Similar documents

移行認定の申請書類目次

<95BD90AC E937890B396A18DE08E59919D8CB88C768E5A8F912E786477>


目次財務諸表 1. 貸借対照表 貸借対照表内訳表

公益目的支出計画実施報告書 29 年度 (2017/4/1 から 2018/3/31 まで ) の概要 1. 公益目的財産額 10,097,432 円 2. 当該事業年度の公益目的収支差額 ((1)+(2) (3)) 10,213,503 円 (1) 前事業年度末日の公益目的収支差額 7,130,4



平成 28 年度貸借対照表 平成 29 年 3 月 31 日現在 公益財団法人神奈川県下水道公社

公益社団法人愛知県臨床検査技師会 ( 単位 : 円 ) 資産合計 55,516,520 5,142,325 34,503,869 4,008,577 91,154,137 Ⅱ 負債の部 科 Ⅰ 資産の部 1. 流動資産 現金預金 仮払金 2. 固定資産 特定資産合計 建物 36,452,927 0

Ⅲ 第 43 期監査報告書等 監査報告書 私たち監事は 平成 27 年 9 月 1 日から平成 28 年 8 月 31 日までの第 43 期事業年度にお ける理事の職務の執行を監査いたしました その方法及び結果につき以下のとおり報告い たします 1. 監査の方法及びその内容私たち監事は 理事及び使用


科 目 当年度 前年度 増 減 () 旅費交通費 556,962 1,659,072 1,102,110 通信運搬費 1,265,321 1,223,960 41,361 減価償却費 3,527,557 4,390, ,061 消耗備品費 0 24,079 24,079 消耗品費 766

科 目 貸借対照表平成 30 年 3 月 31 日現在 当年度前年度増減 ( 単位 : 円 ) Ⅰ 資産の部 1. 流動資産 現金預金 28,313,776 24,804,212 3,509,564 未 収 金 5,810,958 5,810,958 0 流動資産合計 34,124,734 30,6

平成30年度収支予算

平成 2 8 年度分 自平成 28 年 7 月 1 日至平成 29 年 6 月 30 日 貸借対照表貸借対照表附属明細書財務諸表に対する注記正味財産増減計算書正味財産増減計算書内訳書財産目録 公益財団法人広島平和ライオンズクラブ福祉事業団

(1) 貸借対照表 平成 28 年 3 月 31 日現在 ( 公財 ) 東燃ゼネラル石油研究奨励 奨学財団 ( 単位 : 円 ) 科目当年度 前年度 増 減 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 資産の部 1. 流動資産 2. 固定資産 現金 1,997,647 1,800, ,757 普通預金 11,155,9

綿貫財団会計

科目当年度前年度増減 [ 負債の部 ] 流動負債未払金 3,44,15,654 3,486,316,11-46,3,357 給付金未払金 3,137,757,265 3,192,611,196-54,853,931 年金未払金 287,13, ,91,778 7,228,646 その他未

12 70, , , , , , , , , , , , , ,0

(1) 貸借対照表 平成 27 年 3 月 31 日現在 科目当年度前年度 増 減 Ⅰ 資産の部 1. 流動資産 現 金 1,800,890 1,831,547-30,657 普通預金 34,138,545 17,674,973 16,463,572 短期公社債等 8,486,536 1,466,8

< D AC48DB C88B BE2836C C888E5A8F B835E2E786C73>


貸借対照表 平成 28 年 3 月 31 日現在 ( 単位 : 円 ) 科目 当年度 前年度 増減 Ⅰ 資産の部 1. 流動資産現金 普通預金 34,426,784 48,558,060 14,131,276 定期預金 1,500,000 1,500,000 0 未収金 76,321,3

< BD90AC E93788DE096B18F94955C8B7982D18EFB8E788C768E5A8F912E786C73>

<4D F736F F D20979D8E9689EF318D868B6388C48E9197BF814095BD90AC E93788E968BC695F18D908F918DE096B18F94955C C8E86816A>

平成16年度

(Microsoft Word - \216\373\216x\227\\\216Z.doc)

目   次

< E EF8C76918D8A87955C2E786C73>

<483233BEDDC0B089EF8C768DE096B18F94955C342E31388F4390B32E786C73>

公益目的支出計画実施報告書 28 年度 (28 年 4 月 1 日から 29 年 3 月 31 日まで ) の概要 1. 公益目的財産額 258,728,955 円 2. 当該事業年度の公益目的収支差額 (1+2-3) 1 前事業年度末日の公益目的収支差額 2 当該事業年度の公益目的支出の額 3 当

実施事業 ( 継続事業 ) の状況等 事業番号継 1 2 公益目的支出計画実施報告書 ( 事業単位ごとに作成してください ) 事業の内容 地域社会の繁栄に寄与するための調査研究 提言活動 (1) 計画記載事項 事業の概要 別紙 1 当該事業に係る公益目的支出の見込額 2 実施事業収入の見込額 18,

財務諸表に対する注記 1. 継続事業の前提に関する注記 継続事業の前提に重要な疑義を抱かせる事象又は状況はない 2. 重要な会計方針 (1) 有価証券の評価基準及び評価方法 満期保有目的の債券 償却原価法 ( 定額法 ) によっている なお 取得差額が少額であり重要性が乏しい銘柄については 償却原価

WWFジャパン 2007年度(平成19年度 第37期)決算報告書

Microsoft Word - 講演録添付資料.doc

貸借対照表平成 29 年 3 月 31 日現在 科目当年度前年度増減 Ⅰ 資産の部 1. 流動資産現金預金 37,096,602 51,412,532 14,315,930 未収金 25,738,147 23,890,278 1,847,869 流動資産合計 62,834,749 75,302,81

科 目 貸借対照表 2018 年 3 月 31 日現在公益社団法人チャンス フォー チルドレン 金額科目金額 Ⅰ 資産の部 Ⅱ 負債の部 1 流動資産 1 流動負債 現 金 0 未払金 11,851,288 普通預金 12,076,910 預り金 230,348 前払費用 696,832 賞与引当金

<4D F736F F D E93788E968BC68C7689E68F E30332E D8E9689EF C8CBB95CF8D5894C5816A2E646F6378>

貸借対照表平成 3 年 3 月 31 日現在 科目 当年度 前年度 増減 Ⅰ 資産の部 1. 流動資産現金預金 6,79,624 49,39,391 42,959,767 未収金 25,837,183 1,184,712 15,652,471 前払金 9,473,784 6,331,565 3,14

法人単位貸借対照表 平成 29 年 3 月 31 日現在 第三号第一様式 ( 第二十七条第四項関係 ) 法人名 : 社会福祉法人水巻みなみ保育所 資産の部当年度末前年度末 増減 負債の部当年度末前年度末 流動資産 23,113,482 23,430, ,370 流動負債 5,252,27

会計 : 貸借対照表平成 3 年 3 月 31 日現在 1 公益目的事業会計 ~ 3 法人会計 1/ 2 科目当年度前年度増減備考 Ⅰ 資産の部 1. 流動資産 現金預金 139,197, ,752,851 25,555,36 金銭信託 7,47,597 7,33,594 14,3 未収

回答作成様式

<4D F736F F D20955C8E C668DDA97705F95BD90AC E93788E968BC68C7689E6816A2E646F6378>

財務諸表に対する注記 1. 継続事業の前提に関する注記 継続事業の前提に重要な疑義を抱かせる事象又は状況はない 2. 重要な会計方針 (1) 有価証券の評価基準及び評価方法 満期保有目的の債券 償却原価法 ( 定額法 ) によっている なお 取得差額が少額であり重要性が乏しい銘柄については 償却原価

untitled

様式 1-1 貸借対照表 平成 30 年 3 月 31 日現在 科 目 当年度 前年度 増減 Ⅰ 資産の部 1. 流動資産 現金預金 25,616,097 13,532,295 12,083,802 現金 80,135 24,510 55,625 普通預金 25,535,962 13,507,785

公益財団法人チャイルド ケモ サポート基金 貸借対照表平成 26 年 7 月 31 日現在 科目当年度前年度増減 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 資産の部 1. 流動資産現 金 預 金 54,140 5,673,922 5,619,782 未 収 金 106, ,930 前 払 用 2,558,111

科 目 貸借対照表 2017 年 3 月 31 日現在公益社団法人チャンス フォー チルドレン 金額科目金額 Ⅰ 資産の部 Ⅱ 負債の部 1 流動資産 1 流動負債 現 金 3,559 未払金 13,551,189 普通預金 14,777,810 預り金 188,340 前払費用 664,184 賞

Ⅰ 一般正味財産増減の部 1. 経常増減の部 (1) 経常収益基本財産受取利息受取業務負担金受取システム運用負担金 受取拡大区域システム運用負担金 受取道路図出図費用負担金 受 取 業 務 受 託 金 受取道路テ ータ等利用料金 受取道調システム利用料金 受 取 利 息 雑 収 益 経常収益計 (2

ï¼‹èŁ°æ¡‹ç¬¬1å‘·ï¼›29年度決箊財剎倱å‚−.xls

科目 2015 年度活動計算書 2015 年 4 月 1 日から 2016 年 3 月 31 日まで 特定非営利活動に係る事業 特定非営利活動法人 POSSE ( 単位 : 円 ) その他の事業合計 Ⅰ 経常収益 1. 受取会費正会員受取会費 952, ,000 賛助会員受取会費 1,0

正味財産計算書 科目当年度前年度 諸謝金 32,854,572 委託料 5,334,818 広告宣伝費 134,400 雑費 2,481,375 受託事業費 1,567,353,872 生涯学習総合センター中央図書館事業費 1,110,625,083 給料手当 579,334,190 賞与 100,

( 単位 : 円 ) 科 目 予算額 決算額 差異 (2) 経常費用事 業 費 182,393, ,945,179-63,551,847 会 場 費 24,613,74 33,473,876-8,86,82 旅 費 交 通 費 7,577,36 12,346,581-4,769,221

貸借対照表 214 年 3 月 31 日 当年度 前年度 増 Ⅰ 資 産 の 部 1. 流動資産現金預金 8,253,976 51,453,595 28,8,381 現金 4,475,782 1,865,366 2,61,416 預金 ( 福岡銀行西新町 ) 51,784,135 42,649,44

決算書目次 1 収支計算書 (1) 収支計算書総括表 1 (2) 一般会計収支計算書 2 (3) 基金特別会計収支計算書 4 2 正味財産増減計算書 (1) 正味財産増減計算書総括表 6 (2) 一般会計正味財産増減計算書 7 (3) 基金特別会計正味財産増減計算書 8 3 賃借対照表 (1) 賃借

Ⅰ Ⅱ Ⅲ 科 資産の部 1 流動資産 ( 単位 : 円 ) 当年度 前年度 増減 現金 23,619 21,658 1,961 普通預金 4,172,694 3,367, ,875 未収金 5,502,757 3,111,142 2,391,615 流動資産合計 9,699,070 6

① 事業報告書等改正通知(様式)

<95BD90AC E93788C888E5A95F18D908F E631388AFA29>

<8C888E5A8F EE8F958CA A E815B2E786C7378>

公益法人会計基準について

<4D F736F F D20819F8DE096B18F94955C82C991CE82B782E9928D8B4C81698CF EE8CEC816A2E646F6378>

目 次 Ⅰ 2015 年度貸借対照表 2 Ⅱ 2015 年度正味財産増減計算書 4 Ⅲ 2015 年度財産目録 6 Ⅳ 付属明細書 9 Ⅴ 収支予算書 10 Ⅵ 監査報告書 11 Ⅶ 公益目的支出計画実施報告書に関する監査報告書

2 事業活動収支計算書 ( 旧消費収支計算書 ) 関係 (1) 従前の 消費収支計算書 の名称が 事業活動収支計算書 に変更され 収支を経常的収支及び臨時的収支に区分して それぞれの収支状況を把握できるようになりました 第 15 条関係 別添資料 p2 9 41~46 82 参照 消費収入 消費支出

平成23年度いのちの森文化財団事業計画書(23年4月1日—24年3月31日)

 資 料 2 

国家公務員共済組合連合会 民間企業仮定貸借対照表 旧令長期経理 平成 26 年 3 月 31 日現在 ( 単位 : 円 ) 科目 金額 ( 資産の部 ) Ⅰ 流動資産 現金 預金 311,585,825 未収金 8,790,209 貸倒引当金 7,091,757 1,698,452 流動資産合計 3

Microsoft Word - 公益法人会計の仕訳

<955C8E C888E5A95F18D908F91816A2E786477>

法人単位事業活動計算書 当年度決算 (A) 前年度決算 (B) 増減 (A)-(B) サービス活動増減の部収益会費収益 4,402,000 4,559, ,000 寄附金収益 764, ,846 37,643 経常経費補助金収益 25,283,623 25,257,870 2

科目 2016 年度活動計算書 2016 年 4 月 1 日から 2017 年 3 月 31 日まで 特定非営利活動に係る事業 特定非営利活動法人 POSSE ( 単位 : 円 ) その他の事業合計 Ⅰ 経常収益 1. 受取会費正会員受取会費 1,052,000 1,052,000 賛助会員受取会費

<95BD90AC E937891E590CE959F8E8389EF328CBB8BB595F18D908C888E5A8F912E786C7378>

貸借対照表 平成 29 年 3 月 31 日現在 公益財団法人フランスヘ ット メテ ィカルホームケア研究 助成財団 ( 単位 : 円 ) 科 目 当年度 前年度 増減 備考 Ⅰ 資産の部 1. 流動資産現金預金 5,379,359 3,739,449 1,639,910 現金 10,833 3,0


財務諸表に対する注記

NIK_13年度_決算_ xls


貸借対照表 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 科 当年度 前年度 増 減 Ⅰ 資産の部 1. 流動資産現金 136, ,043 3,463 普通預金 82,844,166 77,323,513 5,520,653 未収入金 4,107,998 3,374, ,03

目 次 1. 貸借対照表 2. 貸借対照表内訳表 3. 正味財産増減計算書 4. 正味財産増減計算書内訳表 5. キャッシュ フロー計算書 6. 財務諸表に対する注記 7. 附属明細書 8. 財産目録

特定非営利活動促進法第29条第1項関係書類記載例

平成 28 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日 公益財団法人かめのり財団 ( 単位 : 円 ) 科 目 決算額 予算額 増減 Ⅰ 一般正味財産増減の部 1. 経常増減の部 基本財産運用益 800, ,000 0 特定資産運用益 24,541,442 21,900,00

会計名 : 一般会計 平成 26 年度当初予算 ( 会計別収支予算書 ) ( 平成 26 年 4 月 1 日 ~ 平成 27 年 3 月 31 日 ) 当初予算額 前年度予算額 増減 1 基本財産運用収入 7,021 7,021 0 基本財産利息収入 7,021 7,021 0 基本財産 (417,

貸借対照表 ( 平成 20 年 3 月 31 日 ) ( 厚生年金勘定 ) ( 単位 : 円 ) 科 目 金 額 資産の部 Ⅰ 流動資産 現金及び預金 11,313,520,485 有価証券 13,390,000,000 販売用不動産 93,938,423,482 未収金 389,813,000 未

<4D F736F F D2081A F838D815B836F838B8F5A94CC81408C768E5A8F9197DE8B7982D1958D91AE96BE8DD78F F

<4D F736F F D20834F838D815B836F838B8F5A94CC81408C768E5A8F9197DE E718CF68D90817A E36>

<架空団体>

平成 25 年度 事業報告及び財務諸表 平成 25 年 4 月 1 日から平成 26 年 3 月 31 日まで 一般財団法人原子力機構互助会

( 事務所備え置き資料の閲覧対象者及び費用 ) 第 7 条センターは 法令の規定に従い 別表 1に定める閲覧対象者に対し 閲覧 謄及びをさせるものとする の費用は有料とし 別表 2に定める 2 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律 ( 昭和 32 年 6 月 10 日法律第 167 号

社会福祉法人指導監査基準 ( 財務管理 措置費 ) 1 経理規程 着眼点根拠法令等備考 (1) 経理規程は, 適正に作成されているか 留意事項 1(4), 定款例 34, 規程 (2) 内部牽制組織が確立されているか 留意事項 1, 平 12 児発 471 号 1 会計責任者及び出納職員は, 理事長

H30æ…–å€±å–¬éŒ‰ã••æ³ŁäººHPçfl¨.xbd

様式3

4 地方公営企業会計基準の見直しの影響 ( 概要 ) 地方公営企業会計基準の見直しのため 平成 23 年度に地方公営企業法施行令等を改正し その改正内容が平成 26 年度予算 決算から全面的に適用となっている (1) 見直しの趣旨 昭和 41 年以来大きな改正がなされていない地方公営企業会計制度と国

①別紙様式第13号 貸借対照表

平成 30 年度事業計画 ( 平成 30 年 4 月 1 日 ~ 平成 31 年 3 月 31 日 ) 当一般財団法人は 油脂工業に関する調査研究の助成 技術 経営の向上に寄与する優秀論文の表彰等を行うことにより 油脂工業の健全な発展を図り 我が国の国民生活の向上に貢献することを目的に活動を行う 公

< F2D826F C982E682E98E6496F38F88979D C8E>

収支計算書 全事業 自平成 21 年 4 月 1 日 至平成 22 年 3 月 31 日 ( 単位 : 円 ) 事業活動収支の部 会 費 収 入 22,640,000 事 業 収 入 127,251,168 雑 収 入 4,340,828 収入合計 154,231,996 (A) 事 業 直 接 費

野村アセットマネジメント株式会社 平成30年3月期 個別財務諸表の概要 (PDF)

収益事業開始届出 ( 法人税法第 150 条第 1 項 第 2 項 第 3 項 ) 1 収益事業の概要を記載した書類 2 収益事業開始の日又は国内源泉所得のうち収益事業から生ずるものを有することとなった時における収益事業についての貸借対照表 3 定款 寄附行為 規則若しくは規約又はこれらに準ずるもの

財務諸表に対する注記 1. 重要な会計方針 (1) 有価証券の評価基準及び評価方法満期保有目的の債券 総平均法による原価法を採用している ただし 債券金額と異なる価額で取得した債券で 当該差額が金利の調整と認められるものは 償却原価法によっている その他有価証券時価のあるもの 決算期末日の市場価格等

< D82E282C882AA82B9959F8E8389EF B CC D8B4C816A2E786C73>

Transcription:

資料 1 公益目的支出計画実施報告書等 の作成例と注意事項 移行法人向け 平成 25 年 4 月 青森県総務部総務学事課

報告書類効率的な作成の流れ 別紙 2(1)~(3) 実施事業 ( 公益目的事業 ) の状況等 P1~4 別表 A 計画実施期間中の収支の見込みについて P5 移行認可又は変更認可を受けた最新の公益目的支出計画に記載した内容の実施状況 実施事業収入の額 公益目的支出の額及び実施事業資産の状況等を 事業ごとに作成する 実施事業以外の その他の事業 のうち主要なものについて 内容や実施方法に変更等があった場合の公益目的支出計画に対する影響等を記載する 別表 B 引当金等の明細 当年度中の引当金等の状況について記載する P6 別紙 2 公益目的支出計画の概要 当年度中における公益目的支出計画全体の状況を記載する P7 8 別紙 1 法人の基本情報 法人の名称や主たる事務所の住所及び連絡先 事業の概要等を記載する P9 添付書類の作成 取寄せ P12~21 報告書類の完成

別紙 2: 公益目的支出計画実施報告書 実施事業の状況等 (1) 事業の概要等 (2) 公益目的支出計画実施報告書 実施事業( 継続事業 ) の状況等 ( 事業単位ごとに作成してください ) 事業番号 継 1 非営利活動アドバイザー派遣事業 事業の内容 移行認可又は変更認可を受け (1) 計画記載事項た最新の公益目的支出計画に事業の概要記載した内容をそのまま転記す < 事業実施の趣旨 > ること 非営利活動に取り組む団体は それぞれの創意工夫で事業を実施しているものの 類似 先行事例の知識やマーケティング等の事業実施手法を必ずしも身につけているとは限らない 非営利活動アドバイザー とは こうした団体との顧問契約等により 非営利活動や団体 法人運営に関する助言 支援を行う専門職であるが 中には金銭的に余裕がない団体もあり こうした団体への支援のあり方が課題となっている そこで 当法人では 会員である非営利活動アドバイザーをこうした団体へ派遣し 支援することによって 県内の非営利活動が活発化し これからの県民生活がより豊かになることに貢献しようとするものである 非営利活動アドバイザー 民間団体が自発的に行う非営利活動が今後の国民生活を更に豊かなものにするために重要であることを背景として 省が設けた国家試験に合格した者 ( 試験受験には 非営利活動の実地経験を 3 年以上有することなどが要件となっている ) < 事業内容 > 募集窓口を法人事務局に設置し 依頼があった団体 法人の求めに応じて 会員である非営利活動アドバイザーを派遣する ( 依頼団体の状況にもよるが 概ね3か月程度 ) 派遣された会員の労働報酬は 通常の顧問契約よりは相当低額に抑えた上で 当法人が負担する 依頼が多い場合は 一定期間ごとに区切って書類選考を行い 支援の緊急度 優先度が高いものを優先する ( 選考は 法人内部で選考委員会を設けて行う ) 募集の周知方法は 法人ホームページや 非営利活動団体のイベントの際に作成されるパンフレットの広告などを用いている ( 参考 ) 平成 22 年度の実績申込団体 法人 45 団体 法人うち派遣団体 法人 32 団体 法人 その他派遣団体 法人や活動分野の内訳一覧については 別添事業報告書のとおり < 事業の対象 > 県内で非営利活動に取り組む団体 法人 < 事業実施の財源 > なし ( 前期繰越金のみ ) < 事業に必要な主な資産 > 法人事務所 < 受託 請負 補助の有無 > 自主事業 < 重要な部分の委託の有無 > 委託していない (1) 当該事業に係る公益目的支出計画の見込額 4,514,000 (2) 実施事業収入の見込額 0 1

(2) 当該事業年度の実施状況依頼があった団体 法人の求めに応じて 会員である非営利活動アドバイザーの派遣を行った 平成 24 年度の実績申込団体 法人 44 団体 法人うち派遣団体 法人 31 団体 法人 その他派遣団体 法人や活動分野の内訳一覧については 別添事業報告書のとおり 事業を実施した状況 ( 実績 ) について (1) 計画記載事項の 事業の概要 に記載した事項に対応する形で具体的に記載すること (1) 当該事業に係る公益目的支出計画の額 4,014,000 実績額を記載 (2) 実施事業収入の額 0 (3) ((1)-(2)) の額 4,014,000 (4) 当該事業に係る損益計算書の費用の額 4,014,000 (5) 損益計算書の収益の額 0 (1) 及び (2) に記載した額が計画に記載した額と異なる場合 その内容及び理由注 アドバイザー派遣に係る申込団体 個人の実績数が当初計画を下回ったことにより 派遣に係る労働報酬 ( 謝金 ) 額が減少したことによる なお 公益目的支出計画の実施期間があと 3 年間である一方 公益目的収支差額の計画額との差額は 50,000 であり 今後の実施事業の規模を鑑みても 実施期間に関しては影響がないと考える 注 : この事業に係る公益目的支出の額等の変更が 公益目的支出計画全体の実施に影響を与えるか否かについても記載してください 毎年度の実施事業収入の額や公益目的支出の額が計画に記載した見込額と異なる場合でも 公益目的支出計画の実施期間に影響がない ( 期間延長がない ) ときは 直ちに変更認可を受ける必要はありません 公益目的支出の額が計画を下回り 又は実施事業収入が計画を上回ることで 公益目的支出計画の完了予定日に完了しなくなる場合の計画変更については あらかじめ変更認可を受ける必要があります また 実施事業 ( 公益目的事業及び継続事業 ) の内容に変更が生じる場合は 事業の公益性についての判断が明らかに変わらないと認められる場合等を除き あらかじめ変更の認可を受ける必要があります 変更認可が必要かどうか判断に迷う場合は あらかじめご相談ください 2

(3) 実施事業収入の額 公益目的支出の額の算定について 実施事業 ( 継続事業 ) の状況等 事業番号 事業の内容 継 1 非営利活動アドバイザー派遣事業 実施事業収入の額の算定について 1 損益計算書 ( 収支予算書 ) の収益の額 に対応した2 実施事業収入の額 を記載し その算定に当たっての考え方を記載してください 損益計算書の科目 1 損益計算書の 2 注実施事業収入の額 2の額の算定に当たっての考え方収益の額 この事業に係る収益を損益計算書に計上している場合は 定期提出書類の手引き移行法人編 P13の記載例を参考に記載 このモデル例では 収益を計上していないため 空欄 計 0 0 注 : 実施事業収入の見込額の算定の記載事項について 必要な説明書類を添付してください 公益目的支出の額の算定について 1 損益計算書 ( 収支予算書 ) の費用の見込額 に対応した2 公益目的支出の見込額 を記載し その算定に当たっての考え方を記載してください 損益計算書の科目 1 損益計算書の費用の見込額 2 公益目的支出の見込額 注 2の額の算定に当たっての考え方 その他 4,514,000 4,514,000 異なる費用科目はないため 1 と 2 は同額である 1 と 2 が同額の場合 個々の科目ごと ( 給料手当 退職給付費用 ) に 記載する必要はなく 上記のとおり その他 として一括して記載できる 計 4,514,000 4,514,000 注 :1 と 2 が同額である場合には 科目 欄を その他 として まとめた額を 1 及び 2 欄に記載してもかまいません 3

注 : 算定日に有していた資産については 移行認可申請書 ( 別表 A 公益目的財産額の算定 ) に記載した資産の番号 ( イ 1 ロ 2 a1 など ) を記載してください 使用の状況 当該事業年度の各資産の使用状況を記載する ( 例 ) 計画記載どおり引き続き当該事業で使用 計画記載どおり運用益を当該事業に使用 月 日に で売却など (2) 実施事業資産の状況等 実施事業 ( 継続事業 ) の状況等 (3) 実施事業資産の状況等 番号資産の名称 時価評価資産の算定日の時価 移行後に取得した場合の取得価額 前事業年度末日の帳簿価額 当該事業年度末日の帳簿価額 4 申請時の別表 C(2)-2 に記載した実施事業資産について 公益目的財産額の確定の際に提出した別表 A に記載した内容と同じ記載とする 移行後最初の報告では 公益目的財産額の確定の際に提出した別表 Aに記載した内容と同じ記載とする 2 年目以降は 前事業年度の公益目的支出計画実施報告書に記載されている 当該事業年度末日の帳簿価額 を記載する 当該事業年度における貸借対照表に記載され 又は算定の基礎となっている各資産の帳簿価額を記載する

別表 A: 計画実施期間中の収支の見込みについて 別表 A 公益目的支出計画実施報告書 公益目的支出計画実施期間中の収支の見込みについて (1) その他の主要な事業について 変更の内容及び公益目的支出計画の実施に対する影響等注 1 移行申請時において 別表 E(1) その他主要な事業の内容等 ( 他 1 他 2...) に記載したその他の主要な事業が対象となります 公益目的支出計画の実施に対する影響等 とは 実施事業等のための資金が不足するなどの財務上の影響のみでなく 自己所有の施設の大規模改修や建替えにより実施事業等による施設の使用に支障を来す場合などです 注 1: その他の主要な事業として 公益目的支出計画実施期間中の収支の見込み に記載した事業のうち その事業の内容や実施方法に変更があった場合に 事業番号 変更の内容 その理由及び公益目的支出計画の実施に対する影響を記載してください また 新たにその他の主要な事業を開始した場合は その旨 当該事業の概要及び公益目的支出計画の実施に与える影響を記載してください (2) 資産の取得や処分 借入について実施内容 ( 計画の変更内容 ) 及び公益目的支出計画の実施に対する影響等注 2 認可を受けた際の公益目的支出計画の別表 D の備考欄に記載し 又はその後に行政庁に届け出た法人全体の財務に影響を与える活動を実施した場合に記載します 公益目的支出計画の実施に対する影響等 とは 上記と同様です 申請時の収支の見込みが変更される場合は 事前の届出が必要です 注 2: 公益目的支出計画実施期間中の収支の見込み の備考欄に記載した多額の借入れや施設の更新 高額財産の取得 処分などの活動を実施した場合は 公益目的支出計画に与えた影響を記載してください また 公益目的支出計画実施期間中の収支の見込み の備考欄に記載したもののうち 計画内容に変更があった場合に 変更の内容 その理由及び公益目的支出計画に対する影響を記載してください また 公益目的支出計画実施期間中の収支の見込みの備考欄に記載したもの意外で 法人全体の財務に大きな影響を与える活動を新たに予定する場合は その内容 理由及び公益目的支出計画に対する影響を記載してください 5

別表 B: 引当金等の明細 別表 B 公益目的支出計画実施報告書 (1) 実施事業に係る引当金 引当金の名称目的事業番号 番号 期首残高 当期増加額 目的使用 当期減少額 その他 期末残高 1 2 公益目的財産額の確定時に別表 A(3) の (1) 実施事業等に係るもの の表に記載した引当金のすべてについて 当該事業年度中の状況をすべて記載してください 3 (2) (1) 以外の引当金のうち 算定日において計上していたもの 引当金の名称目的事業番号 番号 期首残高 当期増加額 目的使用 当期減少額 その他 期末残高 1 2 公益目的財産額の確定時に別表 A(3) の (2) (1) 以外のもの の表に記載した引当金のすべてについて 当該事業年度における状況を記載してください 移行後において新たに計上することとなったものについては 記載する必要はありません 3 (3) その他支出又は保全が義務づけられているもの としたもの注 引当金の名称目的事業番号 番号 期首残高 当期増加額 目的使用 当期減少額 その他 期末残高 1 2 公益目的財産額の確定時に別表 A(4) に記載したものについて 当該事業年度における状況を記載してください 移行後において新たに計上することとなったものについては 記載する必要はありません 3 注 : 算定日において 退職給付会計導入に伴う変更時差異の未処理額を公益目的財産額から控除した場合については 当該未処理額は記載不要です 6

別紙 2: 公益目的支出計画実施報告書 2. 公益目的支出計画実施報告書 別紙 2: 公益目的支出計画実施報告書 移行後に確定した公益目的財産額を記載 平成 24 年度 ( 2012/4/1 から 2013/03/31 まで ) の概要 1. 公益目的財産額 22,406,000 2. 当該事業年度の公益目的収支差額移行後最初の事業年度に係る実 ((1)+(2)-(3)) (1) 前事業年度末日の公益目的収支差額施報告書においては0を記載 (2) 当該事業年度の公益目的支出の額 (3) 当該事業年度の実施事業収入の額 5,903,333 0 5,903,333 0 3. 当該事業年度末日の公益目的財産残額 16,502,667 4. 2の欄に記載した額が計画に記載した見込み額と異なる場合 その概要及び理由 計画作成時点の見込みに比べ 継 1における公益目的支出の額が見込みを下回ったため 当該事業年度末日の公 益目的収支差額が計画における見込額を下回ったものである なお 公益目的支出計画の実施期間があと3 年間で ある一方 公益目的収支差額の計画額との差額は50,000 であり 今後の実施事業の規模を鑑みても 実施期間に 関しては影響がないと考える 計画と実績が異なっている場合 その状況及び理由 完了予定への影響の有無を記載する 実施事業等ごとの詳細は 個別に記載する 記載例は 定期提出書類の手引き移行法人編 P7 を参照 注 : 詳細は 別紙様式に個別の実施事業等ごとに記載してください 公益目的支出計画の実施の状況 公益目的支出計画の 1. 計画上の完了見込み 平成 27 年 3 月 31 日 完了予定事業年度の末日 2.1より早まる見込みの場合 平成年月日 前事業年度当該事業年度翌事業年度 計画実績計画実績計画 公益目的財産額公益目的収支差額公益目的支出の額実施事業収入の額公益目的財産残額 移行後最初の事業年度に係 22,406,000 22,406,000 22,406,000 る実施報告書においては 前 5,953,333 5,903,333 5,953,333 事業年度欄は空欄とする 2 年目以降は 前事業年度の 5,953,333 5,903,333 5,953,333 実施報告書に記載されてい 0 0 0 る額を記載する 16,452,667 16,502,667 10,499,334 前事業年度及び当該事業年度の計画及び実績の額 翌事業年度の計画の額を記載してください 移行後最初の事業年度に係る実施報告書においては 移行認可申請書の別表 C(5) の翌年度欄に記載した計画内容を転記 ( 当該欄が空欄の場合は 初年度欄に記載している数値を転記 ) 移行後最初の事業年度に係る実施報告書においては 移行認可申請書の別表 C(5) の翌々年度欄に記載した計画内容を転記 ( 当該欄が空欄の場合は 初年度欄又は翌年度欄に記載している数値を転記する ) 7

別紙 2: 公益目的支出計画実施報告書 別紙 2: 公益目的支出計画実施報告書 2. 公益目的支出計画実施報告書 指定正味財産から一般正味財産への振替を行っている法人の場合 平成 24 年度 ( 2012/4/1 から 2013/03/31 まで ) の概要 1. 公益目的財産額 22,406,000 2. 当該事業年度の公益目的収支差額 ((1)+(2)-(3)) (1) 前事業年度末日の公益目的収支差額 (2) 当該事業年度の公益目的支出の額 (3) 当該事業年度の実施事業収入の額 5,903,333 0 5,903,333 0 3. 当該事業年度末日の公益目的財産残額 16,502,667 4. 2の欄に記載した額が計画に記載した見込み額と異なる場合 その概要及び理由 2.(2) 当該事業年度の公益目的支出の額 は 当該事業年度の公益目的支出の額である に 平成 25 年内閣府令第 1 号附則第 2 項の規定に基づき ( 平成 年度実施報告分 ** ) を加算したものである 注 : 詳細は 別紙様式に個別の実施事業等ごとに記載してください 公益目的支出計画の実施の状況 公益目的支出計画の 1. 計画上の完了見込み 平成 27 年 3 月 31 日 完了予定事業年度の末日 2.1より早まる見込みの場合 平成年月日 前事業年度当該事業年度翌事業年度 計画実績計画実績計画 公益目的財産額公益目的収支差額公益目的支出の額実施事業収入の額公益目的財産残額 22,406,000 22,406,000 22,406,000 5,953,333 5,903,333 5,953,333 5,953,333 5,903,333 5,953,333 0 0 0 16,452,667 16,502,667 10,499,334 前事業年度及び当該事業年度の計画及び実績の額 翌事業年度の計画の額を記載してください 平成 25 年 1 月 23 日内閣府令第 1 号により整備法施行規則第 17 条第 1 項が改正されました 一般正味財産に振り替えることによって生じた収益は 公益目的支出計画の期間の計算上は 収益計上しないことができる ただし 対象となる指定正味財産は 移行登記の前日までに受け入れた財産に限る 過去 3 年以内に指定正味財産から一般正味財産に振り替えて収益計上した部分については 遡って収益計上しないことができる 8

別紙 1: 法人の基本情報 法人コード 法人名 A098765 一般社団法人非営利活動アドバイザー協会 1. 基本情報 フリガナ 法人の名称 移行認可申請の際に作成した別紙 2 と同様に記載する イッパンシャダンホウジンヒエイリカツドウアドバイザーキョウカイ 一般社団法人非営利活動アドバイザー協会 主たる事務所の住所及び連絡先 住所 030-8570 長島一丁目 1 番 1 号番地等 都道府県 青森県 市区町村 青森市 ( 建物名又は部屋番号がある場合は 記載してください ) 代表電話番号 代表電子メールアドレス 017-734-9079 FAX 番号 017-735-4761 gakuji @ pref.aomori.lg.jp ホームページアドレス http://www.pref.aomori.lg.jp ホームページなし 代表者の氏名青森公益 事業年度 4 月 1 日 ~ 3 月 31 日 担当者注 氏名 ( 又は名称 ) 公益増三役職 ( 又は担当者名 ) 常務理事兼事務局長 電話番号 017-734-9079 FAX 番号 017-735-4761 電子メールアドレス gakuji @ pref.aomori.lg.jp 事業の概要 非営利活動アドバイザーの派遣 非営利活動バンクの運営及び会員同士の親睦と情報交換を図る事業を行う 注 : 代理人による申請の場合は委任状を添付し 代理人が法人の場合は 氏名 の欄に名称を 役職 欄に担当者名を記載してください 法人の名称若しくは住所又は代表者の氏名の変更を行った場合は 変更後に遅滞なく 登記事項証明書 定款変更等について必要な手続を経ていることを証する書類等 必要な書類を添付して 届出をすることが必要です 9

申請書表紙 平成 25 年 6 月 15 日 青森県知事 殿 記入必須です 法人の名称 代表者の氏名 一般社団法人非営利活動アドバイザー協会 青森公益 公益目的支出計画実施報告書等の提出について 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律第 127 条第 3 項の規定により 別紙の通り平成 24 年度 ( 平成 24 年 4 月 1 日から平成 25 年 3 月 31 日まで ) の公益目的支出計画実施報告書等を提出いたします 10

その他の添付書類一覧 種 類 備考 1. 当該事業年度の貸借対照表及び附属明細書 必須 2. 当該事業年度の損益計算書及び附属明細書 必須 3. 当該事業年度の事業報告及び附属明細書 必須 4. 当該事業年度の監査報告又は会計監査報告 会計監査報告は 会計監査人設置法人のみ 必須 5. 当該事業年度の公益目的支出計画実施報告書に関する監査報告 必須 ( 以下は必要な場合に提出すべき書類 ) 6. 会員等の位置づけ及び会費に関する細則 必要な場合のみ 定款のほかに 会員等の位置づけ及び会費に関する何らかの定めを設けている場合のみ 7. 事業 組織体系図 複数の実施事業を行う場合又は複数の事業所で実施事業を行う場合のみ 必要な場合のみ 8. 許認可等を証する書類必要な場合のみ 11

添付 1: 当該事業年度の貸借対照表及び附属明細書 貸借対照表平成 25 年 3 月 31 日現在 Ⅰ 資産の部 1. 流動資産 現金預金 2,376,000 未収会費 200,000 流動資産合計 2,576,000 2. 固定資産 (1) 基本財産 土地 5,000,000 定期預金 3,000,000 基本財産合計 8,000,000 (2) 特定資産 退職給付引当資産 5,000,000 減価償却引当資産 4,300,000 特定資産合計 9,300,000 (3) その他固定資産 建物 6,000,000 投資有価証券 2,063,456 車両運搬具 600,000 その他固定資産合計 8,663,456 固定資産合計 25,963,456 資産合計 28,539,456 Ⅱ 負債の部 1. 流動負債 未払金 170,000 流動負債合計 170,000 2. 固定負債 退職給付引当金 5,000,000 長期借入金 4,000,000 固定負債合計 9,000,000 負債合計 9,170,000 Ⅲ 正味財産の部 1. 指定正味財産 指定正味財産合計 0 必要があります 2. 一般正味財産 19,369,456 ( うち基本財産への充当額 ) (8,000,000) 事業資産を区分して記載してください ( うち特定資産への充当額 ) (9,300,000) 正味財産合計 19,369,456 負債及び正味財産合計 28,539,456 ( 単位 : ) 当年度 前年度 増減 科目記載省略記載省略 貸借対照表については 実施事業資産を区分して明らかにする 次頁の内訳表において 法人の会計区分に合わせる形で 実施 12

貸借対照表内訳表平成 25 年 3 月 31 日現在 科目記載省略実施事業等会計その他会計 法人会計 内部取引控除 合計 Ⅰ 資産の部 1. 流動資産現金預金 500,000 76,000 1,800,000 2,376,000 未収会費 200,000 200,000 流動資産合計 500,000 76,000 2,000,000 2,576,000 2. 固定資産 (1) 基本財産土地 5,000,000 定期預金 3,000,000 基本財産合計 8,000,000 (2) 特定資産退職給付引当資産 5,000,000 減価償却引当資産 4,300,000 特定資産合計 9,300,000 (3) その他固定資産建物 6,000,000 投資有価証券 2,063,456 車両運搬具 600,000 その他固定資産合計 8,663,456 固定資産合計 25,963,456 資産合計 28,539,456 Ⅱ 負債の部 1. 流動負債未払金 170,000 流動負債合計 170,000 2. 固定負債退職給付引当金 5,000,000 長期借入金 4,000,000 固定負債合計 9,000,000 負債合計 9,170,000 Ⅲ 正味財産の部 1. 指定正味財産指定正味財産合計 0 2. 一般正味財産 19,369,456 ( うち基本財産への充当額 ) (8,000,000) ( うち特定資産への充当額 ) (9,300,000) 正味財産合計 19,369,456 負債及び正味財産合計 28,539,456 13

添付 2: 当該事業年度の損益計算書及び附属明細書 正味財産増減計算書 平成 24 年 4 月 1 日から平成 25 年 3 月 31 日まで ( 省略 ) 14

正味財産増減計算書内訳表 平成 24 年 4 月 1 日から平成 25 年 3 月 31 日まで ( 単位 : ) 科 目 実施事業等会計 その他会計 継 1 継 2 共通小計他 1 その他共通小計 法人会計 内部取引控除 合計 Ⅰ 一般正味財産増減の部 1. 経常増減の部 (1) 経常収益 基本財産運用益 基本財産受取利息 0 3,000 3,000 3,000 6,000 特定資産運用益 特定資産受取利息 0 0 47,000 47,000 受取会費 正会員受取会費 0 5,000,000 5,000,000 5,000,000 10,000,000 事業収益 事業収益 0 200,000 200,000 200,000 雑収益 受取利息 1,000 1,000 有価証券運用益 0 0 40,000 40,000 経常収益計 0 0 0 0 5,203,000 0 0 5,203,000 5,091,000 0 10,294,000 (2) 経常費用 事業費 4,514,000 1,439,333 0 5,953,333 2,909,000 0 0 2,909,000 0 8,862,333 給料手当 1,100,000 1,100,000 2,200,000 2,200,000 2,200,000 4,400,000 退職給付費用 200,000 200,000 400,000 400,000 400,000 800,000 通信運搬費 5,000 5,000 10,000 30,000 30,000 40,000 減価償却費 170,000 113,333 283,333 170,000 170,000 453,333 消耗品費 20,000 10,000 30,000 30,000 30,000 60,000 印刷製本費 10,000 5,000 15,000 70,000 70,000 85,000 光熱水料費 9,000 6,000 15,000 9,000 9,000 24,000 諸謝金 3,000,000 3,000,000 0 3,000,000 管理費 2,919,333 0 2,919,333 給料手当 2,600,000 2,600,000 退職給付費用 200,000 200,000 減価償却費 113,333 113,333 光熱水料費 6,000 6,000 経常費用計 4,514,000 1,439,333 0 5,953,333 2,909,000 0 0 2,909,000 2,919,333 0 11,781,666 評価損益等調整前当期経常増減額 4,514,000 1,439,333 0 5,953,333 2,294,000 0 0 2,294,000 2,171,667 0 1,487,666 基本財産評価損益等 0 0 0 評価損益等計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 当期経常増減額 4,514,000 1,439,333 0 5,953,333 2,294,000 0 0 2,294,000 2,171,667 0 1,487,666 2. 経常外増減の部 当期経常外増減額 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 他会計振替額 0 0 0 当期一般正味財産増減額 4,514,000 1,439,333 0 5,953,333 2,294,000 0 0 2,294,000 2,171,667 0 1,487,666 一般正味財産期首残高 0 10,000,000 10,000,000 9,369,456 19,369,456 一般正味財産期末残高 4,514,000 1,439,333 0 5,953,333 2,294,000 0 10,000,000 12,294,000 11,541,123 0 17,881,790 Ⅱ 指定正味財産増減の部 正味財産増減計算書については その内訳表において 実施事業等会計 その他会計及び法人会計に区分し さらに 実施事業会計及びその他会計については 実施事業等ごとに区分する必要があります 申請時に作成した別表 E(2)-3をイメージしてください Ⅲ 正味財産期末残高 4,514,000 1,439,333 0 5,953,333 2,294,000 0 10,000,000 12,294,000 11,541,123 0 17,881,790 15

添付 3: 当該事業年度の事業報告及び附属明細書 平成 24 年度事業報告書 ( 省略 ) 継続事業やその他の事業の実施状況や内容がわかるように作成してください 16

添付 4: 監査報告 平成 24 年度監査報告 一般財団法人非営利活動アドバイザー協会理事長青森公益殿 私たち監事は 当協会の平成 24 年 4 月 1 日から平成 25 年 3 月 31 日までの平成 24 年度の理事の職務の執行について監査を行いましたので 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律第 99 条第 1 項 ( 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律第 197 条において準用する同法第 99 条第 1 項 ) 及び一般社団法人及び一般財団法人に関する法律施行規則第 36 条及び第 45 条 ( 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律施行規則第 64 条において準用する同規則第 36 条及び第 45 条 ) の規定に基づき本監査報告書を作成し 以下のとおり報告いたします 1 監査の方法及びその内容私たち監事は 理事及び使用人等と意思疎通を図り 情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに 理事会その他重要な会議に出席し 理事等からその職務の執行について報告を受け 重要な決裁書類等を閲覧し 当協会の主たる事務所において業務及び財産の状況を調査しました 以上の方法によって 当該年度に係る事業報告及びその附属明細書を監査しました さらに 会計帳簿又はこれに関する資料の調査を行い 当該年度に係る計算書類及びその附属明細書並びに財産目録等について監査しました 2 監査の結果 (1) 事業報告等の監査結果 1 事業報告及びその附属明細書は 法令及び定款に従い 当協会の状況を正しく示しているものと認めます 2 理事の職務の執行に関する不正の行為又は法令若しくは定款に違反する重大な事実は認められません (2) 計算書類及びその附属明細書並びに財産目録等の監査結果計算書類及びその附属明細書並びに財産目録等は 当協会の財産及び損益の状況を全て重要な点において適正に表示しているものと認めます 平成 25 年 5 月 12 日 監事八戸船平印監事大間麻具郎印 監査報告には 次の項目を記載することが法令上求められています ( 法人法施行規則第 36 条及び第 45 条 ( 第 64 条で準用 )) 1. 監事の監査の方法及びその内容 2. 計算関係書類が当該一般社団法人 一般財団法人の財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているかどうかについての意見 3. 監査のため必要な調査ができなかったときは その旨及びその理由 4. 追記情報 ( 正当な理由による会計方針の変更 重要な偶発事象 重要な後発事象等 ) 5. 監査報告を作成した日 6. 事業報告及びその附属明細書が法令又は定款に従い当該一般社団法人 一般財団法人の状況を正しく示しているかどうかについての意見 7. 当該一般社団法人 一般財団法人の理事の職務の遂行に関し 不正の行為又は法令若しくは定款に造反する重大な事実があったときは その事実 8. 事業報告の部分の内容が相当でないと認めるときは その旨及びその理由 17

添付 5: 公益目的支出計画実施報告書に関する監査報告 平成 24 年度公益目的支出計画実施報告書に関する監査報告 一般財団法人非営利活動アドバイザー協会理事長青森公益殿 私たち監事は 平成 24 年 4 月 1 日から平成 25 年 3 月 31 日までの平成 24 年度事業年度における公益目的支出計画実施報告書について監査を行いましたので 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律第 127 条第 2 項において準用する一般社団法人及び一般財団法人に関する法律第 124 条第 1 項 ( 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律第 199 条において準用する同法第 124 条第 1 項 ) 及び一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律施行規則第 43 条の規定に基づき 本報告書を作成し 以下のとおり報告します 1 監査の方法及びその内容私たち監事は 理事及び使用人等と意思疎通を図り 情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに 理事会その他重要な会議に出席し 理事等からその職務の執行について報告を受け 重要な決裁書類等を閲覧し 業務及び財産の状況を調査し 当該事業年度に係る公益目的支出計画実施報告書について検討しました 2 監査意見当法人の公益目的支出計画実施報告書は 法令及び定款に従い 法人の公益目的支出計画の実施の状況を正しく示していると認めます 平成 25 年 5 月 12 日 監事八戸船平印監事大間麻具郎印 公益目的支出計画実施報告書に関する監査報告には 次の項目を記載することが法令上求められています ( 整備法施行規則第 43 条 ) 1. 監事の監査の方法及びその内容 2. 公益目的支出計画が法令又は定款に従い当該移行法人の公益目的支出計画の実施の状況を正しく示しているかどうかについての意見 3. 監査のため必要な調査ができなかったときは その旨及びその理由 18

添付 6: 会員等の位置づけ及び会費に関する細則 一般社団法人非営利活動アドバイザー協会入会規程 ( 略 ) 一般社団法人非営利活動アドバイザー協会会費規程 ( 略 ) 移行後において内容に変更があった場合のみ提出してください 申請時に提出した内容と変更がないときは 添付不要です 19

添付 7: 事業 組織体系図 事業 組織体系図 ( 省略 ) 複数の実施事業を行う場合又は複数の事業所で実施事業を提出する場合のみ作成 提出してください 作成に当たっては 定期提出書類の手引き移行法人編 P22 を参照 既存の資料で判断できる場合は 改めて作成する必要はありません 20

添付 8: 許認可等を証する書類 認可書 ( 省略 ) 既に提出している許認可等に有効期限があり これを経過している場合のみ再度提出してください 事業に一時的 付随的に必要な許認可等については 添付不要です ( 事業を反復継続して行うのに最低限必要となる事業許可等が対象 ) 21