1 提出理由 2018 年 8 月 21 日開催の当社取締役会において 会社法第 236 条 第 238 条第 1 項及び第 2 項並びに第 240 条第 1 項に基づき当社取締役に対してストックオプションとして新株予約権を発行すること 並びに 会社法第 236 条 第 238 条第 1 項ないし第

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EDINET 提出書類 富士フイルムホールディングス株式会社 (E0098 臨時報告書 表紙 提出書類 提出先 提出日 会社名 英訳名 臨時報告書関東財務局長平成 25 年 2 月 26 日富士フイルムホールディングス株式会社 FUJIFILM Holdings Corporation 代表者の役職

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2006年5月10日

EDINET 提出書類 SAMURAI&J PARTNERS 株式会社 (E0509 臨時報告書 表紙 提出書類 臨時報告書 提出先 近畿財務局長 提出日 平成 29 年 6 月 13 日 会社名 SAMURAI&J PARTNERS 株式会社 ( 旧会社名株式会社デジタルデザイン ) 英訳名 SA

新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 29 年 8 月 1 日千葉県流山市南流山三丁目 10 番地 16 サンコーテクノ株式会社代表取締役社長洞下英人 平成 29 年 7 月 18 日開催の当社取締役会において 当社の取締役 ( 監査等委員である取締役及び社外取締役を除く ( 以下

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各 位 平成 29 年 3 月 31 日 会社名株式会社システムソフト代表者名代表取締役社長岡部正寛 ( 東証一部 コード 7527) 問合せ先執行役員管理本部長森玲子 TEL 募集新株予約権 ( 有償ストック オプション ) の発行に関するお知らせ 当社は 平成 29 年

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平成 28 年 3 月 22 日 各 位 東京都千代田区麹町三丁目 2 番 4 号会社名株式会社スリー ディー マトリックス代表者名代表取締役社長岡田淳 ( コード番号 :7777) 問合せ先取締役新井友行電話番号 03 (3511)3440 ストック オプション ( 新株予約権 ) の取得及び消却

新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 30 年 11 月 8 日 東京都渋谷区東一丁目 2 番 20 号住友不動産渋谷ファーストタワー株式会社ミクシィ代表取締役社長木村弘毅 当社は 平成 30 年 11 月 8 日開催の当社取締役会において 会社法第 236 条 第 238 条及び

株式交換契約書 ( 写 ) 株式会社関西アーバン銀行 ( 住所 : 大阪府大阪市中央区西心斎橋 1 丁目 2 番 4 号 以下 甲 という ) 株式会社みなと銀行 ( 住所 : 兵庫県神戸市中央区三宮町 2 丁目 1 番 1 号 以下 乙 という ) 及び株式会社関西みらいフィナンシャルグループ (

また 当社が資本の減少を行う場合等 目的たる株式数の調整をすることが適切な場合は 当社は合理的な範囲で適切に目的たる株式数の調整を行うものとし 調整により生ずる1 株未満の端数は切り捨てる (2) 新株予約権の総数 200 個とする ( 前記 3. 記載のとおり上限個数 ) なお 新株予約権 1 個

各位 2018 年 2 月 27 日 会社名 株式会社資生堂 代表者名 代表取締役執行役員社長兼 CEO 魚谷雅彦 ( コード番号 4911 東証第 1 部 ) 問合せ先 IR 部長 北川晴元 (TEL ) ストックオプション ( 新株予約権 ) に関するお知らせ ~2017

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表紙 EDINET 提出書類 横浜ゴム株式会社 (E0108 有価証券届出書 ( 参照方式 ) 提出書類 有価証券届出書 提出先 関東財務局長 提出日 2019 年 4 月 26 日 会社名 横浜ゴム株式会社 英訳名 TheYokohama Rubber Company, Limited 代表者の役

会社に金銭を支払ってストックオプションを取得し かつ 一定の業績が行使条件となっているため 業績達成に向けてのインセンティブ効果は極めて高いものとなり 2014 年 3 月期は3 年度のうちの初年度の業績条件 ( 連結営業利益が6 億円を超過すること ) を達成しました 当社取締役会は 今般のストッ

1 有価証券届出書の訂正届出書の提出理由 2018 年 7 月 2 日付で関東財務局長に提出した有価証券届出書の記載内容のうち 第一部証券情報第 1 募集要項 における発行価格等が本日決定されましたので これらに関連する事項を訂正するため 本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものです 2 訂正事項

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式質権者 ( 以下 優先株質権者 という ) に対し 普通株式を有する株主 ( 以下 普通株主 という ) または普通株式の登録株式質権者 ( 以下 普通株質権者 という ) に先立ち 発行価額に 100 分の 10 を乗じた金額を 当該事業年度における上限として 発行に際して取締役会で定める額の配

当社海外子会社の役員等に対するストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ

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表紙 EDINET 提出書類 株式会社アーク (E0244 臨時報告書 提出書類 提出先 提出日 会社名 英訳名 臨時報告書近畿財務局平成 30 年 1 月 18 日株式会社アーク ARRKCORPORATION 代表者の役職氏名 代表取締役社長金太浩 本店の所在の場所 大阪市中央区南本町二丁目 2

(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

( 別紙 ) 変更の内容 ( 下線は変更部分を示します ) 現行定款 第 1 章総則 変更案 第 1 章総則 第 1 条 ~ 第 5 条 ( 条文省略 ) 第 1 条 ~ 第 5 条 ( 現行どおり ) 第 2 章株式 第 2 章株式 ( 発行可能株式総数 ) ( 発行可能株式総数 ) 第 6 条当

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しております 2. 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です (3) 株式併合による影響等本株式併合により 発行済株式総数が 2 分の 1 に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 1 株当たり純資産額は 2 倍となり 株式市況の変

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発行日取引の売買証拠金の代用有価証券に関する規 同じ ) であって 国内の金融商品取引所にその株券が上場されている会社が発行する転換社債型新株予約権社債券 ( その発行に際して元引受契約が金融商品取引業者により締結されたものに限る ) 100 分の80 (7) 国内の金融商品取引所に上場されている交

(3)1 株未満の端数が生じる場合の処理 株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条に基づき一 括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して 端数の割合に応じ て分配いたします (4) 株式併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当行株主名

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

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り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

平成27年5月20日

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

プレスリリース

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第 5 編総務の規程 ( 株式取扱規程 )0504- 総規 株式取扱規程 ( 昭和 35 年 01 月 01 日制定 ) ( 平成 24 年 04 月 1 日現在 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取扱いについては, 株式会社証券保管振替機

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

自己株式取得状況に関するお知らせ

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10 第 1 章 1 株式会社の設立 会社法 445 条 1 項 [ 株式会社の資本金の額 ] 株式会社の資本金の額は この法律 [ 会社法 ] に別段の定めがある場合を除き ( memo. ) 設立又は株式の発行に際して株主となる者が当該株式会社に対して払込み又は給付をした財産の額とする 株式会社

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第一部 企業情報 第 1 企業の概況 1 主要な経営指標等の推移 (1) 連結経営指標等 回次第 36 期第 37 期第 38 期第 39 期第 40 期 決算年月平成 16 年 3 月平成 17 年 3 月平成 18 年 3 月平成 19 年 3 月平成 20 年 3 月 売上高千円 49,429

各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

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平成8年月日

(4) 併合により減少する株主数本株式併合を行った場合 10 株未満の株式のみご所有の株主様 156 名 ( そのご所有株式数の合計は 198 株 ) が株主たる地位を失うことになります なお 当社の単元未満株式をご所有の株主様は 会社法第 192 条 1 項の定めにより その単元未満株式を買い取る

R8

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

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単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

表紙 EDINET 提出書類 アルパイン株式会社 (E0184 臨時報告書 提出書類 提出先 提出日 会社名 英訳名 臨時報告書 関東財務局長 平成 29 年 7 月 28 日 アルパイン株式会社 ALPINE ELECTRONICS, INC. 代表者の役職氏名 代表取締役社長米谷信彦 本店の所在

(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

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て 次に掲げる要件が定められているものに限る 以下この条において 特定新株予約権等 という ) を当該契約に従つて行使することにより当該特定新株予約権等に係る株式の取得をした場合には 当該株式の取得に係る経済的利益については 所得税を課さない ただし 当該取締役等又は権利承継相続人 ( 以下この項及

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の割合 2016 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録 された株主様ご所有の株式について 10 株を 1 株の割合で併合いた します 3 併合後の発行可能株式総数 177,500,000 株 ( 併合

第三者割当増資について

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平成 年 月 日

2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 28 年 10 月 1 日をもって 平成 28 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録された株主様の所有株式数を基準に 10 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数株式併合前の普通株式

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

株主各位証券コード 9607 平成 28 年 9 月 9 日 東京都品川区大崎一丁目 5 番 1 号株式会社 AOI Pro. 代表取締役中江康人 臨時株主総会招集ご通知 拝啓平素は格別のご高配を賜り 厚くお礼申しあげます さて 当社臨時株主総会を下記のとおり開催いたしますので ご出席くださいますよ

新規上場申請のための有価証券報告書 (Ⅰ の部 ) 上場申請会社 AOI TYO Holdings 株式会社 提供会社株式会社 AOI Pro. 株式会社ティー ワイ オー

2. 株式併合 (1) 株式併合を行う理由上記 1. 単元株式数の変更 のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株にするにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を適切な水準に調整するため 株式併合を行います (2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法

平成18年5月25日

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株式取扱規程 第一生命ホールディングス株式会社 (2016 年 10 月 1 日制定 ) - 1 -

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4 併合により減少する株式数 株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 80,600,000 株 株式併合により減少する株式数 64,480,000 株 株式併合後の発行済株式総数 16,120,000 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発

三井化学株式会社 株式取扱規則

第一法基通改正7

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 29 年 10 月 1 日をもって 平成 29 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき1 株の割合で併合いたします 3 株式併合により減少する株式数株式併合

発行諸費用( 弁護士費用 価格算定費用 司法書士費用 信託銀行費用等 ) 16,000 千円 差引手取概算額 5,862,916 千円 ( 注 )1. 上記差引手取概算額は 上記調達資金の総額から 発行諸費用の概算額を差し引いた金額です 2. 本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額の合計額に

臨時報告書_

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表紙 EDINET 提出書類 信越化学工業株式会社 (E0077 提出書類 提出先 提出日 会社名 英訳名 関東財務局長 2018 年 8 月 21 日 信越化学工業株式会社 Shin-Etsu Chemical Co.,Ltd. 代表者の役職氏名 代表取締役社長斉藤恭彦 本店の所在の場所 東京都千代田区大手町二丁目 6 番 1 号 電話番号 03(3246)5011 事務連絡者氏名 総務部長加藤精市郎 最寄りの連絡場所 東京都千代田区大手町二丁目 6 番 1 号 電話番号 03(3246)5011 事務連絡者氏名 総務部長加藤精市郎 縦覧に供する場所 株式会社東京証券取引所 ( 東京都中央区日本橋兜町 2 番 1 号 ) 株式会社名古屋証券取引所 ( 名古屋市中区栄三丁目 8 番 20 号 ) 1/7

1 提出理由 2018 年 8 月 21 日開催の当社取締役会において 会社法第 236 条 第 238 条第 1 項及び第 2 項並びに第 240 条第 1 項に基づき当社取締役に対してストックオプションとして新株予約権を発行すること 並びに 会社法第 236 条 第 238 条第 1 項ないし第 3 項及び第 239 条並びに同年 6 月 28 日開催の当社第 141 回定時株主総会決議に基づき 同年 8 月 21 日開催の当社取締役会において当社従業員に対してストックオプションとして新株予約権を発行することを決議しましたので 金融商品取引法第 24 条の5 第 4 項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第 19 条第 2 項第 2 号の2の規定に基づき本報告書を提出するものであります 2 報告内容 Ⅰ. 取締役に対して割り当てる新株予約権 1. 銘柄信越化学工業株式会社第 13 回新株予約権証券 ( 取締役用 ) 2. 発行数 1,750 個 3. 発行価格新株予約権 1 個当たりの払込金額は 以下のブラックショールズ式により算出される価格 ( ただし 1 円未満の端数は四捨五入するものとする ) に下記 5. に定める付与株式数を乗じた金額とする ここで (1)1 株当たりのオプション価格 (2) 株価 :2018 年 9 月 5 日の東京証券取引所における当社普通株式の普通取引の終値 ( 終値がない場合は それに先立つ直近の取引日の終値 ) (3) 行使価額 :10,721 円 (4) 予想残存期間 :2 年 9ヶ月 (5) 株価変動性 :2 年 9 ヶ月間 (2015 年 11 月 30 日から 2018 年 8 月 31 日まで ) の各月の最終取引日におけ る当社普通株式の普通取引の終値に基づき算出 (6) 無リスクの利子率 : 残存年数が予想残存期間に対応する国債の利子率 (7) 配当利回り :1 株当たりの配当金 180 円 (2018 年 7 月 25 日公表の 2019 年 3 月期配当予想 ) 上記 (2) に定める株価 (8) 標準正規分布の累積分布関数 4. 発行価額の総額 未定 ( 割当日である 2018 年 9 月 5 日に確定する ) 5. 新株予約権の目的となる株式の種類 内容及び数 当社普通株式 175,000 株 各新株予約権の目的となる株式の数 ( 以下 付与株式数 という ) は 100 株とする なお 新株予約権を割り当てる日 ( 以下 割当日 という ) 後 当社が当社普通株式につき株式分割 ( 株式無 償割当てを含む 株式分割の記載につき以下同じ ) 又は株式併合を行う場合 次の算式により付与株式数を調整 するものとする ただし かかる調整は 新株予約権のうち 当該時点で行使されていない新株予約権の付与株式 数について行われ 調整の結果生じる 1 株未満の端数については これを切り捨てる 調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 分割 併合の比率 また 上記の他 付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは 当社は必要と認める付与株 式数の調整を行う 6. 新株予約権の行使に際して払い込むべき金額 ( 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額 ) 新株予約権を行使することにより交付を受けることができる 1 株当たりの払込金額 ( 以下 行使価額 とい う ) は 10,721 円とする 各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は 行使価額に上記 5. に定める 付与株式数を乗じた金額とする 2/7

なお 行使価額は 新株予約権の募集事項を定める取締役会決議の日の属する月の前月の各日 ( 取引が成立していない日を除く ) における東京証券取引所における当社株式普通取引の終値の平均値又は新株予約権の募集事項を定める取締役会決議の日の前日の東京証券取引所における当社株式普通取引の終値 ( 取引が成立しない場合はそれに先立つ直近日の終値 ) のうちいずれか高い方に 1.025を乗じた金額 (1 円未満の端数は切上げ ) としている 10,721 円は 新株予約権の募集事項を定める取締役会決議の日 (2018 年 8 月 21 日 ) の属する月の前月 (2018 年 7 月 ) の各日 ( 取引が成立していない日を除く ) における東京証券取引所における当社株式普通取引の終値の平均値に1.025を乗じた金額 (1 円未満の端数は切上げ ) である また 割当日後 当社が時価を下回る価額による新株式の発行を行う場合又は自己株式を処分する場合 ( 会社法第 194 条の規定 ( 単元未満株主による単元未満株式売渡請求 ) に基づく自己株式の売渡し 当社普通株式に転換される証券若しくは転換できる証券の転換又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権 ( 新株予約権付社債に付されたものを含む ) の行使による場合を除く ) は 次の算式により行使価額を調整し 調整の結果生じる1 円未満の端数は切り上げる 新発行株式数 1 株当たり払込金額既発行株式数 + 時価既発行株式数 + 新発行株式数 ( 上記算式において 既発行株式数 とは当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし 自己株式の処分を行う場合には 新発行株式数 を 処分する自己株式数 と読み替えるものとする ) また 割当日後 当社が当社普通株式につき株式分割又は株式併合を行う場合 次の算式により行使価額を調整し 調整の結果生じる1 円未満の端数は切り上げる 1 分割 併合の比率 さらに 上記の他 割当日後 行使価額の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは 当社は必要と認める行使価額の調整を行う 7. 新株予約権の行使期間 2019 年 9 月 6 日から2023 年 3 月 31 日まで 8. 新株予約権の行使の条件 1 新株予約権の割当てを受けた者は 当社の取締役及び従業員の地位のいずれをも喪失した後も 当該地位喪失日又は上記 7. に定める新株予約権を行使することができる期間 ( 以下この項において 権利行使期間 という ) の開始日のいずれか遅い日から2 年間 ( ただし 権利行使期間の満了日までとする ) に限り 新株予約権を行使することができる 2 新株予約権の割当てを受けた者が死亡した場合 その者の相続人は死亡の日又は権利行使期間の開始日のいずれか遅い日から2 年間 ( ただし 権利行使期間の満了日までとする ) に限り 新株予約権を行使することができる ただし 新株予約権の割当てを受けた者が当社の取締役及び従業員の地位のいずれをも喪失した日以後に死亡した場合は その者の相続人は 新株予約権の割当てを受けた者が上記 1に基づき権利行使可能とされた期間に限り 新株予約権を行使することができる 3 その他の条件は 当社と対象取締役との間で締結する 新株予約権割当契約 に定める 9. 新株予約権の行使により株券を発行する場合の当該株券の発行価格のうちの資本組入額 1 新株予約権の行使により交付する当社普通株式 1 株の発行価格は 行使請求にかかる各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額の総額に 行使請求にかかる各新株予約権の払込金額の総額を加えた額を 上記 5. 記載の株式の数で除した額とする 2 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は 会社計算規則第 17 条第 1 項に従い算出される資本金等増加限度額の2 分の1の金額とし 計算の結果生じる1 円未満の端数は これを切り上げるものとする 3 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は 上記 2 記載の資本金等増加限度額から上記 2に定める増加する資本金の額を減じた額とする 10. 新株予約権の譲渡に関する事項 ( 譲渡による新株予約権の取得の制限 ) 譲渡による新株予約権の取得については 取締役会の決議による承認を要する 11. 新株予約権の取得の申込みの勧誘の相手方の人数及びその内訳当社取締役 ( 社外取締役を除く ) 18 名 1,750 個 (175,000 株 )( 使用人兼務取締役に対する使用人分を除く ) 3/7

12. 勧誘の相手方が提出会社に関係する会社として企業内容等の開示に関する内閣府令第 2 条第 2 項に規定する会社の取締役 会計参与 執行役 監査役又は使用人である場合の 当該会社と提出会社との間の関係該当事項なし 13. 勧誘の相手方と提出会社との間の取決めの内容 1 新株予約権者は 新株予約権につき 譲渡 質権等の担保権の設定その他の処分を行うことができない 2 その他の取決めは 当社と新株予約権者との間の 新株予約権割当契約 に定めるところによる 14. 新株予約権の取得の条件 1 当社は 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案が当社株主総会で承認された場合 当社が分割会社となる分割契約若しくは分割計画承認の議案が当社株主総会で承認された場合 又は 当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画承認の議案が当社株主総会で承認された場合 ( いずれも 株主総会決議が不要の場合は 当社の取締役会決議がなされた場合 ) は 当社取締役会が別に定める日に 新株予約権を無償で取得することができる 2 当社は 新株予約権の割当てを受けた者又はその相続人が 株主総会決議及び取締役会決議に基づき当社と対象取締役との間で締結する 新株予約権割当契約 による新株予約権の行使の条件に該当しなくなった場合は 当社取締役会が別に定める日に 当該新株予約権を無償で取得することができる 15. 組織再編行為時における新株予約権の取扱い当社が 合併 ( 当社が合併により消滅する場合に限る ) 吸収分割 新設分割 株式交換又は株式移転( 以上を総称して以下 組織再編行為 という ) をする場合において 組織再編行為の効力発生の時点において残存する新株予約権 ( 以下 残存新株予約権 という ) の新株予約権者に対し それぞれの場合につき 会社法第 236 条第 1 項第 8 号イからホまでに掲げる株式会社 ( 以下 再編対象会社 という ) の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする この場合においては 残存新株予約権は消滅し 再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする ただし 以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を 吸収合併契約 新設合併契約 吸収分割契約 新設分割計画 株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする 1 交付する再編対象会社の新株予約権の数残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする 2 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類再編対象会社の普通株式とする 3 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数組織再編行為の条件等を勘案の上 上記 5. に準じて決定する 4 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は 組織再編行為の条件等を勘案の上調整して得られる再編後払込金額に上記 3に従って決定される当該新株予約権の目的である株式の数を乗じて得られる金額とする 5 新株予約権を行使することができる期間上記 7. に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から 上記 7. に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする 6 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項上記 9. に準じて決定する 7 譲渡による新株予約権の取得の制限譲渡による新株予約権の取得については 再編対象会社の承認を要する 8 新株予約権の取得の条件上記 14. に準じて決定する 16. 新株予約権の行使により発生する端数の切捨て新株予約権を行使した新株予約権者に交付する株式の数に1 株に満たない端数がある場合には これを切り捨てるものとする 17. 新株予約権の割当日 2018 年 9 月 5 日 18. 新株予約権と引換えにする金銭の払い込みの期日 2018 年 9 月 5 日 4/7

Ⅱ. 従業員に対して割り当てる新株予約権 1. 銘柄 信越化学工業株式会社第 13 回新株予約権証券 ( 従業員用 ) 2. 発行数 3,220 個 3. 発行価格 無償 4. 発行価額の総額 3,452,162,000 円 ( 注 ) 発行価額の総額は 新株予約権の発行価格が無償であるため 下記 6. に定める行使価額に 下記 5. に定める新株予約権の目的となる株式の数 322,000 株を乗じて算出しております 5. 新株予約権の目的となる株式の種類 内容及び数 当社普通株式 322,000 株 各新株予約権の目的となる株式の数 ( 以下 付与株式数 という ) は 100 株とする なお 新株予約権を割り当てる日 ( 以下 割当日 という ) 後 当社が当社普通株式につき株式分割 ( 株式無 償割当てを含む 株式分割の記載につき以下同じ ) 又は株式併合を行う場合 次の算式により付与株式数を調整 するものとする ただし かかる調整は 新株予約権のうち 当該時点で行使されていない新株予約権の付与株式 数について行われ 調整の結果生じる 1 株未満の端数については これを切り捨てる 調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 分割 併合の比率 また 上記の他 付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは 当社は必要と認める付与株 式数の調整を行う 6. 新株予約権の行使に際して払い込むべき金額 ( 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額 ) 新株予約権を行使することにより交付を受けることができる 1 株当たりの払込金額 ( 以下 行使価額 とい う ) は 10,721 円とする 各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は 行使価額に上記 5. に定める 付与株式数を乗じた金額とする なお 行使価額は 新株予約権の募集事項を定める取締役会決議の日の属する月の前月の各日 ( 取引が成立して いない日を除く ) における東京証券取引所における当社株式普通取引の終値の平均値又は新株予約権の募集事項 を定める取締役会決議の日の前日の東京証券取引所における当社株式普通取引の終値 ( 取引が成立しない場合はそ れに先立つ直近日の終値 ) のうちいずれか高い方に 1.025 を乗じた金額 (1 円未満の端数は切上げ ) としてい る 10,721 円は 新株予約権の募集事項を定める取締役会決議の日 (2018 年 8 月 21 日 ) の属する月の前月 (2018 年 7 月 ) の各日 ( 取引が成立していない日を除く ) における東京証券取引所における当社株式普通取引の終値の平均 値に 1.025 を乗じた金額 (1 円未満の端数は切上げ ) である また 割当日後 当社が時価を下回る価額による新株式の発行を行う場合又は自己株式を処分する場合 ( 会社法 第 194 条の規定 ( 単元未満株主による単元未満株式売渡請求 ) に基づく自己株式の売渡し 当社普通株式に転換さ れる証券若しくは転換できる証券の転換又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権 ( 新株予約権付社債に付 されたものを含む ) の行使による場合を除く ) は 次の算式により行使価額を調整し 調整の結果生じる 1 円 未満の端数は切り上げる EDINET 提出書類 信越化学工業株式会社 (E0077 新発行株式数 1 株当たり払込金額既発行株式数 + 時価既発行株式数 + 新発行株式数 ( 上記算式において 既発行株式数 とは当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし 自己株式の処分を行う場合には 新発行株式数 を 処分する自己株式数 と読み替えるものとする ) また 割当日後 当社が当社普通株式につき株式分割又は株式併合を行う場合 次の算式により行使価額を調整し 調整の結果生じる1 円未満の端数は切り上げる 1 分割 併合の比率 さらに 上記の他 割当日後 行使価額の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは 当社は必要と認 める行使価額の調整を行う 7. 新株予約権の行使期間 2019 年 9 月から 6 日 2023 年 3 月 31 日まで 5/7

8. 新株予約権の行使の条件 1 新株予約権の割当てを受けた者は 当社の取締役及び従業員の地位のいずれをも喪失した後も 当該地位喪失 日又は上記 7. に定める新株予約権を行使することができる期間 ( 以下この項において 権利行使期間 とい う ) の開始日のいずれか遅い日から 2 年間 ( ただし 権利行使期間の満了日までとする ) に限り 新株予 約権を行使することができる 2 新株予約権の割当てを受けた者が死亡した場合 その者の相続人は死亡の日又は権利行使期間の開始日のいず れか遅い日から 2 年間 ( ただし 権利行使期間の満了日までとする ) に限り 新株予約権を行使することが できる ただし 新株予約権の割当てを受けた者が当社の取締役及び従業員の地位のいずれをも喪失した日以 後に死亡した場合は その者の相続人は 新株予約権の割当てを受けた者が上記 1 に基づき権利行使可能とさ れた期間に限り 新株予約権を行使することができる 3 その他の条件は 当社と対象従業員との間で締結する 新株予約権割当契約 に定める 9. 新株予約権の行使により株券を発行する場合の当該株券の発行価格のうちの資本組入額 1 新株予約権の行使により株式を発行する場合の 1 株当たりの当該株券の発行価格は行使価額と同額とする 2 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は 会社計算規則第 17 条第 1 項に従 い算出される資本金等増加限度額の 2 分の 1 の金額とし 計算の結果生じる 1 円未満の端数は これを切り上 げるものとする 3 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は 上記 2 記載の資本金等増加 限度額から上記 2 に定める増加する資本金の額を減じた額とする 10. 新株予約権の譲渡に関する事項 ( 譲渡による新株予約権の取得の制限 ) 譲渡による新株予約権の取得については 取締役会の決議による承認を要する 11. 新株予約権の取得の申込みの勧誘の相手方の人数及びその内訳 当社従業員 94 名 ( 使用人兼務取締役 5 名を含む ) 3,220 個 (322,000 株 ) 12. 勧誘の相手方が提出会社に関係する会社として企業内容等の開示に関する内閣府令第 2 条第 2 項に規定する会社 の取締役 会計参与 執行役 監査役又は使用人である場合の 当該会社と提出会社との間の関係 該当事項なし 13. 勧誘の相手方と提出会社との間の取決めの内容 1 新株予約権者は 新株予約権につき 譲渡 質権等の担保権の設定その他の処分を行うことができない 2 その他の取決めは 当社と新株予約権者との間の 新株予約権割当契約 に定めるところによる 14. 新株予約権の取得の条件 1 当社は 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案が当社株主総会で承認された場合 当社が分割会社となる 分割契約若しくは分割計画承認の議案が当社株主総会で承認された場合 又は 当社が完全子会社となる株式 交換契約若しくは株式移転計画承認の議案が当社株主総会で承認された場合 ( いずれも 株主総会決議が不要 の場合は 当社の取締役会決議がなされた場合 ) は 当社取締役会が別に定める日に 新株予約権を無償で取 得することができる 2 当社は 新株予約権の割当てを受けた者又はその相続人が 株主総会決議及び取締役会決議に基づき当社と対 象従業員との間で締結する 新株予約権割当契約 による新株予約権の行使の条件に該当しなくなった場合 は 当社取締役会が別に定める日に 当該新株予約権を無償で取得することができる 15. 組織再編行為時における新株予約権の取扱い 当社が 合併 ( 当社が合併により消滅する場合に限る ) 吸収分割 新設分割 株式交換又は株式移転 ( 以上 を総称して以下 組織再編行為 という ) をする場合において 組織再編行為の効力発生の時点において残存す る新株予約権 ( 以下 残存新株予約権 という ) の新株予約権者に対し それぞれの場合につき 会社法第 236 条第 1 項第 8 号イからホまでに掲げる株式会社 ( 以下 再編対象会社 という ) の新株予約権を以下の条件に基 づきそれぞれ交付することとする この場合においては 残存新株予約権は消滅し 再編対象会社は新株予約権を 新たに発行するものとする ただし 以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を 吸収合併契 約 新設合併契約 吸収分割契約 新設分割計画 株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るもの とする 1 交付する再編対象会社の新株予約権の数 残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする 2 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類 再編対象会社の普通株式とする 3 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数 組織再編行為の条件等を勘案の上 上記 5. に準じて決定する 4 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額 6/7 EDINET 提出書類 信越化学工業株式会社 (E0077

交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は 組織再編行為の条件等を勘案の上調整して得られる再編後払込金額に上記 3に従って決定される当該新株予約権の目的である株式の数を乗じて得られる金額とする 5 新株予約権を行使することができる期間上記 7. に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から 上記 7. に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする 6 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項上記 9. に準じて決定する 7 譲渡による新株予約権の取得の制限譲渡による新株予約権の取得については 再編対象会社の承認を要する 8 新株予約権の取得の条件上記 14. に準じて決定する 16. 新株予約権の行使により発生する端数の切捨て新株予約権を行使した新株予約権者に交付する株式の数に1 株に満たない端数がある場合には これを切り捨てるものとする 17. 新株予約権の割当日 2018 年 9 月 5 日 以上 7/7