やってみよう for WingNeo INFINITY 面積分割一連計算 目次 作成方法は以下の通りです 各ステップの内容は 括弧内のページから始まります やってみよう for WingNeo INFINITY 面積分割一連計算... 1 目次... 1 ステップ 1: 計算プログラムへの切り替えから区画の取込みへ... 2 ステップ 2: 計算条件の確認... 3 ステップ 3: 補助点の作成... 4 ステップ 4: 道路作成... 5 ステップ 5: 隅切り計算... 6 ステップ 6: 転回広場... 7 ステップ 7: 道路削除... 8 ステップ 8: セットバック... 9 ステップ 9: 区画属性の確認 変更...10 ステップ 10: 面積指定分割 - 平行線...11 ステップ 11: 面積指定分割 -1 点固定...13 ステップ 12: 距離指定分割...14 ステップ 13: 面積等分割...17 ステップ 14: 線指定分割...18 ステップ 15: 合筆...19 ステップ 16: 分割対象設定...19 ステップ 17: 点名一括設定...20 ステップ 18: 区画名称一括設定...20 ステップ 19: 表示条件...21 ステップ 20:WingNeoINFINITY へ区画を登録する...26 ステップ 21: データの保存と終了...27 1
ステップ 1: 計算プログラムへの切り替えから区画の取込みへ 面積分割一連計算のプログラムメニューに切り替え 区画データを取込む方法です 1 ルートメニューの [ ツール ] をクリックします 2[ 面積分割一連計算 ] をクリックします 3[ 区画選択 ] 画面が自動的に開きます 取込みたい区画を選択して [OK] をクリックします 4[ 面積分割一連計算 ] 画面が開きます 2
ポイント 中抜き地 飛び地 円弧を含む区画は取り込み対象外です 複数区画を取込む際 1 区画に完全に重複する区画については 以下のようなメッセージが表示されます 続行すると 1 区画のみ取込む事ができます ステップ 2: 計算条件の確認 計算条件を確認 設定する方法です 1 画面上のメニューバー [ 設定 ] [ 計算条件 ] をクリックします 2[ 計算条件設定 ] 画面が開きます [ 座標 逆算条件 ][ 座標求積条件 ] のタブをクリックして内容を確認 設定します 3
3 確認後 [OK] ボタンをクリックし 条件を終了します こんなとき条件を変更する場合条件を変更する場合は 変更したい項目を選択し 設定画面右端にある [ 設定値一覧 ] から条件を選択します また 数字の場合は直接手入力します 最後に [OK] ボタンで確定します ステップ 3: 補助点の作成 補助点コマンドについての説明です 編集前に補助点を追加し 道路作成や面積分割等に利用することができます 1 画面右側の補助点コマンド から追加コマンドを選択します 2 補助点計算ダイアログ画面が表示されます 各種機能を使用して補助点を追加します ポイントその他の補助点コマンドについて 追加した補助点を 1 点ずつ削除することができます 追加した補助点を全削除することができます 4
ステップ 4: 道路作成 道路を作成する方法です 1 画面上部のコマンドバーから [ 道路作成 ] をクリックします 2[ 道路作成 ] 画面が開きます [ 道路幅 ] 欄に幅員となる数値を入力します 3[ 入力基準 ] 欄から [ 左側 ][ 中央 ][ 右側 ] のいずれかを選択します ポイント入力基準の左側 右側について左側を指定した場合 道路の左側のラインとなる位置を指定します 右側を指定した場合 道路の右側のラインとなる位置を指定します 4 道路の基準位置を選択後 [ 確定 ] をクリックすると道路幅から区画が分筆されます 右クリックでも基準線を確定することができます 中心点を取り間違えた場合は [1 点戻る ] をクリックすると一つ前の状態に戻すことができます [Shift] キーを押しながら右クリックをしても同様の操作を行うことができます ポイントスナップコマンドについて 区画の辺長上や補助点を選択したい場合 スナップコマンドを切り替えながら選択すると便利です 右側を指定した場合 道路の右側のラインとなる位置を指定します 5 マウスを右クリックしてコマンドを終了します 5
ステップ 5: 隅切り計算 隅切りを作成する方法です 1 隅切り条件を設定します メニューバー [ 設定 ] [ 表示条件 ] をクリックします 2[ 表示条件設定 ] 画面が開きます 左側の条件名から [ 道路 - 隅切り ] を選択します 3 隅切り条件の設定後 [OK] をクリックして 条件を終了します 隅切り条件の詳細は ステップ 19: 表示条件 を参照ください 4 画面上部のコマンドバーから [ 隅切り ] をクリックします 隅切り部分の 1 辺を指定すると 辺が赤く表示されます そのまま 2 辺目をクリックして指定します 5 隅切り条件に沿って隅切りが作成されます マウスを右クリックしてコマンドを終了します 6
ポイント文字が重なり確認しにくい場合狭い範囲の区画等を作成すると文字が重なり確認しにくい場合があります 場合には [ 設定 ]-[ 表示条件 ] でサイズや表示 非表示の設定ができます [ 表示条件 ] の詳細は ステップ 19: 表示条件 を参照ください 注意点隅切り処理は元地の境界線と道路との交差部分 道路と道路の交差部分に対して有効です ステップ 6: 転回広場 転回広場を作成する方法です 道路が行き止まりの部分で 転回する充分な幅がない場合に転回部分と隅切りを作成することができます 1 転回広場条件を設定します メニューバー [ 設定 ] [ 表示条件 ] をクリックします 2[ 表示条件設定 ] 画面が開きます 画面左側の条件名から [ 道路 - 転回広場 ] を選択します 3 転回広場条件の設定後 [OK] をクリックして 条件を終了します 転回広場条件の詳細は ステップ 19: 表示条件 を参照ください 4 画面上部のコマンドバーから 5[ 転回広場 ] 画面が表示されます [ 転回広場 ] をクリックします 7
[ 転回広場の種類 ] 欄から [T 字型 ][ トの字形 ( 右側 )][ トの字形 ( 左側 )] のいずれかを選択します ポイントトの字形の ( 左側 )( 右側 ) についてトの字形の ( 左側 )( 右側 ) については 道路を作成した場合の進行方向に対して どちら側に配置するかを設定します 6 あらかじめ作成した道路にマウスを移動すると 道路の領域が赤く表示されます そのままクリックすると転回広場が作成されます 道路領域が区画内の途中で終了している道路に対して有効です ステップ 7: 道路削除 作成した道路を削除する方法です 1 画面上部のコマンドバーから 2 削除したい道路をクリックします [ 道路削除 ] をクリックします 3 削除した道路の領域は [ 未定義 ] という区画属性の認識となります 4 削除後 区画属性の変更や合筆等の編集を行います 8
ステップ 8: セットバック セットバックを作成する方法です 1 画面上部のコマンドバーから [ セットバック ] をクリックします 2[ セットバック ] 画面が表示されます [ オフセット ] 欄にオフセット量を入力します 3[ 後退方向 ] の左右を切替えます 4 オフセット領域の構成点を指定します 構成点を取り間違えた場合は [1 点戻る ] をクリックすると一つ前の状態に戻すことができます [Shift] キーを押しながら右クリックをしても同様の操作を行うことができます 5 構成点の指定後 [ 確定 ] をクリックして配置します 右クリックでも基準線を確定することができます 6 オフセット領域が設定されます 9
ポイントセットバックの設定について オフセット [ オフセット ] 欄では オフセット量を指定すると同時に指定した基準線 ( 実線 ) に対しての領域線 ( 破線 ) を 左右どちら側に作図するかの設定も行ないます 進行方向に対して右側に作図する場合は + で 左側に作図する場合は - で数値を入力します 後退方向 [ 後退方向 ] 欄の左右設定は 領域線 ( 破線 ) に対してどちら側にセットバック領域を作成するかを設定します ( 例 ) 元地の境界線から 2m セットバック領域を作成する基準線を反時計回りに指定する場合には以下の設定となります [ オフセット ] 欄 [+2.0] [ 後退方向 ] 欄 [ 右側 ] 注意点 セットバック領域を正しく作成するには 必ず領域線 ( 破線 ) が元地の境界線と交差するように指定する必要があります セットバックの作成は WingNeoINFINITY から取込んだ元地の境界線にのみ有効です ステップ 9: 区画属性の確認 変更 割り当てられている区画属性の確認 変更についての操作方法です 1 プレビュー画面で属性を確認する区画を直接クリックします 2 選択した区画が赤く表示されます 右クリックし ポップアップメニューを表示します プレビュー上から選択する他に 左側の一覧から選択することも可能です 3 メニューの一覧から [ 区画属性 ] を選択します 4[ 区画属性 ] 画面が表示されます 10
5[ 区分 ] 欄で属性の確認 変更後 [OK] をクリックし終了します こんなとき区画属性を一括変更する場合区画を複数選択し 一括で属性を変更する場合は [Shift] キーを押しながら区画を選択して下さい ポップアップメニューから [ 区画属性 ] を選択すると一括設定用の画面が表示されます [ 区分 ] 欄にチェックをつけ 区分を選択して下さい [ 区画名称の一括設定 ] については ステップ 18: 区画名称一括設定 を参照ください 各区分の面色を設定する場合メニューバー [ 設定 ] [ 表示条件 ] [ 区画の描画 ( 個別 )] から変更することが出来ます 条件の詳細は ステップ 19: 表示条件 を参照ください ステップ 10: 面積指定分割 - 平行線 2 点選択した基準線と面積を指定して基準線から平行に面積分割を行う方法です 1 画面上部のコマンドバーから [ 面積指定分割 - 平行線 ] をクリックします 2 分割対象となる区画をクリックし 選択します 選択した区画が赤く表示されます 3 平行線を作図する基準点を 2 点指定します 4[ 面積指定分割 ] 画面が表示されます 11
5 面積を入力し [OK] をクリックします 6 マウスのポインタが [OK?] と表示されます そのままクリックし 確定します 7 右クリックでコマンドを終了します ポイント分割線が反対から引かれてしまう場合面積の分割線は基準の 2 点をどちらから指定するかによって変わってきます 反対側から分割線が引かれた場合には 基準点の 1 点目と 2 点目を逆にして指定してください 12
ステップ 11: 面積指定分割 -1 点固定 基準点 1 点と面積を指定して面積分割を行う方法です 1 画面上部のコマンドバーから [ 面積指定分割 -1 点固定 ] をクリックします 2 分割対象となる区画をクリックし 選択します 選択した区画が赤く表示されます 3 分割線の固定点を 1 点指定します 4[ 面積指定分割 ] 画面が表示されます 5 面積を入力し [OK] をクリックします 6 マウスのポインタが [OK?] と表示されます そのままクリックし 確定します 7 右クリックでコマンドを終了します ポイント分割線を反対から指定したい場合分割線を反対から作成したい場合は 面積を指定する時にマイナスの数値で入力します 13
ステップ 12: 距離指定分割 平行指定 指定した辺に対して平行に指定距離分の分割を行う方法です 1 画面上部のコマンドバーから [ 距離指定分割 ] をクリックします 2[ 距離指定分割 ] 画面が表示されます [ 平行 ] を選択し [OK] をクリックします 3 分割対象となる区画をクリックし 選択します 選択した区画が赤く表示されます 4 基準の辺を指定します 分割する方向へ矢印が表示さます 5[ 距離指定分割 [ 平行 ]] 画面が表示されます 6 距離を入力し [OK] をクリックします 7 マウスのポインタが [OK?] と表示されます そのままクリックし 確定します 8 右クリックでコマンドを終了します 14
ポイント分割開始オフセットについて指定した辺からオフセット量分スライドし 指定距離に従って面積分割を行うことができます 平行 ( 任意返上の距離 ) 平行に分割するための基準辺と 線上距離を指定する辺との交点から平行に分割を行う方法です 1 画面上部のコマンドバーから [ 距離指定分割 ] をクリックします 2[ 距離指定分割 ] 画面が表示されます [ 平行 ( 任意辺上の距離 )] を選択し [OK] をクリックします 3 分割対象となる区画をクリックし 選択します 選択した区画が赤く表示されます 4 平行に分割するための基準辺を指定します 辺が赤く表示されます 5 距離を指定するための辺を選択します 分割方向に矢印が表示されます 6[ 距離指定分割 [ 平行 ( 任意辺上の距離 )]] 画面が表示されます 15
7 距離を入力し [OK] をクリックします 8 マウスのポインタが [OK?] と表示されます そのままクリックし 確定します 9 右クリックでコマンドを終了します 垂直 指定した辺に対して垂直に指定距離分の分割を行う方法です 1 画面上部のコマンドバーから [ 距離指定分割 ] をクリックします 2[ 距離指定分割 ] 画面が表示されます [ 垂直 ] を選択し [OK] をクリックします 3 分割対象となる区画をクリックし 選択します 選択した区画が赤く表示されます 4 基準の辺を指定します 分割する方向へ矢印が表示されます 5[ 距離指定分割 [ 垂直 ]] 画面が表示されます 16
6 距離を入力し [OK] をクリックします 7 マウスのポインタが [OK?] と表示されます そのままクリックし 確定します 8 右クリックでコマンドを終了します ポイント分割距離の方向について基準辺をクリックした位置に近い端点側から分割線が作成されます どちら側から分割線を作成するかは矢印で表示します ステップ 13: 面積等分割 分割方向を指定して 面積の等分割を行う方法です 1 画面上部のコマンドバーから [ 面積等分割 ] をクリックします 2 分割対象となる区画をクリックし 選択します 選択した区画が赤く表示されます 3 分割方向線を 2 点配置で指定します 4[ 面積等分割 ] 画面が表示されます [ 分割 ] 欄に分割数を入力し [OK] をクリックします 17
5 マウスのポインタが [OK?] と表示されます そのままクリックし 確定します 6 右クリックでコマンドを終了します ステップ 14: 線指定分割 任意に分割線を作成し 分割を行う方法です 1 画面上部のコマンドバーから 2[ 線指定分割 ] 画面が表示されます [ 線指定分割 ] をクリックします 3 分割線を作成します 分割線の作成中に点を取り間違えた場合は [1 点戻る ] をクリックすると一つ前の状態に戻すことができます [Shift] キーを押しながら右クリックをしても同様の操作を行う事ができます 4 分割線の作成後 [ 確定 ] をクリックすると元地が分割されます 右クリックでも分割線を確定することができます 5 右クリックでコマンドを終了します 18
こんなとき線指定分割は自由な位置で分割処理を行うことができる機能です その為 区画を一時的に分割する為の補助的な機能として利用することもできます 一通り分割処理を行った後に線指定分割で分割した区画が必要なければ 合筆処理を行って下さい ステップ 15: 合筆 合筆処理を行う方法です 1 画面上部のコマンドバーから [ 合筆 ] をクリックします 2 合筆する区画を選択します 選択した区画は赤く表示されます 複数選択することが可能です 3 選択後 右クリックで確定します 4 右クリックでコマンドを終了します ステップ 16: 分割対象設定 分筆 合筆処理の対象から外す操作を行う方法です 1 画面上部のコマンドバーから [ 分割対象設定 ] をクリックします 2 分筆 合筆を行なわない区画をクリックします 3ビュワー上で色が背景色と同じ色で表現され対象から外れます 4 右クリックでコマンドを終了し 分筆 合筆処理を行います 19
ポイント分筆 合筆対象内に設定を戻す場合処理対象として設定を戻す場合には 再度 [ 分割対象設定 ] をクリックし 区画を選択してください ビュワー上に区画の色が再表示され 処理を行うことができるようになります ステップ 17: 点名一括設定 分割 合筆後に自動設定されている点名の一括変更を行う方法です 面積分割一連計算にて発生した点名が対象となります 1 画面上部のコマンドバーから [ 点名一括設定 ] をクリックします 2[ 点名一括設定 ] 画面が表示されます 3[ 接頭辞 ] 欄に接頭文字 [ 開始番号 ] 欄に開始番号を入力し [OK] をクリックします 4 既に発生している点名順に新たに点名が再作成されます ステップ 18: 区画名称一括設定 分割 合筆後に自動設定されている区画名称の一括変更を行う方法です 面積分割一連計算にて発生した区画が対象となります 1 名称を一括変更したい区画を複数選択します 20
ポイント複数選択方法について区画を複数選択する場合は以下の方法があります [shift] キーを押しながらビュワー上で区画をクリックする [shift] キーまたは [Ctrl] キーを押しながら 画面左側の区画一覧から選択する ビュワー上または区画一覧上で右クリックし ポップアップ画面から [ すべて選択 ] をクリックする 2 ビュワー上で区画が赤く選択されます 右クリックし ポップアップメニューから [ 区画属性 ] を選択します 3[ 区画属性 ] 画面が表示されます 4[ 区画名称の一括設定 ] にチェックをつけて [ 接頭辞 ] 欄に接頭文字 [ 開始番号 ] 欄に番号を入力します 5[OK] をクリックします 6 既に発生している区画名称順に新たに区画名称が再作成されます ステップ 19: 表示条件 計算条件を確認 設定する方法です 1 画面上のメニューバー [ 設定 ] [ 表示条件 ] をクリックします 2[ 表示条件設定 ] 画面が開きます 各項目の条件を確認 変更します 3 確認後 [OK] ボタンをクリックし 条件を終了します 21
システム色 ポイント [ ] をクリックすると 色の一覧が表示され 色を変更することができます 点の描画 ポイント描画のチェックについて各要素図形の表示 非表示を設定します チェックあり 図形を表示するチェックなり 図形を表示しない 22
辺の描画 区画の描画 ( 共通 ) 区画の描画 ( 個別 ) 23
道路の描画 道路 - 隅切り 角度区分 1 角度区分 2 角度区分 3 開始角 終了角を指定し 指定した角度に該当する部分の隅切り長を設定します 既定値角度区分 1 角度区分 2 角度区分 3 で指定した角度に該当しない部分の隅切り長を設定します 24
道路 - 転回広場 名称の生成 25
ステップ 20:WingNeoINFINITY へ区画を登録する 面積分割一連計算にて作成した区画を WingNeoINFINITY へ登録する方法です 1 メニューバー [ ファイル ] [NEO へ区画を登録する ] を選択します 2[ 転送 メインシステム ] 画面が表示されます 3[ 座標番号 名称処理 ][ 区画番号 名称処理 ] を設定して [OK] をクリックします 4[ 転送が終了しました!] と画面が表示されます [OK] をクリックします メインシステム転送設定は以下の通りです 座標番号 名称処理空き点番 : 現場データの座標管理に空欄がある場合空欄から登録していきます 最終点番 : 現場データの座標管理の最終点番から登録していきます 既存データと同一の点名を上書きする現場データの座標管理に同一点名が登録されている場合 上書き保存で登録していきます 区画番号 名称処理空き地番 : 現場データの区画一覧に空欄がある場合空欄から登録していきます 最終地番 : 現場データの区画一覧の最終地番から登録していきます 既存データと同一の地番名を上書きする 26
現場データの区画一覧に同一地番名が登録されている場合 上書き保存で登録していきます ステップ 21: データの保存と終了 面積分割一連計算にて作成したデータを保存しアプリケーションを終了します 1メニューバー [ ファイル ] [ 名前を付けて保存 ] を選択します 2[ 面積分割一連計算作業ファイルの保存 ] 画面が表示されます 3 保存ファイル名を入力して [OK] をクリックするとファイルが保存されます 4 アプリケーションを終了します メニューバー [ ファイル ] [ アプリケーションの終了 ] を選択します 5WingNeoINFINITY のルートメニュー画面に戻ります こんなとき保存したファイルを読込み 作業を続けたい場合メニューバー [ ファイル ] [ 開く ] を選択するとファイル一覧が表示されます ファイルを選択後 [OK] をクリックして読み込みます 27