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関が保有しているものをいうものとすること ただし 次に掲げるものを除くものとすること (1) 官報 県公報 白書 新聞 雑誌 書籍その他不特定多数の者に販売することを目的として発行されるもの (2) 特定歴史公文書 (3) 山形県立図書館 山形県立博物館その他規則で定める施設において 規則で定めると

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個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

個人情報によって識別される特定の個人をいう ( 基本理念 ) 第 3 条個人情報は 個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものであることにかんがみ その適正な取扱いを図るものとする 第 2 章個人情報 ( 利用目的の特定 ) 第 4 条個人情報を取り扱うに当たっては 定款の定める業務を遂行

個人情報保護方針

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財団法人吊古屋都市整備公社理事長代理順位規程

個人情報保護規定

財団法人杉並区スポーツ振興財団個人情報保護規程

制定 : 平成 24 年 5 月 30 日平成 23 年度第 4 回理事会決議施行 : 平成 24 年 6 月 1 日 個人情報管理規程 ( 定款第 65 条第 2 項 ) 制定平成 24 年 5 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 定款第 66 条第 2 項の規定に基づき 公益社団法

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個人情報管理規程

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

劇場演出空間技術協会 個人情報保護規程

財団法人日本体育協会個人情報保護規程

文京区個人情報の保護に関する条例 平成五年三月三十日 条例第六号 目次 第一章 総則 ( 第一条 第五条 ) 第二章 個人情報の収集等 ( 第六条 第九条の二 ) 第三章 保有個人情報の管理 ( 第十条 第十二条の二 ) 第四章 保有個人情報の利用 ( 第十三条 第十五条の三 ) 第五章 自己情報の

する実施機関 ( 以下 実施機関 という ) に提出しなければならない ( 収集の制限 ) 第 6 条財団は 個人情報を収集するときは あらかじめ個人情報を取り扱う目的 ( 以下 取扱目的 という ) を明確にし 当該取扱目的の達成のために必要な範囲内で適法かつ公正な手段により収集しなければならない

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個人情報の取り扱いに関する規程

事業者が行うべき措置については 匿名加工情報の作成に携わる者 ( 以下 作成従事者 という ) を限定するなどの社内規定の策定 作成従事者等の監督体制の整備 個人情報から削除した事項及び加工方法に関する情報へのアクセス制御 不正アクセス対策等を行うことが考えられるが 規定ぶりについて今後具体的に検討

社団法人宮崎県シルバー人材センター連合会

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第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

取扱いに特に配慮を要するものとして政令第 2 条で定める記述等が含まれる個人情報をいう (4) 個人情報データベース等 とは 個人情報を含む情報の集合物であって 次のいずれかに該当するもの ( 利用方法からみて個人の権利利益を害するおそれが少ないものとして政令第 3 条第 1 項で定めるものを除く

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

外務省訓令第 19 号外交記録公開に関する規則の全部を改正する訓令を次のように定める 平成 24 年 8 月 10 日外務大臣玄葉光一郎外交記録公開に関する規則 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 外交記録が 国民共有の知的資源として 主権者である国民が主体的に利用し得るものであることに鑑み 作成又

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

東京弁護士会個人情報保護規則

学校法人久留米大学個人情報の保護に関する規程

拍, 血圧等 ) を, ユーザー本人または当社の提携先からと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や, 決済に関する情報を当社の提携先 ( 情報提供元, 広告主, 広告配信先などを含みます 以下, 提携先 といいます ) などから収集することがあります 4. 当社は, ユーザーが

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第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 株式会社スマートバリュー ( 以下 当社 という ) が個人情報保護方針に基づく個人情報の取扱いの基本事項を定めたもので 個人情報の保護と適正な利用を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条本規程における用語の定義は 次の各号に定めるところによ

第 4 条センターは 個人情報保護方針 ( プライバシーポリシー ) を定め これを実施する 2 センターは 個人情報保護方針を 文書等で従業者に周知徹底させるとともに センターのホームページ上に公表する ( 規程の改定 ) 第 5 条センターは 個人情報保護法の運用 監督官庁のガイドライン等の変更

が及ぶおそれがあるもの イ当該個人データの存否が明らかになることにより 違法又は不当な行為を助長し 又は誘発する おそれがあるもの ウ当該個人データの存否が明らかになることにより 国の安全が害されるおそれ 他国若しくは国 際機関との交渉上不利益を被るおそれがあるもの エ当該個人データの存否が明らかに

3 この規程において 保有個人情報 とは 本学の役員又は職員 ( 以下 職員等 という ) が職務上作成し 又は取得した個人情報であって 職員等が組織的に利用するものとして 本学が保有しているものをいう ただし 独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律 ( 平成 13 年法律第 140 号 )

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( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特

社会福祉法人渋谷区社会福祉事業団 個人情報保護規程 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 社会福祉法人渋谷区社会福祉事業団 ( 以下 事業団 という ) が保有する個人情報等の取扱いについての基本的事項を定め 個人の権利利益の保護及び人格の尊重を図るとともに 事業の適正な運営に資する

1/4 ページ 学校法人吉田学園情報公開規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 学校法人吉田学園 ( 以下 当学園 という ) が保有する情報の公開に関し必要な事項を定め 当学園の情報公開が適正になされることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この規程において 次の各号に掲げる用語の定義は 当該

京都大学大学文書館利用等要項の一部改正 ( 案 )( 新旧対照表 ) 改正部分のみ 改正案 現行 ( 前略 ) ( 同左 ) 第 7 大学文書館は 特定歴史公文書等に個人情報 ( 生存する個人に関する情報であって 当該情報に含まれる氏名 生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるも

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月

改正後第 2 章通関業 第 1 節許可 新旧対照表 別紙 3 通関業法基本通達( 昭和 47 年 3 月 1 日蔵関第 105 号 ) ( 注 ) 下線を付した箇所が改正部分である 改正前第 2 章通関業第 1 節許可 3-8 削除 ( 譲渡 相続 合併又は分割の場合における通関業の許可の効果 )

(5) 個人データ 個人データ とは 個人情報データベース等を構成する個人情報をいう (6) 保有個人データ 保有個人データ とは 当会館が 開示 内容の訂正 追加又は削除 利用の停止 削除及び第三者への提供の停止を行うことのできる権限を有する個人データであって その存否が明らかになることにより公益

暴力団対策措置要綱

地方職員共済組合個人情報保護規程(案)

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Microsoft Word - 2 個人情報保護規程

個人情報の適正な取扱いに関する基本方針

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

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個人情報保護法と 行政機関個人情報保護法の 改正点概要

- 2 - ⑷ 保育所又は学童クラブにおいて 保育又は学童クラブの目的を達成するために 児童又はその保護者に対してされる行政指導 ⑸ 市の職員 ( 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 2 条に規定する地方公務員に該当する職員をいう 以下同じ ) 又は市の職員であった者に対して

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

個人情報管理規程

第 1 開示決定等の審査基準 1 全部又は一部を開示する旨の決定 ( 条例第 23 条第 1 項 ) は 次のいずれかに該当する場合に行う (1) 開示請求に係る保有個人情報に非開示情報が記録されていない場合 (2) 開示請求に係る保有個人情報の一部に非開示情報が記録されている場合であって 当該非開

個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ

都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

一般社団法人北海道町内会連合会定款変更(案)

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東レ福祉会規程・規則要領集

個人情報保護規程例 本文

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第 2 章 個人情報の取得 ( 個人情報の取得の原則 ) 第 4 条個人情報の取得は コンソーシアムが行う事業の範囲内で 利用目的を明確に定め その目的の達成のために必要な範囲においてのみ行う 2 個人情報の取得は 適法かつ公正な方法により行う ( 特定の個人情報の取得の禁止 ) 第 5 条本条各号

( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

役職員等 とは, この法人に所属するすべての理事, 監事及び組織内にあって直接又は間接にこの法人の指揮監督を受けてこの法人の業務に従事している者をいい, 雇用関係にある従業者のみならず, この法人との間に雇用関係のない者 ( 派遣社員等 ) も含む. (10) 個人情報管理責任者 個人情報管理責任者

君津市個人情報保護条例 Page 1 of /02/09 君津市個人情報保護条例平成 9 年 3 月 31 日条例第 3 号目次第

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

五電子計算組織与えられた一連の処理手順に従い 事務を自動的に処理する電子的機器の組織をいう 六実施機関区長 教育委員会 選挙管理委員会 監査委員及び農業委員会をいう 七事業者法人その他の団体 ( 国 独立行政法人等 ( 独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律 ( 平成十五年法律第五十九号

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4 行政措置の内容 (1) 指示 ( 特定商取引法第 7 条第 1 項 ) 公表 ( 同条第 2 項 ) 1 訪問販売をしようとするときは その勧誘に先立って その相手方に対し 販売業者の氏名 売買契約の締結について勧誘をする目的である旨及び当該勧誘に係る商品の種類を明らかにすること 2 訪問販売に

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

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個人情報の開示等に関する規程

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( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

エーシーニールセン・コーポレーション株式会社 個人情報保護方針

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

Taro-議案第13号 行政手続条例の

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○新宿区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例

情報システムセキュリティ規程

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

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14個人情報の取扱いに関する規程

議第 18 号 ( 趣旨 ) 三島市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例案 第 1 条 この条例は 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項及び第 3 項 第 5 条第 1 項 第 6 条第 2 項 第

第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この業務規程は 工業所有権に関する手続等の特例に関する法律 ( 平成 2 年法律第 30 号 以下 法 という ) 第 39 条において準用する同法第 22 条第 1 項の規定に基づき 調査業務の実施に関し必要な事項を定めることを目的とする ( 調査業務実施の

Page 2 of 9 第一節個人情報の収集及び登録 ( 適正収集の原則 ) 第五条実施機関は 個人情報を収集するときは 当該個人情報を取り扱う事務事業 ( 以下 個人情報取扱事務 という ) の目的及び根拠を明確にし 当該個人情報取扱事務の目的を達成するために必要な最小限の範囲内で 適法かつ公正な

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点で 本規約の内容とおりに成立するものとします 3. 当社は OCN ID( メールアドレス ) でログインする機能 の利用申込みがあった場合でも 任意の判断により OCN ID( メールアドレス ) でログインする機能 の利用をお断りする場合があります この場合 申込者と当社の間に利用契約は成立し

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(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

法律第三十三号(平二一・五・一)

Transcription:

平成 13 年 3 月 13 日 の丸尚蔵館収蔵資料般利用規則 ( 適用範囲 ) 第 1 条 の丸尚蔵館が保存する収蔵資料の般の利用については, の丸尚蔵 館観覧規程 ( 平成 5 年宮内庁訓令第 11 号 ) に定めるもののほか, この規則の 定めるところによる ( 収蔵資料の定義 ) 第 2 条 この規則において, 収蔵資料 とは, 歴史的若しくは文化的な資料又 は学術研究用の資料としての丸尚蔵館において管理がされている文書 ( 管理, 学術研究その他の理由により作成された次資料を含む ) をいう ( 収蔵資料の利用の方法 ) 第 3 条 収蔵資料は, 次に掲げる方法により般の利用に供する 前条に規定する次資料 ( 以下単に 次資料 という ) の閲覧 次資料の複写 ( 利用の制限事項 ) 第 4 条 皇室経済主管は, 収蔵資料が, 次の各号のいずれかに該当するものであ る場合は, 前条の規定にかかわらず当該収蔵資料の利用を制限することができ る 次に掲げる情報のいずれかが記録されているもの イ個人に関する情報 ( 事業を営む個人の当該事業に関する情報を除く ) であって, 当該情報に含まれる氏名, 生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの ( 他の情報と照合することにより, 特定の個人を識別することができることとなるものを含む ) 又は特定の個人を識別することはできないが, 公にすることにより, なお個人の権利利益を害するおそれがあるもの ただし, 次に掲げる情報を除く ⑴ 法令の規定により又は慣行として公にされ, 又は公にすることが予定 されている情報 ⑵ 人の生命, 健康, 生活又は財産を保護するため, 公にすることが必要 であると認められる情報 ⑶ 当該個人が公務員等 ( 国家公務員法 ( 昭和 22 年法律第 120 号 ) 第 - 1 -

2 条第 1 項に規定する国家公務員 ( 独立行政法人通則法 ( 平成 11 年法律第 103 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する特定独立行政法人の役員及び職員を除く ), 独立行政法人等 ( 独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律 ( 平成 13 年法律第 140 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する独立行政法人等をいう 以下同じ ) の役員及び職員, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 2 条に規定する地方公務員並びに地方独立行政法人 ( 地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人をいう 以下同じ ) の役員及び職員をいう ) である場合において, 当該情報がその職務の遂行に係る情報であるときは, 当該情報のうち, 当該公務員等の職及び当該職務遂行の内容に係る部分 ロ 法人その他の団体 ( 国, 独立行政法人等, 地方公共団体及び地方独立行 政法人を除く 以下この号において 法人等 という ) に関する情報又は事業を営む個人の当該事業に関する情報であって, 次に掲げるもの ただし, 人の生命, 健康, 生活又は財産を保護するため, 公にすることが必要であると認められる情報を除く ⑴ 公にすることにより, 当該法人等又は当該個人の権利, 競争上の地位 その他正当な利益を害するおそれがあるもの ⑵ 行政機関の要請を受けて, 公にしないとの条件で任意に提供されたも のであって, 法人等又は個人における通例として公にしないこととされ ているものその他の当該条件を付することが当該情報の性質, 当時の状 況等に照らして合理的であると認められるもの 全部又は部を定の期間公にしないことを条件に法人その他の団体 ( 国 及び独立行政法人等を除く ) 又は個人から寄贈又は寄託を受けているもの であって, 当該期間が経過していないもの 四 利用させることにより, 破損又は汚損を生ずるおそれがあるもの 宮内庁において現に使用されているもの ( 宮内庁における保存及び利用の 開始のために必要な措置が行われているものを含む ) ( 閲覧の申込み ) 第 5 条 次資料の閲覧を希望する者は, 次に掲げる事項を記載した書面を皇室 - 2 -

経済主管に提出して閲覧の申込みを行わなければならない 申込者の氏名及び住所又は居所 収蔵資料の名称その他閲覧の申込みに係る次資料を特定するに足りる事 項 閲覧を希望する日及び時間 ( 以下 閲覧希望日時 という ) ( 閲覧に応じる旨の通知 ) 第 6 条 皇室経済主管は, 前条の閲覧の申込みについて次条に該当する場合を除 き, 申込者に対し, 閲覧に応じる旨を通知する ( 閲覧希望日時の調整等 ) 第 7 条 申込者から第 5 条の閲覧の申込みがあった場合において, 次の各号のい ずれかに該当するときは, 皇室経済主管は, 当該申込者に対し, 閲覧希望日時 を変更するよう通知することができる 閲覧希望日時が, 閉庁日等閲覧業務を実施することができない日時に当た るとき 閲覧を希望する日が, 皇室経済主管が当該閲覧の申込みを受け取った日か ら 10 日以内の日に当たるとき 同じ時間帯を閲覧希望日時とする閲覧の申込みが多数重なる等のため閲覧 業務の適正な遂行に支障を生じるおそれがあるとき 2 前項の場合において, 申込者から, 当該通知に応じて閲覧希望日時を新たな日時に変更する旨の意思表示があったときは, 当該申込者から当該時点において新たな閲覧の申込みがあったものとして扱う 3 当該閲覧の申込みに係る収蔵資料が第 4 条各号のいずれかに該当するときは, 皇室経済主管は, 当該申込者に対し, 閲覧には応じられない旨を通知することができる ( 閲覧することができる次資料の数 ) 第 8 条 皇室経済主管は, 必要があると認めるときは, 申込者が閲覧することが できる次資料の数を制限することができる ( 複写の申込み ) 第 9 条 次資料の複写を希望する者は, 次に掲げる事項を記載した書面を皇室 経済主管に提出して複写の申込みを行わなければならない - 3 -

申込者の氏名及び住所又は居所 収蔵資料の名称その他の申込みに係る次資料を特定するに足りる事項 希望する複写の方法 ( 複写に応じる旨の通知 ) 第 10 条 皇室経済主管は, 前条の複写の申込みについて次条に該当する場合を 除き, 申込者に対し, 複写の方法及び複写を行う場所を指定して, 複写に応じる旨を通知する 2 前項の通知を受けた申込者は, 前項の皇室経済主管の指定に従い, 複写を行うことができる 3 複写に要する費用は, 申込者が負担する ( 複写の制限 ) 第 11 条 申込者から第 9 条の複写の申込みがあった場合において, 当該複写の 申込みに係る収蔵資料が第 4 条各号のいずれかに該当するときは, 皇室経済主 管は, 当該申込者に対し, 複写には応じられない旨を通知することができる ( 職員の立会い等 ) 第 12 条 皇室経済主管は, 収蔵資料の利用について, 必要と認めるときは, 次 に掲げることを行うことができる の丸尚蔵館の職員 ( 第 1 4 条において 職員 という ) を立ち会わせ る等の方法により, 収蔵資料の保全のために必要な措置をとること 四 利用のための場所を指定すること 出版, 放映, 頒布等を目的とする利用について条件を付すこと 迷惑行為その他により事務の遂行に支障をきたし, 又は支障をきたすおそ れがある者に対し, 退去を命じ, 又は立入りを拒否すること 五 この規則若しくはその他の規則に違反し, 又は皇室経済主管の指示に従わ ない者に対して, 収蔵資料の利用を停止すること ( 利用者の責任 ) 第 13 条 利用者は収蔵資料に含まれる情報を利用することによって著作権, プ ライバシー等第者の権利利益を侵害したときは, その切の責任を負うもの とする ( 個人情報漏えい防止のために必要な措置 ) - 4 -

第 14 条 皇室経済主管は, 収蔵資料に個人情報 ( 生存する個人に関する情報で あって, 当該情報に含まれる氏名, 生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの ( 他の情報と照合することができ, それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む ) をいう ) が記録されている場合には, 当該個人情報の漏えいの防止のため, 以下の措置を講ずる 収蔵庫の施錠その他の物理的な接触の制限 当該収蔵資料に記録されている個人情報に対する不正アクセス ( 不正アク セス行為の禁止等に関する法律 ( 平成 11 年法律第 128 号 ) 第 3 条第 2 項 に規定する不正アクセスをいう ) を防止するために必要な措置 四 職員に対する教育 研修の実施 その他必要な措置 ( 収蔵資料の目録及び般利用規則の閲覧 ) 第 15 条 皇室経済主管は, 収蔵資料の目録の写し及びこの規則の写しを, の 丸尚蔵館において来訪者の閲覧に供する ( その他必要な事項 ) 第 16 条 附 この規則の実施について必要な事項は, 皇室経済主管が定める 則 この規則は, 平成 13 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 14 年 6 月 14 日 ) この規則は, 平成 14 年 6 月 17 日から施行する 附則 ( 平成 17 年 7 月 1 日 ) この規則は, 平成 17 年 7 月 1 日から施行する 附 則 この規則は, 平成 23 年 4 月 1 日から施行する - 5 -

本件に関するお問い合わせは 宮内庁長官官房用度課の丸尚蔵館管理係へ 電話 03-3213-1111( 内線 3602) - 6 -