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ディストリビューションでのコンパイラー サポートに POWER8 のアーキテクチャーおよびプロセッサーで構築された最新の IBM Power Systems 上におけるリトル エンディアン アーキテクチャーの活用が含まれています 新しい XL C/C++ コンパイラーを使用すると 次世代の IBM システムで実行するアプリケーションを作成および移植することができます これは リトル エンディアン アーキテクチャーをサポートし また ビッグデータを処理したり クラウド モバイル ソーシャルといった最新のワークロードを駆動したりできるように設計された POWER8 テクノロジーに基づいて構築されます 十分に成熟した IBM コンパイラー テクノロジーに基づいて XL C/C++ for Linux 13.1.1 は以下を行います IBM POWER8 プロセッサーを最大限に活用する 高度に最適化されたコードの生成をサポートします 最新の C11 および C++11 標準のサポートを含むプログラミング言語標準をサポートします ( 部分サポート ) gcc との高度なソース互換性を提供するとともに バイナリーの共存も可能にします コンパイル時のパフォーマンスの向上および新しいエラー検出機能により プログラマーの生産性を高めます Mathematical Acceleration Subsystem (MASS) ライブラリーを組み込みます 基礎線形代数サブプログラム (BLAS) を組み込みます 優れた IBM サービスおよびサポートを提供できます 長年にわたり企業のビジネスにサービスを提供してきた 専門知識および遺産のすべてが POWER8 向けの最新の Linux ディストリビューションを利用するプログラマーに解放されたことで そうしたプログラマーが実績のある IBM コンパイラー テクノロジーを利用できるようになりました 主要前提条件 ビッグ エンディアン ディストリビューション用の XL C/C++ for Linux: 以下のいずれかをサポートする IBM Power System サーバー Red Hat Enterprise Linux 6.4 (RHEL 6.4) Red Hat Enterprise Linux 7.0 (RHEL 7.0) SUSE Linux Enterprise Server 11 Service Pack 2 (SLES 11 SP2) 必須ハード ディスク スペース : 250 MB リトル エンディアン ディストリビューション用の XL C/C++ for Linux: 以下のいずれかをサポートする IBM Power System サーバー : Ubuntu 14.04 for IBM POWER8 Ubuntu 14.10 for IBM POWER8 SUSE Linux Enterprise Server 12 (SLES 12) for Power 必須ハード ディスク スペース : 122 MB 出荷開始予定日 2014 年 12 月 12 日 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 2

製品の機能詳細 2 つの XL C/C++ コンパイラー Linux ディストリビューション用の新しい XL C/C++ コンパイラーは リトル エンディアン アーキテクチャーに合わせて構成された Linux ディストリビューションを実行する Power Systems をサポートするものですが そのコンパイラーが IBM の現行の XL C/C++ Linux コンパイラー ( ビッグ エンディアン用に構成された Linux ディストリビューションを実行する Power Systems をサポートするもの ) と同じ製品に組み込まれました これらのコンパイラーの一方または両方を 適切な Power サーバー上で 適切な Linux ディストリビューションとともに柔軟に使用することができます この説明では リトル エンディアン アーキテクチャー および Ubuntu 14.04 for IBM POWER8 Ubuntu 14.10 for IBM POWER8 SUSE Linux Enterprise Server 12 for Power をサポートする この新しい XL C/C++ コンパイラーの機能を詳しく取り上げます ビッグ エンディアン アーキテクチャーをサポートする XL C/C++ コンパイラーの説明は 以前の発表でご確認いただけます Clang インフラストラクチャー リトル エンディアン アーキテクチャー用の新しい XL C/C++ Linux コンパイラーは コンパイラーのフロントエンド部分にオープン ソース コミュニティーの Clang インフラストラクチャーを活用しています Clang は LLVM オープン ソース コンパイラーおよびツールチェーン プロジェクトのコンポーネントで C/C++ 言語ファミリーのフロントエンドを LLVM に提供します 新しいコンパイラーは Clang のフロントエンド インフラストラクチャーと IBM の先進的な最適化テクノロジーを コンパイラーのバックエンドで結び付けます POWER8 テクノロジー向けの 新規のアーキテクチャーおよび調整に関するコンパイラー オプション リトル エンディアンの Linux ディストリビューションを実行する POWER8 Systems をサポートするために 新しい XL C/C++ コンパイラー V13.1.1 がリリースされました -qarch コンパイラー オプションは コードの生成対象であるプロセッサー アーキテクチャーを指定します -qtune コンパイラー オプションは 命令選択 スケジューリング およびその他のアーキテクチャー依存のパフォーマンス機能拡張を調整して 特定のハードウェア アーキテクチャーで最適に実行できるようにします この XL C/C++ for Linux V13.1.1 のリリースでは アーキテクチャーおよび調整に関する新しいコンパイラー サブオプションが追加され POWER8 プロセッサーでリトル エンディアン アーキテクチャー向けのコード生成を指定できるようになっています 新しい XL C/C++ for Linux コンパイラーでは -qarch=pwr8 が POWER8 上でリトル エンディアン アーキテクチャーを活用できるコードを生成するようにコンパイラーに命令します -qtune=pwr8 を指定すると POWER8 上でリトル エンディアン アーキテクチャー固有の最適化を図ることができます リトル エンディアン アーキテクチャーを使用する POWER8 用のコンパイラー組み込み関数 新しい組み込み関数により POWER8 のアーキテクチャー命令を使用して アプリケーション レベルで POWER8 の機能に直接アクセスできるようになりました 新しい組み込み関数の追加により 以下の POWER8 機能がサポートされます POWER8 のベクトル処理用組み込み関数 POWER8 の 2 進化 10 進関数 POWER8 の暗号化関数 POWER8 の 4 倍長ワード算術関数 POWER8 の load-and-reserve 命令および store condition 命令 POWER8 のキャッシュおよびデータのプリフェッチ制御関数 POWER8 のトランザクション メモリー関数 POWER8 のプリフェッチ関数 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 3

最適化機能 XL C/C++ for Linux の主要な強みの 1 つは 最適化です このコンパイラーは 1980 年代後半以降から IBM で発展を続けている最適化テクノロジーの利点を提供します このテクノロジーは コンパイラー テクノロジーの包括的な理解 および 特にビッグデータ クラウド モバイル ソーシャルといった新規ワークロード用のエンド ユーザー アプリケーションを構築する際にユーザーがコンパイラーに求めるものと ハードウェアに関する幅広い知識とを結び付けます 最適化により 実行時間の短縮化とアプリケーションの実行の高速化が可能なため POWER8 システムでの実行に合わせて高度に調整されたコードが生成されます 最適化プログラムには 最小限の最適化から非常に強力なプログラム分析に至るまで 選べる 5 つの基本的な最適化レベルがあります 高度なプログラム分析は ローカルの基本的なブロックからサブプログラム ユニットまでを対象範囲とする分析 ファイル レベルの分析からプログラム全体の分析まで多岐にわたります 最適化レベルが高くなるほど プロシージャー間分析および Profile-Directed Feedback などの一層高度化された分析がコードに適用されるため プログラム分析の強度は高くなります 最適化のレベルは次の 5 つです ( レベル -O1 はサポートされません ) -O0 最小限の最適化で デバッグに最適 -O2 ほとんどのプログラムに役立つ 強力な低レベルの最適化 -O3 非常に強力な低レベルの最適化分析および基本レベルのループ分析 -O4 -O3 に加えて詳細なループ分析 およびリンク時の基本レベルのプログラム全体分析 -O5 -O4 およびリンク時の詳細なプログラム全体分析 プログラミング言語標準および業界仕様 プログラミング言語標準 XL C/C++ for Linux V13.1.1 は 標準に準拠することにより 科学的 技術的 商業的なアプリケーションのパフォーマンスおよび機能を最大限に発揮することを目指しています ISO/ ANSI C 委員会および ISO/ANSI C++ 委員会には IBM のコンパイラー開発チームの代表が出席しており IBM は C 標準および C++ 標準の最新の更新 説明 推奨を把握して それらに影響を与える立場にあります XL C/C++ for Linux V13.1.1 は 以下に適合します Information Technology - Programming Languages - C ISO/IEC 9899:1990 (C90 とも呼ばれる ) Information Technology - Programming Languages - C ISO/IEC 9899:1999 (C99 とも呼ばれる ) Information Technology - Programming Languages - C++ ISO/IEC 14882:1998 (C++98 とも呼ばれる ) Information Technology - Programming Languages - C++ ISO/IEC 14882:2003(E) (C+ +2003 とも呼ばれる ) Information Technology - Programming Languages - プログラミング言語 C の拡張により 新規文字タイプ ISO/IEC RT 19769 をサポート Draft Technical Report on C++ Library Extensions ISO/IEC TR 19768:2007 Information Technology - Programming Languages - C ISO/IEC 9899:2011 (C11 の部分サポート ) Information Technology - Programming Languages - C++ ISO/IEC 14882:2011 (C++11 の部分サポート ) IBM は Standard Performance Evaluation Corporation (SPEC) のメンバーです SPEC の使命は 長い年月にわたってハイパフォーマンス コンピューティングを推進する標準ベンチマークを特定し 維持することです SPEC は 2006 年に SPEC CPU2006 をリリースしました CPU2006 は システムのプロセッサー メモリー サブシステム およびコンパイラーに焦点を当てたベンチマークです プログラミング言語標準をサポートすることで 各種のコンパイラー実装間でソース コードの移植性を実現できます 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 4

Single instruction multiple data (SIMD) XL C/C++ は ソース レベルの組み込み関数を使用して ハードウェア レベルの機能をユーザーに直接公開します -qaltivec オプションを指定すると XL C/C++ for Linux は ベクトル データ タイプをサポートし POWER8 上で VMX プロセッサーをサポートする vector multimedia extension (VMX) および vector scalar extension (VSX) 命令にアクセスします VMX は SIMD (Single Instruction Multiple Data) としても知られています ベクトル機能により プログラムは算術の結果を最大 16 データ項目まで同時に計算することができます また 高レベルの最適化では SIMD のベクトル化を自動的に実行するようコンパイラーに命令することもできます この変換が最も一般的に行われるのは 各エレメントに対して計算を実行して連続配列データを繰り返す ループを使用する場合です IBM MASS ライブラリー XL C/C++ for Linux には IBM MASS ライブラリーが含まれています これは 数学組み込み関数で構成され Power アーキテクチャーで最適なパフォーマンスを提供するように特別に調整されており POWER8 サーバーが含まれています MASS には スカラー ライブラリー ベクトル ライブラリー SIMD ライブラリーが含まれており C C++ Fortran の各アプリケーションによって使用できます SIMD ライブラリーは 処理速度が向上した 頻繁に使用される数学組み込み関数のセットを含んでおり 標準の数学ライブラリー関数を上回るパフォーマンスを提供できます スカラー ライブラリーとベクトル ライブラリーのどちらも 一定の最適化レベルで自動的に呼び出されますが プログラムで明示的に呼び出すこともできます 基礎線形代数サブプログラム (BLAS) BLAS は XL C/C++ for Linux に組み込まれており ハイパフォーマンスの代数関数を提供します この関数は 一般的な行列またはその転置において行列の乗算と加算を組み合わせて実行したり 一般的な行列またはその転置の行列ベクトルの積を計算したりするために使用されます GNU 互換性 リトル エンディアンの Linux ディストリビューション用の XL C/C++ for Linux コンパイラーは 非常に高いレベルの GNU ソース互換性を提供します 高度な GNU ソース互換性により 最初に gcc および g++ コンパイラーで開発されたアプリケーションの移植がかつてないほど容易になります また GNU でビルドされたオブジェクト アーカイブ 共有オブジェクトとのバイナリー互換性もあります 提供される可能性のあるさらに高度なパフォーマンスの恩恵を受けるアプリケーションのパーツを構築したり IBM および GNU がコンパイルしたパーツを単一のアプリケーションにいまだにまとめたりするなど IBM コンパイラーの使用方法は多岐にわたります IBM サービスおよびサポート リトル エンディアンの Linux ディストリビューション用の XL C/C++ for Linux V13.1.1 コンパイラーには IBM サービスおよびサポートが付属しています IBM サービスおよびサポートの組織は 必要とされる即応型のプラットフォームおよびクロスプラットフォームのソフトウェア サポートを提供するために協力するスタッフのチームで構成されます 複雑な問題またはコードに関連する問題が発生した場合に備えて IBM には専門化された高度な技術を持つサービス チームが設けられており 必要に応じて開発研究所の専門家と連絡を取ります したがって どこにいようとも 必要な時に 適切なレベルの IBM 専門知識にアクセスできます IBM サービスおよびサポートの構想は お客様の期待を上回る卓越したレベルのサービスを実現することであり この構想により IBM は市場で差別化されています 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 5

資料 XL C/C++ for Linux コンパイラーの製品資料は 検索機能が充実した IBM Knowledge Center で利用可能です 資料には 製品ライブラリー ページからオンラインでアクセスできます また XL C/C++ for Linux コンパイラーには すべてのユーティリティーおよびコンパイラー呼び出しコマンドに関する man ページが組み込まれています アクセシビリティー情報 アクセシビリティーの準拠に関する詳細が記述されている米国リハビリテーション法第 508 条の Voluntary Product Accessibility Template (VPAT) を以下の Web サイトから請求できます http://www.ibm.com/able/product_accessibility/index.html 製品の位置付け 同じオファリングで 2 つの Linux コンパイラーを取得できる柔軟性 XL C/C++ は 単一製品に 2 つの Linux コンパイラーをパッケージしています XL C/C++ for Linux V13.1.1 をご利用のお客様は ビッグ エンディアン システム用の既存の XL C/C++ for Linux と リトル エンディアン システム用の最新の XL C/C++ for Linux を取得できます XL C/C++ for Linux 13.1.1 を注文すると ご使用の Power システムに必要な 適切な Linux コンパイラーを常に取得できます IBM プロセッサーのパワーを最大限に発揮 基本レベルでは コンパイラーは お客様が業務を行うアプリケーションとハードウェア アーキテクチャーとの橋渡しをします IBM コンパイラーは 一般的な Power Systems TM で出荷されるさまざまなアーキテクチャーに搭載されているものを含め IBM の各種プロセッサーのパワーを最大限に発揮するように設計されています IBM コンパイラーは プログラマーの生産性を向上させるように設計されています 最先端のコンパイル テクノロジーにより プログラマーはソース コードを変更しなくても 新しいハードウェアの最新のパフォーマンスを利用できます 開発者はアプリケーションのロジックのみに集中すればよく アプリケーションを実行するシステム用のコード生成を変換および最適化する最良の方法については コンパイラーに判断させることができます 強力で簡単なパフォーマンスの最適化 言語標準に完全に準拠している 適正に作成されて徹底的にデバッグされたコードであれば XL C/C++ の最適化テクノロジーを最大限に利用できるほか パフォーマンスを向上できる可能性があります XL C/C++ の最適化機能およびハードウェア機能により 開発者は生産性を向上させることができます このコンパイラーは たいていの場合はソース コードに最小限の変更を加えるだけで 既存および新規のハードウェアで最先端のパフォーマンスを活用するコードを生成することができます XL C/C++ は さまざまなレベルでのさらに積極的なコード変換をサポートします プロシージャー間分析 (IPA) や Profile-Directed Feedback (PDF) などの先進の最適化手法は ハイレベルの最適化でしか使用できませんが パフォーマンスをさらに向上させることができます IPA は ファイル単位ベースではなく アプリケーション全体を分析および最適化します PDF は 実行頻度が高いコードを優遇するトレードオフに重点を置くよう最適化プログラムに指示する情報を生成します ソース コードに最小限の変更を加えるだけで ( または変更不要で ) POWER プラットフォームから最大のパフォーマンスを引き出します 最新の XL C/C++ コンパイラーにアップグレードします このコンパイラーには最適化およびハードウェア テクノロジーのサポートにおける最新の先端機能が組み込まれています 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 6

マルチプラットフォームの XL C/C++ および Fortran XL C/C++ for Linux V13.1.1 は IBM C C++ Fortran の各種コンパイラーの大きなファミリーの一部です この製品は AIX z/os (C/C++) z/vm (C/C++) IBM Power Systems Linux on Power Blue Gene/Q TM などの複数のプラットフォームをサポートします これらのコンパイラーのモジュラー構造により 複数のプラットフォームとすべての言語で最適化および機能性を実現できます さらに 各製品は共通コードの多くの部分から派生しているため 機能および最適化については 複数のプラットフォームにおいて 複数の言語でテスト済みです 共通コードは 国際標準への準拠を図るとともに IBM プラットフォーム間でのアプリケーションのソース レベルでの移植をより容易にします XL C XL C/C++ XL Fortran の各コンパイラーは 共通アーキテクチャーをベースに作成されているため さまざまな IBM プラットフォーム上 および現在では非 IBM プラットフォーム上でも一貫性と信頼性を促進します プログラミング言語標準 業界仕様 および他の言語の影響 プログラミング言語標準 XL C コンパイラーは C 標準の ISO/IEC 9899:1999 (C99 とも呼ばれる ) をサポートします V13.1 では XL C/C++ for Linux は引き続き 最新の C 標準である ISO/IEC 9899:2011 (C11 とも呼ばれる ) の追加機能のサポートを提供します XL C++ コンパイラーは C++ 2003 プログラミング標準である C++ 標準の ISO/IEC 14882: 2003 をサポートします V13.1 では XL C/C++ for Linux は引き続き 最新の C++ 標準である ISO/IEC 14882:2011 (C++11 とも呼ばれる ) の追加機能のサポートを提供します インフラストラクチャーについて XL ファミリーのコンパイラーと Power Systems を組み合わせて ハイパフォーマンス コンピューティング (HPC) のセクターに引き続きサービスを提供します これにより ハイパフォーマンスの XL C/C++ for Linux コンパイラーが ビッグデータおよびデータ分析の要件に最適に適合するものとなります IT の世界で最も多く議論されるトピックの 1 つに クラウド環境へのアプリケーションのマイグレーションがあります POWER8 Ubuntu Server などの最新の Linux ディストリビューション および XL C/C++ for Linux コンパイラーを組み込んだインフラストラクチャーを使用すれば クラウド環境の実装はかつてないほど容易になります オープン スタンダードおよびオープン ソースに基づくアーキテクチャーへの投資を考えている組織は 新しい XL C/C++ for Linux コンパイラーを検討してください XL C/C++ を IT アプリケーション開発環境のバックボーンにすることで 競争上の差別化を促進できます Rational Developer for AIX and Linux C/C++ Edition V9.1.1 Rational Developer for AIX and Linux C/C++ Edition は ファイル管理 検索 インテリジェントな編集 リファクタリング アプリケーション分析 ビルド デバッグ マイグレーションの支援 パフォーマンス分析と管理といった各機能を提供します この製品は 従来のテキスト ベースのコマンド ライン開発ツールから 機能が豊富な統合開発環境に移行することで XL C/C++ 開発者が生産性および初期のコード品質の向上を実感できるよう支援します IBM XL C/C++ for Linux コンパイラーのライセンスを交付するお客様の場合 IBM Rational Developer for AIX and Linux V9.1.1 のライセンスの取得にも関心をお持ちかもしれません 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 7

プログラム番号 Program Program number VRM name 5765-J08 13.1.1 IBM XL C/C++ for Linux AAS 5725-C73 13.1.1 IBM XL C/C++ for Linux PA 製品識別番号 Program name Program number XL C/C++ for Linux, V13.1.1 5765-J08 XL C/C++ for Linux 5648-F62 SW S&S 1-year After License - per Authorized User - per Concurrent User XL C/C++ for Linux 5648-F60 SW S&S No Charge Registration/ 1-year Renewal - per Authorized User - per Concurrent User XL C/C++ for Linux 5648-F64 SW S&S 3-year Registration - per Authorized User - per Concurrent User XL C/C++ for Linux 5648-F61 SW S&S 3-year Renewal - per Authorized User - per Concurrent User XL C/C++ for Linux 5648-F63 SW S&S 3-year After License - per Authorized User - per Concurrent User オファリング情報 製品情報は 以下の Offering Information Web サイトで入手可能です http://www.ibm.com/common/ssi 以下のパスポート アドバンテージ Web サイトもご覧ください http://www.ibm.com/software/passportadvantage 製品資料 このプログラムと共に出荷されるハードコピー資料はありません IBM Publications Center http://www.ibm.com/shop/publications/order Publications Center は 70,000 品目のカタログと IBM 製品出版物およびマーケティング資料のための全世界に対する中央リポジトリーです 広範な検索機能が提供されています さまざまなファイル フォーマットの多数の出版物をオンラインで利用することができ それらすべてをすべての国でダウンロードできます 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 8

技術情報 所定稼働環境 前提ハードウェア ビッグ エンディアン ディストリビューション用の XL C/C++ for Linux V13.1.1 の場合 : システム : ビッグ エンディアン アーキテクチャー向けに構成され SLES 11 SP2 RHEL 6.4 RHEL 7.0 によってサポートされる Power Systems サーバー ディスク スペース : 250 MB リトル エンディアン ディストリビューション用の XL C/C++ for Linux V13.1.1 の場合 : システム : リトル エンディアン アーキテクチャー向けに構成され Ubuntu 14.04 for IBM POWER8 Ubuntu 14.10 for IBM POWER8 または SUSE Linux Enterprise Server 12 for Power によってサポートされる Power Systems サーバー ディスク スペース : 122 MB 前提ソフトウェア ビッグ エンディアン ディストリビューション用の XL C/C++ for Linux V13.1.1 の場合 : 以下のいずれかのオペレーティング システム : Ubuntu 14.04 for IBM POWER8 Ubuntu 14.10 for IBM POWER8 SUSE Linux Enterprise Server 12 for Power 資料用の必須ソフトウェア : HTML 資料にアクセスするための HTML ブラウザー PDF ファイルを表示するための PDF ビューアー リトル エンディアン ディストリビューション用の XL C/C++ for Linux V13.1.1 の場合 : Ubuntu 14.04 for IBM POWER8 Ubuntu 14.10 for IBM POWER8 SUSE Linux Enterprise Server 12 for Power 資料用の必須ソフトウェア : HTML 資料にアクセスするための HTML ブラウザー PDF ファイルを表示するための Portable Document Format (PDF) ビューアー プログラムの仕様および所定稼働環境に関する情報は 使用可能な場合 README ファイルなどプログラムに付随する文書の中 または発表レターなど IBM で公表されるその他の情報に含まれます 資料やプログラムに関するその他のコンテンツは 英語以外の言語では提供されない場合があります 計画情報 Web 情報 XL C/C++ に関する情報については 次の Web サイトを参照してください http://www-03.ibm.com/software/products/en/ccompfami IBM Application Development に関する情報については 次の Web サイトを参照してください http://www-03.ibm.com/software/products/en/category 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 9

パッケージング XL C/C++ for Linux V13.1.1 パッケージには 以下が含まれています XL C/C++ for Linux V13.1.1 製品が収録された 1 枚の DVD-ROM XL C/C++ for Linux,V13.1.1 クイック スタート ガイド パスポート アドバンテージのお客様レター パスポート アドバンテージのメディア パック ポインター シート このプログラムを Web サイトからダウンロードした場合は 適用される IBM プログラムのご使用条件 および該当する場合はライセンス情報 (LI) が含まれており これらは 当プログラムのインストール時に同意 不同意を確認するために表示されます ライセンスおよびライセンス情報 (LI) は 将来の参照のために LICENSE.TXT などのファイル名でディレクトリーに保管されます セキュリティー 監査性およびコントロール XL C/C++ for Linux V13.1.1 は ホスト システムのハードウェアまたはソフトウェアのセキュリティー機能および監査能力を使用します アプリケーション システムや通信機能でのセキュリティー機能 管理手順 および適切な制御を 評価 選択 実装することは お客様の責任で行っていただきます 発注情報 Product group: IBM XL C/C++ Product Identifier Description: IBM XL C/C++ for Linux PID: 5765-J08, 5725-C73 Product category: XL C/C++ パスポート アドバンテージのパーツ番号を使用した発注 メディア パックのパーツ ナンバーのみ更新されています その他の発注情報は 以前に発表されたものと同じです XL C/C++ for Linux V13.1 の発注情報については ソフトウェア発表レター JP14-0195 (2014 年 4 月 28 日付 ) を参照してください Program name/description XL C/C++ for Linux, V13.1.1 Media Package Multilingual Part number BT0MGML プロダクト ID およびフィーチャー番号を使用した 基本ライセンス ダウンロード版 保守 トレードアップの発注 基本ライセンス ダウンロード版 保守オファリングのメディア サプライの詳細 トレードアップの発注情報は 以前に発表されたものと変わりません XL C/C++ for Linux V13.1 の発注情報については ソフトウェア発表レター JP14-0195 (2014 年 4 月 28 日付 ) を参照してください メンテナンス オファリングのお客様 : メディア サプライのライセンス詳細 XL C/C++ for Linux または XL C/C++ Enterprise Edition for Linux の有効なソフトウェア保守をお持ちのお客様は XL C/C++ for Linux V13.1.1 またはそれ以前のレベルのプログラム ( そのプログラムのレベルが引き続き有効である場合に限る ) に対応するメディア サプライを受け取る資格があります バージョン 13.1.1 以前のバージョンのメディア サプライにのみ ビッグ エンディアン ディストリビューション用の XL C/C++ コンパイラーが含まれています 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 10

このソフトウェア ライセンスには ソフトウェア サブスクリプション & サポート ( 以前のソフトウェア メンテナンス ) が含まれます 保証を取得日から合計 3 年間に延長することも可能です ソフトウェア ライセンスの保証を延長する場合は プログラム番号 機構番号 および数量を発注してください メンテナンスの有効期限が切れた場合は アフター ライセンス機構番号を指定してください XL C/C++ for Linux V13.1 のソフトウェア メンテナンスの注文の詳細については ソフトウェア発表レター JP14-0195 (2014 年 4 月 28 日付 ) を参照してください 課金単位 Part number or Program name PID number Charge metric For build to order XL C/C++ for Linux, V13.1.1 5765-J08 For build to plan XL C/C++ for Linux, V13.1.1 5725-C73 For build to plan XL C/C++ for Linux, V13.1.1 BT0MGML Authorized User Concurrent User Authorized User Concurrent User Authorized User Concurrent User このプログラムは 許可ユーザーまたは同時ユーザーのいずれかの課金単位に基づいてライセンス交付および課金されます 許可ユーザー 許可ユーザーは プログラムのライセンス交付を受けるための測定単位です 許可ユーザーとは プログラム へのアクセス権を付与された個人をいいます プログラムは任意の数のコンピューターまたはサーバーにインストールすることができ 各許可ユーザーはプログラムの任意の数のインスタンスに同時にアクセスできます ライセンス所有者は 何らかの手段でプログラムに直接的または間接的に ( 例 : 多重化プログラム 多重化デバイス または多重化アプリケーション サーバー経由 ) アクセスできる許可ユーザーごとに個別の専用ライセンスを取得する必要があります 許可ユーザー ライセンスはその許可ユーザーに固有のものであり 共有することはできません また 別の個人に永続的に移転する場合を除き 再割り当てすることはできません 注 : プログラムによっては デバイスをユーザーと見なしてライセンスが交付されるものがあります その場合 以下が適用されます プログラム から一組のコマンド プロシージャー またはアプリケーションの実行を要求する またはその実行を受信するコンピューティング デバイス あるいはそうでなければ プログラム によって管理されるコンピューティング デバイスはプログラムの別々のユーザーとみなされ そのデバイスが人間として扱われるため ライセンスが必要となります 同時ユーザー 同時ユーザーは プログラムをライセンス交付するための測定単位です 同時ユーザーは 特定の時点でプログラムにアクセスしているユーザーをいいます このユーザーがプログラムに複数回同時にアクセスしているかどうかに関係なく このユーザーは 1 人の同時ユーザーとしてのみ数えられます プログラムは任意の数のコンピューターまたはサーバーにインストールすることができますが ライセンス所有者はプログラムに同時にアクセスしている最大数の同時ユーザーにライセンスを取得する必要があります ライセンス所有者は 何らかの手段で直接的または間接的に ( 例えば 多重化プログラム デバイス またはアプリケーション サーバー経由で ) プログラムに同時にアクセスする同時ユーザーごとにライセンスを取得する必要があります 注 : プログラムによっては デバイスをユーザーと見なしてライセンスが交付されるものがあります その場合 以下が適用されます プログラム から一組のコマンド プロシージャー またはアプリケーションの実行を要求する またはその実行を受信するコンピューティング デバイス あるいはそうでなければ プログラム によって管理されるコンピュー 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 11

ティング デバイスはプログラムの別々のユーザーとみなされ そのデバイスが人間として扱われるため ライセンスが必要となります 以前のパスポート アドバンテージのパーツ番号の廃止 以下に示す IPLA ソフトウェアのメディア パック パーツ番号は この発表の結果として 置き換えられるかまたは廃止されます 営業活動終了日は 2015 年 3 月 12 日です 上記の営業活動終了日以降 これらのパーツ番号に対するご注文は受け付けられなくなります また お客様と IBM の間に事前の契約が存在しない限り 通常の営業活動および教育サポートは提供されなくなります Withdrawn from marketing information Program name/description XL C/C++ for Linux, V13.1.0 Media Package Multilingual Part number BA180ML New release information Program name/description XL C/C++ for Linux, V13.1.1 Media Package Multilingual Part number BT0MGML 契約条件 この発表レターに記載されている情報は 参考のため および便宜上の目的のためにのみ提供されています IBM とのあらゆる取引を規定する契約条件については IBM プログラムのご使用条件 IBM インターナショナル パスポート アドバンテージ契約 および IBM ソフトウェア メンテナンス取得契約などの該当する契約書に記載されています ライセンス交付 ライセンス情報文書およびライセンス証書 (PoE) を含む IBM プログラムのご使用条件は お客様によるプログラムの使用を規定します すべての許可使用に PoE が必要です パスポート アドバンテージ以外から提供されるパーツ番号のみの製品 ( 適用される場合 ) は 使用を許諾されるだけで ソフトウェア メンテナンスは含まれません このソフトウェア ライセンスには ソフトウェア サブスクリプション & サポート ( ソフトウェア メンテナンスともいう ) が含まれています ソフトウェア メンテナンス取得契約 IBM ソフトウェア メンテナンス取得契約 (Z125-6011) は ソフトウェア サブスクリプション & サポート ( ソフトウェア メンテナンスとも言う ) に適用され お客様の署名は必要ありません これらのプログラムは IBM プログラムのご使用条件 (IPLA) および関連するソフトウェア メンテナンス取得契約の下でライセンス交付を受け これにより プログラムのリリースおよびバージョンへの継続的なアクセスがサポートされます IBM は お客様が取得された各プログラムの初期ライセンス取得に 1 年間のソフトウェア サブスクリプション & サポート ( ソフトウェア メンテナンスともいう ) を組み込んでいます ソフトウェア サブスクリプション & サポート ( ソフトウェア メンテナンスともいう ) の初期保守期間は 更新オプション ( 選択可能な場合 ) を注文することによって延長できます これらのプログラムには プログラム使用のための一括払いのライセンス使用料と 電話によるサポート ( 通常の営業時間中の電話による障害サポート ) ならびにサポートの有効期間中のプログラムの更新 リリース およびバージョンへのアクセスを含む拡張サポートに対する毎年の使用料が課せられます ライセンス情報 (LI) の資料番号 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 12

L-JYIP-9NKLQP このプログラムのライセンス情報は 以下の IBM Software License Agreement Web サイトで参照できます http://www.ibm.com/software/sla/sladb.nsf 限定保証の適用 あり 限定保証 IBM は プログラム について お客様が プログラム を IBM 所定の稼動環境で使用する限り IBM 所定の仕様に合致することを保証します かかる保証は プログラム の変更の加えられていない部分についてのみ適用されるものとします IBM は プログラム の実行が中断しないこともしくはその実行に誤りがないこと または すべての誤りが修正されることを保証しません プログラム の使用結果については お客様の責任とします IBM は お客様に対して 既知の プログラム の誤り 誤りの修正 制限事項および回避措置に関する情報を含んだ IBM データベースへのアクセスを追加料金無しで提供します 詳細については 以下の Web サイトにある IBM ソフトウェア サポート ハンドブック を参照してください http://www.ibm.com/support/handbook IBM は プログラム の当初の使用権の取得者が プログラム を取得してから最低 1 年間 ( 以下 保証期間 といいます ) この情報を提供します 返金保証 なんらかの理由で本プログラムに満足いただけなかった場合は オリジナル ライセンス所有者である場合に限り 送り状の日付から 30 日以内に本プログラムとその PoE を販売元にお返しいただければ お支払い額を返金いたします 本プログラムをダウンロードした場合の返金のお受け取り方法につきましては 本プログラムをお買い求めの販売元にお問い合わせください 明確にするために 以下のことにご留意ください (1) IBM インターナショナル パスポート アドバンテージ製品のもとで取得されたプログラムの場合 この条件は 当該プログラムの最初の取得にのみ適用されます (2) IBM のいずれかの On/Off Capacity on Demand (On/ Off CoD) ソフトウェア製品のもとで取得されたプログラムの場合 これらの製品は すでに取得されて使用中のプログラムに適用されるので この条件は適用されません ボリューム発注 (IVO) あり IBM 担当員にお問い合わせください パスポート アドバンテージの適用 あり 以下のパスポート アドバンテージ Web サイトを通じて提供されます http://www.ibm.com/software/passportadvantage 使用制限 あり 詳細については 以下の IBM Software License Agreement Web サイトにあるライセンス情報 (LI) の文書を参照してください http://www.ibm.com/software/sla/sladb.nsf 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 13

ソフトウェア サブスクリプション & サポートの適用 あり ソフトウェア サブスクリプション & サポート ( ソフトウェア メンテナンスとも呼ばれる ) は パスポート アドバンテージ契約に含まれることになりました この発表レターで発表された製品のインストールとテクニカル サポートは IBM インターナショナル パスポート アドバンテージ契約によって提供されます この有料サービスは IBM サポート組織への音声または電子的アクセスを提供することによりお客様の生産性を支援するものです IBM は お客様が取得された各プログラムの初期ライセンス取得に 1 年間のソフトウェア サブスクリプション & サポートを組み込んでいます ソフトウェア サブスクリプション & サポートの初期期間は 更新オプションを購入することによって延長できます ソフトウェアのサブスクリプション & サポートの有効期間中は お客様の通常の短期インストール作業や使用 ( 使用方法 ) についての疑問 およびコード関連の質問などについて IBM が支援いたします IBM は お近くの IBM サポート センターの通常の営業時間 ( 公表されている基本シフト時間 ) 内に お客様の情報システム (IS) 技術サポート担当者に対してのみ 電話および ( 利用できる場合は ) 電子アクセスを通じて支援を提供いたします ( この支援は お客様のエンド ユーザーにはご利用いただけません ) IBM は 重大度 1 の支援を 24 時間 365 日行っています 詳細については 以下 Web サイトの IBM ソフトウェア サポート ハンドブック をご覧ください http://www.ibm.com/support/handbook ソフトウェア サブスクリプション & サポートには アプリケーションの設計と開発 所定稼働環境以外でのプログラムの使用 または製品に起因しても本契約の下で IBM の責任に属さない障害に関する支援は含まれません パスポート アドバンテージ契約について詳しくは 次のパスポート アドバンテージ Web サイトを参照してください http://www.ibm.com/software/passportadvantage 配布されたソフトウェア ライセンスにはすべて 取得の日より 12 カ月間のソフトウェア サブスクリプション & サポートを含み IBM ソフトウェアを取得し すべてのライセンスに対して技術サポートの適応を受けられるようにする簡素化された方法が提供されています 取得の日から合計 3 年間まで適用範囲の延長を選択することもできます 可変課金の適用 なし 教育機関向け割引の利用 適用外 適切なセキュリティー実施について IT システム セキュリティーには 企業内外からの不正アクセスの防止 検出 および対応によって システムや情報を保護することが求められます 不適切なアクセスにより 情報の改ざん 破壊 または悪用を招くおそれがあるほか システムが誤用された場合は他者へのシステムを攻撃してしまうおそれがあります セキュリティーに対して包括的なアプローチをとらない IT システムや IT 製品は 完全にセキュアであるとみなすべきではなく また単一の製品や単一のセキュリティー対策で極めて効果的に不正アクセスを防止できるものはありません IBM のシステムおよび製品は 最大限の効果を発揮するために 追加の操作手順を必然的に伴い その他のシステム 製品 またはサービスを必要とする 包括的なセキュリティー アプローチの一部として設計されています IBM では システムおよび製品が第三者の悪質な行為 および不正な行為による影響を受けないことを保証することはできません 料金 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 14

ビジネス パートナー様向けの情報 IBM ビジネス パートナー (IBM から製品を入手するワークステーション ソフトウェアのディストリビューター ) の場合は Web Ordering System (WOS) または Partner Sales Support Center (PSSC) にリンクすることができます IBM ID とパスワードが必要です WOS PSSC https://www-607.ibm.com/software/partners/jp/order/wos_i/top/boot.wss https://www-304.ibm.com/partnerworld/mem/pat/pat_sol_ssc_jp.html 適用される料金については IBM 担当員にお問い合わせください AP ディストリビューション Country/Region Announced AP IOT ASEAN* Yes India/South Asia** Yes Australia Yes People's Republic of China Yes Hong Kong S.A.R of the PRC Yes Macao S.A.R of the PRC Yes Taiwan Yes South Korea Yes New Zealand Yes Japan IOT Japan Yes * Brunei Darussalam, Indonesia, Cambodia, Lao People's Democratic Republic, Malaysia, Philippines, Singapore, Thailand, and Vietnam **Bangladesh, Bhutan, India, Sri Lanka, Maldives, Nepal, and Afghanistan 商標 POWER8 Power Systems および Blue Gene/Q は 世界の多くの国における International Business Machines Corporation の商標です IBM Power PartnerWorld Passport Advantage Express POWER AIX z/os z/vm および Rational は 世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です Linux は Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標です 他の会社名 製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です ご利用条件 お客様の国で発表されて入手可能な IBM の製品およびサービスは その時点で有効で適用可能な標準契約書 条項 条件 および料金に基づいて発注できます IBM は 本発表の内容を予告なしにいつでも変更または撤回できるものとします この発表はお客様の参照用としてのみ提供されています 追加ご利用条件については 以下の参照先に記載されています http://www.ibm.com/legal/jp/ja/ この製品発表レターは IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です IBM 製品に関する最新情報については IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか IBM Worldwide Contacts ページをご覧ください 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 15

http://www.ibm.com/planetwide/jp/ 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 16