メニュー < データメンテナンス > を選択 ( タッチ ) すると機能ボタンを表示します データ削除 過去データ削除 マスタの取込を行います 周辺機器設定 レジに接続する周辺機器の接続設定を行ないます ポイント管理 顧客ポイントを管理します データの修復 データの修復を行います バックアップ データのバックアップと復元を行います システム終了 システムを終了し Power@POS を閉じます 表紙 Copyright 00 SPEAR Limited. All rights reserved. データメンテナンス Page
データ削除保存期間指定削除保存期間指定の自動削除日付指定削除マスタ取込 Page Page 4 Page 5 Page 6 周辺機器設定 Page0 ポイント管理 Page データの修復 Page マスタデータの作成 Page バックアップ Page4 目次 Copyright 00 SPEAR Limited. All rights reserved. データメンテナンス Page
データ削除 期間を指定してデータの削除を行います また 作成したマスタのデータの読込を行います データの削除は手動で実行できますが システム設定で自動削除を有効にして ここで指定した期間を経過したデータを自動で削除する設定が可能です. データ削除保存期間指定 データメンテナンス - データ削除を開きます データメンテナンス画面を表示します 保存期間指定 ボタンを押します - 個別に保存期間を指定するとき 共通保存期間 のチェックを外して 個別に期間を指定します 5 へ - 共通保存期間を指定するとき 共通保存期間 をチェックします 5 4 4 保存期間を指定します ここでは か月 ( 年分 ) を保存するよう指定しました 5 削除する情報を確認してください 通常は すべてのチェックを付けますが 次の場合は該当するデータのチェックを外します ) ポイント管理を行っている場合 ポイント のチェックを外します ) 売掛管理を行っている場合 納品 と 入金 のチェックを外します 6 6 データ削除 ボタンを押すと 確認メッセージが表示されます 7 7 削除の内容を選択します 通常は 削除する ボタンを押してください 指定期間を超える過去データを 月単位で削除します この例ではヶ月を超える過去のデータを削除します * この保存期間に基づいてデータを 自動削除 する設定については次ページを参照してください データ削除 _ 保存期間指定 Copyright 00 SPEAR Limited. All rights reserved. データメンテナンス Page
データ削除. データ削除 保存期間指定したデータの自動削除 データ削除 - 保存期間指定で指定した保存期間を外れた古いデータを ヶ月単位で自動で削除する設定です システム管理 - システム情報を開きます システム情報入力画面を表示します データ削除 の右側にある 自動でデータを削除する をチェックします 4 登録 ボタンを押します 4 データ削除 _ 自動削除 Copyright 00 SPEAR Limited. All rights reserved. データメンテナンス Page 4
データ削除. データ削除 削除日付指定 データメンテナンス - データ削除を開きます データメンテナンス画面を表示します 削除日付指定 ボタンを押します - 個別に削除日付を指定するとき削除する項目にチェックします 5 へ - 共通削除日付を指定するときには 共通削除日付 をチェックします 5 4 4 削除日付を指定します ここで指定した日付を含む過去の日付のデータが削除対象となります 5 削除する情報を確認してください 通常は すべてのチェックを付けますが 次の場合は該当するデータのチェックを外します ) ポイント管理を行っている場合 ポイント のチェックを外します ) 売掛管理を行っている場合 納品 と 入金 のチェックを外します 6 6 データ削除 ボタンを押すと 確認メッセージが表示されます 7 削除の内容を選択します 通常は 削除する ボタンを押してください 指定日付を含む過去のデータを削除します 7 データ削除 _ 日付指定 Copyright 00 SPEAR Limited. All rights reserved. データメンテナンス Page 5
データ削除. マスタ取込 他のアプリケーション作成したマスタデータ (Tab 区切りのテキストデータ ) を Power@POS に取り込みます * マスタファイルは 事前に所定のフォーマットに基づいて作成しておく必要があります 作成方法は マスタ作成手順 を参照してください ここでは 商品マスタ を例に説明します データメンテナンス - データ削除を開きます データメンテナンス画面を表示します マスタ取込 ボタンを押します マスタデータを取り込むマスタ名をチェックします ここでは 商品 を選択しました 取込実行 ボタンを押します 4 既存のマスタを削除するか否かを選択します 削除する 既存のマスタを削除し これから読み込むマスタに入替えます 削除しない 既存のマスタを残し これから読み込むマスタを追加します 通常 削除しない ボタンを押します 4 5 マスタデータファイル (TXT) を選択するようアラートを表示します OK ボタンを押します 5 マスタ取込 () Copyright 00 SPEAR Limited. All rights reserved. データメンテナンス Page 6
データ削除. マスタ取込 ( 続き ) 6 ファイル読込画面でマスタデータファイル (TXT) を選択します ファイルは間違えないようにしてください * マスタファイルは 事前に所定のフォーマットに基づいて作成しておく必要があります 作成方法は マスタ作成手順 を参照してください 6 7 7 選択したマスタデータファイルが間違いないことを確認したら 開く ボタンを押します 8 読込画面で 8 (A) (B) (A) 読み込むマスタデータファイルのディレクトリを確認します (B) レコードは追加です (C) 読み込むデータです (C) 9 9 読み込み ボタンを押します 0 0 読み込みが終了すると 読み込みが終了しました と表示します 追加 読込のとき重複するデータが存在すると アラートを表示し 読み込みを中止します マスタ取込 () Copyright 00 SPEAR Limited. All rights reserved. データメンテナンス Page 7
データ削除. マスタ取込 ( 続き ) 読み込んだマスタデータを 店舗間通信で各店舗に配信するために マスタデータに送信フラグを立てます マスタ管理 - 商品マスタを開きます 商品一覧を表示します 自由検索 ボタンを押します 自由検索によって 先に取り込んだマスタデータを検索します クエリでは マスタデータ作成のとき 備考 欄に入力した日付をキーとして検索します (A) 備考 を探してクリックします クエリエディタ欄に 備考 と入ります (B) 値欄に マスタデータ作成時に備考欄に入力した日付 ( 例 :08//0) を入力します クエリエディタ欄に入力した日付が入ります (C) クエリ ボタンを押します (A) 4 検索結果は 備考の日付が一致するマスタデータのみ表示します (B) (C) 4 マスタ取込 ()_ 送信フラグ () Copyright 00 SPEAR Limited. All rights reserved. データメンテナンス Page 8
データ削除. マスタ取込 ( 続き ) 5 5 検索したマスタデータに送信フラグを立てます 検索結果の 商品一覧 画面で Ctrl+Shift+S キー を押すと 商品メンテナンス画面を表示します 6 送信フラグを立てる ボタンを押します * 商品メンテナンスの 送信フラグを立てる 以外のメニューはご使用にならないでください 6 7 フラグを立てる ボタンを押します 7 フラグを立てない ボタンを押すと フラグを立てないで処理を終了します 8 終了 ボタンを押して終了します 8 マスタ取込 (4)_ 送信フラグ () Copyright 00 SPEAR Limited. All rights reserved. データメンテナンス Page 9
周辺機器設定. 周辺機器設定 データメンテナンス - 周辺機器設定 Power@POS で使用する周辺機器レシートプリンタ ドロワ スキャナ ハンディターミナルなどの接続設定を行います 周辺機器設定通常 導入時に設定済みとなっています このため 周辺機器を追加 変更することがなければ再設定することはありません 周辺機器テスト出力レシートレシートプリンタのテスト印字レシート ( 横書き ) 横書レシート ( 領収書など ) のテスト印字ドロワードロワーの開錠テストディスプレイカスタマディスプレイの表示テスト レジ情報通常 導入時に設定済みとなっています この設定は Power@POS の知識をお持ちの方に限定させていただきます 設定は変更しないでください 周辺機器設定 Copyright 00 SPEAR Limited. All rights reserved. データメンテナンス Page 0
ポイント管理. ポイント管理 データメンテナンス - ポイント保守 Power@POS で運用される顧客のポイントを追加 修正 削除などメンテナンスします ポイント管理を押します ポイント伝票一覧を表示します 修正修正しようとする伝票行をダブルクリックすると そのポイント伝票入力画面を表示します 削除削除しようとする伝票行をクリックして 削除 ボタンを押します 4 4 新規登録 登録 ボタンを押すと 白紙のポイント伝票入力画面を表示します 空白欄に入力します 5 登録 ボタンを押します 4 5 ポイント管理 Copyright 00 SPEAR Limited. All rights reserved. データメンテナンス Page
データの修復. データの修復 データメンテナンス - データの修復 エラー表示が頻発したり 操作途中でフリーズするなどの現象が頻発するときに実行して Power@POS のデータを修復します 修復が必要であるかどうかは データの修復の実行前に 必ず弊社にお問合せください お問い合わせなく実行された場合に生じるデータの不具合および損害などにつきましては 保証できませんのでご了解ください データの修復を押します 修復する ボタンを押します データの修復 Copyright 00 SPEAR Limited. All rights reserved. データメンテナンス Page
マスタ作成手順. マスタデータの作成 データの入力表計算ソフトを利用してマスタデータを作成します ここでは エクセル (Microsoft 社 )* を使用した例で説明します エクセル (Microsoft 社 ) シートにマスタデータを入力します 図は商品マスタです データ入力用のエクセル (Microsoft 社 ) シートは弊社から提供したシートを使用してください セルの書式設定 - 表示形式は文字列にしていますので 変更しないでください 変更されるとデータが正しく作成できないことがあります データ入力の注意 金額 日付 率 CD CODE など数字は半角で入力 日付は半角 / 区切りで入力 見本で空白欄は 空白可 それ以外は空白不可 見本で False 欄は 項目を有効にするとき True に変更それ以外は False とし 空白不可 データシートの備考欄には データを作成した日付を入力します 後工程で検索キーとして必要になります データを作成したらファイル - 名前を付けて保存でファイル名を入力し ( 例商品マスタであれば商品 ) ファイルの種類 : テキスト ( タブ区切り ) で保存します ファイルの種類は厳守してください ここで保存したファイルが 6 ページの. マスタ取込 6 ファイル読込画面 マスタデータファイル (TXT) となります 選択したファイルの種類は複数のシートを含むブックをサポートしていません OK.txt には テキスト ( タブ区切り ) と互換性のない機能が含まれている可能性があります この形式でブックを保存しますか? はい * エクセル (Microsoft 社 ) はマイクロソフトの商標または登録商標です マスタデータの作成 Copyright 00 SPEAR Limited. All rights reserved. データメンテナンス Page
バックアップ バックアップ () データをバックアップします 異常が発生した場合 バックアップファイルを用いて元の正常な状態に復元することができます. 設定 データメンテナンス - バックアップを押します バックアップ画面が表示されます 保存先を設定 ) 保存先 ボタンを押すと フォルダの参照 ダイアログが表示されます ) バックアップファイルを保存する任意のフォルダを選択し OK を押します ) 選択したフォルダパスが表示されます 保存数を設定 ) 保存数を入力します ここで設定した保存数を超えるバックアップファイルが作成されようとした時 最も古いバックアップファイルが削除されます 4 バックアップするファイルを設定 () ) プログラムファイルは Power@POS のプログラム本体です 通常はチェックしておきます 4 ) データファイルは お客様が Power@POS で運用されているデータです 通常はチェックしておきます Copyright 00 SPEAR Limited. All rights reserved. データメンテナンス Page 4
バックアップ バックアップ () 5. 設定 ( 続き ) 5 バックアップするファイルを設定 () その他バックアップしたいファイルを追加します 次のフォルダを追加することを推奨します D: Power-POS Power-POS WIN4DX D: Power-POS Paxxon SETTING D ドライブが無い場合は C ドライブ内にあります ) フォルダ追加 ボタンを押すと フォルダの参照 ダイアログが表示されます ) D: Power-POS Power- POS WIN4DX を選択し OK を押します ) 選択したフォルダパスが表示されます 4) 同様に D: Power- POS Paxxon SETTING を追加します 6 タイマー設定 ) 自動バックアップを有効にする をチェックすると 指定した時間で周期的にバックアップが行なわれます ) 開始時間を設定します ) 周期を 時間単位で設定します 7 設定を登録 ) 登録 ボタンを押すと設定を保存し メニュー画面に戻ります 登録 ボタンを押す前に次ページの. バックアップ実行 をしても 設定は反映されています 6 7 Copyright 00 SPEAR Limited. All rights reserved. データメンテナンス Page 5
バックアップ バックアップ (). バックアップを実行する 設定を確認し バックアップを実行する ボタンを押します バックアップを開始します と表示されるので OK を押します バックアップの進捗状況が表示され 終了すると の画面に戻ります 中止 ボタンを押すと バックアップは中止され の画面に戻ります 4 戻る ボタンでメニューに戻ります Copyright 00 SPEAR Limited. All rights reserved. データメンテナンス Page 6
バックアップ バックアップ (4) 4. データを復元する データを復元する ボタンを押します ファイルを開く ダイアログが表示されるので バックアップファイルを選択します バックアップファイルは バックアップ設定の 保存先 で指定したフォルダに Power- POS[XXXX].4BK というファイル名で作られています XXXX 部分の数値が大きい程新しいバックアップファイルです データの復元 ダイアログが表示されます ) 保存先フォルダは バックアップ設定の 保存先 で指定したフォルダを選択します 重要 ) 復元 ボタンを押して復元を実行します Copyright 00 SPEAR Limited. All rights reserved. データメンテナンス Page 7
バックアップ バックアップ (5) 5. データを復元する ( 続き ) 4 4 処理終了後 復元に成功しました と表示されるので OK を押します 復元されたファイルが自動で表示されますが 閉じずに引き続き操作を行なって下さい 5 戻る ボタンでメニューに戻り システム終了 ボタンで一旦 Power@POS を終了させます 6 復元.bat をダブルクリックすると コマンドプロンプトが表示されます 6 7 いずれかのキーを押すと復元処理が実行され 終了するとコマンドプロンプトが自動で閉じます 7 8Power@POS を起動します Copyright 00 SPEAR Limited. All rights reserved. データメンテナンス Page 8