ipod 対応 USB/VTR USB/HDMI 入力端子 08541-00520 08541-00530 08541-00540 08541-00550 USB/HDMI 入力端子を装着する場合は USB/HDMI 入力端子設定 を必ず行ってください USB/HDMI 入力端子設定 については 組み合わせるナビゲーションの 各品目 ( 機種 ) の概要 を参照してください 13. 外部機器接続 -1 F140611
構成部品 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 No. 品名品番 08541-00520 品 08541-00530 番 08541-00540 個数 1 1 1 1 2 ipod 接続用ケーブル 08541-00451 個数 1 1 ーー 3 VTR 機器接続用ケーブル 08541-00460 個数 1 1 ーー 4 USB メモリ接続用ケーブル 08541-00470 個数 1 1 ーー 5 ホルダー 個数 1 ー 1 ー 6 ボルト (M4 12) 個数 2 ー 2 ー 7 ナット (M4) 個数 2 ー 2 ー 8 型紙 個数 1 ー 1 ー 08541-00550 9 バンドクランプ 個数 10 10 10 10 10 ハーネス固定テープ 個数 2 2 2 2 11 シール 個数 1 ー 1 ー 12 ベゼル 個数ー 1 ー 1 13 ベゼルホルダー 個数ー 1 ー 1 14 ベゼル用クッション 個数ー 1 ー 1 15 ベゼル用型紙 個数 1 ー 1 16 クランパー 個数ー 1 ー 1 17 保護シート 個数 1 1 1 1 08541-00540 08541-00550 は USB/HDMI 入力端子ケーブルが入っています アドバイス ipod 接続用ケーブル2 VTR 機器接続用ケーブル3 USB メモリ接続用ケーブル4の接続方法については ipod 対応 USB/VTR取扱書 を参照してください 13. 外部機器接続 -2 F140611
取付作業前の準備 φ4.5 穴 ( 取付穴 ) 中心 8 型紙 型紙について 08541-00520 08541-00540 の場合 (1) 型紙 8 をミシン目に沿ってカットす る アドバイス カットするミシン目は車種によって異 なります 型紙 8 は 作業前に指定以外のミシン ミシン目 φ16 穴中心 長穴 ( 配線穴 ) 目で切れてしまわないよう慎重に取り扱ってください マーキング1 箇所の場合 マーキング 1 マーキング2 箇所の場合 マーキングA 2 マーキングB 1 共通 中継コードのマーキングについて (1) 指定寸法に従い 中継コード1にビニールテープ等を巻き付けマーキングする アドバイス 指定寸法及びマーキングの数は車種により異なります 各マーキングまでの寸法はを取り付けたを 取り外してフロア面やインストルメントパネル上に仮置きできる分 ( 図中 1 部 ) の長さを指定しています マーキングが2 箇所の場合は上記に加え 可動部の動作を妨げない余長分 ( 図中 2 部 ) の長さも指定していますので 各マーキングが入れ替わら無いよう 異なった色や材質のテープで区別してマーキングする事をおすすめします 図は i-pod 対応 USB/VTRケーブルを表しています USB/HDMI 入力端子ケーブルの場合も同様に作業を行ってください 13. 外部機器接続 -3 F140611
取付要領 車両スペアホールを使用して取り付ける場合 の取付位置についてアドバイスは 車種により取付位置が異なりますので 車種別取付要領書 に従い作業してください ホルダーを使用して取り付ける場合 ベゼルを使用して取り付ける場合 車両スペアホールを使用して取り付ける場合 の取付方法について 車両スペアホールを使用して取り付ける場合 (1) 車両のスペアホールカバーを取り外し をスペアホールに嵌合して取り付ける スペアホール ホルダーを使用して取り付ける場合 7ナット 2 5ホルダー ホルダーを使用して取り付ける場合 (2) にφ 4.5 穴 (2 箇所 ) 及び長穴を開けてホルダー 5を取り付け をホルダー 5に嵌合して取り付ける 6 ボルト 2 5 ホルダー 5 ホルダー 13. 外部機器接続 -4 F140611
ベゼルを使用して取り付ける場合 13ベゼルホルダー 12 ベゼル 1 ₂ ₃ 取付穴 14 ベゼル用クッション ベゼルを使用して取り付ける場合 (3) ベゼル12をに取り付ける (4) ベゼル用クッション14をベゼル12に取り付ける (5) ベゼルホルダー 13をベゼル12に取り付ける (6) をベゼル12に嵌合して取り付ける 車種別取付要領書 に記載するカバー開き方向を示す矢印を十分確認し 正しい向きで取り付けてください 作業後にが確実にベゼル12 に嵌合している事を確認してください 12 ベゼル スペアホールカバー 開き方向 車両スペアホールを使用して取り付ける場合 の取り付け (1) 車両スペアホールカバーを取り外す (2) カバーの開く向きを確認し をスペアホールに嵌合する 車種別取付要領書 に記載するカバー スペアホール 開き方向を示す矢印を十分確認し 正しい向きで取り付けてください 作業後にが確実にスペア ホールに嵌合している事を確認してく ださい アドバイス はカチッと音が鳴るまで押し てください 13. 外部機器接続 -5 F140611
ビニールテープ 8 型紙 ケガキ針 8 型紙ケガキ針 ホルダーを使用して取り付ける場合 型紙 8の合わせ (1) 型紙 8をに合わせ ビニールテープ等で貼り付ける (2) 型紙 8の穴開け位置中心をケガキ針でマーキングし 型紙 8を取り外す の加工作業は 傷をつけないよう保護マットの上で行ってください 型紙 8 はシワ タルミの無いよう貼り付けてください マーキングは に対して垂直に行ってください ドリルストッパードリル (φ4.5) ガムテープ ドリル (φ4.5) マーキング φ4.5 穴 マーキング 4 電動ドリル (φ4.5) の加工 (1) 図に従い 電動ドリル (φ 4.5) 先端にストッパーとなるようガムテープを巻き付ける (2)φ 4.5 穴 (4 箇所 ) をマーキング箇所に開ける ドリルを使用する際は 保護メガネ等を使用してください 穴開けはマーキング中心に行ってください 穴開けはに対して垂直に行ってください 切除部 φ16 穴 2 弓のこの刃切除部バリヤスリ バリヤスリ φ4.5 穴ホルソー (φ16) アドバイス 図中 で示すストッパーの位置は車種により異なります ホルダーの取付位置は車種により異なります (3) 車種別取付要領書 で指定する φ 4.5 穴 ( 型紙で配線穴と示した箇所 ) を下穴として に φ 16 穴 (2 箇所 ) を開ける (4) 図中斜線部で示す φ 16 穴 (2 箇所 ) の間をニッパーや弓のこの刃等でカットし ヤスリで仕上げ長穴に加工する (5)φ 4.5 穴 (2 箇所 ) のバリ エッジをヤスリで仕上げ 取り除く ホルソーを使用する際は 保護メガネ等を使用してください φ 4.5 穴は 4 箇所ありますが 必ず指定した穴に φ16 穴を開けてください に付着した切り粉は 掃除機などで確実に除去してください 13. 外部機器接続 -6 F140611
上面視 6ボルト 5ホルダー 角丸 傾かない事 7ナット仮締め状態 7ナット 2 6ボルト 2 六角レンチ 6ボルト 2 6ボルト 2 5ホルダー ホルダーの取り付け (1) ボルト6(2 本 ) をφ 4.5 穴に差し込み ナット7で仮締め (2 ~ 3 巻き程度 ) する (2) ホルダー 5の角丸側が手前になる向きで ホルダー 5をボルト6の首下部分に差し込む (3) ホルダー 5が傾かないよう位置を合わせ 六角レンチでボルト6を本締めして固定する 配線穴 ( 長穴 ) 開き方向ツメ ( ) 5ホルダー 5ホルダー : ツメは反対の位置にもあります の取り付け (1) 中継コード1のコネクターを配線穴 ( 長穴 ) に通す (2) カバーの開く向きを確認し をホルダー 5に嵌合する 車種別取付要領書 に記載するカバー開き方向を示す矢印を十分確認し 正しい向きで取り付けてください 作業後にがホルダー 5 に確実に嵌合している事を確認してください アドバイスはカチッと音が鳴るまで押してください Q 視シール貼付位置ハーネス固定テープ貼付位置 11シールスリット 10ハーネス固定テープ Q 視 5ホルダー 配線用長穴の処理 (1) 破線部で示す裏面のシール及びハーネス固定テープ貼付位置を脱脂する (2) 中継コード1をシール11のスリットに通す (3) シール11の剥離紙を剥がす (4) シール11の両面テープが表側にはみ出さないよう位置を合わせて貼り付ける (5) ハーネス固定テープ10を配線穴及びボルト6の先端を覆うように貼り付ける アドバイス シール11のスリット向きは車種により異なります ハーネス固定テープ10のスリット有無は車種によって異なります 13. 外部機器接続 -7 F140611
15 ベゼル用型紙 15ベゼル用型紙テープ ベゼルを使用して取り付ける場合 の加工 (1) ベゼル用型紙 15をに合わせ ビニールテープ等で貼り付ける の加工作業は 傷をつけないよう保護マットの上で行ってください 型紙 8はシワ タルミの無いよう貼り付けてください (2) ベゼル用型紙 15の穴開け位置中心をケガキ針でマーキングし 型紙を取り外 15 ベゼル用型紙 ケガキ針でマーキングする す マーキングは に対して垂直に 行ってください ケガキ針でマーキングする ケガキ針 (3) ベゼル用型紙 15 のマーキング枠に沿っ てマジック等でマーキングする 15 ベゼル用型紙 マジック等マーキングする マジック等でマーキングする マジック等マーキングする (4) ベゼル用型紙 15 を取り外す カギ型マーキング 4 箇所 型紙を取る 15 ベゼル用型紙 ケガキ針マーキング 4 箇所 13. 外部機器接続 -8 F140611
(5) マーキングした線と線を定規等で結 ぶ 定規などで線と線を結ぶ 定規などで線と線を結ぶ ドリルストッパードリル (φ7) ガムテープ ドリル (φ7) 90 φ4.5 穴 マーキング位置 電動ドリル (φ4.5 φ7) (6) 図に従い 電動ドリル (φ 4.5) 先端にストッパーとなるようガムテープを巻き付ける (7)φ 4.5 穴 (4 箇所 ) をケガキ線または マーキング内側に開ける (8)φ4.5 の穴を下穴として φ7 穴 (4 箇所 ) を開ける ドリルを使用する際は 保護メガネ等を使用してください 穴開けはマーキング中心に行ってください 穴開けはに対して垂直に行ってください ケガキ線または マーキングからはみ出さないように穴を開けてください アドバイス ベゼル12は 車種により取付位置が異なりますので 車種別取付要領書 に従い作業してください 図中 で示すストッパーの位置は車種により異なります 4 ケガキ線またはマーキング ₂ 1 ₃ ケガキ線またはマーキング (9)1~4 の矢印の順番でケガキ線または マーキング内側をエアソーで切り取る エアソーを使用する際は 保護メガネ等を使用してください エアソー ケガキ線または マーキングからはみ出さないように穴を開けてください 13. 外部機器接続 -9 F140611
ケガキ線またはマーキング ヤスリ ケガキ線またはマーキング (10) ヤスリで加工面を仕上げる ケガキ線または マーキングからはみ出ないようにヤスリ作業を行ってください ベゼル12がガタつく原因になります を傷つけないように作業を行ってください アドバイス穴あけ後 掃除機などで削りカスを除去してください 取付穴 13 ベゼルホルダー (11) ベゼル12をに取り付ける (12) ベゼル用クッション14をベゼル12に取 り付ける (13) ベゼルホルダー 13 をベゼル 12 に取り付 ける 12 ベゼル 12 ベゼル 14 ベゼル用クッション ベゼル12が取付穴に入りにくい場合は ヤスリで取付穴を拡大してください 取付穴を拡大しすぎるとベゼル12がガタつく原因になります 刻印 A を使用する場合 12ベゼルツメ刻印 A 視 13ベゼルホルダー 刻印 B を使用する場合 12ベゼルツメ刻印 A 視 13ベゼルホルダー ベゼルホルダー 13の刻印 A B は 組み付けるの厚みにより異なります 車種別取付要領書 に記載するベゼルホルダー 13の向きを十分確認し 正しい向きで取り付けてください ベゼルホルダー 13をベゼル12に取り付ける際 ベゼル12のツメがベゼルホルダー 13に確実に嵌合していることを確認してください A 視図 挟み込み量が少ない A 視図 挟み込み量が多い ツメがベゼルホルダーの端面と嵌合している ツメがベゼルホルダーの凹み部と嵌合している 13. 外部機器接続 -10 F140611
グローブボックス 12 ベゼル 車両前 (8) をベゼル 12 に取り付ける 車種別取付要領書 に記載するカバー開き方向を示す矢印を十分確認し 正しい向きで取り付けてください 作業後にが確実にベゼル 12 に嵌合していることを確認してください アドバイス はカチッと音が鳴るまで押してください 中継コードの配線について 1: 取り付けたを取り外して仮置きする為の余長 2: 取り付けたの動作を妨げない為の余長 3: 当該車両の配線には必要の無い配線をまとめた余長 9 バンドクランプ 6 2 余長箇所 ( 3) マーキング B 10 ハーネス固定テープ 6 マーキング A 余長箇所 ( 1) ( グローブボックス ) バンドクランプ9の余長について車両ハーネス切り取る車両ハーネス等にバンドクランプ9で固定します アドバイス 本書では代表的な配線経路を示します 各配線場所での事項を記載しますので参考にしてください 実際の配線経路は車種別取付要領書に従い作業してください バンドクランプ9の余長部分は切り取ってください 13. 外部機器接続 -11 F140611
インストルメントパネル 共通 中継コードの配線 (1) を取り付けたを インストルメントパネル上又はフロア 面等に仮置きする 仮置きする際は の下に保護 マット等を敷いてを保護してく 保護マット 保護マット フロア面 ださい マーキング A (2) 中継コード1のマーキングを車両ハーネス等の指定された位置に固定し 中継コード1を配線する マーキング B 中継コード1のマーキングが複数ある場合は 必ず指定されたマーキングを固定 している事を確認してください 9 バンドクランプ Q 視 Q 視 10 ハーネス固定テープ マーキング B アドバイス からこのマーキングまでが 取り外してフロア面やインストルメントパネル上に仮置きできる分 の余長になります この余長は復元後に車両ハーネスなどに引き込んで処理します 車両ハーネスクランプ 車両前 9 バンドクランプ エッジ (3) 図中斜線部で示す車両ブラケット等のエッジにハーネス固定テープ 10 を貼り付ける 中継コード 1 の配線は 以下の基準を満たして配線し 固定してください 車両ブラケット等のエッジ付近は避け 万一エッジ付近に配線する場合は ハーネス固定テープ 10 をエッジに貼り付けて保護する 誤作動の原因となる恐れが有るため 重要保安部 ( エアバッグ等 ) の車両ハーネスへは固定しない エアコンユニットのダンパー等車両可動部に噛み込まない位置に配線する 13. 外部機器接続 -12 F140611
9 バンドクランプ 9 バンドクランプ 3 (4) 中継コード1をオーディオ開口部まで配線し バンドクランプ9で固定する アドバイス中継コード1の余長は 後に指定する余長箇所側に引き込みながら固定してください 車両ハーネス 9 バンドクランプ 10 ハーネス固定テープ 2 車両ハーネス 中継コードの余長処理 (1) 中継コード1の余長をφ 60 程度のループ状にまとめ ハーネス固定テープ10 で束ねる (2) 束ねた余長を指定の余長箇所に固定する 中継コード 1 損傷の恐れがあるため 余長は必ず φ 60 以上のループ状にまとめて処理してください 作業後 中継コード 1 の余長が車両可動部に干渉しない事を確認してください グローブボックス の復元 (1) を取り付けたを復元する (2) 復元してできた中継コード1の余長を引き込み指定位置に固定する Q 視 Q 視 9 バンドクランプ アドバイス ここでの余長が長くなった場合は 上記同様ループ状にまとめて処理するよう 車種別取付要領書 に記載しています が可動する場合は マーキング部分を指定位置に固定するよう 車種別取付要領書 に記載しています グローブボックスマーキングA 10 ハーネス固定テープ 3 エンジンコントロール ECU 13. 外部機器接続 -13 F140611
結線方法 ナビへ USB コネクター 4P 08541-00520 08541-00530 の場合 VTR コネクター 08541-00540 08541-00550 の場合 HDMI コネクター 8P 19P ナビへ ナビへ 13. 外部機器接続 -14 F140611