Taro-案3文部科学省電子入札シス

Similar documents
Webエムアイカード会員規約

オンライン請求システム利用規約(案)

5. 当社は 会員に対する事前の通知を行うことなく 本規約を変更できるものとします この場合 本サービスの提供等については 変更後の規約が適用されるものとします 6. 前項の場合 当社は変更前に又は変更後遅滞なく 変更後の本規約を本サイト上にて告知するものとします 第 4 条 ( 本サービスの利用料

<4D F736F F D F8D9197A78FEE95F18A778CA48B868F8A8A778F B B4B92F65F89FC92E888C42E646F6378>

 

Microsoft Word - Webyuupuri_kiyaku.rtf

2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ

【PDF】MyJCB利用者規定(セブン銀行用)

当社からの電子メール の受信を許諾すること (3) 当社が 会員の電力受給契約情報 本サービスの利用にあたって登録した会員情報等を本規約で定める範囲内で利用することを許諾すること 2 当社は 会員資格を満たす者から第 5 条第 1 項に定める方法による利用申込を受付け

点で 本規約の内容とおりに成立するものとします 3. 当社は OCN ID( メールアドレス ) でログインする機能 の利用申込みがあった場合でも 任意の判断により OCN ID( メールアドレス ) でログインする機能 の利用をお断りする場合があります この場合 申込者と当社の間に利用契約は成立し

e-Shien利用規約

規約雛形(法務考査部作成) ワード

パッチョポイントサービス利用規約 第 1 条本規約について 1. パッチョポイントサービス利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) は 東京ガス株式会社 ( 以下 当社 といいます ) が当社ウェブサイト及びアプリケーション mytokyogas ( 以下 本サイト といいます ) において提供す

( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

Security Z 利用規約 第 1 条 ( 規約の適用 ) 東京ベイネットワーク株式会社 ( 以下 当社 といいます ) は この Security Z 利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) に基づき Security Z サービス ( 以下 本サービス といいます ) を提供します 第

Microsoft Word - ●01 ひょうごe-県民規約(R 改正)

Microsoft Word - シャトルロック利用規約+個人情報の取扱いについてver4-1.docx

Microsoft Word - 利用規定.doc

日本銀行電子入札システム利用規約

JBCI 利用規約 第 1 条 ( 目的 ) JBCI 利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) は 一般財団法人建設物価調査会 ( 以下 当会 といいます ) が提供する有料制インターネット建物価格情報サービス JBCI ( 以下 本サービス といいます ) の利用について定めたものです ただし

Microsoft Word - 文書 1

PASMO付身分証等オートチャージサービス会員規約

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

税研Webセミナー利用規約

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

2. 本サービスの申込者において 本規約に反する事由 本サービスへの申込みが適当でない と当社が判断する事由等がある場合には 当社は 本サービスへの申込みを承諾しないこ とがあります 第 5 条 ( 利用契約の成立時期 ) 1. 当社が当該申込みを承諾したときに利用契約が成立するものとします ネット

とっとり市会員規約

Microsoft Word - 4|パルシステムWEB-EDIサービス利用規約.doc

アクセスキー 基礎年金番号 リバースエンジニアリング ターネットカフェ等の不特定多数の人が利用可能なパソコンにインストールしている場合があります 平成 23 年 4 月以降に被保険者に発行される ねんきん定期便 等に記載されている17 桁の番号で 日本年金機構ホームページから ねんきんネット サービ

たイベントや店舗等の情報を拡散し 当社の運営する Web サイトを多くの方々に閲覧して頂くための企画です 2. 開店ポータルアンバサダーの業務に対する対価は無償としますが 新規店舗の割引券の贈答等 飲食に関するサービスや各イベント等にご招待いたします 第 5 条 ( 利用資格 ) 1. 開店ポータル

6 ログオンパスワード なお 契約者は端末からの操作により ログオンパスワード を随時変更することができます (2) 利用口座のキャッシュカードの暗証番号を当行所定の回数以上誤ってキャッシュカードが利用不可となっている場合およびキャッシュカード喪失が当行に届出られている場合 利用登録はできません (

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

第 5 条 ( ハートワンマネーの利用 ) (1) 会員は ハートワンマネーを当社が定めた方法に基づき 1 単位 =1 円として加盟店ウェブサイトにおける決済代金 ( 商品 サービス代金 送料 手数料又は消費税を含みます 以下同じ ) の支払いに利用することができます 但し 当社及び加盟店は ハート

(Microsoft Word - \201iAL\201jAG-Link\227\230\227p\213K\222\350.doc)

第1章 総則

しなければならない 2. 乙は プライバシーマーク付与の更新を受けようとするときは プライバシーマーク付与契約 ( 以下 付与契約 という ) 満了の8ヶ月前の日から付与契約満了の4 ヶ月前の日までに 申請書等を甲に提出しなければならない ただし 付与契約満了の4ヶ月前の日までにプライバシーマーク付

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

個人情報保護規程

<4D F736F F D208E518D6C81468CA982A68FC182B E3189FC92E8817A B4B96F EA8A ED28CFC82AF816A2E646F63>

ETC 路線バス割引利用規約 ( 目的 ) 第 1 条本規約は 阪神高速道路株式会社 ( 以下 当社 といいます ) がETCシステム (ETCシステム利用規程第 2 条に規定するETCシステムをいいます 以下同じです ) を使用する路線バス ( 乗車定員 30 人以上の自動車のうち 道路運送法 (

2 当サイト内にある登録事業所が廃業または休止となっているにもかかわらず 更新されないまま3 ヶ月以上放置されていることに気付いたときは つながライン事務局に情報提供することに協力するものとします ( 利用料 ) 第 6 条本サービス利用料は無料とします ( 広告料を除く ) ( リンク ) 第 7

ます ( ただし 一部有償でご提供となるサービスがございます ) 注 ) SmaBI( スマビ ) は当社が運営協力している起業 経営支援サイトです URL サイト管理者 : 株式会社プロジェクトニッポン ( 会員登録の不承諾 ) 第 4 条

プライバシーマーク付与適格性審査に関する約款

4. ポイントは 対象取引が行われてから 当社が定める一定の期間を経た後に付与します この期間内に 当社が対象取引において取り消し 解除等があったことを確認した場合 当該対象取引に対するポイントは付与せず また対象料金の金額に変更があった場合は 変更後の金額に基づきポイントを付与します 5. 当社は

Microsoft Word - 927・電動アシスト自転車貸出要綱.doc

個人情報の保護に関する規程(案)

CSAJ審査機関関連規程

第 5 条 (ID パスワードの管理) 1 お客様は ショップ会員 ID 教材 ID 及びそれぞれのパスワードを管理する責任を負うものとします 2 ID 及びパスワードの譲渡 名義変更はできません 3 当社は お客様によるID 及びパスワードの失念 使用上の過誤及び第三者使用による損害の責任を負いま

とっとり施設予約サービス利用規約

す (1) 入会申し込みを行った者 ( 以下 申込者 といいます ) が 1 種類以上の対象サービスに係る契約者でないとき (2) 以下に記載する対象サービスの契約回線数またはチャネル数がそれぞれ100 以上あるとき 対象サービス 1 auスマートフォンとauケータイの合計 2 auタブレットとau

1 メンバー登録の内容に虚偽があった場合 2 メンバー資格を失効していた場合 3 当社が提供するサービスに関する料金等の支払債務について 履行遅延又は不履行があっ た場合 4 暴力団による不当な行為の防止等に関する法律 に定める各種暴力団組織又は反社会的団 体に関与していることが判明した場合 5 当

個人情報の取り扱いに関する規程

を受けた場合には 当該デベロッパーは自身の費用と責任において問い合わせなどに対応し 解決しなければならず 当社は一切の責任を負いません デベロッパーは開発したアプリケーションなどの公開の際 必ず責任の所在が当該デベロッパーにある旨を明示し 個別に連絡が取れる手段を公開するものとします また 本サービ

情報信託機能の認定に係る指針 ver1.0 に基づく データ倫理審査会 ( 仮 ) ( 以下 データ倫理審査会 という ) に相当するものを記載 に説明を行い 助言を受けること (4) 注 : 受任者が委任者に対し第三者提供に係る条件等を個別に指定できる機能を提供する場合には その旨を記載 第 条

Microsoft Word - ヨミダス歴史館利用規定 2017改訂

より甲宛に送信処理できる ID (10)(5) の登録情報のうち特定の委託者の登録情報について 処理できる ID 4. 甲は 本サービスの実施にあたって ユーザー ID に本サービスの利用権限を付与するものとし 乙は 甲が別途定める利用権限の範囲内で本サービスの利用をすることができます 5. 甲は

( 審査の申請 ) 第 5 条甲は プライバシーマーク付与適格性審査の実施基準 に基づき 付与適格性審査を申請した者 ( 以下 乙 という ) の審査を行う 乙は 甲が定めるところにより 付与適格性審査にかかわる申請書及び申請書類 ( 以下 申請書等 という ) を甲に提出しなければならない 2 乙

UQ通信サービス契約約款

特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月

Microsoft Word - ○指針改正版(101111).doc

個人情報保護規程例 本文

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

( 情報システム管理者 ) 第 4 条情報システム管理者は システム規程に基づき 電子メールの適正な管理及び運営に努めなければならない 2. 利用者のアカウントを適切に管理士しなければならない 3. 定期的に利用者に対し 電子メールの適切な運用管理と禁止事項について 教育指導を行うものとする ( メ

ⅱ) 無償取得(1) 付与対象に対して当社又は当社グループ会社が任意に定める方法で無償で付与するパートナーポイントを取得する方法 により取得されたパートナーポイント = 当社又は当社グループ会社が任意に設定したパートナーポイント使用期限まで ⅲ) 無償取得(2) 当社又は当社グループ会社との契約に基

商品等の購入又は提供の代金の支払いについて利用者が Edy を使用するために必要となる機器であって 加盟店又はその指定する場所に設置される端末機器 Edy チャージャー利用者が本約款第 6 条により Edy の発行を受けることのできる端末機器 パーソナルリーダ ライタインターネットを介して利用者が

第 5 条 CPD 会員の登録手続き 1.CPD 会員資格 CPD 会員の登録は 本協会ホームページのCPDシステムより 本規約に同意のうえ 所定欄に必要事項を入力して申請してください 所定の手続きによりCPD 会員の登録申請を行った申請者は CPD 事務局により承認された後にCPD 会員としての資

NRA-PKI利用契約書

<4D F736F F D FC90B3817A F82C682C182C682E88E7389EF88F58B4B96F12E646F63>

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

シリアル番号 および表示される ワンタイムパスワード 確認用パスワード を入力し これらが当金庫の保有するシリアル番号およびワンタイムパスワード 確認用パスワードと各々一致した場合には 当金庫はお客様からの利用開始の依頼とみなし 本サービスの利用が可能となります (2) ソフトウェアトークン本サービ

イ -3 ( 法令等へ抵触するおそれが高い分野の法令遵守 ) サービスの態様に応じて 抵触のおそれが高い法令 ( 業法 税法 著作権法等 ) を特に明示して遵守させること イ -4 ( 公序良俗違反行為の禁止 ) 公序良俗に反する行為を禁止すること イ利用規約等 利用規約 / 契約書 イ -5 (

贈与税の非課税措置にかかわる証明書等の発行業務約款

別紙(例 様式3)案

業務委託基本契約書

(7) 当社との本契約以外の契約に違反したとき (8) その他当社が不適当と判断したとき 第 5 条 ( 届出事項の変更 ) 1.eオリコ会員は 電子メールアドレスその他 eオリコサービスの利用登録の際 当社に届け出た事項について変更があった場合は 直ちに当社所定の方法により当社に通知するものとしま

<4D F736F F D E B4B92F62895CA8E A2E646F6378>

学校法人金沢工業大学個人情報の保護に関する規則

1 会員登録は 本利用規約に同意の上 本サイト上に掲載する所定の手続きに従い必要登録事項を 入力 送信していただき 当社が所定の手続きを経た上で 会員登録を承諾したときに完了します 2 会員登録の対象者は実在する個人の方とします 3 未成年の方による会員登録のお申し込みには 保護者の方が事前に同意さ

㈱サテライト横浜

機種変更応援プログラムご利用規約

< F2D5F95E28F958E9197BF2E6A7464>

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

個人情報保護規定

よりファイルを自己の管理する電子計算機に備え置く者をいいます ) が使用する電子計算機とを接続する電気通信回線を通じて書面に記載すべき事項 ( 以下 記載事項 といいます ) を送信し お客さまの使用する電子計算機に備えられたファイルに当該記載事項を記録する方法 ( 銀行法施行規則第 14 条の11

2. 乙は 前項の変更を行う場合は 変更後の新たな利用規約の内容を甲に通知するものと し 変更後の規約は同通知をもって効力を生じるものとします 第 5 条 ( 個別契約の締結等 ) 1. 個別契約は 乙が乙所定の見積書を甲に提示し 甲が乙所定の注文書を乙に提出し 当該見積書および利用規約の条件に従い

( 指名停止の期間の特例 ) 第 4 条有資格者が一の事案により別表各号の措置要件の二以上に該当したときは 当該措置要件ごとに規定する短期及び長期の最も長いものをもってそれぞれ指名停止の期間の短期及び長期とする 2 有資格者が次の各号の一に該当することとなった場合における指名停止の期間の短期は それ

au WALLETクレジットカード特約

< F2D8EE888F882AB C8CC2906C>

アカウントを取得して本サービスを利用するお客様の従業員等をいいます なお お客様は本サービスの使用に際しては Dropbox 利用規約に従い使用者ごとにアカウントを取得する必要があります (10) プラン本サービスの代金の支払方法をいいます 第 2 条 ( 本サービス利用のための手続き ) 1. お

宇佐美まゆみ監修(2011)『BTSJ入力支援・自動集計システム』、及び

WebARENA SuitePRO V4 テストサーバーサービス利用規約 2015 年 6 月 25 日 株式会社 NTTPC コミュニケーションズ 1 NTT PC Communications, Inc.

日本郵便株式会社 平成 31 年 3 月 12 日 クリックポスト利用規約 ( 本規約の適用範囲 ) 第 1 条 クリックポスト利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) は 日本郵便株式会社 ( 以下 当社 といいます ) がゆうパケット約款 ( 当社が国土交通大臣等の認可を受けたゆうパケット約款

第 7 条 (MGポイントの累積 MGデジタルお買い物券の発行と有効期限 ) 1 MGポイントが 500 ポイント貯まると自動的に本カード内で 500 円分の MGデジタルお買い物券 が発行されます 2 MGデジタルお買い物券の有効期限は画面に記載された期間です 3 発行された MGデジタルお買い物

とができます 4. 対象取引の範囲 第 1 項のポイント付与の具体的な条件 対象取引自体の条件は 各加盟店が定めます 5. ポイントサービスの利用終了 その他いかなる理由によっても 付与されたポイントを換金することはできません 第 4 条 ( 提携サービス ) 1. 提携サービスは 次のとおりです

鳥取県不動産物件情報サイト倫理綱領

個人情報取扱方針

に含まれるノウハウ コンセプト アイディアその他の知的財産権は すべて乙に帰属するに同意する 2 乙は 本契約第 5 条の秘密保持契約および第 6 条の競業避止義務に違反しない限度で 本件成果物 自他およびこれに含まれるノウハウ コンセプトまたはアイディア等を 甲以外の第三者に対する本件業務と同一ま

1

sannomaruriyou

-EM Wi-Fi SPOTサービス規約-

Transcription:

平成 16 年 4 月 1 日 平成 20 年 9 月 1 日改正 平成 28 年 2 月 15 日改正 文部科学省電子入札システム利用規程 ( 入札参加者用 ) ( 目的 ) 第 1 条文部科学省電子入札システム利用規程 ( 入札参加者用 )( 以下 本規程 という ) は 文部科学省電子入札システム ( 以下 本システム という ) の利用に関し 必要な事項を定めることを目的とする ( システム管理者 ) 第 2 条本システムの管理者 ( 以下 システム管理者 という ) は 大臣官房文教施設企画部施設企画課契約情報室長とする ( 利用者 ) 第 3 条本システムを利用して 入札に参加しようとする者 ( 以下 利用者 という ) は 文部科学省が指定する競争参加資格審査の認定を受け 第 8 条に規定する電子証明書を取得しなければならない 2 利用者は本規程に同意し 利用者登録を行わなければならない 3 利用者は 本システムの利用に伴い発生する次の各号に掲げる事項について責任を負うものとする (1) 本システムの利用に必要な自己のコンピュータやネットワークの管理 (2) 本システムを通じて送信又は受信したデータファイルの管理 (3) 電子署名で用いる電子証明書及びその記憶媒体並びに秘密鍵の管理 (4) 電子入札コアシステムの使用許諾条件の遵守 (5) 情報セキュリティに関する管理 ( 提供するサービス内容 ) 第 4 条システム管理者は 本規程に基づき 次の各号のサービスを利用者に提供する (1) 申請書 入札書 ( 見積書を含む 以下同じ ) 等の提出 (2) 入札 開札に必要な図書の送受 (3) 入札 開札に関する情報の閲覧 (4) その他 入札 開札に関連し システム管理者が必要と認めるもの ( 著作権知的財産権 ) 第 5 条本システムが利用者に対し提供するコンテンツは 文部科学省が保有しており 国際著作権条約及び日本国の著作権関連法令によって保護されている ただし 本システムが利用する電子入札コアシステムは 同システムの開発者に著作権が帰属する - 1 -

2 利用者は システム管理者が利用者に貸与 又は 提供するコンテンツを次の各号の通り扱うものとする (1) 本規程に従ってシステムを利用するためにのみ使用する (2) 複製 改変 編集 頒布等を行わないこと また リバースエンジニアリングを行わない (3) 目的の内容にかかわらず 第三者に貸与 譲渡 並びに担保の設定をしない ( 利用可能な日時 ) 第 6 条本システムの利用可能な日時は 行政機関の休日に関する法律に規程する行政機関の休日を除く日 ( 以下 平日 という ) のうち 文部科学省電子入札システムポータルサイトに掲載されている時間帯とする 2 本システムに関するヘルプデスクへの電話による問合せ受付日時は 平日のうち 文部科学省電子入札システムポータルサイトに掲載されている時間帯とする 3 上記にかかわらず本システムの保守等の必要があるときは システム管理者は 利用者への事前の通知を行うことなく 本システムの運用の停止 休止 中断等を行うことができるものとする ( 利用可能期間 ) 第 7 条利用者が本システムを利用できる期間は システム管理者が承認した日から本システムに登録された電子証明書の有効期限までとする ただし 電子証明書が有効期限までに失効した場合には 本システムを利用できる期間は失効直前までとする ( 電子証明書 ) 第 8 条本システムで利用できる電子証明書は システム管理者が認めた認証局が発行した有効な電子証明書とする ( 入札書等の提出 ) 第 9 条入札書 申請書及びその他の利用者が提出する文書 ( 以下 入札書等 という ) の受付は発注者の設定した時刻に締め切られ それ以降の提出はできない このとき インターネットを利用した通信の遅延等に対する時間的余裕は利用者が見込まなければならない 2 提出した入札書は 引換え 変更又は取消しができない 3 入札書等に添付するファイルは 提出前にウイルスチェックを行ったうえ ウイルスに感染していないことを確認しなければならない 4 入札書等は 正当な提出権限を有する者による電子署名がされ 有効な電子証明書を付さなければならない ( 利用申請事項の変更の手続 ) 第 10 条利用者は 利用申請時に申請した内容に変更があった場合又は利用を中止する場合には 速やかにシステム管理者に変更又は中止の手続をしなければならない - 2 -

( システムの利用の停止又は制限 ) 第 11 条システム管理者は 利用者に対し 次の各号のいずれかに該当すると認めた場合は 事前に通知し システムの利用の停止又は制限をすることができるものとする ただし 緊急を要する場合には 利用者に事前通知することなくシステムの利用を停止又は制限をすることができるものとする (1) 本システムを目的外で使用した場合 (2) 本システムに対して 不正にアクセスした場合 (3) 本システムの管理及び運営を故意に妨害した場合 (4) 本システムに対して ウイルスに感染したファイルを送信した場合 (5) 虚偽の申請又は届出等を行った場合 (6) 法令又は公序良俗に違反した場合又はそのおそれのある場合 (7) その他システムの運用に支障を及ぼした場合又はそのおそれのある場合 ( 利用承認の取消し ) 第 12 条システム管理者は 利用者に対し 次の各号のいずれかに該当すると認めた場合は 事前に通知し システムの利用承認を取り消すことができるものとする (1) 前条に従って利用の停止又は制限を受けた者 (2) システム管理者が定める利用者としての要件を喪失した者 (3) その他 システム管理者が利用承認取消しを必要と認めた者 ( 提供するサービス内容の変更やサービス終了 ) 第 13 条システム管理者は 本システムの運営上 その内容の変更が必要であると判断した場合 利用者に事前の通知をすることなく変更を行えるものとする 2 システム管理者は 本システム又は本システムの一部を終了することができるものとする 3 本システムを終了する場合には システム管理者は利用者に対し 終了する3ヶ月前までにその内容を通知するものとする ただし 天災 事変その他不可抗力等のシステム管理者の責に帰すべからざる事由により 本システム設備の使用が不可能となり かつ 修復の見込みがない場合には この限りではない ( 障害対応 ) 第 14 条利用者は 本システムが正常に利用できないときは 利用者自身の環境による障害でないことを確認のうえ システム管理者にその事実を通知するものとする 2 前項の通知があったときは システム管理者はその原因を調査し 本システムで用いられている設備等に故障があったときは 速やかな故障回復作業に努めるものとする 3 故障からの回復後 システム管理者はその旨を利用者に対し通知するものとする 4 本システムにおいて障害が発生し 障害発生時刻から障害復旧時刻の間に電子入札書等の受付締切日時が設定された場合には システム管理者は障害復旧後に受付締切日時の変更について発注者に申し入れるものとする - 3 -

( 非常時における利用の制限 ) 第 15 条システム管理者は 電気通信事業法に基づき 天災 事変その他の非常事態が発生し又は発生するおそれがある場合の災害の予防若しくは救援 交通 通信若しくは電力の供給の確保又は秩序の維持のために必要な事項を内容とする通信及び公共の利益のために緊急を要する事項を内容とする通信を優先的に取り扱うため 本システムの提供を中止する措置をとることができるものとし これに対し何らの責任も負わないものとする ( 免責事項 ) 第 16 条利用者が使用するコンピュータ 通信機器及び回線等の障害等により 入札書等の提出が遅延又は不能となる若しくは本システムからの情報が表示遅延又は表示不能となる等の場合において利用者に生じた損害についてシステム管理者は責任を負わない 2 本システムの利用にあたり 電子証明書及び電子署名による本人確認の手続を行ったうえで利用者本人と認めて取扱いを行った場合は パソコン 電子証明書及び電子署名を偽造 変造 盗用 不正使用又はその他の方法 ( いわゆるなりすまし ) で使用されたことにより生じた損害についてシステム管理者は責任を負わない 3 天災 事変その他システム管理者の責に帰すことのできない事由により本システムの利用が遅延又は不能となった場合 そのために生じた損害についてシステム管理者は責任を負わない ( 利用規程の変更 ) 第 17 条システム管理者は 必要に応じて利用者への事前通知を行ったうえで 本規程を変更することができるものとする また 変更後に利用者がシステムを利用した場合 利用者は 変更後の本規程に同意したものとみなす ( 利用者への通知方法 ) 第 18 条利用者に対する通知は 次の各号のうちシステム管理者が適切と認める方法により行うことができるものとする (1) 本システムの表示画面に掲載する この場合は掲載されたときをもって通知が完了したものとする (2) 登録された利用者の電子メールアドレスあての電子メールを送信する この場合は当該電子メールアドレスのサーバーに到達したときをもって通知が完了したものとする (3) 登録された利用者のファクシミリ番号あてにファクシミリを送信する この場合は当該番号あてのファクシミリ送信が終了したときをもって通知が完了したものとする (4) 登録された利用者の住所あてに郵送する この場合は関係資料を送付した日付をもって通知が完了したものとする - 4 -

( 準拠法及び管轄裁判所 ) 第 19 条本規程には 日本法が適用されるものとする 2 本システムの利用に関して紛争が生じたときは 東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする - 以上 - - 5 -