DFC/4 取扱説明書 この度は弊社商品 ゆかい ~ な をお買い上げ頂き 誠にありがとうございました ご使用の前に この取扱説明書をよくお読みください 床暖房コントローラ コントローラ DFC チャイルドロック 時計 DFC 床暖房コントローラ コントローラ DFC4 チャイルドロック 時計 DFC
目次 目次 ご使用の際の注意事項 各部の名称と機能 DFC DFC4 3 コントローラーのご使用方法 時刻の 4 操作 4 3 温度の 5 4の 68 5操作方法 8 6チャイルドロックの 8 7 追加のと方法 9 8 予約のと方法 0 トラブルシューティング / 定格 仕様 必ずお守りください ご使用の際にはケガや事故防止のため以下のことを 必ずお守りください 床暖房の上に長時間おやすみにならないでください 床に刃物で傷をつけたり 釘を打ちつけたりしないでください 低温やけどの恐れがあります 特に乳幼児や身体の不自由な方 皮膚が弱い方はご注意ください 床材上に水やコーヒーなどがこぼれた場合 すぐ拭き取ってください 厳禁 漏電や感電の恐れがあります 3 床暖房の上に 下記の様な放熱を妨げるものをおかれますと 暖まりにくくなることがあります ご注意ください 毛布 漏電や感電の恐れがあります ピアノやベッドなどの重量物はのせないでください もし のせる場合には 脚部に当て板を敷き重量を分散させてください 注意 カーペット ソファー及びタンス 座布団 脚の低いベッド 0cm 角当て板
各部の名称と機能 DFC ランプ 手動中 : 赤ランプ点灯 中 : 緑ランプ点灯 床暖房コントローラ キー キー LCD 表示部 キー 手動とを切り替えます チャイルドロック 時計 DFC キー 条件の数値変更等に使用します 予約 / 追加キー キー 時 : 追加をします 各種の ( 登録 ) に 時 : 予約をします 使用します LCD 表示部 (DFC) エラー表示通電状態表示チャイルドロック表示 モード表示 時刻表示 時間表示 ( 中のみ ) 異常表示 温度レベル表示
各部の名称と機能 DFC4 ランプ 手動中 : 赤ランプ点灯 中 : 緑ランプ点灯 床暖房コントローラ ヒータ キー LCD 表示部 ヒータ キー キー 手動とを切り替えます チャイルドロック 時計 DFC4 キー 条件の数値変更等に使用します 予約 / 追加キー キー 時 : 追加をします 各種の ( 登録 ) に 時 : 予約をします 使用します LCD 表示部 (DFC4) エラー表示通電状態表示チャイルドロック表示ヒータ表示 モード表示 時刻表示 時間表示 ( 中のみ ) 異常表示 温度レベル表示 3
時刻の 時刻は 4 時間表示です 床暖房用ブレーカーを ON にし 状態で行います キーを長押ししてください LCD 表示部に が表示されます 3 キーを押して 現在時刻をします 押し続けると早送りできます 4 終了後 キーを押してください 時刻が登録され 初期画面に戻ります その時点を0 秒としてスタートします 60 秒間キーを押さない場合も 現在時刻を変更し初期画面に戻ります 操作 (YCT) DFC キーを押すとランプが点灯しを開始します 中 中 中に キーを押すとランプが消え をします (YCT4) DFC4 開始します キーを押すとヒータ ランプが点灯し ヒータ のを 中 中 ヒータへの通電状態の表示通電 ON 通電 OFF キーを押すとヒータ ランプが点灯し ヒータ のを 開始します ヒータ 中に キーを押すとヒータ ランプが消灯し ヒータ のをします ヒータ 中に ヒータ のをします キーを押すとヒータ ランプが消灯し ヒータ 表示中ヒータ 表示中 中は ヒータへの通電 ON/OFFを繰り返し 温度を制御します (DFC DFC4) また 画面には ヒータ の通電状態が0 秒毎に切り替わりながら表示されます (DFC4) 4
3 温度の DFC 中にキーを押すと温度画面になります キーにより温度レベルをしキーを長押しすると 値が登録され 画面に戻りを開始します キーを押さないで 0 秒間放置しても値は登録され 画面に戻りを開始します DFC4 中にキーを押すとヒータ の温度画面になります キーにより温度レベルをしキーを押します 3 ヒータ の温度画面に移ります ヒータ の温度同様に 4 ヒータ の温度後 キーにより ヒータ の温度を行います キーを長押しすると値が登録され ヒータ 温度画面 ヒータ 温度画面 画面に戻りを開始します キーを押さないで 0 秒間放置しても値は登録され 画面に戻りを開始します 温度の目安は5 ( 低 ) 8 3 34 38 4 46 ( 高 ) です この温度の目安は 床暖房本体の温度です ご注意 : 切り忘れ防止機能について 手動において 時間以上経過すると 切り忘れ防止機能が作動します 切り忘れ防止機能が作動すると をし LCD 表示部に OFF と表示します を再開するには 再度 キーを押してください 5
4 ーの DFC キーを押し手動を開始します キーを押しモードでを行います の時間は 共に最大 時間までです の ( 時間帯 温度レベル ) 例 ) 開始 6:00 終了 9:00 温度レベル 5 キーを押すと の画面に移ります 現在時刻が時間外にある場合 ( ランプ緑点灯 ) は 開始時間画面になります (へ) 時間内にある場合 ( ランプ赤点灯 ) は 温度画面になります (4へ) 時間帯変更を行う場合は 画面になります ( へ ) キーを長押しすることで開始時間 キーにより 開始時刻をし キーを押します 3 キーにより 終了時刻をし キーを押します 4 キーにより 温度レベルをし キーを押します 以上で のが終了です 引き続き のに移ります の ( 時間帯 温度レベル ) 例 ) 開始 8:00 終了 :00 温度レベル 5 5 キーにより 開始時刻をし キーを押します 6 キーにより 終了時刻をし キーを押します 7 キーにより 温度レベルをし キーを長押しすると のが登録され 画面に戻ります キーを押さないで 0 秒間放置しても値は登録され 画面に戻ります しない場合には 終了時刻を開始時刻と同じ時刻にしてください : と表示され未となります 6
4 ーの DFC4 キーを押し手動を開始します キーを押しモードでを行います の時間は 共に最大 時間までです DFC4 では ヒータ の ヒータ の をします ヒータ の の ( 時間帯 温度レベル ) 例 ) 開始 6:00 終了 9:00 温度レベル 5 キーを押すと の画面に移ります 現在時刻が時間外にある場合 ( ランプ緑点灯 ) は 開始時間画面になります (へ) 時間内にある場合 ( ランプ赤点灯 ) は 温度画面になります (4へ) 時間帯変更を行う場合は キーを長押しすることで開始時間画面になります (へ) キーにより 開始時刻をし キーを押します 3 キーにより 終了時刻をし キーを押します 4 キーにより 温度レベルをし キーを押します 以上で のが終了です 引き続き のに移ります ヒータ の の ( 時間帯 温度レベル ) 例 ) 開始 8:00 終了 :00 温度レベル 5 5 キーにより 開始時刻をし キーを押します 6 キーにより 終了時刻をし キーを押します 7 キーにより 温度レベルをし キーを押します 以上でヒータ のが終了です 引き続き ヒータ の のに移ります ヒータのは ヒータ の操作で行ってください 終了後 キーを長押しすると ヒータ のが 登録され 画面に戻ります ヒータ のでは LCD 表示部にが表示されます 7 次ページへ続く
4 ーの DFC4 ( 続き ) キーを押さないで 0 秒間放置しても値は登録され 画面に戻ります しない場合には 終了時刻を開始時刻と同じ時刻にしてください : と表示され未となります 5 ー操作方法 DFC キーを押し 手動を開始します ( ランプ点灯 ) キーを押しを開始します 現在時刻が時間外にある場合は ランプが緑色に点灯し 待機状態となります 現在時刻が時間内にある場合は ランプが赤色に点灯し を開始します DFC4 をしたいヒータ ( 開始します ( ランプ点灯 ) ) キーを押し 手動を キーを押しを開始します 現在時刻が時間外にある場合は ランプが緑色に点灯し 待機状態となります 現在時刻が時間内にある場合は ランプが赤色に点灯し を開始します LCD 表示部にとが交互に表示されます (0 秒間隔 ) 6 チャイルドロック チャイルドロックをすると 予約 / 追加 画面移行 は 各キーを 秒以上押さないと受け付けないようになります 画面で キーを 秒以上長押しします 状態 LCD 表示部に マークが表示されます チャイルドロックの解除はキーを 秒以上押してください マークが消え 解除されます チャイルドロック状態 8
7 追加のと方法 追加 モードは 手動中または中に使用可能です あらかじめされた追加時間内でを行います 追加時間は 分 ~ 0 分 ( 分単位 ) でできます DFC 手動またはの状態で キーを押します LCD 表示部に が表示されます キーを押し 追加画面に移ります 3 キーにより 追加時間をし キーを押します 4 キーにより 温度レベルをし キーを長押しします 以上で 追加条件が登録され 追加が開始されます DFC4 手動またはの状態で LCD 表示部に が表示されます キーを押し 追加画面に移ります キーを押します 3 キーにより 追加時間をし キーを押します 4 5 時間は ヒータ ヒータ とも共通です キーにより ヒータ の温度レベルをし キーを押します キーにより ヒータ の温度レベルをし キーを長押しします 以上で 追加条件が登録され 追加が開始されます が交互に表示されます 追加中は が表示され ランプが赤に点灯します 追加終了後は 手動はをし 中は に戻ります 追加を取消すには キーを再度押してください ( 表示が消えます ) 9
8 予約のと方法 予約 モードは 中に使用可能です あらかじめされた予約時間になるとを開始します DFC の状態で LCD 表示部に キーを押します が表示されます キーを押し 予約画面に移ります 3 キーにより 開始時刻をし キーを押します 4 キーにより 温度レベルをし キーを長押しします 以上で 予約条件が登録され 予約が開始されます DFC4 の状態で LCD 表示部に キーを押します が表示されます キーを押し 予約画面に移ります 3 キーにより 開始時刻をし キーを押します 4 5 時間は ヒータ ヒータ とも共通です キーにより ヒータ の温度レベルをし キーを押します キーにより ヒータ の温度レベルをし キーを長押しします 以上で 予約条件が登録され 予約が開始されます 予約中は の表示とランプが赤に点灯します が交互に表示されます 予約を取消すには キーを再度押してください ( 表示が消えます ) 0
トラブルシューティング こんな表示のとき異常状態動作対応 床暖房温度過昇 センサー断線 センサー短絡 リレー溶着 メモリ異常 通電の可能性有り ブレーカーを切り 工事業者に連絡 相談してください 時計異常 内部温度異常 高頻度開閉 内はエラー発生ヒータ番号です 定格 仕様 ゆかい ~ な専用コントローラー DFC 全ヒーターユニットを同一で制御します コントローラー リレー一体型 4 時間繰り返し動作 ONOFFを 動作可能機能 時間切り忘れ防止機能 両切りリレー回路採用による安全設計 ゆかい ~ な専用コントローラー DFC4 ヒータ 面の 回路を それぞれ独立で制御できます 大きなスペースに最適な 回路個別モード 台分の機能を 台に集約 コントローラー リレー一体型 4 時間繰り返し動作 ONOFFを 動作可能機能 回路個別可能機能 時間切り忘れ防止機能 両切りリレー回路採用による安全設計 仕様定格電圧 AC00V/AC00V 50/60Hz 仕様定格電圧 AC00V/AC00V 50/60Hz 定格負荷 A 回路 定格負荷 A 回路 外形寸法 0 6 50(3)mm( 壁内奥行 ) 外形寸法 0 6 50(3)mm( 壁内奥行 ) 温度制御 温度センサーによるリレー ON/OFF 制御 温度制御 温度センサーによるリレー ON/OFF 制御 安全装置 異常時のアラーム表示および出力遮断機能 安全装置 異常時のアラーム表示および出力遮断機能 JEMA 端子を搭載し ピークカット機能付き分電盤やホーム IT システムなどに対応可能 製造元 新エネルギーカンパニー新エネルギー事業部 電気床暖房工業会会員 0086 東京都千代田区大手町一丁目 番 号 ( 大手門タワー JX ビル ) Tel. 03657759 Fax. 03633483 www.noe.jxgroup.co.jp 代理店 ENEOS お客様センター フリーダイヤルコールエネオス 00568704 営業時間 /9:00~7:00 ( 土曜 日曜 祝日 年末年始を除く ) 06.0