平成 28 年 4 月 国民健康保険中央会
改版履歴 版数 改訂日 該当頁 / 該当項目 改訂の要点 4.0.0 2015/03/31 6 対応 OSの変更に伴う修正 動作環境 の OS に以下を追加 Windows 8.1 Update (64Bit) Windows 8.1 Update Pro (64Bit) 動作環境 の OS から以下を削除 Windows 8.1 (64Bit) Windows 8.1 Pro (64Bit) 6-1 < ユーザーアカウント制御のダイアログについて > Windows8.1 Update の記載を追加 Windows8.1 の記載を削除 < ターミナルアダプタについて > Windows8.1 Update の注意を追加 Windows8.1 の注意を削除 12-1 30 57-1 102-1 139-1 173 174 179-1 36 40 44 50 48-1~48-4 48-5~48-8 54 83 95 96 136 Windows8.1 Update の記載を追加 Windows8.1 の記載を削除 Ver.3 から Ver.4 へアイコンイメージを差し替え エラーメッセージNo9を削除 2.5.Internet Explorer10 互換表示設定を追加 2.6.Internet Explorer11 互換表示設定を追加 新規メール作成画面の横幅拡張に伴う画面レイアウトの変更 86 ブロックを解除する (U) をアクセスを許可する (A) に変更 119 Adobe Reader バージョン 8 に関する記述を削除 170~171-5 エラーメッセージ No9 を削除 エラーメッセージ No10~No26 を No9~No25 に変更 214 帳票項目名称変更に伴う帳票レイアウトの変更 4.2.0 2015/12/11 2 複数端末での利用について の記載を追加 4.3.0 2016/04/11 6 対応 OSの変更に伴う修正 動作環境 の OS から以下を削除 Windows 8 (64Bit) Windows 8 Pro (64Bit) ブラウザ を以下に修正 Windows Vista : Internet Explorer 9 Windows 7/8.1 Update : Internet Explorer 11 6 インストールについての案内から操作に関する権限記載を削除 操作についての案内を追加
改版履歴 版数 改訂日 該当頁 / 該当項目 4.3.0 2016/04/11 6-1 12-1 30 57-1 102-1 139-1 173 174 179-1 Windows8 の記載を削除 改訂の要点 P48-1 ~ P48-4 2.5.Internet Explorer10 互換表示設定を削除 P48-5 2.6.Internet Explorer11 互換表示設定 Windows8 を Windows8.1 Update に変更 166 166-2 Administrator 権限に関する記載を削除 188 189 Internet Explorer 7 8 10 を削除
1. 伝送通信ソフト導入手順 1.2. 動作環境の確認 伝送通信ソフトが動作する環境を以下に示します 動作する環境であることを確認後 インストール作業を行います 項目 動作環境 パソコン OS PC/AT 互換機 (DOS/V 機 ) Windows Vista Business (32Bit) ServicePack2 Windows Vista Home Premium (32Bit) ServicePack2 Windows Vista Home Basic (32Bit) ServicePack2 Windows 7 Starter (32Bit) ServicePack1 Windows 7 Home Premium (32Bit 64Bit)ServicePack1 Windows 7 Professional (32Bit 64Bit)ServicePack1 Windows 8.1 Update (64Bit) Windows 8.1 Update Pro (64Bit) Web ブラウザ Windows Vista : Internet Explorer 9 Windows 7/8.1 Update : Internet Explorer 11 メモリ容量 ハードディスク空き容量 回線 TA ( ターミナルアタ フ タ ) モニタ解像度 プリンタ その他 各種 OS の推奨するメモリ容量以上 セットアップ用に 300MB 以上が必要 <ISDN> 国保連合会側で認証時に接続元の電話番号をチェックするため 電話番号を非通知としないこと < 高速回線 > 国保連合会と通信を行うには 国保連合会が提示した高速回線の仕様に基づき接続すること パソコンと RS232C または USB で接続できること (ISDN の場合に必要 ) 1024 768 ピクセル以上 A4 帳票が印刷可 ( 帳票印刷を行う場合に必要 ) PDF 形式のファイルを参照するには Adobe Reader( 無償 ) が必要 インストールについての案内 本ソフトウェアのインストールは 必ず Administrator 権限のあるユーザでログインして行ってください 操作についての案内 本ソフトウェアは Guest アカウントで操作しないでください Guest アカウントとは コンピュータまたはドメインの恒久的なアカウントを持たないユーザ用の アカウントで ソフトウェアやハードウェアのインストール 設定の変更 またはパスワードの 作成を行うことはできません - 6 -
1. 伝送通信ソフト導入手順 < インターネット接続時の注意 > 伝送通信ソフトを導入しているパソコンでは インターネットに接続しないでください <LAN 回線について > ISDN で伝送通信ソフトを使用するパソコンに LAN 回線の設定がある場合 メールの送受信時エラーが発生する可能性があるため LAN 回線を無効化してください ([ スタート ] [ 接続 ] で LAN 回線を無効化してください ) < ファイアウォール機能について > この機能が有効になっている場合 メールの送受信にてエラーが発生する可能性があります 伝送通信ソフト導入作業の終了後に [ スタート ] [ コントロールパネル ] の [Windows ファイアウォール ] を起動し ファイアウォールの例外設定に伝送通信ソフト (NAA01.exe) を追加してください < ウイルス対策 / アンチスパム関連ソフトについて > 伝送通信ソフトを使用するパソコンにウイルス対策ソフトが導入されていた場合 メールの送受信にてエラーが発生する可能性があります メールの送受信時は無効化するか または伝送通信ソフト (NAA01.exe) はチェックしない設定をウイルス対策ソフトに実施してください また 同パソコンにアンチスパム関連ソフトが導入されていた場合 無効化するか 個別に許可する設定を行ってください もしできない場合は 受信したメールの Subject が書き換えられて 交換情報電文などが連絡文書ボックスに格納されることがあります < ユーザーアカウント制御のダイアログについて > Windows Vista または Windows 7 Windows 8.1 Update では [ ユーザーアカウント制御 ] のダイアログボックスが表示される場合があります 表示された場合は [ 続行 ] または [ はい ] をクリックしてください < ターミナルアダプタについて > ISDN で Windows 7 Home Premium または Windows 7 Professional の 64Bit OS を使用する場合 64Bit OS に対応したターミナルアダプタが必要となります また Windows 8.1 Update の OS を使用する場合 Windows 8.1 Update に対応したターミナルアダプタが必要となります - 6-1 -
1. 伝送通信ソフト導入手順 Windows 8.1 Update の場合 ISDN 回線の契約時に回線番号の通知設定を 非通知 で申請した場合 国保連合会へのアクセス回線番号の頭に 186 を付与し 電話番号を 通知 に変更する必要があります また 交換機を使用している場合は 外線発信番号を設定する必要があります 以下にその設定手順を示します <Windows 8.1 Update の場合の手順 > 1 デスクトップのチャームメニューの [ 設定 ] をクリックし [ コントロールパネル ] を選択して [ 電話とモデム ] を起動します [ 電話とモデム ] をダブルクリックします Windows 8.1 Update において上記 [ コントロールパネル ] に [ 電話とモデム ] が表示にされない場合は 右上の [ 表示方法 ] 欄から [ 小さいアイコン ] をクリックして下さい 2[ 市外局番 / エリアコード (C)] に接続する利用者 ( 市町村 ) の市外局番を入力します 3[OK] をクリックします 上記 [ 所在地情報 ] 画面が表示されない場合があります 表示されない場合は次ページの 4 へ進んでください - 12-1 -
1. 伝送通信ソフト導入手順 <Windows 8.1 Update の場合の手順 > Windows 8.1 Update の場合 国保連合会へダイヤルアップするための情報を以下の手順に従って設定して下さい デスクトップのチャームメニューの [ 設定 ] をクリックし [ コントロールパネル ] を選択して [ ネットワークと共有センター ] を起動します 1[ ネットワークと共有センター ] をダブルクリックします 2[ 新しい接続またはネットワークのセットアップ ] をクリックします - 30 -
2. 実行環境設定 2.5.Internet Explorer10 互換表示設定 Windows7/8 に搭載する Internet Explorer10 については 以下の手順で互換表示設定を行います Windows7 の場合 <Internet Explorer10 の互換表示設定について > 1 デスクトップ画面の左下の Internet Explorer アイコンをクリックし Internet Explore を起動します Internet Explorer10 については Microsoft 社のサポート終了に伴い伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため 本記載は削除 2 メニューバーの ツール より 互換表示設定 (B) をクリックします メニューバーが表示されていない場合は キーボードの Alt キーを押してメニューバーを表示させます - 48-1 -
2. 実行環境設定 3 互換表示設定 ウィンドウが表示されたら すべての Web サイトを互換表示で表示する (E) にチェックをつけます Internet Explorer10 については Microsoft 社のサポート終了に伴い伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため 本記載は削除 4 すべての Web サイトを互換表示で表示する (E) にチェックされていることを確認後 閉じる (C) ボタンをクリックします - 48-2 -
2. 実行環境設定 Windows8 の場合 1 デスクトップ画面の左下の Internet Explorer アイコンをクリックし Internet Explore を起動します Internet Explorer10 については Microsoft 社のサポート終了に伴い伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため 本記載は削除 2 メニューバーの ツール より 互換表示設定 (B) をクリックします メニューバーが表示されていない場合は キーボードの Alt キーを押してメニューバーを表示させます - 48-3 -
2. 実行環境設定 3 互換表示設定 ウィンドウが表示されたら すべての Web サイトを互換表示で表示する (E) にチェックをつけます Internet Explorer10については Microsoft 社のサポート終了に伴い伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため 本記載は削除 4 すべてのWebサイトを互換表示で表示する (E) にチェックされていることを確認後 閉じる (C) ボタンをクリックします - 48-4 -
2. 実行環境設定 2.6.Internet Explorer11 互換表示設定 Windows7/8.1 Update に搭載する Internet Explorer11 については 以下の手順で互換表示設定を行います Windows7 の場合 <Internet Explorer11 の互換表示設定について > 1 デスクトップ画面の左下の Internet Explorer アイコンをクリックし Internet Explore を起動します 2 メニューバーの ツール より 互換表示設定 (B) をクリックします メニューバーが表示されていない場合は キーボードの Alt キーを押してメニューバーを表示させます - 48-5 -
4. 伝送通信ソフト操作手順 ( 介護保険編 ) <Windows ファイアウォールについて > メールの送受信の際 設定によっては [ セキュリティの重要な警告 ] の画面が表示される場合があります この場合 右記にある操作を行ってください Windows Vista の場合 < ブロックを解除する (U)> をクリックすることでメールの送受信が可能となります Windows 7 8.1 Update の場合 < アクセスを許可する (A)> をクリックすることでメールの送受信が可能となります - 57-1 -
5. 伝送通信ソフト操作手順 ( 障害者総合支援編 ) <Windows ファイアウォールについて > メールの送受信の際 設定によっては [ セキュリティの重要な警告 ] の画面が表示される場合があります この場合 右記にある操作を行ってください Windows Vista の場合 < ブロックを解除する (U)> をクリックすることでメールの送受信が可能となります Windows 7 Windows 8.1 Update の場合 < アクセスを許可する (A)> をクリックすることでメールの送受信が可能となります - 102-1 -
6. 伝送通信ソフト操作手順 ( 年金特徴編 ) <Windows ファイアウォールについて > メールの送受信の際 設定によっては [ セキュリティの重要な警告 ] の画面が表示される場合があります この場合 右記にある操作を行ってください Windows Vista の場合 < ブロックを解除する (U)> をクリックすることでメールの送受信が可能となります Windows 7 Windows 8.1 Update の場合 < アクセスを許可する (A)> をクリックすることでメールの送受信が可能となります - 139-1 -
6. 伝送通信ソフト操作手順 ( 年金特徴編 ) < 伝送端末ソフトのプログラム更新 > 1[ プログラム更新 ] をクリックします メニューバーの [ オプション (O)] [ プログラム更新 (P)] でも同様の操作ができます 伝送通信ソフト ( 都道府県 市町村版 ) 以外の全てのプログラムを終了させた状態で行って下さい 介護保険 / 障害者総合支援 / 年金特徴等複数のユーザ ID を登録している場合でも いずれかのユーザ ID にてプログラム更新を行えば ユーザ ID 共通で更新プログラムは適用されます ユーザ ID 毎にプログラムの更新を繰り返し行う必要はありません 2[ 受信 ] ボタンをクリックすると 更新プログラムをダウンロードします すでに最新の状態の場合は 右のメッセージが表示されます - 166 -
6. 伝送通信ソフト操作手順 ( 年金特徴編 ) < 伝送外端末ソフトの プログラム更新 > 1[ プログラム更新 ] をクリックします メニューバーの [ オプション (O)] [ プログラム更新 (P)] でも同様の操作ができます 介護保険 / 障害者総合支援 / 年金特徴等複数のユーザ ID を登録している場合でも いずれかのユーザ ID にてプログラム更新を行えば ユーザ ID 共通で更新プログラムはダウンロードされます ユーザ ID 毎にプログラム更新を繰り返し行う必要はありません 2[ 受信 ] ボタンをクリックすると 更新プログラムをダウンロードします すでに最新の状態の場合は 右のメッセージが表示されます - 166-2 -
付録 A. エラーメッセージ A.3. メール送受信でのエラーメッセージ [ メール送受信 ] 画面にて表示されるメッセージボックス エラー原因 および対処方法を示します No1 Windows Vista の場合 共通 Windows 7 Windows 8.1 Update の場合 [ エラー原因 ] 回線が物理的につながっていない (TA の電源が入っていない ) 時に表示されます [ 対処方法 ] 回線をつないで TA の電源を入れて下さい No2 Windows Vista の場合 共通 Windows 7 Windows 8.1 Update の場合 [ エラー原因 ] 回線が物理的につながっていない (TA の電源が入っていない ) 時 またはダイヤルアップ設定の誤り時に表示されます [ 対処方法 ] 回線をつないで TA の電源を入れてください ダイヤルアップ設定情報を見直して下さい - 173 -
付録 A. エラーメッセージ No3 Windows Vista の場合 共通 Windows 7 Windows 8.1 Update の場合 [ エラー原因 ] [ 環境設定情報 ] で指定したユーザ ID またはパスワードが誤っている時に表示されます [ 対処方法 ] [ 環境設定情報 ] のユーザ情報画面でユーザ ID パスワードを国保連合会より指定された値に変更して下さい - 174 -
付録 A. エラーメッセージ No14 Windows Vista の場合 共通 Windows 7 Windows 8.1 Update の場合 [ エラー原因 ] プログラムダウンロード時に回線障害が発生した場合に 表示されます 本エラーは Windows Vista または Windows 7 Windows 8.1 Update の場合 発生します [ 対処方法 ] [ 環境設定情報 ] の接続先の情報 ( 所属連合会 ) を正しい値に変更して下さい 1.2. 動作環境の確認 を参照し ファイアウォール LAN 回線 およびウイルス対策ソフトを無効化して下さい No15 [ 送信時 ] 共通 送信時 メッセージボックスは表示されずに送受信画面で下記のメッセージが表示されます Code = -4 Reason = trans timeout 再度 送信してください [ エラー原因 ] ファイアウォールの機能が有効になっている場合 または LAN 回線が接続されている場合 またはウイルス対策ソフトが起動している場合に発生します [ 対処方法 ] 1.2. 動作環境の確認 を参照し ファイアウォール LAN 回線 およびウイルス対策ソフトを無効化して下さい - 179-1 -
付録 B. パスワードの変更 B.1. パスワードの変更 ユーザのパスワード変更手順であり暗号鍵パスワード変更手順ではありません 1 メイン画面の パスワード変更 ボタンをクリックします ISDN の場合 ダイヤルアップ接続のダイアログが表示されます 既にダイヤルアップ回線が接続されている場合は このダイアログは表示されません Internet Explorer11 の場合は Web ブラウザを開く時にダイヤルアップの自動接続を行わないため このダイアログは表示されません 高速回線の場合 以下のダイアログは表示されず P189 の Web ブラウザが表示されます <ISDN の場合 > Internet Explorer 9 がインストールされた場合 2 1. 伝送通信ソフト導入手順 の 1.4 ダイヤルアップ接続の設定 (ISDN の場合 ) で設定した接続先の国保連合会が選択されていることを確認し [ 接続 ] をクリックします - 188 -
付録 B. パスワードの変更 Web ブラウザが開き 国保連合会のパスワード変更ホームページにアクセスします <ISDN 高速回線の共通表示 > Internet Explorer 9 11 がインストールされた場合 3[ このサイトの閲覧を続行する ( 推奨されません ) ] をクリックします 4 ユーザ確認のダイアログが開きますので ユーザ ID/ パスワードを入力します 5 現在のパスワード 新しいパスワード 新しいパスワードの確認入力を入力し [ パスワードの変更 ] をクリックします パスワード変更画面レイアウトは変更される場合があります - 189 -