オムロン株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は オムロン株式会社と称し 英文では OMRON Corporation と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする (1) 電気機械器具の製造および販売 (2) 制御機器 コンピュータ等の電子応用

Similar documents
定款

定 款 ( 平成 30 年 10 月 1 日変更 )

定     款

定 款 株式会社 NTT ドコモ

Microsoft Word - A-03 定款_ 最終版 提出用.doc

Microsoft Word - 【修正】AMU  定款【170625改訂】クリーン.docx

( 第 8 条から移動 ) 第 10 条 ( 単元未満株式の売渡請求 ) 当会社の単元未満株式を有する株主 ( 実質株主を含む 以下同じ ) は株式取扱規則の定めるところに従い その有する当会社の単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の当会社の株式を売渡すよう当会社に請求することができる 第 1

Microsoft Word - 定款最新 doc

西部瓦斯株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は 西部瓦斯株式会社と称し 英文ではSAIBU GAS CO.,LTD. と表わす ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする 1. ガス事業 2. 熱供給事業 3. 電気供給事業 4. 液化天然ガス 液化石油

東急不動産ホールディングス株式会社 定款

定款変更案新旧対照表

剰余金の配当に関するお知らせ

(Microsoft Word - \220V\222\350\212\274\225\\\216\206.docx)

定款

定款新旧対照表 ( 株式会社オーハシテクニカ ) 第 1 章総則 現行定款 第 1 章総則 下線は ( 下線部分は変更箇所を示す ) ( 商号 ) 第 1 条当会社は株式会社オーハシテクニカと称し 英文では OHASHI TECHNICAINC. と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事

<4D F736F F D2092E88ABC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B E646F6378>

定款

 

定 款 2016 年 3 月 24 日改正

(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -

定 款 改正昭和 昭和 昭和 平成 昭和 昭和 平成 平成 昭和 昭和 平成 平成 昭和

<4D F736F F D2092E88ABC82CC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63>

定 款 東亞合成株式会社

NewsRelease_ir_ _02.pdf

( 平成 27 年 6 月 19 日改定 ) 三菱商事株式会社定款 第 1 章総 則 ( 商号 ) 第 1 条本会社は 三菱商事株式会社と称する 英文では Mitsubishi Corporation 又は Mitsubishi Shoji Kaisha, Limited とする ( 目的 ) 第

別紙 現行定款第 1 章総則 ( 下線は変更部分を示す ) 変更案第 1 章総則 第 1 条 ( 条文省略 ) 第 1 条 ( 現行どおり ) ( 目的 ) ( 目的 ) 第 条 当会社は 次の事業を営むことを目的とする 第 条 当会社は 次の事業を営むことを目的とする 1. トランプ類の製造販売

定 款 平成 27 年 6 月 23 日改正

 


Microsoft Word - ~ doc

H18款】株式会社定款・取締役会+監査役

伊藤忠商事株式会社定款 ( 平成 27 年 6 月 19 日改正 ) 第 1 章総 則 第 1 条 ( 商号 ) 当会社は 伊藤忠商事株式会社と称し 英語では ITOCHU Corporation という 第 2 条 ( 目的 ) 当会社は 次の業務を営むことを目的とする 1. 下記物品に関する貿易

定款(2016年6月)

Microsoft Word - ★定款(H300601).doc

定款(取締役会設置会社)

株式会社の定款記載例 ( 大会社 ) Ⅳ 大会社 ( 株式公開 取締役会設置会社 委員会設置会社 会 計監査人設置会社 ) 大 株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は 大 株式会社と称し 英文ではDAI CO.,Lt d. と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事

会社定款記載例 定款記載例 ( 中小会社 1) Ⅰ 小規模会社 ( 非公開, 取締役 1 名, 監査役 会計参与非設置 ) 小 1 株式会社定款第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は, 小 1 株式会社と称する ( 目的 ) 第 2 条当会社は, 次の事業を行うことを目的とする (1) の

取締役会規定

13. 愛玩動物の飼育 観葉植物の栽培ならびに愛玩動物 観賞魚 観葉植物 ペット用品およびアクアリューム機器の販売 14. 鉄 非鉄金属スクラップの売買 斡旋および輸出入 15. 映画 演劇 演芸 コンサート 講演 各種カルチャー講座 資格取得講座 スポーツイベントの主催および管理運営 16. 車検

な開示による経営の透明性の向上を図り また 経営計画の策定や業績管理等 経営及び事業運営の効率化を推進することを目的とし これを毎年 1 月 1 日から 12 月 31 日に変更するものであります (2) 決算期変更の内容 現 在 毎年 9 月 30 日 変 更 後 毎年 12 月 31 日 ( 注

(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

定款第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条本会社は 株式会社電通と称し 英文では DENTSU INC. と表示する ( 目的 ) 第 2 条本会社は 次の事業を営むことを目的とする (1) 広告 広報に関する企画および制作 (2) 新聞 雑誌 放送 セールスプロモーション 映画 屋外 交通 ダイ

( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

株式取扱規程

株式取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株式および新株予約権に関する取扱い ( 株主の権利行使に際しての手続等を含む ) および手数料については 定款第 10 条の規定に基づき 本規程の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という )

規程番号

株式取扱規則

Microsoft Word - 7&i定款(100106)

株主各位 ( 証券コード 4744) 平成 24 年 1 月 13 日 東京都港区西麻布二丁目 24 番 12 号株式会社メッツ代表取締役社長尾形和也 臨時株主総会招集ご通知 拝啓平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申しあげます さて 当社の臨時株主総会を下記のとおり開催いたしますので ご出席ください

定款の一部変更に関するお知らせ

就業規則

INFORMATION ON ERIN INTERNATIONAL, RICH-O KOREA AND BEIJING GEO

株式取扱規則

株式取扱規程

株式取扱規則

Microsoft Word - パイオニア 株式取扱規則H doc

<4D F736F F D CF8D5888C4817A8A948EAE8EE688B58B4B91A E358C8E323993FA89FC90B E378C8E313693FA8E7B8D73816

Microsoft Word - ä¸•è‹¬ç¤¾åł£æ³Łäººå²¬ã‡—ã‡‹ã†—ä¼ıå®ı款(啉人慖倱å›−鎤).docx

持株会社体制への移行 2018 年 10 月 1 日 ( 予定 ) ( 注 ) 本吸収分割は 分割会社である当社において会社法第 784 条第 2 項に規定する簡易分割に該当するため 当社の株主総会による吸収分割契約の承認を得ずに行う予定です (4) その他商号の変更および定款の一部変更に関するもの

三井物産株式会社株式取扱規程

株式取扱規則

住友電気工業株式会社株式取扱規則

アクセル株式取扱規則

第 5 編総務の規程 ( 株式取扱規程 )0504- 総規 株式取扱規程 ( 昭和 35 年 01 月 01 日制定 ) ( 平成 24 年 04 月 1 日現在 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取扱いについては, 株式会社証券保管振替機

を積み立て これと同額の基金の償却を行なうことができる 第 3 章社 員 社員の範囲 第 8 条 1. 当会社と保険契約を締結した者は 剰余金の分配のない保険契約を除き すべて社員となる 2. 剰余金の分配のない保険契約に係わる保険料の総額は 全保険契約に係わる保険料の総額の10 0 分の20を超え

株式取扱規則 JXTG ホールディングス株式会社

Microsoft Word - 01定款1806.docx

株式取扱規則

<4D F736F F D F18F6F A B8E738ACF8CF58BA689EF814092E88ABC>

株式取扱規則 昭和シェル石油株式会社

第1章 総則

株式取扱規程(平成21年1月5日改定)

Microsoft Word - 2-(3)株式取扱規程 doc

Microsoft Word 株式取扱規則.doc

式質権者 ( 以下 優先株質権者 という ) に対し 普通株式を有する株主 ( 以下 普通株主 という ) または普通株式の登録株式質権者 ( 以下 普通株質権者 という ) に先立ち 発行価額に 100 分の 10 を乗じた金額を 当該事業年度における上限として 発行に際して取締役会で定める額の配

三井化学株式会社 株式取扱規則

<4D F736F F D E30352E323292E88ABC88EA959495CF8D B8E9E8A4A8EA C A838A815B B6816A2E646F63>

株式取扱規程

Ver.3.0 受付番号票貼付欄 合同会社設立登記申請書 フリガナ 1. 商号 1. 本店 1. 登記の事由設立の手続終了 1. 登記すべき事項 1. 課税標準金額金円 1. 登録免許税金円 1. 添付書類 定款代表社員, 本店所在地及び資本金を決定したことを証する書面代表社員の就任承諾書払込みがあ

規程No

株式会社 IHI 株式取扱規程 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株主権行使の手続その他株式に関する取扱いについては, 定款の規定に基づき, この規程の定めるところによるほか, 株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) および株主が振替口座を開設している証券会社, 銀行ま

Microsoft Word - Target用株式取扱規程(22.1.6改正).doc

トラスコ中山株式会社定款

株式取扱規程 第一生命ホールディングス株式会社 (2016 年 10 月 1 日制定 ) - 1 -

Microsoft Word - 株式取扱規程_090515HP開示用.doc

一般社団法人にじのひかり教室定款

一般財団法人ヒューマニン財団定款 平成 26 年 6 月 30 日変 更 1

<4D F736F F D208F4390B3819B E30352E A C A838A815B E88ABC82CC88EA959495CF8D5829>

一般財団法人 日本万歩クラブ 定款

社法の成立に伴い行われた法改正 ) により 10 万円を特定目的会社の最低資本金の額としていた最低資本金制度の規定は削除されたため 法律上は 特定資本金の額はいくらでもよい (1 円でもよい ) しかし 現在でも特定資本金の額を 10 万円としているケースが多い もっとも 資産の流動化に係る業務の終

有限責任中間法人日本バレーボールリーグ機構 定 款(案)

( 社員の資格喪失 ) 第 7 条社員は 次の各号の一に該当する場合には その資格を喪失する (1) 退社したとき (2) 成年被後見人又は被保佐人になったとき (3) 死亡し 若しくは失踪宣告を受け 又は解散したとき (4)3 年以上会費を滞納したとき (5) 除名されたとき (6) 総社員の同意

株式取扱規則 株式会社 AT グループ

Microsoft Word - H24.4 株式取扱規則

一般社団法人在宅療養ネットワーク定款 作成日平成年月日

2. 本件吸収分割の要旨 (1) 本件吸収分割の日程 吸収分割契約承認取締役会 ( 当社および承継会社 ) 2016 年 4 月 8 日 吸収分割契約締結 2016 年 4 月 8 日 吸収分割契約承認定時株主総会 ( 当社 ) 2016 年 6 月下旬 ( 予定 ) 吸収分割契約承認臨時株主総会

Microsoft Word 年度定款.docx

Microsoft Word - å®ı款V3.00_朕絇盋.docx

Microsoft Word 規約

一般社団法人日本骨髄間葉系幹細胞治療学会定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当法人は 一般社団法人日本骨髄間葉系幹細胞治療学会と称し 英文では Japanese Association for Mesenchymal Stem cell therapy と表記する ( 目的 ) 第 2 条

Transcription:

定 款 ( 平成 29 年 6 月 22 日改定 ) オムロン株式会社

オムロン株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は オムロン株式会社と称し 英文では OMRON Corporation と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする (1) 電気機械器具の製造および販売 (2) 制御機器 コンピュータ等の電子応用機械器具の製造および販売 (3) 精密機械器具の製造および販売 (4) 医療用機械器具の製造および販売 (5) 一般機械器具の製造および販売 (6) 娯楽用電子機械器具の製造および販売 (7) コンピュータソフトウェアの開発 製作および販売 (8) 前各号に付帯または関連するシステムの構築およびコンサルティング (9) 前各号の各種機械器具に関する建設工事の設計 施工および請負 (10) 前各号の製品 ソフトウェア等に関する修理 保守サービスの提供および受託 (11) 情報通信 情報処理および情報提供のサービス (12) 人間 文化 生活 健康に関するテーマの情報収集 分析 情報提供ならびにスポーツ施設および文化施設の管理 運営 (13) 広告宣伝に関する企画 製作および広告代理業 労働者派遣事業 有料職業紹介業 総合リース業 損害保険代理業 クレジットカード業 貨物取扱業 旅行業 総合警備保障業務 給食業務 建築工事業 不動産管理業 (14) 飲料水 清涼飲料水 食料品 衣料品 事務用品 化粧品 装身具および日用雑貨品の販売 (15) 前各号に付帯する一切の業務 ( 本店の所在地 ) 第 3 条当会社は 本店を京都市に置く ( 機関 ) 第 4 条当会社は 株主総会および取締役のほか 次の機関を置く (1) 取締役会 (2) 監査役 (3) 監査役会 (4) 会計監査人 ( 公告方法 ) 第 5 条当会社の公告方法は 電子公告とする ただし 事故その他のやむをえない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は 日本経済新聞および京都市において発行する京都新聞に掲載して行う 第 2 章株式 ( 発行可能株式総数 ) 第 6 条当会社の発行可能株式総数は 4 億 8,700 万株とする ( 自己の株式の取得 ) 第 7 条当会社は 会社法第 165 条第 2 項の定めにより 取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる ( 単元株式数 ) 第 8 条当会社の単元株式数は 100 株とする - 1 -

( 単元未満株式についての権利 ) 第 9 条当会社の株主は その有する単元未満株式について 次に掲げる権利以外の権利を行使することができない (1) 会社法第 189 条第 2 項各号に掲げる権利 (2) 会社法第 166 条第 1 項の定めによる請求をする権利 (3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当ておよび募集新株予約権の割当てを受ける権利 (4) 次条に定める請求をする権利 ( 単元未満株式の買増し ) 第 10 条当会社の株主は 株式取扱規則に定めるところにより その有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求することができる ( 株主名簿管理人 ) 第 11 条当会社は 株主名簿管理人を置く 2 株主名簿管理人およびその事務取扱場所は 取締役会の決議によって定め これを公告する 3 当会社の株主名簿および新株予約権原簿の作成ならびに備置きその他の株主名簿および新株予約権原簿に関する事務は これを株主名簿管理人に委託し 当会社においては取扱わない ( 株式取扱規則 ) 第 12 条当会社の株式に関する取扱いおよび手数料については 法令または本定款のほか 取締役会において定める株式取扱規則による 第 3 章株主総会 ( 招集 ) 第 13 条当会社の定時株主総会は 毎年 6 月にこれを招集し 臨時株主総会は 必要がある場合に随時招集する ( 定時株主総会の基準日 ) 第 14 条当会社の定時株主総会の議決権の基準日は 毎年 3 月 31 日とする ( 招集者 ) 第 15 条株主総会は 法令に別段の定めがある場合のほか 取締役会の決議にもとづき 取締役会においてあらかじめ定めた順序により取締役がこれを招集する ( 議長 ) 第 16 条株主総会の議長は 取締役会においてあらかじめ定めた順序により取締役がこれにあたる ( 株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供 ) 第 17 条当会社は 株主総会の招集に際し 株主総会参考書類 事業報告 計算書類および連結計算書類に記載または表示をすべき事項に係る情報を 法務省令に定めるところにしたがいインターネットを利用する方法で開示することにより 株主に対して提供したものとみなすことができる ( 決議の方法 ) 第 18 条株主総会の決議は 法令または本定款に別段の定めがある場合のほか 出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数をもって行う 2 会社法第 309 条第 2 項に定める株主総会の決議は 議決権を行使することができる株主の議決権の3 分の1 以上を有する株主が出席し その議決権の3 分の2 以上をもって行う ( 議決権の代理行使 ) 第 19 条株主またはその法定代理人は 当会社の議決権を有する他の株主 1 名を代理人として議決権を行使することができる 2 株主または代理人は 株主総会ごとに代理権を証する書面を当会社に提出しなければならない - 2 -

第 4 章取締役 取締役会および執行役員 ( 員数 ) 第 20 条当会社の取締役は 10 名以内とする ( 選任方法 ) 第 21 条取締役は 株主総会において選任する 2 取締役の選任決議は 議決権を行使することができる株主の議決権の3 分の1 以上を有する株主が出席し その議決権の過半数をもって行う 3 取締役の選任決議は 累積投票によらない ( 任期 ) 第 22 条取締役の任期は 選任後 1 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとする ( 取締役会長 ) 第 23 条取締役会は その決議によって取締役の中から会長 1 名を定めることができる ( 代表取締役 ) 第 24 条取締役会は その決議によって取締役の中から代表取締役を選定する ( 取締役会の招集者および議長 ) 第 25 条取締役会は 法令に別段の定めがある場合のほか 取締役会長がこれを招集し その議長となる 2 取締役会長に事故があるときは 取締役会においてあらかじめ定めた順序により他の取締役がこれに代る ( 取締役会の招集通知 ) 第 26 条取締役会の招集通知は 会日の3 日前までに各取締役および各監査役に対して発する ただし 緊急の必要があるときは この期間を短縮することができる 2 取締役全員および監査役全員の同意があるときは 招集の手続を経ないで取締役会を開催することができる ( 取締役会の決議方法 ) 第 27 条取締役会の決議は 議決に加わることができる取締役の過半数が出席し その過半数をもって行う 2 前項の定めにかかわらず 取締役が決議の目的事項について提案した場合において 当該事項について議決に加わることができる取締役全員が書面または電磁的記録により同意の意思表示をし 監査役が異議を述べないときは 取締役会の承認決議があったものとみなす ( 取締役会規程 ) 第 28 条取締役会に関する事項は 法令または本定款のほか 取締役会において定める取締役会規程による ( 報酬等 ) 第 29 条取締役の報酬 賞与その他の職務執行の対価として当会社から受ける財産上の利益 ( 以下 報酬等 という ) は 株主総会の決議によってこれを定める 2 前項の報酬等の内には 使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない ( 社外取締役との責任限定契約 ) 第 30 条当会社は 会社法第 427 条第 1 項の定めにより 社外取締役との間に 会社法第 423 条第 1 項の賠償責任を限定する契約を締結することができる ただし 当該契約にもとづく賠償責任の限度額は 1,000 万円以上であらかじめ定めた金額または法令が定める額のいずれか高い額とする ( 執行役員 ) 第 31 条取締役会は その決議によって執行役員を定め 業務を執行させることができる 2 取締役会は その決議によって執行役員の中から社長 1 名およびその他の役付執行役員を定めることができる - 3 -

第 5 章監査役および監査役会 ( 員数 ) 第 32 条当会社の監査役は 5 名以内とする ( 選任方法 ) 第 33 条監査役は 株主総会において選任する 2 監査役の選任決議は 議決権を行使することができる株主の議決権の3 分の1 以上を有する株主が出席し その議決権の過半数をもって行う ( 任期 ) 第 34 条監査役の任期は 選任後 4 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までとする 2 任期の満了前に退任した監査役の補欠として選任された監査役の任期は 退任した監査役の任期の満了する時までとする ( 常勤の監査役 ) 第 35 条監査役会は その決議によって常勤の監査役を選定する ( 監査役会の招集通知 ) 第 36 条監査役会の招集通知は 会日の3 日前までに各監査役に対して発する ただし 緊急の必要があるときは この期間を短縮することができる 2 監査役全員の同意があるときは 招集の手続を経ないで監査役会を開催することができる ( 監査役会の決議方法 ) 第 37 条監査役会の決議は 法令に別段の定めがある場合のほか 監査役の過半数をもって行う ( 監査役会規程 ) 第 38 条監査役会に関する事項は 法令または本定款のほか 監査役会において定める監査役会規程による ( 報酬等 ) 第 39 条監査役の報酬等は 株主総会の決議によって定める ( 社外監査役との責任限定契約 ) 第 40 条当会社は 会社法第 427 条第 1 項の定めにより 社外監査役との間に 会社法第 423 条第 1 項の賠償責任を限定する契約を締結することができる ただし 当該契約にもとづく賠償責任の限度額は 1,000 万円以上であらかじめ定めた金額または法令が定める額のいずれか高い額とする 第 6 章計算 ( 事業年度 ) 第 41 条当会社の事業年度は 毎年 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日までの 1 年とする ( 剰余金の配当の基準日 ) 第 42 条当会社の期末配当の基準日は 毎年 3 月 31 日とする 2 前項のほか 基準日を定めて剰余金の配当をすることができる ( 中間配当 ) 第 43 条当会社は 取締役会の決議によって 毎年 9 月 30 日を基準日として中間配当をすることができる ( 配当金の除斥期間 ) 第 44 条配当財産が金銭である場合は その支払開始の日から満 3か年を経過してもなお受領されないときは 当会社はその支払義務を免れる ( 平成 29 年 6 月 22 日改定 ) - 4 -