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変化しやすい路面の攻略がポイントに 走行経験と順応能力が問われた雨の鈴鹿サンデーロードレース第 5 戦
インター / ナショナル JP250 ホールショットを奪ったのはポールポジションスタートの安田毅史 それに 3 番グリッドスタートの藤村太磯が続く 2 番グリッドスタートの久保直諒が藤村をパスすると 久保は 2 周目の 1 コーナーで安田をもパスしてトップに すぐに安田がトップに返り咲く 安田 久保 藤村のオーダーで 2 周目を終了 藤村は 3 周目の 1 コーナーでコースアウトする 同じく 3 周目に 6 番グリッドスタートの井手翔太が久保の続く 2 位まで浮上すると 久保 井手 安田の 3 台がトップグループを形成するが 6 周目の S 字コーナーで井手が転倒 順位を挽回した藤村と中澤皓平が終盤に久保と安田に追い付くと 久保 藤村 中澤 安田のオーダーでチェッカー 久保がナショナル JP250 クラス 3 連勝を飾った インター JP250 を制したのは安田だった 鈴鹿インター JP250 表彰式 ( 優勝 : 安田毅史 ) 鈴鹿 近畿ナショナル JP250 表彰式 ( 写真左から 2 位 : 藤村太磯 優勝 : 久保直諒 3 位 : 中澤皓平 ) ピレリカップ 600 チャレンジ ポールポジションスタートの中村敬司が 2 周目の最終コーナー立ち上がりで激しく転倒 コースにオイルが出た可能性があるため赤旗が出され レースはやり直しとなる 2 度目のレースでは 5 番グリッドスタートの江口謙がホールショットをゲット それに 4 番グリッドスタートの西嶋修 3 番グリッドスタートの Keminth Kubo と続く Kubo がオープニングラップで西嶋をパス Kubo は 2 周目に江口をもパスしてトップに立つ 次第に Kubo が単独トップに 2 番グリッドスタートの村瀬健琉がこちらも単独状態で 2 位を走行 その背後で江口 西嶋 7 番グリッドスタートの児玉悟がテール to ノーズの状態で 3 位の座を争う 転倒したマシンがコース上に留まったことにより再び赤旗が出され レースは終了 Kubo の優勝が決まった ピレリカップ 600 チャレンジ表彰式 ( 写真左から 2 位 : 村瀬健琉 優勝 :Keminth Kubo 3 位 : 西嶋修 )
インター / ナショナル J-GP3(HRC NSF250R Challenge) 3 番グリッドスタートの鈴木大空翔がホールショットを奪う それに続くのはポールポジションスタートの伊達悠太 その伊達が S 字コーナーの入り口で鈴木をパスしてトップに 伊達 2 列目 4 番グリッドスタートの中島元気 鈴木のオーダーでオープニングラップを帰ってくる 伊達は 2 周目終了時点で 2 位の中島以降を引き離すことに成功 中島も谷本音虹郎以降を引き離して単独 2 位に 谷本の背後に埜口遥希が続く 結局 伊達が中島に 9 秒 517 ものアドバンテージを築いてトップチェッカー クラス 4 勝目を飾った伊達がインター J-GP3 のシリーズチャンピオンに輝いた ナショナル J-GP3 を制したのは総合 2 位の中島 ファイナルラップの最終コーナーまで続いた谷本とのバトルを制した埜口が総合 3 位に入賞することとなった 鈴鹿インター J-GP3 表彰式 ( 写真左から 2 位 : 三好菜摘 優勝 : 伊達悠太 ) 鈴鹿 近畿ナショナル J-GP3 表彰式 HRC NSF250R Challenge 表彰式 ( 写真左から 2 位 : 埜口遥希 優勝 : 中島元気 3 位 : 谷本音虹郎 )
インター JSB1000 ランキングリーダーの澤村元章がウォームアップラップで転倒するという波乱の幕開けに 3 番グリッドスタートの安田毅史がホールショットを奪うと 安田 2 番グリッドスタートの辻本範行のオーダーでオープニングラップを終了 その 2 台がテール to ノーズのバトルを展開する 宮腰武 相馬利胤 団和仁 上野友寛が 3 位グループを形成 5 列目 15 番グリッドスタートの団が 3 位まで順位を回復して 3 周目を終える 次第に団は単独 3 位に トップの安田 2 位の辻本も膠着状態となる レース終盤 4 位を走る相馬の背後に再び上野が接近するが パスするには至らない 結局 安田が辻本に 7 秒 161 ものアドバンテージを築いてトップチェッカー 安田が第 3 戦に続き 2 連勝を飾った 辻本が 2 位で 団が 3 位でレースを終えた 鈴鹿インター JSB1000 表彰式 ( 写真左から 2 位 : 辻本範行 優勝 : 安田毅史 3 位 : 団和仁 ) ナショナル JSB1000 ポールポジションスタートの宮島伸也と 2 番グリッドスタートの有川浩太郎が横並びの状態で 1 コーナーへ 有川がホールショットを奪うと トップのままオープニングラップを帰ってくる その後も有川と宮島はテール to ノーズのバトルを展開 そこから若干離れて片岡誉 永坂嘉己 香川純 佐藤龍彦の 4 台も接戦を繰り広げる 4 周目のメインストレートで宮島が有川のインに 宮島は 5 周目 6 周目のメインストレートでも有川に並び掛けるが いずれもパスするには至らない その頃 永坂にスタート違反によるストップ & ゴーのペナルティが出される 7 周目の S 字コーナーで有川がオーバーラン これにより 宮島にとって有利な展開となる 最後まで安定したペースで走った宮島がポール to ウィンを飾る結果となった 鈴鹿 近畿ナショナル JSB1000 表彰式 ( 写真左から 2 位 : 村田和男 優勝 : 宮島伸也 3 位 : 香川純 ) CBR250R Dream Cup エキスパートクラス ポールポジションスタートの渡辺瑛貴と 3 番グリッドスタートの鈴木孝志が良いクラッチミートを披露する 渡辺 鈴木のオーダーでオープニングラップを終えると 2 周目インのメインストレートで鈴木が渡辺をパス テール to ノーズのバトルを続けるその 2 台の後方で松元聖也と成田彬人がサイド by サイドのバトルを展開する その松元と成田がトップ 2 に追い付き トップグループは 4 台での争いに 4 ワイド状態で 5 周目に突入していくと 成田がトップに すぐに片山千彩都もトップグループに加わる 6 周目には片山がトップに浮上 その後もめまぐるしく順位が入れ替わる トップでファイナルラップに突入していった鈴木がその座を守り切り 今シーズン初優勝を決めた 2 位は片山 成田が 3 位でレースを終えた CBR250R Dream Cup エキスパートクラス表彰式 ( 写真左から 2 位 : 片山千彩都 優勝 : 鈴木孝志 3 位 : 成田彬人 )
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