武田一志 TAKEDA, Kazuyuki 1992 年 ( 平成 4 年 )8 月 3 日生まれ (22 歳 ) 群馬県出身 身長 160cm 体操開始年齢 5 歳 現所属 : 日本体育大学 4 年 コーチ : 畠田好章 得意種目 つり輪 初めての国際大会 :2010 年ボローニンカップナショナル入り 2014 年 : ナショナル No.191 生まれた時から親の経営する体操クラブが遊び場であり 物心ついたときから体操に関わっていた 5 歳から本格的に体操に取り組み 高校から親元を離れて成長し 全日本ジュニアで 2 位となる その後 日本体育大学に進学し 大学 3 年生で狙っていた日本代表とナショナル入りを逃し 自身の練習を見直すきっかけとなる その年末 父親からリューキン国際に個人出場できることを知り 参加を決意して 4 位となる 普段からの練習でも代表入りという目標を持った練習が実を結び 世界への一歩をアジア大会日本代表として踏み出す 国内大会 03 全日本ジュニア B クラス :35 位 04 全日本ジュニア B クラス :6 位 円馬 1 位 05 全日本ジュニア A クラス :37 位 06 全日本ジュニア 2 部 :75 位 06 全国中学 :18 位 07 全日本ジュニア 2 部 :35 位 07 全国中学 :7 位 08 インターハイ :25 位 08 全日本ジュニア :71 位 09 高校選抜 :9 位 09 インターハイ :14 位 09 全日本ジュニア :14 位 10 高校選抜 :13 位 10 全日本個人 : 出場 10 インターハイ :3 位 10 全日本ジュニア :2 位 10 全日本種目別 : 跳馬 6 位 鉄棒 6 位 11 全日本個人 :20 位 11NHK 杯 :32 位 11 全日本学生 :33 位 12 全日本個人 : 予選 67 位 12 全日本学生 :3 位 12 全日本種目別 : つり輪 7 位 12 全日本団体 :4 位 13 全日本個人 :20 位 13NHK 杯 :16 位 13 全日本学生 :6 位 13 全日本団体 :2 位 14 全日本個人 :4 位 14NHK 杯 : 個人 5 位 14 全日本種目別 : つり輪 2 位 14 全日本学生 :5 位 国際大会 10ボローニンカップ :4 位 あん馬 6 位 つり輪 3 位 鉄棒 2 位 12スタンフォード対抗 : 団体 1 位 12 チェコ国際 : つり輪 8 位 平行棒 5 位 鉄棒 2 位 13 クロアチア国際 : ゆか 5 位 あん馬 8 位 13 リューキン国際 : 個人 4 位 神本雄也 KAMOTO, Yuya 1994 年 ( 平成 6 年 )9 月 14 日生まれ (20 歳 ) 東京都出身 身長 157cm 体操開始年齢 5 歳 得意種目 平行棒 現所属 : 日本体育大学 2 年生 コーチ : 畠田好章 初めての国際大会 :2006 年スイス国際ジュニア ナショナル入り年 2013 年 : ナショナル No.186 5 歳の頃 元体操競技選手だった父親の勧めで体操教室 ( 朝日生命体操クラブ ) へ通い始める その後 競技の道に進むことを決め 池谷幸雄代表が掲げる高校生でオリンピック日本代表を目指す1 期生として池谷幸雄体操倶楽部へ 平日 5 時間 休日は 11 時間の練習をこなし 第 1 回ユ 1
ースオリンピックでは接戦を制し 初代王者に輝く その後 トップの場に土俵を移して 着実にステップアップし 今回 アジア大会日本代表となり 団体をはじめとする金メダル獲得を目指す 国内大会 05 全日本ジュニア :B クラス 2 位 06 全日本ジュニア :A クラス 17 位 07 全日本ジュニア :A クラス 1 位 07 全国中学 :41 位 08 全日本ジュニア 2 部 : 出場 08 全国中学 : 出場 09 全日本ジュニア :28 位 09 全国中学 :5 位 10 ユース五輪 1 次予選 :1 位 10 ユース五輪最終 :1 位 10 インターハイ :7 位 11 全日本個人 :28 位 11NHK 杯 :31 位 11 全日本ジュニア :14 位 11 全日本種目別 : 平行棒 6 位 12 高校選抜 :3 位 12 全日本個人 : 予選 47 位 12 インターハイ :1 位 12 全日本ジュニア :1 位 12 全日本団体 :9 位 13 全日本個人 :13 位 13 全日本学生 :2 位 13NHK 杯 :7 位 14 全日本個人 :7 位 14NHK 杯 :6 位 14 全日本種目別 : つり輪 5 位 平行棒 4 位 鉄棒 3 位 14 全日本学生 :7 位 国際大会 06 スイス国際ジュニア : 個人 11 位 06 フィーチャーカップ :U14 個人 6 位 07 フィーチャーカップ :U16 個人 8 位 08 フィーチャーカップ :U18 個人 1 位 09 ボローニンカップ : ジュニア個人 7 位 ゆか5 位 つり輪 5 位 跳馬 5 位 平行棒 1 位 10 ユース五輪 : 個人 1 位 つり輪 2 位 12 アジアジュニア選手権 : 団体 2 位 個人 3 位 ゆか 5 位 つり輪 2 位 平行棒 1 位 12 ボローニンカップ : 個人 1 位 ゆか 3 位 あん馬 7 位 つり輪 4 位 跳馬 2 位 平行棒 1 位 鉄棒 1 位 13W 杯ドイツ大会 : 個人 7 位 14 カタール国際 : 出場 齊藤優佑 SAITO, Yusuke 1988 年 ( 昭和 63 年 )4 月 9 日生まれ (26 歳 ) 千葉県出身 身長 165cm 体操開始年齢 7 歳 現所属 : 徳洲会体操クラブ ( 日本体育大学卒 ) 得意種目 跳馬 鉄棒 コーチ : 米田功 ( 監督 ) 趣味: 歌 初めての国際大会 :2006 年国際ジュニアチームカップナショナル入り 2012 年 : ナショナル No.184 幼稚園の先生に勧められて小学生になってからフジスポーツクラブで体操を始める 小学生の高学年では数度にわたって腰を痛め 競技を続けることが困難だったが乗り越え 高校生ながら全日本種目別跳馬 7 位に入り 素晴らしいパワーとそれを生かす技術が注目される その後 年を追うごとに全種目にわたってパワーを生かす技術が習熟し 2013 年東アジア大会跳馬で銀メダル あん馬 平行棒 鉄棒でも種目別決勝に残る実力をつけた アジア大会ではまだ日本が手にしていない団体金メダル獲得を目標にチームをまとめる 国内大会 00 全日本ジュニア B クラス :16 位 01 全日本ジュニア A クラス : 個人 27 位 03 全日本ジュニア 2 部 :17 位 03 全国中学 :14 位 04 全日本ジュニア :38 位 05 高校選抜 :6 位 05 インターハイ :10 位 05 全日本ジュニア :15 位 06 高校選抜 :2 位 06 インターハイ :13 位 06 全日本ジュニア :7 位 06 全日本 :28 位 跳馬 7 位 07 世界選手権 2 次予選 : 出場 07 全日本学生 :22 位 2
07 全日本 : 跳馬 2 位 08 全日本団体 :1 位 09 全日本学生 : 出場 09 全日本 : 団体 2 位 跳馬 6 位 10 全日本学生 : 出場 10 全日本 : 跳馬 5 位 11 ユニバーシアード 2 次予選 : 出場 11 社会人 :32 位 11 全日本種目別 : つり輪 8 位 跳馬 3 位 鉄棒 4 位 12 全日本個人 :10 位 12NHK 杯 :14 位 12 社会人 :13 位 12 全日本種目別 : 跳馬 3 位 鉄棒 3 位 12 全日本団体 :3 位 13 全日本個人 :13 位 13NHK 杯 :6 位 13 社会人 :10 位 13 全日本団体 :4 位 14 全日本個人 :5 位 14NHK 杯 :7 位 14 全日本種目別 : 跳馬 5 位 国際大会 06 国際ジュニアチームカップ : 団体 1 位 08 環太平洋選手権 : 団体 3 位 個人 11 位 ゆか 8 位 跳馬 2 位 12DTB チームカップ : 団体 1 位 12W 杯イギリス大会 :6 位 12 豊田国際 : つり輪 3 位 13 カタール国際 : 跳馬 7 位 13 東アジア : 団体 2 位 あん馬 5 位 跳馬 2 位 平行棒 4 位 鉄棒 4 位 14 カタール国際 : 跳馬 2 位 平行棒 5 位 鉄棒 5 位 山本雅賢 YAMAMOTO, Masayoshi 1990 年 ( 平成 2 年 )1 月 10 日生まれ (24 歳 ) 大阪府出身 身長 171cm 体操開始年齢 5 歳 現所属 : 徳洲会体操クラブ ( 日本体育大学出身 ) 監督: 米田功 得意種目 鉄棒 趣味: ツーリング 初めての国際大会 :2007 年リューキンカップ ナショナル入り 2013 年 : ナショナル No.188 幼稚園バスでの帰園より親が迎えに来る車を楽しみに 幼稚園後のクラブ活動 ( 体操部 ) に参加したのをきっかけに始める 本格的に体操の練習に取り組むよう勧められたのは 7 歳になってからとなる 高校 1 年の冬 手首の痛みが極限に達するまで我慢したが 疲労骨折であることが判明し 治療したこともある ユニバーシアードでは目標だった団体優勝を達成 社会人になって鉄棒のカッシーナを成功させるなど 全体的にパワーがつき アジア大会初代表となる 国内大会 00 全日本ジュニア B クラス :25 位 01 全日本ジュニア B クラス :7 位 03 全日本ジュニア A クラス 10 位 04 全日本ジュニア 2 部 : 出場 04 全国中学 :31 位 05 全日本ジュニア :63 位 06 高校選抜 :23 位 06 インターハイ :30 位 06 全日本ジュニア :20 位 07 高校選抜 :18 位 07 インターハイ :13 位 07 全日本ジュニア :8 位 07 全日本 : 出場 09 全日本学生 :19 位 09 全日本団体 :2 位 10 全日本個人 :13 位 10NHK 杯 : 個人 20 位 10 全日本学生 :15 位 10 全日本種目別 : つり輪 4 位 11 全日本個人 :15 位 11NHK 杯 :13 位 11 全日本学生 :4 位 11 全日本団体 :3 位 12 全日本個人 :32 位 12 社会人 : 個人 12 位 13 全日本個人 :16 位 13NHK 杯 : 個人 11 位 13 社会人 : 個人 18 位 13 全日本団体 :4 位 14 全日本個人 :11 位 14NHK 杯 : 個人 8 位 14 全日本種目別 : 鉄棒 7 位 国際大会 07 リューキンカップ : 個人 4 位 11 スタンフォードオープン : 団体 1 位 11 ユニバーシアード : 団体 1 位 つり輪 6 位 13DTB チームカップ : 団体 2 位 13W 杯イギリス大会 :6 位 14 カタール国際 : 鉄棒 7 位 3
白井勝太郎 SHIRAI, Shotaro 1991 年 ( 平成 3 年 )3 月 23 日生まれ (23 歳 ) 神奈川県出身 身長 168cm 体操開始年齢 5 歳 現所属 : コナミスポーツクラブ ( 日本体育大学出身 ) 得意種目 ゆか コーチ : 加藤裕之 佐藤寿治 森泉貴博 趣味 : ドライブ 初めての国際大会 :(2014 年アジア競技大会 ) ナショナル入り 2014 年 : ナショナル No.192 両親ともに体操の指導者であり 自然と体操に取り組んでいく 二人の弟も体操選手で体操一家である とりわけ三男の健三は 2013 年に世界選手権で金メダルを獲得し 一躍 時の人となった 自身は大学 3 年生の時 2 度にわたる足首の骨折により 一時期足踏みをする ようやくそのけがを乗り越え 世界チャンピオン内村航平選手のいるコナミスポーツクラブでコツコツと自分のペースで努力を積み重ね 2014 年 ナショナル入りとアジア大会の代表入りを果たす 国内大会 03 全国小学生大会 : 出場 05 全日本ジュニア A クラス :23 位 06 インターハイ : 出場 06 全日本ジュニア 2 部 :13 位 07 高校選抜 :23 位 07 インターハイ : 出場 07 全日本ジュニア :57 位 08 インターハイ :22 位 08 全日本ジュニア :9 位 08 全日本 : 出場 09 全日本個人 : 出場 09 全日本学生 :27 位 10 全日本個人 :39 位 10 全日本学生 :13 位 10 全日本種目別 : ゆか 6 位 11 全日本個人 : 出場 ( 途中棄権 ) 12 全日本個人 :32 位 12 全日本学生 :4 位 12 全日本種目別 : 跳馬 6 位 12 全日本団体 :4 位 13 全日本個人 :30 位 13NHK 杯 :22 位 13 社会人 :7 位 13 全日本団体 :1 位 14 全日本個人 :14 位 14NHK 杯 : 個人 9 位 14 全日本種目別 : ゆか 4 位 跳馬 8 位 国際大会 ( 14 アジア大会 ) 長谷川智将 HASEGAWA, Tomomasa 1993 年 ( 平成 5 年 )5 月 30 日生まれ (21 歳 ) 福岡県出身 身長 167cm 体操開始年齢 6 歳 得意種目 あん馬 日本体育大学 3 年生 コーチ : 畠田好章 初めての国際大会 :2008 年国際ジュニアチームカップナショナル入り年 2014 年 : ナショナル No.194 幼稚園に教えに来ていた体操の先生の勧めで体操を始める 父が柔道をしていたことから 柔道も習っていたが 小学 3 年生の時に住んでいた石川県の大会で 2 位となり 体操に専念することを決める 中学 1 年生の時にジュニア強化選手に選ばれ 中学 2 年生で国際大会出場の機会を得る しかし現地で腰痛を悪化させ試合を棄権し 選手のサポート役として団体優勝を支えた 中学 3 年では全日本ジュニア 2 部で 3 位 全国中学の頂点に立ったが 腰を痛め 治療を優先する時期を過ごす 2013 年全日本種目別のあん馬で初めて全日本のタイトルを獲得し 大きな手ごた 4
えを感じるが その年のインカレでは不甲斐ない演技を繰り返し 自分の実力のほどを知る その後 世界選手権アントワープ大会において亀山耕平選手があん馬で金メダルを獲得したことで刺激を受け 種目の貢献度でアジア大会代表の座を手にする 本番では いい演技の後に表現する個性的なパフォーマンスで盛り上げ チーム好成績のムードメーカー役を担う 国内大会 04 全日本ジュニア B クラス :9 位 05 全日本ジュニア B クラス :1 位 06 全日本ジュニア A クラス :3 位 06 全国中学 :11 位 07 全日本ジュニア 2 部 :13 位 07 全国中学 :6 位 08 全日本ジュニア 2 部 :3 位 08 全国中学 :1 位 09 全日本ジュニア :62 位 10 高校選抜 :21 位 10 ユース五輪最終 :11 位 10 インターハイ :9 位 10 全日本ジュニア :9 位 11インターハイ :8 位 11 全日本ジュニア :4 位 12 全日本個人 :20 位 12 全日本学生 :14 位 13 全日本個人 :27 位 13NHK 杯 : 個人 23 位 13 全日本種目別 : あん馬 1 位 14 全日本個人 :15 位 14NHK 杯 : 個人 12 位 14 全日本種目別 : あん馬 2 位 鉄棒 8 位 14 全日本学生 :2 位 国際大会 08 国際ジュニアチームカップ : 団体 1 位 11 国際ジュニア : あん馬 3 位 つり輪 3 位 11ボローニンカップ : 団体 2 位 個人 3 位 ゆか5 位 あん馬 8 位 つり輪 4 位 鉄棒 6 位 5