( 別紙様式 4) 平成 9 年 5 月 日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学校名設置認可年月日校長名所在地 44-008 専門学校平成 年 月 7 日臼井義雄静岡県浜松市浜北区貴布祢 番地の 浜松医療学院 ( 電話 )05-585- 設置者名 設立認可年月日 代表者名 所 在 地 森島学園 平成 年 月 7 日 森島康之 44-008 静岡県浜松市浜北区貴布祢 番地の ( 電話 )05-585- 目的 本校の柔道整復学科は 人間が本来持っている自然治癒力を呼び起こし 回復に導くために必要な知識 技能及び態度を修得し 健康な心身と豊かな人間性を持ち 医療 保健及び福祉の充実及び発展に貢献できる柔道整復師の養成を行うことを目的とする 分野 課程名 学科名 修業年限 ( 昼 夜別 ) 医療 医療専門課程 全課程の修了に必要な総授業時数又は総単位数 柔道整復学科 年 ( 昼 ) 400 時間 専門士の付与 平成 6 年文部科学大臣告示第 7 号 高度専門士の付与 教育課程 講義演習実験実習実技 490 時間時間時間 45 時間 865 時間 生徒総定員生徒実員専任教員数兼任教員数総教員数 学期制度 80 人 5 人 8 人 6 人 4 人 前期 :4 月 日 ~9 月 0 日 成績評価 成績表 ( 有 無 ) 後期 :0 月 日 ~ 月 日 成績評価の基準 方法について 長期休み 生徒指導 学年始め :4 月 日 夏 冬 季 :8 月 4 日 ~8 月 8 日 季 : 月 7 日 ~ 月 4 日 学年末 : 月 日 ~ 月 日 クラス担任制 ( 有 無 ) 長期欠席者への指導等の対応学生と保護者及び担任による三者面談及び学科長等による面談を継続する 卒業 進級 条件 課外活動 学期末 学年末の試験 実習成果 履修状況を総合的に勘案して行う 本学院の教育課程の修了又は卒業は 所定の課程の授業科目にすべて合格した者について進級判定会議及び卒業判定会議で成績評価のうえ 学院長が認める 課外活動の種類献血 浜松シティマラソン補助員老人保健施設八幡の森夏祭りボランティア参加 サークル活動 ( 有 無 ) - -
就職等の状況 主な就職先 業界等整骨院 病院 介護施設等 就職率 84.6% 卒業者に占める就職者の割合 64.7% 主な資格 検定 柔道整復師国家試験受験資格 ( 平成 8 年度卒業者に関する平成 8 年 5 月時点の 情報 ) 中途退学の現状 中途退学者 名 中退率.5% 平成 8 年 4 月 日在学者 4 名 ( 平成 8 年 4 月入学者を含む ) 平成 9 年 月 日在学者 名 ( 平成 9 年 月卒業生を含む ) 中途退学の主な理由 経済的理由による就学継続困難 及び学業不振 中退防止のための取組 学生と保護者及び担任による三者面談及び学科長等による面談を継続する ホームページ URL: http://www.morishima.ac.jp/index.php 大学 短期大学 高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職( 内定 ) 状況調査 の定義による 就職率 については 就職希望者に占める就職者の割合をいい 調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする 就職率 における 就職者 とは 正規の職員( 年以上の非正規の職員として就職した者を含む ) として最終的に就職した者 ( 企業等から採用知などが出された者 ) をいう 就職率 における 就職希望者 とは 卒業年度中に就職活動を行い 大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい 卒業後の進路として 進学 自営業 家事手伝い 留年 資格取得 などを希望する者は含まない 就職 ( 内定 ) 状況調査 における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は 卒業年次に在籍している学生等としている ただし 卒業の見込みのない者 休学中の者 留学生 聴講生 科目等履修生 研究生及び夜間部 医学科 歯学科 獣医学科 大学院 専攻科 別科の学生は除いている 学校基本調査 の定義による 全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう 就職 とは給料, 賃金, 報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう 自家 自営業に就いた者は含めるが, 家事手伝い, 臨時的な仕事に就いた者は就職者とはしない ( 就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う ) - -
. 教育課程の編成 ( 教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針 ) 就労に必要な知識 技能 態度を意欲的に学習できるよう 就労体験を計画的 系統的に実施する 自己理解 他者理解を深め 柔道整復師として良好な人間関係を構築できるよう コミュニケーション能力の育成を図る 企業等の専門的な経験 能力を重視し 企業等の人材を活用した指導計画を立案する 4 企業等の人材を活用し 柔道整復師としての最新の領域について理解を深めるとともに そこに必要な知識 技能 態度を身につける ( 教育課程編成委員会等の全委員の名簿 ) 名前所属臼井義雄専門学校浜松医療学院学院長 井口 鈴木 満広専門学校浜松医療学院教頭 康仁専門学校浜松医療学院教務部長 中小路正敏公益社団法人静岡県鍼灸師会 森上克彦公益社団法人静岡県柔道整復師会 生熊 加藤 建次専門学校浜松医療学院顧問 幸夫専門学校浜松医療学院事務長 平成 9 年 5 月 日現在 ( 開催日時 ) 第 回平成 9 年 6 月. 主な実習 演習等 ( 実習 演習等における企業等との連携に関する基本方針 ) 現場を肌で感じ 治療家として必要な豊かな人間性を養う 最新の測定 評価を学び 患者個々に最適な治療プランを導き出す あらゆる患者に対応できる臨床技術を総合的に体得する 科目名科目概要連携企業等 スポーツと福祉 柔道整復実技 自己及び他者の身体と密接に関わる中で細かな人 間観を育むことを目標とする 日本赤十字社救急員養成講座 社会保障制度の理解 ( 有 ) 敬愛会 軟部組織損傷の総論において 損傷メカニズムの理解をもとに 実技を中心により理解を深める ニレ接骨院 柔道整復実技 柔道整復臨床実習柔道整復実技 5 柔道整復実技 4 実技認定試験科目を中心として 臨床上必要とさ れる柔道整復術を修得する 臨床教育の総括的な場として柔道整復師が必要と する総合力を身に付ける 柔道整復臨床実習を踏まえ 測定方法 病例検討 などの総復習を行い 将来の臨床現場における施術方針選択について適切な判断力を養う ニレ接骨院 まぶち鍼灸接骨院 あすみ接骨院. 教員の研修等 ( 教員の研修等の基本方針 ) カリキュラム内容に関する学術 技術力向上のため学会 研修会へ参加する 学校協会が主催する研修会へ参加する 県職業教育振興会の主催する研修会に該当教員の参加を義務付ける - -
4. 学校関係者評価 ( 学校関係者評価委員会の全委員の名簿 ) 平成 9 年 5 月 日現在 名前 所 属 中小路正敬公益社団法人静岡県鍼灸師会 森上克彦公益社団法人静岡県柔道整復師会 水口勝善公益社団法人静岡県柔道整復師会 村松剛司公益社団法人静岡県鍼灸マッサージ師会 ( 学校関係者評価結果の公表方法 ) URL: http://www.morishima.ac.jp/estimation/pdf/07/07hyouka_kankeisya.pdf 5. 情報提供 ( 情報提供の方法 ) ホームページ URL: http://www.morishima.ac.jp/index.php - 4 -
授業科目等の概要 ( 医療専門課程柔道整復学科 ) 平成 7 年度分類 授業方法 必 修 選択必修 自由選択 授業科目名 授業科目概要 配当年次 学期 授業時数 単位数 講 義 演 習 実験 実習 実技 スポーツと福祉 情報管理学 健康科学 解剖学 解剖学 生理学 生理学 運動学 公衆衛生学 病理学 自己及び他者の身体と密接に関わる中で細かな人間観を育むことを目標とする コンピュータ インターネットの仕組みなどの基礎知識を勉強するとともに 文書作成ソフト プレゼンテーションソフトのメリットを理解し 操作方法をマスターする 治療と健康 美容領域との中間である自己の持つ自然治癒能力を増進させる癒しの領域を目的とするアロマハンドリラックスの技術を正しく身に付ける 医学の基礎となる解剖学を知る 解剖学をして将来医療の一端を担う職業に就く事を自覚し 同時に解剖学を理解してその面白さを感じてもらう事を目標とする 脈管系 神経系 内臓系 内分泌系 感覚系の構造と機能を理解する 分子から細胞 組織 器官 個体に至る広範囲な生命現象を対象とし 解剖学 生化学 薬学 その他関連分野の知識と結びつける 分子から細胞 組織 器官 個体に至る広範囲な生命現象を対象とし 解剖学 生化学 薬学 その他関連分野の知識と結びつける 身体運動における筋骨格系の作用について専門的知識を習得する 疾病の予防 健康の保持増進を達成するためには地域 個人 家族等 さらには行政 医療の専門家が 相互に参加していくことが必要であることを知る 疾病を かたち として理解し それを臨床に応用して治療に役立てることができるようにする 後 80 5 80 5 60 4 80 80 80 80 0 80 80 一般臨床医学 臨床医学一般に関する知識を習得する 80-5 -
外科学柔道整復師に必要な外科学知識を学ぶ 整形外科学 医学分野 医学基礎分野を理解することにより 柔道整復師としての知識の向上 学術分野の飛躍を目標とする 50 60 リハビリテーション医学 基礎となるリハビリテーションの概要を理解し 運動の仕組みとして身体各部の機能や運動学について学ぶ 前 60 医学史 医療の歴史を学ぶ 現代医療について学ぶ 医療に携わることを学ぶ 0 保健医療 保健医療分野における柔道整復師の地域での役割を認識し 関係領域の知識を深め 特に生活習慣病を含む疾病と それを取り巻く環境について柔道整復師として考える 80 4 柔道 礼法 受身 ( 後 横 前 前回り ) 投げの形 ( 手技 腰技 ) を修得する 40 柔道 礼法 受身 ( 後 横 前 前回り ) 投げの形 ( 手技 腰技 ) を修得する 40 柔道整復関係法規 法律学の基礎を固め 柔道整復師の関係法規を理解する 前 0 基礎柔道整復学 柔道整復術を学ぶうえでの基礎となる理論を 十分な理解のもとに修得する 基礎の部分を強化し 柔道整復の知識をより深く理解する 80 4 基礎柔道整復学 軟部組織損傷総論において 捻挫 筋 腱 末梢神経 血管 皮膚の損傷を解剖学的に理解する 0 基礎柔道整復学 医学分野 医学基礎分野を理解することにより 柔道整復師としての知識の向上 学術分野の飛躍を目標とする 60 臨床柔道整復学 下肢の骨折について 解剖学と運動学的理論により総合的に理解し 臨床に応用する 80 臨床柔道整復学 下肢の軟部組織損傷は スポーツ外傷でも多く目にする より詳しく理解し 症状の評価がきちんと出来るようにする 80 臨床柔道整復学 軟部組織損傷について 臨床に沿った知識を持ち 常に現場をイメージすることにより 臨機応変に対応できる力をつける 80 柔道整復学総合 専門分野である 柔道整復学 と専門基礎分野の知識を理解し 柔道整復師に必要な総合的な知識を身につける 80 柔道整復学総合 柔道整復学と専門基礎分野の知識を理解し 柔道整復師に必要な総合的な知識を身につける 80-6 -
柔道整復学総合 柔道整復学と専門基礎分野の知識を理解し 柔道整復師に必要な総合的な知識を身につける 90 柔道整復実技 軟部組織損傷の総論において 損傷メカニズムの理解をもとに 実技を中心により理解を深める 90 柔道整復実技 脱臼の各論における脱臼理論および整復実技を修得する 60 5 柔道整復実技 柔道整復実技 4 柔道整復実技 5 柔道整復臨床実習 実技認定試験項目を中心として 臨床上必要とされる柔道整復術を修得する 臨床教育の総括的な場として 柔道整復師が必要とする総合力を身に付ける 測定評価 症例検討の総復習を行い 臨床における施術方針と適切な判断力を養う 臨床教育の総括的な場として 柔道整復師が必要とする総合力を身に付ける 前 80 80 95 45 合計 4 科目 400 単位時間 ( 9 単位 ) - 7 -