馬区教育委員会規則第 1 号 ) 第 3 条第 1 項に規定する部長ならびに選挙管理委員会事務局長および議会事務局長をもって充てる 2 武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律 ( 平成 16 年法律第 112 号 以下 法 という ) 第 28 条第 4 項第 3 号の本部員は 区

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⑴ ⑵ ⑶ ⑵

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かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

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( 常任本部会議の設置等 ) 第 9 条本部に常任本部会議を設置する 2 常任本部会議は 委員長 副委員長及び委員で組織する 3 委員長は 第 11 条第 1 項に規定する最高情報統括責任者をもって充てる 4 委員長は 常任本部会議の事務を総理する 5 副委員長は ICTに関する事務を分掌するプロジ




第2章

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⑴ ⑵ ⑶ ⑷ 1



⑴ ⑵ ⑶

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⑴ ⑵ ⑶

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⑴ ⑵ ⑶

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の

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基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

事業継続計画(BCP)作成用調査ワークシート

⑵ ⑶ ⑷ ⑸ ⑴ ⑵

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条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

二戸市地域防災計画 ( 震災編 ) の一部修正の新旧対照表現行改正案 目次 ( 震災編 ) 目次 ( 震災編 ) 第 1 章総則 第 1 章総則 第 1 節 計画の目的 351 第 2 節 計画の性格 352 第 2 節の2 災害時における個人情報の取り扱い 352 第 3 節 防災関係機関の責務及

⑶ 特定空家等法第 2 条第 2 項に規定する特定空家等をいう ⑷ 居住建築物等区内に存する居住の用に供されている建築物その他の建築物またはこれに付属する工作物およびその敷地 ( 立木その他の土地に定着する物を含む ) であって 空家等に該当しないものをいう ただし 国または地方公共団体が所有し ま

- 2 - ⑷ 保育所又は学童クラブにおいて 保育又は学童クラブの目的を達成するために 児童又はその保護者に対してされる行政指導 ⑸ 市の職員 ( 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 2 条に規定する地方公務員に該当する職員をいう 以下同じ ) 又は市の職員であった者に対して

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等


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附則 ( 昭和 56 年 7 月 8 日県本部訓令第 14 号 ) この訓令は 昭和 56 年 7 月 16 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 8 月 29 日県本部訓令第 15 号 ) この訓令は 昭和 56 年 9 月 1 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 10 月 31 日県本

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第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

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Taro-309 緊急事態における新潟県警察の組織に関する要綱の制定について(例規通達)

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2



特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保

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宅地の補修工事に関する費用の貸付 被害建物に関する相談窓口 応急仮設住宅の提供 被災者生活再建支援金 住宅の応急修理制度 住宅の補修工事に関する費用の貸付 ( り災証明書の提出が必要です ) 被災家屋等

2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに

イ留意事項 ( ア ) 対処基本方針が廃止された場合は 救援の継続や復帰のための措置について 何らかの措置により行います ( イ ) 復帰のための措置 a 誘導以外の措置 b 市長 知事による誘導 (2) 別紙第 1 情報計画 参照 2 構想 (1) 活動方針市 ( 環境防災課ほか各課 ) は 県

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必要となる教育を行うとともに 実施結果について指定する書面により甲に提出しなければならない 第 10 条乙は 甲がこの特記事項の遵守に必要となる教育を実施するときは これを受けなければならない ( 知り得た情報の保持の義務 ) 第 11 条乙は 本契約の履行に当たり知り得た受託情報を第三者に漏らして

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議第 18 号 ( 趣旨 ) 三島市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例案 第 1 条 この条例は 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項及び第 3 項 第 5 条第 1 項 第 6 条第 2 項 第

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ



3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

暴力団対策措置要綱

2 市長は 告示産業廃棄物の処理を次の基準により行うものとする (1) 処理できる告示産業廃棄物は 市内の土地又は建物から排出されたものに限る (2) 1 日に搬入できる告示産業廃棄物の量は 2 トン車 1 台 ( 軽トラックの場合は 2 台 ) 以内とする ただし 天災等特別の理由による場合は 市

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⑴ 申請書 ( 様式第 1 号 ) ⑵ 位置図 ( 1 / 1 0, ~1/ 5 0, 程度 ) ⑶ 平面図 ( 1 / ~1/ 1,0 0 0 程度で設備の配置等が分かるもの ) ⑷ 地番図, 土地の権利関係書類 ( 自社用地 : 公図及び登記簿の写し, 借地

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11

○新宿区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例

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議案第4号

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9川総行推第29号

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

イ受注者又は受注関係者との請負の契約により公契約に係る業務に 従事する者 ⑸ 社会的価値公契約に係る施策の実施にあたり 確保されるべき公正労働基準その他規則で定めるものをいう ( 基本方針 ) 第 3 条市は 次に掲げる事項を公契約の実施に係る基本方針とする ⑴ 公契約における法令遵守の徹底を図り

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

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議案第 120 号 佐渡市職員の給与に関する条例及び佐渡市職員の特殊勤務手当に 関する条例の一部を改正する条例の制定について 佐渡市職員の給与に関する条例及び佐渡市職員の特殊勤務手当に関す る条例の一部を改正する条例を次のとおり制定する 平成 30 年 12 月 12 日提出 佐渡市長 三浦基裕 -

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協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 に関する細則 ( 平 ) ( 目的 ) 第 1 条この細則は 協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 ( 以下 規則 という ) の施行に関し 必要な事項を定める ( 二種外務員の信用取引に係る外務行為 ) 第 2 条規則第 2 条第 4 号

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( 休暇の種類 ) 第 7 条休暇の種類は 次のとおりとする ⑴ 年次休暇 ⑵ 療養休暇 ⑶ 生理休暇 ⑷ 出産休暇 ⑸ 育児休暇 ⑹ 忌引休暇 ⑺ 慶弔休暇 ⑻ ボランティア休暇 ⑼ 夏季休暇 ⑽ 子の看護休暇 ⑾ 育児参加休暇 ⑿ 短期介護休暇 ⒀ 特別休暇 ⒁ 介護休暇 ⒂ 介護時間 2 前項

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

全部改正 昭和 38 年規則 85 号 一部改正 昭和 43 年規則 51 号 47 年 62 号 52 年 45 号 平成 7 年 23 号 ( 抑留所 ) 第 4 条予防員は 法第 6 条又は法第 18 条の規定により犬を抑留しようとするときは 県が経営する犬の抑留所に抑留しなければならない 2

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品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

Transcription:

練馬区国民保護対策本部および緊急対処事態対策本部条例施行規則 平成 19 年 3 月 30 日規則第 55 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 練馬区国民保護対策本部および緊急対処事態対策本部条例 ( 平成 18 年 3 月練馬区条例第 2 号 以下 条例 という ) 第 3 条および条例第 8 条において準用する条例第 3 条の規定に基づき 練馬区国民保護対策本部 ( 以下 保護本部 という ) および緊急対処事態対策本部に関し必要な事項を定めるものとする ( 本部長室の所掌事務 ) 第 2 条本部長室は つぎに掲げる事項について保護本部の方針を審議し 決定する ⑴ 保護本部の非常配備体制および廃止に関すること ⑵ 避難の勧告または指示に関すること ⑶ 練馬区 ( 以下 区 という ) の区域に係る区が実施する重要な国民の保護のための措置 ( 以下 国民保護措置 という ) に関すること ⑷ 国 東京都その他地方公共団体および公共機関に対する応援の要請等に関すること ⑸ 国民保護現地対策本部の設置に関すること ⑹ 区に対する事務の委託および他の地方公共団体に対する事務の委託に関すること ⑺ 前各号に掲げるもののほか 重要な国民保護措置に関すること ( 本部長室の構成 ) 第 3 条本部長室は つぎに掲げる者をもって構成する ⑴ 国民保護対策本部長 ( 以下 本部長 という ) ⑵ 国民保護対策副本部長 ( 以下 副本部長 という ) ⑶ 国民保護対策本部員 ( 以下 本部員 という ) ( 副本部長 ) 第 4 条副本部長は つぎに掲げる職にある者をもって充てる ⑴ 副区長 ⑵ 教育長 2 条例第 4 条第 2 項の規定による本部長の職務の代理は 危機管理室を担任する副区長 ( 以下 担任副区長 という ) である副本部長がこれを行う ただし 担任副区長である副本部長にも事故あるときは担任副区長以外の副区長である副本部長が 担任副区長以外の副区長である副本部長にも事故あるときは教育長である副本部長が本部長の職務を代理する ( 本部員 ) 第 5 条本部員は 練馬区組織規則 ( 昭和 48 年 12 月練馬区規則第 33 号 ) 第 3 条に規定する部長および室長 練馬区教育委員会事務局組織規則 ( 平成 4 年 3 月練 1/6

馬区教育委員会規則第 1 号 ) 第 3 条第 1 項に規定する部長ならびに選挙管理委員会事務局長および議会事務局長をもって充てる 2 武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律 ( 平成 16 年法律第 112 号 以下 法 という ) 第 28 条第 4 項第 3 号の本部員は 区の区域を管轄する消防長が指定する東京消防庁の消防吏員をもって充てる 3 前項の本部員は 本部長の命を受け つぎに掲げる本部長室の事務を処理する ⑴ 消防機関の活動状況および被害の状況に関すること ⑵ 国民保護措置の実施に関する本部長の補佐および技術的助言に関すること ⑶ 警察との情報交換および国民保護措置の役割分担に関する意見に関すること 4 第 1 項および第 2 項に掲げる者のほか 本部長は 必要があると認めるときは 区に勤務する職員のうちから本部員を指名することができる ( 部の名称および分掌事項 ) 第 6 条部の名称および分掌事項は つぎのとおりとする 国民保護対策統括部 ⑴ 保護本部活動の総合統制および本部長室の運営に関すること ⑵ 区の区域内の被害状況の把握に関すること ⑶ 防災センターの運営に関すること ⑷ 国民保護現地連絡調整所に関すること ⑸ 重要な国民保護措置の立案に関すること ⑹ 本部長が行う国民保護措置に関する総合調整の補佐に関すること ⑺ 災害時の広報に関すること ⑻ 区民からの問合せおよび相談の対応に関すること ⑼ 報道機関等への対応に関すること ⑽ 本部長および副本部長の秘書に関すること 国民保護対策総務部 ⑴ 区立施設 ( 教育委員会所管施設を除く ) に係る被害状況の把握に関すること ⑵ 区役所庁舎機能の維持および保全に関すること ⑶ 練馬区職員の動員 配置 服務および給与に関すること ⑷ 練馬区職員等への物資等の配給および執務環境の整備に関すること ⑸ 職員の特殊標章 ( 身分証明書等 ) の作成および交付に関すること ⑹ 車両 資器材 食糧等の調達に関すること ⑺ 義援金品の受入れおよび管理に関すること ⑻ 車両用特殊標章に関すること ⑼ 区立施設の応急整備および営繕に関すること ⑽ 応急対策経費の収支に関すること ⑾ 練馬区議会の対応に関すること 国民保護対策企画部 2/6

⑴ 国民保護対策予算の編成に関すること ⑵ 情報システムの維持管理に関すること 国民保護対策区民部 ⑴ 安否情報の整理および提供に関すること ⑵ り災証明書の発行に関すること ⑶ 死亡の届出の受理および火葬許可証の交付に関すること ⑷ 区税の減免に関すること 国民保護対策産業経済部 ⑴ 営農指導に関すること 国民保護対策地域文化部 ⑴ 遺体安置所の設営に関すること ⑵ ボランティア ( 主に外国人の支援に関する活動に従事する者に限る ) の受入れおよび配置に関すること 国民保護対策福祉部 ⑴ 災害時要援護者の統括および支援に関すること ⑵ ボランティア ( 他の部で所管するボランティアを除く ) の受入れおよび配置に関すること ⑶ 二次避難所に関すること ⑷ 災害時要援護者の安否確認に関すること ⑸ 応急資金等の貸付けおよび義援金の配付に関すること 国民保護対策健康部 ⑴ 医療救護活動の統括および支援に関すること ⑵ ボランティア ( 主に医療に関する活動に従事する者に限る ) の受入れおよび配置に関すること ⑶ 東京都医療救護班の派遣の要請および受入れの調整に関すること ⑷ 医療救護所に関すること ⑸ 医療救護班等の活動の支援に関すること ⑹ 避難拠点等への医療の提供の要請に関すること ⑺ 食品衛生監視および環境衛生監視に関すること ⑻ 動物の保護に関すること ⑼ 医薬品の確保に係る連絡調整に関すること ⑽ 医療機関からの情報収集等に係る連絡調整に関すること ⑾ 専門医療機関相互の連絡調整に関すること ⑿ 感染症の予防に関すること ⒀ 難病等により在宅医療機器を使用する患者の情報収集および支援に関すること ⒁ 医療救護所要員の派遣に関すること ⒂ 医療救護活動の運営補助に関すること ⒃ 精神保健相談に関すること 国民保護対策環境部 3/6

⑴ 災害廃棄物の処理に関すること ⑵ し尿の処理に関すること ⑶ がれきの処理に関すること ⑷ 前 3 号に掲げるもののほか 被災地の環境維持に関すること 国民保護対策都市整備部 ⑴ 住家被害認定調査に関すること ⑵ 復興計画の策定および統括に関すること ⑶ 応急仮設住宅の入居手続に関すること ⑷ 被災住宅の応急危険度判定に関すること ⑸ 被災宅地の危険度判定に関すること ⑹ 東京都が実施する応急修理対象者の募集および選定に関すること ⑺ ボランティア ( 主に応急危険度判定に関する活動に従事する者に限る ) の受入れおよび配置に関すること 国民保護対策土木部 ⑴ 橋梁 河川 公共溝渠 道路および公園の被災調査および応急復旧工事に関すること ⑵ 道路障害物の除去および人命救助のための住宅の障害物の除去に関すること 国民保護対策教育振興部 ⑴ 区立施設 ( 教育委員会所管施設に限る ) に係る被害状況の把握に関すること ⑵ 避難拠点の統括および運営に関すること ⑶ 学校の再開に係る関係機関との調整に関すること ⑷ 生徒 児童および園児等の保護に関すること ⑸ 応急教育に関すること 国民保護対策こども家庭部 ⑴ 乳児 幼児および児童等の保護に関すること ⑵ 応急保育に関すること 2 前項に定めるもののほか 同項に規定する部は つぎに掲げる事項を担当とする ⑴ 他の部との連絡調整および応援に関すること ⑵ 別表に掲げる担当部の所管する施設の復旧 業務の遂行および業務に関連した災害対策に関すること ⑶ 本部長室に連絡要員を派遣し 他の部との調整を行わせること ⑷ 所属職員の活動状況に関すること 3 第 1 項に規定する部の部長は あらかじめ区長が指名する 4 前 3 項に掲げるもののほか 部の編成 部の職員の所属等については あらかじめ区長が定める ( 他部の応援 ) 第 7 条本部長は 必要があると認めるときは 前条第 1 項の部への所属にかか 4/6

わらず 部の職員を 応援のために他部に臨時に所属させることができる ( 国民保護現地対策本部 ) 第 8 条国民保護現地対策本部長は区に勤務する職員のうちから本部長が指名する者をもって充てる 2 国民保護現地対策本部員は 各部の職員から各部長の推薦に基づき本部長が指名する者をもって充てる ( 国民保護現地連絡調整所 ) 第 9 条本部長は 武力攻撃災害が発生した場所等における関係機関の連携を確保するために必要があると認めるときは 国民保護現地連絡調整所を設置し 保護本部の職員を派遣することができる ( 東京都国民保護対策本部派遣員 ) 第 10 条東京都国民保護対策本部へ派遣する職員は 第 6 条第 1 項に定める統括部の職員から本部長が指名する ( 委任 ) 第 11 条この規則の施行に関し必要な事項は 区長が定める ( 緊急対処事態対策本部 ) 第 12 条第 2 条から前条までの規定は 練馬区緊急対処事態対策本部について準用する 付則この規則は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 22 年 3 月規則第 49 号 ) この規則は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 24 年 3 月規則第 46 号 ) この規則は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 26 年 10 月規則 111 号 ) この規則は 平成 26 月 11 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 27 年 3 月規則 42 号 ) この規則は 平成 27 月 4 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 28 年 6 月規則 148 号 ) この規則は 平成 28 年 6 月 9 日から施行する 別表 ( 第 6 条関係 ) 練馬区国民保護対策本部の組織国民保護対策部統括部危機管理室区長室国民保護対策総務部総務部会計管理室 担当部 5/6

国民保護対策企画部国民保護対策区民部国民保護対策産業経済部国民保護対策地域文化部国民保護対策福祉部国民保護対策健康部国民保護対策環境部国民保護対策都市整備部国民保護対策土木部国民保護対策教育振興部国民保護対策こども家庭部 選挙管理委員会事務局監査事務局議会事務局企画部区民部産業経済部地域文化部福祉部健康部練馬区保健所環境部都市整備部土木部教育振興部こども家庭部 6/6