報道関係各位 2015 年 6 月 No.1 アジア 8 カ国のクラフトビールが競い合う アジア ビアカップ 2015 富士桜高原麦酒 大会最多 7 部門で受賞! ラオホ さくらボック 金賞受賞! ラオホ アジア ビアカップ 17 年連続受賞達成! 平成 27 年 6 月 6 日に 東京 恵比寿ガーデンプレイスザ ガーデンホールにおいて開催された アジア ビアカップ 2015 ( 日本地ビール協会主催 ) の授賞式にて 富士観光開発株式会社 ( 山梨県南都留郡富士河口湖町代表取締役社長志村和也 ) が醸造 販売する 富士桜高原麦酒 が今大会最多の 7 部門で受賞しました ボトル 缶部門では さくらボック ラオホボックが銀賞を受賞 ケグ部門では ラオホ さくらボックが金賞 ピルス シュヴァルツヴァイツェン ラオホボックがそれぞれ銅賞に選ばれました なかでも 富士桜高原麦酒 ラオホ は 自らの持つ アジア ビアカップ 連続受賞記録を 17 年 (1999~2015) に また さくらボックも初出品からの連続受賞を 14 年 (2002 ~2015) に更新しました
アジア ビアカップ (ASIA BEER CUP)2015 について アジア ビアカップ は 1998 年より開催され今大会で18 回目を迎えたアジアで最も権威のある国際的なビールのコンペティションです 今年は 4 月 24 日 25 日に審査会が東京で行われ 8カ国 79ブルワリーから276 銘柄がエントリー また 11カ国 34 名の多彩な審査員が 104あるビアスタイルを12のカテゴリーに分け ボトル 缶ビール部門 ケグ ドラフトビール部門それぞれで審査を行いました ジャッジは 国際標準化されている スタイルガイドライン に基づきブラインドで 味 品質 香りなどの観点から総合的に行い 6 月 6 日の授賞式で金 銀 銅の各賞が発表されました また 海外からの参加が増えたことで 過去最大の規模の大会となったことは 世界中を取り巻くクラフトビールのうねりが アジアにも大いに及んでいる証しの一つといえます 主催 : 日本地ビール協会 ( クラフトビアアソシエーション ) 参加国数 :8カ国 ( オーストラリア 中国 香港 インド シンガポール 韓国 台湾 日本 ) 参加ブルワリー数 :79ブルワリー( 内海外 17ブルワリー ) 参加銘柄 :276 銘柄 ( 内海外 74 銘柄 ) 審査員 : 名誉審査委員長田村功 審査委員長村林智 11カ国 34 名 ( 内海外 16 名 ) ( オーストラリア 中国 香港 インド シンガポール 韓国 台湾 タイアメリカ ベトナム 日本 ) 左より地ビール協会小田会長 アジア ビアカップ村林審査委員長 富士桜高原麦酒 宮下醸造長 シルバンズ前田支配人 ( アジア ビアカップ表彰式にて ) このような世界的なクラフトビール人気のなか アジア各国からの出品数も最多を数え 審査員もより国際化した今大会において 富士桜高原麦酒 が 最多の 7 部門で受賞できたことは ブルワリーとして 常に世界基準の品質を保持し続けていることの証明といえます 今後も 富士山の天然水を活かし ドイツで学んだ技術に更なる研鑽を重ね 新たな 富士桜スタイルの確立 を目標に 多くの方に美味しいと言っていただけるビール造りに励んでいきます
富士桜高原麦酒 アジア ビアカップ 2015 受賞! < ボトル / 缶部門 > 銀賞さくらボック ( ダークラガー部門 ) 銀賞ラオホボック ( トラディショナル プレミアムビール部門 ) < ケグ部門 > 金賞ラオホ ( トラディショナル プレミアムビール部門 ) 金賞さくらボック ( ダークラガー部門 ) 銅賞ピルス ( ライトラガー部門 ) 銅賞ヴァイツェン ( ヴァイスビール部門 ) 銅賞ラオホボック ( トラディショナル プレミアムビール部門 ) 受賞歴ラオホヴァイツェンピルス シュヴァルツ ヴァイツェン さくらボック ラオホボック 1999 年 金賞 2000 年 銅賞 金賞 2001 年 銀賞 銀賞 2002 年 銅賞 銀賞 銀賞 2003 年 金賞 銀賞 銅賞 2004 年 銀賞 金賞 銀賞 2005 年 金賞 金賞 2006 年 ( ボトル 缶部門 ) 銀賞 金賞 銅賞 金賞 2006 年 ( ケグ部門 ) 銀賞 金賞 金賞 2007 年 ( ボトル 缶部門 ) 銅賞 銀賞 金賞 2007 年 ( ケグ部門 ) 銀賞 銀賞 2008 年 ( ボトル 缶部門 ) 銅賞 金賞 2008 年 ( ケグ部門 ) 銀賞 銀賞 銀賞 2009 年 ( ボトル 缶部門 ) 銀賞 金賞 2009 年 ( ケグ部門 ) 銅賞 銅賞 金賞 2010 年 ( ボトル 缶部門 ) 金賞 銀賞 2010 年 ( ケグ部門 ) 銅賞 金賞 2011 年 ( ボトル 缶部門 ) 金賞 金賞 2011 年 ( ケグ部門 ) 金賞 銅賞 2012 年 ( ボトル 缶部門 ) 金賞 銅賞 2012 年 ( ケグ部門 ) 金賞 銅賞 銀賞 2013 年 ( ボトル 缶部門 ) 銅賞 銀賞 金賞 2013 年 ( ケグ部門 ) 銅賞 金賞 銅賞 銅賞 2014 年 ( ボトル 缶部門 ) 銀賞 銅賞 銀賞 金賞 2014 年 ( ケグ部門 ) 銀賞 銅賞 2015 年 ( ボトル 缶部門 ) 銀賞 銀賞 2015 年 ( ケグ部門 ) 金賞 銅賞 銅賞 金賞 銅賞
今大会の受賞銘柄について < ラオホ > アジア ビアカップ 17 年連続受賞! ワールドビアカップ 2012 金賞受賞! ドイツ バンベルグ特産のビールです ラオホは 薫煙 という意味で 麦芽を乾燥させるときにスモークしていますので 独特の香りと味が楽しめます ウイスキーなら バーボン 焼酎なら 芋焼酎 ビールなら ラオホ といわゆる通好みの癖になるビールです ( アルコール度数 5.5%) 販売価格 :330ml 瓶 440 円 ( 税別 ) < ピルス > ワールドビアアワード 2013 受賞! チェコのピルゼン生まれ 世界で一番愛飲されているタイプのビールです 日本の大手メーカーの ラガービール もピルスがルーツになっており アロマホップとビターホップのバランスがこのビールの特徴です ( アルコール度数 5.0%) 販売価格 :330ml 瓶 440 円 ( 税別 ) < シュヴァルツヴァイツェン > 小麦 ロースト カラメルなど 7 種類の麦芽をブレンドし 甘芳ばしさ を表現しました ヴァイツェンの醸造で培った酸味を抑える独自の製法により 黒ビール特有のキレとロースト カラメル香を存分に引き出したまま ヴァイツェン特有のフルーティーな香りを共存させたオリジナルの黒いヴァイツェンです ( アルコール度数 5.2%) 販売価格 :330ml 瓶 440 円 ( 税別 ) < さくらボック > アジア ビアカップ 14 年連続受賞! ワールドビアアワード 2013 受賞! 通常のビールの約 2 倍の麦芽を使用し 長期熟成させたこのビールはドイツではドッペルボックと呼ばれ 修道士たちの断食の時期に愛飲されていました アルコール度数が 8.0% と非常に高く 甘味 苦味 香りのバランスがとれたビールです ( アルコール度数 8.0%) 販売価格 : 330ml 瓶 480 円 ( 税別 ) * 期間限定のため 現在は販売されていません ( 毎年 3 月下旬発売 ) < ラオホボック > ワールドビアカップ 2010 銅賞受賞! ラオホをベースにモルトを贅沢に使用し 長期熟成させることでアルコール度数が 7.0% と高く ボックビール特有のモルトの甘味をしっかりと残したコクのあるビールです スモーク香 ロースト香 モルト風味 アルコール感全てにおいてバランスの良いビールです ( アルコール度数 7.0%) 販売価格 :330ml 瓶 480 円 ( 税別 ) * 期間限定のため 現在は販売されていません ( 毎年 10 月下旬発売 )
富士桜高原麦酒について 富士桜高原麦酒は 富士山から十数年の歳月をかけて湧出する貴重な伏流水を使用し ドイツでも数少ない国家認定校で百年以上の歴史と多くの優れた醸造士を輩出した デーメンス醸造専門学校 で培った醸造技術で造るビールです また 富士桜高原麦酒は ドイツスタイルにこだわり 原料の麦芽は全てドイツより輸入し モルト 100% のビールです また 濾過しないため 生きた酵母が多く含まれており ビール本来の味と香りがお楽しみいただけます 醸造所併設の地ビールレストラン シルバンズなどでお楽しみいただけるほか インターネット通販でも販売しております 富士桜高原麦酒 ( 醸造所 ) 所在地 : 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾 6663-1 ( 地ビールレストラン シルバンズ併設 ) お問い合わせ :TEL0555-83-2236 http://www.fuji-net.co.jp/beer/ 通販サイト : 富士山からのおくりもの http://www.rakuten.co.jp/fujizakura/ 地ビールレストラン シルバンズ 山梨県 富士河口湖町 標高 1000mの高原に位置する シルバンズ は 周囲を赤松林に囲まれた緑豊かな環境の中にあるレストランです 富士山の天然水とドイツの醸造技術を駆使した逸品 富士桜高原麦酒 と地元の厳選素材や旬の食材を使用した季節のお料理がお楽しみいただけます 所在地山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾 6663-1 営業時間 ( 平日 )11:30~15:00 17:30~22:00 ( 土日祝 )11:30~22:00 定休日木曜日 (GW 夏季 年末年始 春休み除く) お問い合わせ TEL 0555-83-2236 http://www.sylvans.jp/ < 本件に関するお問い合わせは> 富士観光開発株式会社 総務部広報課担当 / 山口 小佐野 松嶋 日向 幡野 401-0396 山梨県南都留郡富士河口湖町船津 3633-1 TEL 0555-72-1194 FAX 0555-72-3402 URL http://www.fuji-net.co.jp/ E-mail koho@fujikanko.co.jp Fujikanko Kaihatsu.Inc All Right Reserved2015