前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

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●生活保護法等の一部を改正する法律案

●地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

じ ) その他の処方せん医薬品又は高度管理医療機器の製造販売に係る業務の責任者との密接な連携を図らせること ( 安全確保業務に係る組織及び職員 ) 第四条第一種製造販売業者は 次に掲げる要件を満たす安全確保業務の統括に係る部門 ( 以下この章において 安全管理統括部門 という ) を置かなければなら

二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

PSP 省令 と それぞれ略称する 記 1. 改正施行規則について希少疾病用医療機器その他の医療上特にその必要性が高いと認められる医療機器であり かつ 当該医療機器についての臨床試験の実施に特に長期間を要すると認められるものに係る承認申請をする場合においては 改正 GVP 省令第 9 条の3 第 1

建築士法の一部を改正する法律案

●労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案

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●独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法の一部を改正する法律案

号外53号 生涯学習条例あら indd

(人事院規則一 六五の一部改正)第二条人事院規則一 六五(職員の公益財団法人ラグビーワールドカップ二千十九組織委員会への派遣)の一部を次のように改正する 附則第二項を削り 附則第一項の見出し及び項番号を削る (人事院規則一 六九の一部改正)第三条人事院規則一 六九(職員の公益社団法人福島相双復興推進

1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律目次第一章内閣府関係(第一条 第二条)第二章総務省関係(第三条)第三章文部科学省関係(第四条 第八条)第四章厚生労働省関係(第九条 第十条)第五章経済産業省関係(第十一条)第六章国土交通省関係(第十二条 第十三条

●農地法の一部を改正する法律案

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PSP 省令 と それぞれ略称する 記 1. 改正施行規則について希少疾病用医療機器その他の医療上特にその必要性が高いと認められる医療機器であり かつ 当該医療機器についての臨床試験の実施に特に長期間を要すると認められるものに係る承認申請をする場合においては 改正 GVP 省令第 9 条の3 第 1

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

- 2 - 第一章総則第一条中 行なう を 行う に 品質の適正化と を 安全性その他の品質及び に もつて を もって に改める 第四条及び第五条を削る 第三条の見出しを (登録の拒否) に改め 同条第一項中 前条第三項の検査 を 前条第四項の審査 に 場合は 同項の規定による登録を保留して 申請

定を法第十九条の二第一項において準用する場合を含む ) 第十九条第一項から第四項まで 第六十一条第一項から第四項まで並びに第八十七条第一項 を 第八条第三項 第九条第三項 第十条第一項から第三項まで 第十一条第二項 第十二条第三項 第十三条第一項から第四項まで 第十四条第三項 第十八条第一項から第四

ICH-GCPとJ-GCPとの比較表


< F2D D834E838D94C5817A8E9E935F FC90B38FC897DF DF94D48D8693FC82E829202E6A7464>

議案用 12P

- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

平成14年8月  日

整備省令(改正文)

独立行政法人教職員支援機構法

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条例用

政令第号水防法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令内閣は 水防法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第三十一号)の施行に伴い 並びに水防法(昭和二十四年法律第百九十三号)第十五条の八第一項ただし書 河川法(昭和三十九年法律第百六十七号)第十六条の四 第六十五条の三第一項

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

中央教育審議会(第119回)配付資料

●医療法等の一部を改正する法律案

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

二第一章中第三条の次に次の一条を加える (均等な待遇の確保)第三条の二労働者派遣をし 又は労働者派遣の役務の提供を受ける場合においては 労働者の就業形態にかかわらず 就業の実態に応じ 均等な待遇の確保が図られるべきものとする 第四条第一項第三号中 第三項 の下に 第二十三条の二 を加える 第六条第四

Microsoft Word - 土壌汚染対策法施行規則の一部を改正する省令

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

海上交通安全法等の一部を改正する法律(海上交通安全法の一部改正)第一条海上交通安全法(昭和四十七年法律第百十五号)の一部を次のように改正する 目次中 第七節船舶の安全な航行を援助するための措置(第二十九条の二 第二十九条の三) を第七節船舶の安全な航行を援助するための措置(第三十条 第三十一条)に

- 2 - 第二編第二十二章の章名中 姦淫 を 強制性交等 に改める かんいん第百七十六条中 男女に を 者に に改める 第百七十七条の見出しを (強制性交等) に改め 同条中 暴行 を 十三歳以上の者に対し 暴行 に 十三歳以上の女子を姦淫した者は 強姦の罪とし 三年 を 性交 肛門性交又は口腔性

Taro-化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案 新旧対照条文

GVP省令

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

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土地改良法等の一部を改正する法律案に対する修正案新旧対照表1

1.2_議案目録(追加)

●東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案

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一公職の候補者となる労働者の雇用の継続の確保のための立候補休暇に関する法律案目次第一章総則 ( 第一条 第二条 ) 第二章立候補休暇 ( 第三条 第六条 ) 第三章雑則 ( 第七条 第九条 ) 附則第一章総則 ( 目的 ) 第一条この法律は 立候補休暇の制度を設けることにより 公職の候補者となる労働

二頁一週間の所定労働日数が五日の労働者について第一項の規定により労働させる場合における同項の規定の適用については 同項各号列記以外の部分(前項の規定により読み替えて適用する場合を含む )中 第三十二条第一項の労働時間 とあるのは 第三十二条第一項の労働時間(当該事業場の労働者の過半数で組織する労働組

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二頁第二章治験の準備に関する基準第一節治験の依頼をしようとする者による治験の準備に関する基準(第四条 第十五条)第二節自ら治験を実施しようとする者による治験の準備に関する基準(第十六条 第二十三条)第三章治験の管理に関する基準第一節治験依頼者による治験の管理に関する基準(第二十四条 第三十四条)第二

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

●建設業法及び公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の一部を改正する法律案

国民年金法による改定率の改定等に関する政令

高等学校等就学支援金の支給に関する法律施行規則(平成22年文部科学省令第13号、最終改正:平成29年文部科学省令第5号)

日本学術会議法

- 2 - 号標及びこれ を 国土交通省令で定める位置は 自動車の前面及び後面であつて 自動車登録番号標 に 表示は 自動車の運行中自動車登録番号が判読できるように 自動車登録番号標を自動車の前面及び後面の見やすい位置に確実に取り付けることによつて行うもの を 識別に支障が生じないものとして告示で定

日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案

一部改正 平成四年規則一〇九号 一七年一七二号 二四年七二号 ( 入学の通知 ) 第五条知事は 前条の規定により入学を許可した者に対し 入学許可通知書により通知す るものとする 一部改正 平成一七年規則一七二号 ( 学科 定員及び授業科目 ) 第六条大学校の一般課程に係る学科及び学科別の定員は 次の

アレルギー疾患対策基本法 ( 平成二十六年六月二十七日法律第九十八号 ) 最終改正 : 平成二六年六月一三日法律第六七号 第一章総則 ( 第一条 第十条 ) 第二章アレルギー疾患対策基本指針等 ( 第十一条 第十三条 ) 第三章基本的施策第一節アレルギー疾患の重症化の予防及び症状の軽減 ( 第十四条

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

調査規則の改正 別紙案1・2

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Taro-03 案文・理由 jtd

新旧対照条文

長崎大学病院治験審査委員会内規 平成 21 年 4 月 1 日 病院内規第 3 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この内規は, 長崎大学病院における医薬品の臨床試験の実施に関する内規 ( 以下 治験内規 という ) 第 4 条第 2 項, 長崎大学病院における医療機器の臨床試験の実施に関する内規 ( 以下

老発第    第 号

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第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

新旧対照条文

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北里大学病院モニタリング 監査 調査の受け入れ標準業務手順 ( 製造販売後臨床試験 ) 第 1 条 ( 目的 ) 本手順書は 北里大学病院において製造販売後臨床試験 ( 以下 試験とする ) 依頼者 ( 試験依頼者が業務を委託した者を含む 以下同じ ) が実施する直接閲覧を伴うモニタリング ( 以下

消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法施行令

○H30条例19-1

U U 地方議会議員の選挙における選挙運動用ビラの頒布解禁 ビラ頒布の解禁及びその上限枚数 Uについて U 公営 U について (1) 都道府県議会 (2) 指定都市議会 (3) 指定都市以外の市議会 右の枚数を上限として 頒布を解禁することとする U16,000 枚 (= 通常葉書の 2 倍 )

- 2 - 権の設定等の促進用地利用集積計画(第十八条 第二十一条)に有者不明農用地等に係る農用地利用集積計画の同意手続の特例(第二十一条の二 第二十一条の五)用権設定等促進事業の推進(第二十二条)地利用改善事業の実施の促進(第二十三条 第二十六条)を受けて行う農作業の実施の促進等(第二十七条) 改

二いて 同法第二十八条の規定により記録した事項の訂正がなされた上でこの法律の施行の日(以下 施行日 という )以後に当該保険給付を受ける権利に係る裁定が行われた場合においては その裁定による当該記録した事項の訂正に係る保険給付を受ける権利に基づき支払うものとされる保険給付(当該裁定前に生じた保険給付

●アレルギー疾患対策基本法案

- 2 - 改正後改正前(定義)(定義)第一条この省令において 鉄道事業 鉄道事業者又は新線とは 鉄道第一条この省令において 鉄道事業 鉄道事業者又は新線とは 鉄道軌道整備法(昭和二十八年法律第百六十九号 以下 法 という )軌道整備法(昭和二十八年法律第百六十九号 以下 法 という )第二条に規定

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

第八条理事は 理事長の定めるところにより 理事長を補佐して機構の業務を掌理する 2 通則法第十九条第二項の個別法で定める役員は 理事とする ただし 理事が置かれていないときは 監事とする 3 前項ただし書の場合において 通則法第十九条第二項の規定により理事長の職務を代理し又はその職務を行う監事は そ

- 2 - 状の信頼性が確保されることが電子契約における課題となっていることに鑑み 電子委任状の普及を促進するための基本的な指針について定めるとともに 電子委任状取扱業務の認定の制度を設けること等により 電子契約の推進を通じて電子商取引その他の高度情報通信ネットワークを利用した経済活動の促進を図るこ

●政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

治験審査委員会手順書 平成 27 年 10 月 1 日 医療法人新光会

額をいう 以下この項において同じ )が 当該徴収期間の満了の日までに必要となる当該公社管理道路に係る第四項各号に掲げる費用の額の合計額から当該徴収期間の満了の日までに得ることとなる当該公社管理道路に係る第三項に規定する収入の額の合計額に相当する額を控除した額を超えない額とすること 二公社管理道路のう

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

(3) 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことにより 当該育児短時間勤務の承認が効力を失つた後 当該休職又は停職の期間が終了したこと (4) 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

二頁第十一条の五中 掲げる者 を 定める者 に 次条及び第十一条の七 を 及び次条 に改める 第十一条の七中 その親族 を 生計を一にする親族 に 同族会社( を 被支配会社(当該納税者を判定の基礎となる株主又は社員として選定した場合に法人税法第六十七条第二項に規定する会社に該当する会社をいい に改

都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

Transcription:

厚生労働省令第二十四号薬事法(昭和三十五年法律第百四十五号)第十四条第三項(同条第九項及び同法第十九条の二第五項において準用する場合を含む ) 第十四条の四第四項及び第十四条の六第四項(これらの規定を同法第十九条の四において準用する場合を含む ) 第八十条の二第一項 第四項及び第五項並びに第八十二条の規定に基づき 医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令の一部を改正する省令を次のように定める 平成二十年二月二十九日厚生労働大臣舛添要一医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令の一部を改正する省令医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令(平成九年厚生省令第二十八号)の一部を次のように改正する 第一条中 省令は の下に 被験者の人権の保護 安全の保持及び福祉の向上を図り 治験の科学的な質及び成績の信頼性を確保するため を加える 第十七条第一項中 治験薬を の下に 治験依頼者の責任のもと を加え 同条中第二項を削る 第二十条中第三項を第四項とし 同条第二項中 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項 を

前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等から起算して 半年ごとに その期間の満了後二月以内に治験責任医師及び実施医療機関の長に通知しなければならない 第二十六条の七第一項及び第二十六条の九第一項中 第三十条第一項に規定する実施医療機関等設置治験審査委員会 を 第二十七条第一項の治験審査委員会 に改める 第二十七条第一項中 行わせるため 実施医療機関ごとに一の治験審査委員会を設置しなければならない ただし 当該実施医療機関が小規模であること 医療又は臨床試験に関する専門的知識を有する者の確保が困難であることその他の事由により当該実施医療機関に治験審査委員会を設置することができない場合において 当該治験審査委員会の設置に代えて次に掲げる治験審査委員会に当該調査審議を行わせるときはこの限りでない を 次に掲げる治験審査委員会に行わせなければならない に 同条第一項第一号中 当該実施医療機関の長が他の医療機関の長と共同で を 実施医療機関の長が に改め 同条第一項第五号を削り 同項に

次の四号を加える 五私立学校法(昭和二十四年法律第二百七十号)第三条に規定する学校法人(医療機関を有するものに限る )が設置した治験審査委員会六独立行政法人通則法(平成十一年法律第百三号)第二条第一項に規定する独立行政法人(医療の提供等を主な業務とするものに限る )が設置した治験審査委員会七国立大学法人法(平成十五年法律第百十二号)第二条第一項に規定する国立大学法人(医療機関を有するものに限る )が設置した治験審査委員会八地方独立行政法人法(平成十五年法律第百十八号)第二条第一項に規定する地方独立行政法人(医療機関を有するものに限る )が設置した治験審査委員会第二十八条中第三項を第四項とし 同条第二項中 及び委員名簿 を 委員名簿並びに会議の記録及びその概要 に改め 同項の次に次の一項を加える 3治験審査委員会の設置者は 前項に規定する当該治験審査委員会の手順書 委員名簿及び会議の記録の概要を公表しなければならない

第三十条第一項中 実施医療機関設置治験審査委員会(第二十七条第一項本文の規定により設置した治験審査委員会をいう 以下同じ )又は同項ただし書の規定により調査審議を行わせることとした治験審査委員会(以下 実施医療機関等設置治験審査委員会 と総称する ) を 第二十七条第一項各号に掲げる治験審査委員会 に改め 同条第二項中 第二十七条第一項ただし書の規定により同項第二号から第五号までに掲げる治験審査委員会 を 前項の治験審査委員会(当該実施医療機関の長が設置した第二十七条第一項第一号の治験審査委員会及び同項第五号から第八号までに掲げる治験審査委員会のうち当該実施医療機関を有する法人が設置したものを除く ) に改め 同条第三項中 第二十七条第一項ただし書の規定により調査審議を行わせる治験審査委員会(同項第一号に掲げる治験審査委員会 を 第二十七条第一項各号に掲げる治験審査委員会(当該実施医療機関の長が設置した同項第一号の治験審査委員会及び同項第五号から第八号までに掲げる治験審査委員会のうち当該実施医療機関を有する法人が設置したもの に改め 同条第四項中 実施医療機関設置治験審査委員会 を 第二十七条第一項各号に掲げる治験審査委員会 に 当該実施医療機関設置治験審査委員会 を 当該治験審査委員会 に改め 同条第五項中 実施医療機関設置治験審査委員会 を 第一項の規定により意見を聴いた治験審査委員会 に改め 同条第六項及び第七項中 第二十七条第一項第一号に掲

げる治験審査委員会 を 当該実施医療機関の長が設置した第二十七条第一項第一号の治験審査委員会及び同項第五号から第八号までに掲げる治験審査委員会のうち当該実施医療機関を有する法人が設置したもの に改め 同条第八項から第十項までを削り 同条第十一項中 第四項又は第八項 を 又は第四項 に 第二十七条第一項第二号から第五号に掲げる治験審査委員会 を 第二十七条第一項各号に掲げる治験審査委員会(当該実施医療機関の長が設置した同項第一号の治験審査委員会を除く ) に改め 同項を同条第八項とする 第三十一条第一項中 実施医療機関等設置治験審査委員会 を 治験審査委員会 に改め 同条第二項中 第二十条第二項 の下に 及び第三項 を加え 実施医療機関等設置治験審査委員会 を 治験審査委員会 に改め 同条第四項中 実施医療機関等設置治験審査委員会 を 治験審査委員会 に改める 第三十二条第一項中 実施医療機関等設置治験審査委員会又は第三者治験審査委員会 を 第二十七条第一項各号に掲げる治験審査委員会(以下この条において 治験審査委員会 という ) に改め 又は第八項 を削り 同条第三項から第五項までの規定中 実施医療機関等設置治験審査委員会 を 治験審査委員会 に改め 同条第六項中 第一項の規定による実施医療機関等設置治験審査委員会若しくは第三者治験審査委員会

の意見又は第三項の規定による実施医療機関等設置治験審査委員会 を 第一項又は第三項の規定による治験審査委員会 に改め 同条第七項中 第一項の規定による実施医療機関等設置治験審査委員会若しくは第三者治験審査委員会の意見又は第三項若しくは第四項の規定による実施医療機関等設置治験審査委員会 を 第一項 第三項又は第四項の規定による治験審査委員会 に改める 第三十三条第一項中 又は第八項 を削り 実施医療機関等設置治験審査委員会又は第三者治験審査委員会 を 治験審査委員会 に改め 同条第二項及び第三項中 実施医療機関等設置治験審査委員会 を 治験審査委員会 に改める 第三十四条中 及び委員名簿 を 委員名簿並びに会議の記録及びその概要 に 第六項及び第九項 を 及び第六項 に 実施医療機関等設置治験審査委員会 を 治験審査委員会 に改め 並びに治験審査委員会の会議の記録 を削る 第三十五条中第三号を削り 第四号を第三号とする 第三十七条第一項中 実施医療機関等設置治験審査委員会 を 第二十七条第一項各号に掲げる治験審査委員会 に 実施医療機関等設置治験審査委員会等 という )並びに第三者治験審査委員会(同条第八項の

規定により意見を聴く場合に限る 以下同じ を 治験審査委員会等 という に改め 同条第二項中 実施医療機関等設置治験審査委員会等及び第三者治験審査委員会 を 治験審査委員会等 に改める 第四十条第一項中 第二十条第二項 の下に 及び第三項 を加え 実施医療機関等設置治験審査委員会等 を 治験審査委員会等 に改め 同条第二項から第四項までの規定中 実施医療機関等設置治験審査委員会等 を 治験審査委員会等 に改める 第四十一条第二項第三号中 実施医療機関等設置治験審査委員会等及び第三者治験審査委員会 を 治験審査委員会等 に改める 第四十三条第二項中 第二十条第二項 の下に 及び第三項 を加える 第四十八条第二項及び第三項中 実施医療機関等設置治験審査委員会等 を 治験審査委員会等 に改める 第五十一条第一項第十号中 並びに実施医療機関等設置治験審査委員会等及び第三者治験審査委員会 を 及び治験審査委員会等 に改める 第五十六条中 実施医療機関設置治験審査委員会 とあるのは 実施医療機関設置製造販売後臨床試験審査委員会 と 実施医療機関等設置治験審査委員会 とあるのは 実施医療機関等設置製造販売後臨床試

験審査委員会 と 及び 第三者治験審査委員会 とあるのは 第三者製造販売後臨床試験審査委員会 と を削り 実施医療機関等設置治験審査委員会等 とあるのは 実施医療機関等設置製造販売後臨床試験審査委員会等 と を 治験審査委員会等 とあるのは 製造販売後臨床試験審査委員会等 と に改め 第二十条第二項 の下に 及び第三項 を加える 附則(施行期日)第一条この省令は 平成二十年四月一日から施行する ただし 第二十条第二項及び第三項の改正規定 第二十八条第三項の改正規定 第三十一条第二項及び第四十条第一項の改正規定( 第二十条第二項 の下に 及び第三項 を加える部分に限る ) 第四十三条第二項の改正規定並びに第五十六条第一項の改正規定( 第二十条第二項 の下に 及び第三項 を加える部分に限る )は 平成二十一年四月一日から施行する (経過措置)第二条この省令の施行前に実施された又はこの省令の施行の際現に実施されている医薬品の臨床試験については この省令による改正後の医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令(次項において 新令 という )

の規定にかかわらず なお従前の例による 第三条この省令の施行前に治験実施計画書(医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令第七条第一項から第三項まで又は第十五条の四第一項から第三項までの規定に適合するものに限る )又は製造販売後臨床試験実施計画書(この省令による改正前の医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令第五十六条において準用する第七条第一項から第三項まで(第三項第一号を除く )の規定に適合するものに限る )が作成された医薬品の臨床試験(前条に該当するものを除く )については 新令の規定にかかわらず なお従前の例による (厚生労働省の所管する法令の規定に基づく民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する省令の一部改正)第四条厚生労働省の所管する法令の規定に基づく民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する省令(平成十七年厚生労働省令第四十四号)の一部を次のように改正する 別表第二医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令の項中 第二十条第三項 を 第二十条第四項 に 及び委員名簿 を 委員名簿並びに会議の記録及びその概要 に改める