつ 練馬区らしい街並みの実現を阻害せず 土地利用上やむを得ないと区長が認めたもの

最高限度最低限度 5 特定行政庁の許可による特例次の各号の一に該当する建築物 ( 絶対高さ制限を超える建築物は除く ) で特定行政庁 ( 当該建築物に関する建築基準法上の事務について権限を有する特定行政庁をいう 以下同じ ) が許可したものについては この規定の斜線型高さ制限は適用しない この場合において 特定行政庁は それぞれの規定に基づき許可するときは あらかじめ建築審査会の同意を得るものとする (1) 建築基準法施行令 ( 昭和 25 年政令第 338 号 ) 第 136 条に定める敷地内空地および敷地規模を有する敷地に総合的な設計に基づいて建築される建築物で市街地の環境の整備改善に資すると認められるもの (2) その他公益上やむを得ないと認め または周囲の状況等により環境上支障がないと認められる建築物 種類面積建築物の高さの最高限度又は最低限度備考 川越街道北地区笹目通り 環状 8 号線地区 58.7 建築物の高さ ( 地盤面からの高さによる 以下同じ ) の最低限度は7メートルとする ただし 次の各号の一に該当する建築物または建築物の部分については この規定は適用しない (1) 都市計画施設の区域内の建築物 (2) 高さが7メートル未満の建築物の部分の水平投影面積の合計が建築面積の2 分の1 未満かつ100 平方メートル未満の建築物の当該部分 (3) 増築又は改築に係る建築物で当該増築又は改築が建築基準法施行令 ( 昭和 25 年政令第 338 号 ) 第 137 条の10 第 1 号および第 2 号に定める範囲のもの (4) 附属建築物で平屋建のもの ( 建築物に附属する門又はへいを含む ) (5) 地下若しくは高架の工作物内又は道路内に設ける建築物その他これらに類するもの (6) その他の建築物で特定行政庁 ( 当該建築物に関する建築基準法上の事務について権限を有する特定行政庁をいう ) が公益上又は土地利用上やむを得ないと認めて許可したもの 小計 58.7 合 計 4,779.6 (4,779.6) 種類 位置および区域は 計画図表示のとおり 理由練馬駅北口地区地区計画の決定に伴い 土地利用上の観点から検討した結果 高度地区を変更する

変更概要 練馬区練馬一丁目地内 変更箇所変更前変更後面積備考 30m 第 3 種高度地区 指定なし 0.0 (110 m2 )