15 10/21 発売 傷がつきにくく 転倒時の衝撃を緩和する土足用 単価 19,880 21,160 コミュニケーションタフ ケア ビル 店舗用/WPC コミュニケーションタフ ケア 設計 施工情報 転倒による怪我のリスクを 軽減するです さらに傷や水濡れに強いため 幼稚園や介護 福祉施設などに おすすめです 直張工法 こだわり性能 土足用 18mm厚 公的認定 業界団体に関する表記 F 表面素材 WPC 天然木 / 新製品 4VOC 基準適合 表面仕上げ 低VOC 抗菌 すべりに 配慮 ホットカーペット 対応 対応可 凹み傷が つきにくい 引っかき傷が つきにくい すり傷に 強い 車イスOK 耐キャスター 1 ワックス 不要 汚れに 強い 水濡れに 強い 艶消し ペット配慮 ペット対応 滑 傷 汚 傷 汚 ペット対応 1 大型配膳車不可 転倒衝撃緩和緩衝材を 採用しました モルタル埋め込みタイプの仕上げ材として対応可能 です 低 転倒時の怪我のリスク 高 40 60 80 100 120 140 160 G 155 コンクリート 123 一般施設向け 直貼りフロア 121 防音直貼りフロア LL45 125 市販 クッションフロア 67 コミュニケーション タフケア 転倒時の安全に 配慮した推奨値 弊社試験設備での比較試 験結果であり 性能を保証 するものではありません JIS規格 JIS A 6519 では 人間の頭部モデルを落下させ 床と の衝突時の加速度 G を測定し 安全性を評価します 転倒が 懸念される場所に使用される床は G=100以下が安全上の推 奨値となっています コミュニケーションタフケアは G=100を 大きく下回り より安全性の高いとなっています コミュニケーションタフ ケア ビーチ ライト YK96-21 33,000/梱 仕様 ハピア プレミア 裏 面 縁 加 工 ホルムアルデヒド規制 短辺面取り WPC加工化粧単板 Wハードベース付 裏溝加工合板 厚12 長辺R面取り 架橋ポリエチレン樹脂 発泡体 厚6.0 本製品は 転倒時の事故による傷害に配慮した製品ですが 傷害および器物の破損を補償す るものではありません 長期間にわたり 重量物を置いた部分は衝撃緩和性能が落ちる場合があります ワックスを塗布しますと 表面の光沢は変わります ご採用 施工などにあたり ご理解いただきたいこと 施工前に仮並べし 全体のバランスを見ながら割り付けて施工してください 設計 施工資料P.8をご覧ください 開梱時は梱包ケースの木口から引き抜かないでください フロアー表面を傷める可能性があります 97 96 12 18 905 ご使用にあたり ご理解いただきたいこと 使用上のについて 詳細は フロアーの使用上の P.145 148 をご覧ください 大型の配膳車が通る場合は 床保護のためマット等を敷いてください の特性について 詳細は 木質の表情について P.149 150 をご覧ください キャスターの使用頻度の高い箇所には カーペットなどを敷いて床を保護してください 断面形状 平面図 6 ハピア ベイシス 18 厚さ 96 905 入り ダンボールケース18枚 1.56m2 約14 /梱 Wハードベース付裏溝加工合板 WPC加工 天然木薄単板 ビーチ チェリー ウォールナット アッシュ オーク 杉 栗板目 柾目混合張り UV抗菌耐摩耗 仕上げ 架橋ポリエチレン樹脂発泡体 6.0 厚 四辺本実加工 長辺R面取り 短辺面取り F JAS 複合フローリング 96 サ イ ズ 梱 包 入 数 梱 包 重 量 基 材 表 面 daiken.jp/catalog/ 各種カタログをインターネットでご覧いただけます 関連情報 設計 施工 別冊 情報 P.5 8 P.145 148
15 10/21 発売 96 ビーチ ライト YK96-21 33,000 /梱 18枚 1.56 チェリー YK96-13 33,000 /梱 18枚 1.56 壁材 腰壁 天井材 耐震ボード 下地材 換気 火災警報器 建築 音響製品 室内ドア ウォールナット YK96-70 33,000 /梱 18枚 1.56 オーク クリア YK96-01 31,000/梱 18枚 1.56 19,880/ オーク アンバー YK96-05 31,000/梱 18枚 1.56 19,880/ 栗 YK96-NK 33,000/梱 18枚 1.56 収納 玄関収納 下駄箱 階段部材 手摺部材 造作部材 カウンター トップ 掘こたつ 戸建用 一般 戸建用 各種用途 戸建用 和風 マンション用 ビル 店舗用 床用 造作材 アッシュ YK96-39 33,000/梱 18枚 1.56 杉 YK96-NS 33,000/梱 18枚 1.56 床用施工 メンテナンス部材 インテリア畳 畳 ハピア ベイシス ハピア プレミア 製品一覧 製品名目次 50音別 INDEX 生産中止品 代替推奨品 品番索引 施工関連情報 モルタル埋め込みタイプの仕上げ材として使用出来ます P.136 施工には直床ボンドウレタン P.117 をお使いください ご注文は青で表示の品番をご連絡ください 価格 仕様は2015年10月現在 予告なく変更する場合があります 掲載価格はメーカー希望小売価格で 消費税 施工費は含まれておりません 写真は印刷のため実物の色や材質感とは異なる場合があります 実物サンプル等でお確かめください 天然木 シート化粧の製品はそれぞれ木目 色調が異なります ご了承ください 参考資料 ショールーム 98
お客様へのお願い 製品のお取扱い 修理 工事などについては 始めに工事をされた工事店様 販売店様へご相談ください 製品全般に関するお問い合わせは お客様センター サウンドセンター 東京 TEL 0120-787-505 受付時間 : 平日 9:00 ~ 17:00 ( 土 日 祝日 年末年始 お盆は休みとなります ) よくあるご質問 施工 取扱説明書情報 カタログのご請求 閲覧などはお客様サポートからもご確認いただけます DAIKEN お客様サポート 検索 大阪 TEL 受付時間 : 平日 9:00 ~ 17:00 ( 土 日 祝日 年末年始 お盆は休みとなります ) カチッ http://www.daiken.jp/c/ 防音 音響仕様 ( 楽器練習室 ホームシアターなど ) のお問い合わせは (03)6271-7785 (06)6452-6141 交換部品 メンテナンス用品のご購入は DAIKEN パーツショップ DAIKEN パーツショップ http://www.daiken.jp/service/ 環境測定に関するご相談は 環境測定分析センター 岡山 TEL FAX 受付時間 : 平日 9:00 ~ 17:00 ( 土 日 祝日 年末年始 お盆は休みとなります ) 検索 カチッ ホルムアルデヒド VOC 測定 防音性能測定 アスベスト ( 石綿 ) 分析 のご依頼は (086)262-1427 (086)262-1428 ユーザー登録サービス 商品を末永く安全に使用していただくために ユーザー登録をお願いいたします ユーザー登録はこちらから ( 無料 ) カチッ DAIKEN ユーザー登録 検索 http://www.daiken.jp/user/ ユーザー登録いただいた方にはパーツショップ製品 10% 割引の特典付ご登録いただくと DAIKEN パーツショップ取扱製品を通常価格から 10% 割引での特別価格でご購入いただけます * ご登録いただいたお客様情報は 製品安全に関する大切なお知らせや暮らしに役立つ情報を DAIKEN からご連絡する際に ご利用させていただきます 安全に関する 製品を安全にお使いいただくために 設計 施工 使用にあたっては 下記の点をお守りください (1) 製品の検討 設計にあたっては このカタログに掲載の製品には 使用用途 場所などを限定するものがあります 製品の検討時には 必ず用途をご確認の上 誤採用がないように注意してください 設計時には 別冊の 設計 施工資料 をよく読み 注意事項をお守りください (2) 施工にあたっては 施工説明書 をよく読み 正しく施工してください 専門施工を必要とする製品は 必ず専門の工事店様にご依頼ください (3) 使用にあたっては 取扱いに注意が必要なものには 取扱説明書 ( または 使用説明書 ) がついています ご使用の前によく読み 使用上の注意をお守りください 工務店様へお願い 取扱説明書 ( または 使用説明書 ) がついている場合には 製品の施工完了後 引き渡し時に 必ずお施主様にお手渡しください 業務用 価格 仕様は 2015 年 10 月 21 日現在 掲載価格はメーカー希望小売価格で 消費税及び組み立て 施工費は含まれておりません 本文記載の表示価格には 消費税は含まれておりません 価格 仕様他 当カタログの内容等は予告なく改訂する場合があります 写真は実際の色 材質感とは多少違う場合があります 本 社 530-8210 大阪市北区堂島 1 丁目 6 番 20 号 ( 堂島アバンザ )22F DAIKEN CORPORATION 2015.09 本書に収録したものはすべて当社に著作権の存するものですから 無断の複製はかたくお断りします *DK96101* 発行 2015 年 9 月 [961-01] 第 1 刷 MK2015.09 TA N D SI/SI (P1.1-50)
[12mm 厚フローリング ] 施工前 施工上の ( 各製品の施工手順とあわせてご確認ください ) ( 特に天然木単板 ) には 一枚一枚色柄に特有の変化があります 施工前には必ず仮並べして張り上げ後の色柄のバランスをご確認の上施工してください 上履き用は 店舗など土足で歩行する場所には使用しないでください 床下収納がある場合 フタの部分を補強して施工して下さい たわみや床鳴りの原因となります 施工下地について [ 合板及びパーティクルボード捨て張り工法 ] 1 床下の換気を充分に行なえるように 換気口を設けてください ( 建築基準法施行令 : 外壁の床下部に壁長さ5m 以下毎に300cm 2 以上の換気口設置 ) 2 多湿な場所への使用は床下の防湿処理を充分に行なってください 3 根太は45 45 mm以上でよく乾燥した ( 含水率約 1 5 % 以下 ) 反り ねじれの無いプレーナー掛けされた表面が平滑なものをご使用ください 捨て張り材合板 12mm 以上パーティクルボード 20mm 以上 根太レス工法の場合は 必ず 28mm 以上のネダレス合板をご使用ください [ 二重床下地工法 ] 4 根太は段差がないようにレベリング合わせを必ず行なってください 合板捨て張りの場合 合板の継ぎ目は 2mm程度の隙間をあけ 段差がないようにしてください また 下地材の継ぎ目とフロアーの継ぎ目がそろわないようにください 5 根太間隔は303mm以下とし 捨て張り合板をタッピングビスまたは釘を用い 確実に根太に固定してください 施工下地が雨等で濡れたり 湿気ていないか確認して下さい 下地が濡れた状態で施工すると 膨れや変色 反りや伸縮の原因となります 製 品に雨がかかったり 直射日光があたらないようにしてください また 開梱後は速やかに施工してください 反りや伸縮の原因となります 6 床下からの湿気によるフロアーの伸びを考慮し 壁際部に隙間を取ってください 特に広い面積や長い廊下等で施工される場合 突き上げの起こるおそれがあります 木材 ( 合板 ) の含水率 1% 当たりの寸法変化率は約 0.02% です 7 ピアノ 大型冷蔵庫等の重量物を置く場合には 下地の補強を充分に行なってください 8 木造住宅で洗面 脱衣所におすすめするを浴室前に施工する際 日本住宅性能評価基準の等級 3 を満たすためには下地に構造用特類合板をご使用ください 9 下地が湿気ていると施工後フロアー表面が変色したり凸状のふくれが生じる事があります 捨て張り合板の含水率は 14% 以下としてください 1 二重床を施工する場合は 必ず二重床メーカーの施工仕様にしたがって行ってください 新築の場合 スラブ含水率が下がっていることを確認してください 含水率が高いと施工後 突き上げやふくれが生じます 2 二重床を施工した後 異常なたわみや床鳴りがないことを確認してください 3 パネル ( 木質ハードパネル 小根太付温水 対応は パネルの種類によって使用できないものがあります 総合カタログ P. 1 3 6 で確認ください 一部施工方法が異なるフロアーがありますので 詳細につきましては 製品の施工説明書を必ずご覧ください 施工後の製品のあばれ 突き上げ 床鳴り防止のため 以下の点にください 住宅用を施工する時は 必ず捨て張り材が必要です 根太に直接施工はできません 既存床が合板基材のフローリングの場合は 捨て張り材とみなします 既存床がクッションフロアーやマンション用防音フロアー等の緩衝材付きフロアーの場合 上貼り施工できません マット ) を施工する場合は 12 mm以上の合板を必ず捨て張りしてから行ってください [ 下地の場合 ] 1 パネル ( 木質ハードパネル 小根太付温水マット ) を施工する場合は 12mm以上の合板を必ず捨て張りしてから行ってください 2 パネル施工後 異常なたわみや床鳴りがないことを確認してください 3 仕上げ材を施工する前に システムが正常に作動するかを確認してください [ 直張り工法 ] 1 モルタル下地の場合 施工後の製品のあばれ 突き上げ防止のため 下地モルタルは充分に乾燥させてください 下地表面を 1m 1m のポリシートでシールし 24 時間経過させ シート下の材面が変色しないことを確認してから施工してください また 下地の凹凸 ( 不陸 ) が大きいと製品と下地の間に空間が生じて 歩行時に不快感を招きます ゆるやかな不陸は1mで 3mm以内とし 部分的な凹凸部は必ず事前補修してください 尚 ALC 下地の場合は セルフレベリング材を必ず打ってください 2 下地面を清掃してください ゴミやほこりがありますと 接着不良の原因となります 施工手順 (Wハードベース付合板基材フロアー ) 日本の樹至高 / 日本の樹 / エクオスピュアシルク / エクオスミラー / エクオスロッゾ / エクオスファイン Ⅱ/ ハピアフロア銘木柄鏡面調仕上げ / ハピアフロア石目柄 / おもいやりフロア / コルクフロアー 12/WPC 広巾えんこう /WPCえんこう / タフアートえんこうエコ 1 割り付け下地材の継手とフロアーは図 1のように 100mm以上 (151.5mm 幅製品は50mm 以上 ) 離れるように割りつけてください 継手が重なると目隙や突き上げの原因となります の原因となります 5 張り方法貼り方は必ず尺または 3 尺ずらしで行なってください 6 窓際の納め巾木の下で壁とフロアーの間に必ず 3 5mmの隙間をあけてください ( 図 4) 隙間が取れない場合 フロアーが突き上げる恐れがあります 5 パネル上に施工する場合は 必ず釘打ちが可能な箇所に短辺部ジョイントを合わせて割り付けてください 2 下地固定部材下地への固定は 釘と接着剤を併用してください 接着剤が表面にはみ出た場合は 速やかにきれいな布でふき取ってください 下記以外の釘や接着剤を使用したり 釘のみで施工した場合 床鳴りや目隙 反り 突き上げの原因となります 釘 : スクリューネイル 38mm長さ フローリング用ステープル38mm長さ 肩巾 4mm以上 (WPC 広巾えんこう /WPCえんこう / タフアートえんこうエコは肩巾 9mm以上 ) 接着剤 : 捨て張り工法用ボンド 用ボンドまたは1 液ウレタン系接着剤 3 接着剤塗布 接着剤はノズル口径を 8φ にカットし 303mmピッチで線状に塗布してください また 製品短辺雄実下部 ( 図 2) にも必ず塗布してください 指定以外の場所に接着剤を塗布すると 床鳴り 4 釘打ち 釘の打ち込み位置は 図 3 の通りフロアー長辺雄実部に 303 mmピッチ 短辺雄実部に 2 箇所以上 (151.5mm 幅以下の製品は 1 箇所以上 ) 釘打ちしてください また 釘頭を目立ち難くするために 雄実付け根から 1 mm程度あけて釘打ちを行ってください ( フローリング用ステープルの場合も同じです ) daiken.jp/pro/ 業者様向けコンテンツ プロゲート で施工説明書 取扱説明書などの閲覧 ダウンロードができます 7 養生 施工後は 傷防止のために必ず養生し 表面を保護してください 弊社の養生ボード 専用テープの併用をお勧めします 布製ガムテープや広巾クラフトテープ等は粘着力が強く 表面を損傷する恐れがありますので 使用しないでください 養生テープをはがす場合は ゆっくりとはがしてください 急激にはがすと表面が損傷する恐れがあります
お知らせ : 木質のは木材の特性で湿度の変化により 若干の 目すき や 突き上げ が発生する事がありますので ご理解の程お願いします 施工手順 (Eハードベース基材フロアー 12mm 厚 ) 対応 ( フォレスティアタイプ / トリニティ / ハピアフロア銘木柄 / ハピアフロアベーシックカラー ) 非対応 ( フォレスハード / フォレスティアシリーズ / キッチンケア / スリップケア ) 壁材 腰壁 1 割り付け下地材の継ぎ手とフロアーは図 1 のように 100 mm以上離れるように割り付けてください 継手が重なると目隙の原因となります 製品幅が 200mm 以下のものは 50mm 以上離れるように割り付けてください パネル上に施工する場合は 必ず釘打ちが可能な箇所に短辺部ジョイントを合せて割り付けてください 2 下地固定部材 下地への固定は 釘と接着剤を併用してください 接着剤が表面にはみ出た場合は 速やかにきれいな布でふき取ってください 下記以外の釘や接着剤を使用したり 釘のみで施工した場合 床鳴りや目隙 反り 突き上げの原因となります 釘 : スクリューネイル 38 mm長さ フローリング用ステープル 38 mm長さ 肩幅 4 mm以上 接着剤 : 捨て張り工法用ボンド 用ボンドまたは 1 液ウレタン系接着剤 天井材 耐震ボード 下地材 換気 火災警報器 建築音響製品 合板 パーチクルボード下地へ施工する場合 3 接着剤塗布 接着剤はノズル口径を 8φ にカットし 303 mmピッチで線状に塗布してください また 製品短辺雄実部 ( 図 2) にも必ず塗布してください 指定以外の場所に接着剤を塗布すると 床鳴りの原因となります パネルへ施工する場合 3 接着剤塗布 接着剤はノズル口径を 8φ にカットし 303 mmピッチで線状に塗布してください また 製品長辺 短辺雄実下部 ( 図 4 5 ) にも必ず塗布してください 指定以外の場所に接着剤を塗布すると 床鳴りの原因となります 室内ドア 収納 玄関収納 下駄箱 階段部材 手摺部材 造作部材 カウンタートップ 掘こたつ 4 釘打ち釘の打ち込み位置は 図 3 の通りフロアー長辺雄実部に 150 mmピッチ 短辺雄実部に 2 箇所以上 ( 製品幅 200mm 以下のものは 1 カ所以上 キッチンケア スリップケアは 3 カ所以上 ) 釘打ちしてください また 釘頭を目立ち難くするために 雄実付け根から 1 mm程度あけて釘打ちを行ってください ( フローリング用ステープルの場合も同じです ) 4 釘打ち釘の打ち込み位置は 図 5の通りフロアー長辺雄実部に303mmピッチ 短辺雄実部に2 箇所以上 ( 製品幅 200mm 以下のものは 1カ所以上 ) 釘打ちしてください また 釘頭を目立ち難くするために 雄実付け根から 1mm程度あけて釘打ちを行ってください ( フローリング用ステープルの場合も同じです ) 共通 5 張り方法 貼り方は必ず尺または 3 尺ずらしで行ってください 6 壁際の納め 巾木の下で壁とフロアーの間に必ず 3 5 mmの隙間をあけてください ( 図 6) 隙間がとれない場合 フロアーが突き上げる恐れがあります 7 養生 施工後は 傷防止のために必ず養生し 表面を保護してください 弊社の養生ボード 専用テープの併用をお勧めします 布製ガムテープや広巾クラフトテープ等は粘着力が強く 表面を損傷する恐れがありますので 使用しないでください 養生テープをはがす場合は ゆっくりとはがしてください 急激にはがすと表面が損傷する恐れがあります 業者様向けコンテンツ プロゲート で施工説明書 取扱説明書などの閲覧 ダウンロードができます daiken.jp/pro/ 6
床下地組例 床下地組基準図 7 daiken.jp/pro/ 業者様向けコンテンツ プロゲート で施工説明書 取扱説明書などの閲覧 ダウンロードができます
直張 ( じかばり )[ コミュニケーションタフケア コミュニケーションタフ DW] お知らせ : 木質のは木材の特性で湿度の変化により 若干の 目すき や 突き上げ が発生する事がありますので ご理解の程お願いします ビル 店舗用 ( コミュニケーションタフケア コミュニケーションタフ DW) マンション用直張 ( オトユカピュアシルク オトユカフロア Ⅲ オトユカアート Ⅲ ワンラブオトユカ Ⅲ アクセルフロア Ⅲ アクセルアート Ⅲ) 施工上の 施工前 施工前には必ずご使用になる全てのフローリン 付けとしてください トで調合 混練されたスラリーを使用してくださ グを部屋に仮並べして 全体の色柄 バランスを セルフレベリング材打設下地にフローリングを施 い ( メーカー責任のもとで調合 混練されな 考えて 割り付けを行なってください 工する場合は十分ください 下地状態で い袋物は不可 ) フローリング施工には必ず 直床ボンドウレタン又 粉ふきの多いものや 表面が硬化していても内 2 セルフレベリング材の打設厚さは 各メーカー は直床ボンド簡単ふき取りタイプ をご使用くださ 部が乾燥していない場合には フローリングの床 の仕様に従ってください い 他の接着剤を使用すると 所期の性能 接 鳴り 突き上げ 波打ち 接着不良を発生する恐 3 粉ふきについては 必要に応じセルフレベリン 着性が確保できない場合があります れがあります フローリング施工下地としての適 グ材メーカーに善後処置を指示してください また 直床ボンドウレタン又は直床ボンド簡単ふき 否を以下の項目について確認し 問題のない旨 ALC 下地への施工は セルフレベリングを打設 取りタイプ は 室温 5 以上で作業してください を床施工業者への提示の上 床張り作業開始 後に施工してください 壁際とフローリングの納めは多少隙間 ( 目安 2 の指示をしてください オトユカシリーズは 指定パネルとの組み合 3mm 程度 ) を開けて施工しますので 巾木は後 1 セルフレベリング材はメーカー管理下のプラン わせで用仕上げ材として使用可能です 施工に必要なもの 種 類 使用場所 使用量の目安 (8 畳 ) 備 考 直床ボンドウレタン又は 接着剤 直床ボンド簡単ふき取りタイプ フロアと際根太 下地の接着 8 9kg コクリートネイル 長さ 19mm 際根太とスラブの止め付け 約 50 本必要 ピッチ 300mm 仮釘 22mm 仮釘 押え釘 押え釘 12mm フロアと際根太の止め付け 適宜 仮釘は ( 株 ) 大築 K1 等 際根太 同梱当て材 際根太 出入口部 同梱量で可 同梱当て材使用 道具類 ノコギリ ノミ ゴムハンマー クシメゴテ カンナ カッターナイフ 金槌 墨つぼ 巻尺 ちりとり ほうき ( または掃除機 ) 雑巾 家庭用ベンジン 壁材 腰壁 天井材 耐震ボード 下地材 換気 火災警報器 建築音響製品 室内ドア 収納 玄関収納 下駄箱 階段部材 手摺部材 施工下地について 下地の不陸が1mあたり 3mm 以下になるように 事前にならしモルタル等で充分調整してください 打設後 3 週間以上経過しているかを確認してください 乾燥の判定方法は最も乾燥しにくいと思われる部分を選定し 1m 1m 程度のポリシートの四周 を布テープ ( ガムテープ ) 止めにより 24 時間以上被覆密閉し 黒く変色しなければ仕上材が施工できます 設備配管等で一部が合板下地の場合には合板下の根太は45 45mm 以上 ピッチを 303mm 以下にし 合板厚さを 12mm 以上にして強固な下地をお作りください ( 合板下地の場合は 床衝撃音レベル低減量が変わります 又 たわみが生じる事がありますので床鳴りが生じやすくなります ) 尚 合板継ぎ目の段差は 1mm 以下になるよう サンディング等で調整してください 造作部材 カウンタートップ 掘こたつ 接着剤のご使用にあたって 直床ボンドウレタン又は直床ボンド簡単ふき取りタイプは 一度開封した容器はその日のうちに使いきるようにしてください 直床ボンドウレタンは MDI( イソシアネート ) を含みますので 皮膚に付着したり 蒸気を吸入すると中毒や障害を起こす恐れがあります 又 施工場 所は 十分な換気ができるよう局所排気装置などを設けてください 取り扱いには 必ず製品ラベルに掲載の使用法 注意事項を遵守してください 接着剤が 製品表面に付着した場合には 速やかに布でふき取ってください 取れにくい場合は 布にベンジン又はシンナーを少量含ませてからふき取ってください 直床ボンドウレタンは付着したまま長時間放置しますと 固まって取れなくなりますのでください その他詳細につきましては製品の取り扱い説明書を必ずご覧ください 養生 美装 施工直後は 必ず弊社の吸ホル養生ボードと吸ホル養生ボード専用テープを使用して表面を保護してください 梱包用テープやマスキングテープ等は粘着力が強すぎて フロアー表面を損傷したり 変色の恐れがありますので 必ず床用養生テープを使用ください 又 養生後にテープの上を繰返し歩行したり 重い物をのせていると 粘着力が強くなります 貼った養生テープを剥がすときはゆっくりと剥がしてください 急激に剥がすと表面を損傷する恐れがあります 養生部分で脚立等を使用する際は必ず合板等を上に敷いてから使用してください 養生材や養生テープを端部から離して養生を行った場合 の露出部分が光線焼け ( 変色 ) する場合があります 養生材撤去後 補修作業時に投光器 ハンダゴテ等高熱となる器具を床の上に直接置かないでください 表面を痛める恐れがあります 美装時に多量の水を使用しないでください 水洗いは厳禁です 固く絞ったモップや雑巾で拭いてください が水分を多く含むとふくれの原因となります ワックスをご使用される場合は 説明書き等をよく読んで使用法を守ってください ワックス不要のは ワックスが必要ありません お客様のご都合によりワックス掛けされる場合は D K ワックスネオをご使用ください マットコート仕上げのは ワックスを塗ると艶が上がり 化粧感が変わります 艶の低いワックスをお求めの場合はDKワックスネオ艶消しタイプを DAIKENパーツショップよりお買い求めください 他のワックスは塗膜のはがれや塗りムラとなり美観を損ねることがありますのでください コミュニケーションタフシリーズには 被膜の強いタイプの木床用水性ワックスをおすすめします の塗装面に比べて ワックス面の方がシミ 汚れになりやすく 剥がれやすいことをご承知ください ワックスを直接床に撒かず 必ずモップに含ませて 均一にムラなく塗布してください ワックスを塗布する場合は 天気の良い日を選び 風通しを良くしてください なお 室温が5 以下の時や 雨天で湿度が極端に高いときは ワックスが白化する場合がありますので 塗布はさけてください 剥離剤の使用は 専門の業者への委託をおすすめします ( フロアーに膨れなどが発生する場合があります また 剥離剤の種類によっては 塗膜を痛める場合があります ) 業者様向けコンテンツ プロゲート で施工説明書 取扱説明書などの閲覧 ダウンロードができます daiken.jp/pro/ 8