補正予算PR版

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【セット版】PR版(案)

Ⅲ 主要事項の担当部局課室一覧第 1 子どもを産み育てやすい環境づくり 項 目 担当部局課室名 1 待機児童の解消等に向けた取組の推進 (1) 保育の受け皿拡大 多様な保育の充実 1 保育の受け皿拡大 雇用均等 児童家庭局保育課 ( 内 7927) 2 多様な保育の充実 雇用均等 児童家庭局保育課

平成 31 年度予算案 の概要について 平成 30 年 12 月 人材開発統括官

第3章 指導・監査等の実施

(0830時点)PR版

Microsoft Word - 01組織再編等広報概要ペーパー

三鷹市健康福祉総合計画2022

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2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

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病院等における耐震診断 耐震整備の補助事業 (1) 医療施設運営費等 ( 医療施設耐震化促進事業平成 30 年度予算 13,067 千円 ) 医療施設耐震化促進事業 ( 平成 18 年度 ~) 医療施設の耐震化を促進するため 救命救急センター 病院群輪番制病院 小児救急医療拠点病院等の救急医療等を担

将来返上認可 過去返上認可 6 基金 解散認可 1 基金 一括納付による解散である 3 指定基金制度ア概要年金給付等に要する積立金の積立水準が著しく低い基金を 厚生労働大臣が指定します この指定された基金に対して 5 年間の財政健全化計画を作成させ これに基づき事業運営を行うよう重点的に指導すること

平成28年度企業主導型保育事業の助成決定について(第1回)

( 参考 ) 平成 29 年度予算編成にあたっての財務大臣 厚生労働大臣の合意事項 ( 平成 29 年 12 月 19 日大臣折衝事項の別紙 ) < 医療制度改革 > 別紙 (1) 高額療養費制度の見直し 1 現役並み所得者 - 外来上限特例の上限額を 44,400 円から 57,600 円に引き上

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流山市子ども・子育て会議

宅地の補修工事に関する費用の貸付 被害建物に関する相談窓口 応急仮設住宅の提供 被災者生活再建支援金 住宅の応急修理制度 住宅の補修工事に関する費用の貸付 ( り災証明書の提出が必要です ) 被災家屋等

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ダイバーシティ 年に向けた政策展開のポイント テレワークが当たり前になる社会 の実現に向け 多様な主体と連携した普及啓発や導入支援への取組を強化 地域での就労支援やマッチング強化により 女性や高齢者の就業を推進 働き方改革と併せて時差 Biz の定着に向けた取組を推進 強化した政策

平成30年度 子ども家庭局 保育課 予算概算要求の概要

( 会社及び個人 ) ( 適用日 : 平成 30 年 12 月 12 日 年利 :%) 一 般 貸 付 振 興 事 業 貸 付 設備資金 設備資金 運転資金 基準利率 1.16 ~ 2.85 % 特別利率 A 0.76 ~ 1.89 % 特別利率 B 0.51 ~ 1.90 % 特別利率 C 0.3

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消費税 5% 引上げによる社会保障制度の安定財源確保 消費税率 ( 国 地方 ) を 2014 年 4 月より 8% へ 2017 年 4 月より 10% へ段階的に引上げ 消費税収の使い途は 国分については これまで高齢者 3 経費 ( 基礎年金 老人医療 介護 ) となっていたが 今回 社会保障

スライド 1

280428能発0428第8号(1)

Microsoft PowerPoint - ③待機児童対策施策一覧

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft PowerPoint - 【セット版】140804保育キャンペーン資料

表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課

参考 生活支援制度 と り災証明書に記載された住家の被害程度 の対応表 ( 目安 ) この表は 生活支援制度 と り災証明書に記載された住家の被害程度 との対応について 目安として作成したものです 各支援制度の詳細な適用条件については 3 生活支援制度一覧 (P.5~) に記載している各制度の お問

我が国の女性の活躍推進に向けて

子ども・子育て支援新制度の解説資料 1.制度概要 その1

企業の人材確保支援 中小企業人材支援センターによる採用 定着支援や 障がい者の雇用促進 企業の成長を担うプロ人材の採用支援等により 大阪産業を支える中小企業の人材確保を支援する 大阪働き方改革支援センターの人材確保支援の機能を強化し 大阪人材確保推進会議と協働して製造 運輸 建設の 3 分野を中心に

貿易特化指数を用いた 日本の製造業の 国際競争力の推移

女性の活躍促進や仕事と子育て等の両立支援に取り組む企業に対するインセンティブ付与等 役員 管理職等への女性の登用促進 М 字カーブ問題の解消には企業の取組が不可欠 このため 企業の自主的な取組について 経済的に支援する 経営上のメリットにつなぐ 外部から見えるようにし当該取組の市場評価を高めるよう政

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( 別紙 ) 保育士修学資金貸付制度実施要綱 第 1 目的この制度は 指定保育士養成施設に在学し 保育士資格の取得を目指す学生に対し修学資金を貸し付け もってこれらの者の修学を容易にすることにより 質の高い保育士の養成確保に資することを目的とする 第 2 貸付事業の実施主体保育士修学資金 ( 以下

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2019 年 3 月 経営 Q&A 回答者 Be Ambitious 社会保険労務士法人代表社員飯野正明 働き方改革のポイントと助成金の活用 ~ 働き方改革における助成金の活用 ~ Question 相談者: 製造業 A 社代表取締役 I 氏 当社における人事上の課題は 人手不足 です 最近は 予定

H28秋_24地方税財源

認可化移行支援強化事業

広報誌ふれあい第23号-最終.indd

地域子育て支援拠点事業について

緊急に措置すべき事項

事務連絡(平成30年大阪府北部を震源とする地震)

介護保険施設等における利用者の安全確保及び非常災害時の体制整備の強化・徹底について

を中心に待機児童が生じている 待機児童数は 平成 22 年度以降減少傾向にあったが 女性の就業が更に進んだことや 子ども 子育て支援新制度 の施行等により 保育所等の利用申込者数が増加したことから 平成 27 年 4 月 1 日時点の待機児童数は約 2 万 3 千人となった 政府は 待機児童の解消に

目 次 < 子ども 子育て > 1 < 健康 医療 > 2 < 医療保険 > 4 < 介護 > 4 < 雇用 > 5 < 年金 > 5 < 生活衛生 > 5 < その他 > 7 * 印を付している項目は他省庁が主管で要望をしている項目

共通事項 1 キャリアアップ 管理者情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄 ) 3 事業主名 印 4 事業所住所 ( - ) 5 電話番号 ( ) - 6 担当者 7 奨励金対象労働者数 ( 全労働者数 ) 9 企業規模 ( 該当

Microsoft Word - 介護保健最新情報vol.583.doc

13 (参考資料4-5)松下参考人資料(三菱総研)

平成 29 年度第 1 回徳島県医療審議会 質疑 調整会議での議論を待たずしてかなりの病床の移動が起こりつつある それをコントロールできないと 調整会議そのものが意味をなさなくなるのではないか 1 当会議の運営要領を定めてはどうか 2 病床機能分化 連携推進体制整備事業について当会議の審議事項として

平成29年度 障害者白書(PDF版)

( 会社及び個人 ) ( 適用日 : 平成 28 年 12 月 9 日 年利 :%) 一 般 貸 付 振 興 事 業 貸 付 設備資金 設備資金 運転資金 日本政策金融公庫国民生活事業 ( 生活衛生資金貸付 ) 主要利率一覧表 下記以外の設備資金 ( 注 2) 融資の種類利率 ( 注 1) 省エネル

スライド 1

資料9

このような現状を踏まえると これからの介護予防は 機能回復訓練などの高齢者本人へのアプローチだけではなく 生活環境の調整や 地域の中に生きがい 役割を持って生活できるような居場所と出番づくりなど 高齢者本人を取り巻く環境へのアプローチも含めた バランスのとれたアプローチが重要である このような効果的

第28回介護福祉士国家試験 試験問題「社会の理解」

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(第7次地方分権一括法)の概要

平成 31 年度 税制改正の概要 平成 30 年 12 月 復興庁

問 2 次の文中のの部分を選択肢の中の適切な語句で埋め 完全な文章とせよ なお 本問は平成 28 年厚生労働白書を参照している A とは 地域の事情に応じて高齢者が 可能な限り 住み慣れた地域で B に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 医療 介護 介護予防 C 及び自立した日常生活の支援が

Microsoft PowerPoint 記者発表資料別添(セット)

草津市 ( 幼保一体化 ) 集計表 資料 4 幼児教育と保育の一体的提供のための現況調査 ( 施設アンケート ) 速報 平成 25 年 7 月草津市 1

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スライド 1

を中心に待機児童が生じている 待機児童数は 平成 22 年度以降減少傾向にあったが 女性の就業が更に進んだことや 子ども 子育て支援新制度 の施行等により 保育所等の利用申込者数が増加したことから 平成 29 年 4 月 1 日時点の待機児童数は約 2 万 6 千人となった 政府は 待機児童の解消に

平成 27 年改正の概要 ( サマリー ) 一般労働者派遣事業 ( 許可制 ) 特定労働者派遣事業 ( 届出制 ) 26 業務 期間制限なし 26 業務以外 原則 1 年 意見聴取により最長 3 年まで 規定なし 規定なし 1. 許可制への統一 2. 派遣契約の期間制限について すべての労働者派遣事

3 保育の必要性の認定の対象とはならない場合 ( 例 : 専業主婦家庭等 ) どのような施設の利用が無償化の対象になりますか 3 歳から5 歳までの子供について 幼稚園 認定こども園 (4 時間相当分 ) は無償化の対象となります なお この場合 預かり保育は無償化の対象となりません このほか 就学

福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律 について <1. 特定復興再生拠点区域の復興及び再生を推進するための計画制度の創設 > 従来 帰還困難区域は 将来にわたって居住を制限することを原則とした区域 として設定 平成 29 年 5 月復興庁 地元からの要望や与党からの提言を踏まえ 1 帰還困難区

私立幼稚園の新制度への円滑移行について


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資料4表紙ver3

愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大


報酬改定(処遇改善加算・処遇改善特別加算)

Taro 社福軽減(新旧)

渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネス

H1-4

月報私学2013年10月号

このため 政府においては 地方への人の流れの創出等による地方 東京圏の転出入の均衡をはじめとする地方創生の実現に向け 新たな5 年間のまち ひと しごと創生総合戦略を策定するとともに 以下の6 点について 別紙のとおり総合的かつきめ細かな施策を早急に実施するよう強く求める 1. 移住定住 UIJター

( 事業所税の課税標準の特例 ) 第三十三条 ( 略 ) 2~5 ( 略 ) 6 平成二十九年四月一日から平成三十一年三月三十一日までの期間 ( 以下この項において 補助開始対象期間 という ) に政府の補助で総務省令で定めるものを受けた者が児童福祉法第六条の三第十二項に規定する業務を目的とする同法

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11月は『職業能力開発促進月間

自動的に反映させないのは133 社 ( 支払原資を社内で準備している189 社の70.4%) で そのうち算定基礎は賃金改定とは連動しないのが123 社 (133 社の92.5%) となっている 製造業では 改定結果を算定基礎に自動的に反映させるのは26 社 ( 支払原資を社内で準備している103

く指定障害児入所施設等の人員 設備及び運営に関する基準 ( 平成 24 年厚生労働省令第 16 号 ) 第 17 条及び第 54 条並びに児童福祉法に基づく指定障害児相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 ( 平成 24 年厚生労働省令第 29 号 ) 第 12 条の規定に基づき市町村が定める基準

平成13年度税制改正(租税特別措置)要望事項(新設・拡充・延長)

総論 地方拠点強化税制とは? 税制等の支援措置を受けるためには? 3ページ 4ページ 拡充型事業とは? 5 ページ 移転型事業とは? 6 ページ 目次 各論 ステップ 1 ( 整備計画 ) 本社機能とは? どのような支援措置があるの? 支援のメリットについて整備計画の認定はいつまでに受ければいいの?

2. 小規模保育等改修費支援 ( 一部推進枠 ) 18,540 百万円 (19,952 百万円 ) 保育対策総合支援事業費補助金 待機児童解消加速化プランに基づき 意欲のある自治体の取組を強力に支援するため 補助率の嵩上げ (1/2 2/3)( ) による小規模保育等の設置を促進する 賃貸物件による

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障財源化分とする経過措置を講ずる (4) その他所要の措置を講ずる 2 消費税率の引上げ時期の変更に伴う措置 ( 国税 ) (1) 消費税の軽減税率制度の導入時期を平成 31 年 10 月 1 日とする (2) 適格請求書等保存方式が導入されるまでの間の措置について 次の措置を講ずる 1 売上げを税

企業年金のポータビリティ制度 ホ ータヒ リティ制度を活用しない場合 定年後 : 企業年金なし A 社 :9 年 B 社 :9 年 C 社 :9 年 定年 ホ ータヒ リティ制度を活用する場合 ホ ータヒ リティ制度活用 ホ ータヒ リティ制度活用 定年後 :27 年分を通算した企業年金を受給 A

01 表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課

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8労働環境の改善を図りたい方

(2) 検討の方向性 1 グループホームを本体施設の近くに設置したり 複数のグループホームを集積することで 本体施設との連携 グループホーム間の連携を強化し 職員の負担の軽減や 子どもの安全確保を強化できないか 地域小規模 FH の隣接複数設置 + 本 4 ユ 園 ニット + 本 園 4 ユ ニット

第 3 働き方改革 の推進などを通じた労働環境の整備 生産性の向上 非正規雇用労働者の待遇改善 長時間労働の是正 人材育成の強化 人材確保対策の推進 地方創生の推進及び労働者が安全で健康に働くことができる職場づくりなどにより 労働環境の整備 生産性の向上を図る 1 非正規雇用労働者の待遇改善 長時間

( 別添 ) 薬食発 0513 第 1 号平成 23 年 5 月 13 日 都道府県知事各保健所設置市長特別区長 殿 厚生労働省医薬食品局長 薬事法の一部を改正する法律等の施行等についての一部改正について 薬事法の一部を改正する法律 ( 平成 18 年法律第 69 号 ) については 関係政省令とと

Transcription:

平成 28 年度厚生労働省第二次補正予算 ( 案 ) の概要 計 5,698 億円 ( うち特別会計 52 億円 ) 第 1 一億総活躍社会の実現の加速 4,477 億円 (1) 安心して子どもを産み育てられる環境の整備 626 億円 (2) 介護人材の確保 介護離職防止の推進等 166 億円 (3) 社会全体の所得と消費の底上げや働き方改革の実現 3,685 億円 第 2 21 世紀型のインフラ整備 127 億円 (1) インフラ整備や海外展開支援 60 億円 (2) 生産性向上へ向けた取組の加速 67 億円 第 3 英国の EU 離脱に伴うリスクへの対応や中小企業 地方等の支援 406 億円 第 4 熊本地震や東日本大震災からの復興や防災対応の強化 1,033 億円 (1) 熊本地震からの復旧 復興 270 億円 (2) 災害対応の強化 老朽化対策 防犯対策等 762 億円 - 1-

第 1 一億総活躍社会の実現の加速 4,477 億円 (1) 安心して子どもを産み育てられる環境の整備 626 億円 保育所等の整備の推進 427 億円 保育の受け皿拡大の加速化 ( 平成 29 年度分の前倒し ) を図るため 市町村が実施する保育所等の整備に要する費用について 補助を行う また 保育所等の防犯対策を強化するため 非常通報装置 防犯カメラの設置や外構等の設置 修繕などの必要な安全対策に要する費用について 補助を行う 保育士についての再就職準備金貸付事業の拡充等 112 億円 潜在保育士の再就職支援のための就職準備金を倍増するとともに 保育士の勤務環境改善のための保育補助者の雇上支援を拡充する また 保育所等に勤務する未就学児のいる保育士に対し ファミリー サポート センター事業等の利用料金の一部について貸付を行う 保育関連事業主に対する職場定着支援助成金の拡充 制度要求 保育事業主による 魅力ある職場づくり のための雇用管理改善の取組について 助成の拡充を行う 認可外保育施設における事故防止等推進事業 5.1 億円 認可保育所等への移行を目指す認可外保育施設に対し 事故防止や事故後の検証及び防犯対策のためのカメラの設置等の費用について 補助を行う 放課後児童クラブにおける ICT 化の推進 60 百万円 放課後児童クラブにおける子どもの来所 帰宅の状況等を IC カードにより把握するシステムの構築に要する費用について 補助を行う 別途 放課後児童クラブの平成 31 年末までの追加的な受け皿整備を平成 30 年度末に前倒すため 放課後児童クラブの施設整備補助の補助率嵩上げを行う ( 制度改正 ) 内閣府計上 - 2-

児童虐待防止対策等の強化 70 億円 一時保護された児童の処遇向上のための環境整備 児童養護施設等の小規模化や自立のための支援の場の整備 市町村における要保護児童等への支援拠点の整備 児童養護施設等の耐震化等に要する費用について 補助を行う また 児童養護施設等の防犯対策を強化するため 非常通報装置 防犯カメラの設置や外構等の設置 修繕などの必要な安全対策に要する費用について 補助を行う 小児 周産期医療の充実のための医療機器等の整備 10 億円 小児医療施設や周産期医療施設等が行う医療機器等の整備に要する費用について 補助を行う 地域の分娩取扱施設整備事業 2.1 億円 分娩施設が少ない地域における新規開設や産科等の増設に要する費用について 補助を行う (2) 介護人材の確保 介護離職防止の推進等 166 億円 介護人材についての再就職準備金貸付事業の拡充 10 億円 いったん仕事を離れた人が再び仕事に就く際の再就職準備金貸付事業について 介護人材の確保が特に困難な地域において再就職準備金を倍増するなどの拡充を行う 介護ロボットの導入支援及び導入効果実証研究事業 4 億円 介護施設等への介護ロボットの導入支援を行うとともに 介護ロボットを導入した場合の介護業務の効率化 負担軽減効果について実証検証を行う 介護サービスにおける ICT 活用調査研究事業 2.6 億円 ICT の活用による介護事業所での事務負担軽減や生産性向上の効果について 事業者 保険者 システム関係等の有識者による検討やモデル事業を行う 介護離職防止のための支援 ( 介護離職防止支援助成金 ( 仮称 )) 11 億円 ( 特別会計 ) 仕事と介護の両立に資する職場環境整備に加え 労働者の円滑な介護休業の取得 職場復帰や介護のための時差出勤制度などを実現した事業主を支援する - 3-

介護人材の処遇改善に伴う財政安定化基金への特例的積増し 20 億円 介護人材の処遇改善を平成 29 年度から遺漏なく実施するため 保険料の上昇回避のための財政安定化基金への特例的積増しに要する費用について 補助を行う 地域づくりによる介護予防推進事業 1 億円 地域づくりを通じた効果的な介護予防の取組事例を収集し 地域の実情に応じた住民主体の通いの場を全国に構築するための手法を分析 提示するとともに 住民に助言指導する都道府県等職員向けの研修を実施する 障害福祉サービス等の基盤の整備推進 防犯対策の強化 118 億円 障害者等のグループホームや就労支援事業所等の整備に要する費用について 補助を行う また 障害者支援施設等の防犯対策を強化するため 非常通報装置 防犯カメラの設置や外構等の設置 修繕などの必要な安全対策に要する費用について 補助を行う 生活保護受給者等を雇い入れる事業主への助成措置の創設 制度要求 ハローワーク等の紹介により 継続して雇用する労働者として生活保護受給者等を新たに雇い入れた事業主に対し 助成金を創設する (3) 社会全体の所得と消費の底上げや働き方改革の実現 3,685 億円 簡素な給付措置 3,673 億円 簡素な給付措置 ( 臨時福祉給付金 ) について 平成 31 年 9 月までの 2 年半分を一括して措置する 個人型確定拠出年金の普及促進 5.1 億円 確定拠出年金法の改正により 個人型確定拠出年金 ( 個人型 DC) の加入者範囲が大幅に拡大されることに伴い 個人の老後の資産形成に向けた自助努力を支援するため 周知広報を行い その普及促進を図る - 4-

65 歳超雇用推進助成金 ( 仮称 ) の創設 6.8 億円 ( 特別会計 ) 65 歳以上への定年の引上げ 定年の廃止 希望者全員を対象とする 66 歳以上の継続雇用制度の導入のいずれかの措置を実施した場合に 当該措置の内容に応じて一定額を助成する 65 歳超雇用推進助成金 ( 仮称 ) を創設する 長時間労働の是正に向けた勤務間インターバルを導入する企業への支援 34 百万円 ( 特別会計 ) 企業における勤務間インターバルの導入事例集の作成や各種広報等の支援を行う 第 2 21 世紀型のインフラ整備 127 億円 (1) インフラ整備や海外展開支援 60 億円 医療機関における外国人患者受入環境整備事業 14 億円 外国人患者を受け入れる医療機関に対し施設改修 院内資料の多言語化等の整備を支援するとともに 医療通訳の育成カリキュラム等の改訂を行う 医療国際展開等推進事業 4 億円 新興国等における日本の最先端医療機関の整備等のプロジェクトの検討を加速化 具体化するため その実現可能性について現地調査を実施する 公衆衛生危機管理体制の強化支援のための WHO への拠出事業 30 億円 アフリカやアジア各国の公衆衛生危機に備えた WHO の体制整備について 支援を行う アジア健康構想サポート事業 8.5 億円 アジア健康構想の推進のため ERIA( 東アジア ASEAN 経済研究センター ) に対して資金を拠出し 調査等の依頼 協力を行う 検疫所の機能強化のための基盤整備 3.5 億円 検疫所において感染拡大の防止や人権に配慮した有症者待機室の整備を行う - 5-

(2) 生産性向上へ向けた取組の加速 67 億円 メディカル ブレイクスルーの加速 ( 産学官共同での医薬品 医療機器等の研究開発の促進 医療のデジタル革命 ) 58 億円 ( ) ( ) このほか 内閣府計上 550 億円の一部を活用 革新的な新薬 医療機器の創出に向けて 産学官が連携して研究開発に取り組むため環境整備を図る また 遠隔診療や 人工知能を活用した診療支援システムの開発 医療ビッグデータの収集 利活用等についての研究を支援する 創薬支援機能の強化 4.5 億円 国立研究開発法人医薬基盤 健康 栄養研究所の研究環境等を整備 強化し 官民共同によるオープンイノベーションを推進するための共同研究施設を新たに設ける 国立高度専門医療研究センターの設備整備 4.2 億円 国立高度専門医療研究センターにおける研究機器の整備に要する費用について 補助を行う 第 3 英国の EU 離脱に伴うリスクへの対応や中小企業 地方等の支援 406 億円 最低賃金の引上げに向けた中小企業 小規模事業者の経営力強化 生産性向上支援事業 29 億円 中小企業 小規模事業者が生産性向上のためにコンサルティングを受けたり 設備 器具等を導入し事業場内の最低賃金を引き上げる場合や 都道府県規模の業界団体等が生産性向上の取組を行う場合 その費用について 補助を行う キャリアアップ助成金の拡充 制度要求 中小企業において有期契約労働者等の賃金規定等を改訂し 3% 以上増額した場合 生産性向上を加味し 助成額の加算を行う 成長企業等への円滑な労働移動のための支援の強化 制度要求 経済的事情により離職を余儀なくされる労働者の再就職に資する訓練を実施する事業主や 当該労働者を雇い入れ 訓練を実施する事業主に助成するとともに 生産性向上を図る成長企業における早期雇入れ支援の助成を優遇する - 6-

地域における良質な雇用の創造等 30 億円 ( 特別会計 ) 各都道府県の提案する産業政策と一体となって雇用を創出する事業から コンテスト方式により 安定的な正社員雇用の創造効果が高い事業を選定し その費用について 補助を行う 中小企業 小規模事業者向けの資金繰り支援 1.5 億円 経営改善計画の策定や雇用の維持 増加を行う生活衛生関係営業者に対する日本政策金融公庫による貸付の利率を引き下げるとともに 訪日外国人対応に要する費用について 低利融資を行う 水道施設の耐震化等 水質安全対策 400 億円 ( ) ( ) 他省庁計上分を含む 法定耐用年数を超過している水道管路について 耐震適合性のある管路への更新等を支援するとともに 官民連携による経営基盤の強化を図る また 災害時の水源水質の変動に適切に対処するため 高度浄水施設等の整備を支援する 第 4 熊本地震や東日本大震災からの復興や防災対応の強化 1,033 億円 (1) 熊本地震からの復旧 復興 270 億円 被災者見守り 相談支援等事業 4.3 億円 長期化する避難生活や応急仮設住宅への転居などの生活環境の変化に応じて 被災者が安心した日常生活を営むことができるよう 相談員の巡回による見守りや相談支援等を行い 孤立防止や地域コミュニティの再構築を支援する 生活福祉資金貸付 7 億円 県社会福祉協議会が行う生活福祉資金貸付の特例措置の貸付原資の積増しに対して 補助を行う - 7-

水道施設の災害復旧 76 億円 被災した水道施設の復旧に要する費用について 補助を行う 医療施設 社会福祉施設等の災害復旧等 174 億円 ( うち特別会計 3.5 億円 ) 被災した医療施設 保健衛生施設 社会福祉施設等の復旧に要する費用について補助等を行うとともに 被災した中小企業 小規模事業者の資金繰りの円滑化等に要する費用について 日本政策金融公庫による低利融資を行う 熊本地震の災害復旧等に対応するための財政投融資の追加 91 億円 ( 独 ) 福祉医療機構福祉貸付 50 億円 医療貸付 41 億円 医療保険等の一部負担金 ( 利用者負担 ) 保険料軽減措置 8.7 億円 被災した住民について 医療保険 介護保険 児童入所施設 障害福祉サービス等を利用 入所した際の一部負担金 ( 利用者負担 ) や保険料の免除等を実施した場合に 保険者等の負担を軽減するための財政支援を行う 地域雇用開発奨励金の拡充 制度要求 熊本県において事業所を設置 整備し 地域に居住する求職者等を雇い入れる事業主に対し助成を行う特例メニューを創設する 復旧 復興工事等に従事する労働者の安全衛生対策 54 百万円 ( 特別会計 ) 被災地での復旧 復興工事に関し 安全衛生対策をより一層徹底するため 専門家による巡回指導 管理監督者等に対する安全衛生教育を実施する (2) 災害対応の強化 老朽化対策 防犯対策等 762 億円 水道施設の耐震化 水質安全対策 ( 再掲 ) 400 億円 ( ) ( ) 他省庁計上分を含む - 8-

医療施設の防災対策等 180 億円 医療施設の防災対策を推進するため スプリンクラーの整備 耐震化等に要する費用について補助を行う また 有床診療所等の防犯対策を強化するため 非常通報機能を有する火災通報装置の設置に要する費用についても補助を行う 電子カルテによる 災害診療記録 電子フォーマット自動出力実証事業 2.5 億円 国立病院機構の電子カルテから自動的に災害診療記録用の標準データフォーマットを出力するための開発費用について 補助を行う 高齢者施設等の防災対策等 44 億円 高齢者施設等の防災対策を推進するため スプリンクラーの整備 耐震化等に要する費用について補助を行う また 防犯対策を強化するため 非常通報装置 防犯カメラの設置や外構等の設置 修繕などの必要な安全対策に要する費用について 補助を行う ワクチンの備蓄プログラム整備事業 22 億円 ワクチンの安定的な供給体制の確保のため ワクチン製造販売業者が免震構造の備蓄用倉庫を整備する費用について 補助を行う 感染症対応の強化 2.5 億円 薬剤耐性菌やジカウイルス等の感染症対策の推進に必要な研究を安全に行うとともに 研究基盤の充実を図るために 国立感染症研究所の高圧蒸気滅菌装置の更新を行う サイバーセキュリティ対策の強化 1.8 億円 サイバーセキュリティ対策を強化する観点から 厚生労働省及び所管法人等が保有するシステムに対し 外部からの脅威を認識するための侵入テストを実施するとともに 標的型攻撃に対する実践的訓練等を行う 社会福祉施設等の防犯対策の強化 ( 再掲 ) 各予算額の内数 障害者施設 保育所 児童養護施設 高齢者施設等の防犯対策を強化するため 非常通報装置 防犯カメラの設置や外構等の設置 修繕などの必要な安全対策に要する費用について 補助を行う - 9-

項目担当部局課室名 第 1 一億総活躍社会の実現の加速 (1) 安心して子どもを産み育てられる環境の整備 保育所等の整備の推進 雇用均等 児童家庭局保育課 ( 内 7927) 保育士についての再就職準備金貸付事業の拡充等 雇用均等 児童家庭局保育課 ( 内 7927) 保育関連事業主に対する職場定着支援助成金の拡充 職業安定局雇用開発部雇用開発企画課 ( 内 5805) 認可外保育施設における事故防止等推進事業 雇用均等 児童家庭局保育課 ( 内 7927) 放課後児童クラブにおけるICT 化の推進 雇用均等 児童家庭局総務課少子化総合対策室 ( 内 7909) 児童虐待防止対策等の強化 雇用均等 児童家庭局総務課 ( 内 7830) 小児 周産期医療施設整備事業 医政局地域医療計画課 ( 内 2550) 地域の分娩取扱施設整備事業 医政局地域医療計画課 ( 内 2550) (2) 介護人材の確保 介護離職防止の推進等 介護福祉士についての再就職準備金貸付事業の拡充 社会 援護局福祉基盤課福祉人材確保対策室 ( 内 2845) 介護ロボットの導入支援及び導入効果実証研究事業 老健局高齢者支援課 ( 内 3985) 介護サービスにおけるICT 活用調査研究事業 老健局振興課 ( 内 3983) 介護離職防止のための支援 ( 介護離職防止支援助成金 ( 仮称 )) 雇用均等 児童家庭局職業家庭両立課 ( 内 7866) 介護人材の処遇改善に伴う財政安定化基金への特例的積増し 老健局介護保険計画課 ( 内 2263) 地域づくりによる介護予防推進事業 老健局老人保健課 ( 内 3946) 障害福祉サービス等の基盤の整備推進 防犯対策の強化 障害保健福祉部障害福祉課 ( 内 3035) 生活保護受給者等を雇い入れる事業主への助成措置の創設 職業安定局派遣 有期労働対策部就労支援室 ( 内 5796) (3) 社会全体の所得の底上げと消費の底上げや働き方改革の実現 簡素な給付措置 社会 援護局総務課簡素な給付措置支給業務室 ( 内 2122) 個人型確定拠出年金の普及促進 年金局企業年金国民年金基金課 ( 内 3323) 65 歳超雇用推進助成金 ( 仮称 ) の創設 職業安定局雇用開発部高齢者雇用対策課 ( 内 5825) 長時間労働の是正に向けた勤務間インターバルを導入する企業への支援 労働基準局労働条件政策課 ( 内 5354) 第 2 21 世紀型のインフラ整備 (1) インフラ整備や海外展開支援 医療機関における外国人患者受入環境整備事業 医政局総務課 ( 内 4108) 医療国際展開等推進事業 医政局総務課 ( 内 4108) 公衆衛生危機対応及び備えの強化支援のためのWHOへの拠出事業 国際課 ( 内 7284) アジア健康構想サポート事業 老健局振興課 ( 内 3937) 検疫所の機能強化のための基盤整備 生活衛生 食品安全部企画情報課検疫所業務管理室 ( 内 2467) (2) 生産性向上へ向けた取組の加速 メディカル ブレイクスルーの加速 ( 産学官共同での医薬品 医療機器等の研究開発の促進 医療のデジタル革命 ) 医政局研究開発振興課 ( 内 4151) 厚生科学課 ( 内 3813) 創薬支援機能の強化厚生科学課 ( 内 3808) 国立高度専門医療研究センターの設備整備医政局医療経営支援課 ( 内 2626) 第 3 英国の EU 離脱に伴うリスクへの対応や中小企業 地方等の支援 最低賃金の引上げに向けた中小企業 小規模事業者の経営力強化 生産性向上支援事業 労働基準局賃金課 ( 内 5533) キャリアアップ助成金の拡充 職業安定局派遣 有期労働対策部企画課 ( 内 5268) 成長企業等への円滑な労働移動のための支援の強化 職業安定局雇用開発部開発企画課労働移動支援室 ( 内 5787) 地方における良質な雇用の創造等 職業安定局雇用開発部地域雇用対策室 ( 内 5846) 中小企業 小規模事業者向けの資金繰り支援 生活衛生 食品安全部生活衛生課 ( 内 2434) 水道施設の耐震化 水質安全対策 生活衛生 食品安全部水道課 ( 内 4026 4027) - 10-

項 目 担当部局課室名 第 4 熊本地震や東日本大震災からの復興や防災対応の強化 (1) 熊本地震からの復旧 復興 被災者見守り 相談支援等事業 社会 援護局地域福祉課 ( 内 2859) 生活福祉資金貸付 社会 援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室 ( 内 2879) 水道施設の災害復旧 生活衛生 食品安全部水道課 ( 内 4026 4027) 医療施設 社会福祉施設等の災害復旧等 医療保険等の一部負担金 ( 利用者負担 ) 保険料軽減措置 医政局地域医療計画課 ( 内 2550) 健康局総務課指導調査室 ( 内 2322) 生活衛生 食品安全部生活衛生課 ( 内 2434) 労働基準局労災保険業務課 ( 内 #1-302) 雇用均等 児童家庭局総務課 ( 内 7830) 社会 援護局福祉基盤課 ( 内 2866) 障害保健福祉部障害福祉課 ( 内 3035) 老健局高齢者支援課 ( 内 3928) 老健局振興課 ( 内 3983) 雇用均等 児童家庭局家庭福祉課 ( 内 7888) 障害保健福祉部障害福祉課 ( 内 3035) 老健局介護保険計画課 ( 内 2263) 保険局国民健康保険課 ( 内 3256) 保険局高齢者医療課 ( 内 3230) 地域雇用開発奨励金の拡充 職業安定局雇用開発部地域雇用対策室 ( 内 5846) 復旧 復興工事等に従事する労働者の安全衛生対策 労働基準局安全衛生部安全課建設安全対策室 ( 内 5489) (2) 災害対応の強化 老朽化対策 防犯対策等 水道施設の耐震化 水質安全対策 生活衛生 食品安全部水道課 ( 内 4026 4027) 医療施設等の防災対策等 医政局地域医療計画課 ( 内 2550) 電子カルテによる 災害診療記録 電子フォーマット自動出力実証事業 医政局医療経営支援課 ( 内 2635) 高齢者施設等の防災対策等 老健局高齢者支援課 ( 内 3928) ワクチンの備蓄プログラム整備事業 健康局健康課 ( 内 2383) 感染症対応の強化 厚生科学課 ( 内 3812) サイバーセキュリティ対策の強化 政策統括官付サイバーセキュリティ担当参事官室 ( 内 7406) 社会福祉施設等の防犯対策の強化 雇用均等 児童家庭局総務課 ( 内 7830) 障害保健福祉部障害福祉課 ( 内 3035) 老健局高齢者支援課 ( 内 3928) - 11-