指定試験・登録機関省令

Similar documents
厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

調査規則の改正 別紙案1・2

第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この業務規程は 工業所有権に関する手続等の特例に関する法律 ( 平成 2 年法律第 30 号 以下 法 という ) 第 39 条において準用する同法第 22 条第 1 項の規定に基づき 調査業務の実施に関し必要な事項を定めることを目的とする ( 調査業務実施の

2 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない ただし 当該申請者が 当該書類に記載された事項をインターネットの利用その他適切な方法により公表している場合であって 当該事項を確認するために必要な事項を記載した書類を同項の申請書と併せて提出するときは 当該事項を記載した書類の添付を省略す

道路運送車両法第四条、第三十四条第一項、第三十六条の二第四項、第六十条第一項、第六十二条第二項(第六十三条第三項及び第六

- 2 - 状の信頼性が確保されることが電子契約における課題となっていることに鑑み 電子委任状の普及を促進するための基本的な指針について定めるとともに 電子委任状取扱業務の認定の制度を設けること等により 電子契約の推進を通じて電子商取引その他の高度情報通信ネットワークを利用した経済活動の促進を図るこ

- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

- 2 - 地域限定特例通訳案内士の登録を受ける場合には 本邦内に住所を有し 当該非居住者と業務上密接な関係を有する者であって 地域限定特例通訳案内士の登録に関する一切の行為につき 当該非居住者を代理する権限を有するもの(以下この条から第九条までにおいて 代理人 という )を定めなければならない 2

-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

事前協議終了通知書

Microsoft Word - 建築設備士.doc

国土交通省告示第二百四十四号宅地建物取引業法施行規則(昭和三十二年建設省令第十二号)第十五条の八第一項第二号の規定に基づき 国土交通大臣が定める講習を次のように定める 平成二十九年三月二十八日国土交通大臣石井啓一宅地建物取引業法施行規則第十五条の八第一項第二号の国土交通大臣が定める講習は 平成二十九

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

- 2 - (消費生活相談等の事務の委託を受ける者に関する基準)第七条法第八条の二第一項に規定する内閣府令で定める基準は 次に掲げるとおりとする 一消費者の権利の尊重及びその自立の支援に資するよう 公正かつ中立に委託を受ける事務を実施できるものであって 特定非営利活動法人(特定非営利活動促進法(平成

法律第三十三号(平二一・五・一)

<4D F736F F D208D82944E97EE8ED CC8CD CC88C092E C98AD682B782E A B A2E646F63>

(Microsoft Word - \223y\215\273\217\360\227\341\201iH24.4.1\211\374\220\263\201j.docx)

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

<4D F736F F D E6D8E DBB939982C982E682E E82CC968497A782C CC8B4B90A782C98AD682B782E98FF097E181698A6D92E8816

- 1 - 法務省 令第一号国土交通省宅地建物取引業法(昭和二十七年法律第百七十六号)第二十七条第二項の規定に基づき 宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成二十九年三月二十四日法務大臣金田勝年国土交通大臣石井啓一宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令法

第 8 条を削り, 第 9 条を第 8 条とし, 第 10 条から第 12 条までを 1 条ずつ繰り上げる 別記第 1 号様式を次のように改める

< F2D F8D4C88E68B408AD68FC897DF81698AAF95F18C668DDA94C5815E91E BC93FC82EA82BD82BE82AF816A2E6A7464>

<4D F736F F D208A7D8AD48E DBB93998B4B90A78FF097E12E727466>

○大阪府建設業法施行細則

規則様式1 申請書 13

Taro-(番号入り)案文・理由

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

Microsoft Word - npo-tebikan3-teihen.doc

第 3 処分理由別添の一覧表に記載する職業紹介事業者は 職業安定法第 32 条の16 第 1 項 ( 同法第 33 条第 4 項又は同法第 33 条の3 第 2 項において準用する場合を含む 以下同じ ) において 事業報告を提出しなければならないとされているのに 平成 28 年 4 月 1 日から

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

2. 登録講習を実施している機関一般社団法人マンション管理業協会登録年月日平成 13 年 8 月 10 日所在地東京都港区虎ノ門 連絡先 株式会社プライシングジャパン 登録年月日 平成 26 年 10 月 3 日 所在地 埼玉県三郷市上口 連絡先

平成14年8月  日

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

別式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) ( 表面 ) 第 号 立入調査員証 写 真 所 属 職 氏名生 年 月 日 上の者は 米子市空き家等の適正管理に関する条例 ( 平成 24 年米子市条例第 28 号 ) 第 4 条第 2 項の規定に基づき立入調査を行う職権を有する者であることを証する ( 裏面

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

【完成版】事務処理要領表紙

法律第八十五号(平二一・七・一七)

<4D F736F F D208E52979C8CA C78E F88979D8BC68ED E882C98C5782E98E9696B18F88979D977697CC2E646F63>

2 政府は 必要があると認めるときは 予算で定める金額の範囲内において 機構に追加して出資することができる 3 機構は 前項の規定による政府の出資があったときは その出資額により資本金を増加するものとする 第二章役員及び職員 ( 役員 ) 第六条機構に 役員として その長である理事長及び監事二人を置

株式会社フロンティアビジネス 別紙 1 1 処分内容 (1) 労働者派遣法第 21 条第 2 項に基づく労働者派遣事業停止命令 ( 労働者派遣事業停止命令の内容は 3 のとおり ) (2) 労働者派遣法第 49 条第 1 項に基づく労働者派遣事業改善命令 ( 労働者派遣事業改善命令の内容は 4 のと

第五号

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

<4D F736F F D E97A793FC82E88AD68C DF2E646F63>

PowerPoint プレゼンテーション

< F2D93C192E894F A8893AE91A E7B8D7397DF>

法律事務所等の名称等に関する規程

Taro-(確定版) H31.1第22回厚年特例法国会報告.jtd

都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

無線局の定期検査制度の見直し ~ 登録検査等事業者制度の導入 ~ 平成 23 年 6 月 総務省総合通信基盤局電波環境課

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

2/6 ページ ( 一 ) この法律における主務大臣は 環境大臣及び経済産業大臣とすることとしている ( 二 ) この法律に規定する主務大臣の権限の委任について規定することとしている 11 施行期日等 ( 附則関係 ) ( 一 ) この法律は 公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定

< B6388C491E D862E786477>

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

改正後第 2 章通関業 第 1 節許可 新旧対照表 別紙 3 通関業法基本通達( 昭和 47 年 3 月 1 日蔵関第 105 号 ) ( 注 ) 下線を付した箇所が改正部分である 改正前第 2 章通関業第 1 節許可 3-8 削除 ( 譲渡 相続 合併又は分割の場合における通関業の許可の効果 )

司法書士法施行規則

<4D F736F F D2095F18D9091E682518D E7390EC8E E738C7689E690C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E EA8C88816A B8C91CE8FC6955C E646F6378>

附則 この規則は 平成 29 年 3 月 1 日から施行する

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

山梨県産業廃棄物処理業者等不利益処分要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 昭和 45 年法律第 137 号 以下 法 という ) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令 ( 昭和 46 年政令第 300 号 ) 及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

一 建築士法の一部を改正する法律新旧対照条文 建築士法 ( 昭和二十五年法律第二百二号 ) 抄 ( 傍線部分は改正部分 ) 改正現行 ( 建築士の免許 ) 第四条一級建築士になろうとする者は 国土交通大臣の免許を受けなければならない 2 一級建築士の免許は 国土交通大臣の行う一級建築士試験に合格した

平成11年6月8日

<4D F736F F D F E968D8090E096BE82CC837C B4C8F7193E CC93C782DD91D682A62E646F63>

第 2 節 監督処分等 ( 監督処分等 ) 第 81 条 国土交通大臣 都道府県知事又は市長は 次の各号のいずれかに該当する者に対して 都市計画上必要な限度において このの規定によってした許可 認可若しくは承認を取り消し 変更し その効力を停止し その条件を変更し 若しくは新たに条件を付し 又は工事

医療事故調査制度についてのこれまでの検討経緯 平成 24 年 平成 25 年 平成 24 年 2 月医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会設置 以降 13 回開催 平成 25 年 5 月 医療事故に係る調査の仕組み等の基本的なあり方 について のとりまとめ 調査の目的 : 原因究明及び

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

て 次に掲げる要件が定められているものに限る 以下この条において 特定新株予約権等 という ) を当該契約に従つて行使することにより当該特定新株予約権等に係る株式の取得をした場合には 当該株式の取得に係る経済的利益については 所得税を課さない ただし 当該取締役等又は権利承継相続人 ( 以下この項及

3-1 土地立入関係法令一覧

( 措置完了報告 ) 第 13 条法第 14 条第 1 項から第 3 項までの規定による助言等及び行政代執行法第 3 条第 1 項の規定による戒告に対し措置を行った場合は 措置完了報告書 ( 様式第 14 ) により報告するものとする ( 標識 ) 第 14 条法第 14 条第 11 項の規定による

診療放射線技師法 委員会改正案第一章総則 ( この法律の目的 ) 第一条この法律は 診療放射線技師の資格を定めるとともに その業務が適正に運用されるように規律し もつて医療及び公衆衛生の普及及び向上に寄与することを目的とする ( 定義 ) 第二条この法律で 放射線 とは 次に掲げる電磁波又は粒子線を

個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

Press Release 参考配布 平成 30 年 10 月 5 日 照会先 職業安定局需給調整事業課課長 牛島 聡 主任中央需給調整事業指導官新田峰雄 課長補佐 冨田英晴 ( 代表電話 )03(5253)1111( 内線 ) ( 直通電話 )03(3502)5227 常時雇用す

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

- 2 - 改正後改正前(定義)(定義)第一条この省令において 鉄道事業 鉄道事業者又は新線とは 鉄道第一条この省令において 鉄道事業 鉄道事業者又は新線とは 鉄道軌道整備法(昭和二十八年法律第百六十九号 以下 法 という )軌道整備法(昭和二十八年法律第百六十九号 以下 法 という )第二条に規定

( 誓約事項 ) 児童福祉法第 19 条の9 第 2 項に該当しないことを誓約すること 1 第 1 号関係申請者が 禁錮以上の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなった日を経過していない 2 第 2 号関係申請者が 児童福祉法その他国民の保健医療若しくは福祉に関する法律 ( 医

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

Microsoft Word - 沖縄県サービス管理責任者フォローアップ研修事業指定事務取扱要領

様式第 2 号 ( 第 3 条 第 4 条 第 9 条 第 21 条及び第 23 条関係 ) 経歴書 1 氏名 2 生 3 現住所 4 経歴 期間自至 勤務先並びに職務内容又は業務内容 上のとおり相違ありません 氏名 印 注 1 不要の文字は 抹消すること 2 この用紙の大きさは 日本工業規格に定め

- 2 - 第三十七条の三を第三十七条の十一とし 第三十七条の二の次に次の八条を加える (公募対象施設等の公募占用指針)第三十七条の三港湾管理者は 第三十七条第一項の許可(長期間にわたり使用される施設又は工作物の設置のための同項第一号の占用に係るものに限る 第三項 第三十七条の八第二項及び第三項並び

< F2D322E89FC90B38FC897DF8FF095B62E6A746463>

新旧対照表

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

新旧対照条文

記載例 ( 別記様式第 3の1-1/3-) 復興産業集積区域において被災雇用者等を雇用した場合の法人税等の特別控除 ( 法第 38 条 ) 指定を行った認定地方公共団体の長の氏名を記載してくだ 法人の場合 事業年度又は連結事業年度終了さい 後 1か月以内に提出してください 指定事業者の氏名 個人の場

●労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)


財団法人自動車リサイクル促進センター再資源化支援部業務規程(案)

Taro-02.03案文・理由.jtd

機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 登録年月日及び登録番号登録をした者 氏建築士の場合 一級建築士 二級建築士又は木造建築士の別 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 4. 証明者が宅瑕疵担保責任保険法人の場合 証明を行った宅瑕疵担保責任保険法人 調査を行った建築士又は建

Microsoft Word - 所有者周知用(全体).doc

号外53号 生涯学習条例あら indd

Transcription:

一頁文部科学省 令第一号厚生労働省公認心理師法(平成二十七年法律第六十八号)第十条第一項及び第二項 第十三条第二項(同法第三十八条において準用する場合を含む ) 第十四条第二項及び第三項 第十七条(同法第三十八条において準用する場合を含む ) 第十九条(同法第三十八条において準用する場合を含む ) 第二十七条 第三十六条第一項及び第二項並びに第三十九条の規定に基づき 公認心理師法に基づく指定試験機関及び指定登録機関に関する省令を次のように定める 平成二十八年三月十五日文部科学大臣馳浩厚生労働大臣塩崎恭久公認心理師法に基づく指定試験機関及び指定登録機関に関する省令(指定の申請)第一条公認心理師法(平成二十七年法律第六十八号 以下 法 という )第十条第二項の規定による指

二頁定を受けようとする者は 次に掲げる事項を記載した申請書を文部科学大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない 一名称及び主たる事務所の所在地二公認心理師試験の実施に関する事務(以下 試験事務 という )を行おうとする事務所の名称及び所在地三試験事務を開始しようとする年月日2前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない 一定款及び登記事項証明書二申請の日の属する事業年度の直前の事業年度の貸借対照表及び当該事業年度末の財産目録三申請の日の属する事業年度及び翌事業年度における事業計画書及び収支予算書四指定の申請に関する意思の決定を証する書類五役員の氏名及び略歴を記載した書類六現に行っている業務の概要を記載した書類

三頁七試験事務の実施の方法に関する計画を記載した書類八法第十条第四項第四号イ及びロのいずれにも該当しない旨の役員の申述書(指定試験機関の名称の変更等の届出)第二条法第十条第一項に規定する指定試験機関(以下 指定試験機関 という )は その名称若しくは主たる事務所の所在地又は試験事務を行う事務所の名称若しくは所在地を変更しようとするときは 次に掲げる事項を記載した届出書を文部科学大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない 一変更後の指定試験機関の名称若しくは主たる事務所の所在地又は試験事務を行う事務所の名称若しくは所在地二変更しようとする年月日三変更の理由2指定試験機関は 試験事務を行う事務所を新設し 又は廃止しようとするときは 次に掲げる事項を記載した届出書を文部科学大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない 一新設し 又は廃止しようとする事務所の名称及び所在地

四頁二新設し 又は廃止しようとする事務所において試験事務を開始し 又は廃止しようとする年月日三新設又は廃止の理由(役員の選任及び解任)第三条指定試験機関は 法第十一条第一項の認可を受けようとするときは 次に掲げる事項を記載した申請書を文部科学大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない 一選任又は解任に係る役員の氏名二選任し 又は解任しようとする年月日三選任又は解任の理由2前項の申請書(選任に係るものに限る )には 次に掲げる書類を添えなければならない 一選任に係る役員の略歴を記載した書類二選任に係る役員の法第十条第四項第四号イ及びロのいずれにも該当しない旨の申述書(事業計画等の認可の申請)第四条指定試験機関は 法第十二条第一項前段の認可を受けようとするときは その旨を記載した申請書

五頁に事業計画書及び収支予算書を添えて これを文部科学大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない 2指定試験機関は 法第十二条第一項後段の認可を受けようとするときは 次に掲げる事項を記載した申請書を文部科学大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない 一変更しようとする事項二変更しようとする年月日三変更の理由(試験事務規程の認可の申請)第五条指定試験機関は 法第十三条第一項前段の認可を受けようとするときは その旨を記載した申請書に試験事務の実施に関する規程を添えて これを文部科学大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない 2指定試験機関は 法第十三条第一項後段の認可を受けようとするときは 次に掲げる事項を記載した申請書を文部科学大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない 一変更しようとする事項

六頁二変更しようとする年月日三変更の理由(試験事務規程の記載事項)第六条法第十三条第二項の文部科学省令 厚生労働省令で定める事項は 次のとおりとする 一試験事務の実施の方法に関する事項二受験手数料の収納の方法に関する事項三法第十四条第一項に規定する公認心理師試験委員(以下 試験委員 という )の選任及び解任に関する事項四試験事務に関して知り得た秘密の保持に関する事項五試験事務に関する帳簿及び書類の保存に関する事項六その他試験事務の実施に関し必要な事項(試験委員の要件)第七条法第十四条第二項の文部科学省令 厚生労働省令で定める要件は 次の各号のいずれかに該当する

七頁者であることとする 一学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)に基づく大学において心の健康に関する科目を担当する教授若しくは准教授の職にあり 又はあった者二文部科学大臣及び厚生労働大臣が前号に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めた者(試験委員の選任等の届出)第八条法第十四条第三項の規定による届出は 次に掲げる事項を記載した届出書を提出することによって行わなければならない 一選任した試験委員の氏名及び略歴又は変更した試験委員の氏名二選任し 又は変更した年月日三選任又は変更の理由(試験事務に関する帳簿の備付け等)第九条指定試験機関は 試験事務を実施したときは 試験実施年月日及び試験地並びに受験者の受験番号 氏名 生年月日 住所 試験科目ごとの成績及び合否の別並びに合格した者については合格証書の番号

八頁を記載した帳簿を作成し 試験事務を廃止するまで保存しなければならない (試験結果の報告)第十条指定試験機関は 試験事務を実施したときは 遅滞なく 試験実施年月日 試験地 受験申込者数及び受験者数を記載した試験結果報告書並びに合格者の受験番号 氏名 生年月日 住所 試験科目ごとの成績及び合格証書の番号を記載した合格者一覧表を文部科学大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない (受験停止の処分等の報告)第十一条指定試験機関は 法第十五条第一項の規定により読み替えて適用する法第八条第一項の規定により 公認心理師試験に関する不正行為に関係のある者に対して その受験を停止させ 又はその試験を無効としたときは 遅滞なく 次に掲げる事項を記載した報告書を文部科学大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない 一処分を行った者の氏名 生年月日及び住所二処分の内容及び処分を行った年月日

九頁三不正の行為の内容(受験禁止の処分の通知)第十二条文部科学大臣及び厚生労働大臣は 法第八条第二項の処分を行ったときは 次に掲げる事項を指定試験機関に通知するものとする 一処分を行った者の氏名 生年月日及び住所二処分の内容及び処分を行った年月日(立入検査を行う職員の証明書)第十三条法第二十条第二項の職員の身分を示す証明書は 別記様式によるものとする (試験事務の休廃止の許可の申請)第十四条指定試験機関は 法第二十一条の許可を受けようとするときは 次に掲げる事項を記載した申請書を文部科学大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない 一休止し 又は廃止しようとする試験事務の範囲二休止し 又は廃止しようとする年月日

一〇頁三休止しようとする場合にあっては その期間四休止又は廃止の理由(試験事務の引継ぎ等)第十五条指定試験機関は 法第二十一条の規定による許可を受けて試験事務の全部若しくは一部を廃止する場合 法第二十二条の規定により指定を取り消された場合又は法第二十五条第二項の規定により文部科学大臣及び厚生労働大臣が試験事務の全部若しくは一部を自ら行う場合には 次に掲げる事項を行わなければならない 一試験事務を文部科学大臣及び厚生労働大臣に引き継ぐこと 二試験事務に関する帳簿及び書類を文部科学大臣及び厚生労働大臣に引き継ぐこと 三その他文部科学大臣及び厚生労働大臣が必要と認める事項(公認心理師試験に合格した者の氏名等の通知)第十六条文部科学大臣及び厚生労働大臣は 法第三十六条第一項に規定する指定登録機関(以下 指定登録機関 という )に対し 公認心理師試験に合格した者の受験番号 氏名 生年月日 住所 公認心理

一一頁師試験に合格した年月及び合格証書の番号を記載した書類を交付するものとする (登録事務規程の記載事項)第十七条法第三十八条において準用する法第十三条第二項の文部科学省令 厚生労働省令で定める事項は 次のとおりとする 一登録事務を行う時間及び休日に関する事項二登録事務を行う場所に関する事項三登録事務の実施の方法に関する事項四手数料の収納の方法に関する事項五登録事務に関して知り得た秘密の保持に関する事項六登録事務に関する帳簿及び書類並びに公認心理師登録簿の保存に関する事項七その他登録事務の実施に関し必要な事項(登録事務に関する帳簿の備付け等)第十八条指定登録機関は 各月における登録の件数 登録事項の変更の届出の件数 登録の消除の件数

一二頁法第三十条に規定する公認心理師登録証(次条において 登録証 という )の訂正及び再交付の件数並びに各月の末日において登録を受けている者の人数を記載した帳簿を作成し 登録事務を廃止するまで保存しなければならない (登録状況の報告)第十九条指定登録機関は 事業年度の各四半期の経過後遅滞なく 当該四半期における登録の件数 登録事項の変更の届出の件数 登録の消除の件数 登録証の訂正及び再交付の件数並びに当該四半期の末日において登録を受けている者の人数を記載した登録状況報告書を文部科学大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない (虚偽登録者等の報告)第二十条指定登録機関は 公認心理師が虚偽又は不正の事実に基づいて登録を受けたと思料するときは 直ちに 次に掲げる事項を記載した報告書を文部科学大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない 一当該公認心理師に係る登録事項二虚偽又は不正の事実

一三頁(指定登録機関への通知)第二十一条文部科学大臣及び厚生労働大臣は 法第三十二条の規定により公認心理師の登録を取り消し 又は期間を定めて公認心理師の名称及び心理師という文字を用いる名称の使用の停止を命じたときは その旨を指定登録機関に通知しなければならない (準用)第二十二条第一条から第五条まで及び第十三条から第十五条までの規定は 指定登録機関について準用する この場合において これらの規定中 試験事務 とあるのは 登録事務 と 指定試験機関 とあるのは 指定登録機関 と 第一条第一項中 第十条第二項 とあるのは 第三十六条第二項 と 同項第二号中 公認心理師試験 とあるのは 公認心理師の登録 と 同条第二項第八号中 法第十条第四項第四号イ及びロ とあるのは 法第三十八条において準用する法第十条第四項第四号イ及びロ と 第二条第一項中 法第十条第一項 とあるのは 法第三十六条第一項 と 第三条第一項中 法第十一条第一項 とあるのは 法第三十八条において準用する法第十一条第一項 と 同条第二項中 法第十条第四項第四号イ及びロ とあるのは 法第三十八条において準用する法第十条第四項第四号イ及びロ と 第四

一四頁条第一項中 法第十二条第一項前段 とあるのは 法第三十八条において準用する法第十二条第一項前段 と 同条第二項中 法第十二条第一項後段 とあるのは 法第三十八条において準用する法第十二条第一項後段 と 第五条見出し中 試験事務規程 とあるのは 登録事務規程 と 同条第一項中 法第十三条第一項前段 とあるのは 法第三十八条において準用する法第十三条第一項前段 と 同条第二項中 法第十三条第一項後段 とあるのは 法第三十八条において準用する法第十三条第一項後段 と 第十三条中 法第二十条第二項 とあるのは 法第三十八条において準用する法第二十条第二項 と 第十四条中 法第二十一条 とあるのは 法第三十八条において準用する法第二十一条 と 第十五条中 法第二十一条 とあるのは 法第三十八条において準用する法第二十一条 と 法第二十二条 とあるのは 法第三十八条において準用する法第二十二条 と 法第二十五条第二項 とあるのは 法第三十八条において準用する法第二十五条第二項 と 同条第二号中 及び書類 とあるのは 書類及び公認心理師登録簿 と読み替えるものとする 附則この省令は 法の施行の日から施行する ただし 第一条から第八条まで及び第十三条から第十五条まで

一五頁の規定は 法附則第一条ただし書に規定する規定の施行の日(平成二十八年三月十五日)から施行する

別記様式 ( 第 13 条 第 22 条関係 ) ( 第 1 面 ) 12 センチメートル 第 号 立入検査職員身分証明書 職 名 氏 名 生年月日 上記の者は 公認心理師法 ( 平成 27 年法律第 68 号 ) 第 20 条第 1 項 ( 第 38 条において準用する場合を含む ) の規定により立入検査を行う職員であることを証明する 年 月 日交付 写 真 8 セ印ンチメートル 文部科学大臣印厚生労働大臣印 一六頁

( 第 2 面 ) 公認心理師法 ( 抄 ) ( 立入検査 ) 第 20 条文部科学大臣及び厚生労働大臣は この法律を施行するため必要があると認めるときは その必要な限度で その職員に 指定試験機関の事務所に立ち入り 指定試験機関の帳簿 書類その他必要な物件を検査させ 又は関係者に質問させることができる 2 前項の規定により立入検査を行う職員は その身分を示す証明書を携帯し かつ 関係者の請求があるときは これを提示しなければならない 3 第 1 項に規定する権限は 犯罪捜査のために認められたものと解釈してはならない ( 準用 ) 第 38 条第 10 条第 3 項及び第 4 項 第 11 条から第 13 条まで並びに第 16 条から第 26 条までの規定は 指定登録機関について準用する この場合において ( 中略 ) と読み替えるものとする ( 第 3 面 ) 第 50 条次の各号のいずれかに該当するときは その違反行為をした指定試験機関又は指定登録機関の役員又は職員は 20 万円以下の罰金に処する 三第 20 条第 1 項 ( 第 38 条において準用する場合を含む ) の規定による立入り若しくは検査を拒み 妨げ 若しくは忌避し 又は質問に対して陳述をせず 若しくは虚偽の陳述をしたとき 一七頁