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重要なお知らせ 重要なお知らせ ディーラーマニュアルは自転車安全整備士 自転車技士など専門知識を有する方を対象としています 専門知識のないユーザーがディーラーマニュアルを参照して 部品を取付けないでください. 記載されている内容に不明な点がある場合は絶対にご自身で作業しないでください 購入された販売店 または代理店へご相談ください 各製品に付属している取扱説明書もあわせてよくお読みください ディーラーマニュアルに書かれていない製品の分解 改造は行わないでください 全ての取扱説明書 ディーラーマニュアルはウェブサイト (http://si.shimano.com) でご覧いただけます 地域のルールや法律に従って製品をご使用ください 安全のため 必ずこのディーラーマニュアルをよくお読みの上 正しくご使用ください 人への危害 財産の損害を防止するため 必ずお守りいただくことを説明しています 誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を区分して 説明しています 危 険 死亡や重傷を負うおそれが大きい内容 です 警 告 死亡や重傷を負うおそれがある内容 です 注 意 傷害を負うことや 財産の損害が発生するおそれがある内容 です 3

安全のために 安全のために 警 告 製品を取付ける際は 必ず説明書などに示している指示を守ってください その際 シマノ純正部品の使用をお勧めします ボルトやナットなどが緩んだり 破損しますと突然に転倒して重傷を負う場合があります. また 調整が正しくない場合 不具合が発生し 突然に転倒して重傷を負う場合があります 部品の交換など メンテナンス作業中は 安全メガネまたはゴーグルを着用し 眼を保護してください ディーラーマニュアルはよくお読みになった後 大切に保管してください 以下に記載する事項は必ずお客様にも指導してください 乗車前にはスポークの折れ 緩み リム面のへこみ キズ 割れなどがないかどうか車輪を点検してください これらの症状があった場合は使用しないでください 車輪が破損し 転倒するおそれがあります なお カーボンホイールの場合はカーボンの剥離やクラックなども点検してください タイヤおよびリムに表示されている適切な空気圧で使用してください タイヤとリムに最大空気圧の指示がある場合は 低い方の値を超えないようにしてください クイックレリーズの使用方法を誤りますと車輪の脱落などにより重傷を負うことがあります クイックレリーズの取扱説明書を十分にお読みください 未舗装路などで過酷に使用されると車輪の変形あるいは破損により転倒のおそれがあります 乗車前には車輪が固定されていることを確認してください 転倒して大けがをすることがあります < CL: クリンチャーホイール /TL: チューブレスホイール > バルブ穴反対側についているくぼみは リムの摩耗表示目安です このくぼみが見えなくなったら使用を止めてください 使用し続けると リムが破損し 転倒してけがをする場合があります <TL: チューブレスホイール> タイヤの脱着は手でおこなってください. どうしても作業が困難な場合は 樹脂製のチューブレス対応タイヤレバーを使用してください その場合 タイヤとリムのシール部にダメージを与え 空気漏れを起こすおそれがありますので 必ずリム面の凹み キズ 割れなどが発生していないか確認してください また カーボンリムの場合はカーボンの剥離やクラックなどが発生していないことを確認してください 最後に空気漏れのないことを確認してください WH-RS700-TL: 最大空気圧 = 8 bar / 116 psi / 800 kpa. 指示よりも高い空気圧で使用した場合 突然のパンクおよび / または突然のタイヤ外れにより重傷を負うおそれがあります < TU: チューブラーホイール > 乗車前にはタイヤが十分にリムと接着されているか確認してください 走行中にタイヤが外れると転倒して重傷を負う場合があります カーボンリムのブレーキ制動面が著しく摩耗し変形が見られたら 使用を止めてください 使用し続けると リムが破損し 転倒してけがをする場合があります 自転車への組付け 整備に関する事項 ボトムリンク式サスペンションフォークとの組み合わせで使用しないでください ボトムリンク式サスペンションフォークの作動によりハブ軸とブレーキシューの間隔が変化し ブレーキをかけた時にブレーキシューとスポークが接触するおそれがあります 4

安全のために 注 意 以下に記載する事項は必ずお客様にも指導してください パンク修理剤をご使用になる場合は 販売店または代理店へご相談ください < C50/C75 ホイール > リム高が高くなるにしたがい 横風の影響を受け ふらつきやすくなるので走行する時は注意してください < CL: クリンチャーホイール > リムには高圧に耐えうるリムテープを使用してください 突然のパンクにより転倒などのおそれがあります リムテープを交換する際はリムサイズに合ったものを使用してください サイズが合わないリムテープを使用すると 突然のパンクにより転倒などのおそれがあります < TL: チューブレスホイール > リムテープは使用しないでください タイヤの脱着が困難になり その際タイヤチューブを傷つけることがあり 突然のパンクによる転倒などのおそれがあります インナーチューブ使用時にもリムテープは使用しないでください タイヤの脱着が困難になり その際タイヤチューブを傷つけることがあり 突然のパンクによる転倒などのおそれがあります シーラント使用を前提としたタイヤ (Tubeless Readyタイヤなど ) をお使いになる場合には タイヤメーカーに推奨シーラントを確認の上でご使用ください WH-RS700-TL. この車輪を使用する際は チューブレステープを必ず使用してください パンクなどの可能性を防ぐため シマノ純正チューブレステープの使用をお勧めします スポーク交換の際 ステンレステープの取外し / 取付けは 直接素手では行わず 必ず交換用ステンレステープ ( サービスパーツ ) に付属のシマノ専用工具を使用してください ステンレステープの端部等で指をけがするおそれがあります < TU: チューブラーホイール > カーボンリムには リムがブレーキシューによって摩耗され 当りができるまでの 慣らし期間 があります 慣らし期間がすすむにつれブレーキ制動力が上がっていきます ブレーキ制動力の増加に対し 注意し 順応してください 使用上の注意 以下に記載する事項は必ずお客様にも指導してください 乗車前にはブレーキシューの表面に金属片などが付着していないかどうか確認してください ブレーキをかけた時にリムにキズが付くおそれがあります ハブの内部には注油は行わないでください グリスが流れ出します 初期フレが出た場合か 使用開始から1,000 Km 走行を目安に販売店でのスポークテンション調整をお勧めいたします 別売りのリフレクターおよびスポークプロテクターがございます 仕様一覧に記載されている対応モデル番号をご確認のうえ 自転車専門店にご相談ください 通常の使用において自然に生じた摩耗および品質の経年劣化は保証いたしません < CL: クリンチャーホイール /TL: チューブレスホイール > 当社 R55HC( ハイパフォーマンス ) シューはウエットでの効きを高める材料を使用していますが リムの摩耗は早くなります.. R55HCシューとの組合わせによるリムの摩耗は当社では保証いたしません 5

安全のために < TU: チューブラーホイール > チューブラー仕様にはカーボンリム用のR55C3やR55C4などのブレーキシューをご使用ください カーボンリム用ブレーキシュー以外のブレーキシューを使用すると ブレーキ制動力の不足やブレーキシューの異常摩耗のおそれがあります 一度アルミリムに使用したR55C3, R55C4カーボンリムブレーキシューを再度カーボンリムに使用しないでください 使用すると アルミリムの摩耗粉がブレーキシューに付着するため カーボンリムのブレーキ摺動面を傷つけます 自転車への組付け 整備に関する事項 スポークテンション調整の場合は締過ぎないようご注意ください 締過ぎると リムが破損するおそれがありますので 慎重に作業してください 車輪の回転が重たくなった場合はグリスアップを行ってください 別売品の専用ニップルレンチがあります 対応リフレクター スポークプロテクターはスペック表 (http://si.shimano.com) でご確認ください < CL: クリンチャーホイール / TU: チューブラーホイール > シマノ製純正のスポーク ニップルを使用してください ハブ体のスポーク挿入部分を破損するおそれがあります < TL: チューブレスホイール > シマノ製純正のスポーク スポークプラグ ワッシャーを使用してください ハブ体のスポーク挿入部分を破損するおそれがあります 手順の説明を主体としていますので 製品イメージが異なる場合があります 6

安全のために トルク値換算表 N mをkgf cmに換算する際は 以下の表を参照してください N m kgf cm N m kgf cm N m kgf cm N m kgf cm 0.1 1 20 200 50 500 80 800 0.2 2 21 210 51 510 81 810 0.3 3 22 220 52 520 82 820 0.4 4 23 230 53 530 83 830 0.5 5 24 240 54 540 84 840 0.6 6 25 250 55 550 85 850 0.7 7 26 260 56 560 86 860 0.8 8 27 270 57 570 87 870 0.9 9 28 280 58 580 88 880 1 10 29 290 59 590 89 890 2 20 30 300 60 600 90 900 3 30 31 310 61 610 91 910 4 40 32 320 62 620 92 920 5 50 33 330 63 630 93 930 6 60 34 340 64 640 94 940 7 70 35 350 65 650 95 950 8 80 36 360 66 660 96 960 9 90 37 370 67 670 97 970 10 100 38 380 68 680 98 980 11 110 39 390 69 690 99 990 12 120 40 400 70 700 100 1,000 13 130 41 410 71 710 14 140 42 420 72 720 15 150 43 430 73 730 16 160 44 440 74 740 17 170 45 450 75 750 18 180 46 460 76 760 19 190 47 470 77 770 48 480 78 780 49 490 79 790 7

使用工具一覧

使用工具一覧 使用工具一覧 製品の組立には下記の工具が必要です 工具工具工具 4 mm 六角レンチ 17 mm ハブスパナスポークプラグレンチ 5 mm 六角レンチ 22 mm ハブスパナマイナスドライバー 10 mm 六角レンチモンキレンチ TL-LR15 14 mm 六角レンチ TL-FH15 TL-SR23 15 mm ハブスパナプライヤー 9

取付け

取付け タイヤサイズ 取付け タイヤサイズ 各ホイールの推奨組付けタイヤサイズは以下のとおりです シリーズモデル名タイヤサイズ WH-R9100-C24-CL 23c-28c DURA-ACE WH-9000-C24-CL WH-9000-C24-TL WH-9000-C24-TU WH-9000-C35-CL WH-9000-C35-TU WH-9000-C50-CL WH-9000-C50-TU WH-9000-C75-TU 23c-28c 23c-28c 20 mm-25 mm 23c-28c 20 mm-25 mm 23c-28c 23 mm-25 mm 23 mm-25 mm ULTEGRA WH-6800-TL 23c-28c WH-RS81-C24-CL WH-RS81-C24-TL WH-RS81-C35-CL WH-RS81-C35-TL 23c-28c Non-series WH-RS81-C50-CL WH-RS610-TL WH-RS500-TL WH-RS61-TL WH-RS31-CL WH-RS21-CL WH-RS11-CL WH-RS010 WH-RS700-TL WH-RS330 WH-RS300 WH-RS100 20c-25c 23c-32c 11

取付け カセットスプロケット カセットスプロケット 各ギアとも刻印のある面をトップ側にし フリーホイール部の (x) 部 ( 溝幅が広いところ ) とギアの凸部の広いところを合わせてセッ トしてください HGギアの取付けはシマノ専用工具 TL-LR15でロックリングを締付けます HGギアの交換は シマノ専用工具 TL-LR15とTL-SR23でロックリングを取外します (x) 1ヶ所だけ溝幅が広い (y) 幅広部 (z) 分解 (x) (y) ギア間座 ロックリング (C) モンキレンチ (D) TL-LR15 (E) TL-SR23 締付けトルク 30-50 N m (C) (z) (D) (E) 12

取付け. ブレーキシューのセット位置. 注 意 CS-4600 以外の10 段用カセットを取付ける場合は付属の1.85.mm. ロースペーサーとカセットに付属されている.1.0.mm. スペーサーを図の位置に取付けてください CS-4600の場合は1.85.mmロースペーサーのみ取付けてください (1.0.mmスペーサーは不要) スペーサー.(1.0.mm) (CS-4600 の場合は不要 ) ギア間座 ロックリング ロースペーサー (1.85.mm) 凹部 : スプロケット側 *.1.85.mmロースペーサーには 凹部が無いタイプもあります ブレーキシューのセット位置 DURA-ACE C50-TU C75-TU 3.mm 以上 4.mm 六角レンチ シュー固定ボルト C24-CL C24-TL DURA-ACE C24-TU C35-CL C35-TU C50-CL 1.mm 以上 ULTEGRA Non-series 13

スポークの編み方 メンテナンス スポークの編み方 図のように編んでください <フロント> 前用は左右共にラジアル組になっています <..WH-R9100-C24 / WH-9000-C24 / WH-RS700 /. WH-6800 / WH-RS81-C24 / WH-RS61 / WH-RS31 / WH-RS21 / WH-RS11 / WH-RS610 / WH-RS330 / WH-RS500 > < WH-9000-C35, C50, C75 / WH-RS81-C35, C50 > < WH-RS010 / WH-RS100 > < WH-RS300 > 15

スポークの編み方 < リア > <..WH-R9100-C24-CL / WH-9000-C24-CL, C24-TL / WH-6800 / WH-RS81-C24 / WH-RS61 / WH-RS31 / WH-RS21 / WH-RS11 / WH-RS610 / WH-RS500 / WH-RS300 > <..WH-9000-C24-TU, C35, C50, C75 / WH-RS700 / WH-RS81-C35, C50 / WH-RS330 > 左右共にタンジェント組です 右 ( スプロケット ) 側 : タンジェント組. 左側 : ラジアル組 < WH-RS010 / WH-RS100 > 左右共にタンジェント組です 16

スポークの編み方 スポークテンション値 フロント 右 ( スプロケット ) 側 リア 左側 DURA-ACE C75 C50 600-1,000 N (60-100 kgf) 1,000-1,300 N (100-130 kgf) 800-1,100 N (80-110 kgf) C35 C24 ULTEGRA RS81 RS61 RS31 1,000-1,400 N (100-140 kgf) 1,200-1,500 N (120-150 kgf) 600-900 N (60-90 kgf) RS21 RS11 RS500 RS610 Non-series RS700 675-925 N (68-92 kgf) 900-1,200 N (90-120 kgf) RS010 RS100 800-1,200 N (80-120 kgf) 920-1,320 N (92-132 kgf) 921-1,320 N (93-132 kgf) 500-820 N (50-82 kgf) 500-828 N (50-82 kgf) RS330 700-1,200 N (70-120 kgf) 850-1,050 N (85-105 kgf) 600-850 N (60-85 kgf) RS300 980-1,400 N (98-140 kgf) 1,200-1,450 N (120-145 kgf) 600-943 N (60-94 kgf) * この数値は目安です 17

スポークの交換 スポークの交換 WH-R9100-C24-CL / WH-9000 フロントおよび リア左側スポークを交換する際は最初にハブ軸を抜いてから交換してください * C24-CL C24-TL のリアスポークは 左右ともハブ軸を抜かない状態で交換が可能です 図の手順でハブ軸を抜き取ってください 右側からの分解はできません ハブ軸の抜き方 < フロント > (z) 分解 (z) 5 mm 六角レンチ 1 (z) 締付けトルク 15-17 N m (z) リップ部が外側です 玉押し保持間座 玉押し (C) シール 注 意 シール部の脱着は変形に十分気をつけて慎重に行ってください 再組立時 2 (C) にはシールの表裏を確認し 奥の当りまで組付けてください 玉押しをガタがなくなるまでハブ軸に締付けます 玉押しのローレットと [1] [2] (z) 玉押し保持間座のローレットを合わせながら 玉押し保持間座の [1] 部と ハブ軸の [2] 部を合わせてください 次ページへ続く 18

スポークの交換 ハブ軸 3 < リア > 最初に図の手順でハブ軸を抜き取ってください フリーホイール部側からの分解はできません 5 mm 六角レンチ 締付けトルク 15-17 N m 1 次ページへ続く 19

スポークの交換 玉押し保持間座 玉押し 注 意 シール部の脱着は変形に十分気を付けて慎重に行ってください 再組立時 [2] WH-9000 にはシールの表裏を確認し 奥の当りまで組付けてください 2 [1] 玉押しをガタがなくなるまでハブ軸に締付けます 玉押しのローレットと玉押し保持間座のローレットを合わせながら 玉押し保持間座の [1] 部と ハブ軸の [2] 部を合わせてください ハブ軸 3 組立は逆の手順で行ってください 20

スポークの交換 フロントスポークの交換方法 < C24-CL / C24-TU / C35-CL / C35-TU / C50-CL / C50-TU / C75-TU > 図のようにスポークをハブに通して 取付けてください スポーク ニップル < C24-TL > スポークに ワッシャー スポークプラグを通します ハブナット ワッシャー 1 [1] (C) (D) ハブフランジの穴にスポークを通した後 ハブナットを組付けます マイナスドライバーなどを使用して 図のようにハブナットをスポークの (C) スポーク (D) スポークプラグ ねじ山に最後までねじ込んでくださ い [2] 2 次ページへ続く 21

スポークの交換 スポークプラグをリム側のねじ穴へ時計回りにねじ込みます このときスポークプラグレンチを使用して スポークが回らないようにしてください スポークプラグレンチ 注 意 2 ワッシャーを忘れるとスポークテンションの調整ができなくなりますので必ずワッシャーを入れてください ハブナットはねじ山の最後まで締込んでください リアスポークの交換方法 右側のスポークはハブ軸を抜かない状態で交換が可能です < C24-TU / C35-CL / C35-TU / C50-CL / C50-TU / C75-TU > 右スポーク交換時の注意 リアハブの右スポークを交換する時は 交換したいスポークの隣りのスポークを少し押して 取外してください. スポークを通す時も同様です 22

スポークの交換 図のようにスポークをハブに通して 取付けてください 右側 スポーク ニップル 左側 23

スポークの交換 < C24-CL > 図のようにスポークをハブに通して 取付けてください 右側 スポーク ニップル 左側 24

スポークの交換 < C24-TL > 図のようにスポークをハブに通して 取付けてください スポークに ワッシャー スポークプラグを通します ハブフランジの穴にスポークを通した後 ハブナットを組付けます マイナスドライバーなどを使用して 図のようにハブナットをスポークのねじ山に最後までねじ込んでください 右側 [1] (D) (C) ハブナット ワッシャー (C) スポーク (D) スポーククラブ 注 意 ワッシャーを忘れるとスポークテンションの調整ができなくなりますので必ずワッシャーを入れてください ハブナットはねじ山の最後まで締込んでください 1 左側 [2] スポークプラグをリム側のねじ穴へ時計回りにねじ込みます このときスポークプラグレンチを使用して スポークが回らないようにしてください スポークプラグレンチ 2 25

スポークの交換 WH-RS700 WH-RS700のフロントおよびリアスポークは 左右ともハブ軸を抜かない状態で交換が可能です チューブレスホイールの場合は スポーク交換前にチューブレステープを取外してください. ( チューブレステープの取外し または取付けの方法は チューブレステープの交換 の項目を参照してください ) ステンレステープの取外し スポーク交換しない箇所のステンレステープの交換は不要です 図のように リム穴に貼り付けられているステンレステープの角に付属のシマノ専用工具を挿し込み ステンレステープを取外します ステンレステープ シマノ専用工具 注意 スポーク交換の際 ステンレステープの取外し / 取付けは 直接素手では行わず 必ず交換用ステンレステープ ( サービスパーツ ) に付属のシマノ専用工具を使用してください ステンレステープの端部等で指をけがするおそれがあります. また 接着面が汚れないように注意してください 26

スポークの交換 フロントスポークの交換方法 図のようにスポークをハブに斜めに通して 取付けてください スポーク ニップル 27

スポークの交換 リアスポークの交換方法 右側 スポークを図のようにハブフランジの穴に通します スポーク 1 ニップルを取付け スポークを既定のテンション値で締めこみます ニップル 2 28

スポークの交換 左側 キャップをマイナスドライバーなどで取外します キャップ 1 図のように ハブフランジの溝にスポークを挿入します スポーク 2 ニップルを取付け スポークを既定のテンション値で締めこみます ニップル 3 次ページへ続く 29

スポークの交換 最後にキャップを取付けます 4 ステンレステープの取付け ステンレステープ貼付け面やリム穴を綺麗にしてください 1 (C) ステンレステープから剥離フィルム ( 透明 ) を剥がします ステンレステープ 剥離フィルム ( 透明 ) (C) 剥離フィルム ( 青 ) 2 次ページへ続く 30

. スポークの交換. (C) 図のように 剥離フィルム ( 透明 ) を剥がした面を下にして リム穴を覆うようにステンレステープを貼付けます 付属のシマノ専用工具でステンレステープをしっかりとリムに密着させてください 剥離フィルム ( 青 ) を剥がしてください ステンレステープ シマノ専用工具 (C) 剥離フィルム ( 青 ) 注 意. ステンレステープは再利用できません 新しいものを使用してください. ステンレステープは正しく貼付けてください 3. スポーク交換の際 ステンレステープの取外し / 取付けは 直接素手では行わず 必ず交換用ステンレステープ ( サービスパーツ ) に付属のシマノ専用工具を使用してください ステンレステープの端部等で指をけがするおそれがあります また 接着面が汚れないように注意してください TECH TIPS (C) この作業はWH-RS700 以外は必要ありません 31

スポークの交換 チューブレステープの交換 シーラント使用時は シーラントを綺麗に拭き取ってください 注意 チューブレステープは再利用できませんので交換の際には新しいものを使用してください 1 チューブレステープはリム幅に合ったものを ご使用ください パンクなどの可能性を防ぐため シマノ純正チューブレステープの使用をお勧めします チューブレステープ チューブレステープを取外します 2 3 リムのテープ貼付け面を綺麗にしてください 注意 素手ではなく 厚手のウェス等をご使用ください ステンレステープの端部等で指をけがするおそれがあります 32

スポークの交換 WH-6800 / WH-RS500 フロントのスポークを交換する際は最初にハブ軸を抜いてから交換してください 図の手順でハブ軸を抜き取ってください 右側からの分解はできません ハブ軸の抜き方 防水キャップを外します 1 (z) 分解 2 (z) 5 mm 六角レンチ 締付けトルク (z) 15-17 N m 次ページへ続く 33

スポークの交換 (z) リップ部が外側です 玉押し保持間座 玉押し (C) シール [2] 注 意 シール部の脱着は変形に十分気をつけて慎重に行ってください 再組立時 3 [1] (C) にはシールの表裏を確認し 奥の当りまで組付けてください 玉押しをガタがなくなるまでハブ軸に締付けます 玉押しのローレットと (z) 玉押し保持間座のローレットを合わせながら 玉押し保持間座の [1] 部と ハブ軸の [2] 部を合わせてください ハブ軸 4 34

スポークの交換 フロントスポークの交換方法 スポークに ワッシャー スポークプラグを通します ハブナット ワッシャー 1 [2] 3 [1] (C) (D) ハブフランジの穴にスポークを通した後 ハブナットを組付けます マイナスドライバーなどを使用して 図のようにハブナットをスポークのねじ山に最後までねじ込んでください (C) スポーク (D) スポークプラグ 注 意 ワッシャーを忘れるとスポークテンションの調整ができなくなりますので必ずワッシャーを入れてください ハブナットはねじ山の最後まで締込んでください スポークプラグをリム側のねじ穴へ時計回りにねじ込みます この時スポークプラグレンチを使用して スポークが回らないようにしてください スポークプラグレンチ 2 3 最後に防水キャップをはめます キャップのツメをツバ側の穴に正し くはめてください ツメ 穴 35

スポークの交換 リアスポークの交換方法 リアスポークはハブ軸を抜かない状態で交換が可能です 図のようにスポークをハブに通して 取付けてください スポークに ワッシャー スポークプラグを通します ハブフランジの穴にスポークを通した後 ハブナットを組付けます マイナスドライバーなどを使用して 図のようにハブナットをスポークのねじ山に最後までねじ込んでください 右側 [1] (D) (C) ハブナット ワッシャー (C) スポーク (D) スポーククラブ 注 意 ワッシャーを忘れるとスポークテンションの調整ができなくなりますので必ずワッシャーを入れてください ハブナットはねじ山の最後まで締込んでください 1 左側 [2] スポークプラグをリム側のねじ穴へ時計回りにねじ込みます このときスポークプラグレンチを使用して スポークが回らないようにしてください スポークプラグレンチ 2 36

スポークの交換 WH-RS81 フロントのスポークを交換する際は最初にハブ軸を抜いてから交換してください * ハブ軸の抜き方は WH-6800 を参照してください フロントスポークの交換方法 * WH-RS81-C24-TL / WH-RS81-C35-TL の場合は WH-6800 の フロントスポークの交換方法 の項目を参照してください リアスポークの交換方法 * WH-RS81-C24-CLの場合は WH-9000の リアスポークの交換方法 <C24-CL> の項目を参照してください * WH-RS81-C24-TLの場合は WH-6800の リアスポークの交換方法 の項目を参照してください リアスポークはハブ軸を抜かない状態で交換が可能です 右スポーク交換時の注意 リアハブの右スポークを交換する時は 交換したいスポークの隣りのスポークを少し押して 取外してください. スポークを通す時も同様です 37

. スポークの交換. 先端の細い工具を使ってハブキャップを裏側から押し ハブ体から取外します <.C35-CL./.C50-CL.> 図のようにスポークをハブに通して 取付けてください 右側 スポーク ニップル 左側 38

スポークの交換 < WH-RS81-C35-TL > スポークに ワッシャー スポークプラグを通します ハブフランジの穴にスポークを通した後 ハブナットを組付けます マイナスドライバーなどを使用して 図のようにハブナットをスポークのねじ山に最後までねじ込んでください ハブナット ワッシャー (C) スポーク (D) スポークプラグ 右側 左側 1 [1] (C) (D) (C) (D) 注 意 ワッシャーを忘れるとスポークテンションの調整ができなくなりますので必ずワッシャーを入れてください ハブナットはねじ山の最後まで締込んでください [2] スポークプラグをリム側のねじ穴へ時計回りにねじ込みます このときスポークプラグレンチを使用して スポークが回らないようにしてください スポークプラグレンチ 2 39

スポークの交換 WH-RS61 / WH-RS610 < フロント> 交換するスポークをペンチで切断し 取除きます 1 リムを軽くたたいて リムナットとスポーク穴の位置を合わせます スポーク穴 リムナット 2 スポーク穴にスポークをはめ込みスポークとリムナットがかみ合っていることを確認します. 確認後 スポークプラグを押しこみながら時計回りに数回転させて仮止めします スポークプラグ 3 次ページへ続く 40

スポークの交換 ハブにスポークを通し ハブナットを取付けます < フロント > スポーク ハブナット ハブフランジの穴にスポークを通した後 ハブナットを組付けます プライヤー などを使用して 図のようにハブナットをスポークのねじ山に最後までねじ込んでください 4 < リア > ハブフランジの穴にスポークを通した後 ハブナットを組付けます マイナスドライバーなどを使用して 図のようにハブナットをスポークのねじ山に最後までねじ込んでください 付属のレンチでスポークプラグを締付けます 5 41

スポークの交換 WH-RS31 / WH-RS21 / WH-RS11 / WH-RS300 < フロント > <リア> 図のようにスポークをハブに通して 取付けてください 右側 スポーク ニップル 左側 42

スポークの交換 WH-RS010 / WH-RS100 スポーク ニップル スポーク ニップル 43

スポークの交換 WH-RS330 < フロント > リアスポークの交換方法 リアスポークはハブ軸を抜かない状態で交換が可能です 右スポーク交換時の注意リアハブの右スポークを交換する時は 交換したいスポークの隣りのスポークを少し押して 取外してください. スポークを通す時も同様です マイナスドライバーを切欠き部に挿入し ハブキャップを押し上げてハブ体から取外します 44

スポークの交換 図のようにスポークをハブに通して 取付けてください 右側 スポーク ニップル 左側 45

フリーホイール部の交換 フリーホイール部の交換 WH-R9100-C24-CL / WH-9000 図のように分解できますが これ以上は分解はしないでください 分解すると再組立はできません < C24-TU / C35-CL / C35-TU / C50-CL / C50-TU / C75-TU > < C24-CL / C24-TL > 46

フリーホイール部の交換 ハブ軸を抜き取った後 フリーホイール部内のフリーホイール部取付ボルトを取外し フリーホイール部を交換してください ( ハブ軸の抜き方は スポークの交換 項目内を参照してください ) (x) 分解 (y) シールは分解しないでください (z) グリス塗布. プレミアムグリス (Y04110000) 14 mm 六角レンチ フリーホイール部当り面間座 (C) フリーホイール部 (C) (D) フリーホイール部取付ボルト再利用不可 (x) (z) 締付けトルク 45-50 N m (y) (D) 注 意 フリーホイール部交換時はフリーホイー ル部取付ボルトも合わせて交換してくだ さい 緩みやかじりつきの原因になりま すので フリーホイール部取付ボルトの ねじ部には必ずグリスを塗布してくださ い フリーホイール部の分解 および油 グリスの注入はトラブルの原因となりま すので行わないでください 47

フリーホイール部の交換 WH-RS700 図のようにできますが これ以上は分解はしないでください もし分解すると再組立てはできません フロントハブの分解図 48

フリーホイール部の交換 ハブ軸の抜き方 (z) 分解 1 (z) 5 mm 六角レンチ 22 mm ハブスパナ 締付けトルク 18-20 N m ( 右側 ) (z) 分解 5 mm 六角レンチ 2 22 mm ハブスパナ (z) (z) リップ部が外側です シール 3 注意 シール部の脱着は変形に十分気をつけて慎重に行ってください 再組立時にはシールの表裏を確認し 奥の当りまで組付けてください (z) 次ページへ続く 49

フリーホイール部の交換 ハブ軸 4 フリーハブの分解図 50

フリーホイール部の交換 ハブ軸の抜き方 スパナと六角レンチを使用して ダブルロック部のロックナットをゆるめます (z) 分解 5 mm 六角レンチ 17 mmハブスパナ 締付けトルク 1 17-22 N m (z) 2 (C) 図のように取外します ロックナット 玉押し (C) シールリング フリーホイール部側からハブ軸を抜き取ってください ハブ軸 3 51

フリーホイール部の交換 フリーホイール部の交換 図のようにフリーホイール部を交換してください ハブ軸を抜き取った後 TL-FH15 をフリーホイールユニットにはめ込んだ状態で固定し ホイールを回してください フリーホイール部当り面間座 フリーホイール部 (C) TL-FH15 締付けトルク (y) (z) (y) 分解 (z) 組立 150 N m 注 意 フリーホイール部の分解は トラブルの原因となりますので行わないでください (z) (y) (C) イラスト [1] のように 防水カバーがフリーホイール部に隠れる状態が正しい位置です. 防水カバーがイラスト [2] のような状態の場合は 再度組み直してください [1] [2] 防水カバー フリーホイール部 52

フリーホイール部の交換 WH-6800 / WH-RS500 / WH-RS81 図のように分解できますが これ以上は分解はしないでください 分解すると再組立はできません フリーハブの分解図 < WH-6800 / WH-RS500> * WH-RS81 の場合 ハブ体の形状が異なりますが 分解図は同様です 53

フリーホイール部の交換 ハブ軸の抜き方 1 (z) 分解 5 mm 六角レンチ 締付けトルク 2 15-17 N m (z) 次ページへ続く 54

フリーホイール部の交換 (z) 向きに注意 ツメ スプリングワッシャー (C) 玉押し保持間座 (D) 玉押し 3 (z) [1] (D) [2] 注意 玉押しをガタがなくなるまでハブ軸に締付けます 玉押しのローレットと玉押し保持間座のローレットを合わせながら 玉押し保持間座の [1] 部と ハブ軸の [2] 部を合わせてください (C) ハブ軸 4 55

フリーホイール部の交換 WH-RS610 / WH-RS330 図のようにできますが これ以上は分解はしないでください もし分解すると再組立てはできません フロントハブの分解図 56

フリーホイール部の交換 ハブ軸の抜き方 (z) 分解 1 (z) 5 mm 六角レンチ 15 mm ハブスパナ 締付けトルク 10-15 N m ( 左側 ) (z) 分解 5 mm 六角レンチ 2 15 mm ハブスパナ (z) (z) リップ部が外側です シール 3 注意 シール部の脱着は変形に十分気をつけて慎重に行ってください 再組立時にはシールの表裏を確認し 奥の当りまで組付けてください (z) 次ページへ続く 57

フリーホイール部の交換 ハブ軸 4 フリーハブの分解図 ハブ軸の抜き方 (z) 分解 5 mm 六角レンチ 1 15 mm ハブスパナ 締付けトルク (z) 10-15 N m 次ページへ続く 58

フリーホイール部の交換 (z) 分解 15 mm ハブスパナ 2 5 mm 六角レンチ (z) (z) リップ部が外側です シール 3 注意 シール部の脱着は変形に十分気をつけて慎重に行ってください 再組立時にはシールの表裏を確認し 奥の当りまで組付けてください (z) ハブ軸 4 59

フリーホイール部の交換 WH-RS010 / WH-RS61 / WH-RS31 / WH-RS21 / WH-RS11 / WH-RS300 / WH-RS100 ハブ軸の抜き方 (z) 分解 15 mm ハブスパナ 17 mm ハブスパナ WH-RS010/WH-RS61 締付けトルク 1 (z) 10-15 N m WH-RS31/WH-RS21/WH-RS11/ WH-RS300/WH-RS100 締付けトルク 8-13 N m 2 (C) ロックナット 軸間座 (C) 玉押し ハブ軸 3 60

フリーホイール部の交換 ハブ軸を抜き取った後 フリーホイール部内のフリーホイール部取付ボルトを取外し フリーホイール部を交換してください (y) 分解 (z) 組立 フリーホイール部当り面間座 (C) (y) フリーホイール部 (C) フリーホイール部取付ボルト (D) 10 mm 六角レンチ. (TL-WR37) 締付けトルク (z) 35-50 N m (D) 注意 フリーホイール部の分解は トラブルの原因となりますので行わないでください 61

チューブレスタイヤの脱着方法 チューブレスタイヤの脱着方法 安全のために必ずお守りください 警 告 タイヤの脱着は手でおこなってください. どうしても作業が困難な場合は 樹脂製のチューブレス対応タイヤレバーを使用してください その場合 タイヤとリムのシール部にダメージを与え 空気漏れを起こすおそれがありますので 必ずリム面の凹み キズ 割れなどが発生していないか確認してください また カーボンリムの場合はカーボンの剥離やクラックなどが発生していないことを確認してください 最後に空気漏れのないことを確認してください 取扱説明書はよくお読みになった後 大切に保管してください 注 意 インナーチューブ使用時にもリムテープは使用しないでください タイヤの脱着が困難になり その際タイヤチューブを傷つけることがあり 突然のパンクによる転倒などのおそれがあります バルブナットを締過ぎるとバルブシールが変形して 空気漏れを起こすおそれがあります 使用上の注意 タイヤがはめにくい時は 水あるいは石けん水を使用してすべりをよくしてください 通常の使用において自然に生じた摩耗および品質の経年劣化は保証いたしません 使用方法 チューブレスバルブの装着 バルブナット 1 図のようにバルブの向きに注意して取付けてください. バルブナットを締込んだ時にバルブとバルブナットが共回りしていないことを確認してください 次ページへ続く 62

チューブレスタイヤの脱着方法 (C) タイヤの装着図のようにタイヤの片方のビードをはめ込みます. この時 タイヤビード部 リムおよびバルブ部にゴミや傷などがないことを確認してください タイヤ ビード (C) リム (D) エアバルブ警 告 (D) エアバルブの反対側からもう一方のビードをセットします タイヤおよびリムに表示されている適切な空気圧で使用してください タイヤとリムに最大空気圧の指示がある場合は 低い方の値を超えないようにしてください WH-RS700-TL 最大空気圧 2 エアバルブ側は入れにくくなります その場合反対側の入っているほうのビードを手で上に押し上げる動作をエアバルブのところまで繰り返します 8 bar / 116 psi / 800 kpa 指示よりも高い空気圧で使用した場合 突然のパンクおよび / または突然のタイヤ外れにより重傷を負うおそれがあります 最後に図のように両手で. タイヤを握って タイヤをリムに入れます 空気を入れてタイヤのビードを図のようにリムにロックさせます この後一度空気を抜いてビードがリムにロックされていることを確認します 再度使用される空気圧まで空気を入れてください. ビードがロックされていないと空気を抜いた時にビードがリムから外れます (MAX: タイヤ空気圧 800 kpa/116 psi) 次ページへ続く 63

チューブレスタイヤの脱着方法 タイヤの取外し 注 意 3 タイヤの空気を抜いてから片方のビードを図のようにリムのハンプの内側の溝に落とし込ませます エアバルブ側から片方のビードを取外し その後もう一方のビードを取外します ビードは必ず片側だけ落とし込んでください 両側を落とし込むとタイヤが外しにくくなります 両方落とし込んだ場合はもう一度空気を入れてビードをロックさせ タイヤの取外しの最初の手順に戻ってください インナーチューブ使用時の注意 エアバルブのロックリングを緩め エアバルブを外します 図のようにタイヤの片方のビードをはめ込みます 4 リム外周部とタイヤビード部を充分に濡らし 少し膨らませたインナーチューブをタイヤの中にすべらせるように装着します インナーチューブのエアバルブがリムに対応するかチェックしてください エアバルブの反対側からビードをはめ込んでください この時 チューブを挟まないように注意してください 必要であれば 石けん水をお使いください タイヤがロックされるまでインナーチューブを膨らませてください 対応チューブの仕様については認定店にご相談ください 64

チューブラータイヤ用リムのご使用に関する注意事項 チューブラータイヤ用リムのご使用に関する注意事項 安全のために必ずお守りください 警 告 チューブラータイヤは軽量でまた しなやかなコーナリング特性を持っていることから広くレースに使用されていますが 反面クリンチャータイヤに比べて取扱いに十分な知識が必要でまた メンテナンスにも特段の注意が要求されます 加えて使用前に車輪の点検が必ず必要です これらの事を遂行することにより本来の優れた性能をお楽しみいただけますが これらの事を怠ればタイヤの外れ タイヤの破損により重傷を負うおそれがあります ご使用に関しては下記の点に十分注意してください 尚 装脱着およびメンテナンスの経験 知識が十分でない人は認定店に装脱着およびメンテナンスを依頼してください 十分な知識 メンテナンスなどが期待できない場合は使用しないでください タイヤの固定にはチューブラータイヤ専用の接着剤を使用します それ以外の接着剤を使用するとタイヤの固定力不足やリムの材質劣化のおそれがあります リムの面の洗浄にはチューブラータイヤ専用の洗浄剤を使用します それ以外の洗浄剤を使用するとリムの材質劣化のおそれがあります カーボンリムの場合は リムの面を紙やすりなどで強く磨かないでください タイヤを交換する際 リムのカーボン層が剥がれるおそれがあります リムの面に十分接着剤が固定されていないとタイヤが容易に外れることがあります 特に初めて使用する場合は必ずリムの面を洗浄剤で洗浄し油分などを取除き そのあと接着剤をリムの面に薄く塗布し しっかりとしたリムの面と接着剤との結合を作りあげます そのあとタイヤの接着面の粗さをカバーするだけの十分な量の接着剤をリムの面に均等に塗布しタイヤを取付けます カーボンリムの場合は 接着方法 接着剤 洗浄剤の設定が正しくないとアルミ材質リムに比べてタイヤ接着固定強度に差が出たりカーボン材質リムの強度劣化を起こす場合がありますので特にご注意ください 接着剤は種類によって接着力 接着までの早さ 接着の耐久性 気温および湿度への感度が大きく異なります したがって接着力のチェックに特に注意を払いながら車輪を使用します 使用前にはその都度必ずタイヤの接着が十分かどうかタイヤに力をかけ確認してください 長期間の使用ではタイヤ接着力が落ちてくるので定期的に接着剤を塗り直します タイヤを交換する際 カーボンリムの場合はリムのカーボン層が剥がれるおそれがありますので リムセメントクリーナーなどを用いてゆっくりとタイヤを引き剥がしてください タイヤをリムに取付ける時にタイヤの接着面に接着剤を塗布しない場合 タイヤとリムとの固定力が弱くなります コーナーリングや加速の激しいクリテリウム競技やトラック競技のようにタイヤがしっかりと付いていてほしい場合には タイヤにも接着剤を塗布しリムに装着することをお薦めします 長い下り坂などで連続したブレーキの使用により リムが高温になる場合 タイヤ接着力が急激に失なわれる場合があります このような使用が予想される場合には 特に接着剤の選定と接着のやり直しなどの予防策を実施します それでも接着力が失なわれる場合がありますので その場合は車輪を交換するなどして使用を中止します タイヤも使用前にチェックします タイヤに大きな切れ目がある場合には バーストを起こすおそれがありますので交換します また長期間の使用でタイヤの縫い目のカバーがタイヤから外れることがありますので 乗車前に点検します 異常や不具合を感じられた場合には使用を中止し認定店あるいは弊社お客様相談窓口にご相談ください 取扱い方法およびメンテナンスについて疑問のある方は 購入された認定店にご相談ください 使用上の注意 接着剤がリムの塗装部に付着した場合 乾く前に布などで拭き取って下さい リムセメントクリーナーなどの洗浄液や薬品などを使用すると塗装が剥がれる場合があります 65

製品改良のため 仕様の一部を予告なく変更することがあります お客様相談窓口