別紙 3 1 総括 (1) 件費の状況 ( 普通会計決算 ) の給与 定員管理等について 住民基本台帳口歳出額実質収支件費件費率 ( 参考 ) (2 年度末 ) A B B/A 19 年度の件費率 2 年度 23,594 6,474,851 415,411 1,426,3 22. 21.5 (2) 職員給与費の状況 ( 普通会計決算 ) 給与費 一当たり ( 参考 ) 類似団体平均 A 給料職員手当期末 勤勉手当 計 B 給与費 B/A 一当たり給与費 2 年度 16 63,328 59,144 248,471 ( 注 )1 職員手当には退職手当を含まない 2 は 平成 2 年 4 月 1 日現在の数である 91,943 5,693 6,24 (3) 特記事項 1 平成 17 年 4 月 1 日より町の行財政改革基本方針により 町長 1 助役 収入役 教育長の給料を各 5 減額を実施し さらに 平成 19 年 4 月 1 日からは減額幅を増して 町長 2 副町長及び教育長 1 の給料の減額を実施しています 2 平成 18 年 4 月 1 日より管理職手当を一律 1 減額 さらに平成 19 年 4 月 1 日より同手当のうち参事を 3 減額を実施しています 3 土曜日の午前中に実施していた窓口業務を 金曜日の午後 5 時 15 分から午後 7 時とし 職員の勤務はシフト制となり 時間外勤務手当の削減を図っています (4) ラスパイレス指数の状況 ( 各年 4 月 1 日現在 ) ( 例 ) 15 1 95 (H16) 91.5 (H21) 93. (H16) 94. (H21) 94.1 (H16) 93.7 (H21) 94.6 9 類似団体平均全国町村平均 ( 注 )1 ラスパイレス指数とは 国家公務員の給与水準を 1 とした場合の地方公務員の給与水準を示す指数である 2 類似団体平均とは 口規模 産業構造が類似している団体のラスパイレス指数を単純平均したものである 1
2 職員の 初任給等の状況 (1) 職員の平均年齢 平均給料月額及びの状況 ( 平成 21 年 4 月 1 日現在 ) 1 一般行政職 茨城県 国 類似団体 平均年齢 平均給料月額 ( 国ベース ) 43.3 歳 318,969 円 366,416 円 337,396 円 43. 歳 346,959 円 424,219 円 38,642 円 41.5 歳 325,521 円 391,77 円 44.3 歳 33,825 円 376,848 円 357,296 円 2 技能労務職 ( 学校給食員 ) 茨城県国類似団体 平均年齢 46.2 歳 48.4 歳 49.2 歳 49. 歳 公務員民間参考 7 479 4,429 19 平均給料月額 228,2 円 341,39 円 285,548 円 282,127 円 (A) 236,514 円 387,816 円 3,699 円 ( 国ベース ) 233,6 円 367,67 円 322,737 円 294,643 円 対応する民間の類似職種 調理士 平均年齢 44.9 歳 (B) 256,5 円 A/B.92 参考 年収ベース ( 試算値 ) の比較公務員 (C) 民間 (D) C/D 3,858,141 円 3,614,2 円 1.7 民間データは 賃金構造基本統計調査において公表されているテ ータをしている ( 平成 18 年 2 年の3か年平均 ) 技能労務職の職種と民間の職種等の比較にあたり 年齢 業務内容 雇用形態等において完全に一致しているものではない 年収ベースの 公務員 (C) 及び 民間(D) のテ ータは それぞれを12 倍したものに 公務員においては前年度に支給された期末 勤勉手当 民間においては前年に支給された年間賞与の額を加えた試算値である 3 看護 保健職 平均年齢平均給料月額 ( 国ベース ) 42.4 歳 36,78 円 325,893 円 39,8 円 茨城県 国 37.6 歳 28,33 円 318,665 円類似団体 42.8 歳 35,93 円 342,31 円 316,721 円 ( 注 )1 平均給料月額 とは 2 年 4 月 1 日現在における各職種ごとの職員の基本給の平均である 2 とは 給料月額と毎月支払われる扶養手当 地域手当 住居手当 時間外勤務手当などのすべての諸手当の額を合計したものであり 地方公務員給与実態調査において明らかにされているものである また ( 国ベース ) は 国家公務員のには時間外勤務手当 特殊勤務手当等の手当が含まれていないことから 比較のため国家公務員と同じベースで再計算したものである 2
(2) 職員の初任給の状況 ( 平成 21 年 4 月 1 日現在 ) 看護保健職 一般行政職 大学卒 172,2 高校卒 14,1 技能労務職 高校卒 中学卒大学卒 137,2 129,2 196,5 茨城県国 172,2 172,2 円円円 14,1 円円円 135,6 14,1 円円 円 129,2 円円 円 円 円 円 高校卒 円 円 円 (3) 職員の経験年数別 学歴別平均給料月額の状況 ( 平成 21 年 4 月 1 日現在 ) 経験年数 1 年経験年数 15 年経験年数 2 年 一般行政職 大学卒 245,467 円 円 円 高校卒 円 254,6 円 281,55 円 技能労務職 高校卒 円 円 円 中学卒 円 円 円 3
3 一般行政職の級別等の状況 (1) 一般行政職の級別の状況 ( 平成 21 年 4 月 1 日現在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 主任の職務 標準的な職務内容 主事補 技師補 主事 技師の職務 主幹 係長 班長 主査の職務 課長補佐の職務 次長 課長 室長 局長 所長 館長 参事の職務 5 級のうち 町長が特に必要と認める職員の職務 43 28.1 ( 注 )1 の給与条例に基づく給料表の級によるである 2 標準的な職務内容とは それぞれの級に該当する代表的な職務である 2 26 38 16 1 構成比 13.1 17. 24.8 1.5 6.5 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 6 級 6.5 5 級 1.5 4 級 24.8 3 級 28.1 2 級 17. 1 級 13.1 6 級 6.4 5 級 11. 4 級 25.1 3 級 23.9 2 級 18.1 1 級 15.5 8 級.6 7 級 15.1 6 級 2.5 5 級 12.6 4 級 1.8 3 級 13.3 2 級 25.9 平成 21 年の構成比 1 年前の構成比 5 年前の構成比 1 級 1.2 ( 注 ) 平成 18 年に 8 級制から 6 級制に変更している ( 旧給料表の 1 級及び 2 級並びに 4 級及び 5 級をそれぞれ統合 ) 4
4 職員の手当の状況 (1) 期末手当 勤勉手当 茨城県 1 当たり平均支給額 (2 年度 ) 1 当たり平均支給額 (2 年度 ) 1,56 1914 (2 年度支給割合 ) (2 年度支給割合 ) (2 年度支給割合 ) 期末手当 勤勉手当 期末手当 勤勉手当 勤勉手当 3. 月分 1.5 月分 3. 月分 1.5 月分 3. 月分 1.5 月分 ( 1.6 ) 月分 (.75 ) 月分 ( 1.6 ) 月分 (.75 ) 月分 ( 1.6 ) 月分 (.75) 月分 ( 加算措置の状況 ) ( 加算措置の状況 ) ( 加算措置の状況 ) 職制上の段階 職務の級等による加算措置 職制上の段階 職務の級等による加算措置 職制上の段階 職務の級等による加算措置 役職加算 515 役職加算 52 役職加算 52 管理職加算 1525 管理職加算 125 国 ( 注 ) ( ) 内は 再任用職員に係る支給割合である (2) 退職手当 (21 年 4 月 1 日現在 ) 国 ( 支給率 ) 自己都合 勧奨 定年 ( 支給率 ) 自己都合 勧奨 定年 勤続 2 年 23.5 月分 3.55 月分 勤続 2 年 23.5 月分 3.55 月分 勤続 25 年 33.5 月分 41.34 月分 勤続 25 年 33.5 月分 41.34 月分 勤続 35 年 47.5 月分 59.28 月分 勤続 35 年 47.5 月分 59.28 月分 最高限度額 59.28 月分 59.28 月分 最高限度額 59.28 月分 59.28 月分 その他の加算措置 その他の加算措置 定年前早期退職特別措置 (22 加算 ) 定年前早期退職特別措置 (22 加算 ) ( 退職時特別昇給 ) 勧奨の場合 5 歳以上勤続 1 年以上 5 歳未満勤続 2 年 以上 8 号俸 1 当たり平均支給額 25,762 ( 注 ) 退職手当の1 当たり平均支給額は 2 年度に退職した職員に支給された平均額である (3) 特殊勤務手当 (21 年 4 月 1 日現在 ) 支給実績 (2 年度決算 ) 支給職員 1 当たり平均支給年額 (2 年度決算 ) 職員全体に占める手当支給職員の割合 (2 年度 ) 手当の種類 ( 手当数 ) 手当の名称主な支給対象職員感染症防疫作業手当感染症防疫作業従事職員精神障害者収容作業手当精神障害者収容作業従事職員 主な支給対象業務感染症防疫作業精神障害者収容作業 円. 2 左記職員に対する支給単価日額 3 円 1 回当たり3 円 (4) 時間外勤務手当 支給実績 ( 2 年度決算 ) 職員 1 当たり平均支給年額 (2 年度決算 ) 支給実績 ( 19 年度決算 ) 職員 1 当たり平均支給年額 (19 年度決算 ) 14,173 91 2,495 127 5
(5) その他の手当 (21 年 4 月 1 日現在 ) 国の制度 国の制度と 手当名 内容及び支給単価 との異同 異なる内容 扶養手当 配偶者 13, 円 配偶者以外 6,5 円 同 支給実績 (2 年度決算 ) 21,425 支給職員 1 当たり平均支給年額 (2 年度決算 ) 225,526 円 住居手当 借間支給上限 27, 円 持家新築購入から 5 年 2,5 円 同 5,317 24,5 円 通勤手当 自動車等の使用距離片道 2 キロ以上 2, 円 24,5 円 同 7,519 47,589 円 管理職手当 給料月額課長 9 参事 7 異 支給率 11,778 46,138 円 5 特別職の報酬等の状況 (21 年 4 月 1 日現在 ) 給 料 報 酬 期末手当 退職手当 区 分 市区町村長 副町長 議 長 副議長 議 員 市区町村長 副町長 収 入 役 議 長 副議長 議 備 考 員 市区町村長 副町長 給料月額等 ( 参考 ) 類似団体における最高 / 最低額 64, 円 841, 円 / 559, 円 ( 8, 円 ) 542,7 円 652,5 円 / 491, 円 ( 63, 円 ) 332, 円 356, 円 / 282, 円 ( 円 ) 291, 円 291, 円 / 226, 円 ( 円 ) 275, 円 275, 円 / 181, 円 ( 円 ) (2 年度支給割合 ) (2 年度支給割合 ) 月分 月分 ( 算定方式 ) (1 期の手当額 ) 給料月額 在職年数 5.5 給料月額 在職年数 3.1 17,6, 7,477,2 ( 注 )1 給料及び報酬の ( ) 内は 減額措置を行う前の金額である 2 退職手当の 1 期の手当額 は 4 月 1 日現在の給料月額及び支給率に基づき 1 期 (4 年 =48 月 ) 勤めた場合における退職手当の見込額である 3.35 3.35 6
6 の状況 (1) 部門別の状況と主な増減理由 部門 普通会計部門 公営企会業計等部門 一般行政部門 総務農林水産土木税務民生その他計 教育部門消防部門小計 水道下水道その他 合計 平成 2 年 平成 21 年 [195] [195] ( 注 )1 は一般職に属するであり教育長を含みます 2 [ ] 内は 条例定数の合計である 33 4 8 18 対前年増減数 48 47-1 18 18 13 12-1 17 16-1 12 12 19 19 127 124-3 34 161 5 8 17 小計 3 3 191 157-1 -4-1 1 187-4 業務範囲の拡大による増 ( 各年 4 月 1 日現在 ) 主な増減理由 事務の統廃合縮減によ退職者の不補充による < 参考 > 口 1 万当たり ( 類似団体の口 1 万当たり 調理員の退職者不補充 52.56 85.23 ) < 参考 > 口 1 万当たり 66.12 ( 類似団体の口 1 万当た 11.13 ) 退職者の不補充による 業務範囲の拡大による増 < 参考 > 口 1 万当たり 78.83 (2) 年齢別職員構成の状況 (21 年 4 月 1 日現在 ) ( 例 ) 25 2 15 1 構成比 5 年前の構成比 5 7
2 歳 2 歳 24 歳 28 歳 32 歳 36 歳 4 歳 44 歳 48 歳 52 歳 56 歳 6 歳 計 未満 23 歳 27 歳 31 歳 35 歳 39 歳 43 歳 47 歳 51 歳 55 歳 59 歳 以上 4 1 2 3 19 13 15 23 25 27 186 (3) 定員管理の数値目標及び進捗状況 1 平成 17 年 4 月 1 日 平成 22 年 4 月 1 日における定員管理の数値目標 平成 17 年 4 月 1 日 平成 22 年 4 月 1 日 純減数 純減率 198 184 14 7.1 ( 参考 ) 行財政集中改革フ ランにおける定員管理の数値目標 ( 数 率 ) 計画期間 数値目標 始期 終期 平成 17 年 4 月 1 日 平成 27 年 4 月 1 日 168 2 定員管理の数値目標の年次別進捗状況 ( 実績 ) の概要 部門一般行政 教育 消防 公営企業等会計 計 増減 増減 増減 増減 17 年 計画始期 133 36 29 31 33 3 3 2 2 3 1 198 198 195 19 186 ( 各年 4 月 1 日現在 ) 18 年 19 年 2 年 21 年 17 年 21 年 1 年目 2 年目 3 年目 4 年目 計 129 127 127 124 4 2 3 9 38 35 33 32 2 3 2 1 4 増減 3 5 4 12(85.7) ( 注 )1 計画期間は 17 年 22 年の5 年間である 2 ( ) 内の数値は 数値目標に対する進捗率を示す 3 増減は 各年の欄にあっては対前年比の職員増減数を 計の欄にあっては計画 1 年目以降現年までの職員増減数の累計を示す ( 参考 ) 数値目標 184 14 8
7 公営企業職員の状況 (1) 水道事業 1 職員給与費の状況ア決算 2 年度 総費用 A 374,528 純損益又は実 質収支 24,235 職員給与費総費用に占める ( 参考 ) 職員給与費比率 19 年度の総費用に占 B B/A める職員給与費比率 31,156 8.3 1.9 2 年度 給 与 費 A 給料 職員手当 期末 勤勉手当 4 17,282 1,716 7,673 ( 注 )1 職員手当には退職給与金を含まない 2 は 21 年 3 月 31 日現在の数である 計 B 26,671 一当たり給与費 B/A 6,668 ( 参考 ) 市町村平均一当たり給与費 6,781 イ特記事項平成 18 年 4 月 1 日より 管理職手当の一律 1 減額を実施 さらに平成 19 年 4 月 1 日より同手当のうち参事を 3 減額を行っています 2 職員の基本給 平均月収額及び平均年齢の状況 (21 年 4 月 1 日現在 ) 平均年齢 基本給 平均月収額 ( 水道事業 ) 38.7 歳 317,85 円 - 円 市町村平均 45.6 歳 37,362 円 564,94 円 ( 注 ) 平均月収額には 期末 勤勉手当等を含む 3 職員の手当の状況 ア 期末手当 勤勉手当 ( 一般行政職 ) 1 当たり平均支給額 (2 年度 ) 1 当たり平均支給額 (2 年度 ) 1,48 1,56 (2 年度支給割合 ) (2 年度支給割合 ) 期末手当 勤勉手当 期末手当 勤勉手当 3. 月分 1.5 月分 3. 月分 1.5 月分 ( 1.6 ) 月分 (.75 ) 月分 ( 1.6 ) 月分 (.75 ) 月分 ( 加算措置の状況 ) ( 加算措置の状況 ) 役職加算 515 役職加算 515 ( 注 ) ( ) 内は 再任用職員に係る支給割合である 9
イ 退職手当 (21 年 4 月 1 日現在 ) ( 一般行政職 ) ( 支給率 ) 自己都合 勧奨 定年 ( 支給率 ) 自己都合 勧奨 定年 勤続 2 年 23.5 月分 3.55 月分 勤続 2 年 23.5 月分 3.55 月分 勤続 25 年 33.5 月分 41.34 月分 勤続 25 年 33.5 月分 41.34 月分 勤続 35 年 47.5 月分 59.28 月分 勤続 35 年 47.5 月分 59.28 月分 最高限度額 29.5 月分 59.28 月分 最高限度額 29.5 月分 59.28 月分 その他の加算措置 その他の加算措置 定年前早期特別措置 22 加算 定年前早期特別措置 22 加算 ( 退職時特別昇給 ) ( 退職時特別昇給 ) 勧奨の場合 5 歳以上勤続 1 年以上 5 歳未満勤続 2 年 勧奨の場合 5 歳以上勤続 1 年以上 5 歳未満勤 以上 8 号俸 以上 8 号俸 1 当たり平均支給額 1 当たり平均支給額 25,762 ( 注 ) 退職手当の1 当たり平均支給額は 2 年度に退職した職員に支給された平均額である ウ時間外勤務手当支給実績 ( 2 年度決算 ) 148 職員 1 当たり平均支給年額 (2 年度決算 ) 37 支給実績 ( 19 年度決算 ) 39 職員 1 当たり平均支給年額 (19 年度決算 ) 65 ( 注 ) 時間外勤務手当には 休日勤務手当を含む エその他の手当 (21 年 4 月 1 日現在 ) 手当名 扶養手当 内容及び支給単価 配偶者 13, 円 配偶者以外 6,5 円 一般行政職 一般行政 支給実績 の制度との 職の制度と (2 年度決算 ) 異同 異なる内 同 容 767 支給職員 1 当たり平均支給年額 (2 年度決算 ) 256 住居手当 借間支給上限 27, 円 持家新築購入から 5 年 2,5 円 同 通勤手当 自動車等の使用距離片道 2 キロ以上 2, 円 24,5 円同 15 35 管理職手当給料月額課長 9 参事 7 同 456 456 4 定員管理の数値目標及び進捗状況 一般行政部門を参照 1