平成16年度SIBA海外市場開拓支援補助金交付要綱

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2019年度SIBA海外市場開拓支援補助金交付要綱

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

静岡市の耐震対策事業

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

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横浜市障害者自動車運転訓練費助成要綱 制定昭和 55 年 4 月 1 日最近改正平成 29 年 12 月 27 日健障福第 2473 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者に対して運転免許 ( 以下 免許 という ) の取得に要する費用の一部を助成することにより 障害者の社会

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

ネクストニッチトップ企業育成事業 公募要領 募集期間 令和元年 6 月 14 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 )(17 時必着 ) 申請書提出先 問合せ先 金沢市鞍月 1 丁目 1 番地 平成 25 年 5 月 石川県商工労働部産業政策課競争力強化推進グループ TEL:0

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

要綱.xdw

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

様式第1号(第3条関係)

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

平成 30 年度 CO2 削減ポテンシャル診断事業 精算払請求書 記入例 一般社団法人低炭素エネルギー技術事業組合

緑のカーテン設置補助金交付要綱(素案)

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

伝統工芸複製助成申請書等の記入要領 第 1 事業助成申請書 ( 別記様式 1) 1 申請日書類の作成日又は郵送日 持参日のいずれか遅い方の日付を記入して下さい また 書類作成にあたっては 提出期限 ( 助成事業申請募集時に示される 募集 申請期間 内 ) について留意して下さい 2 申請者 (1)

( 別紙 1) 国庫補助金所要額調書 ❶ 金額は消費税を含んだ額で記入してください H 国庫補助基本額 の金額から千円未満を切り捨てた金額を記入してください 該当する助成率に をしてください 事業実施計画書 ( 交付要綱様式第 1 号別紙 2) 1/3 ❶ 法人の場合に記入してください 事業場が本店

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

ブロック塀撤去補要綱

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静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

自然環境を支える地域づくり事業実施要領 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) 自然環境を支える地域づくり事業の実施 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) に当たっては 新潟県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年新潟県規則第 7 号 以下 規則 という ) 及び新潟県環境企画関

様式1号(第5条関係)

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

Microsoft Word - 実施要領・様式

議案第4号

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

ニッチトップ企業等育成事業 公募要領 募集期間 令和元年 6 月 14 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 )( 17 時必着 ) 申請書提出先 問合せ先 金沢市鞍月 1 丁目 1 番地 平成 25 年 5 月 石川県商工労働部産業政策課競争力強化推進グループ TEL:076

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( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

要領【H29年度版】

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

綾瀬市家具転倒防止器具等設置費助成事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 家具転倒防止器具等 ( 以下 器具等 という ) を取付けることが困難な世帯が 家庭内において所有する家具に器具等を取付ける事により これらの世帯の者の生命及び財産を地震災害から守る一助とし 併せてその費用の助成を行

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

目次 1. この手引きについて 変更交付申請について 変更交付申請書の書類の作成 住宅リフォーム補助金変更交付申請書 ( 様式第 4 号 ) 変更する内容の分かる見積書の写し 変更する内容の分かる現場写

○観光景勝地の整備及び管理事業等に対する補助金交付要綱

する大規模災害時に帰宅困難者を受け入れる民間法人等が所有する施設とし 次の各号の要件に該当するものに限る 一地方公共団体 ( 市区町村 ) との間で帰宅困難者の受入のための協定を締結していること 二従業員向けの備蓄を完了していること 三事業継続計画 (BCP) 又は防災計画を策定していること ( 補

小林市補助金交付要綱

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

堺市○○○○補助金交付要綱

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

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船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

Taro-適正化事業補助金交付要綱(

告示第  号

●品川区高齢者福祉団体登録要綱

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

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綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

式第 5 号 ) を知事に提出してその承認を受けること (3) 補助事業が予定の期間内に完了しない場合又は補助事業の遂行が困難となった場合において 速やかに事業遅延等報告書 ( 様式第 6 号 ) を知事に提出してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関す

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援対象団体エントリーシート 年月日 和泉市長あて 団体名 代表者名 印 所在地 電話 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援金の交付を受けたいので 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業に関する要綱第 5 条の規定により 関係書

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

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子供 若者とは 修学及び就業のいずれもしていない子供 若者その他の子供 若者であって 社会生活を円滑に営む上での困難を有するものをいう (1) 子ども 若者育成支援推進法 ( 以下 法 という ) 第 19 条に規定する 子ども 若者支援地域協議会の設置 (2) 法第 9 条に規定する 子ども 若者

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地域見守りカメラ設置促進事業要綱

Transcription:

中小企業海外市場開拓支援事業実施要綱 第 1 趣旨公益社団法人静岡県国際経済振興会 ( 以下 振興会 という ) は 海外市場開拓のための事業を実施する静岡県内の中小企業に対し本要綱の定めるところにより 予算の範囲内において中小企業海外市場開拓支援金 ( 以下 支援金 という ) の支給を行い 県内中小企業の国際化の促進と国際競争力の強化を図る 第 2 申請対象者申請対象者は 次に掲げる (1)~(4) の要件をすべて満たす企業とする (1) 中小企業基本法第 2 条に定める中小企業又は その複数で構成する任意のグループ ( 事業組合も可 ) であることただし次のいずれかに該当する中小企業は対象外とする 1 発行済株式の総数又は出資金額の総額の 2 分の 1 以上を同一の大企業が所有している中小企業 2 発行済株式の総数又は出資金額の総額の 3 分の 2 以上を大企業が所有している中小企業 3 大企業の役員又は職員を兼ねている者が 役員総数の 2 分の 1 以上を占めている中小企業 (2) 静岡県内に本社を有すること (3) 申請する事業について 静岡県等他の団体から助成を受けていないこと (4) 前々年度及び前年度において 振興会が実施した中小企業海外市場開拓支援事業の支援を受けていないこと第 3 対象事業支援金の支給対象となる事業は 次に掲げる事業とする (1) 海外見本市出展 (2) 海外向け販売促進媒体作成 (3) 海外特許出願 (4) 海外市場調査 (5) 海外認証取得申請第 4 支援金対象経費及び支給金額支援金の対象となる経費は 下表の通りとする また 支給金額は対象総経費の 1/2 以内で 1 社あたり 50 万円を上限とする 対象事業対象経費小間料金 装飾費 展示品等輸送経費 (1) 海外見本市出展出展に係る経費等 (2) 海外向け販売促進媒体作成製品紹介 販売用媒体作成費 海外向け広告宣伝費 (3) 海外特許出願海外特許出願経費 (4) 海外市場調査 海外市場調査に要する経費 海外仕入先 販売先開拓の調査費 海外企業信用調査費 (5) 海外認証取得申請海外認証取得に係る経費 事前検査関連費 第 5 申請手続き (1) 申請書類 1 支給申請書 ( 様式第 1 号 ) 2 その他別に定める書類 (2) 申請期限別に定める日第 6 支援金の受給者決定及び公表 (1) 振興会による書面審査及び審査会による審査にて 支援金の受給者を決定する また振興会は 申請者全てに対し審査結果を通知する (2) 受給決定者は 振興会のホームページにおいて事業者名と申請事業概要を公表する

第 7 事業の変更 中止等 (1) 受給が決定した申請者 ( 以下 受給決定者 という ) は 次に掲げる事項のいずれかに該当する場合に すみやかに変更申請書 ( 様式第 2 号 ) を提出し振興会の承認を受けなければならない また振興会は 変更の内容に応じて 支援金の支給内容の変更または支給決定を取り消すことができる 1 出展する海外見本市を変更する場合 2 作成する販売促進媒体の種類 対象を変更する場合 3 海外特許の対象となる技術 出願方法 出願国のいずれかを変更する場合 4 海外市場調査の依頼先または調査委託先を変更する場合 5 認証 規格が変更となる場合 または認証 規格の対象となる製品を変更する場合 6 支給対象経費の 20% を超える変更をする場合 7 上記 1~6 以外の 事業の性質に関わる重大な変更をする場合 (2) 申請した事業の実施が困難になったとき 或いは期限内に対象事業が完了しないことがわかった場合は 受給決定者はその旨速やかに振興会に報告し指示を受けることとする 第 8 受給の辞退受給決定者のうち 他団体からの助成が決定し当該助成を選択した者及び 海外特許出願事業に係る特許庁中小企業知的財産活動支援事業費補助金の採択を受けた者は すみやかに中小企業海外市場開拓支援金受給辞退届 ( 様式第 3 号 ) を提出し 受給の辞退を申し出なければならない 第 9 支給決定の取消受給決定者が次に掲げるいずれかの項目に該当すると認められた場合 振興会は支給決定を取消すものとする (1) 申請した事業を実施しなかった場合 (2) 虚偽の申請 報告を行った場合 (3) 要綱に定める条項に違反した場合 (4) 審査会が支援金の支給を不適当と認めた場合第 10 実施報告受給決定者は 事業終了後 2 週間以内に実施報告書 ( 様式第 4 号 ) に別に定める書類を添えて 振興会へ提出しなければならない 第 11 支援金の請求受給決定者は 振興会からの交付確定通知 ( 様式第 5 号 ) を受理後 1 週間以内に支援金請求書 ( 様式第 6 号 ) を振興会へ提出しなければならない 第 12 フォローアップ報告受給決定者は 事業実施年度 3 月末時点及び事業実施翌年度の 8 月末時点の事業成果をフォローアップ報告書 ( 様式第 7 号 ) により振興会に報告しなければならない 第 13 調査協力支援金受給者は 振興会が実施する当該事業の実施効果調査に 可能な限り協力しなければならない 第 14 雑則この要綱に定めるもののほか 中小企業海外市場開拓支援事業の実施について必要な事項は 振興会会長が別に定める 附則この要綱は 平成 25 年 5 月 17 日から施行する この要綱は 平成 29 年 4 月 21 日から施行する この要綱は 平成 30 年 4 月 18 日から施行する

様式第 1 号 中小企業海外市場開拓支援金支給申請書 所在地会社名代表者名 ( 印 ) 中小企業海外市場開拓支援金 ( 以下 開拓支援金 とする ) の支給を受けたいので 中小企業海外市場開拓支援事業実施要綱第 5 に基づき 下記のとおり申請します なお 海外特許出願 事業にて開拓支援金の支給を申請する場合は 特許庁 中小企業知的財産活動支援事業費補助金 にも申請を行い 当該補助金が採択された場合は 開拓支援金の受給を辞退します 記 1. 事業名 ( 該当項目を 1 つ選択すること ) 海外見本市出展 海外向け販売促進媒体作成 海外特許出願 海外市場調査 海外認証取得申請 2. 事業概要 3. 事業実施に要する経費内訳 ( 単位 : 円 ) 外貨建の場合は円換算し記入し 適用したレートも記載することランニングコストについては 支援対象期間中 (4/1~ 翌年 2 月末 ) にかかる経費のみを記載すること 項目金額 ( 税込 ) 費用明細 補足 合 計 ( 為替レート = 円 : 平成 年 月 日の T.T.S レートを使用 ) 4. 事業の目的

5. 事業の実施計画 1 完了までのプロセス : 月 計画の内容 2 完了予定日 : 3( 様式第 4 号 ) 実施報告書提出予定日 : (2 の 2 週間以内 ) 6. 事業で期待される効果 7. 製品の特長 8. 最近の海外関連事業の実施状況 9. 現在の海外取引状況 海外事業所の設置状況 10. 今後の海外事業展開計画 11. 会社概要 12. 当申請に関する連絡先 部署名 : 役職名 : 氏名 : : 所在地 : TEL: FAX: E-mail: 13. 添付書類 ( 実施要領第 4 を参照し 添付する書類 資料の名称 内容を記載すること )

20% を超える経費の増減があった場合は必ず提出すること その他の変更事由については実施要綱第 7 事業の変更 中止等 を参照ください 様式第 2 号 中小企業海外市場開拓支援金 事業変更 ( 中止 廃止 ) 申請書 所在地会社名代表者名 ( 印 ) 付 SIBA 第号で交付決定を受けた平成年度中小企業海外市場開拓支援金事業の内容を下記の通り変更 ( 中止 廃止 ) したく 申請致します 記 1 変更 ( 中止 廃止 ) 内容平成年度静岡県中小企業海外市場開拓支援事業の中の に対する支援金について 下記理由によりさせて頂きたく 報告申し上げます 2 変更 ( 中止 廃止 ) 理由

様式第 3 号 中小企業海外市場開拓支援金受給辞退届 所在地会社名代表者名 ( 印 ) 次のとおり中小企業海外市場開拓支援金の受給を辞退します 1. 申請日 平成 年 月 日 2. 辞退理由 ( 下記より該当するものにチェックすること ) ( 海外特許出願事業以外 ) 他団体からの助成が決定し当該助成を選択するため 海外特許出願事業に係る特許庁平成年度中小企業知的財産活動支援事業費補助金に採択されたため その他 ( 理由 : )

様式第 4 号 中小企業海外市場開拓支援事業実施報告書 所在地会社名代表者名 ( 印 ) 付 SIBA 第号で交付決定を受けた 中小企業海外市場開拓支援事業に関する事業が完了したので関係資料を添えて報告致します 1. 事業名 ( 該当項目を1つ選択すること ) 海外見本市出展 海外特許出願 海外認証取得申請 海外向け販売促進媒体作成 海外市場調査 2. 実施事業概要 ( 申請書と同様の内容をご記載ください ) 3. 事業実施に要した経費内訳 ( 単位 : 円, 外貨建の場合は円換算し記入 ) 外貨建の場合は 適用した為替レートの根拠資料を添付すること 項目 申請時 金額 ( 税込 ) 報告時 金額 ( 税込 ) 費用明細 補足 ( 支払日 : ) ( 外貨の場合 : 適用レート = 円 ) ( 支払日 : ) ( 外貨の場合 : 適用レート = 円 ) ( 支払日 : ) ( 外貨の場合 : 適用レート = 円 ) 合計申請時と比較し 20% 超の経費の増減があった場合 SIBA へ速やかにご連絡の上 様式第二号 変更申請書 をご提出 ください 4. 事業の効果 ( 月 日現在 ) (1) 商談件数 件 (2) 成約件数 件 (3) 成約金額 円 (4) その他の効果 ( 販路開拓状況等 )

5. 連絡先部署名 : 役職名 : 氏名 : : 所在地 : TEL: FAX: E-mail: 6. 添付書類 ( 実施要領第 5 を参照し 添付する書類 資料の名称 内容を記載すること )

様式第 5 号 SIBA 第 号 平成 年 月 日 様 公益社団法人静岡県国際経済振興会会長吉林章仁 平成 年度中小企業海外市場開拓支援事業交付確定通知 貴社より実施報告のあった中小企業海外市場開拓支援事業については 審査の結果 下記の通り交付することを確定したので通知します 本通知にもとづき 平成年度中小企業海外市場開拓支援金請求書 ( 様式 6) を送付して下さい 記 交付確定金額 金 円 以上 お問合せ先 : 公益社団法人静岡県国際経済振興会 (SIBA) 担当 420-0853 静岡市葵区追手町 44-1 静岡産業経済会館 4 階 TEL 054-254-5161 FAX 054-251-1918 E-MAIL @siba.or.jp

様式第 6 号 中小企業海外市場開拓支援金請求書 所在地 : 会社名 : 代表者名 : ( 印 ) 付 SIBA 第号で交付確定を受けた 中小企業海外市場開拓支援金を下記の通り請求致します 記 1. 請求金額 金 円 2. 振込先 金融機関名 支店名 : 口座種別 口座番号 : 口座名義 : 口座名義 ( カナ ) : 以上

様式第 7 号 中小企業海外市場開拓支援事業フォローアップ報告書 所在地会社名代表者名 平成 年度中小企業海外市場開拓支援事業に関する事業の状況を報告致します 1. 事業名 ( 該当項目を1つ選択すること ) 海外見本市出展 海外特許出願 海外認証取得申請 海外向け販売促進媒体作成 海外市場調査 2. 実施事業概要 3. 事業の効果 ( 月 日現在 ) (1) 商談件数 件 (2) 成約件数 件 (3) 成約金額 円 (4) その他の効果 ( 販路開拓状況等 ) 4. 事業の効果を高める上での課題 5. 上記報告に関する連絡先 部署名 : 役職名 : 氏名 : TEL: FAX: E-mail: