( 手直し 補強又は取換え ) 第 4 条受注者は 納入する物品が不良のため 前条第 1 項の検査に合格しなかったときは 発注者の指定した期限内にこれを手直しし 補強し 又は取り換えて検査を受けなければならない ( 給付の完了 ) 第 5 条発注者は 検査に合格した物品につき その引渡しを受けるもの

Similar documents
平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

委託契約書(案)

3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

業務委託契約書 ( 案 ) 収入 印紙 1. 委託業務の名称 2. 委託業務の場所 3. 履行期間平成年月日から 平成年月日まで 4. 業務委託料金円 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額金円 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 28 条第 1 項及び第 29 条並びに地方税法第

01 契約書(案)

( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

Microsoft Word - 物件購入契約約款

委託業務契約書 1 委託業務の名称 2 履行期限平成年月日 3 業務委託料 一金 円也 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 一金 円也 ( 注 ) 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 2 8 条第 1 項及び第 2 9 条 地方税法第 7 2 条の 8 2 及び第 7 2 条の

Microsoft Word - 2-1 契約書

契約書案(札幌圏における文化ツーリズム調査及びモニターツアー運営業務)

A 消 A A A A 別紙のとおり 物品購入契約書 E A( 単価 ) 1 件名 2 品名及び規格別紙のとおり 3 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 4 納 入 場 所 5 契 約 単 価 別紙のとおり うち取引に係る E 費税及び E 地方消費税の額 E 6 契約保証金免除 A 上記の物品

< F2D95CA8E86362D B5A8F708E9197BF8DEC90AC8BC696B1>

物品売買契約書

Microsoft Word - å§flè¨Šå¥‚ç´—æł¸_éłłå½¢.docx


1.⑧-1総価契約書(H29~)

物品購入契約書

Microsoft Word - denkijyukyuu doc

羽生市標準委託契約約款 ( 総則 ) 第 1 条発注者及び受注者は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 別冊の仕様書 ( 現場説明書等を含む ) 及び図面 ( 以下 仕様書等 という ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約を履行しなければならない 2 受注者は 契約書記載の業務

車両管理・運転業務依託契約書

契約書案

平成 第 年度 号 保管契約書 ( 有償 )

様式第19号

業務委託契約書 ( 書式 ) 委託業務の名称やまがた子育て応援パスポート協賛店検索システム構築業務委託委託期間平成 年 月 日から平成 28 年 3 月 31 日まで業務委託料 円 ( うち消費税及び地方消費税の額 円 ) 契約保証金 (100 分の10 以上の額 ) 頭書業務の委託について 委託者

<4D F736F F D BF CF91F A835E838A F974C816A E348C8E82A982E7934B97702E646F63>

受けなければならない ( 物件の引渡し ) 第 5 条乙は 甲が指定する期日及び設置場所に物件を搬入し 甲が使用できる状態に調整を完了し 甲に引き渡さなければならない ( 保険 ) 第 6 条乙は 物件の賃貸借期間中 動産総合保険 ( 地震不担保 電気的 機械的事故不担保 ) に加入するものとする

Microsoft Word - ○指針改正版(101111).doc

個人情報の保護に関する規程(案)

( 報告書の確認 ) 第 5 条甲は 前条の書面を受理したときは 10 日以内に業務の履行について確認を行わなければならない 2 前項の確認の結果 業務の補正が必要となった場合は 甲乙協議して当該補正を行うものとする 3 甲は 確認をしたときは 速やかにその結果を書面により乙に通知するものとする (

( 著作権等の取扱い ) 第 12 条乙は 委託業務の処理に伴い著作権その他の権利が生じたときは 甲に移転しなければならない ( 調査等 ) 第 13 条甲は 委託業務の処理状況について 随時に 調査し 報告を求め 又は当該業務の処理につき適正な履行を求めることができる ( 実績報告書等 ) 第 1

31-02 物品類売買契約書…標準

工事請負契約書(案)

( 報告書の確認 ) 第 5 条甲は 前条の書面を受理したときは 1 0 日以内に業務の履行について確認を行わなければならない 2 前項の確認の結果 業務の補正が必要となった場合は 甲乙協議して当該補正を行うものとする 3 甲は 確認をしたときは 速やかにその結果を書面により乙に通知するものとする

医事業務請負契約書

Microsoft Word 契約書本文(金額無)案.docx

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

保健福祉局地域福祉課

図書購入基本契約書

< F2D303391AA97CA814592B28DB BF95898C5F96F18F918169>

<4D F736F F D B78AFA8C7091B18C5F96F1816A88CF91F A835E838A F974C816A E348C8E82A982E7934B977

26-01 委託業務単価契約

保健福祉局地域福祉課

特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月

様式13

29年度平成30年度平成31年度平成32年度平成33年

しい支障があると認められた場合は, 受注者に対してその変更その他必要な措置を求めることができるものとする ( 業務実施計画表 ) 第 6 条受注者は, この契約の締結後, すみやかに, 本契約及び別紙 仕様書 の規定を満たす業務実施計画表を作成し, 発注者に提出しなければならない 2 発注者は, 前

( 頭書 ) ( 物品用 ) 契約書 ( 単価契約 ) 収入印紙 1 契約件名 2 契約目的物の規格及び予定数量別表のとおり 3 履行場所 4 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 5 契約単価 別表のとおり 6 契約の保証発注者が指定する契約の保証 ( 該当するものに ) (1) 金銭的保証 (

Taro-土地売買契約書(延納払).j

(2) 委任する相手方の業務の範囲 (3) 委任を行う合理的理由 (4) 委任する相手方が 委託される業務を履行する能力 (5) 委任に要する費用 (6) その他必要と認められる事項 3 乙は 機器の初期設定に起因する故障のため甲の業務に支障をきたすおそれのある場合は 自己の負担において ただちに使

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

<93C18B4C8E64976C8F9195CA8E862E786C73>

個人情報保護方針

明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

とする 2. 乙は 物件に乙の所有物である旨の表示をすることができるものとする ( 賃貸借料の請求及び支払い ) 第 5 条乙は 当該月の賃貸借料を当該月の 15 日までに請求書により甲に請求し 甲は 翌月末までにこれを支払うものとする 2. 甲は 自己の責に帰すべき事由により 前項に規定する期日ま

財団法人杉並区スポーツ振興財団個人情報保護規程

14個人情報の取扱いに関する規程

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

( 頭書 ) ( 印刷用 ) 契約書 ( 単価契約 ) 収入印紙 1 契約件名 2 契約目的物の規格及び予定数量別表のとおり 3 履行場所 4 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 5 契約単価 別表のとおり 6 契約の保証発注者が指定する契約の保証 ( 該当するものに ) (1) 金銭的保証 (

Microsoft Word - ●01 ひょうごe-県民規約(R 改正)

41-05 機器類賃貸借契約書…月額…債務…保守無

平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託契約書 那覇市 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) との間に 平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託 につい て 次のとおり委託契約を締結する ( 業務の委託 ) 第 1 条甲は 平成 30 年度那

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

梅田住宅管理センター分室両開き書庫買入仕様書 1 買入物品 梅田住宅管理センター分室に設置する両開き書庫の買入 2 買入物品の種類及び仕様 台数 別紙買入リストのとおり ( 参考メーカーと相当品 ) 3 納入場所 梅田住宅管理センター分室 大阪市北区梅田 大阪駅前第 3 ビル

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

図書購入基本契約書

( 指名停止の期間の特例 ) 第 4 条有資格者が一の事案により別表各号の措置要件の二以上に該当したときは 当該措置要件ごとに規定する短期及び長期の最も長いものをもってそれぞれ指名停止の期間の短期及び長期とする 2 有資格者が次の各号の一に該当することとなった場合における指名停止の期間の短期は それ

業務委託契約書(案)

Microsoft Word 契約書(案)

( 履行報告 ) 第 9 受注者は, 仕様書等に定めるところにより, この契約の履行について発注者に報告しなければならない ( 役務実施材料の品質 ) 第 10 役務実施材料の品質については, 仕様書等に定めるところによる 仕様書等にその品質が明示されていない場合にあっては, 中等の品質又は均衡を得

再生の見通しなどを記載した 貸付あっせん書 を作成し, 本人の家計の状況や家計再生プ ラン等を貸付期間と共有し, 貸付の円滑 迅速な審査につなげる 7 業務の具体的な実施方法家計相談支援事業と自立相談支援事業は, アセスメントの結果や相談者の状況変化等の必要な情報を常に共有し, 適切に連携を図りなが

物品売買契約書 1. 契約物品冷水温度維持装置ほか 3 点買入 ただし 仕様書のとおり 2. 契約金額金円 うち取引に係る消費税額及び地方消費税額 金 円 ( 注 ) 取引に係る消費税額及び地方消費税額 は 消費税法第 28 条第 1 項及び第 29 条の規定並びに地方税法第 72 条の82 及び第

標準契約書(技術援助契約書)

( 個別契約の内容変更 ) 第 5 条派遣先は, 必要があると認めるときは, 派遣元と協議の上, 仕様書の業務内容を変更することができる この場合において, 派遣先は, 必要があると認められるときは, 就業期間若しくは派遣代金額を変更し, 又は派遣元に損害を及ぼしたときは必要な費用を負担しなければな

(Microsoft Word - \201\233\214_\226\361\217\221\210\304)

( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特

Microsoft Word - 022標準:請負契約.doc

契約事務取扱要領(書式)

Microsoft Word - tankakeiyaku-yoshiki150731

必要となる教育を行うとともに 実施結果について指定する書面により甲に提出しなければならない 第 10 条乙は 甲がこの特記事項の遵守に必要となる教育を実施するときは これを受けなければならない ( 知り得た情報の保持の義務 ) 第 11 条乙は 本契約の履行に当たり知り得た受託情報を第三者に漏らして

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

個人情報保護規程

< F2D8EE888F882AB C8CC2906C>

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

様式第240号

9 受託者は ポータルサイトの修正 更新 保守管理等を行うこと 10 寄附者の利便性向上のため クレジット決済以外に提供できる決済方法があれば提案すること (2) 寄附者への対応業務 1 寄附者からの問い合わせに対応するため 電話又は電子メール等により対応し 情報提供及び説明を行うこと ( 柏原市ま

プライバシーマーク付与適格性審査に関する約款

特定個人情報の取扱いの対応について

( 電気料金の支払い ) 第 8 条自動販売機 ( 飲料 ) の設置 運営に必要となる電気料金については 借受人が負担するものとする 2 電気料金を算定するため 借受人は 借受人の負担で専用の子メーターを設置するものとする 3 電気料金は 原則として年 2 回 (9 月と翌年 3 月 ) 徴収するも

個人情報の取り扱いに関する規程

売買契約書(日の出)

個人情報保護規定

用地関係資料作成整理等業務委託契約書

契       約       書

保健福祉局地域福祉課

( 支払 ) 第 5 条乙は 目的物の引渡し後 日ごとの納入数量に契約単価を乗じた額 ( 円未満の端数があるときはその端数を切り捨てる ) を納入場所ごとに各月分取りまとめ 翌月以降に適法な支払請求書を甲に提出するものとする 2 甲は 前項の請求書を受理した日から 30 日 ( 以下 約定期間 とい

競争入札心得 ( 総価契約 ) 国家公務員共済組合連合会 ( 目的 ) 第 1 条本心得は 国家公務員共済組合連合会 ( 以下 連合会 という ) が行う一般競争入札及び指名競争入札 ( 以下 競争入札 という ) において 入札者が守らなければならない事項を定めることを目的とします ( 入札保証金

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

02_契約書案_仕様書

特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

Transcription:

契約書 1 品名県立淡路佐野運動公園屋内練習場トレーニング機器購入 ( 規格 サイズ 数量等は仕様書ほかに定めたとおり ) 2 契約金額円 ( うち消費税及び地方消費税の額円 ) 3 納入期限平成 30 年 8 月 10 日 4 納入場所県立淡路佐野運動公園屋内練習場 ( 淡路市佐野新島 ) 5 契約保証金円 6 納入の方法兵庫県の指示による 兵庫県 ( 以下 発注者 という ) と ( 以下 受注者 という ) とは 上記物品の納入について 次の条項に従うほか 関係法令を遵守し 信義誠実の原則を守り これを履行するものとする ( 総則 ) 第 1 条受注者は 発注者の示す仕様書及び図面又は見本に基づいて 頭書の納入期限内に物品を納入しなければならない 2 受注者は 納入すべき物品について品質が明らかでなく 又は特別の指示をうけてないときは 高級な品質を有するものを納入しなければならない 3 受注者は 仕様書及び図面又は契約条件に明示されていない事項について 物品の納入に当然必要なことは 発注者の指示によらなければならない ( 契約保証金 ) 第 2 条受注者は この契約の締結と同時に 受注者に契約保証金として金円を納付する [ 担保を徴するときは 担保の種類及び額 ] 2 前項の契約保証金の額は 契約金額の 10 分の1 以上としなければならない ( 検査 ) 第 3 条受注者は 物品を納入しようとするときは 納品書正副 2 通を提出し 立ち会いの上 発注者の検査を受けなければならない 2 検査に要する費用及び検査による変質 変形又は消耗及び損傷した物品の修繕等の費用はすべて受注者の負担とする 3 受注者は 第 1 項に規定する検査に立ち会わなかったときは 検査の結果につき 異議を申し立てることができないものとする

( 手直し 補強又は取換え ) 第 4 条受注者は 納入する物品が不良のため 前条第 1 項の検査に合格しなかったときは 発注者の指定した期限内にこれを手直しし 補強し 又は取り換えて検査を受けなければならない ( 給付の完了 ) 第 5 条発注者は 検査に合格した物品につき その引渡しを受けるものとする 2 物品の容器 包装等は 特に定める場合を除き 発注者の所有とする ( 危険負担 ) 第 6 条物品の納入前に生じた損害は すべて受注者の負担とする ( かし担保 ) 第 7 条受注者は 納入した物品で 隠れたかしがあるときは この契約を履行した日から 1 年間 無償で手直しし 補強し 又は取り換えなければならない 2 受注者は 発注者に対して 前項に規定するかしにより生じた損害を賠償しなければならない ( 権利 義務の譲渡禁止 ) 第 8 条受注者は この契約により生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し 又は承継させてはならない ただし 発注者の書面による承認を受けた場合は この限りでない ( 代金の支払等 ) 第 9 条発注者は この契約に基づく給付の完了を確認した後 受注者の適正な支払請求書を受理した日から30 日以内に契約金額を支払うものとする ただし 特別の理由がある場合においては この限りでない ( 分納 ) 第 10 条受注者は 発注者の要求があったときは 物品の数量を分割して納入するものとする 2 受注者は 前項の規定により 分割納入したときは 発注者に既納部分の範囲内において代価を請求することができる ( 受注者の請求による契約履行期限の延長 ) 第 11 条受注者は 天災地変 その他やむを得ない理由により 契約の履行期限内に物品を納入することができないときは 発注者に対して 遅滞なくその理由を明らかにした書面により 期限の延長を求めることができる この場合において 発注者が正当と認めたときは 発注者 受注者協議して書面により延長日数を定めるものとする ( 再委託の禁止 ) 第 12 条受注者は 委託事務の処理を第三者に委任し 又は請け負わせてはならない ただし 発注者の承諾を得た場合は この限りではない ( 契約の解除 ) 第 13 条発注者は 受注者が次の各号のいずれかに該当する場合においては この契約を解除することができる (1) 受注者の責に帰すべき理由により 契約の履行期限内に契約を履行しないとき 又は契約を履行する見込みがないと明らかに認められるとき (2) 法令の規定により 営業に関する許可を取り消され 又は営業の停止を命じられたとき (3) 受注者又はその代理人その他の使用人が検査を妨げたとき (4) 受注者又はその代理人が 関係法令又は契約事項に違反し そのため契約の目的を達することができない 又は契約を継続することが適当でないと認められるとき (5) 受注者又はその代理人 支配人その他の使用人若しくは入札代理人として使用していた者が この契約の入札に関して地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4 第 2 項第 2 号に該当すると認めたとき

2 発注者は 前項に規定する場合のほか 特に必要があるときは この契約を解除することができる 3 第 1 項の規定による解除に伴い 受注者に損害が生じたとしても 受注者は発注者に対してその損害の賠償を請求することはできない 4 発注者は 第 1 項の規定により この契約を解除したときは 受注者の請求により既納部分の代価を支払って当該部分の所有権を取得するものとする 5 第 1 項の規定により この契約を解除した場合においては 受注者は契約金額の 10 分の1 に相当する額を違約金として発注者の指定する期限までに発注者に支払わなければならない 6 前項の場合において 契約保証金の納付又はこれに代わる担保の提供が行われているときは 発注者は 当該契約保証金又は担保をもって違約金に充当することができる 7 発注者は この契約を解除しようとするときは その理由を記載した書面により 受注者に通知するものとする ( 暴力団等の排除 ) 第 14 条発注者は 次条第 1 号の意見を聴いた結果 受注者が次の各号のいずれかに該当する者 ( 以下 暴力団等 という ) であると判明したときは 特別の事情がある場合を除き 契約を解除するものとする (1) 暴力団排除条例 ( 平成 22 年兵庫県条例第 35 号 ) 第 2 条第 1 号に規定する暴力団及び第 3 号に規定する暴力団員 (2) 暴力団排除条例施行規則 ( 平成 23 年兵庫県公安委員会規則第 2 号 ) 第 2 条各号に規定する暴力団及び暴力団員と密接な関係を有する者 2 前条第 3 項から第 7 項までの規定は 前項の規定による契約の解除に準用する 第 15 条発注者は 必要に応じ 次の各号に掲げる措置を講じることができるものとする (1) 受注者が暴力団等であるか否かについて兵庫県警察本部長に意見を聴くこと (2) 前号の意見の聴取により得た情報を 他の契約において暴力団等を排除するための措置を講ずるために利用し 又は兵庫県公営企業管理者及び兵庫県病院事業管理者に提供すること 第 16 条受注者は この契約の履行に当たり 暴力団等から業務の妨害その他不当な要求を受けたときは 発注者にその旨を報告するとともに 警察に届け出て その捜査等に協力しなければならない ( 履行遅延の場合の違約金 ) 第 17 条受注者は その責めに帰すべき理由により 契約の履行期限内に物品を納入しないときは 契約の履行期限の翌日から履行の日までの日数に応じ 契約金額につき年 10.75パーセントの割合で計算した額を違約金として発注者に納入しなければならない 2 受注者は 第 4 条の手直し 補強又は取替えが指定期限後にわたるときは 前項に基づき違約金を納入しなければならない 3 前各号の違約金徴収日数の計算については 検査に要した日数は これに算入しないものとする ( 賠償の予約 ) 第 18 条受注者は 受注者又はその代理人 支配人その他使用人若しくは入札代理人として使用していた者が この契約の入札に関して次の各号のいずれかに該当したときは 契約金額の 10 分の2 に相当する額を賠償金として発注者が指定する期限までに発注者に支払わなければならない 物品の納入後も同様とする (1) 刑法 ( 明治 40 年法律第 45 号 ) 第 96 条の6 による刑が確定したとき (2) 刑法第 198 条による刑が確定したとき (3) 公正取引委員会が 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律 ( 昭和 22 年法律第 54 号 以下 独占禁止法 という ) 第 61 条第 1 項の規定による排除措置命令を行ったとき ただし 排除措置命令に対し 行政事件訴訟法 ( 昭和 37 年法律第 139 号 ) 第 3 条第 1 項の規定により抗告訴訟を提起し

た場合を除く (4) 公正取引委員会が 独占禁止法第 62 条第 1 項の規定による課徴金納付命令を行ったとき ただし 課徴金納付命令に対し 行政事件訴訟法 ( 昭和 37 年法律第 139 号 ) 第 3 条第 1 項の規定により抗告訴訟を提起した場合を除く (5) 前 2 号の抗告訴訟を提起し その訴訟について請求棄却又は訴え却下の判決が確定したとき 2 前項の規定は 発注者に生じた損害の額が同項に規定する賠償金の額を超える場合において 発注者がその超過分につき賠償を請求することを妨げるものではない ( 契約の変更 中止 ) 第 19 条発注者は 必要があると認めるときは 受注者に対して 書面による通知により契約の内容を変更し 又は中止させることができる この場合において 契約金額又は納入期限を変更する必要があると認めるときは 発注者 受注者協議して書面によりこれを定めるものとする ( 事情の変更 ) 第 20 条契約の締結後において 予期することのできない経済情勢の変動等により 契約金額が著しく不当と認められる事情が生じたときは 発注者 受注者協議の上 契約金額その他の契約内容を変更することができる ( 調査への協力 ) 第 21 条発注者は この契約に係る発注者の適正な予算執行を検証するため 必要があると認めた場合は 受注者に対し 発注者が行う調査に必要な物品の出納に関する帳簿の閲覧又は情報の提供等の協力を要請することができる 2 受注者は 発注者から前項の要請があった場合は 特別な理由がない限りその要請に応じるものとし この契約の終了後も 契約終了日の属する県の会計年度を含む 6 会計年度の間は同様とする ( 個人情報の保護 ) 第 22 条受注者は委託事務を処理するための個人情報の取り扱いについては 個人情報取扱特記事項 を守らなければならない ( 協議 ) 第 23 条この契約について疑義のあるとき 又はこの契約に定めのない事項については 財務規則 ( 昭和 39 年兵庫県規則第 31 号 ) によるほか 発注者 受注者協議の上 定めるものとする この契約の成立を証するため 本書 2 通を作成し 発注者 発注者記名押印の上 各自その 1 通を保有 する 平成年月日 発注者兵庫県 契約担当者 職氏名印 受注者住 所 会 社 名 代表者名 印

個人情報取扱特記事項 ( 基本的事項 ) 第 1 受注者は 個人情報の保護の重要性を認識し この契約による事務を実施するに当たっては 関係法令等の規定に従い 個人の権利利益を侵害することのないよう 個人情報の取扱いを適切に行わなければならない ( 収集の制限 ) 第 2 受注者は この契約による事務を行うために個人情報を収集するときは 事務の目的を達成するために必要な範囲内で 適法かつ公正な手段により行わなければならない ( 目的外利用 提供の制限 ) 第 3 受注者は 発注者の指示がある場合を除き この契約による事務に関して知ることのできた個人情報を契約の目的以外の目的に利用し 又は発注者の承諾なしに第三者に提供してはならない ( 漏えい 滅失及びき損の防止 ) 第 4 受注者は この契約による事務に関して知ることのできた個人情報について 個人情報の漏えい 滅失及びき損の防止その他の個人情報の適正な管理のために必要な措置を講じなければならない ( 廃棄 ) 第 5 受注者は この契約による事務に関して知ることのできた個人情報について 保有する必要がなくなったときは 確実かつ速やかに廃棄又は消去し 発注者に報告しなければなければならない ( 秘密の保持 ) 第 6 受注者は この契約による事務に関して知ることのできた個人情報をみだりに他人に知らせてはならない この契約が終了し 又は解除された後においても 同様とする ( 複写又は複製の禁止 ) 第 7 受注者は この契約による事務を処理するために発注者から引き渡された個人情報が記録された資料等を発注者の承諾なしに複写又は複製してはならない ( 特定の場所以外での取扱いの禁止 ) 第 8 受注者は この契約による事務を処理するために個人情報を取り扱うときは 受注者若しくは発注者の事務所又は契約書 ( 設計図書に示す場所を含む ) において定めた履行場所で行うものとし 発注者が承諾した場合を除き 当該場所以外の場所で個人情報を取り扱ってはならない ( 事務従事者への周知及び指導 監督 ) 第 9 受注者は その事務に従事している者に対して 在職中及び退職後においてもこの契約による事務に関して知ることのできた個人情報をみだりに他人に知らせ 又は不当な目的に使用してはならないことなど 個人情報の保護に必要な事項を周知し 適切な取扱いがなされるよう指導 監督するものとする ( 再委託の禁止 ) 第 10 受注者は 発注者が承諾した場合を除き この契約による事務については 自ら行い 第三者にその取扱いを委託してはならない ( 資料等の返還等 ) 第 11 受注者は この契約による事務を処理するために 発注者から提供を受け 又は受注者自らが収集し 若しくは作成した個人情報が記録された資料等は この契約完了後直ちに発注者に返還し 又は引き渡すものとする ただし 発注者が別に指示したときは当該方法によるものとする ( 立入調査 ) 第 12 発注者は 受注者が契約による事務の執行に当たり取り扱っている個人情報の状況について 随時調査することができる ( 事故発生時における報告 ) 第 13 受注者は この契約に違反する事態が生じ 又は生じるおそれのあることを知ったときは 速やかに発注者に報告し 発注者の指示に従うものとする

誓約書 暴力団排除条例 ( 平成 22 年兵庫県条例第 35 号 以下 条例 という ) を遵守し 暴力団排除に協力す るため 下記のとおり誓約する 記 1 条例第 2 条第 1 号に規定する暴力団 又は第 3 号に規定する暴力団員に該当しないこと 2 暴力団排除条例施行規則 ( 平成 23 年兵庫県公安委員会規則第 2 号 ) 第 2 条各号に規定する暴力団及び暴力団員と密接な関係を有する者に該当しないこと 3 契約の履行に係る業務の一部を第三者に行わせようとする場合にあっては 上記 1 又は2 に該当する者をその受託者としないこと 3 上記 1 2 及び3 に違反したときには 本契約の解除 違約金の請求その他県が行う一切の措置について異議を述べないこと 平成年月日 淡路県民局長 様 住所会社名代表者名 印