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必要となる教育を行うとともに 実施結果について指定する書面により甲に提出しなければならない 第 10 条乙は 甲がこの特記事項の遵守に必要となる教育を実施するときは これを受けなければならない ( 知り得た情報の保持の義務 ) 第 11 条乙は 本契約の履行に当たり知り得た受託情報を第三者に漏らして

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6 服務等 ( 1) 請負者は 風紀衛生及び規律維持等に関して 一切の責任を負うものとする ( 2) 請負者は 本契約に当たり知り得た内容 個人情報等について 別添の特記事項 を遵守し みだりに他人に知らせ 又は不当な目的に利用してはならない ( 3) 業務終了後 業務内容等について 別紙 2 広聴

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仕様書 1. 業務名人材派遣業務 ( 介護給付適正化業務 ) 2. 履行期間令和元年 6 月 1 日から令和 3 年 3 月 31 日まで 3. 履行場所堺市堺区南瓦町 3 番 1 号 堺市健康福祉局長寿社会部介護保険課 4. 派遣人数 1 人 5. 業務の休日土 日曜日 国民の祝日に関する法律に規

3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

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3 乙は 業務従事者が本誓約に基づき課される守秘義務に違反した場合は 乙が本誓約に違反した ものとして その責任を負うものとする ( 乙による具体的措置の実施 ) 第 4 条乙は 業務従事者に対して入手した秘密情報を本件に必要な限度で開示 提供するものとする 2 乙は 甲の求めに応じて 業務従事者の

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とする 4 秘密情報へのアクセス 秘密情報の入手 利用 開示 提供 持出という行為には 秘密情報を記録した媒体へのアクセス及び秘密情報を記録した媒体の入手 利用 提供 開示 持出という行為も含むものとする 5 秘密情報の複製には 同一形式での複写 複製 ( 以下 単に複製という ) 以外にも 電磁的

4 保護管理者は 次の各号に掲げる組織体制を整備する (1) 職員 ( 臨時職員を含む 以下同じ ) がこの訓令に違反している事実又は兆候を把握した場合の保護管理者及び監査責任者への報告連絡体制 (2) 保有個人情報等の漏えい 滅失又は毀損等 ( 以下 情報漏えい等 という ) の事案の発生又は兆候

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ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者

日本赤十字社企業年金基金特定個人情報等取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 日本赤十字社企業年金基金 ( 以下 当基金 という ) における個人番号及び特定個人情報 ( 以下 特定個人情報等 という ) の適正な取扱いを確保するために必要な事項を定めることを目的とする ( 定義

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(I12) 土木学会特定個人情報取扱規程 平成 28 年 1 月 22 日制定 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 公益社団法人土木学会 ( 以下 学会 という ) における 行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 以下 番号法 という ) 個人情報の保護に関する法律

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第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

閣原防第 6 号 原子力防災会議保有個人情報管理規程を次のように定める 平成 24 年 12 月 25 日 原子力防災会議議長野田佳彦 原子力防災会議保有個人情報管理規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 原子力防災会議 ( 以下 会議 という ) の保有する個人情報の適切な管理に

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

( 業務計画の策定 ) 第 3 条受注者は 本業務を実施するに当たり 管理技術者が行う担当技術者に対する指揮命令等を明示した業務計画書を作成するものとする 2 受注者は 前項により作成した業務計画書を発注者に提出するものとする ( 施行上の義務及び心得 ) 第 4 条受注者は 本業務の実施に当たって

(2) 総合的な窓口の設置 1 各行政機関は 当該行政機関における職員等からの通報を受け付ける窓口 ( 以下 通報窓口 という ) を 全部局の総合調整を行う部局又はコンプライアンスを所掌する部局等に設置する この場合 各行政機関は 当該行政機関内部の通報窓口に加えて 外部に弁護士等を配置した窓口を

privacypolicy

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3 部門管理者は 個人データの取扱いを外部に委託する場合には その委託先における個人データの取扱状況等の監督を行わなければならない 4 個人データの取扱いにかかる事項であってこの細則に定めのない事項については 取扱者の申請に基づき 部門管理者がこれを承認して行う 5 部門管理者は 個人データの組織的

( 手直し 補強又は取換え ) 第 4 条受注者は 納入する物品が不良のため 前条第 1 項の検査に合格しなかったときは 発注者の指定した期限内にこれを手直しし 補強し 又は取り換えて検査を受けなければならない ( 給付の完了 ) 第 5 条発注者は 検査に合格した物品につき その引渡しを受けるもの

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しい支障があると認められた場合は, 受注者に対してその変更その他必要な措置を求めることができるものとする ( 業務実施計画表 ) 第 6 条受注者は, この契約の締結後, すみやかに, 本契約及び別紙 仕様書 の規定を満たす業務実施計画表を作成し, 発注者に提出しなければならない 2 発注者は, 前

羽生市標準委託契約約款 ( 総則 ) 第 1 条発注者及び受注者は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 別冊の仕様書 ( 現場説明書等を含む ) 及び図面 ( 以下 仕様書等 という ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約を履行しなければならない 2 受注者は 契約書記載の業務

平成 30 年 10 月 6 日 ( 土 ) 13 日 ( 土 ) 20 日 ( 土 ) 27 日 ( 土 ) 11 月 3 日 ( 祝 ) 10 日 ( 土 ) 夜間営業日 2 時間 17:00~20:00 3 場所 バラのテーマガーデン 世界のバラ園(11 月 3 日のみ ) 4 内容 バラのテ

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

イ -3 ( 法令等へ抵触するおそれが高い分野の法令遵守 ) サービスの態様に応じて 抵触のおそれが高い法令 ( 業法 税法 著作権法等 ) を特に明示して遵守させること イ -4 ( 公序良俗違反行為の禁止 ) 公序良俗に反する行為を禁止すること イ利用規約等 利用規約 / 契約書 イ -5 (

(2) 派遣期間中 連続勤務可能であること (3) 急病 慶弔などやむを得ない事情以外で休まない者であること (4) 就業中は私語を慎み 来場者に対しては親切かつ丁寧に接するとともに 敏速 適切な対応に努めること また 服装については 来場者が不快感 不信感を抱くような服装は避け 公共サービスの従事

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(12 回程度を予定 ) また 記事掲載にあたっては その内容を十分に発注者と協議すること ( 各記事の納品期日は 発注者の指示によること ) ウ訴求性等作成に当たっては誰もが理解しやすい表現等に留意し ひとり親家庭が興味を引かれ読みたくなるような文章 構成及びデザインとすること (3) 情報セキュ

総論 Q1 民間事業者はどのような場面でマイナンバーを扱うのですか A1 民間事業者でも 従業員やその扶養家族のマイナンバーを取得し 給与所得の源泉徴収や社会保険の被保険者資格取得届などに記載し 行政機関などに提出する必要があります 原稿料の支払調書などの税の手続では原稿料を支払う相手などのマイナン

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らない ( 派遣労働条件の確保 ) 第 7 条乙は 労働基準法等の法令に違反しないよう 法令に定める時間外労働 休日労働その他所定の手続を取るとともに 就業規則等の諸規則を整備し 派遣労働者の就業条件の確保を図るものとする ( 派遣労働者の通知 ) 第 8 条乙は あらかじめ派遣労働者の氏名 性別そ

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参考資料

別記 個人情報の取扱いに関する特記事項 ( 基本的事項 ) 第 1 条乙は 個人情報の保護の重要性を認識し この契約による事務の実施に当たっては 個人の権利利益を侵害することのないよう 個人情報を適切に取り扱わなければならない また乙は 個人番号を含む個人情報取扱事務を実施する場合には 行政手続における特定の個人を識別する番号の利用等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 以下 番号法 という ) 等関係法令を遵守すること ( 秘密の保持 ) 第 2 条乙は この契約による事務に関して知ることができた個人情報を甲の承諾なしに他人に知 らせてはならない この契約が終了し 又は解除された後においても同様とする ( 責任体制の整備 ) 第 3 条乙は 個人情報の安全管理について 内部における責任体制を構築し その体制を維持し なければならない ( 責任者等の報告 ) 第 4 条乙は この契約による個人情報の取扱いの責任者 ( 以下 個人情報保護責任者 という ) 及び業務に従事する者 ( 以下 作業従事者 という ) を定め 書面により甲に報告しなければならない 2 乙は 前項の個人情報保護責任者及び作業従事者を変更する場合は あらかじめ甲に報告しなければならない ( 利用及び提供の制限 ) 第 5 条乙は この契約による事務に関して知り得た個人情報を契約の目的以外の目的のために利 用し 又は第三者に提供してはならない ( 教育の実施 ) 第 6 条乙は この契約による事務に従事している者に対して 在職中及び退職後において その事務に関して知ることができた個人情報を他に漏らしてはならないこと 契約の目的以外の目的に使用してはならないこと及び三重県個人情報保護条例 ( 以下 条例 という ) 第 13 条 条例及び番号法に定める罰則規定並びに本特記事項において従事者が遵守すべき事項 その他この契約による業務の適切な履行に必要な事項について 教育及び研修をしなければならない ( 派遣労働者等の利用時の措置 ) 第 7 条乙は この契約による事務を派遣労働者 契約社員その他の正社員以外の労働者に行わせる場合は 正社員以外の労働者に本契約に基づく一切の義務を遵守させなければならない 2 乙は 甲に対して 正社員以外の労働者による個人情報の処理に関する結果について責任を負うものとする ( 再委託の禁止 ) 第 8 条乙は この契約による事務を行うための個人情報の処理は 自ら行うものとし 甲が承諾した場合を除き 第三者にその処理を委託してはならない -1-

また 甲の承諾を得て乙が再委託する場合には 乙は 本条第 2 項から第 6 項の措置を講ずるものとし 再々委託を行う場合以降も同様とする 2 乙は 個人情報の処理を再委託する場合又は再委託の内容を変更する場合は あらかじめ次の各号に規定する項目を記載した書面を甲に提出して前項の承諾を得なければならない 一再委託する業務の内容二再委託先三再委託の期間四再委託が必要な理由五再委託先に求める個人情報保護措置の内容六前号の個人情報保護措置の内容を遵守し 個人情報を適切に取り扱うという再委託先の誓約七再委託先の監督方法八その他甲が必要と認める事項 3 乙は 再委託を行ったときは遅滞なく再委託先における次の事項を記載した書面を甲に提出しなければならない 一再委託先二再委託する業務の内容三再委託の期間四再委託先の責任体制等五再委託先の個人情報の保護に関する事項の内容及び監督方法六その他甲が必要と認める事項 4 乙は 前項の内容を変更する場合は 事前に書面により甲に報告しなければならない 5 乙は 再委託を行った場合 再委託先にこの契約に基づく一切の義務を遵守させるとともに 乙と再委託先との契約内容にかかわらず 甲に対して 再委託先による個人情報の処理及びその結果について責任を負うものとする 6 乙は 再委託を行った場合 その履行状況を管理 監督するとともに 甲の求めに応じて 管理 監督の状況を甲に対して適宜報告しなければならない ( 個人情報の適正管理 ) 第 9 条乙は この契約による事務を行うために利用する個人情報を保持している間は 次の各号の定めるところにより 個人情報の管理を行わなければならない 一施錠が可能な保管庫又は施錠若しくは入退室管理可能な保管室で厳重に個人情報を保管すること 二甲が指定した場所へ持ち出す場合を除き 個人情報を定められた場所から持ち出さないこと 三個人情報を電子データで持ち出す場合は 電子データの暗号化処理又はこれと同等以上の保護措置を施すこと 四甲から引き渡された個人情報を甲の指示又は承諾を得ることなく複製又は複写しないこと 五個人情報を電子データで保管する場合 当該データが記録された媒体及びそのバックアップの保管状況並びに記録されたデータの正確性について 定期的に点検すること 六個人情報を管理するための台帳を整備し 責任者 保管場所その他の個人情報の取扱いの状況を当該台帳に記録すること 七作業場所に 私用パソコン 私用外部記録媒体その他私用物を持ち込んで 個人情報を扱う作業を行わせないこと 八個人情報を利用する作業を行うパソコンに 個人情報の漏えいにつながると考えられる業務に関係のないアプリケーションをインストールしないこと -2-

( 個人情報の返還 廃棄又は消去 ) 第 10 条乙は この契約による事務を処理するために甲から引き渡され 又は自らが収集し 若しくは作成した個人情報について 事務完了後 甲の指示に基づいて個人情報を返還 廃棄又は消去しなければならない 2 乙は 第 1 項の個人情報を廃棄する場合 記録媒体を物理的に破壊する等当該個人情報が判読 復元できないように確実な方法で廃棄しなければならない 3 乙は パソコン等に記録された第 1 項の個人情報を消去する場合 データ消去用ソフトウェアを使用し 通常の方法では当該個人情報が判読 復元できないように確実に消去しなければならない 4 乙は 個人情報を廃棄又は消去したときは 廃棄又は消去を行った日 責任者名及び廃棄又は消去の内容を記録し 書面により甲に報告しなければならない 5 乙は 廃棄又は消去に際し 甲から立会いを求められた場合は これに応じなければならない ( 点検の実施 ) 第 11 条乙は 甲から個人情報の取扱いの状況について報告を求められた場合は 個人情報の取扱いに関する点検を実施し 直ちに甲に報告しなければならない ( 検査及び立入調査 ) 第 12 条甲は 本委託業務に係る個人情報の取扱いについて 本特記事項に基づき必要な措置が講じられているかどうか検証及び確認するため 乙及び再委託先等に対して検査を行うことができる 2 甲は 前項の目的を達するため 作業場所を立入調査することができるものとし 乙に対して必要な情報を求め 又はこの契約による事務の執行に関して必要な指示をすることができる ( 事故発生時の対応 ) 第 13 条乙は この契約による事務の処理に関して個人情報の漏えい等の事故が発生した場合は その事故の発生に係る帰責の有無に関わらず 直ちに甲に対して 当該事故に関わる個人情報の内容 件数 事故の発生場所 発生状況を書面により報告し 甲の指示に従わなければならない 2 乙は 甲と協議のうえ 二次被害の防止 類似事案の発生回避等の観点から 可能な限り当該漏えい等に係る事実関係 発生原因及び再発防止策の公表に努めなければならない ( 契約の解除 ) 第 14 条甲は 乙が本特記事項に定める義務を履行しない場合は この契約による業務の全部又は一部を解除することができる 2 乙は 前項の規定による契約の解除により損害を受けた場合においても 甲に対して その損害の賠償を請求することはできないものとする ( 損害賠償 ) 第 15 条乙の故意又は過失を問わず 乙が本特記事項の内容に違反し 又は怠ったことにより 甲 に対する損害を発生させた場合は 乙は 甲に対して その損害を賠償しなければならない 注 ) 甲 は発注者を 乙 は受注者をいう -3-

別記 ( 用地 ) 個人情報の取扱いに関する特記事項 ( 用地測量 用地調査 ) ( 基本的事項 ) 第 1 条受注者は 個人情報の保護の重要性を認識し この契約による事務の実施に当たっては 個人の権利利益を侵害することのないよう 個人情報を適切に取り扱わなければならない ( 秘密の保持 ) 第 2 条受注者は この契約による事務に関して知ることができた個人情報を発注者の承諾なしに他人に知らせてはならない この契約が終了し 又は解除された後においても同様とする ( 責任体制の整備 ) 第 3 条受注者は 個人情報の安全管理について 内部における責任体制を構築し その体制を維持しなければならない ( 責任者等の報告 ) 第 4 条受注者は この契約による個人情報の取扱いの責任者 ( 以下 個人情報保護責任者 という ) 及び業務に従事する者 ( 以下 作業従事者 という ) を定め 書面により発注者に報告しなければならない 2 受注者は 前項の個人情報保護責任者及び作業従事者を変更する場合は あらかじめ発注者に報告しなければならない ( 作業場所等の特定 ) 第 5 条受注者は 個人情報を取り扱う場所 ( 以下 作業場所 という ) とその移送方法を定め 業務の着手前に書面により発注者に報告しなければならない 2 受注者は 作業場所及び移送方法を変更する場合は 事前に書面により発注者に報告しなければならない 3 受注者は 発注者の事務所内に作業場所を設置する場合は 個人情報保護責任者及び作業従事者に対して 身分証明書を常時携帯させ 名札等を着用させて業務に従事させなければならない ( 収集の制限 ) 第 6 条受注者は この契約による事務を処理するために個人情報を収集するときは 事務の目的を明確にするとともに 事務の目的を達成するために必要な範囲内で 適法かつ公正な手段により行わなければならない 2 受注者は この契約による事務を処理するために個人情報を収集するときは 発注者が指示した場合を除き 本人から収集しなければならない ( 利用及び提供の制限 ) 第 7 条受注者は この契約による事務に関して知り得た個人情報を契約の目的以外の目的のために利用し 又は第三者に提供してはならない ( 教育の実施 ) 第 8 条受注者は この契約による事務に従事している者に対して 在職中及び退職後において その事務に関して知ることができた個人情報を他に漏らしてはならないこと 契約の目的以外の目的に使用してはならないこと及び三重県個人情報保護条例 ( 以下 条例 という ) 第 13 条 条例に定める罰則規定並びに本特記事項において従事者が遵守すべき事項 その他この契約による業務の適切な履行に必要な事項について 教育及び研修をしなければならない - 1 -

( 派遣労働者等の利用時の措置 ) 第 9 条受注者は この契約による事務を派遣労働者 契約社員その他の正社員以外の労働者に行わせる場合は 正社員以外の労働者に本契約に基づく一切の義務を遵守させなければならない 2 受注者は 発注者に対して 正社員以外の労働者による個人情報の処理に関する結果について責任を負うものとする ( 再委託の禁止 ) 第 10 条受注者は この契約による事務を行うための個人情報の処理は 自ら行うものとし 発注者が承諾した場合を除き 第三者にその処理を委託してはならない また 発注者の承諾を得て受注者が再委託する場合には 受注者は 本条第 2 項から第 6 項の措置を講ずるものとし 再々委託を行う場合以降も同様とする 2 受注者は 個人情報の処理を再委託する場合又は再委託の内容を変更する場合は あらかじめ次の各号に規定する項目を記載した書面を発注者に提出して前項の承諾を得なければならない 一再委託する業務の内容二再委託先三再委託の期間四再委託が必要な理由五再委託先に求める個人情報保護措置の内容六前号の個人情報保護措置の内容を遵守し 個人情報を適切に取り扱うという再委託先の誓約七再委託先の監督方法八その他甲が必要と認める事項 3 受注者は 再委託を行ったときは遅滞なく再委託先における次の事項を記載した書面を発注者に提出しなければならない 一再委託先二再委託する業務の内容三再委託の期間四再委託先の責任体制等五再委託先の個人情報の保護に関する事項の内容及び監督方法六その他甲が必要と認める事項 4 受注者は 前項の内容を変更する場合は 事前に書面により発注者に報告しなければならない 5 受注者は 再委託を行った場合 再委託先にこの契約に基づく一切の義務を遵守させるとともに 受注者と再委託先との契約内容にかかわらず 発注者に対して 再委託先による個人情報の処理及びその結果について責任を負うものとする 6 受注者は 再委託を行った場合 その履行状況を管理 監督するとともに 発注者の求めに応じて 管理 監督の状況を発注者に対して適宜報告しなければならない ( 個人情報の適正管理 ) 第 11 条受注者は この契約による事務を行うために利用する個人情報を保持している間は 次の各号の定めるところにより 個人情報の管理を行わなければならない 一施錠が可能な保管庫又は施錠若しくは入退室管理可能な保管室で厳重に個人情報を保管すること - 2 -

二発注者が指定した場所へ持ち出す場合を除き 個人情報を定められた場所から持ち出さないこと 三個人情報を電子データで持ち出す場合は 電子データの暗号化処理又はこれと同等以上の保護措置を施すこと 四発注者から引き渡された個人情報を発注者の指示又は承諾を得ることなく複製又は複写しないこと 五個人情報を電子データで保管する場合 当該データが記録された媒体及びそのバックアップの保管状況並びに記録されたデータの正確性について 定期的に点検すること 六個人情報を管理するための台帳を整備し 責任者 保管場所その他の個人情報の取扱いの状況を当該台帳に記録すること 七作業場所に 私用パソコン 私用外部記録媒体その他私用物を持ち込んで 個人情報を扱う作業を行わせないこと 八個人情報を利用する作業を行うパソコンに 個人情報の漏えいにつながると考えられる業務に関係のないアプリケーションをインストールしないこと ( 受渡し ) 第 12 条受注者は この契約において利用する個人情報の受渡しに関しては 発注者が指定した手段 日時及び場所で行うものとし 個人情報の引渡しを受けた場合は 発注者に受領書を提出しなければならない ( 個人情報の返還 廃棄又は消去 ) 第 13 条受注者は この契約による事務を処理するために発注者から引き渡され 又は自らが収集し 若しくは作成した個人情報について 事務完了後 発注者の指示に基づいて個人情報を返還 廃棄又は消去しなければならない 2 受注者は 第 1 項の個人情報を廃棄する場合 記録媒体を物理的に破壊する等当該個人情報が判読 復元できないように確実な方法で廃棄しなければならない 3 受注者は パソコン等に記録された第 1 項の個人情報を消去する場合 データ消去用ソフトウェアを使用し 通常の方法では当該個人情報が判読 復元できないように確実に消去しなければならない 4 受注者は 個人情報を廃棄又は消去したときは 廃棄又は消去を行った日 責任者名及び廃棄又は消去の内容を記録し 書面により発注者に報告しなければならない 5 受注者は 廃棄又は消去に際し 発注者から立会いを求められた場合は これに応じなければならない ( 点検の実施 ) 第 14 条受注者は 発注者から個人情報の取扱いの状況について報告を求められた場合は 個人情報の取扱いに関する点検を実施し 直ちに発注者に報告しなければならない ( 検査及び立入調査 ) 第 15 条発注者は 本委託業務に係る個人情報の取扱いについて 本特記事項に基づき必要な措置が講じられているかどうか検証及び確認するため 受注者及び再委託先等に対して検査を行うことができる - 3 -

2 発注者は 前項の目的を達するため 作業場所を立入調査することができるものとし 受注者に対して必要な情報を求め 又はこの契約による事務の執行に関して必要な指示をすることができる ( 事故発生時の対応 ) 第 16 条受注者は この契約による事務の処理に関して個人情報の漏えい等の事故が発生した場合は その事故の発生に係る帰責の有無に関わらず 直ちに発注者に対して 当該事故に関わる個人情報の内容 件数 事故の発生場所 発生状況を書面により報告し 発注者の指示に従わなければならない 2 受注者は 発注者と協議のうえ 二次被害の防止 類似事案の発生回避等の観点から 可能な限り当該漏えい等に係る事実関係 発生原因及び再発防止策の公表に努めなければならない ( 契約の解除 ) 第 17 条発注者は 受注者が本特記事項に定める義務を履行しない場合は この契約による業務の全部又は一部を解除することができる 2 受注者は 前項の規定による契約の解除により損害を受けた場合においても 発注者に対して その損害の賠償を請求することはできないものとする ( 損害賠償 ) 第 18 条受注者の故意又は過失を問わず 受注者が本特記事項の内容に違反し 又は怠ったことにより 発注者に対する損害を発生させた場合は 受注者は 発注者に対して その損害を賠償しなければならない ( 罰則規定 ) 第 19 条当業務委託で個人情報を取り扱う場合 委託を受けた事務に従事している者若しくは従事していた者等に対して 個人情報の取扱に係る三重県個人情報保護条例の規定に違反したときは 罰則の適用があるので 留意すること -4-