(別紙様式4)職業実践専門課程の基本情報について

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. 専攻分野に関する企業 団体等 ( 以下 企業等 という ) との連携体制を確保して 授業科目の開設その他の教育課程の編成を行っていること 関係 () 教育課程の編成 ( 授業科目の開設や授業内容 方法の改善 工夫等を含む ) におけるに関する基本 方針 就労に要な知識 技能 態度を意欲的に学習で

平成21年度教育関係共同利用様式

平成21年度教育関係共同利用様式

平成21年度教育関係共同利用様式

Microsoft Word - 様式4umeda.doc

平成21年度教育関係共同利用様式

生徒指導 クラス担任制 ( 有 無) 長期欠席者への指導等の対応 課外活動 当日中に担任から電話 E メール等で連絡することを基本とし 状況に応じて 数日続いた時点で保護者に連絡するなどの指導をしている 就職等の状況 主な就職先 業界等 東京テレビアート 横浜スーパーファクトリー 東京舞台照明 白川

(Microsoft Word - \225\312\216\206\227l\216\256\202S\(28\224N\223x\).docx)

別紙様式4(美容科)_平成27年度

Microsoft Word - chef.docx

就職等の状況 主な就職先 業界等 : ペットショップ サロン 動物病院 就職率 98% 卒業者に占める就職者の割合 94% その他 ( 任意 ) ( 平成 7 年度卒業者に関する平成 8 年 3 月時点の情報 ) 主な資格 検定 トリマー 級 3 級 中途退学の現状 中途退学者 7 名 中退率 4.

(別紙様式4)職業実践専門課程の基本情報について

平成21年度教育関係共同利用様式

平成21年度教育関係共同利用様式

平成21年度教育関係共同利用様式

大学 短期大学 高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職 ( 内定 ) 状況調査 の定義による 就職率 については 就職希望者に占める就職者の割合をいい 調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする 就職率 における 就職者 とは 正規の職員 ( 年以上の非正規の職員として就職した者を含む

平成21年度教育関係共同利用様式

中途退学の現状 中途退学者 1 名 中退率 8.3% 平成 25 年 4 月 1 日在学者 12 名 ( 平成 25 年 4 月入学者を含む ) 平成 26 年 3 月 31 日在学者 11 名 ( 平成 26 年 3 月卒業生を含む ) 中途退学の主な理由 進路変更 ( 就職 転学 その他 ) 病

平成21年度教育関係共同利用様式

Login VSI

平成21年度教育関係共同利用様式

中途退学の現状 ホームヘ ーシ 中途退学者 9 名 中退率 3.7 % 平成 6 年 4 月 日 在学者 4 名 ( 平成 6 年 4 月 日 入学者を含む ) 平成 7 年 3 月 3 日 在学者 33 名 ( 平成 7 年 3 月 3 日 卒業者を含む ) 中途退学の主な理由 進路変更 ( 他ジ

平成21年度教育関係共同利用様式

中途退学の現状 中途退学者 0 名 中退率 0% ( メイク エステ ネイル科エステコース実績 ) 平成 26 年 4 月 日在学者 4 名 ( 平成 26 年 4 月入学者を含む ) 平成 27 年 3 月 3 日在学者 4 名 ( 平成 27 年 3 月卒業生を含む ) 中途退学の主な理由 中退

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平成21年度教育関係共同利用様式

(別紙様式4)職業実践専門課程の基本情報について

平成21年度教育関係共同利用様式

(別紙様式4)職業実践専門課程の基本情報について

平成21年度教育関係共同利用様式

平成 28 年 4 月 1 日 大阪情報専門学校 学科 専攻の概要 1. 教育計画 学期 ( 二期制 ) 登校日数 長期休み 登校日数 :215 日 前期 : 4 月 1 日 ~ 9 月 31 日 後期 :10 月 1 日 ~ 3 月 31 日 成績評価の基準 夏期 :8 月 1 日 ~8 月 31

中途退学の現状 中途退学者 名 中退率 4.3% 平成 7 年 4 月 日在学者 3 名 ( 平成 7 年 4 月入学者を含む ) 平成 8 年 3 月 3 日在学者 名 ( 平成 8 年 3 月卒業生を含む ) 中途退学の主な理由 進路変更 中退防止のための取組 担任体制による定期的個別面談の実施

中途退学の現状 中途退学者 1 名 中退率 4.5% ( メイクエステネイル科メイクネイルコース実績 ) 平成 6 年 4 月 1 日在学者 名 ( 平成 6 年 4 月入学者を含む ) 平成 7 年 3 月 31 日在学者 1 名 ( 平成 7 年 3 月卒業生を含む ) 中途退学の主な理由 進路

Microsoft Word - <最終版3>別紙様式4(音響).docx

. 専攻分野に関する企業 団体等 ( 以下 企業等 という ) との連携体制を確保して 授業科目の開設その他の教育課程の編成を行っていること 関係 () 教育課程の編成 ( 授業科目の開設や授業内容 方法の改善 工夫等を含む ) における企業等との連携に関する基本方針 柔道整復の実践的かつ専門的な能

大学 短期大学 高等専門学及び専修学卒業予定者の就職 ( 内定 ) 状況調査 の定義による 就職率 については 就職希望者に占める就職者の割合をいい 調査時点における就職者を就職希望者で除したものとする 就職率 における 就職者 とは 正規の職員 ( 年以上の非正規の職員として就職した者を含む )

別紙様式4社福H26

当該学科のホームページ URL URL: ( 留意事項 ). 公表年月日 ( ) 最新の公表年月日です なお 認定課程においては 認定 か月以内に本様式を公表するとともに 認定の翌年度以降 毎年度 7 月末を基準日として最新の情報を反映した内容を公表すること

(別紙様式4)職業実践専門課程の基本情報について

1 大学 短期大学 高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職 ( 内定 ) 状況調査 の定義による 1 就職率 については 就職希望者に占める就職者の割合をいい 調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする 2 就職率 における 就職者 とは 正規の職員 (以上の非正規の職員として就職した

1 大学 短期大学 高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職 ( 内定 ) 状況調査 の定義による 1 就職率 については 就職希望者に占める就職者の割合をいい 調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする 2 就職率 における 就職者 とは 正規の職員 (以上の非正規の職員として就職した

別紙様式1-1~7

別紙様式4 二葉

1 大学 短期大学 高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職 ( 内定 ) 状況調査 の定義による 1 就職率 については 就職希望者に占める就職者の割合をいい 調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする 2 就職率 における 就職者 とは 正規の職員 (以上の非正規の職員として就職した

中途退学の現状 ホームヘ ーシ 中途退学者 2 名 中退率 3.3 % 平成 26 年 4 月 1 日在学者 59 名 ( 平成 26 年 4 月 1 日 入学者を含む ) 平成 27 年 3 月 31 日在学者 56 名 ( 平成 27 年 3 月 31 日 卒業者を含む ) 中途退学の主な理由

Microsoft Word - 医療学科AP(0613修正マスタ).docx

平成21年度教育関係共同利用様式

平成21年度教育関係共同利用様式

平成21年度教育関係共同利用様式

平成21年度教育関係共同利用様式

大学 短期大学 高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職 ( 内定 ) 状況調査 の定義による 就職率 については 就職希望者に占める就職者の割合をいい 調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする 就職率 における 就職者 とは 正規の職員 ( 年以上の非正規の職員として就職した者を含む

( 留意事項 ). 公表年月日 ( ) 最新の公表年月日です なお 認定課程においては 認定後 か月以内に本様式を公表するとともに 認定の翌年度以降 毎年度 7 月末を基準日として最新の情報を反映した内容を公表することが求められています 初回認定の場合は 認定を受けた告示日以降の日付を記入し 前回公

1 大学 短期大学 高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職 ( 内定 ) 状況調査 の定義による 1 就職率 については 就職希望者に占める就職者の割合をいい 調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする 2 就職率 における 就職者 とは 正規の職員 (1 年以上の非正規の職員として就

( 別紙様式 4) 職業実践専門課程の基本情報について 平成 28 年 10 月 31 日 目的 昼夜 熊本県熊本市中央区九品寺 2 丁目 2-38 ( 電話 ) 本学科は 学校教育法に基づき 時代を生き抜く高い専門性と豊かな人間力の育成を行うと伴に We

Microsoft Word - h26_syokugyou_rigaku.doc

1. 専攻分野に関する企業 団体等 ( 以下 企業等 という ) との連携体制を確保して 授業科目の開設その他の教育課程の編成を行っていること 関係 (1) 教育課程の編成 ( 授業科目の開設や授業内容 方法の改善 工夫等を含む ) における企業等との連携に関する基本方針企業 業界団体等との連携によ

3.10別紙様式4介護新方式

. 実施方法 公表学校関係者評価の実施については 平成 8 年度に行われた 自己点検評価 を学校関係者評価委員の皆さまにご確認いただき 自己点検評価の各項目に対するご意見と評価を取りまとめました また 評価結果については 今後の各校における教育活動や学生指導等 学校運営の改善に活かすとともに教育水準

平成21年度教育関係共同利用様式

中途退学者 0 名 中退率 0.0 % 平成 7 年 4 月 日在学者 名 ( 平成 7 年 4 月 日 入学者を含む ) 平成 8 年 3 月 3 日在学者 名 ( 平成 8 年 3 月 3 日 卒業者を含む ) 中途退学の主な理由 中途退学の現状 ホームヘ ーシ 中退防止のための取組中途退学の兆

平成21年度教育関係共同利用様式

【参考資料 3】 専修学校の専門課程における職業実践専門課程の認定に関する規程 (文部科学省告示第133号)及び実施要項

主な就職先 主な就職先 業界等 保育園 幼稚園 福祉施設 主な資格 検定 保育士 幼稚園教諭 2 種 就職率 *1 100% 社会福祉主事任用 卒業者に占める就職者の割合 *2 94% その他 ( 任意 ) ( 平成 27 年度卒業者に関する平成 28 年 3 月時点の情報 ) 中途退学の現状 ホー

平成10年度学則

自己点検・評価表

1. 専攻分野に関する企業 団体等 ( 以下 企業等 という ) との連携体制を確保して 授業科目の開設その他の教育課程の編成を行っていること 関係 (1) 教育課程の編成 ( 授業科目の開設や授業内容 方法の改善 工夫等を含む ) における企業等との連携に関する基本方針 大庭学園の建学の精神である

30年度経専北海道どうぶつ専門学校(様式4)_xlsx

大学 短期大学 高等専門学校及び専学校卒業予定者の就職 ( 内定 ) 状況調査 の定義による 就職率 については 就職希望者に占める就職者の割合をいい 調査時点における就職者を就職希望者で除したものとする 就職率 における 就職者 とは 正規の職員 ( 年以上の非正規の職員として就職した者を含む )

大学 短期大学 高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職 ( 内定 ) 状況調査 の定義による 就職率 については 就職希望者に占める就職者の割合をいい 調査時点における就職者を就職希望者で除したものとする 就職率 における 就職者 とは 正規の職員 ( 年以上の非正規の職員として就職した者を含む

( 別紙様式 4) 職業実践専門課程認定後の公表様式 平成 29 年 7 月 31 1 ( 前回公表年月日 : 平成 28 年 10 月 31 日 ) 文化 教養芸術専門課程レコーディングクリエイター科 学科の目的 認定年月日 平成 27 年 2 月 17 日 全課程の修了に必要な 修業年限 昼夜

1.(1) 名古屋美容専門学校教育理念 美容に必要な基礎教育と専門的実践教育を行い 豊かな知性と誠実な心を持ち 社会に貢献できる人材を育成する (2) 名古屋美容専門学校学則 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 3 条本校は 教育基本法の精神に則り 学校教育法に従い 美容に必要な基礎教育と専門的実践

大学短期大学高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職( 内定 ) 状況調査 の定義による 就職率 については 就職希望者に占める就職者の割合をいい 調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする 就職率 における 就職者 とは 正規の職員( 年以上非正規の職員として就職した者を含む ) とし

平成21年度教育関係共同利用様式

平成21年度教育関係共同利用様式

Microsoft Word - 平成27年度 自己評価委員会報告書

履修できる授業科目は 原則として全授業科目としますが 実験 実習 外書講読 演習等は 履修できないことがあります 履修科目詳細は学務課にお問い合わせください なお 許可を受けて追加することができます ( 科目等履修生履修科目追加願 ( 別記様式第 4 号 ) 使用 ) 合格通知を受けた者は 4 月入

2002年度

主な就職先 主な就職先 業界 保育所 幼稚園 認定こども園 福祉施設 就職率 00% 卒業者に占める就職者の割合 00% 主な資格 検定 保育士 幼稚園教諭 種免許 社会福祉主事任用資格 ( 平成 7 年度卒業者に関する平成 8 年 月時点の情報 ) 中途退学の現状 中途退学者 7 名 中退率 0.

履修規程

1

. 専攻分野に関する企業 団体等 ( 以下 企業等 という ) との連携体制を確保して 授業科目の開設その他の教育課程の編成を行っていること 関係 () 教育課程の編成 ( 授業科目の開設や授業内容 方法の改善 工夫等を含む ) における企業等との連携に関する基本方針 本校の建学理念である 実学教育

別紙様式1-1~7

<362D A8F B2E786C7378>

生産動物医療推薦入学試験 志望で下記の条件を満たし 出身高等学校長が推薦する者 高等学校を 2017 年 3 月卒業および 2018 年 3 月卒業見込みの者で 全体の評定平均値が 3.5 以上の者 (1 浪まで ) 生産動物臨床獣医師を志望する者 動物病院後継者育成推薦入学試験 志望で下記の条件を

1 受講するに当たって必要な実務経験等 2 受講者が受講に最低限有しておくべき資格 技能 知識等の内容及びその水準 メディカルスタッフとしての経験を有する者 またはメディカルスタッフとして就職を希望する者 大学卒業と同等以上の基礎学力と 専門分野に関連する地域及び国際社会の諸問題への関心 3 その他

調査結果の概要(高等教育機関)

経済的支援制度 学独自の奨学金 授業料等減免制度 : 有 無進級時奨学生制度があり 年次の成績 出席で基準を満たした者に作文と面接試験を実施して選考 専門実践教育訓練給付 : 給付対象 非給付対象 第三者による学評価 民間の評価機関等から第三者評価 : 有 無 有の場合 例えば以下について意記載 (

Microsoft Word - 123 26 第2章 単位と卒業要件 docx

1. 専攻分野に関する企業 団体等 ( 以下 企業等 という ) との連携体制を確保して 授業科目の開設その他の教育課程の編成を行っていること 関係 (1) 教育課程の編成 ( 授業科目の開設や授業内容 方法の改善 工夫等を含む ) における企業等との連携に関する基本方針企業 業界団体等との連携によ

. 就職等の状況 ( ) 就職率 及び 卒業者に占める就職者の割合 については 文部科学省における専修学校卒業者の 就職率 の取扱いについて ( 通知 )(5 文科生第 596 号 ) に留意し それぞれ 大学 短期大学 高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職 ( 内定 ) 状況調査 又は 学校基

. 専攻分野に関する企業 団体等 ( 以下 企業等 という ) との連携体制を確保して 授業科目の開設その他の教育課程の編成を行っていること 関係 () 教育課程の編成 ( 授業科目の開設や授業内容 方法の改善 工夫等を含む ) における企業等との連携に関する基本方針職業実践教育の推進を目的に 学校

<4D F736F F D20906C8AD489C88A778CA48B8689C881408BB38A77979D944F82C6906C8DDE88E790AC96DA95572E646F6378>

当該学科のホームページ URL URL: ( 留意事項 ). 公表年月日 ( ) 最新の公表年月日です なお 認定課程においては 認定後 か月以内に本様式を公表するとともに 認定の翌年度以降 毎年度 7 月末を基準日として最新の情報を反映した内容を公表するこ

<4D F736F F D C93638D488BC68D EA96E58A778D5A8EF68BC689C896DA82CC979A8F CA82CC8F4393BE B898B7982D191B28BC CC944692E882C98AD682B782E98B4B92F65F E646F63>

(4) 自己評価書及び提出された根拠資料 データは 原則として公開します 公表された著作物等を根拠資料とするときには著作権に配慮してください 公表にふさわしくないものには その旨を記載してください (5) 上記 (1) から (4) に関する具体的な資料 データの示し方等については 当該年度の自己評

平成21年度教育関係共同利用様式

Microsoft Word (下線あり)新旧対象(大学評価基準)(31年度実施分)

1. 学校関係者の実施について平成 26 年度学校関係者は 文部科学省が策定した 専修学校における学校ガイドライン に沿って実施した 学校自己点検報告書 ( 平成 25 年度 ) について 当校に関係の深い 3 名の委員 ( 委員名簿記載 ) にしていただいた 委員には 学校運営状況をまとめた資料を

中途退学の現状 中途退学者 3 名 中退率 5% 平成 8 年 4 月 日在学者 9 名 ( 平成 7 年 4 月入学者を含む ) 平成 9 年 3 月 3 日在学者 6 名 ( 平成 9 年 3 月卒業生を含む ) 中途退学の主な理由 病気のため 経済的事情 中退防止のための取組 奨学金の推奨 ホ

Transcription:

( 別紙様式 4) 平成 9 年 5 月 日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学校名設置認可年月日校長名所在地 44-008 専門学校平成 年 月 7 日臼井義雄静岡県浜松市浜北区貴布祢 番地の 浜松医療学院 ( 電話 )05-585- 設置者名 設立認可年月日 代表者名 所 在 地 森島学園 平成 年 月 7 日 森島康之 44-008 静岡県浜松市浜北区貴布祢 番地の ( 電話 )05-585- 目的 本校の柔道整復学科は 人間が本来持っている自然治癒力を呼び起こし 回復に導くために必要な知識 技能及び態度を修得し 健康な心身と豊かな人間性を持ち 医療 保健及び福祉の充実及び発展に貢献できる柔道整復師の養成を行うことを目的とする 分野 課程名 学科名 修業年限 ( 昼 夜別 ) 医療 医療専門課程 全課程の修了に必要な総授業時数又は総単位数 柔道整復学科 年 ( 昼 ) 400 時間 専門士の付与 平成 6 年文部科学大臣告示第 7 号 高度専門士の付与 教育課程 講義演習実験実習実技 490 時間時間時間 45 時間 865 時間 生徒総定員生徒実員専任教員数兼任教員数総教員数 学期制度 80 人 5 人 8 人 6 人 4 人 前期 :4 月 日 ~9 月 0 日 成績評価 成績表 ( 有 無 ) 後期 :0 月 日 ~ 月 日 成績評価の基準 方法について 長期休み 生徒指導 学年始め :4 月 日 夏 冬 季 :8 月 4 日 ~8 月 8 日 季 : 月 7 日 ~ 月 4 日 学年末 : 月 日 ~ 月 日 クラス担任制 ( 有 無 ) 長期欠席者への指導等の対応学生と保護者及び担任による三者面談及び学科長等による面談を継続する 卒業 進級 条件 課外活動 学期末 学年末の試験 実習成果 履修状況を総合的に勘案して行う 本学院の教育課程の修了又は卒業は 所定の課程の授業科目にすべて合格した者について進級判定会議及び卒業判定会議で成績評価のうえ 学院長が認める 課外活動の種類献血 浜松シティマラソン補助員老人保健施設八幡の森夏祭りボランティア参加 サークル活動 ( 有 無 ) - -

就職等の状況 主な就職先 業界等整骨院 病院 介護施設等 就職率 84.6% 卒業者に占める就職者の割合 64.7% 主な資格 検定 柔道整復師国家試験受験資格 ( 平成 8 年度卒業者に関する平成 8 年 5 月時点の 情報 ) 中途退学の現状 中途退学者 名 中退率.5% 平成 8 年 4 月 日在学者 4 名 ( 平成 8 年 4 月入学者を含む ) 平成 9 年 月 日在学者 名 ( 平成 9 年 月卒業生を含む ) 中途退学の主な理由 経済的理由による就学継続困難 及び学業不振 中退防止のための取組 学生と保護者及び担任による三者面談及び学科長等による面談を継続する ホームページ URL: http://www.morishima.ac.jp/index.php 大学 短期大学 高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職( 内定 ) 状況調査 の定義による 就職率 については 就職希望者に占める就職者の割合をいい 調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする 就職率 における 就職者 とは 正規の職員( 年以上の非正規の職員として就職した者を含む ) として最終的に就職した者 ( 企業等から採用知などが出された者 ) をいう 就職率 における 就職希望者 とは 卒業年度中に就職活動を行い 大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい 卒業後の進路として 進学 自営業 家事手伝い 留年 資格取得 などを希望する者は含まない 就職 ( 内定 ) 状況調査 における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は 卒業年次に在籍している学生等としている ただし 卒業の見込みのない者 休学中の者 留学生 聴講生 科目等履修生 研究生及び夜間部 医学科 歯学科 獣医学科 大学院 専攻科 別科の学生は除いている 学校基本調査 の定義による 全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう 就職 とは給料, 賃金, 報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう 自家 自営業に就いた者は含めるが, 家事手伝い, 臨時的な仕事に就いた者は就職者とはしない ( 就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う ) - -

. 教育課程の編成 ( 教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針 ) 就労に必要な知識 技能 態度を意欲的に学習できるよう 就労体験を計画的 系統的に実施する 自己理解 他者理解を深め 柔道整復師として良好な人間関係を構築できるよう コミュニケーション能力の育成を図る 企業等の専門的な経験 能力を重視し 企業等の人材を活用した指導計画を立案する 4 企業等の人材を活用し 柔道整復師としての最新の領域について理解を深めるとともに そこに必要な知識 技能 態度を身につける ( 教育課程編成委員会等の全委員の名簿 ) 名前所属臼井義雄専門学校浜松医療学院学院長 井口 鈴木 満広専門学校浜松医療学院教頭 康仁専門学校浜松医療学院教務部長 中小路正敏公益社団法人静岡県鍼灸師会 森上克彦公益社団法人静岡県柔道整復師会 生熊 加藤 建次専門学校浜松医療学院顧問 幸夫専門学校浜松医療学院事務長 平成 9 年 5 月 日現在 ( 開催日時 ) 第 回平成 9 年 6 月. 主な実習 演習等 ( 実習 演習等における企業等との連携に関する基本方針 ) 現場を肌で感じ 治療家として必要な豊かな人間性を養う 最新の測定 評価を学び 患者個々に最適な治療プランを導き出す あらゆる患者に対応できる臨床技術を総合的に体得する 科目名科目概要連携企業等 スポーツと福祉 柔道整復実技 自己及び他者の身体と密接に関わる中で細かな人 間観を育むことを目標とする 日本赤十字社救急員養成講座 社会保障制度の理解 ( 有 ) 敬愛会 軟部組織損傷の総論において 損傷メカニズムの理解をもとに 実技を中心により理解を深める ニレ接骨院 柔道整復実技 柔道整復臨床実習柔道整復実技 5 柔道整復実技 4 実技認定試験科目を中心として 臨床上必要とさ れる柔道整復術を修得する 臨床教育の総括的な場として柔道整復師が必要と する総合力を身に付ける 柔道整復臨床実習を踏まえ 測定方法 病例検討 などの総復習を行い 将来の臨床現場における施術方針選択について適切な判断力を養う ニレ接骨院 まぶち鍼灸接骨院 あすみ接骨院. 教員の研修等 ( 教員の研修等の基本方針 ) カリキュラム内容に関する学術 技術力向上のため学会 研修会へ参加する 学校協会が主催する研修会へ参加する 県職業教育振興会の主催する研修会に該当教員の参加を義務付ける - -

4. 学校関係者評価 ( 学校関係者評価委員会の全委員の名簿 ) 平成 9 年 5 月 日現在 名前 所 属 中小路正敬公益社団法人静岡県鍼灸師会 森上克彦公益社団法人静岡県柔道整復師会 水口勝善公益社団法人静岡県柔道整復師会 村松剛司公益社団法人静岡県鍼灸マッサージ師会 ( 学校関係者評価結果の公表方法 ) URL: http://www.morishima.ac.jp/estimation/pdf/07/07hyouka_kankeisya.pdf 5. 情報提供 ( 情報提供の方法 ) ホームページ URL: http://www.morishima.ac.jp/index.php - 4 -

授業科目等の概要 ( 医療専門課程柔道整復学科 ) 平成 7 年度分類 授業方法 必 修 選択必修 自由選択 授業科目名 授業科目概要 配当年次 学期 授業時数 単位数 講 義 演 習 実験 実習 実技 スポーツと福祉 情報管理学 健康科学 解剖学 解剖学 生理学 生理学 運動学 公衆衛生学 病理学 自己及び他者の身体と密接に関わる中で細かな人間観を育むことを目標とする コンピュータ インターネットの仕組みなどの基礎知識を勉強するとともに 文書作成ソフト プレゼンテーションソフトのメリットを理解し 操作方法をマスターする 治療と健康 美容領域との中間である自己の持つ自然治癒能力を増進させる癒しの領域を目的とするアロマハンドリラックスの技術を正しく身に付ける 医学の基礎となる解剖学を知る 解剖学をして将来医療の一端を担う職業に就く事を自覚し 同時に解剖学を理解してその面白さを感じてもらう事を目標とする 脈管系 神経系 内臓系 内分泌系 感覚系の構造と機能を理解する 分子から細胞 組織 器官 個体に至る広範囲な生命現象を対象とし 解剖学 生化学 薬学 その他関連分野の知識と結びつける 分子から細胞 組織 器官 個体に至る広範囲な生命現象を対象とし 解剖学 生化学 薬学 その他関連分野の知識と結びつける 身体運動における筋骨格系の作用について専門的知識を習得する 疾病の予防 健康の保持増進を達成するためには地域 個人 家族等 さらには行政 医療の専門家が 相互に参加していくことが必要であることを知る 疾病を かたち として理解し それを臨床に応用して治療に役立てることができるようにする 後 80 5 80 5 60 4 80 80 80 80 0 80 80 一般臨床医学 臨床医学一般に関する知識を習得する 80-5 -

外科学柔道整復師に必要な外科学知識を学ぶ 整形外科学 医学分野 医学基礎分野を理解することにより 柔道整復師としての知識の向上 学術分野の飛躍を目標とする 50 60 リハビリテーション医学 基礎となるリハビリテーションの概要を理解し 運動の仕組みとして身体各部の機能や運動学について学ぶ 前 60 医学史 医療の歴史を学ぶ 現代医療について学ぶ 医療に携わることを学ぶ 0 保健医療 保健医療分野における柔道整復師の地域での役割を認識し 関係領域の知識を深め 特に生活習慣病を含む疾病と それを取り巻く環境について柔道整復師として考える 80 4 柔道 礼法 受身 ( 後 横 前 前回り ) 投げの形 ( 手技 腰技 ) を修得する 40 柔道 礼法 受身 ( 後 横 前 前回り ) 投げの形 ( 手技 腰技 ) を修得する 40 柔道整復関係法規 法律学の基礎を固め 柔道整復師の関係法規を理解する 前 0 基礎柔道整復学 柔道整復術を学ぶうえでの基礎となる理論を 十分な理解のもとに修得する 基礎の部分を強化し 柔道整復の知識をより深く理解する 80 4 基礎柔道整復学 軟部組織損傷総論において 捻挫 筋 腱 末梢神経 血管 皮膚の損傷を解剖学的に理解する 0 基礎柔道整復学 医学分野 医学基礎分野を理解することにより 柔道整復師としての知識の向上 学術分野の飛躍を目標とする 60 臨床柔道整復学 下肢の骨折について 解剖学と運動学的理論により総合的に理解し 臨床に応用する 80 臨床柔道整復学 下肢の軟部組織損傷は スポーツ外傷でも多く目にする より詳しく理解し 症状の評価がきちんと出来るようにする 80 臨床柔道整復学 軟部組織損傷について 臨床に沿った知識を持ち 常に現場をイメージすることにより 臨機応変に対応できる力をつける 80 柔道整復学総合 専門分野である 柔道整復学 と専門基礎分野の知識を理解し 柔道整復師に必要な総合的な知識を身につける 80 柔道整復学総合 柔道整復学と専門基礎分野の知識を理解し 柔道整復師に必要な総合的な知識を身につける 80-6 -

柔道整復学総合 柔道整復学と専門基礎分野の知識を理解し 柔道整復師に必要な総合的な知識を身につける 90 柔道整復実技 軟部組織損傷の総論において 損傷メカニズムの理解をもとに 実技を中心により理解を深める 90 柔道整復実技 脱臼の各論における脱臼理論および整復実技を修得する 60 5 柔道整復実技 柔道整復実技 4 柔道整復実技 5 柔道整復臨床実習 実技認定試験項目を中心として 臨床上必要とされる柔道整復術を修得する 臨床教育の総括的な場として 柔道整復師が必要とする総合力を身に付ける 測定評価 症例検討の総復習を行い 臨床における施術方針と適切な判断力を養う 臨床教育の総括的な場として 柔道整復師が必要とする総合力を身に付ける 前 80 80 95 45 合計 4 科目 400 単位時間 ( 9 単位 ) - 7 -