群馬大学 フィルハーモニックオーケストラ 第 36 回定期演奏会 Program vj. Sibelius 交響詩 フィンランディア N. Rimsky-Korsakov スペイン奇想曲 休憩 A. Dvořák 交響曲第 8 番 後援 :FM 桐生 桐生タイムス社 エフエム群馬 群馬テレビ 上毛新聞社 2015. 12.5[ 土 ] 桐生市市民文化会館シルクホール開場 13:30 開演 14:00
Beginning 本日はお忙しい中 群馬大学フィルハーモニックオーケストラ部第 36 回定期演奏会にお越しいただき 誠にありがとうございます 今年もこうして定期演奏会を行うことができるのも 皆様のご支援の賜物であると部員一同心より感謝しております 今年はオーケストラの定番曲だけでなく難曲にも取り組む意欲的なプログラムとなりました ソロを中心とした個々の実力が要求される場面が多々あり それらをまとめあげることには苦労しました 運営の面においても不安に思うことや上手くいかないことが多々あり 個々の意見がぶつかって部員の間で衝突してしまい殴り合いになりそうなこともありました しかし 部員一同協力してそれらの苦労を乗り越え また 一昨年も御指導いただいた指揮者の岡田友弘先生を始めとする トレーナー OB OG エキストラの方々のご協力もあり 無事に今年の演奏会を迎えることができました このメンバーで演奏するのは 今回の演奏会が最初で最後の機会となります 本日は 歴史的勝利を収めたラグビー日本代表のように一同団結し 今までの練習の成果を発揮して学生らしい演奏ができればと思います ご来場いただいた皆様にも 群大オーケストラ部にしかできないような若さとパワー溢れる演奏をお楽しみいただければ幸いです 最後になりましたが この定期演奏会を迎えるにあたって 後援 助成をしてくださった諸団体 及び個人各位 陰ながら様々なところでご尽力くださった大勢の皆様にも厚く御礼を申し上げ 挨拶とさせていただきます 群馬大学フィルハーモニックオーケストラ部長齋藤栞奈 本日は群馬大学フィルハーモニックオーケストラ部第 36 回定期演奏会にお越しくださいまして誠にありがとうございます オーケストラとは二年ぶりの再会となりましたが 今回も音楽とオーケストラの楽しさを実感しながら今日に向けて練習を重ねてまいました 今回の演奏会ではチェコの作曲家ドヴォルジャークの交響曲第 8 番をメインに ロシアのリムスキー = コルサコフ フィンランドのシベリウスと東部 北部ヨーロッパの作曲家の作品に取り組みました 個人的にはチェコの音楽は日本人にも馴染みが深く 特にドヴォルジャークは親しみやすい旋律の宝庫ですので 曲の最後まであっという間に過ぎていきます チェコという国と群馬県は個人的には共通点が多くあると思っております チェコ共和国は国の中央に ブルタヴァ川 という大河が流れております 私たちにはドイツ語読みの モルダウ の方が馴染みがありますね 群馬県も中央に大河利根川が流れております オーケストラの練習は主に前橋でおこなうのですが 規模の大小は別として かつて訪れた首都プラハの風景を思い出します 加えてチェコは群馬県と同様に温泉大国で 国内外から観光客が温泉地に多く訪れる点でもよく似ています 僕も練習の際に四万温泉や伊香保温泉を訪れるのが密かな楽しみです! そのような恵まれた環境にある群大のオーケストラの紡ぎ出すサウンドはきっとお客様にチェコの風景とともに 爽やかな風を届けてくれると思います 群大のオケのメンバーはみな 音楽を純粋に愛し 仲間との共同作業を楽しみ 音楽以外でも深い繋がりを大切にする素晴らしい 家族 です この演奏会を経て 次にオーケストラと再会するときは 今のままの姿に加えて 音楽家として成長した姿を見られるのを楽しみに 今日のステージを努めたいと思います チェコを代表するオーケストラであるチェコ フィルハーモニー管弦楽団のような 重厚かつ豊潤な ビロード トーン を目指して本日は心を込めて演奏します 短い時間でありますがごゆっくりお寛ぎください 群馬大学フィルハーモニックオーケストラ指導 指揮者岡田友弘 2
Profile 岡田友弘 ( おかだともひろ ) 1974 年秋田県出身 秋田県立本荘高等学校卒業後 中央大学文学部文学科ドイツ文学専攻卒業 その後 桐朋学園大学音楽学部において指揮法を学び 渡欧 キジアーナ音楽院大学院 ( イタリア ) を研鑽の拠点とし ウィーン国立音楽大学 タングルウッド音楽センター ( アメリカ ) などのヨーロッパ アメリカ各地の音楽教育機関や音楽祭 講習会にて研鑚を積む 2001 年ブザンソン国際指揮者コンクール入選 指揮法を尾高忠明 高階正光 久志本涼 ジャンルイージ ジェルメッティの各氏に師事 またクルト マズーア ベルナルト ハイティンク エド デ ワールトなどのマスタークラスに参加し 薫陶を受けた これまでに 東京交響楽団 セントラル愛知交響楽団などをはじめ 各地の主要オーケストラと共演するほか 数多くのアマテュア オーケストラや吹奏楽団の指導にも尽力し 地方都市の音楽文化の高揚と発展にも広く貢献 また 児童のための音楽イヴェントにも積極的に関わり マスコットキャラクターによって結成された金管合奏団 ズーラシアン ブラス の指揮者も務め 同団の CD アルバムを含むレコーディングにも参加 また たけしの誰でもピカソ テレビチャンピオン ( ともにテレビ東京 ) にも出演し 話題となった 彼の指揮者としてのレパートリーは古典から現代音楽まで多岐にわたり ドイツ オーストリア系の作曲家の管弦楽作品を主軸とし ロシア音楽 北欧音楽の演奏にも定評がある また近年では イギリス音楽やフランス音楽 エストニア音楽などにもフォーカスを当て 研究を深めている また 各ジャンルのソリストとの共演においても その温かくユーモア溢れる人柄と音楽性によって多くの信頼を集めている 国際エドゥアルド トゥビン協会会員 レイフ ヴォーン = ウィリアムズ ソサエティ会員 3
Program Note 交響曲 8 番アントニオ ドヴォルザーク (1841-1904) 1841 年に誕生したドヴォルザークは チェコ国民楽派を代表する作曲家です ブラームスの影響を強く受けており 民族主義的な音楽を多く作曲しました 交響曲第 8 番ト長調作品 88 は 1890 年 2 月 2 日にドヴォルザークによる指揮で初演されました 彼の作品では第 9 番 新世界より が世間では広く知られていますが 第 7 番などと同様に人気の高い曲です この曲はしばしばイギリス交響曲と呼ばれていましたが 音楽の内容はイギリスというより チェコ的でした では なぜイギリス交響曲といわれるのか それは イギリスの出版社からこの作品を出版したから ただそれだけなのです この作品は ドヴォルザークの故郷であるチェコ ボヘミア的な色彩が濃い作品で のどかな明るい田園的な印象が特徴的です 第 1 楽章 Allegro con brio ト長調 自由なソナタ形式 この曲はチェロ ホルン クラリネットによる静かな序奏で始まります ト長調の曲でありながらこのメロディはト短調で始まり どこか哀愁を感じさせます この静けさから フルートによる主題が奏でられ フルートに導かれて第一楽章は盛り上がりを見せていきます チェロによる序奏とフルートによる旋律は様々な楽器が繰り返し演奏していきます 楽器の音色の違いに注目しながら聞いてみてください 第 2 楽章 Adagio ハ短調 自由な 3 部形式 もっともドヴォルザークらしい独創性に富んでいるのがこの第 2 楽章 弦楽器によるゆるやかでのびのびとした旋律ではじまるこの曲は その後クラリネットを中心とした木管楽器による旋律へと移っていきます この楽章は穏やかな田舎の情景を私たちに連想させます ところどころに激しい場面も見受けられるが 最後は静かに終わります 第 3 楽章 Allegretto grazioso Molto vivace ト短調 3 部形式 この楽章は 3 拍子の舞曲でありワルツ風な曲です ヴァイオリンによる旋律とその後ろでフルート クラリネットによる 3 連符の動きが組み合わさりメランコリックでありながらも 愛らしい印象を私たちに与えます Coda では 今までの 3 拍子の雰囲気とはうって変わって 軽やかかつ力強い曲になり締めくくられます 中間部の優雅なヴァイオリンソロ オーボエとフルートによるのびのびとした soli は聞きどころです 第 4 楽章 Allegro ma non troppo ト長調 自由な変奏曲 全体は主題と 18 の変奏からなります ブラームスの交響曲第 4 番の終章を参考にしたと言われ 全体はソナタ形式のようにまとめられています 第三楽章が軽やかにしめられた後 トランペットによる華やかなファンファーレで第 4 楽章は幕を開けます その後 ティンパニによるソロが静けさを作りチェロによる主題の提示へと続いていきます 曲は弦楽器を中心に穏やかにかつ雄大に進んでいき 途中管楽器が加わることでこの主題は激しさと勢いを増し 曲は一気に盛り上がりを見せていきます その後 フルートによるなめらかで優美なメロディが奏でられていきます トランペットによるファンファーレが再び提示されてからは チェロによる穏やかな主題が再び奏でられます 何度か変奏を繰り返したのち 第 4 楽章は輝かしいフィナーレへと向かっていきます ( 記 中里佳世 ) 4
スペイン奇想曲ニコライ リムスキー = コルサコフ (1844-1908) 通称 スぺき と呼ばれるスペイン奇想曲は ロシア 5 人組の一人であるリムスキー = コルサコフの最高傑作の一つであると言われる この曲は 5 楽章からなり 各楽章の主題にスペイン民謡を加筆せずに用いている その主題をもとに 見事なオーケストレーションでスペインの情緒を表現している そのあまりに高い完成度のため 初演に向けてのリハーサルの度に楽団から称賛を受けたという そのため リムスキー = コルサコフはこの曲を初演団体に寄贈した 第 1 楽章アルボラーダ強烈な全合奏で始まり 印象的な主題が演奏される その主題をクラリネットが引き継いで発展し 最後にヴァイオリンの独奏が現れ ティンパニで静かに終わる 第 2 楽章変奏曲 5 つの変奏からなる 第 1 楽章とは大きく変わり ホルンの優美な旋律から始まる 第 2 変奏のコールアングレとホルンの哀愁漂う掛け合いが美しい 第 3 楽章アルボラーダ第 1 楽章と同じ主題であるが 調が半音上がり オーケストレーションも大きく変わるため新鮮な印象を受ける また この楽章からハープが加わる 第 4 楽章写景とジプシーの歌情熱的なファンファーレに始まり 独奏楽器のカデンツァが続く カデンツァが終わると共に写景の部分が終わり ジプシーの歌に入る 次第に緊張が高まり 途切れることなく第 5 楽章に入る 第 5 楽章アストゥリアのファンダンゴ 3 拍子の舞踏音楽である トロンボーンの力強い主題に始まり 木管楽器が優美な旋律を演奏する クライマックスになるにつれて熱狂的になり コーダで第 1 楽章の主題が現れる さらに速度を上げ 興奮の絶頂にて終わる ( 記 小島知也 ) 交響詩 フィンランディア ジャン シベリウス (1865-1957) 交響詩 フィンランディア はフィンランドの作曲家シベリウスの代表作であり 同時にフィンランド国民にとって特別な意味を持つ作品となっている この曲が作曲された 19 世紀末から 20 世紀初頭にかけてフィンランド大公国は帝政ロシアの圧政下にあり ロシアからの独立運動を鼓舞したのがこの フィンランディア であった この曲の当初の曲名は フィンランドは目覚める であり 歴史的情景 という劇の付随音楽の一部として作曲されたものであった 後に改稿 独立され交響詩 フィンランディア ( フィンランド頌歌 の意 ) として演奏されるようになったが この曲があまりにも愛国的な気分を持つため ロシア当局は演奏を禁止した それでも 題名を変えるなどして演奏は続けられた この曲は 2 つの序奏と 3 つの部分から成る主部を持つ三部形式になっている 先ず 序奏では金管 楽器による重々しい 苦難のモチーフ が奏でられる 木管楽器と弦楽器が民衆の悲嘆のような旋律を奏でた後 闘争の呼びかけ の動機が金管楽器とティンパニによって打ち鳴らされる 弦楽器の上昇音型が沸き起こり 力強い低音をきっかけに主部に入る 闘争の調べに 勝利に向かう動機 が加わり 盛り上がりを築いた後 主部の中間に移り 木管楽器と弦楽器が順に讃美歌風の旋律を奏でる そして 2 つの動機が再現され曲が一気に高まっていき 金管楽器が讃歌の最初の部分を奏で 力強く終わる 中間部の讃美歌風の旋律は フィンランディア讃歌 と呼ばれ 今ではフィンランドの第二の国歌として有名である ( 記 有吉優貴 ) 5
History 群馬大学フィルハーモニックオーケストラ 1979 年 柴崎 (Vn) 五位野 (Vn) 大豆生田 (Va) 斎藤 (Vc) の 4 人を中心とする 9 人のメンバーにより 群馬大学オーケストラ同好会 として発足 翌年より本格的に演奏活動を開始し 当時学生だった小山裕之氏の指揮によりクリスマス コンサート ( 第 1 回定期演奏会 ) を開催する 1981 年 部活動に昇格し正式に 群馬大学フィルハーモニックオーケストラ部 となる この年より塩谷明氏に指揮を依頼し 以後 2008 年の第 29 回定期演奏会まで指揮者として熱心にご指導いただく 群馬大学の学生を中心に近隣の諸大学からも団員を募り 年に 1 度の定期演奏会に加え 群馬大学入学式での奏楽演奏 (1985 ~ 1990) 同共同 賛助出演 (1991 ~ 2005) 等の活動を行う 2013 年は桐生市にて開催された 第二回着物で歌おう全国第九演奏会 にてベートーヴェン作曲交響曲第 9 番を演奏 OB OG や地域の皆様からの様々な支援を受けながら 地域に根ざしたオーケストラを目指して活動中 過去の演奏会 2009 年 12 月 19 日第 30 回定期演奏会指揮 : 小山裕之 Pf. 独奏中川綾曲目 :W.A. モーツァルト歌劇 魔笛 序曲 K.620 W.A. モーツァルトピアノ協奏曲第 20 番ニ短調 K.466 A.L. ドヴォルザーク交響曲第 8 番ト長調 Op.88 2010 年 12 月 18 日第 31 回定期演奏会指揮 : 小山裕之曲目 :G.F.F. ヴェルディ歌劇 ナブッコ 序曲 G. ビゼー歌劇 カルメン 組曲 J. ブラームス交響曲第 2 番ニ長調 Op.73 2011 年 12 月 24 日第 32 回定期演奏会指揮 : 小山裕之 Cb. 独奏篠崎智至曲目 :S. クーセヴィツキーコントラバス協奏曲 Op.3 P.I. チャイコフスキー組曲 眠れる森の美女 Op.66a P.I. チャイコフスキー交響曲第 5 番ホ短調 Op.64 2012 年 12 月 15 日 第 33 回定期演奏会 指揮 : 田部井剛 曲目 :J. ブラームス 大学祝典序曲 Op.80 P.I. チャイコフスキー組曲 白鳥の湖 Op.20 A.L. ドヴォルザーク交響曲第 9 番ホ短調 Op.95 新世界より 2013 年 12 月 23 日第 34 回定期演奏会指揮 : 岡田友弘曲目 :G.F.F. ヴェルディ歌劇 アイーダ より凱旋行進曲とバレエ音楽 L.v. ベートーヴェン交響曲第 9 番ニ短調 Op.125 6
花百科 はなこう 桐生 天神町 2 群大うら 0277-22-8783 次回定期演奏会のお知らせ 第 37 回定期演奏会 2016 12 月 5 日土 桐生市市民文化会館シルクホール たくさんの方のご来場をお待ちしております 7
Members Concert Master 磯貝将孝 Violin 1st Viola Flute Trombone 松本紘朗 教 / 音楽 3 高野晃輔 理工 / 機械 3 穴原莉奈 教 / 英語 2 田上祐太 理工 / 化学生物 3 有吉優貴 理工 / 電子情報 2 小川泰生 工 / 社環 3 大島小夜 教 / 音楽 1 小島知也 教 / 理科 2 清水美里 県立女子大 2 小荷田詩歩理工 / 化学生物 2 斎藤勝文 工 / 電気電子 4 照井望 教 / 音楽 1 杉臣彩李 理工 / 化学生物 1 若林強 理工 / 化学生物 2 坂本あおい社情 / 情報行動 4 白岩裕貴 教育 / 社会 1 角田和也 社情 / 情報社会 1 Tuba 町田桃子 県立女子大 1 松村晴佳 OG Oboe 藤原健太 理工 / 化学生物 1 宮内友理乃 理工 / 化学生物 1 菊地史織 OG 沼崎朱香 医 / 看護 2 磯貝将孝 工 / 応化生化 4 渡邊泰里 OB 飯島有紀 理工 / 化学生物 1 Percussion 阿久澤隼 OB 関口孝司郎 賛助 村井馨林 理工 / 化学生物 1 舘花千夏 理工 / 化学生物 2 強矢紗希 OG 稲葉満 賛助 大木紀彦 教 / 院 1 小島弘誓 OB 大平哲也 OB 渡辺沙織 理工 / 院 1 武井勝美 OB 川井田剛 OB Violoncello 榊原あい 賛助 黒沢良夫 賛助 中島杏奈 医 / 保健看護 3 Clarinet 村山洋光 賛助 萩生田麻子社情 / 情報行動 2 中里佳世 教 / 英語 2 海老原颯季 賛助 Violin 2st 丸山瞳 教 / 英語 2 小野幸恵 理工 / 化学生物 2 小林笑美加理工 / 化学生物 2 瀬戸舞奈美 教 / 国語 1 三柴友美 医 / 保健看護 1 Harp 町田雄彦 教 / 数学 2 新井健斗 工 / 機械 4 福島絵理香 教 / 音楽 1 佐藤理絵子 賛助 野村舞 理工 / 化学生物 2 大矢啓介 社情 / 情報行動 2 石川原楓光 理工 / 院 1 早川航平 社情 / 情報社会 1 滝澤玲香 工 / 応化生化 4 Trainer 西坂明音 理工 / 化学生物 1 藤野翔太 工 / 院 1 Fagotto 渡会裕之 群馬交響楽団 高橋裕香 教 / 音楽 4 石黒雄介 賛助 西澤太勝 教育 / 理科 2 山上純子 おおた芸術学校 栗原誌絵里 他大学 4 堀裕次 賛助 宮原有里菜社情 / 情報行動 1 霜触和也 高橋良宗 OB 小圷俊一郎 OB Contrabass Horn Stage Manager 阿部智子 OG 柘植崇好 理工 / 電子情報 3 篠原愛莉 教 / 英語 3 箱田樹 山上純子 賛助 鈴木雄士 理工 / 環境創生 3 齋藤栞奈 社情 / 情報行動 3 鈴木彩香 理工 / 化学生物 2 佐藤菜月 理工 / 電子情報 2 Conductor Laureate 中島航 工 / 社環 4 高岸真優 工 / 応化生化 4 塩谷明 篠崎智至 OB 中澤美南教 / 音楽 4 若林瑠美 OG Trumpet 富井和彦 理工 / 電子情報 3 永井修平 理工 / 機械 3 新生香奈 教 / 理科 2 村田桃子 教 / 英語 1 : パートリーダー 編集者 : 滝澤玲香 印刷 : 開文社印刷所