(4) 勤続 20 年を超え 30 年までの期間については 勤続 1 年につき 100 分の 200 (5) 勤続 30 年を超える期間については 勤続 1 年につき 100 分の 100 ( 退職手当の調整額 ) 第 5 条の3 退職手当の調整額は その者の在職期間の初日の属する月からその者の在職

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四勤続 20 年をこえ 30 年までの期間については 勤続 1 年につき 100 分の 200 五勤続 30 年をこえる期間については 勤続 1 年につき 100 分の ( 退職金の増額 ) 第 6 条職員が次の各号の一に該当する場合には 前条の規定により計算して得た額に その者

Microsoft Word - 08職員退職手当規程.docx

職員退職手当規程

の合計額とする ⑴ 1 年以上 10 年以下の期間については 1 年につき100 分の125 ⑵ 11 年以上 15 年以下の期間については 1 年につき100 分の137.5 ⑶ 16 年以上年 24 年以下の期間については 1 年につき100 分の200 2 前項の規定は 11 年以上 25 年

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定年制職員退職金規程

職員退職手当支給規程

該各月にその者が属していた次の各号に掲げる職員の区分に応じて当該各号に定める額のうち その額が最も多い額から順次その順位を付し その第 1 順位から第 60 順位までの調整月額 ( 当該各月の月数が60 月に満たない場合には当該各月の調整月額 ) を合計した額に100 分の83.7を乗じて得た額とす

独立行政法人大学改革支援・学位授与機構役員退職手当( 改正)

職員退職手当規程29度規程第14号

職員退職金支給規程

役員退職手当支給規程

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(3) 勤続期間が 10 年以上であって定年により退職したとき (4) 勤続期間が 15 年以上であって職務上特に功労があった者が退職したとき (5) 前各号に準ずる理由により増額する必要があると理事長が特に認めたとき ( 減額 ) 第 5 条職員が次の各号のいずれかに該当するときは 第 3 条の規

職員退職手当規程

平成16年規程第03号_役員退職手当規程

4 前 3 項の規定による在職期間のうち 休職 ( 業務上の傷病による休職及び次条第 1 項に規定する国等の機関の業務に従事させるための休職を除く ) 若しくは育児休業 介護休暇等に関する規程 ( 平成 18 年規程第 13 号 ) 第 3 条第 1 項の規定による育児休業又は停職により現実に職務を

独立行政法人農業者年金基金役員給与規程

先にし実父母の父母を後にし 父母の養父母を先にし父母の実父母を後にし その他の親族については 職員との親等の近い者を先順位とする 3 退職手当の支給を受けるべき遺族のうち 同順位の者が2 人以上ある場合には その人数によって等分して支給する 4 次に掲げる者は 退職手当の支給を受けることができる遺族

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大阪府退職手当

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その月の土曜日及び日曜日以外の日の数で除して得た額に その者が役員でなくなった日 ( 役員が退職した場合において退職した日の属する月の末日までに再び役員に任命されたときは 役員でなくなった日の前日 ) までの土曜日及び日曜日以外の日の数を乗じて得た額とする ( 賞与 ) 第 8 条賞与は 毎事業年度

役員退職手当規程

那覇市職員退職手当支給条例

( 退職手当の支払 ) 第 3 条この規程の規定による退職手当は 他の法令に別段の定めがある場合又は労使協定に基づく場合を除き その全額を通貨で直接この規程の規定によりその支給を受けるべき者に支払わなければならない 2 退職手当は 職員等が退職した日から起算して 1 月以内に支払わなければならない

Taro-水資源機構職員退職手当支給規程

( 役員の報酬 ) 第 2 条役員に対する報酬は 常勤の役員にあっては 俸給 教育研究等連携手当 通勤手当 単身赴任手当及び期末特別手当とし 非常勤の役員にあっては 非常勤役員手当とする ( 報酬の支給日 ) 第 3 条役員に対する報酬 ( 期末特別手当を除く ) は 毎月 17 日 ( 以下この項

2 理事長は 役員が退職し 解任され又は死亡したとき ( 前条第 1 項ただし書又は第 6 条第 4 項の規定により退職手当を支給しない場合を除く ) は 前項の業績勘案率の決 定を主務大臣に申請するものとする ( 暫定退職手当の額 ) 第 3 条の2 暫定退職手当の額は 前条第 1 項の規定を準用

公益社団法人全国市有物件災害共済会職務権限規程案

職員退職手当規程

200 (5) 勤続 30 年を超える期間については 勤続 1 年につき 100 分の 100 ( 退職手当の基本額の増額 ) 第 4 条職員が次の各号の一に該当する場合には 前条の規定により計算して得た額に退職した日における本給月額に100 分の500 以内の割合を乗じて得た額を加算することができ

◆◆05-1教職員退職手当規則30.3.1

平成13年9月28日

役員報酬規程

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

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Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

Taro-20国立大学法人宮崎大学職員

所を異にして異動した場合においては 別に定めるところにより特別都市手当を支給することができる ( 報酬の支給日 ) 第 4 条報酬 ( 賞与及び業績給を除く 以下同じ ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし その日が休日に当たるときは その直前の休日でない日に繰り上げて支給する ( 新た

独立行政法人労働政策研究・研修機構役員退職金規程(平成30年1月1日改正)|労働政策研究・研修機構(JILPT)

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( 退職手当の支給の一時差止め ) 第 5 条理事長は 退職した者に対しまだ退職手当が支払われていない場合において その者が次の各号のいずれかに該当する場合 退職手当の支給を一時差し止めることができる (1) その者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関して その者が起訴をされその判決が確定していない

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2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

7-33教職員退職手当規則160329

第 2 条の3 この規程の規定による退職手当は, 他の法令に別段の定めがある場合を除き, その全額を, 現金で, 直接この規程の規定によりその支給を受けるべき者に支払わなければならない ただし, その支給を受けるべき者の申し出がある場合, 銀行その他の金融機関に対するその支給を受けるべき者の預金又は

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いて 次の各号の一に該当する場合は 理事長は 当該職員 ( 第 1 号に該当する場合において 当該職員が死亡したときは 当該退職手当の支払いを受ける権利を承継した者 ) に対し 前項に規定する事情及び同項各号に規定する退職をした場合の退職手当との権衡を勘案して 当該退職手当の全部又は一部を支給しない

者を確認することができない場合その他特別の事情がある場合は この限りでない ( 一般の退職手当 ) 第 3 条の2 退職した者に対する退職手当の額は 次条から第 9 条の3までの規定により計算した退職手当の基本額に第 9 条の4の規定により計算した退職手当の調整額を加えて得た額とする ( 自己の都合

2 前項に掲げる者が退職手当を受ける順位は, 前項各号の順位により, 同項第 2 号及び第 4 号に掲げる者のうちにあっては, 当該各号に掲げる順位による この場合において, 父母については, 養父母を先にし実父母を後にし, 祖父母については, 養父母の父母を先にし実父母の父母を後にし, 父母の養父

社員退職手当支給規程

公布された条例のあらまし 職員の退職手当に関する条例の一部改正について 1 条例の改正理由地方公務員等共済組合法及び地方独立行政法人法の一部改正に伴い 所要の改正を行う 2 条例の概要 (1) 自己の都合による退職等の場合の退職手当の基本額について定めた規定中 引用している地方公務員等共済組合法の条

( 退職手当に係る特例 ) 第 4 条の3 職員のうち 理事長の要請に応じ 引き続いて 国若しくは地方公共団体 ( 退職手当に関する条例において 職員が理事長の要請に応じ 引き続いて 当該地方公共団体に使用される者となった場合に 職員としての在職期間を当該地方公共団体に使用される者としての在職期間に

役員退職手当支給の基準の変更について

とができる (1) 傷病によりその職に堪えず退職した場合若しくは死亡した場合又は予算の削減若しくは組織の改廃により配置転換が困難なため退職させられた場合 (2) 職員が勤続 10 年以上であって定年により退職した場合又は勤続 15 年以上であって職務上特に功労のあった者が退職した場合 (3) 前 2

2 前項に規定する者のうち 負傷若しくは病気 ( 以下 傷病 という ) 又は死亡によらず か つ 第 8 条の4 第 5 項に規定する認定を受けないでその者の都合により離職した者 ( 第 16 条第 1 項各号に掲げる者及び傷病によらず職員就業規則第 22 条第 1 項第 1 号から第 4 号まで

(3) 16 年以上 20 年以下の期間については,1 年につき100 分の160 (4) 21 年以上 25 年以下の期間については,1 年につき100 分の200 (5) 26 年以上 30 年以下の期間については,1 年につき100 分の160 (6) 31 年以上の期間については,1 年につ

Taro-15.退職手当規則 jtd

役員報酬規程

附則第 2 項 第 3 項及び第 5 項 第 6 項又は第 14 条の規定による退職手当を受けたときは 当該職員の退職手当の基本額から 退職手当支給条例第 3 条第 1 項の規定によりその者の退職手当額を計算して得た額を差引いた残りの金額に相当する額を 退職の日におけるその者の給料月額により算定した

役員給与規程(H 改正)

鞍手町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の新旧対照表

○地方独立行政法人神戸市民病院機構 職員退職手当規程

2 この規則の規定による退職手当を受けるべき遺族の順位は 前項各号の順位により 同項第 2 号及び第 4 号に掲げる者のうちにあっては 当該各号に掲げる順位による この場合において 父母については 養父母を先にし実父母を後にし 祖父母については 養父母の父母を先にし実父母の父母を後にし 父母の養父母

(Microsoft Word - \201\233\221\336\220E\216\350\223\226\213K\222\366\(H300101\).docx)

議第 18 号 ( 趣旨 ) 三島市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例案 第 1 条 この条例は 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項及び第 3 項 第 5 条第 1 項 第 6 条第 2 項 第

Microsoft Word - 36国立大学法人岐阜大学職員退職手当規則25.1


平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

2 次条及び第 14 条の規定による退職手当は 職員が退職した日から起算して 1 月以内に支払わなければならない ただし 死亡により退職した者に対する退職手当の支給を受けるべき者を確認することができない場合その他特別の事情がある場合は この限りでない ( 退職手当の額 ) 第 4 条退職した者に対す

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別表第1(第4条関係)

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

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(1) 教職員を故意に死亡させた者 (2) 教職員の死亡前に 当該教職員の死亡によつてこの規程の規定による退職手当の支給を 受けることができる先順位又は同順位の遺族となるべき者を故意に死亡させた者 ( 退職手当の支払 ) 第 3 条 この規程の規定に基づく退職手当は この規程の規定に基づきその支給を

( 退職手当の支払 ) 第 2 条の3 退職手当は 他の法令に別段の定めがある場合を除き その全額を 現金で 直接この規則の規定によりその支給を受けるべき者に支払わなければならない ただし 別に定める確実な方法により支払う場合は この限りでない 2 この規則の規定による退職手当は 職員が退職した日か

( 退職一時金の調整額 ) 第 6 条退職一時金の調整額は 各月 ( 会社都合以外の事由による休職又は育児休業若しくは介護休業によりすべて勤務しなかった月を除く ) にその者が属していた次の各号に掲げる職員の等級に応じて定める調整月額のうち その額が最も多いものから順次その順位を付し その第 1 順

定める額を職務加算として支給することができる ( 給与の支給日等 ) 第 4 条給与 ( 賞与を除く ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし 支給日が一般任期付職員就業規則 ( 平成 18 年規程第 17 号 以下 一般任期付職員就業規則 という ) 第 7 条で準用する就業規則 ( 平

10-07職員退職手当支給規程

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

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【最終】給与条例改正文

公益財団法人全国競馬 畜産振興会役員慰労金支給規程 ( 平成 25 年 8 月 1 日会長達第 3 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全国競馬 畜産振興会 ( 以下 振興会 という ) 役員及び評議員の報酬等の支給に関する規程第 5 条の規定に基づき 役員 ( 常勤の者に限る

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筑波大学附属病院職員の給与に関する規則 ( 平成 17 年法人規則第 13 号 以下 附属病院給与規則 という ) 第 10 条第 1 項に規定する俸給月額 附属病院給与規則第 22 条第 1 項に規定する俸給の調整額並びに国立大学法人筑波大学附属学校職員の給与に関する規則 ( 平成 17 年法人規

愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済規程

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Transcription:

独立行政法人石油天然ガス 金属鉱物資源機構職員退職手当規程 平成 16 年 2 月 29 日 2004 年 ( 総企 ) 規程第 12 号最終改正平成 30 年 2 月 1 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 独立行政法人石油天然ガス 金属鉱物資源機構 ( 以下 機構 という ) の職員の退職手当に関する事項を定めることを目的とする ( 退職手当の種類 ) 第 2 条退職手当は 退職金及び弔慰金とし 次の各号の区分により支給する (1) 職員が退職したときは退職金 (2) 職員が死亡したときは 退職金及び弔慰金 ( 退職手当の受給者 ) 第 3 条退職手当は 職員が退職したときはその者に 職員が死亡したときはその遺族に支給する ( 遺族の範囲及び順位 ) 第 3 条の2 この規程における遺族の範囲及び順位については 国家公務員退職手当法 ( 昭和 28 年法律第 182 号 以下 退職手当法 という ) 第 2 条の2の規定を準用する ( 退職金の支給制限 ) 第 4 条退職金は 職員が次の各号の一に該当する場合は支給しない (1) 勤続 6 か月未満で退職したとき (2) 懲戒による免職を受けたとき (3) 禁固以上の刑に処せられたことにより退職したとき ( 退職金の額 ) 第 5 条退職金の額は 次条の規定により計算した退職手当の基本額に 第 5 条の 3 の規定により計算した退職手当の調整額を加えて得た額とする ( 退職手当の基本額 ) 第 5 条の2 退職手当の基本額は 職員が退職し又は死亡した日におけるその者の本俸月額に 次の各号の区分に従い 当該各号に定める割合を乗じて得た額の合計額とする ただし その合計額が本俸月額の 100 分の 5,500 を超えるときは 本俸月額の 100 分の 5,500 とする (1) 勤続 5 年までの期間については 勤続 1 年につき 100 分の 100 (2) 勤続 5 年を超え 10 年までの期間については 勤続 1 年につき 100 分の 140 (3) 勤続 10 年を超え 20 年までの期間については 勤続 1 年につき 100 分の 180

(4) 勤続 20 年を超え 30 年までの期間については 勤続 1 年につき 100 分の 200 (5) 勤続 30 年を超える期間については 勤続 1 年につき 100 分の 100 ( 退職手当の調整額 ) 第 5 条の3 退職手当の調整額は その者の在職期間の初日の属する月からその者の在職期間の末日の属する月までの各月ごとに当該各月にその者が属していた次の各号に掲げる職員の区分に応じて当該各号に定める額のうちその額が最も多い額から順次その順位を付し その第 1 順位から第 60 順位までの調整月額 ( 当該各月の月数が 60 月に満たない場合には 当該各月の調整月額 ) を合計した額とする (1) 第 1 号区分 65,000 円 (2) 第 2 号区分 54,150 円 (3) 第 3 号区分 43,350 円 (4) 第 4 号区分 32,500 円 (5) 第 5 号区分 21,700 円 (6) 第 6 号区分零 2 前項各号に定める職員の区分は 能力等級等を考慮して 別に定める 3 退職した者でその勤続期間が 4 年以下のもの及び傷病又は死亡によらずにその者の都合により退職した者に該当する者でその勤続期間が 10 年以上 24 年以下のものに対する退職手当の調整額は 第 1 項の規定にかかわらず 第 1 項の規定により計算した額の 2 分の 1 に相当する額とする 4 次の各号のいずれかに該当する者には 調整額は支給しない (1) 第 5 条の2の規定により計算した退職手当の基本額が零である者並びに傷病又は死亡によらずにその者の都合により退職した者に該当する者でその勤続期間が 9 年以下のもの (2) その者の非違により退職した者 ( 退職金の増額 ) 第 6 条職員が次の各号の一に該当する場合は 第 5 条の規定により計算した退職金の額に 職員が退職し又は死亡した日における本俸月額に 100 分の 500 以内の割合を乗じて得た額を加算することができる (1) 傷病によりその職に耐えず退職したとき (2) 在職中に死亡したとき (3) 勤続期間が 10 年以上であって定年により退職したとき (4) 組織の改廃により配置転換が困難なため退職したとき (5) 勤続期間が 15 年以上であって職務上特に功労があった者が退職したとき (6) 前各号に準ずる特別の事由により退職した者であって 理事長が特に増額の必要があると認めたとき ( 退職金の減額 ) 第 7 条職員が次の各号の一に該当する場合においては 第 5 条の規定により計算して得

た額から当該金額に 100 分の 50 以内の割合を乗じて得た額を減額することができる (1) 勤務成績が著しく不良のため退職させられたとき (2) 第 4 条第 1 項第 2 号又は第 3 号に規定する事由に準ずる事由により退職したとき (3) 自己の都合により退職したとき ( 減額の特例 ) 第 8 条 ( 削除 ) ( 退職後における退職金の支給制限及び返納等の取り扱い ) 第 9 条退職後における退職金の支給制限及び返納等の取り扱いについては 独立行政法人石油天然ガス 金属鉱物資源機構役員退職手当規程 (2004 年 ( 総企 ) 規程第 11 号 ) 第 8 条から第 8 条の5の規定を準用する この場合において 次の表の左欄に掲げる規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句に読み替えるものとする 読み替える規定 読み替えられる字句 読み替える字句 第 8 条第 1 項第 1 号役員 職員 第 8 条第 1 項第 8 条第 1 項第 2 号第 8 条第 2 項第 8 条第 2 項第 1 号第 8 条第 3 項第 8 条第 6 項第 8 条の2 第 1 項第 8 条の2 第 2 項第 8 条の3 第 1 項第 8 条の4 第 8 条の5 第 1 項第 8 条の5 第 2 項第 8 条の5 第 3 項第 8 条の5 第 4 項 退職手当 退職金 第 8 条第 2 項第 2 号解任されるべき行為 ( 在職期間中の役員の非違に当たる行為であって その非違の内容及び程度に照らして通則法第 23 条 ( 同条第 2 項第 1 号の規定を除く ) に規定する解任に値することが明らかなものをいう 以下同じ ) 懲戒による免職処分及び懲戒による免職処分に準じる事由による退職処分 ( 以下 懲戒免職処分等 という ) を受けるべき事由に相当する行為 ( 在職期間中の職員の非違に当たる行為であって その非違の内容及び程度に照らして懲戒免職処分等に値することが明らか

第 8 条の2 第 1 項第 2 号第 8 条の3 第 1 項第 2 号第 8 条の5 第 1 項第 8 条の5 第 2 項第 8 条の2 第 1 項第 8 条の2 第 2 項第 8 条の3 第 1 項第 8 条の4 第 8 条の5 第 1 項第 8 条の5 第 2 項第 8 条の5 第 3 項第 8 条の5 第 4 項 解任されるべき行為全部第 7 条第 1 項ただし書きに規定する解任された場合の退職手当の額 なものをいう 以下同じ ) 懲戒免職処分等を受けるべき事由に相当する行為全部又は一部第 4 条第 2 号及び第 3 号又は第 7 条第 2 号に規定する退職をした場合の退職金の額 ( 勤続期間の計算 ) 第 10 条退職金の算定の基礎となる勤続期間の計算は 職員として引き続いた在職期間による 2 前項の規定による在職期間の計算は 職員として採用された日の属する月から退職又は死亡した日の属する月までの月数による 3 前 2 項の規定による在職期間のうち休職 ( 業務上の傷病による休職及び出向による休職を除く ) 停職又は育児休業により職務に従事することを要しない期間のある月( 職務に従事することを要する日の属する月を除く ) が 1 月以上あったときは その月数の 2 分の1に相当する月数を前各項の規定により計算して得た在職期間から除算する 4 前 3 項の規定により計算した在職期間に1 年未満の端数がある場合には その端数は 月割をもって計算する ( 国等の機関から復帰した職員に対する退職手当に係る特例 ) 第 11 条職員のうち 理事長又はその委任を受けた者の要請に応じ 引き続いて国 独立行政法人通則法 ( 平成 11 年法律第 103 号 ) 第 2 条第 4 項に規定する行政執行法人若しくは地方公共団体 ( 退職手当に関する条例において職員が理事長又はその委任を受けた者の要請に応じ 引き続いて当該地方公共団体に使用される者となった場合に 職員としての勤続期間を当該地方公共団体に使用される者としての勤続期間に通算することと定めている地方公共団体に限る ) 又は国家公務員退職手当法 ( 昭和 28 年法律第 182 号 ) 第 7 条の 2 第 1 項に規定する公庫等 ( 以下 国等の機関 という ) に使用される者 ( 以下 国家公務員等 という ) となるため退職をし かつ 引き続き国家公務員等とし

て在職 ( その者が更に引き続き当該国家公務員等以外の他の国等の機関に係る国家公務員等として在職した場合を含む ) した後引き続いて再び職員となった者の勤続期間の計算については 先の職員としての在職期間の始期から後の職員としての在職期間の終期までの期間は 職員としての引き続いた在職期間とみなす 2 国家公務員等が 国等の機関の要請に応じ 引き続いて職員となるため退職し かつ 引き続いて職員となった場合におけるその者の職員としての引き続いた在職期間には その者の国家公務員等としての引き続いた在職期間を含むものとする 3 職員が第 1 項の規定に該当する退職をし かつ 引き続いて国家公務員等となった場合又は第 2 項の規定に該当する職員が退職し かつ 引き続いて国家公務員等となった場合においては この規程による退職手当は支給しない 4 職員を国等の機関の業務に従事させるための休職の期間は 第 10 条第 3 項の規定にかかわらず職員の引き続いた在職期間に算入するものとする 5 国等の機関に使用される者がその身分を保有したまま引き続いて職員となった場合におけるその者の在職期間の計算については 職員としての在職期間はなかったものとみなす ( 弔慰金の額 ) 第 12 条弔慰金の額は 職員が死亡した日における本俸月額に 100 分の 400 の割合を乗じて得た額とする ( 退職手当の支給 ) 第 13 条退職手当は 法令によりその退職手当から控除すべき額を控除し その残額を支給する ( 端数の処理 ) 第 14 条この規程の定めるところによる退職金及び弔慰金の計算の結果生じた 100 円未満の端数は これを 100 円に切り上げるものとする ( 雑則 ) 第 15 条この規程の実施に関し必要な事項は 別に定める 附則 1 この規程は 平成 16 年 2 月 29 日から施行する 2 この規程の実施の日の前日において石油公団又は金属鉱業事業団の職員であった者でこの規程の実施の日に引き続いて機構の職員となった者の在職期間については その者の石油公団又は金属鉱業事業団の職員としての在職期間を機構の職員としての在職期間とみなす 3 平成 25 年 3 月 31 日において 独立行政法人新エネルギー 産業技術総合開発機構 ( 以下 開発機構 という ) の職員であった者で 同年 4 月 1 日に引き続いて機構の

職員となった者の在職期間については その者の開発機構の職員としての在職期間を機構の職員としての在職期間とみなす ただし 第 5 条の3に規定する退職手当の調整額は 機構の職員となった日の属する月から退職又は死亡した日の属する月までを算定の対象とする 4 当分の間 第 5 条 2の規定に基づく退職手当の基本額は 同条の規定により計算した額に100 分の83.7を乗じて得た額とし 第 6 条の退職金の増額は 同条の規定により計算した額に100 分の83.7を乗じて得た額とする 5 職員が 通産関係独立行政法人厚生年金基金 ( 以下 基金 という ) の加入員であった期間 ( 以下 加入員期間 という ) が 15 年以上で退職又は死亡した場合は 第 5 条の規定に基づく退職手当の額から 加入員期間を勤続期間とみなして同条の規定により算出した額 ( 以下 対象額 という ) に その加入員期間に応じ 次の各号の割合を乗じて得た額を減額する ただし 対象額算出の基礎となる本俸月額が基金の標準給与の最高限度額を超えるものについては その最高限度額をもって本俸月額とする なお 退職又は死亡した月の前月 ( 退職又は死亡した日が月の末日である場合は当月 ) 以前 1 年以内に標準給与の最高限度額の改正があった場合には 退職又は死亡した月の前月 ( 退職又は死亡した日が月の末日である場合は当月 ) 以前 1 年間の各月における標準給与の最高限度額の合計額の 12 分の 1 に相当する額をもって標準給与の最高限度額とみなす (1) 加入員期間 15 年の場合 100 分の 1.5 の割合 (2) 加入員期間 15 年を超え 30 年までの場合 100 分の 1.5 に 15 年を超える加入員期間 1 年につき 100 分の 0.1 を加えた割合 (3) 加入員期間 30 年を超える場合 100 分の 3.0 の割合 6 前項の規定にかかわらず 基金の加入員であったことにより すでに退職手当の減額を受けた者に対し 退職手当を支給する場合において 当該退職手当の額から減額する額は 加入員期間を勤続期間とみなした期間について 前項の規定により算出した減額すべき額から 次の第 1 号の額に第 2 号の割合を乗じて得た額を控除した額とする この場合において 対象額算出の基礎となる本俸月額が基金の標準給与の最高限度額を超えるものについては その最高限度額をもって本俸月額とする (1) 支給する退職手当の額の算出の基礎となる本俸月額に基づいて すでに減額を受けた加入員期間について算出される対象額 (2) すでに減額を受けた加入員期間に対応する前項各号の割合 7 前 2 項の規定による減額は 支給する退職手当の額をもって限度額とする 附則 1 この規程は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する 2 平成 19 年 4 月 1 日 ( 以下 基準日 という ) の前日から引き続き在職する職員が退職した場合において その者が基準日の前日に現に退職した理由と同一の理由により退職したものとし かつ その者の同日までの勤続期間及び同日における本俸月額を基礎として この規程による改正前の独立行政法人石油天然ガス 金属鉱物資源機構職員退職手当規程 ( 以下 旧規程 という ) により計算した退職手当の額が この規程による改正後の独立行政法人石油天然ガス 金属鉱物資源機構職員退職手当規程 ( 以下 新

規程 という ) の規定により計算した退職手当の額 ( 以下 新規程退職手当額 という ) よりも多いときは これらの規定にかかわらず その多い額をもってその者に支給すべきこれらの規定による退職手当の額とする 3 職員が平成 19 年 4 月 1 日以後平成 22 年 3 月 31 日までの間に退職した場合において その者についての新規程退職手当額がその者が基準日の前日に受けていた本俸月額を退職の日の本俸月額とみなして旧規程の規定により計算した退職手当の額 ( 以下 旧規程退職手当額 という ) よりも多いときは これらの規定にかかわらず 新規程退職手当額から次の各号に定める額を控除した額をもってその者に支給すべき額とする (1) 退職した者でその勤続期間が 25 年以上のもの次に掲げる額のうちいずれか少ない額 ( その少ない額が 10 万円を超える場合には 10 万円 ) イ新規程第 5 条の 3 の規定により計算した退職手当の調整額の 100 分の 5 に相当する額ロ新規程退職手当額から旧規程退職手当額を控除した額 (2) 基準日以後平成 20 年 3 月 31 日までの間に退職した者でその勤続期間が 24 年以下のもの次に掲げる額のうちいずれか少ない額 ( その少ない額が 100 万円を超える場合には 100 万円 ) イ新規程第 5 条の3の規定により計算した退職手当の調整額の 100 分の 70 に相当する額ロ新規程退職手当額から旧規程退職手当額を控除した額 (3) 平成 20 年 4 月 1 日以後平成 22 年 3 月 31 日までの間に退職した者でその勤続期間が 24 年以下のもの次に掲げる額のうちいずれか少ない額 ( その少ない額が 50 万円を超える場合には 50 万円 ) イ新規程第 5 条の3の規定により計算した退職手当の調整額の 100 分の 30 に相当する額ロ新規程退職手当額から旧規程退職手当額を控除した額 4 新規程第 5 条の3 第 1 項の規定により退職手当の調整額を計算する場合において 在職期間の初日が平成 9 年 4 月 1 日前である者に対する同項の規定の適用については 在職期間 とあるのは 平成 9 年 4 月 1 日以後のその者の在職期間 と読み替える 5 育児休業をした期間 ( 当該育児休業に係る子が 1 歳に達した日の属する月までの期間に限る ) についての第 10 条第 3 項の規定の適用については 同項中 その月数の 2 分の 1 に相当する月数 とあるのは その月数の 3 分の 1 に相当する月数 とする 6 独立行政法人石油天然ガス 金属鉱物資源機構職員給与規程の一部を改正する規程 ( 平成 19 年 4 月 1 日施行 ) 附則第 2 項各号の規定により 退職した者の減額後の本俸月額が減額前の本俸月額に達しない場合にその差額の一定割合に相当する額を支給することとなった場合 新規程の規定による本俸月額には 当該差額の一定割合に相当する額を含まないものとする 附則 1 この規程は 平成 22 年 10 月 20 日から施行する 2 この規程は 施行の日以降の退職に係る退職手当について適用し 同日前の退職に係

る退職手当については なお従前の例による 附則この規程は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する 附則 1 この規程は 平成 25 年 6 月 1 日から施行する 2 この規程の規定による改正後の附則第 4 項の規定の適用については 同項中 100 分の87 とあるのは 平成 25 年 6 月 1 日から同年 9 月 30 日までの間においては 1 00 分の98 と 同年 10 月 1 日から平成 26 年 6 月 30 日までの間においては 1 00 分の92 とする 附則この規程は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 30 年 2 月 1 日から施行する