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森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

3 労働負担軽減経営体の労働条件の改善のための取組の概要 4 労働負担軽減経営体が導入する機械装置の種類 内容及び労働条件の改善の定量的な効果 5 労働負担軽減経営体の労働条件の改善により生じるゆとりを活用して 乳用後継牛の確保 災害時の協力等の地域酪農の発展に資する取組の内容 第 6 後継牛預託育

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年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

静岡市の耐震対策事業

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

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Taro-適正化事業補助金交付要綱(

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

式第 5 号 ) を知事に提出してその承認を受けること (3) 補助事業が予定の期間内に完了しない場合又は補助事業の遂行が困難となった場合において 速やかに事業遅延等報告書 ( 様式第 6 号 ) を知事に提出してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関す

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

ただし 当該年度において やむを得ない事情により補助金の交付決定前に着手する必要がある場合は 補助金交付決定前着手承認申請書 ( 別記第 3 号様式 ) を知事に提出しなければならない ( 事業の着手 完了 ) 第 12 条事業主体は 事業に着手 又は完了したときは 速やかに事業着手 ( 完了 )

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

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共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

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( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

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敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

告示第  号

要綱.xdw

する大規模災害時に帰宅困難者を受け入れる民間法人等が所有する施設とし 次の各号の要件に該当するものに限る 一地方公共団体 ( 市区町村 ) との間で帰宅困難者の受入のための協定を締結していること 二従業員向けの備蓄を完了していること 三事業継続計画 (BCP) 又は防災計画を策定していること ( 補

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第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

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魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

さいたま市商店街環境整備事業補助金交付要領(案)

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

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ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

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Microsoft Word 新基金・通知

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

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する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

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03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

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作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

国立水俣病総合研究センター 競争的研究費の内部監査実施要領 平成 30 年 3 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 国立水俣病総合研究センター競争的研究費の適正な運営 管理及び不正防止に関する規程 平成 30 年 4 月 1 日決定 に基づき 国立水俣病総合研究センターにおける競争的研

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

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( 補助金の交付の条件 ) 第 6 条補助金の交付を受けた補助事業者は 経理の状況を常に明確にし 補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え 当該収入及び支出について証拠書類を整理し かつ当該帳簿及び証拠書類を10 年間保存しなければならない 2 規則第 6 条第 2 項の規定に付する条件は

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議案第4号

様式第1号(第3条関係)

国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱 改正 改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生畜第 2453 号農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け23 生畜第 2788 号平成 26 年 3 月 24 日付け25 生畜第 2032 号 第 1 農林水産大臣は 国産乳製品供

補助事業等の実施に要する人件費の算定等の適正化について 平成 22 年 9 月 27 日 22 経第 960 号大臣官房経理課長から大臣官房総務課長 大臣官房政策課長 大臣官房厚生課長 大臣官房地方課長 大臣官房環境バイオ マス政策課長 大臣官房国際部長 大臣官房統計部長 各局 ( 庁 ) 長 沖縄

(趣旨)

私立大学教育研究活性化設備整備事業作成・提出要領

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

合は 当該出向社員と当該出向先の会社との間に直接的かつ恒常的な雇用関係があるものとして取り扱うこととする ただし 当該出向先の会社が当該出向社員を主任技術者又は監理技術者として置く建設工事について 当該企業集団を構成する親会社若しくはその連結子会社又は当該親会社の非連結子会社 ( 会社計算規則第 2

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

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【H 制定】災害高機能型推進事業実施要領

別記様式 2 地方整備局長 知事 支社支社長 印 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律第 11 条 社会保険等未加入 業者 の通知について 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 以下 法 という ) 第 11 条に基づき 弊社の発注工事において社会保険等未加入業者の存在が

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

Taro-第9回定例会議案

( ウ ) 支出負担行為担当者は 工事監督員から理由書の送付があった場合は 特別の事情に該当するか否かを決定するものとする また 理由書が提出されなかった場合には 当該特別の事情を有しないものとみなして差し支えない イア以外の下請負人が社会保険等未加入建設業者である場合工事監督員は 当該社会保険等未

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

社会保険等未加入業者との下請契約 (1 次 ) 禁止にかかる事務手続フロー 施工体制台帳により加入状況を確認 工事監督員 添付された加入を証明する書類にて確認します 未加入 加入 適用除外 契約担当に報告するとともに, 受注者に対し, 書面にて当該下請契約を締結した具体的な理由を記載した書面を提出す

岐阜県小児集中治療室運営費補助金交付要綱 医整第 号 平成 2 4 年 6 月 1 日制定 一部改正 医整第 925 号 平成 2 6 年 1 2 月 25 日 - 1 -

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

様式 2-2 平成 27 年度耐震対策緊急促進事業補助金交付 申請 決定 額表 事業主体名 ( 単位 : 千 ) 都道府県名 市町村名 耐震診断 補強設計 耐震改修対象建築物の名称 補助金額 摘要 ( 備考 ) 1 本表は別に 2 部作成し 提出すること 2 本表は 事業ごとに作成すること

Microsoft Word - 沖縄県サービス管理責任者フォローアップ研修事業指定事務取扱要領

( 別紙 1) 補助対象経費 公募要領第 4 に定める補助対象経費は 次の費目ごとに整理するものとする 1. 補助対象経費 備品費 費目細目内容注意点 本事業を実施するために直接必要な試験 調査備品の経費 ( ただし リース レンタルを行うことが困難な場合に限る ) 事業費 通信運搬費 本事業を実施

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

ウ環境負荷低減型フォーム工事公共下水道 農業集落排水施設及び合併浄化槽に 生活排水設備を接続する工事です なお 合併浄化槽の設置については市の補助制度があります 詳しくは上下水道課へご相談ください Q 8 住宅リフォーム工事とはどのような工事ですか? A 8 住宅の機能の維持 回復又は向上のために行

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

01 事務次官通知(健保組合)

Transcription:

奈良県木材生産推進事業実施要領 制定平成 23 年 8 月 23 日林第 376 号改正平成 27 年 4 月 1 日林第 31 号 計画的 安定的な木材生産による持続可能な林業の確立を目指すとともに年間を通じた作業量を確保することによる林業従事者の安定雇用を図ることを目的に実施する奈良県木材生産推進事業の円滑な執行のため 奈良県木材生産推進事業実施要綱 ( 平成 23 年 8 月 23 日林第 375 号 以下 実施要綱 という ) 及び奈良県木材生産推進事業補助金交付要綱 ( 平成 23 年 8 月 23 日林第 377 号 以下 補助要綱 という ) によるほか 以下のとおり必要な事項を定める 第 1 共通事項 1 事業計画書事業実施を希望する事業体は事業計画書 ( 様式 1) に関係書類を添えて知事あてに 2 部提出し 事業地及び事業実施団体の選定を受けること 2 事業計画の変更事業実施団体に選定された後に下記事項について事業計画の変更等を行う場合は 事業変更計画書 ( 様式 1 を準用 ) を 2 部知事あてに提出し承認を得ること なお 変更承認が必要な変更は次のとおりとする (1) 事業区域の変更 (2) 事業予定面積及び延長の 3 割を超える増減 (3) その他著しい内容の変更 3 木材生産及び雇用 収支状況に係る実績奈良県木材生産推進事業を実施した事業主体は 奈良県木材生産推進事業実施協定書第 5 条に基づき 当該年度の木材生産等実績 ( 様式 2) を 2 部作成し 毎年度終了後 6 月末までに施行箇所を管轄する農林振興事務所 ( 以下 事務所 という ) 経由で知事に提出しなければならない 4 改善措置等事業主体は木材生産に計画及び雇用の計画にかかる達成状況について計画の達成が不十分であり 知事から改善計画の提出を求められたときは その原因を明らかにした上で本事業の実施終了年度に当初の木材生産計画が達成できる内容とする改善計画書 ( 様式 3) を 指定された期日までに 2 部作成し 事務所経由で知事に提出しなければならない - 1 -

第 2 奈良型作業道重点開設事業関係 1 事業の実施について奈良型作業道重点開設事業は国庫補助事業の森林環境保全直接支援事業に基づき実施されるものであるため 事業の実施に際しては 実施要綱 補助要綱及び本要領によるほか 奈良県木材生産林育成整備事業補助金交付要綱 ( 平成 23 年 4 月 27 日林第 55 号 以下 育成補助要綱 という ) 及び 奈良県木材生産林育成整備事業補助金交付要綱の運用について ( 平成 25 年 6 月 25 日林第 64 号 以下 育成運用 という ) に準拠して行うものとする 2 事業費の設計積算奈良型作業道の積算については 別に定める 奈良型作業道開設標準単価表 を使用することとする 3 標準経費について (1) 標準経費は 標準単価に事業量を乗じて求めるものとする (2) 標準単価には共通仮設費を含むものとする (3) 標準経費に加算するこのとできる間接費は現場監督費及び社会保険料等とし その内容は 奈良型作業道開設標準単価表 のとおりとする (4) 事業実施を請負に付して実施した場合の事業費は標準経費と実行経費 ( 請負契約額等 ) のいずれか低い方の額とする 4 施工について事業主体は 実施設計書 仕様書及び設計図に基づき 所定の期間内に事業を施工するとともに 工事の適正な実施を図るため 工事材料の検収 受払い 現場雇用労働者の出役の確認等を行うほか 主要工事及び埋設又は隠ぺいにより工事完了後には明示できない部分の現場写真の撮影 工事日誌の記録等により工事の実施状況を明確にするものとし 併せて 工事期間中の事故防止及び地元住民の生活に対する配慮 周辺環境に対する影響等について 細心の注意を払うものとする なお 本事業で開設する奈良型作業道は 別に定める 奈良型作業道開設基準 に基づき実施するものとする 5 会計経理について会計経理は 次に掲げる事項に留意して適正に処理するものとする 補助金交付対象事業費の経理は 独立の帳簿を設定する等の方法により 他の経理と区分して行うものとする 事業費の支払いは 工事請負人等からの支払い請求に基づき 出来高を確認のうえ行うものとし その都度領収書を受領するものとする 金銭の出納は 金銭出納簿等又は必要に応じて金融機関の預金口座等を設けて行うこととする - 2 -

領収書等金銭の出納に関する書類は日付順に整理し処理のてん末を明らかにしておくこととする 6 事業実施主体が整備すべき関係書類について事業実施主体が整備すべき書類については 次のとおりとする (1) 作業日誌 出役簿 資材受払簿及び金銭の出納を明らかにする補助簿等の諸帳簿を整備すること また 請負等により事業を実施する場合には図面等を作成すること (2) 重機のリース契約書 資材納品伝票及び各種領収書等を路線ごとに整備すること (3) 現場の着手前 施工中及び完了後の写真により 事業の遂行状況を明らかにすること (4) 出来高確認ができる図面 ( 平面図 縦断図 横断図 (50m に 1 箇所 )) を整備すること (5) 管内図を使用し 当該年度に実施した事業の箇所を明記した図面を整備すること (6)(1)~(5) に規定する書類等の保存期間は 本事業の完了の翌年度から起算して 10 年間とする 7 完了検査補助要綱第 13 の規定による完了検査は別紙 1 の基準により県林業振興課長又は県農林振興事務所長が実施するものとする 第 3 木材生産強化事業関係 1 長期管理委託契約の締結集約化施業区域内の間伐の実施については 事業主体と利用間伐実施区域の森林所有者は 森林経営委託契約書等 ( 森林所有者から森林の経営の委託契約等により対象森林について原則として 5 年以上の期間にわたって育成及び保護することを委託されたことを証する書類 ) の写しを提出しなければならない なお 森林経営計画に基づいて実施する間伐についてはこの限りでない 2 事業実施木材生産強化事業における事業の実施については 育成補助要綱 及び 育成運用 による 3 補助申請手続き及び完了検査について木材生産強化事業における補助申請手続き及び完了検査については 育成補助要綱 及び 奈良県木材生産林育成整備事業検査要領 ( 平成 23 年 7 月 15 日林第 239 号 ) による - 3 -

第 4 林業機械導入支援事業関係 1 導入機械の基準林業機械導入支援事業により導入する機械は 次の要件を満たすものとする (1) 導入機械の種類は別に定める なお 規模及び性能等は利用計画等から適正であること (2) 導入機械は 原則として新品であること ただし やむを得ず中古機械を導入する場合については 次の要件を満たす場合に限るものとする 1 機械の規格 形式等が 新品に比べて利用管理を行う上で不都合でないこと 2 耐用年数について メーカー等の保証が得られること 3 購入価格は 適正に評価され かつ新品の価格を下回ること 2 事業の対象経費林業機械導入支援事業の対象となる経費は 下記のとおりとする 事業費 = 本機購入費 + 付属機械器具購入費 + 事業雑費 事業雑費は 本機及び付属機械器具の運送料とする ただし 現地着価格によって購入するときは 運送料を含めないものとする 3 導入機械の管理事業主体は 事業の目的が十分達成されるよう事業完了後における運営管理に必要な措置を講ずるものとする (1) 管理主体 ( 原則として事業主体 ) は当該事業により取得した機械については 事業の趣旨に即して適正に管理運営するものとする (2) 管理主体は 導入機械の管理運営状況を明確にするため その種類 所在 構造機械 価格等を記載した台帳を備えるものとする (3) 管理主体は 導入機械ごとに管理規定を定めて適正な管理運営を行うとともに その更新等に必要な資金 ( 償却引当金等 ) の積立てに努めるものとする (4) 導入機械の処分等の取扱については 補助事業等により取得し 又は効用の増加した財産の処分等の取扱について ( 平成元年 3 月 31 日付け元経第 594 号大臣官房経理課長通知 ) 及び 補助事業等により取得し 又は効用の増加した財産の処分等の取扱いの特例について ( 平成 16 年 9 月 7 日付け 16 経第 70 2 号大臣官房経理課長通知 ) を適用する 4 事業実施主体が整備すべき関係書類について事業実施主体が整備すべき書類については 次のとおりとする (1) 見積書 (3 社以上の見積書 ) 納品書 各種領収書及び金銭の出納を明らかにする帳簿等を整備すること (2) 導入機械の写真により事業の遂行状況を明らかにすること (3)(1) 及び (2) に規定する書類等の保存期間は 本事業の完了の翌年度から起算して 10 年間とする - 4 -

5 完了検査補助要綱第 13 の規定による完了検査は別紙 2 の基準により県林業振興課長又は農林振興事務所長が実施するものとする 第 5 林業機械レンタル事業関係 1 レンタル機械の基準林業機械レンタル事業によりレンタルする機械は 次の要件を満たすものとする (1) レンタル機械の種類 規模及び性能等が利用計画等から適正であること (2) レンタル機械は 原則として次の要件を満たす場合に限るものとする 1 機械の規格 形式等が 利用を行う上で不都合でないこと 2 レンタル価格は 3 社見積もりを徴収するなど適正に評価されること 2 事業の対象経費林業機械レンタル事業の対象となる経費は 下記のとおりとする 事業費 = 本機レンタル費 + 付属機械器具レンタル費 + 事業雑費 事業雑費は 本機及び付属機械器具の回送費 保険料 基本管理料とする 3 レンタル機械の管理事業主体は 事業の目的が十分達成されるようレンタル期間中における運営管理に必要な措置を講ずるものとする (1) 事業主体 ( 原則として事業主体 ) は当該事業により借り受けた機械については 事業の趣旨に即して適正に管理運営するものとする (2) 事業主体は レンタル機械の管理運営状況を明確にするため その種類 使用年月日 使用場所 素材生産量等を記載した日誌を備えるものとする 4 レンタル機械の台数及びレンタル期間事業実施主体の要望を取りまとめた上で 予算の範囲内で調整することとする 5 事業実施主体が整備すべき関係書類について事業実施主体が整備すべき書類については 次のとおりとする (1) 見積書 納品書 各種領収書及び金銭の出納を明らかにする帳簿等を整備すること (2) レンタル機械の写真により事業の遂行状況を明らかにすること (3)(1) 及び (2) に規定する書類等の保存期間は 本事業の完了の翌年度から起算して 10 年間とする 6 完了検査補助要綱第 13 の規定による完了検査は別紙 3 の基準により県林業振興課長又は農林振興事務所長が実施するものとする - 5 -

第 6 架線集材施設設置支援事業 1 架線集材施設の基準 (1) 補助対象となる架線集材施設は固定式の集材機 ( ウインチ ) を用いた架線集材施設とし タワーヤーダ スイングヤーダ 自走式搬機等の簡易的な架線集材施設は含まないものとする (2) 張替とは集材機の移動をともなわない場合とする 2 補助対象の範囲 (1) 補助対象の範囲は 架線集材施設の設置にかかる手間についてのみとする (2) 補助対象延長は架線集材施設の元柱から先柱までの水平延長とする また 延長は 50m 単位とし 50m 以下は切り捨てとする 3 事業費の積算架線集材施設の設置及び張替の事業費は 別に定める標準単価により積算すること 4 事業実施主体が整備すべき関係書類について事業主体実施主体が整備すべき書類については次のとおりとする (1) 作業日誌 出役簿 資材受払簿及び金銭の出納を明らかにする補助簿等の諸帳簿 (2) 事業計画 ( 実績 ) 図 (1/5,000 の地形図等 ) ( 索張り位置 ウインチ設置場所 搬出を行う施業区域 搬出に係る作業道 土場の位置等を記入し 事業計画図については補助金交付申請書及び変更承認申請書に 事業実績図については事業完了届にそれぞれ添付すること ) (3) 機械等設置届けの写し ( 労働安全衛生法第 88 条第 1 項及び労働安全衛生規則第 86 条に規定する届出書の写し ) (4) 架設現場の着手前 施工中 搬出作業中 完了後の写真 5 完了検査補助要綱第 13 の規定による完了検査は別紙 4 の基準により県林業振興課長又は農林振興事務所長が実施するものとする - 6 -