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2007年11月16日

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No No

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2018 年 7 月 11 日 公益財団法人日本バスケットボール協会平成 30 年度第 3 回理事会報告 日時 :2018( 平成 30) 年 7 月 11 日 ( 水 ) 13:30~15:30 会場 :JBA 会議室 報告内容 1. コーチライセンス制度の改定について 2. トップリーグ外国籍コ

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2018シーズン 大会概要

別紙(5)

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以上のとおり事業計画 ( 案 ) を訂正した なお 未定の計画は決定次第連絡頂ければ総会資料に記載する旨を承認した 収支予算 ( 案 ) について加藤理事から大会補助金を上積みして欲しいとの提案があり 補大会助補助金について審議した 黒瀬理事から次年度繰越金が年々減少しているため心配であり 今後を見

5 月 5 月 1 火 2 水 3 木 4 金 5 土 2018 年度 B 級コーチ養成講習会愛媛 FAコース日本サッカー協会 9:00 ~ 17:00 北郷中親善サッカー大会北郷中学校 8:00 ~ 16: 年度 B 級コーチ養成講習会愛媛 FAコース日本サッカー協会 9:00 ~


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10/15 男子 10/16 女子 11/5 男子 11/6 女子 *: 位決定戦は行わない 選手に21 点を付与 国内シニア大会参加の場合 ポイントの2 倍をカデランキングポイントとする シニア 大会 日程 1 位 2 位 位 4 位 5-8 位 9-16 位 17-2 位 7/2 女子 1 東京

11. 試合球少年用 4 号球を使用する 12. 競技者の数および交代 13. 競技者の用具 1. 8 人制で実施し 6 人に満たない場合は試合を開始しない 試合中に怪我等による人数不足により8 人に満たなくなった場合には そのまま続行する ただし ただし 5 人以下となった場合は試合を中止し 当該

第 40 回全日本ガッツ選手権大会 / オープン部門 / 予選リーグ表 Aリーグ KATON 中部大学 BLAVES A.G.FUNKS 日本福祉大学 WARRIORS 勝 負 得点 失点 差 順位 KATON A1 A2 A4 中部大学 BLAVES A3 A5 A.G.FUNKS A6 日本福祉

越前おおの結の故郷天空の城 CUP2017 大会要項 1 名 称 越前おおの結の故郷天空の城 CUP 主 催 FCおおのスポーツ少年団 3 趣 旨 スポーツを愛する少年たちがサッカーを通じて親睦を図るとともに 心と体の健全な育成を図り 強く正しく生きる力を育むこと及び指導者間の親睦を深め

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5. 選考方法 カデ男子フルーレ 男子フルーレ : 以下の )~) 合計ポイントの上位 名 + 強化部推薦者 名を 07 年世界カデ選手権に派遣する ) 国内 ( 下記 5) のうち 上位 ) 国際 ( 下記 ) のうち 上位 ) ジュニア国際 シニアワールドカップ 合宿及ひ 派遣日程については 変

会場 : 堺市立サッカー ナショナルトレーニングセンター (J-GREEN 堺 ) 出場チーム : 西日本 6 地域の代表 32 チーム 北信越 (5) 東海 (7) 関西 (8) 中国 (3) 四国 (2) 九州 (7) 出場資格 : ( 公財 ) 日本サッカー協会に第 3 種もしくは準加盟登録し

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は満 2 年を経ていなくてもよい ) B 級を取得してから 50 試合以上の公式競技の審判を担当し さらに全日本大会あるいは 10 試合以上のブロック大会を経験していなければならない (4) 各級公認審判員は 審判講習会または研修会に年 1 回以上出席していなければならない (5) 公認審判員手帳

し環境の整備や 大会 合宿等の誘致 グッズや特産品の物販 体験型観光など スポーツを生かしたにぎわいの創出を進めることにより 交流人口の増加を図るとともに 将来的な市への移住 定住の促進を目指す 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 KPI 観光交流客数 地域ブランド調査魅力度全国ラン

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背景 クラブライセンス制度とは 発祥はドイツサッカー協会のライセンス制度 毎年全クラブのリーグ戦への参加資格をチェックするための基準 ドイツの制度をもとに UEFAが2004/2005シーズンより導入 UEFAチャンピオンズリーグへの参加資格を定めた 透明性の確保などを通じてUEFAチャンピオンズリ

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位決定の試合もおこなう イ少年男子は変則リーグ戦方式とする 試合時間は70 分 (35 分ハーフ ) とし ハーフタイムのインターバルは10 分間とする 勝敗が決しないときは20 分間 (10 分ハーフ ) の延長戦を行い なお決しない時はペナルティキック方式により勝敗を決定する (3) リーグ戦の

第 4 条 ( 加入団体 ) 1. 加盟団体は 加入団体 ( 加盟団体の統括する都道府県内に事務所を有する団体であり その構成員は当該都道府県内に居住する者で かつその都道府県内を主たる活動の場とする者 又はその都道府県内にある同一事業所に勤務する者であって 5 人以上をもって構成されるトライアスロ

9 競技規則 10 入替戦 3 主審は各チームの持ち回りで各 Div. チーフが決定し, 副審については原則として対戦チームから出し合うこととする ( 選手可 ただし, Div.1はユース審判資格者であること ) 4 順位は, 勝点, 得失点差, 総得点, 当該チームの対戦成績, 抽選により決定する


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成田市ダブルステニス選手権大会

一太郎 12/11/10/9/8 文書

表彰 決勝リーグ 優勝 トロフィー 準優勝 トロフィー 第三位 トロフィー 順位リーグ ) 第一位トロフィー その他 * 負傷者については一切の責任は所属するチームで持って下さい ( 応急処置が必要な場合は大会本部まで御連絡下さい ) * 参加選手はスポーツ傷害保険に加入しているものに限ります *

2009年度全日本学生ヨット個人選手権大会


8. 参加チーム 9. 参加資格 10. 大会形式 一般の部 :28 チーム 中学生の部 :12 チーム レディースの部 :13 チーム (1) フットサルチームの場合 公益財団法人日本サッカー協会 ( 以下 JFA とする ) に加盟登 録した単独のチームであること 一つの加盟登録チームから 複数

2 規則第 4 条第 1 項に定める支部代表理事候補者選出選挙の立候補者を推薦する者は その立候補者が立 候補する支部に所属していなければならない ( 会員理事候補者の選出 ) 第 6 条会員理事候補者として立候補した者の数が第 2 条別表に規定する定数と同数の場合 立候補者は無投票にて会員理事候補

参加資格 - 選手資格 - (1) 選手は公益財団法人日本サッカー協会にフットサル登録を行った 16 歳以上の選手であること ( ただし高等学校在学中の選手にはこの年齢制限を適用しない ) (2) チーム資格に規定するチームに所属する選手であること (3)1 チームあたり 3 名までの外国籍選手の登

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きらっと とよかわっ! 愛知県豊川市 平成 29 年 12 月 19 日 豊川市政記者クラブ加盟社各位 リヴィエルタ豊川東海社会人サッカーリーグ昇格 結果報告会 ( 市長表敬訪問 ) の開催について 平成 29 年 12 月 2 日 ( 土 ) と3 日 ( 日 ) の2 日間にわたって 静岡県藤枝

下増田運動場 ( 人工芝 ) 北からE 面 F 面 4 月 サッカー E 面 サッカー F 面 6~9 9~12 12~15 15~18 18~21 6~9 9~12 12~15 15~18 18~21 1 月 2 火 市協会 ( ユヴェントスS) 3 水 シニア練習会 4 木 5 金 6 土 7

平成 28 年度釧路社会人サッカー連盟事業計画 別紙 2 会場期日河畔 A 大規模阿寒鶴居備考 5 月 18 日 知事杯地区予選 知事杯地区予選 5 月 15 日 2 部 1 部 DBL 5 月 22 日 3 部 1 部 DBL 5 月 29 日 2 部 1 部 6 月 15 日 3 部 6 月 1

施策吊

第 22 回城東フェニックス杯 期日 :2017 年 12 月 23 日 24 日 主催 : 城東フェニックス ジュニアサッカークラブ 1

Ver.8 Ver 年 8 月 3 日にリオデジャネイロで開催された国際オリンピック委員会 (IOC) 総会において オリンピックにおける追加種目 (5 競技 18 種目 ) が正式に採択されたことに伴い 練習施設 ( 会場 ) に係る要件および国内競技団体連絡先

問 2 次の文中のの部分を選択肢の中の適切な語句で埋め 完全な文章とせよ なお 本問は平成 28 年厚生労働白書を参照している A とは 地域の事情に応じて高齢者が 可能な限り 住み慣れた地域で B に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 医療 介護 介護予防 C 及び自立した日常生活の支援が

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開催日程 : 2019 年 5 月 18 日 ( 土 ) 開催場所 : 江戸川区臨海球技場東京都江戸川区臨海町 1 丁目 1-2 共催 : 江戸川区臨海球技場 ( 一社 ) 日本ろう者サッカー協会主管 : 東日本ろう者サッカー協会第 18 回 USF デフリーグ実行委員会後援 ( 予定 ): ( 一

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

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平成 30 年度卓球協会会員登録について 登録の流れ 各クラブ責任者が直接対応日本卓球協会 HP から登録手続き クラブ員の移動があった場合速やかに削除しないと新チームへの登録ができませんので注意してください ( 二重登録のチェック機能のため ) 鶴岡卓球協会 菅原副理事長 登録承認依頼メール受付お

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Transcription:

役員会資料 Vol.01 2017.04.08 事務局長羽田恒太 西日本 OB サッカー連盟の中 長期事業方針について Ⅰ. はじめに西日本 OBサッカー連盟 ( 以下 連盟という ) は創設から42 年が経過しました その間 連盟を取り巻く環境は多様化しており将来を見据え 会員ファーストの運営のための中長期の対応計画をご提案いたします Ⅱ. 西日本 OBサッカー連盟を取り巻く環境 1. シニアサッカーと団塊の世代 (1) 日本のサッカーは東京オリンピック (1964 年 ) 開催とドイツから日本代表チームコーチとして 後に 日本サッカーの父 と呼ばれたデッドマールクラマー氏が招聘され 日本の近代サッカーが始まり Jリーグの開幕 (1993 年 ) で日本のサッカーは名実ともに国民に市民権を得ました (2) 連盟設立 (1974 年 ) から約 24 年間はJFAのシニア活動は無く OB 連盟は西日本地区のシニア活動の拠点となり 現在のシ二ア活動の礎を築いてきました 1974 年西日本 OBサッカー連盟設立 1987 年厚生省ネンリンピックサッカースタート 1988 年厚生省全国スポレクスタート O40 O50と変化 2000 年 JFA O60 O70プレ大会スタート福島 J-V Ⅲ. 連盟のきびしい現状 1. 会員の推移動向 ( 平成 23 年 ~27 年の5 年間 ) (1) 現在 ( 平成 27 年 ) の登録会員総数は2,208 名 平成 23 年から5 年間で総数 43 名 登録チーム数は総数 51チームで6チームがそれぞれ減少しております また 中四国地域での登録チームが少なく地域内で試合をすることは困難な状況にあります 資料 1 表 1: 平成 23 年度と平成 27 年度の増減比較参照 (2) その中でも年代別ではO40 O50の会員数は約 250 名減少しております (3) 連盟のO40 及びO50の会員数の登録が大幅に減少した要因は JFAのシニア部門のリーグ戦試合数の増加等運営か充実してきており 連盟の会員でJFAにも加入登録しているチーム数は43チーム (84%) 会員数は1,520 名 (67%) であり 今後 連盟のO60の登録会員がJFAに登録をする会員数は増えることが予想されますので 今後連盟は魅力ある運営を展開していかなければなりません (4)JFAはO70を対象としたシニアサッカーフェスティバル大会を本年も6 月に開催されますが フェスティバルは17 年目を迎え参加者からはフェスティバルからチャンピオン大会開催への移行の要望が強く JFAは各県のO70のエントリー可能チーム数が多くなれば本大会に格上げすることも考えられます 資料 1 表 2: 地域別 年代別 JAF 登録状況参照 資料 2 表 3: 参考 連盟と JFA( シニア部門 ) 比較 1

(5) 連盟の会員は年齢を重ねるつどクラス変更していく制度でありO60 O70の途中加入およびO40 O50の新規加入者は期待薄です 今後 新会員加入不足による連盟存続に不安があります 対応策の一策として一旦連盟を退会しJFAに移行した人達がO70~O75 以上になったなった時点に フレンドシップの試合 が楽しめる連盟に再登録できる受け皿を用意することが必要と考えます 3. 高齢者会員の抱える問題 (1)O60 O70 以上の高齢者は 遠距離会場への自家用での移動 高齢家族の介護 年金生活による経済不安等 高齢者が抱える問題に配慮した参加しやすい連盟及び各地域開催の試合計画を作っていく運営が望まれます (2) 高齢者 (O70 O75 以上 ) の会員には加齢による身体能力の低下は否めません 同年でも高齢者になればなるほど身体能力の差は大きくなります そこでフレンドリーな試合 ( 親睦 ) とチャンピオン大会 ( 競技 ) の2 種類の試合形式の開催が必要となります 会員自身が自分の身体能力にマッチした試合を選べる運営が必要と考えます これが 生涯現役の原点 と思います 4. グローバル化してきたシニアサッカー交流世界で一番盛んで人気のサッカーは 各地域で米国 デンマーク タイ他の海外チームとの交流が盛んに行われています 高齢者が参加しやすいように交流 ( 訪問と来日 ) 内容を幅広考え 高齢者の見識を広める機会つくりが望まれる Ⅳ. 次への5 年 ~10 年を見据え連盟の中長期の計画の検討 1. 目標連盟とJAFとの活動内容を差別化 ( 競技と親睦 ) を明確にし 連盟の存続かけた 会員ファースト の運営を推進 2. 作業 (1) 既に連盟登録チームの95% がJFAに登録をしている 連盟会員のシニヤサッカーに対する意見 将来構想 ( 競技志向か親睦志向他生涯現役 ) 等連盟会員の意向を確認するためのアンケート調査 ( チーム単位 ) を実施する (2) アンケート調査結果等から連盟とJAFとの活動内容を明確に差別化し 連盟は O60 O70のフレンドリー大会に特化した活動を含めたJFAとの対応策を模索する 作業部会の設置 ( 地域事務局長 役員以外の有識者 ) 2

3. その他 1 連盟本部が主催する大会の今後の運営本部主催は O75(J-G 堺 ) O80(J-G 堺 ) 全域大会の3 大会とし上記以外は各地域が主催運営する 2 会員の参加回数を増やす地域活動の活性化単独チームで参加出来ない会員の参加回数を増やすために地域毎に ( 仮称 ) 地域元老チームの設立 ( 含む 会費配分 ) を検討する なお 現状の西日本元老チームの名称は 連盟が代表して参加する海外 国内大会に参加するチーム名称とし 現状の西日本元老チームに所属している会員の所属先は地域元老チームに所属する 3 地域区分の見直し高齢者会員の抱える問題 [Ⅲ3(1)] から遠距離会場への自家用での移動を各地域の運営環境を踏まえ課題を解決する ( 例 ) 中部地域内の東海 4 県と北信越 5 県 以 上 3

全体構図 本部大会 O40 O50 の会員の参加率低下 ( チャンピオンシップに参加 ) 西日本 OB サッカー連盟 登録人員減少 各地域大会 グラウンド確保が困難 O40 O50の会員はチャンピオンシップに参加 O60はチャンピオンシップへ移行が懸念される O70 以上の会員は一部を除きフレンドリー志向者が多いと思われる ( 試合数が少ない ) O75 以上は加齢による体力低下等からフレンドリー試合を希望すると思われる 西日本 OB サッカー連盟の法人化 ( 例 :NPO) JFA の認知 そのためのO70 以上のカテゴリーは 試合の編成 運用等の改善が必要単独チームでは編成困難地域単位 県単位でチーム編成する等 試合運営方法の検討が急務 JFA との協業調整 O70 以上の西日本 OB サッカー連盟独自の フレンドリーの試合運営を展開 日本サッカー協会 (JFA) ( シニア部門活動の充実 ) 全国シニア大会 (O70 全国フェスティバル大会への昇格要望あり ) JFA 本部運営 全国選手権大会 ( チャンピオンシップ ) O70 全国フェスティバル大会 ( フレンドリーシップ ) JFA 地区運営 O40 O50 O60 選手権地区予選大会 ( リーグ戦の充実 ) O70 全国フェスティバル大会東海地区予選大会 4

資料 2 表 :2 地域別 年代別 JAF 登録状況 (2014.04) ( 単位 : 名 ) S SR R V A B 連盟登録クラス O-90 O-80 75~79 70~74 O-70 O-60 O-50 O-40 JFA 登録登録会員合計地域人数チーム数 1 2 3 4 5 6 7 8 5~8 1 中部地域 39 75 96 171 308 157 89 764 684 13 2 関西地域 40 84 89 173 330 179 25 747 350 21 3 中四国地域 13 28 28 56 109 49 0 233 200 7 4 九州地域 23 50 64 114 231 4 0 372 286 11 5 連盟登録合計 115 (237) (277) 514 978 389 120 2,116 1,520 43 構成比率 6% ーー 24 % 46 % 18 % 6 % 100 % 72 % ー 表 :3 連盟と JFA( シニア部門 ) との内容比較 項目西日本 OB サッカー連盟日本サッカー協会 1 組織の種類任意団体公益財団法人 2 設立 目的 1974 年設立シニア世代のサッカーの普及発展に寄与豊なシニアライフと健康維持親睦第一 勝敗第二 生涯現役 1921 年設立日本サッカー界を統括し代表する団体身体機能 技術の向上 健康維持 3 活動エリア西日本 ( 中部 関西 中四国 九州 ) 国内全域及び海外 4 JFA との関係 JFA との関係なし OB 連盟に登録している人でも JFA の会員登録を承認 *OB 連盟は任意団体で JFA がサッカー事業における公認団体と認めていない 5 試合の運営基本親睦第一 勝敗第二 リーグ戦 トーナメント戦による順位決定方式 6 会費 3,500/ 人 年 1,500/ 人 年 5

資料 1 表 :1 平成 27 年 (2015) 度年代別加盟者一覧表 ( 単位 : 名 ) 地 域 クラス O-90 O-80 75~79 70~74 O-70 O-60 O-50 O-40 登録会員以上登録合計名簿会員チーム数 1 2 3 4 5 6 7 8 5~8 1 中部地域 4 35 65 97 201 330 168 105 804 8 13 2 関西地域 5 34 81 84 204 349 199 45 797 48 22 3 中四国地域 0 11 23 23 57 99 48 2 206 7 5 4 九州地域 0 15 50 63 128 260 13 0 401 10 11 合計 9 95 219 267 590 1,038 428 152 2,208 73 51 構成比率 0.1 % 4 % 10 % 12 % 27 % 47 % 19% 7% 100 % ーー 平成 23 年 (2011) 度年代別加盟者一覧表 ( 単位 : 名 ) 地 域 クラス O-90 O-80 75~79 70~74 O-70 O-60 O-50 O-40 登録会員以上登録合計名簿会員チーム数 1 2 3 4 5 6 7 8 5~8 1 中部地域 4 20 41 93 158 286 157 108 709 9 13 2 関西地域 2 26 43 112 183 312 342 114 951 18 26 3 中四国地域 0 9 20 34 63 90 66 36 255 0 8 4 九州地域 2 13 23 70 108 223 5 0 336 3 10 合計 8 68 127 309 512 911 570 258 2,251 30 57 構成比率 0.4 % 3 % 6 % 14 % 23 % 40 % 25 % 12 % 100 % 平成 23 年度と平成 27 年度の増減比較 ( 単位 : 名 ) 地 域 クラス 平成 23 年度と平成 27 年度の増減比較 O-90 O-80 75~79 70~74 O-70 O-60 O-50 O-40 登録会員以上登録合計名簿会員チーム数 1 2 3 4 5 6 7 8 5~8 1 中部地域 0 15 24 4 43 44 11-3 95-3 0 2 関西地域 3 8 38-28 21 27-143 -69 154 30-4 3 中四国地域 0 2 3-11 -6 9-18 -34-49 7-3 4 九州地域 2 2 27-4 20 37 8 0 65 7 1 合計 1 28 92-42 78 127-142 -106-43 43-6 増減割合 11% 30% 42% -14 % 15% 14 % -25 % -41% 2 % 41 % 12 % 6

7

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西日本 :2014 年データー 登録チーム数比較 JFA:2016 年度データー 中部地域 40 代 50 代 60 代 70 代 参加数合計 JFA 登録 92 43 16 0 89 O80 人員 75-79 人員 連盟登録 5 6 12 8 31 39 75 関西地域 JFA 登録 126 46 8 0 180 連盟登録 0 8 11 8 27 40 84 中 四地域 JFA 登録 80 47 16 15 158 連盟登録 0 2 5 3 10 13 28 九州地域 JFA 登録 129 67 8 2 206 連盟登録 0 0 9 5 14 23 50 全域 JFA 登録 427 203 48 17 633 連盟登録 5 16 37 24 82 115 237 連盟登録率 1% 8% 77% 141% 13% * チーム数は西日本 OB 連盟の地域区割りで算出したので JFA への登録チーム数とは異なる 除かれている県例 : 東海地域 新潟中 四国地域 広島 山口 島根 鳥取 39 22 11 0 9