伊藤忠商事株式会社定款 ( 平成 27 年 6 月 19 日改正 ) 第 1 章総 則 第 1 条 ( 商号 ) 当会社は 伊藤忠商事株式会社と称し 英語では ITOCHU Corporation という 第 2 条 ( 目的 ) 当会社は 次の業務を営むことを目的とする 1. 下記物品に関する貿易

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定 款 改正昭和 昭和 昭和 平成 昭和 昭和 平成 平成 昭和 昭和 平成 平成 昭和

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別紙 現行定款第 1 章総則 ( 下線は変更部分を示す ) 変更案第 1 章総則 第 1 条 ( 条文省略 ) 第 1 条 ( 現行どおり ) ( 目的 ) ( 目的 ) 第 条 当会社は 次の事業を営むことを目的とする 第 条 当会社は 次の事業を営むことを目的とする 1. トランプ類の製造販売

<4D F736F F D2092E88ABC82CC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63>

(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -

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持株会社体制への移行 2018 年 10 月 1 日 ( 予定 ) ( 注 ) 本吸収分割は 分割会社である当社において会社法第 784 条第 2 項に規定する簡易分割に該当するため 当社の株主総会による吸収分割契約の承認を得ずに行う予定です (4) その他商号の変更および定款の一部変更に関するもの

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13. 愛玩動物の飼育 観葉植物の栽培ならびに愛玩動物 観賞魚 観葉植物 ペット用品およびアクアリューム機器の販売 14. 鉄 非鉄金属スクラップの売買 斡旋および輸出入 15. 映画 演劇 演芸 コンサート 講演 各種カルチャー講座 資格取得講座 スポーツイベントの主催および管理運営 16. 車検

な開示による経営の透明性の向上を図り また 経営計画の策定や業績管理等 経営及び事業運営の効率化を推進することを目的とし これを毎年 1 月 1 日から 12 月 31 日に変更するものであります (2) 決算期変更の内容 現 在 毎年 9 月 30 日 変 更 後 毎年 12 月 31 日 ( 注

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を積み立て これと同額の基金の償却を行なうことができる 第 3 章社 員 社員の範囲 第 8 条 1. 当会社と保険契約を締結した者は 剰余金の分配のない保険契約を除き すべて社員となる 2. 剰余金の分配のない保険契約に係わる保険料の総額は 全保険契約に係わる保険料の総額の10 0 分の20を超え

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3 地域別の業種リストを確認 対象業種の判断は 日本標準産業分類のに基づいて行われます 経営力向上計画の 2 事業分野と事業分野別指針 欄の 事業分野 ( ) が 次ページ以降の7 都府県別の業種リストにおける対象業種 ( ) に該当するかどうかを確認して下さい 経営力向上計画の 事業分野 ( )

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定 款 伊藤忠商事株式会社

伊藤忠商事株式会社定款 ( 平成 27 年 6 月 19 日改正 ) 第 1 章総 則 第 1 条 ( 商号 ) 当会社は 伊藤忠商事株式会社と称し 英語では ITOCHU Corporation という 第 2 条 ( 目的 ) 当会社は 次の業務を営むことを目的とする 1. 下記物品に関する貿易業 売買業 仲立業 代理業ならびに製造業 加工業 (1) 天然繊維 化学繊維 無機繊維等の繊維原料ならびに糸 織 編物 衣服等の繊維製品 (2) 車両 船舶 航空機 電気 電子 通信 放送機械器具 精密機械器具 ( 度量衡器 計量器 医療機器を含む ) その他一般機械器具およびそれらの部品 (3) 鉄鋼 非鉄金属 金属鉱物 非金属鉱物およびそれらの製品 (4) 塩 たばこ 飲料 ( アルコール 酒類 アルコール含有飲料を含む ) 等の食料品ならびに農畜産物 水産物 (5) 肥料 飼料およびそれらの原料 (6) 木材 窯業原料およびそれらの製品ならびにその他の建築材料 (7) 金属スクラップ 古紙およびその他の再生資源 (8) 紙 パルプ ゴム 皮革およびそれらの製品ならびに一般雑貨類 (9) 石炭 石油 ガス ( 天然ガスを含む ) 核物質等の燃料資源およびそれらの製品 (10) 医薬品 動物用医薬品 医薬部外品 歯科材料 衛生用品および化粧品ならびに農薬 火薬 毒物 劇物等の化学製品 (11) 動物 植物 (12) 美術品 骨とう品 (13) 書籍 映像 音響等の著作物 2. 車両 船舶 航空機 電気 電子 通信 放送機械器具 精密機械器具 その他一般機械器具およびそれらの部品の修理 据付工事請負ならびに管理業 3. 商標権 特許権 著作権等の知的財産権 ノウハウ システム エンジニアリング その他ソフトウエアの取得 貸与および販売業 4. 農業 林業 水産業および鉱業 5. 損害保険業 損害保険代理業 自動車損害賠償保障法に基づく自動車損害賠償責任保険代理業および生命保険の募集に関する業務 6. 倉庫業および港湾運送業 7. 建設 建築工事の設計 施工 監理および請負業 8. 海運業 9. 貨物運送取扱業および運送代理業 10. 不動産の売買 賃貸借 仲介 鑑定および管理業 -1-

11. 上水道事業および温泉の採掘 供給事業 12. 測量業 13. 動産の賃貸借 仲介および管理業 14. 古物売買業 15. 情報処理 提供その他の情報サービス業 広告業 通信業および放送業 16. 金銭の貸付 為替取引 債務の保証および債権の売買等の金融業ならびにこれら金融取引に関する抵当権 質権等担保権の対象不動産および動産の保有 管理 処分 17. 有価証券等の保有 売買および運用 18. 商品投資顧問業 19. 金融商品取引法に規定する金融商品取引業 20. 信託受益権の保有 売買および運用 21. 観光 健康 医療 スポーツ 研修 保育の各施設 旅館および飲食店の経営ならびに旅行業 22. 各種イベントの企画 運営 実施 23. 労働者派遣事業 24. 一般および産業廃棄物の処理ならびにその再生製品の販売 25. 発電および電気の供給 26. 空港 港湾 有料自動車道 鉄道 パイプライン 上下水道処理施設の企画 開発 施工およびこれらの施設の運営事業 27. 温室効果ガス排出権の取引 28. 前各号に関連する調査 企画 研究 開発およびコンサルティング業 29. 前各号に付帯または関連する一切の業務第 3 条 ( 本店の所在地 ) 当会社は 本店を大阪市に置く 第 4 条 ( 機関 ) 当会社は 株主総会および取締役のほか 次の機関を置く 1. 取締役会 2. 監査役 3. 監査役会 4. 会計監査人第 5 条 ( 公告方法 ) 当会社の公告方法は 電子公告とする ただし 事故その他のやむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は 日本経済新聞に掲載して行う -2-

第 2 章株 式 第 6 条 ( 発行可能株式総数 ) 当会社の発行可能株式総数は 30 億株とする 第 7 条 ( 自己の株式の取得 ) 当会社は 取締役会の決議によって 自己の株式を取得することができる 第 8 条 ( 単元株式数 ) 当会社の単元株式数は 100 株とする 第 9 条 ( 単元未満株式についての権利 ) 当会社の株主は その有する単元未満株式について 次に掲げる権利以外の権利を行使することができない 1. 会社法第 189 条第 2 項各号に掲げる権利 2. 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当ておよび募集新株予約権の割当てを受ける権利 3. 次条に定める請求をする権利第 10 条 ( 単元未満株式の買増し ) 当会社の株主は 株式取扱規則に定めるところにより その有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求することができる 第 11 条 ( 株主名簿管理人 ) 当会社は 株主名簿管理人を置く 2 株主名簿管理人およびその事務取扱場所は 取締役会の決議によって定める 3 当会社の株主名簿および新株予約権原簿の作成ならびに備置きその他の株主名簿および新株予約権原簿に関する事務は これを株主名簿管理人に委託し 当会社においては取り扱わない 第 12 条 ( 株式取扱規則 ) 当会社の株式に関する取扱いは 法令または本定款のほか 取締役会において定める株式取扱規則による 第 3 章株主総会 第 13 条 ( 株主総会招集の時期と場所 ) 当会社の定時株主総会は 毎年 6 月に招集する 2 前項のほか必要あるときは 随時に臨時株主総会を招集する 3 株主総会は 本店所在地もしくはこれに隣接する地 または東京都区内において招集することができる 第 14 条 ( 定時株主総会の基準日 ) 当会社の定時株主総会の議決権の基準日は 毎年 3 月 31 日とする -3-

第 15 条 ( 株主総会の議長 ) 株主総会の議長は社長とする ただし 社長に事故あるときは 出席した他の代表取締役とし 代表取締役に事故あるときは 出席した他の取締役とする 第 16 条 ( 株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供 ) 当会社は 株主総会の招集に際し 株主総会参考書類 事業報告 計算書類および連結計算書類に記載または表示をすべき事項に係る情報を 法務省令で定めるところに従いインターネットを利用する方法で開示することにより 株主に対して提供したものとみなすことができる 第 17 条 ( 決議の方法 ) 株主総会の決議は 法令または本定款に別段の定めある場合を除き 出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数をもって行う 2 会社法第 309 条第 2 項に定める決議は 議決権を行使することができる株主の議決権の 3 分の 1 以上を有する株主が出席し その議決権の 3 分の2 以上をもって行う 第 18 条 ( 議決権の代理行使 ) 株主は 当会社の議決権を有する他の株主 1 名を代理人として その議決権を行使することができる 2 前項の株主または代理人は 株主総会ごとに委任状を当会社に差出さなければならない 第 4 章取締役および取締役会等 第 19 条 ( 選任 ) 取締役は 株主総会の決議によって選任する 2 取締役の選任決議は 議決権を行使することができる株主の議決権の 3 分の1 以上を有する株主が出席し その議決権の過半数をもって行う 3 取締役の選任決議は 累積投票によらない 第 20 条 ( 任期 ) 取締役の任期は 選任後 1 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとする 第 21 条 ( 代表取締役および役付取締役 ) 取締役会は その決議によって代表取締役を選定する 2 取締役会は その決議によって取締役会長 1 名 取締役副会長若干名 取締役社長 1 名を定めることができる 第 22 条 ( 取締役会の招集 ) 取締役会を招集するには 会日より3 日以前に各取締役および各監査役に対しその通知を発する ただし 緊急を要する場合は さらにこの期間を短縮することができる -4-

第 23 条 ( 取締役会の決議方法等 ) 取締役会の決議は 取締役の過半数が出席し その過半数をもって行う 2 当会社は 取締役会の決議の目的事項について 当該事項の議決に加わることのできる取締役全員が書面または電磁的記録により同意の意思表示をし 監査役が異議を述べないときは 取締役会の決議があったものとみなす 第 24 条 ( 取締役の責任免除 ) 当会社は 取締役 ( 取締役であった者を含む ) の会社法第 423 条第 1 項の責任につき 善意でかつ重大な過失がない場合は 取締役会の決議によって 法令の定める範囲内で免除することができる 2 当会社は 社外取締役との間で 当該社外取締役の会社法第 423 条第 1 項の責任につき 善意でかつ重大な過失がない場合は 法令の定める額を限度として責任を限定する契約を締結することができる 第 25 条 ( 執行役員および役付執行役員 ) 執行役員は 取締役会の決議によって選任する なお 執行役員の選任 退任 身分 職務等については 取締役会で定める執行役員規程による 2 取締役会は その決議によって社長執行役員 副社長執行役員 専務執行役員 常務執行役員 その他取締役会で定める役付執行役員各若干名を定めることができる 第 5 章監査役および監査役会 第 26 条 ( 選任 ) 監査役は 株主総会の決議によって選任する 2 監査役の選任決議は 議決権を行使することができる株主の議決権の 3 分の1 以上を有する株主が出席し その議決権の過半数をもって行う 第 27 条 ( 任期 ) 監査役の任期は 選任後 4 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとする 第 28 条 ( 常勤の監査役 ) 監査役会は その決議によって常勤の監査役を選定する 第 29 条 ( 監査役会の招集 ) 監査役会を招集するには 会日より3 日以前に各監査役に対しその通知を発する ただし 緊急を要する場合は さらにこの期間を短縮することができる 第 30 条 ( 監査役会の決議方法 ) 監査役会の決議は 法令に別段の定めある場合を除き 監査役の過半数をもって行う -5-

第 31 条 ( 監査役の責任免除 ) 当会社は 監査役 ( 監査役であった者を含む ) の会社法第 423 条第 1 項の責任につき 善意でかつ重大な過失がない場合は 取締役会の決議によって 法令の定める範囲内で免除することができる 2 当会社は 社外監査役との間で 当該社外監査役の会社法第 423 条第 1 項の責任につき 善意でかつ重大な過失がない場合は 法令の定める額を限度として責任を限定する契約を締結することができる 第 6 章計 算 第 32 条 ( 事業年度 ) 当会社の事業年度は 毎年 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日までの1 年とする 第 33 条 ( 期末配当の基準日 ) 当会社の剰余金の期末配当の基準日は 毎年 3 月 31 日とする 第 34 条 ( 中間配当 ) 当会社は 取締役会の決議によって 毎年 9 月 30 日を基準日として 中間配当を行うことができる 第 35 条 ( 配当金の除斥期間 ) 配当財産が金銭である場合は その支払開始の日から満 3 年を経過してもなお受領されないときは 当会社はその支払義務を免れる 以上 -6-

昭和 24(1949) 年 12 月 1 日制定沿革昭和 25(1950) 年 11 月 20 日改正昭和 26(1951) 年 11 月 30 日改正昭和 28(1953) 年 5 月 29 日改正昭和 28(1953) 年 11 月 27 日改正昭和 29(1954) 年 5 月 27 日改正昭和 29(1954) 年 11 月 29 日改正昭和 30(1955) 年 3 月 28 日改正昭和 30(1955) 年 11 月 29 日改正昭和 31(1956) 年 5 月 29 日改正昭和 31(1956) 年 11 月 26 日改正昭和 32(1957) 年 5 月 28 日改正昭和 32(1957) 年 11 月 28 日改正昭和 34(1959) 年 5 月 28 日改正昭和 34(1959) 年 11 月 30 日改正昭和 35(1960) 年 11 月 30 日改正昭和 36(1961) 年 5 月 30 日改正昭和 36(1961) 年 11 月 29 日改正昭和 37(1962) 年 5 月 31 日改正昭和 38(1963) 年 5 月 31 日改正昭和 38(1963) 年 11 月 30 日改正昭和 39(1964) 年 3 月 26 日改正昭和 39(1964) 年 5 月 30 日改正昭和 43(1968) 年 5 月 31 日改正昭和 43(1968) 年 11 月 30 日改正昭和 45(1970) 年 5 月 30 日改正昭和 46(1971) 年 5 月 31 日改正昭和 46(1971) 年 11 月 30 日改正 昭和 50(1975) 年 5 月 30 日改正昭和 52(1977) 年 6 月 30 日改正昭和 52(1977) 年 12 月 16 日改正昭和 53(1978) 年 6 月 30 日改正昭和 57(1982) 年 6 月 30 日改正昭和 59(1984) 年 6 月 29 日改正昭和 62(1987) 年 6 月 26 日改正平成元 (1989) 年 6 月 29 日改正平成 3(1991) 年 6 月 27 日改正平成 4(1992) 年 6 月 26 日改正平成 6(1994) 年 6 月 29 日改正平成 8(1996) 年 6 月 27 日改正平成 9(1997) 年 6 月 27 日改正平成 10(1998) 年 6 月 26 日改正平成 11(1999) 年 6 月 29 日改正平成 12(2000) 年 6 月 29 日改正平成 14(2002) 年 6 月 27 日改正平成 15(2003) 年 6 月 27 日改正平成 16(2004) 年 6 月 29 日改正平成 17(2005) 年 6 月 29 日改正平成 18(2006) 年 6 月 27 日改正平成 21(2009) 年 6 月 24 日改正平成 22(2010) 年 4 月 1 日改正平成 22(2010) 年 6 月 25 日改正平成 23(2011) 年 6 月 24 日改正平成 27(2015) 年 6 月 19 日改正 -7-