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(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

01 事務次官通知(健保組合)

Microsoft Word - 文書 1

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

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平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

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Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

号 ) (6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸方向事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援

○補助金等交付規則

Taro-28交付要綱.jtd

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業又は間接補助事業等を行なうように努めなければならない 3 補助金等に係る予算の執行に当つては, 知事及びその他の関係職員は, 補助金等が県民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し, 補助金等が法令等

出 ) した額から寄附金その他収入額を差引いた額の合計額とを比較していずれか少ない額を選定し これを補助基本額とする (4) 緊急一時預かり加算別表の (4) に定める補助基準額の合計額と 補助対象経費として区市町村が助成 ( 支出 ) した額から寄附金その他収入額を差し引き さらに 平成 28 年

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

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老人医療給付費等の国庫負担(補助)について

補助事業の手引き(一般的事項)

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

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平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

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岐阜県小児集中治療室運営費補助金交付要綱 医整第 号 平成 2 4 年 6 月 1 日制定 一部改正 医整第 925 号 平成 2 6 年 1 2 月 25 日 - 1 -

静岡市の耐震対策事業

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Taro-02-2【交付要綱】平成28年度

別 表(その1)

学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金交付要綱

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場

別紙 子ども 子育て支援整備交付金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条子ども 子育て支援整備交付金の交付については 法令又は予算の定めるところに従い 予算の範囲内において交付するものとし 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 及び補助金等に係る予算の執

子供 若者とは 修学及び就業のいずれもしていない子供 若者その他の子供 若者であって 社会生活を円滑に営む上での困難を有するものをいう (1) 子ども 若者育成支援推進法 ( 以下 法 という ) 第 19 条に規定する 子ども 若者支援地域協議会の設置 (2) 法第 9 条に規定する 子ども 若者

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静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

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上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

3 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず, 他の補助金等の対象経費と重複する分は, 補助の対象としない ( 補助金の算定 ) 第 4 条補助金の額は, 次の各号に定めるところにより算出した額のうち, 最も少ない額に4 分の3を乗じて得た額とする なお, 算出した額に1,000 円未満の端数が生

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

( 補助金の交付の条件 ) 第 6 条補助金の交付を受けた補助事業者は 経理の状況を常に明確にし 補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え 当該収入及び支出について証拠書類を整理し かつ当該帳簿及び証拠書類を10 年間保存しなければならない 2 規則第 6 条第 2 項の規定に付する条件は

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

03 改正後全文

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様式第1号(第3条関係)

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茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

係る消費税等相当額 ( 補助対象経費に含まれる消費税及び地方消費税に相当する額のうち 消費税法 ( 昭和 63 年法律第 号 ) に規定する仕入れに係る消費税額として控除できる部分の金額と当該金額に地方税法 ( 昭和 25 年法律第 号 ) に規定する地方消費税率を乗じて得た

式第 5 号 ) を知事に提出してその承認を受けること (3) 補助事業が予定の期間内に完了しない場合又は補助事業の遂行が困難となった場合において 速やかに事業遅延等報告書 ( 様式第 6 号 ) を知事に提出してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関す

を控除した額とを比較して少ない方の額に別表第 1 の第 4 欄に掲げる補助 率を乗じて得た額を交付額とすること ただし 算定された金額に 1,000 円未満の端数を生じた場合は これを切り捨てるものとする ( 補助金等交付申請書 ) 第 5 条規則第 3 条第 1 項の補助金等交付申請書の様式は 別

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

Taro-(県)03 県要綱(新)

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

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豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

を控除した額とを比較して少ない方の額に別表第 1 の第 4 欄に掲げる補助 率を乗じて得た額を交付額とすること ただし 算定された金額に 1,000 円未満の端数を生じた場合は これを切り捨てるものとする ( 補助金等交付申請書 ) 第 5 条規則第 3 条第 1 項の補助金等交付申請書の様式は 別

ブロック塀撤去補要綱

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⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

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していずれか少ない額に第 4 欄に定める補助率を乗じて得た額を交付額とする ただし 算定された額に 1,000 円未満の端数が生じた場合には これを切り捨てるものとする イアによる市町村ごとの交付額を合算する 4 補助事業は公募により実施するものとし 公募に関して必要な細目は 内閣府男女共同参画局長

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中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

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Microsoft Word - きのくに防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱 改正 改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生畜第 2453 号農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け23 生畜第 2788 号平成 26 年 3 月 24 日付け25 生畜第 2032 号 第 1 農林水産大臣は 国産乳製品供

Taro-適正化事業補助金交付要綱(

東京都民間社会福祉施設サービス推進費補助金交付要綱(●●施設)

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

土佐・龍馬であい博推進事業費補助金交付要綱

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

ヘルプ集計200110審査

国地方公共団体まとめ.indb

(頭紙)公布通知

(6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸訪問事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援訪問事業

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

2 前項に定めるもののほか 理事長が必要と認めるときは 条件を付することができる ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条この補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) がこの補助金の交付を受けようとする場合は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) を 事業実施年度にかかる事業

( 別様式第 2 交付決定通知書 ) 殿 内閣総理大臣 地方大学 地域産業創生交付金交付決定通知書 平成年月日付第号で申請のあった地方大学 地域産業創生交付金については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 第 6 条第 1 項の規定に基づき 下のと

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

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( 別紙 1) 定期監査結果の取扱基準 ( 趣旨 ) 1 この基準は 定期監査の結果の評価及び区分の基準並びに報告及び通知の手続について定める ( 監査結果の区分 ) 2 定期監査の結果 改善 是正等を要すると認められる事項については その内容により次のとおり区分する (1) 指摘事項違法又は不当な

東京都民間社会福祉施設サービス推進費補助金交付要綱(●●施設)

Transcription:

補助金等を交付する際の条件について 補助金等の交付決定通知書に 次のような一文を見たことはありませんか? この補助金は 交付要綱の に掲げる事項を条件として交付するものである 補助金等は 国民が納めた税金その他の貴重な財源で賄われています その使途については 国民一人ひとりが確認することができないため 補助金等が公平公正に使われるよう 法律で 交付の条件 に関する規定を設けています < 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 > 第 7 条各省各庁の長は 補助金等の交付の決定をする場合において 法令及び予算で定める補助金等の交付の目的を達成するため必要があるときは 次ぎに掲げる事項につき条件を附するものとする 一補助事業等に要する経費の配分の変更 ( 各省各庁の長の定める軽微な変更を除く ) をする場合においては 各省各庁の長の承認を受けるべきこと 二補助事業等を行うため締結する契約に関する事項その他補助事業等に要する経費の使用方法に関する事項三補助事業等の内容の変更 ( 各省各庁の長の定める軽微な変更を除く ) をする場合においては 各省各庁の長の承認を受けるべきこと 四補助事業等を中止し 又は廃止する場合においては 各省各庁の長の承認を受けるべきこと 五補助事業等が予定の期間内に完了しない場合又は補助事業等の遂行が困難となった場合においては すみやかに各省各庁の長に報告してその指示を受けるべきこと 2 各省各庁の長は 補助事業等の完了により当該補助事業者等に相当の収益が生ずると認められる場合においては 当該補助金等の交付の目的に反しない場合に限り その交付した補助金等の全部又は一部に相当する額を国庫に納付すべき旨の条件を附することができる 3 前二項の規定は これらの規定に定める条件のほか 各省各庁の長が法令及び予算で定める補助金等の交付の目的を達成するために必要な条件を附することを妨げるものではない 4 補助金等の交付の決定に附する条件は 公正なものでなければならず いやしくも補助金等の交付の目的を達成するため必要な限度をこえて不当に補助事業者等に対し干渉をするようなものであってはならない この法律の規定を受けて それぞれの補助金等について 交付要綱で 交付の条件 を定めています

1 適正化法第 7 条第 1 項の規定により定められた条件 (1) 経費の配分の変更に関する事項事業に要する経費の配分を変更する場合には 当該都道府県の区域を管轄する地方厚生 ( 支 ) 局長の承認を受けなければなりません ただし 以下の経費の配分の変更は認めていませんのでご注意ください < 保健衛生施設等施設 設備整備費国庫補助金 > 施設整備事業と設備整備事業の間 及び直接補助事業と間接補助事業の間での経費の配分の変更 施設整備事業に要する区分ごとの経費の配分の変更 設備整備事業に要する区分ごとの経費の配分の変更をする場合は 地方厚生 ( 支 ) 局長の承認が必要です ( それぞれの区分の配分額のいずれか低い額の 10% 以内の変更を除く ) < 地域介護 福祉空間整備等施設整備交付金及び地域介護 福祉空間整備推進交付金 > 施設整備交付金と整備推進交付金との間の経費の配分の変更 介護療養型医療施設転換整備計画と先進的事業整備計画との間の経費の配分の変更 (2) 契約に関する事項事業を行うために建設工事の完成を目的として締結するいかなる契約においても 契約の相手方が当該工事を一括して第三者に請け負わせることを承諾してはいけません また 地方公共団体以外の者が事業を行うために締結する契約については 一般競争入札に付するなど都道府県及び市町村が行う契約手続の取扱いに準拠しなければなりません (3) 補助事業等の内容の変更に関する事項事業の内容のうち 以下のものを変更する場合には 地方厚生 ( 支 ) 局長の承認を受けなければなりません < 保健衛生施設等施設 設備整備費国庫補助金 > 施設整備事業の場合 建物の設置場所 建物の規模若しくは構造 ( 施設の機能を著しく変更しない程度の軽微な変更を除く ) 病床数 入所定員又は通所定員

設備整備事業 購入価格が 50 万円以上の品目及びその数量 病床数 入所定員 通所定員又は利用定員 < 社会福祉施設等施設整備費国庫補助金 > 建物の規模若しくは構造 ( 施設の機能を著しく変更しない程度の軽微な変更を除く ) 建物等の用途 入所定員又は利用定員 < 地域介護 福祉空間整備等施設整備交付金及び地域介護 福祉空間整備推進交付金 > 市町村整備計画の内容 ( 軽微な変更を除く ) < 次世代育成支援対策施設整備交付金 > 整備計画に記載された建物等の用途 (4) 補助事業等の中止 廃止に関する事項事業を中止し 又は廃止する場合には 地方厚生 ( 支 ) 局長の承認を受けなければなりません (5) 事業完了予定期日の変更に関する事項事業が予定の期間内に完了しない場合又は事業の遂行が困難になった場合には 速やかに地方厚生 ( 支 ) 局長に報告してその指示を受けなければなりません 2 適正化法第 7 条第 2 項の規定により定められた条件 (1) 消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額に関する事項補助事業完了後に 消費税及び地方消費税の申告により補助金等に係る消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額が確定した場合は 速やかに地方厚生 ( 支 ) 局長に報告しなければなりません なお 補助事業者が全国的に事業を展開する組織の一支部 ( 又は一支社 一支所等 ) であって 自ら消費税及び地方消費税の申告を行わず 本部 ( 又は本社 本所等 ) で消費税及び地方消費税の申告を行っている場合は 本部の課税売上割合等の申告内容に基づき報告を行うこととなっています また 地方厚生 ( 支 ) 局長に報告があった場合には 仕入控除税額の全部又は一部を国庫に納付させることがあります

3 適正化法第 7 条第 3 項の規定により定められた条件 (1) 財産処分に関する事項事業により取得し 又は効用の増加した不動産及びその従物並びに事業により取得し 又は効用の増加した価格が単価 50 万円以上の機械器具等については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令第 14 条第 1 項第 2 号の規定により厚生労働大臣が別に定める期間を経過するまで 地方厚生 ( 支 ) 局長の承認を受けないで この補助金等の交付の目的に反して使用し 譲渡し 交換し 貸し付け 担保に供し 取壊し又は廃棄してはいけません ( 次世代育成支援対策施設整備交付金により社会福祉法人等が事業を行う場合は機械器具の単価は 30 万円以上となります ) また 地方厚生 ( 支 ) 局長の承認を受けて財産を処分することにより収入があった場合には その収入の全部又は一部を国庫に納付させることがあります ここでいう 収入 とは 次のものをいいます ( 財産処分納付金とは違いますので ご注意ください ) < 既存建物等の処分による収入 > 過去において補助金等の交付を受けて建設し または改造 改築等により効用の増加した既存建物等 ( 土地を除く ) を処分することによる収入をいいます ( 厚生省所管補助金等にかかる寄附金その他の収入の取り扱いについて : 昭和 35 年 4 月 25 日会発第 1 312 号 ) (2) 補助財産の管理に関する事項事業により取得し 又は効用の増加した財産については 事業の完了後においても善良な管理者の注意をもって管理するとともに その効率的な運営を図らなければなりません (3) 補助事業に係る書類の作成及び保管に関する事項 < 地方公共団体の場合 > 補助金等と事業に係る予算及び決算との関係を明らかにした調書を作成するとともに 事業に係る歳入及び歳出について証拠書類を整理し かつ調書及び証拠書類を事業の完了の日 ( 事業の中止又は廃止の承認を受けた場合には その承認を受けた日 ) の属する年度の終了後 5 年間保管しておかなければなりません ( 様式は交付要綱で示しています ) < 地方公共団体以外の場合 > 事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え 当該収入及び支出について証拠書類を整理し かつ 当該帳簿及び証拠書類を事業完了後 5 ヶ年保管しておかなければなりません ( 様式は任意です )

(4) 他の補助金等に関する事項補助金等の交付と対象経費を重複して 次の補助金等の交付を受けてはいけません < 保健衛生施設等施設 設備整備費国庫補助金 > 他の国庫補助金 お年玉付き郵便葉書等寄附金配分金 日本自転車振興会又は日本小型自動車振興会若しくは日本船舶振興会の補助金 < 社会福祉施設等施設整備費国庫補助金 > お年玉付き郵便葉書等寄附金配分金 日本自動車振興会又は日本小型自動車振興会若しくは日本船舶振興会の補助金 < 地域介護 福祉空間整備等施設整備交付金及び地域介護 福祉空間整備推進交付金 > お年玉付き郵便葉書等寄附金配分金 日本船舶振興会又は事業所内保育施設設置 運営等助成金並びに病院内保育所施設整備事業の補助金 < 次世代育成支援対策施設整備交付金 > お年玉付き郵便葉書等寄附金配分金 財団法人 JKA 又は日本船舶振興会の補助金 (5) 資金提供の禁止に関する事項地方公共団体以外の者が事業を行うために締結する契約の相手方及びその関係者から 寄附金等の資金提供を受けてはいけません ただし 共同募金会に対してなされた指定寄付金は除きます ( 保健衛生施設等施設 設備整備費国庫補助金を除く ) (6) 間接補助事業に関係する条件ア経費の配分の変更に関する事項間接補助事業者が 間接補助事業に要する経費の配分を変更する場合には 補助事業者 ( 都道府県知事 市町村 ( 指定都市 中核市を含む 以下同じ ) 長 ) の承認を受けなければなりません ( 詳細は 1の (1) を参照してください ) また 補助事業者がこれを承認しようとする場合には あらかじめ 地方厚生 ( 支 ) 局長の承認を受けなければなりません イ間接補助事業等の内容の変更に関する事項間接補助事業者が 間接補助事業等の内容を変更する場合には 補助事業者の承認を受けなければなりません ( 詳細は 1 の (3) を参照してください ) また 補助事業者がこれを承認しようとする場合には あらかじめ 地方厚生 ( 支 ) 局長の承認を受けなければなりません

ウ 間接補助事業の中止 廃止に関する事項間接補助事業を中止し 又は廃止する場合には 補助事業者の承認を受けなければなりません また 補助事業者がこれを承認しようとする場合には あらかじめ 地方厚生 ( 支 ) 局長の承認を受けなければなりません エ間接補助事業完了予定期日の変更に関する事項間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又は間接補助事業の遂行が困難になった場合には 速やかに補助事業者に報告してその指示を受けなければなりません また 補助事業者が間接補助事業者に指示をしようとする場合には あらかじめ 地方厚生 ( 支 ) 局長に報告しその指示を受けなければなりません オ消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額に関する事項間接補助事業完了後に 消費税及び地方消費税の申告により間接補助金等に係る消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額が確定した場合は 速やかに補助事業者に報告しなければなりません 補助事業者に報告があった場合には 仕入控除税額の全部又は一部を補助事業者に納付させることがあります また 間接補助事業者から消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額の全部又は一部の納付があった場合には その納付額の全部又は一部を国庫に納付させることがあります カ財産処分に関する事項間接補助事業により取得し 又は効用の増加した不動産及びその従物並びに間接補助事業により取得し 又は効用の増加した価格が単価 50 万円 ( 次世代育成支援対策施設整備交付金により社会福祉法人等が事業を行う場合は機械器具の単価は30 万円以上となります ) 以上の機械器具等については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令第 14 条第 1 項第 2 号の規定により厚生労働大臣が別に定める期間を経過するまで 補助事業者の承認を受けないで 間接補助金等の目的に反して使用し 譲渡し 交換し 貸し付け 担保に供し 取壊し又は廃棄してはいけません また 補助事業者は 間接補助事業者が行う財産処分を承認しようとする場合には あらかじめ 地方厚生 ( 支 ) 局長の承認を受けなければなりません 補助事業者の承認を受けて財産を処分することにより収入があった場合には その収入の全部又は一部を補助事業者に納付させることがあります 間接補助事業者から財産の処分による収入があった場合には その納付額の全部又は一部を国庫に納付させることがあります