( 補助金交付の条件 ) 第 6 条 補助金交付の条件は 次の各号に掲げるとおりとする (1) この補助金は 補助対象事業以外に使用してはならない (2) 学校体育団体は 補助事業に要する経費及び内容を変更する場合は あらかじめ計画変更承認申請書 ( 第 3 号様式 ) を県教育長に提出し その承認

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( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

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(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

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茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

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茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

告示第  号

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⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

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(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

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2 前項に定めるもののほか 理事長が必要と認めるときは 条件を付することができる ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条この補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) がこの補助金の交付を受けようとする場合は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) を 事業実施年度にかかる事業

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( 補助事業の中止及び廃止 ) 第 7 条補助事業者は 補助事業を中止し 又は廃止しようとするときは あらかじめ砥部町経営所得安定対策直接支払推進事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 式第 3 ) を 町長に提出し その承認を受けなければならない ( 補助事業の遅延等の報告 ) 第 8 条補助事業

別 表(その1)

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通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

(趣旨)

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

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式第 5 号 ) を知事に提出してその承認を受けること (3) 補助事業が予定の期間内に完了しない場合又は補助事業の遂行が困難となった場合において 速やかに事業遅延等報告書 ( 様式第 6 号 ) を知事に提出してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関す

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

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( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

様式1号(第5条関係)

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

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体に通知 ( 別記第 3 号様式 ) するものとする 2 前項の審査会メンバーは 会長 常務理事 理事 2 名とする ただし 理事 2 名は 障害者競技団体からの理事以外とする 3 審査会は 前第 1 項の規定により助成金の交付の決定をする場合において 必要があると認めるときは条件を付すことができる

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱 改正 改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生畜第 2453 号農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け23 生畜第 2788 号平成 26 年 3 月 24 日付け25 生畜第 2032 号 第 1 農林水産大臣は 国産乳製品供

第 2 号様式 ( 第 4 条関係 ) 事業画書 事業の名称事業の目的 事業の 実施画 日時 場所 参加予 定人数 スタッフ 出演者数 予定観客数 事業の 内 容 周知の 方 法 その他 参考事項 共催者 : 後援者 : 協賛者 : 助成団体 : 注 1 事業の名称 欄には 交付申請書に記入した事業

2 機構が行う補助の額は 別表に定める補助対象経費の実支出額と補助限度額とを比 較して少ない方の額とし 千円未満は切り捨てる ( 補助申請 ) 第 5 条補助申請をしようとする医療機関又は教育関連機関は 補助申請書 ( 第 1 号様式 ) に関係書類を添えて 機構の理事長 ( 以下 理事長 という

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○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

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様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援対象団体エントリーシート 年月日 和泉市長あて 団体名 代表者名 印 所在地 電話 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援金の交付を受けたいので 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業に関する要綱第 5 条の規定により 関係書

( 別様式第 2 交付決定通知書 ) 殿 内閣総理大臣 地方大学 地域産業創生交付金交付決定通知書 平成年月日付第号で申請のあった地方大学 地域産業創生交付金については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 第 6 条第 1 項の規定に基づき 下のと

助金の交付を決定し 砥部町産地収益力強化支援事業費補助金交付決定通知書 ( 式第 2 号 ) によりその内容を取組主体に通知するものとする 2 町長は 前項の場合において 必要があるときは 条件を付すことができる ( 補助事業の変更承認申請 ) 第 6 条補助金の交付決定を受けた取組主体 ( 以下

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

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京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

Taro-奈良県防犯重点モデル地域支

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

していずれか少ない額に第 4 欄に定める補助率を乗じて得た額を交付額とする ただし 算定された額に 1,000 円未満の端数が生じた場合には これを切り捨てるものとする イアによる市町村ごとの交付額を合算する 4 補助事業は公募により実施するものとし 公募に関して必要な細目は 内閣府男女共同参画局長

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

自然環境を支える地域づくり事業実施要領 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) 自然環境を支える地域づくり事業の実施 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) に当たっては 新潟県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年新潟県規則第 7 号 以下 規則 という ) 及び新潟県環境企画関

Transcription:

山梨県学校体育団体等関係事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 山梨県教育委員会は 学校体育の振興を推進するため 山梨県小中学校体育連 盟 山梨県高等学校体育連盟 山梨県特別支援学校体育連盟 ( 以下 学校体育団体 という ) が実施する事業に対して予算の範囲内において補助金を交付するものとし その交付に関しては山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 以下 規則 という ) に規定するもののほか この要綱の定めるところとする ( 補助対象事業 ) 第 2 条 補助金交付の対象は 学校体育団体が実施する次の事業とする (1) 各種学校体育大会等開催に関する事業 ( 以下 開催事業 という ) (2) 全国 関東ブロック学校体育大会選手派遣に関する事業 ( 以下 派遣事業 と いう ) (3) 強化合宿 交流試合 技術講習会等に関する事業 (4) 全国高等学校総合体育大会参加選手服装費補助事業 ( 補助金対象事業及び補助金額 ) 第 3 条 前条に規定する事業に係る補助対象経費並びにこれらに対する補助率又は補助 額は別表に掲げるとおりとする ( 補助金交付の申請 ) 第 4 条 この補助金の交付申請は 山梨県学校体育団体等関係事業費補助金交付申請書 ( 第 1 号様式 ) に次に掲げる書類を添えて 県教育委員会が別に定める期日までに県教育長に提出しなければならない (1) 収支予算書 ( 第 2 号様式 ) (2) 事業計画書又は開催要綱等 ( 補助金交付の決定 ) 第 5 条 県教育長は 前条の規定による補助金交付申請書の提出があったときは これ を審査のうえ適当と認められる場合は すみやかに交付の決定を行い通知する

( 補助金交付の条件 ) 第 6 条 補助金交付の条件は 次の各号に掲げるとおりとする (1) この補助金は 補助対象事業以外に使用してはならない (2) 学校体育団体は 補助事業に要する経費及び内容を変更する場合は あらかじめ計画変更承認申請書 ( 第 3 号様式 ) を県教育長に提出し その承認を受けなければならない ただし 補助目的に支障をきたさない事業計画の細部の変更であって補助金の額の増額を伴わないもの 又は 各費目相互間において いずれか低い額の20% 以内の事業経費の配分の変更はこの限りでない (3) 学校体育団体は 補助事業についての収入支出を明らかにした帳簿を備え かつ当該収入支出についての証拠書類を補助事業の完了する日の属する年度の終了後 5 年間保存しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 7 条 補助金の交付は精算払いとする ただし 県教育長が必要と認める場合は 概 算払請求書 ( 第 4 号様式 ) により行うものとする ( 実績報告書の提出 ) 第 8 条 学校体育団体は 当該事業が完了したときは 事業完了の日から起算して 1 箇 月を経過した日又は翌年度 4 月 10 日までのいずれか早い期日までに 事業実績報告書 ( 第 5 号様式 ) を県教育長に提出しなければならない なお 実績報告書の添付資料は次のとおりとする (1) 収支決算書 ( 第 6 号様式 ) (2) 事業実施報告書及び関係資料等 (3) その他教育長が必要と認めた書類 ( 補助金の額の確定 ) 第 9 条 県教育長は 前条の報告を受けた場合は 実績報告書等の書類の審査を行い その報告に係る補助事業の実施結果が補助金交付の決定内容 及びこれに付した条件 に適合すると認めたときは 交付すべき補助金の額を確定し 学校体育団体に通知す る

( 補助金の返還 ) 第 10 条 教育長は 学校体育団体に交付すべき補助金の額を確定した場合において 既にその額をこえる補助金が交付されているときは 期限を定めて その返還を命ず るものとする ( 財産の処分の制限 ) 第 11 条 補助対象事業者は 補助事業により取得し 又は効用の増加した不動産及び その従物並びに補助事業により取得し 又は効用の増加した機械及び器具 ( 以下 取 得財産等 という ) については教育長が補助金交付の目的及び原価償却資産の耐用 年数等に関する省令 ( 昭和 40 年大蔵省令第 15 号 ) を勘案して別に定める期間を経 過するまでは 教育長の承認を受けないで 取得財産等を補助金の交付の目的に反し て使用し 譲渡し 交換し 貸し付け 又は担保に供してはならない ( 附則 ) この要綱は 平成 19 年 4 月 10 日から施行し 平成 19 年 4 月 1 日から適用する この要綱は 平成 19 年 7 月 6 日から施行し 平成 19 年 4 月 1 日から適用する この要綱は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する

( 第 1 号様式 ) 番 号 年月日 山梨県教育委員会教育長 団体長氏名 印 に係る補助金交付申請書 このことについて 次の金額を交付していただきたく 山梨県学校体育団体等関係 事業費補助金交付要綱第 4 条の規定により 関係書類を添えて申請します 記 補助金交付申請額金円

( 第 2 号様式 ) 事業に係る収支予算書 団体名 1 収入予算 科目金額説明 計 2 支出予算 科目金額説明 計

( 第 3 号様式 ) 番 号 年月日 山梨県教育委員会教育長 団体長氏名 印 に係る補助事業の計画変更承認申請書 年月日付け第号で交付決定のあった 補助金について 次のとおり計画を変更したいので 山梨県学校体育団体等関係事業費補助金交付要綱第 6 条の規定により 関係書類を添えて申請します 記 1 変更理由 2 変更内容 変更前変更後 3 添付書類 変更後の事業計画書 収支予算書 その他参考書類等

( 第 4 号様式 ) 番 号 年月日 山梨県教育委員会教育長 団体長氏名 印 概算払請求書 年月日付け第号で交付決定のあった 補助金について 次のとおり概算払いの請求をいたします 記 1 概算払請求額 2 内訳 補助金交付既概算交付額差引額今回概算備考 決定額 1 2 1-2=3 請求額 4 3 概算払い請求の理由 4 支払いの方法 (1) 現金指定金融機関名 (2) 口座振替振替先銀行名預金種別 ( 当座 普通 ) 口座名

( 第 5 号様式 ) 番 号 年月日 山梨県教育委員会教育長 団体長氏名 印 事業に係る実績報告書 年月日付け第号で交付決定のあった 補助金について 事業が終了したので山梨県学校体育団体等関係事業費補助金交付要綱第 8 条の規定によ り 関係書類を添えて報告します

( 第 6 号様式 ) 事業に係る収支決算 団体名 1 収入 科目予算額決算額説明 計 2 支出 科目予算額決算額説明 計

別表 1 小中学校体育連盟事業 補助対象事業補助額 ( 率 ) 補助対象経費 (1) 開催事業報償費 旅費 需用費 ( 消 耗品費 印刷製本費 食糧 1 県中学校総合体育大会定額 700 千円費 ) 役務費 ( 通信運搬費 2 県中学校新人体育大会定額 100 千円及び賃借料 保険料 ) 委託料 使用料 3 県中学校選手権大会定額 100 千円 4 関東大会定額 65 千円 (2) 派遣事業 1 関東中学体育大会選手派遣定率 10/10 ( 全選手数 参加料 ) 選手の参加料 2 全国中学校体育大会選手派遣定率 10/10 ( 全選手数 参加料 ) (3) 強化合宿事業等コーチの報償費 旅費 需 用費 ( 消耗品費 食糧費 ) 1 中学運動部活動推進部指定事業 定額 5,800 千円役務費 使用料及び賃借料 備品購入費

別表 2 高等学校体育連盟事業 補助対象事業補助額 ( 率 ) 補助対象経費 (1) 開催事業報償費 旅費 需用費 1 県高等学校総合体育大会定額 350 千円役務費 委託料 使用料 2 全国高等学校総合体育大会県予選会定額 120 千円 及び賃借料 3 県高校定時制総合体育大会定額 150 千円 4 関東大会定額 90 千円 5 全国大会 定額 9,410 千円 (2) 派遣事業 1 全国高等学校総合体育大会選手 定率 10/10 派遣費 ( 全選手数 参加料 ) 2 全国高校通信制総合体育大会選 定率 10/10 手派遣費 ( 全選手数 参加料 ) 選手の参加料 (3) 強化合宿事業等コーチの報償費 旅費 1 県高等学校運動部強化指定事業 需用費 ( 消耗品費 食糧 定額 17,649 千円費 ) 役務費 使用料及 び賃借料 備品購入費 (4) 服装費補助事業全国高等学校総合体育大 会選手 ( マネーシ ャーを含む ) 1 全国高等学校総合体育大会服装費定額 500 千円及び引率教員 ( 監督 コーチ マネーシ ャーを含む ) のうち 正規の登録メンバーの服 装費

別表 3 県特別支援学校体育連盟事業 補助対象事業補助額 ( 率 ) 補助対象経費 (1) 開催事業報償費 旅費 需用費 1 山梨県特別支援学校スホ ーツ大会定額 100 千円及び賃借料 役務費 委託料 使用料 2 関東大会定額 100 千円 3 全国大会定額 300 千円 (2) 派遣事業選手 ( マネージャーを含む ) 及び引率教員 ( 監督 コーチ 1 全国 関東ろう学校体育大会選手派遣定率 3/10 マネーシ ャーを含む ) のうち 正規の登録メンバーの会 2 関東盲学校体育大会選手派遣定率 3/10 場地までの交通費 3 身体障害者大会定率 3/10 4 日本 ID 陸上競技選手権大会定率 3/10 5 関東地区養護学校ハズケットホ ール大会定率 3/10 6 障害者陸上競技大会定率 3/10