Windows0 目次. BIOSの設定確認. HDD の構成確認 (MBR or GPT) ページ. セキュアブート設定確認 (HDD の構成が GPT の場合 ). PC メーカーに BIOS の設定を確認 ( セキュアブートが有効の場合 ) ページ 4 ページ. インストール前の OS 設定. ユーザーアカウント制御設定の無効化 5 ページ. Windows Defender の無効化 8 ページ. XcoveryTB インストール時の注意点 0 ページ 補足 4. コントロールパネルの開き方 ページ 5. Windows Defender セキュリティーセンターの開き方 ページ
Windows0. BIOS の設定確認 Windows0 は HDD の構成が MBR ディスクと GPT ディスクの 種類があり GPT ディスクでの流通が主流です GPT ディスクの PC の多くは BIOS が UEFI のものですが UEFI の BIOS に XcoveryTB をインストールする場合は セキュアブート が 無効 である必要があります 有効 の場合は 正常にリカバリーをインストールする事ができません ~4 ページ を確認し セキュアブートが 有効 の場合は BIOS の設定から 無効 にする必要があります BIOS の設定方法については PC 毎に異なる為 PC メーカーに確認してください Windows の構成例 ( 参考資料 ) BIOS HDD 構成セキュリティ OS リカバリーエラー Legacy MBR なし Win7 表示される UEFI GPT セキュアブート Win8. Win0 表示されない. HDD の構成確認 (MBR or GPT) No.~ を確認 画面左下 Windows のマーク を右クリックし ディスクの管理 を選択します 確認したいディスクの上で右クリックします GPT ディスクに変換 と表示された場合 HDD の構成は MBR です MBR ディスクに変換 HDD の構成は GPT です GPT = GUID パーティションテーブル MBR = マスターブートレコード
Windows0. BIOS の設定確認 ページ HDD の構成が GPT の場合 セキュアブートの設定が 有効 か 無効 か確認します 有効 の場合は 4 ページの設定をご実施ください. セキュアブート設定確認 (HDD の構成が GPT の場合 ) No.~ を確認 + システム情報のショートカットを起動します msinfo 名前の欄に msinfo と入力します OK をクリックします システム情報 が表示されます セキュアブートが 無効 の場合の表記 セキュアブートの状態 [ サポートされていません ] UEFI セキュアブートが 有効 の場合の表記 セキュアブートの状態 [ 有効 ] UEFI 有効 セキュアブートの無効化方法は PC によって異なる為 PC メーカーへご確認ください セキュアブートが有効ですと XCoveryTB が正常動作しません
Windows0. BIOS の設定確認 ページ セキュアブートの設定が 有効 の場合 PC メーカーに BIOS の設定が 以下となるよう設定方法を確認します. PC メーカーに BIOS の設定を確認 ( セキュアブートが有効の場合 ) No. BIOS 設定有効 無効 Secure Boot( セキュアブート ) 無効 CSM 有効 Fast boot 無効 BIOS の設定は PC によって異なる為 必ず PC メーカー様にご確認ください 上記の設定漏れなどによりリカバリーの動作不良を防ぐためには MBR ディスクでの運用を推奨いたします MBR ディスクへ変更する方法は PC メーカー様へご確認ください 4
Windows0. インストール前の OS 設定 Windows0 に XcoveryTB をインストールする際は 事前に OS の設定を確認します 確認事項. ユーザーアカウント制御設定の無効化. Windows Defender の無効化. ユーザーアカウント制御設定の無効化 No.~5 を確認 既に 通知しない に設定されている場合も念の為 常に通知する に一度設定変更後 再度 通知しない に変更してください コントロールパネル を開きます ページ コントロールパネルの開き方 ユーザーアカウント をクリックします 6 ページへ 5
Windows0. インストール前の OS 設定. ユーザーアカウント制御設定の無効化 No.~5 を確認 ユーザーアカウント制御設定の変更 をクリックします 通知設定を 常に通知する から 通知しない に変更します 4 OK をクリックします 7 ページへ 6
Windows0. インストール前のOS 設定. ユーザーアカウント制御設定の無効化 No.~5を確認 5 はい をクリックします 7
Windows0. インストール前の OS 設定. Windows Defender の無効化 No.~ を確認 Windows Defender セキュリティーセンターは 設定を [ オン ] から [ オフ ] に変更後 しばらくすると自動的に [ オン ] に戻す仕様になっています その為 設定を [ オフ ] にした後は すぐ TB-PRESS のダウンロードサイトより XcoveryTB をインストールします 設定変更直後の PC 再起動は行わないでください 画面左下 Windows のマーク をクリックし W 列にある Windows Defender セキュリティセンターを開きます ページ Windows Defender セキュリティセンターの開き方 ウイルスと脅威の防止 をクリックします 9 ページへ 8
Windows0. インストール前のOS 設定. Windows Defenderの無効化 No.~を確認 リアルタイム保護 を [ オン ] から [ オフ ] に設定を変更します クラウド提供の保護 を [ オン ] から [ オフ ] に設定を変更します サンプルの自動送信 を [ オン ] から [ オフ ] に設定変更します 9
Windows0. XcoveryTB インストール時の注意点 Windows0 は セキュリティが強化されている為 Windows0 にリカバリーをインストールされる際は 管理者として実行 によりインストールをご実施ください TB-PRESS より XcoveryTB の最新インストーラーをダウンロードします リカバリーインストーラー Windows 0( バージョン 5) 対応版 http://www.tbpress.jp/support/provision _xcoverytb.html 実行ファイルの上で右クリックし 管理者として実行 を選択します その後は 通常通りインストールをご実施ください Xcovery インストール 操作マニュアル (Windows 0 対応版 ) ページ参照 http://www.tbpress.jp/support/provision _xcoverytb.html 0
Windows0 補足 4. コントロールパネルの開き方 No.~ を確認 Windows0 Creators Update ( バージョン 70 ビルド 506) 以降は 仕様によりコントロールパネルが表示されません こちらでは 開き方についてご案内します 作業中 コントロールパネルを表示したい場合は タスクバーにピン止めすると便利です Windows のマーク をクリックします W 列より Windows システムツール をクリックします コントロールパネル をクリックします 表示方法の カテゴリ をクリックします 小さいアイコン をクリックします ページへ
Windows0 補足 4. コントロールパネルの開き方 No.~ を確認 コントロールパネル が開きます リカバリーインストール後のコントロールパネルは [ 管理者モード ]or[ 維持モード ] 時にのみ開きます まれな症状として [ 維持モード ] で開かない場合は 回 ~ 回 PC を再起動しコントロールパネルが開くかご確認ください
Windows0 補足 5. Windows Defender セキュリティーセンターの開き方 Windows のマーク をクリックします W 列より Windows Defender セキュリティセンター をクリックします Windows Defender セキュリティセンター が開きます