枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

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資料2-1(国保条例)

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

<4D F736F F D DB8CAF97BF8CB896C68B4B91A B6>

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

市民税の減免に関する基準(内規)

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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市民税の減免に関する基準(内規)

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

○H30条例19-1

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

議案用 12P

定にかかわらず 当該都市計画税額とする 5 住宅用地のうち当該住宅用地の当該年度の負担水準が 0.8 以上のものに係る平成 21 年度から平成 23 年度までの各年度分の都市計画税の額は 第 2 項の規定にかかわらず 当該住宅用地に係る当該年度分の都市計画税額が 当該住宅用地の当該年度分の都市計画税

湯河原町訓令第  号

新座市税条例の一部を改正する条例

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

等調整都市計画税額が 当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分の 6 を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 20 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等で

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

平成十年度における老人保健法による医療費拠出金の額の算定に係

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

国民健康保険料の減額・減免等

た後に その賦課した税額が増加したときに限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

議案第 51 号 小野市税条例の一部を改正する条例の制定について 小野市税条例の一部を改正する条例を別紙のように定める 平成 29 年 11 月 27 日提出 小野市長蓬萊 務 ( 提案理由 ) 地方税法の一部改正による (51)

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

より同条例第 20 条第 1 項に規定する課税標準及び税額が過大である者 ( 第 5 において 交付対象者 という ) に交付する ( 特別返還金の交付額 ) 第 4 特別返還金の交付額は 次の各号に掲げる年度分の区分に応じ 当該各号に定める額とする (1) 平成 16 年度以後の各年度分当該対象年

(2) 福島県療育手帳制度要綱 ( 昭和 49 年児第 15 号福島県厚生部長通知 ) の規定により交付を受けた療育手帳に知的障害者として記載されている者 ( 第 4 号及び第 5 条第 4 項において 知的障害者 という ) で当該手帳に記載されている障害の程度の表示がAのもの (3) 精神保健及

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

02_(案の2①)概要資料(不均一)

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区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

議案第 60 号 松阪市税条例の一部改正について 松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次のように改正する 平成 29 年 5 月 25 日提出 松阪市長竹上真人 松阪市税条例の一部を改正する条例松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

<4D F736F F D E7392AC91BA8CF095748BE08CF095748AEE8F802E646F63>

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

報告第 1 号 専決処分事項の報告及びこれの承認を求めることについて 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 下記の とおり専決処分したので 同条第 3 項の規定によりこれを報告し 承認を求める 記 ( 処分事項 ) 三田市市税条例の一部を改正する条

<4D F736F F D A8CE38AFA8D8297EE8ED288E397C382C98AD682B782E98FF097E FC90B E7B8D73817A2E646F63>

第 3 条 第 4 条 広域連合は 被保険者の健康の保持増進のために健康診査を行う 前条に定めるもののほか 保健事業に関して必要な事項は 別にこれ を定める 第 4 章 保険料 ( 保険料の賦課額 ) 第 5 条 法第 104 条第 2 項の規定により被保険者に対して課する保険料の賦 課額は 被保険

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F362E646F63>

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関


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には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

                       

<4D F736F F D2095F18D EA8C888F8895AA82CC8FB F08B8182DF82E982B182C682C982C282A282C481698E4F8E9F8E7390C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E1816A>

平成 17 年 12 月 27 日規則第 58 号平成 18 年 3 月 24 日規則第 3 号平成 18 年 7 月 31 日規則第 29 号平成 18 年 9 月 27 日規則第 31 号平成 19 年 3 月 20 日規則第 3 号平成 19 年 7 月 6 日規則第 25 号平成 20 年

( 助成対象者 ) 第 3 条助成の対象となる者 ( 以下 助成対象者 という ) は 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者であり かつ 柏崎市内に住所を有する妊産婦 ( 以下 対象妊産婦 という ) 又は子ども ( 以下 対象児童 という ) の保護者とする ただし 次の各号のいずれかに該

6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

平成15年4月

平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

富山市妊産婦医療費助成条例 平成 1 7 年 4 月 1 日富山市条例第 号改正平成 1 8 年 3 月 3 0 日富山市条例第 4 4 号平成 1 9 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 4 号平成 2 0 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 7 号平成 2 0 年 3 月 2

Microsoft Word - 文書 1

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

今後の検討事項

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

( 研修料の額 ) 第 4 条研修員の研修料の額は 実験を要する部門にあっては月額 36,300 円とし 実 験を要しない部門にあっては月額 18,100 円とする ( 研究料の額 ) 第 5 条民間等共同研究員 ( 共同研究のために民間企業等から派遣される研究員をいう 以下同じ ) の研究料の額は

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京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

宇部市乳幼児医療費助成要綱

き一 修正申告 1 から同 ( 四 ) まで又は同 2 から同 ( 四 ) までの事由が生じた場合には 当該居住者 ( その相続人を含む ) は それぞれ次の 及び に定める日から4 月以内に 当該譲渡の日の属する年分の所得税についての修正申告書を提出し かつ 当該期限内に当該申告書の提出により納付

届出 _ 根拠規範 46_ 鹿児島県鹿児島市 _1_5 ア 15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者 ( イに該当する者を除く ) イ 6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者で 療養の給付等に係る診療が行われた月の属する年度 ( 当該診療の行われた月が4

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

東村山市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 19 年 10 月 1 日規則第 46 号改正平成 20 年 10 月 2 日規則第 65 号平成 21 年 9 月 30 日規則第 65 号平成 22 年 5 月 13 日規則第 39 号平成 24 年 9 月 28 日規則第 75

附則第 2 項 第 3 項及び第 5 項 第 6 項又は第 14 条の規定による退職手当を受けたときは 当該職員の退職手当の基本額から 退職手当支給条例第 3 条第 1 項の規定によりその者の退職手当額を計算して得た額を差引いた残りの金額に相当する額を 退職の日におけるその者の給料月額により算定した

1 審査会の結論 平成 28 年度市民税 県民税の賦課決定処分 に係る審査請求は棄却する べきであるとの審査庁の判断は妥当である 2 事案概要南区長 ( 以下 処分庁 という ) は 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 以下 法 という ) 第 24 条及び第 294 条並びに横浜市市税

議案第   号

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

(4) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 45 条の規定により 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者で その障害の程度が同法施行令 ( 昭和 25 年政令第 155 号 ) 第 6 条第 3 項に定める障害等級 1 級に該当する者医療保険各法 (

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

により 次の各号に定める者に対して届書の提出を求めるものとする ただし 第 1 号に該当する場合で 届出すべき事項を公簿等によって確認することができるときは 当該届出を省略させることができる (1) 世帯に属するすべての被保険者が老人保健法 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) の規定による医療又

1行目右寄せ 甲府市告示第×××号

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

免することができる 3 第 1 項の規定により減免する固定資産税及び都市計画税の又は一部が納付済みであるときは 当該納付済みの税額に係る減免額を還付するものとする ( 申請書の提出の省略 ) 第 5 条条例第 71 条第 2 項ただし書の市長が認めるときは 次のとおりとする ⑴ 法第 348 条第

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個人の市 府民税の減免参考条例等 枚方市税条例 ( 平成 14 年 12 月 16 日条例第 27 号 ) より抜粋 ( 市民税の減免 ) 第 47 条市長は 次の各号のいずれかに該当するもので特に必要があると認めるものに対し 市民税を減免することができる (1) 生活保護法の規定による保護を受ける者 (2) 当該年において所得が皆無となったため生活が著しく困難となった者又はこれに準ずると認められる者 (3) 学生及び生徒 (4) 不慮の災害により納税の能力を喪失した者 (5) 前各号に掲げるもののほか 特別の事由があるもの 2 前項の規定によって市民税の減免を受けようとする者は 納期限までに 規則で定めるところによって市長に申請しなければならない 3 第 1 項の規定によって市民税の減免を受けた者は その事由が消滅した場合においては 直ちにその旨を市長に申告しなければならない 1

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による保護を受けている場合に行うものとし その額は 当該日以後に到来する納期分の市民税額の全額に相当する額 ( 条例第 37 条の規定により特別徴収の方法によつて徴収するものにあつては当該日の属する月の翌月以後分の月割額の全額に相当する額とし 条例第 44 条の2の規定により特別徴収の方法によつて徴収するものにあつては当該日の属する月の翌月以後分の支払回数割特別徴収税額及び支払回数割仮特別徴収税額の全額に相当する額 ( 当該日が4 月 1 日から6 月末日までの間である場合には 当該申請の日の属する年度の初日からその日の属する月の末日までの間に徴収すべきものを含む ) とする 次条及び第 9 条の4において 減免対象税額 という ) の全額とする 第 9 条の3 条例第 47 条第 1 項第 2 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が次の各号のいずれかに該当する場合に行うものとし その額は 当該各号に定める額とする (1) 自己の都合によらない失業 ( 傷病によるものを含み 定年によるものを除く ) 又は事業の廃止により その収入額が著しく減少すると見込まれ かつ 当該市民税の納税義務者及びその者と生計を一にする配偶者その他の親族 ( 以下この条において 納税義務者等 という ) の借入金 ( 納税義務者等の事業の廃止 傷病 不慮の事故等に起因するものに限る 以下同じ ) の返済額 医療費の額並びに生活保護法の規定による生活扶助 教育扶助及び住宅扶助に係る基準生活費の額の合計額 ( 以下 納税義務者等の支出相当額 という ) が納税義務者等の収入見込額並びにその所有する現金 預貯金及び有価証券の額の合計額 ( 以下 納税義務者等の収入相当額 という ) 以上である場合次の表の左欄に掲げる納税義務者の前年の合計所得金額 ( 申請の日の属する年度分の市民税の課税の基礎となる法第 292 条第 1 項第 1 3 号に規定する合計所得金額 ( 法附則第 33 条の2 第 5 項に規定する上場株式等に係る配当所得の金額 法附則第 33 条の3 第 5 項に規定する土地等に係る事業所得等の金額 法附則第 34 条第 4 項に規定する長期譲渡所得の金額 法附則第 35 条第 5 項に規定する短期譲渡所得の金額 法附則第 35 条の2 第 6 項に規定する株式等に係る譲渡所得等の金額又は法附則第 35 条の4 第 4 項に規定する先物取引に係る雑所得等の金額がある場合には 当該金額を含む 以下 合計所得金額 という ) をいう 以下同じ ) の区分に応じ 減免対象税額に同表の右欄に定める減免率を乗じて得た額納税義務者の前年の合計所得金額控除対象配偶者等 ( 控除対象配偶者及び扶養親族をい控除対象配偶者等を減免率う 以下同じ ) を有する者有しない者 90 万円に配偶者控除額等 ( 配偶者控除額 配偶者特別控除額及び扶養控除額並びに33 万円に年齢 16 歳 90 万円以下 10 割未満の扶養親族の数を乗じて得た額の合計額をいう 以下同じ ) を加算した額以下 90 万円に配偶者控除額等を加算した額を超え 90 万円を超え 5 割 130 万円に配偶者控除額等を加算した額以下 130 万円以下 2

(2) 失業し 又は事業を廃止した場合において 障害者 ( 法第 292 条第 1 項第 9 号に規定する障害者をいう 以下同じ ) となり 又は重傷 ( 治癒に2 月以上を要し 又は多額の治療費を要する負傷で障害者となるに至らない程度のものをいう 以下同じ ) を負つたこと等の理由により 申請の日から1 年以内に就職し 又は事業を開始することが困難であると見込まれ かつ 納税義務者等の支出相当額が納税義務者等の収入相当額以上である場合次の表の左欄に掲げる納税義務者の前年の合計所得金額の区分に応じ 減免対象税額に同表の右欄に定める減免率を乗じて得た額納税義務者の前年の合計所得金額控除対象配偶者等を減免率控除対象配偶者等を有する者有しない者 125 万円に配偶者控除額等を加算した額以下 125 万円以下 10 割 125 万円に配偶者控除額等を加算した額を超え 125 万円を超え 5 割 250 万円に配偶者控除額等を加算した額以下 250 万円以下 (3) 配偶者その他の親族の介護を行うこと等の理由により失業し 又は事業を廃止した場合において 申請の日から1 年以内に当該理由により就職し 又は事業を開始することが困難であると見込まれ かつ 納税義務者等の支出相当額が納税義務者等の収入相当額以上である場合前号の表の左欄に掲げる納税義務者の前年の合計所得金額の区分に応じ 減免対象税額に同表の右欄に定める減免率を乗じて得た額 (4) 納税義務者等の事業の廃止 傷病 不慮の事故等により その返済額が納税義務者等の収入相当額に10 分の3を乗じて得た額以上の借入金を有し かつ 納税義務者等の支出相当額が納税義務者等の収入相当額以上である場合第 2 号の表の左欄に掲げる納税義務者の前年の合計所得金額の区分に応じ 減免対象税額に同表の右欄に定める減免率を乗じて得た額 (5) 相続により納税義務を承継し かつ 当該承継した納税義務者等の支出相当額が納税義務者等の収入相当額以上である場合次の表の左欄に掲げる被相続人の前年の合計所得金額の区分に応じ 減免対象税額に同表の右欄に定める減免率を乗じて得た額被相続人の前年の合計所得金額減免率 300 万円以下 10 割 300 万円を超え 600 万円以下 5 割 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する場合は 減免を行わない (1) 納税義務者の前年の合計所得金額が600 万円を超える場合 (2) 納税義務者等が地方税法施行令 ( 昭和 25 年政令第 245 号 ) 第 7 条の13の2に規定する資産又は自らの居住の用に供しない不動産を所有する場合 ( 学生又は生徒である場合の市民税の減免 ) 第 9 条の4 条例第 47 条第 1 項第 3 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) 第 2 条第 1 項第 32 号イからハまでに規定する者で 前年の合計所得金額が90 万円以下であり かつ 納税義務者等の支出相当額及び就学に要する費用の額の合計額が納税義務者等の収入相当額以上である場合に行うものとし その額は 減免対象税額の全額とする 2 前条第 2 項第 2 号の規定は 前項の場合について準用する 3

( 災害による市民税の減免 ) 第 10 条条例第 47 条第 1 項第 4 号に規定する減免理由による減免は 次の各号のいずれかに該当する場合に当該市民税の納税義務者 ( 個人に限る 第 16 条において同じ ) について行うものとし その額は 当該各号に定める額とする (1) 災害により市民税の納税義務者が死亡し 障害者となり 又は重傷を負つた場合次の表の左欄に掲げる事由の区分に応じ 当該納税義務者に対して課すべき当該災害を受けた日 ( 以下この条及び第 16 条第 1 項において 被災日 という ) の属する年度分の市民税額のうち被災日以後に到来する納期分の市民税額の全額に相当する額 ( 条例第 37 条の規定により特別徴収の方法によつて徴収するものにあつては被災日の属する月の翌月以後分の月割額の全額に相当する額とし 条例第 44 条の2の規定により特別徴収の方法によつて徴収するものにあつては被災日の属する月の翌月以後分の支払回数割特別徴収税額及び支払回数割仮特別徴収税額の全額に相当する額 ( 被災日が4 月 1 日から6 月末日までの間である場合には 被災日の属する年度の初日からその日の属する月の末日までの間に徴収すべきものを含む ) とする 以下この条 第 16 条第 1 項及び第 16 条の2 第 1 項において 被災減免対象税額 という ) に同表の右欄に掲げる減免率を乗じて得た額事由減免率死亡したとき 10 割障害者となつたとき 9 割重傷を負つたとき 6 割 (2) 災害により市民税の納税義務者の控除対象配偶者等が死亡し 障害者となり 又は重傷を負つた場合次の表の左欄に掲げる当該納税義務者の被災日の属する年度の市民税の課税の基礎となる合計所得金額 ( 以下この項において 被災年度の課税に係る合計所得金額 という ) の区分に応じ 当該控除対象配偶者等 1 人につき被災減免対象税額に同表の右欄に掲げる減免率を乗じて得た額納税義務者の被災年度の課税に係る合計所得金額減免率 250 万円以下 4 割 250 万円を超え500 万円以下 3 割 500 万円を超え750 万円以下 2 割 (3) 災害により市民税の納税義務者又はその控除対象配偶者等の所有及び居住に係る住宅又は家財 ( 法第 314 条の2 第 1 項第 1 号に規定する資産に該当する住宅又は家財をいう ) に損害があつた場合次の表の左欄に掲げる損害の程度の区分に応じ 被災減免対象税額に同表の右欄に掲げる減免率を乗じて得た額 4

減免率 項 損害の程度 納税義務者の被災年度の課税に係る合計所得金額が 250 万円以下 納税義務者の被災年度の課税に係る合計所得金額が 250 万円を超え 500 万円以下 納税義務者の被災年度の課税に係る合計所得金額が 500 万円を超え 750 万円以下 納税義務者の被災年度の課税に係る合計所得金額が 750 万円を超え 1,000 万円以下 1 5 割以上のとき 10 割 10 割 5 割 2.5 割 2 3 3 割以上 5 割未満のとき 床上浸水したとき (1 の項又は 2 の項に該当する場合を除く ) 5 割 5 割 2.5 割 1.25 割 5 割 3 割 2 割 1 割 備考 保険金 損害賠償金等により補てんされるべき金額があるときは これを控除して損害の 程度を算定する 2 前項各号の 2 以上に該当する場合においては 次条の規定にかかわらず 軽減すべき当該減 免率を加えて得た率 ( その率が 10 割を超えるときは 10 割とする ) を被災減免対象税額に乗 じて得た額を軽減し 又は免除する (2 以上の理由がある場合における市民税の減免 ) 第 10 条の2 条例第 47 条第 1 項の規定によつて市民税の減免を受けることができる者が この規則の2 以上の市民税の減免に係る規定に該当する場合には それらの規定のうち 当該者について減免の額が最も大きくなる規定を適用する この場合において 前条第 1 項各号の2 以上に該当するときは 当該 2 以上の規定を1の市民税の減免に係る規定とする ( 申請手続 ) 第 10 条の3 市民税の減免を受けようとする者は 申請書に 次に掲げる書類のうち市長が必要と認めるものを添付して申請しなければならない (1) 生活保護の受給証明書 (2) 雇用保険受給資格者証 (3) 収入に関する証明書類 (4) 医師の診断書 (5) 医療費の領収書 (6) 介護保険被保険者証 (7) 在学証明書 (8) 罹災証明書又は被災証明書 (9) 前各号に掲げるもののほか 市長が必要と認める書類 5

( 被災日又は減免申請の日以後に納期がない場合の特例 ) 第 16 条第 10 条の規定を適用する場合において 被災減免対象税額がないときは 当該納税義務者に対して被災日の属する年度分の市民税額を4で除して得た額 (1,000 円未満の端数があるときは これを切り捨てた額とする 以下この項において同じ ) を被災減免対象税額とみなし 被災減免対象税額があり その額が被災日の属する年度分の市民税額を4で除して得た額に満たないときは 当該額と被災減免対象税額との差額に相当する額を被災減免対象税額とみなし 同条の規定の例により 被災年度の翌年度において軽減し 又は免除する 2 [ 略 ] 3 [ 略 ] ( 被災減免対象税額を既に納付している場合の還付等 ) 第 16 条の2 市民税の納税義務者が 被災減免対象税額の全部又は一部を既に納付している場合において 当該納付した額が被災減免対象税額から被災減免対象税額に減免率を乗じて得た額を控除した額を超えるときは 当該超える額を 法第 17 条又は法第 17 条の2の規定の例により 還付し 又は充当する 2 [ 略 ] 3 [ 略 ] ( 補則 ) 第 29 条この規則に定めるもののほか 必要な事項は 別に定める 6

枚方市不況対策に係る個人の市民税の減免の取扱いに関する要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 不況の影響により生活が著しく困難となった場合に行う枚方市税条例 ( 平成 1 4 年枚方市条例第 27 号 ) 第 47 条第 1 項第 5 号の規定に基づく市民税の減免の取扱いに関し 必要な事項を定めるものとする ( 減免要件等 ) 第 2 条不況の影響により生活が著しく困難となったことを理由とする減免は 納税義務者 ( 次の各号のいずれかに該当する者に限る ) の今年の合計所得金額の見込額が前年の合計所得金額に比べて著しく減少し かつ 別に定める支出相当額が別に定める収入相当額以上である場合に行うものとし その額は 減免の申請の日の属する年度分の市民税額のうち 減免の申請の日以後に納期限が到来する部分の税額に次の表の左欄に掲げる前年の合計所得金額の区分に応じて同表の右欄に定める減免率を乗じて得た額とする ⑴ 不況の影響により失業し その旨を証明することのできる書類を有し かつ 現に就職活動を行っている者 ⑵ 不況の影響による廃業等があり かつ その旨を証明することのできる書類を有する者前年の合計所得金額減免率控除対象配偶者等を有する者以外の控除対象配偶者等を有する者のとき者のとき 200 万円に配偶者控除額等を加算 200 万円以下 10 割した額以下 200 万円に配偶者控除額等を加算した額を超え 400 万円に配偶者 200 万円を超え 400 万円以下 5 割控除額等を加算した額以下 2 前項に規定する今年の合計所得金額の見込額が前年の合計所得金額に比べて著しく減少した場合とは 次の各号のいずれかに該当する場合をいう ⑴ 収入相当額 ( 納税義務者に係る部分に限る ) が103 万円以下である場合 ⑵ 収入相当額 ( 納税義務者に係る部分に限る ) が前年の合計所得金額の30% に相当する額以下である場合 ( 前号に該当する場合を除く ) ( 補則 ) 第 3 条この要綱に定めるもののほか 必要な事項は 別に定める 7