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インスペクション賠償責任パンフレット

1. 勤務歯科医師賠償責任保険の内容 保険の仕組み 勤務歯科医師賠償責任保険は 医療業務の遂行に起因する事故について 勤務歯科医師の先生方 ( 被保険者 ) が法律上の賠償責任を負担することによって被る損害に対して保険金をお支払いする保険です このご案内書で使用する用語の意味は 次のとおりです 被保

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1. 診療所賠償責任保険 病院賠償責任保険病院賠償責任保険の内容 保険の仕組み 診療所賠償責任保険 病院賠償責任保険は 医師賠償責任保険と医療施設賠償責任保険をセットにした保険です 医師賠償責任保険医療業務の遂行に起因する事故について 被保険者が法律上の賠償責任を負担することによって被る損害に対して

用語定義保険期間中に施設に入場する利用者の総数を入場者いいます 第 1 条 ( 保険金を支払う場合 ) の損害を補償他の保険契約等する他の保険契約または共済契約をいいます 第 4 条 ( 責任の限度 ) (1) 当会社は 法律上の損害賠償金については 1 回の事故について その額が保険証券に記載され

消防業務賠償責任保険に関する Q&A 1 主契約について Q1 1: 再燃火災による事故も対象になるのですか? A1 1: 対象となります 但し あくまでも消防本部側に過失または重過失があり 賠償責任を負担するケースとなります 消防本部の過失認定は 極めて難しい判断を伴いますので 過去の判例や裁判所

団体地方公務員賠償責任保険の特長 特長 その 1 補償対象期間が広い 過去の公務に対する訴訟が今 提起されても安心です 初年度契約の保険期間の開始日より前に行われた公務に起因する損害賠償請求が保険期間中になされた場 9.補償対象期間について を参照ください 合に補償の対象となります ただし 首長は除

市町村社会福祉協議会賠償責任総合補償制度

1 加入対象者 ( 公財 ) 介護労働安定センターに登録されるケア ワーカー ( ただし その者が所属するケア ワーカー紹介所も 含む ) 2 被保険者 1 公益財団法人介護労働安定センターに登録された紹介所に登録されたケア ワーカーの方で 本制度に加入された方 2 公益財団法人介護労働安定センター

( 一社 ) 情報通信設備協会 賠償責任保険制度 とは 工事に起因して発生した事故により 被保険者が法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害を補償する保険です 工事遂行中の事故を補償する請負業者賠償責任保険と工事終了後の事故を補償する生産物賠償責任保険のセットプランです 主な特長 1 会員

スライド 1

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薬剤師賠償責任保険のご案内<2010年4月版>

険者以外の者に限ります ( 注 2 ) 自損事故条項 無保険車傷害条項または搭乗者傷害条項における被保険者に限ります ( 注 3 ) 無保険車傷害条項においては 被保険者の父母 配偶者または子に生じた損害を含みます ( 3 )( 1 ) または ( 2 ) の規定による解除が損害または傷害の発生した

(1) ご契約時に弊社に重要な事項を申出ていただく義務 ( 告知義務 ) があります 保険申込書の記載事項が事実と違っている場合には 保険金をお支払いできないことや ご契約を解除させていただくことがあります (2) ご契約時に次のいずれかに該当する事実があった場合は 保険契約は無効とします 1 保険

制度の特長 公益社団法人日本診療放射線技師会の会員である診療放射線技師の皆様を対象とする保険制度です 尚 公益社団法人日本診療放射線技師会全会員の皆様は 全員加入部分として 対人賠償事故のお支払い限度額 1 事故 240 万円 保険期間中 720 万円まで ( 免責金額なし ) と 対物賠償事故のお

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個人情報漏えい保険のご案内

公益社団法人日本診療放射線技師会会員の皆様へ 平成 28 年度版 診療放射線技師賠償責任保険 上乗せ補償 ご加入のおすすめ 診療放射線技師賠償責任保険とは 診療放射線技師が業務の遂行に起因して 他人の生命 身体を害したり 財物を損壊したり 不当行為による人格権侵害について 法律上負担しなければならな

CO・OP共済《たすけあい》の特長としくみ

スライド タイトルなし

ウ. 損害防止軽減費用 : 事故発生後に講じた損害防止軽減に要した必要または有益と認められる費用 等 3 臨時費用ア. 被害者が死亡したときは 1 回の事故 被害者 1 名につき 10 万円限度イ. 被害者が病院または診療所に 20 日以上入院したときは 1 回の事故 被害者 1 名につき 2 万円

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私立学校向け専門事業者賠償責任保険のご案内2013

既存住宅状況調査技術者団体賠償責任保険制度パンフレット.indd

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法的背景 1995 年 ( 平成 7 年 )7 月 1 日 PL 法 ( 製造物責任法 ) 施行消費生活センター等の事故苦情処理件数が約 2.5 倍に増加 1998 年 ( 平成 10 年 )1 月 1 日新民事訴訟法施行 PL 訴訟の一層の増加が予測される 第 1 の PL の波 第 2 の PL

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目 次 勤務医師賠償責任保険 2 看護職賠償責任保険 3 薬剤師賠償責任保険 4 ご加入要領について 5 ご注意事項 表紙裏

目次 勤務医師賠償責任保険 2 産業医等活動保険 3 看護職賠償責任保険 4 薬剤師賠償責任保険 5 ご注意事項 6 ご加入要領について 表紙裏 ( 一社 ) 全日病厚生会会員の医療職向け賠償責任保険の概要 3 つの特長 割安な保険料 ( 一社 ) 全日病厚生会を契約者とした会員向けの団体保険制度と

サイバー攻撃の 手口の巧妙化 多様化 ID パスワードの流出 従業員からの情報流出 情報漏えい対策は 万全ですか どんなにセキュリティ対策を施しても 情報漏えいリスクを 完全に排除することは困難と言われています PC USBメモリの 紛失 盗難 クラウドコンピューティング SNS スマートフォン等の

業務災害補償2019.indd

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別紙特約(138)

補償の内容 保険金をお支払いする主な場合とお支払いできない主な場合 この保険は 被保険者が 偶然な事故により他人にケガを負わせたり 他人の財物を壊したりしたこと等によって 法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害に対して保険金をお支払いします ( 注 1) 法律上の損害賠償責任がないにもか

プライバシーポリシー ( 個人情報保護に関する基本方針 ) 株式会社ビットポイントジャパン ( 以下 当社 といいます ) は 個人情報の保護とその適正な管理が重要であることを認識し 個人情報の保護に関する法律 ( 以下 個人情報保護法 といいます ) 関連法令 ガイドラインその他の規範を遵守すると

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そんぽ24の現状2018

規定されている場合のほか 次の場合について第三者に提供します 1 本保険契約に関し 上記 (1) 情報の利用目的の範囲内において 業務委託先 ( 保険代理店を含みます ) 医師 面接士 調査会社 他の保険会社 金融機関等に対して提供する場合 2 保険契約の適正な引受 保険金の適正な支払および不適切な

普通約款被保険者保険証券等記載の被保険者およびその者と同居する者をいいます 同居主たる生活の場として同じ住宅に居住している状態をいいます 親族 6 親等内の血族 配偶者および3 親等内の姻族をいいます 弊社この保険契約の引受保険業者をいいます 保険証券保険契約の成立およびその内容を証明するために 弊

一般社団法人日本看護学校協議会共済会とは 一般社団法人日本看護学校協議会共済会は 看護学生の皆さまの 実習中および学校生活の安全対策を中心とした活動を行うために 平成 12 年 4 月に設立されました その後 看護以外の医療 福祉系養成施設に学ぶ学生の皆さま 実習指導にあたられる教職員の皆さま また


薬剤師賠償責任保険のご案内<2010年4月版>

1

拍, 血圧等 ) を, ユーザー本人または当社の提携先からと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や, 決済に関する情報を当社の提携先 ( 情報提供元, 広告主, 広告配信先などを含みます 以下, 提携先 といいます ) などから収集することがあります 4. 当社は, ユーザーが

INSURANCE GROUP

重要事項説明書(団体信用生命保険)共同

資料 総務省情報開示分科会第二回プレゼン資料 注 ) 弊社への保険お申込みについては 提案書完全版を必ずご覧ください サイバーセキュリティ総合補償プランのご提案 ( 抜粋 ) Copyright 2017 三井住友海上火災保険株式会社無断転載 複写を禁止します 9182

Microsoft Word - TechStarsプライバシーポリシー.docx

名称未設定-7

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Webエムアイカード会員規約

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保険金をお支払いする主な場合

賠償責任 ( 免責金額 0 円 ) 500 万円 2,000 万円 3,000 万円 5,000 万円傷害償事内故容スポーツチーム総合保険ご加入のご案内 この保険は葛飾区ソフトボール連盟を保険契約者とし その連盟所属チームのメンバーを被保険者 ( 補償の対象となる方 ) とするスポーツチーム総合保険

診療所のための医師・医療施設賠償責任保険のご案内2013

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1 企業包括補償保険の概要 企業包括補償保険とは 貴社または貴社子会社 以下 被保険者 といいます ) の従業員 派遣社員を含む ) が 被保険者の業務遂行にあたり自己の職務上の地位を利用して窃盗 強盗 詐欺 横領または背任行為などの行為 以下 詐欺的 不誠実な行為 といいます ) を行ったことによ

看護師賠償責任保険とは 看護師 准看護師 保健師または助産師が日本国内において看護業務を遂行することにより 他人の生命 身体を害したり 財物を損壊したり プライバシーや人格権を侵害したために 法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害を補償する保険です 看護師賠償責任保険の特徴 保険料は団体

チャージバック補償団体保険制度 (クレジットカード盗難保険)のご案内

公益社団法人日本整形外科学会 開業医の皆さまへ 開業医の先生のための 診療所医師賠償責任保険のご案内 医師特約 医療施設特約付賠償責任保険 診療所の開設者 管理者のための賠償責任保険 会員が開設者または管理者となる個人立および法人立 一人医師医療法人を含みます の診療所 19床以 下の医療施設 が対


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PTA賠償責任保険のご案内(2013/10/1以降用)

第 7 条 ( 会員資格の喪失 ) 会員は 以下のいずれかの項目に該当するときは会員資格を喪失するものとし 直ちに当社に対しカードを返却していただきます また お積み立ていただいたポイントは全て消滅いたします (1) カードの入会に際し 氏名 住所 連絡先電話番号等 虚偽の届出申告をし 本人を偽る行

2. 本サービスの申込者において 本規約に反する事由 本サービスへの申込みが適当でない と当社が判断する事由等がある場合には 当社は 本サービスへの申込みを承諾しないこ とがあります 第 5 条 ( 利用契約の成立時期 ) 1. 当社が当該申込みを承諾したときに利用契約が成立するものとします ネット

賠償責任保険普通保険約款 第 1 条 ( 保険金を支払う場合 ) 当会社は 被保険者が他人の身体の障害または財物の損壊 ( 以下 事故 といいます ) について法律上の損害賠償責任を負担すること ( 以下 保険事故 といいます ) によって被る損害に対して 保険金を支払います 第 2 条 ( 損害の

ご契約者および被保険者の皆様へ 個人情報の取扱いに関する事項 保険契約にお申込みいただいた方 (CO OP 共済の契約者 ) 以外に保障を受けられる方 ( 被保険者 ) がいらっしゃる場合には その方にもここに記載されたことがらをお伝えください ( 注 ) 被保険者の範囲については P.3 をご参照


J:COM まとめ請求利用規約 第 1 条 ( 規約の適用 ) 横浜ケーブルビジョン株式会社 ( 以下 当社 といいます ) は この J:COM まとめ請求利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) に基づき 第 3 条に定める YCV 料金 ならびに当社がKDDI 株式会社および沖縄セルラー電話

< ご依頼時の確認事項 > 私は 契約者である企業または団体の構成員であることを確認し 団体に対してこの保険契約へ 一般社団法人情報通信設備協会御中 の加入を依頼します また 私は 裏面に記載の 個人情報の取扱いに関するご案内 の内容に ついて確認の上 同意いたします < 基本情報 > 一般社団法人


別紙特約(138)

個人情報の保護に関する規程(案)

個人情報の取り扱いについて TaoTao 株式会社 ( 以下 当社 という ) は お客様が安心して当社のサービスをご利用いただけるよう 個人情報保護方針に基づき お客様の個人情報 個人番号 特定個人情報 ( 以下 ここではすべてを総称し 個人情報 といいます ) のお取扱いに細心の注意を払っており


個人情報保護方針の例

Microsoft PowerPoint - 会社役員賠償責任保険のご案内(2015年1月~).ppt

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個人情報漏えい保険のご案内

特に重要なお知らせ 契約情報 お申し込みの前に必ずお読みください 商品名 : 無配当団体医療保険 ( 先進医療特約 がん特約 ) ここには ご契約の内容等に関する重要な事項のうち 特にご確認 ご注意いただきたい事項 契約情報 を記載しております 内容をご確認 ご了解のうえ お申し込みください 1.

Transcription:

施設所有者 指定管理者のみなさまへ 2018 年 保険期間 :2018 年 4 月 1 日午後 4 時 ~ 2019 年 4 月 1 日午後 4 時申込締切日 :2018 年 3 月 16 日 ( 金 ) 中途加入は随時受け付けます 巻末記載の代理店までご連絡ください < スポーツファシリティーズ保険 > 個人情報漏えい保険制度 指定管理者制度対応保険 指定管理者制度導入により施設所有者と管理者が異なる場合 いずれかが本制度にご加入いただければ 被保険者として施設所有者も管理者も指定管理業務に関する限り 本補償対象とすることができます 保険制度の趣旨この保険は ( 公財 ) 日本体育施設協会を契約者とし ( 公財 ) 日本体育施設協会の会員及び準会員を記名被保険者とする指定管理者特約条項 ( 個人情報漏えい特別約款用 ) e-リスク担保特約条項 ( 個人情報漏えい特別約款用 ) 法人情報漏えい担保特約条項 ( 個人情報漏えい特別約款用 ) 付帯個人情報漏えい保険の団体契約です 記名被保険者が地方公共団体による指定に基づき行う公の施設の管理業務 ( 以下 指定管理業務 といいます ) に伴って取得した個人情報 法人情報の漏えいまたはそのおそれに起因して 被保険者が法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害 ( 損害賠償金や弁護士費用の支払 ) や 各種費用損害に対して保険金を支払うことにより 社会体育の振興に寄与するため お引受けする保険制度です 保険証券を請求する権利 保険契約を解約する権利は契約者である ( 公財 ) 日本体育施設協会が有します 加入対象者 ( 記名被保険者 ) ( 公財 ) 日本体育施設協会の会員及び準会員が加入対象者となります 準会員とは 学校開放中の学校体育施設の所有 管理者 ( 当該学校の設置者である市町村が会員である場合に限ります ) 及び同協会会員が所有する施設を管理する指定管理者をいいます 現在会員でない方は 入会の上で 本保険制度にご加入いただくことが可能です 会員申込の詳細については ( 公財 ) 日本体育施設協会までお問い合わせください 被保険者 1 記名被保険者 (( 公財 ) 日本体育施設協会の会員及び準会員 ) 2 記名被保険者の役員または使用人 ( ただし 記名被保険者の業務に関する場合に限ります ) 3 指定管理業務について記名被保険者を指定した地方公共団体 4 記名被保険者から指定管理業務の全部または一部を受託したすべての事業者 申込締切日 2018 年 3 月 16 日 ( 金 ) までに申込み送金をお願いします 期中でもご加入いただけます 巻末記載の代理店までご連絡ください 公益財団法人日本体育施設協会 http: // www.jp-taiikushisetsu.or.jp 引受保険会社

1. 個人情報漏えい保険の概要 指定管理業務に伴って取得した個人情報 法人情報の漏えいまたはそのおそれに起因して 保険期間中に被保険者が損害賠償請求を提起され 法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害 ( 損害賠償金や弁護士費用の支払い ) や 各種費用損害に対して保険金をお支払いします ウイルス ワーム 誤操作メールの誤送信 データの持出し システム設定 接続設定の誤り 内外部からの不正アクセス 個人情報 法人情報の漏えい個人情報の漏えいまたはそのおそれの発生 東京海上日動 1 2 につき個人情報漏えい保険で損害を補償! 被保険者 2 各種対応費用の支払い 賠償請求 1 賠償金支払い 争訟費用の支出 被害者 謝罪広告掲載費用 コンサルティング費用 通信費 お詫び状郵送費 1

2. お支払いする保険金の種類 賠償責任部分と情報漏えい対応費用部分のセット商品となっております 個人情報漏えい保険 1 2 3 4 5 賠償責任部分 個人情報漏えい特別約款 法人情報漏えい担保特約条項 保険金をお支払いする損害 法律上の損害賠償金 賠償責任の承認 賠償金額の決定に際しましては あらかじめ保険会社の同意が必要です 保険会社の同意を得て支出した 賠償責任に関する訴訟費用 弁護士費用の争訟費用 保険会社の同意を得て支出した 求償権の保全 行使の費用の損害防止軽減費用 賠償責任がないことが判明した場合において 事故が発生した際の緊急措置に要した応急手当 護送の費用または保険会社の同意を得て支出したその他の費用 保険会社の要請に伴う協力費用 漏えいまたはそのおそれに起因する損害賠償請求が保険期間中になされた場合に 保険金をお支払いします 保険金のお支払い方法は次のとおりです 上記 1 の損害賠償金については ご加入された支払限度額を限度に保険金をお支払いします 上記 2~5 の費用は 原則としてその全額が保険金のお支払い対象となります ( 支払限度額は適用されません ) ただし 上記 2 の争訟費用については 1 の損害賠償金 > 支払限度額 となる場合に限り 支払限度額 1 の損害賠償金 の割合によって削減して保険金をお支払いします 情報漏えい対応費用部分 個人情報漏えい対応費用担保特約条項 法人情報漏えい担保特約条項 保険金をお支払いする損害 1 謝罪広告 会見費用 2 お詫び状作成費用 (*1) 3 見舞金 見舞品購入費用 4 コンサルティング費用 5 コールセンター委託費用 6 弁護士報酬 上記のほか 事故原因調査費用や他人に対して損害賠償請求を行う場合の争訟費用 記名被保険者の使用人の超過勤務手当 記名被保険者の役員 使用人の交通費 宿泊費 通信費もお支払いの対象となります 4コンサルティング費用および6 弁護士報酬は保険会社の書面による同意を得て支出されたものに限ります また 6 弁護士報酬については 社内弁護士や顧問弁護士への報酬を除きます 事故対応期間 ( 契約者 被保険者または保険会社が最初に個人情報 法人情報の漏えいまたはそのおそれを発見した時からその翌日以降 180 日が経過するまでの期間 ) 内に生じた費用に限ります 保険期間中に個人情報 法人情報の漏えいまたはそのおそれが発生し そのことが被保険者による公的機関に対する文書による報告やテレビ 新聞における発表 報道によって客観的に明らかになった場合に保険金をお支払いします また 法人情報につきましては 被害法人に対する詫び状の送付 法人情報の漏えいを客観的に確認できる事由により明らかとなった場合も保険金をお支払いします 保険金のお支払方法は次のとおりです 損害額の合計額を ご加入された支払限度額を限度に保険金をお支払いします (*1) 法人情報漏えい担保特約条項では 見舞品購入費用のみ対象となります 本保険で対象とする 個人情報 個人に関する情報であって 次のいずれかに該当するものをいいます ア. その情報に含まれる氏名 生年月日その他の記述により特定の個人を識別することができるもの ( 他の情報と容易に照合することができ それにより特定の個人を識別することができる情報を含みます ) イ. 個人識別符号 (*) が含まれるもの (*) 個人識別符号とは マイナンバー 運転免許証番号 旅券番号 基礎年金番号 保険証番号 このほか個人情報の保護に関する法律に規定する個人識別符号をいいます 本保険で対象とする 法人情報 実在する法人に関する情報で その法人が公表していない内部情報をいいます 2

3. 保険金をお支払いできない主な場合 次の事由によって生じた損害は 保険金のお支払い対象となりません < 個人情報漏えいの賠償責任部分 個人情報漏えい対応費用部分共通 > 保険契約者または被保険者の故意 戦争 変乱 暴動 騒じょう 労働争議 地震 噴火 洪水 津波 高潮 保険契約者または被保険者が 法令に違反することまたは他人に損害を与えるべきことを認識していた行為 ( 認識していたと判断できる合理的な理由がある場合を含みます ) 他人の身体の障害 他人の財物の損壊 紛失 盗取 詐取 使用不能 使用阻害 ただし 被保険者が使用または管理する紙または磁気ディスクの紛失 盗取または詐取に起因して発生した個人情報の漏えいまたはそのおそれに対しては この規定を適用しません 記名被保険者の役員に対してなされた株主代表訴訟による損害賠償請求 < 個人情報漏えいの賠償責任部分 > 保険期間の開始時に保険契約者または被保険者がその発生またはそのおそれを知っていた個人情報の漏えい ( 知っていたと判断できる合理的な理由がある場合を含みます ) クレジットカード番号 口座番号または暗証番号が漏えいし これらの番号が使用されたことによって生じた他人の経済的な損害 被保険者によって または被保険者のために行われた広告 宣伝活動 放送活動または出版活動 株価または売上高の変動 < 情報漏えい対応費用部分でお支払いの対象にならない費用 > この保険契約と同種の損害保険契約の保険料 金利その他資金調達に関する費用 記名被保険者の役員に対する報酬 給与 賠償責任部分にてお支払いの対象となる損害 ネットワークを構成する機器 設備について 修理 回収 代替 点検 交換または改善を行うための費用 法人情報漏えい担保特約条項 e- リスク担保特約条項の < 保険金をお支払いできない主な場合 > については 4. 本制度に自動付帯される特約条項をご覧ください 3

4. 本制度に自動付帯される特約条項 法人情報漏えい担保特約条項 指定管理業務に伴って取得した法人情報 ( 実在する法人に関する情報で その法人が公表していない内部情報 ) の漏えいまたはそのおそれについて 被保険者が負担した次の損害に対して 保険金をお支払いする特約です 1 被保険者が法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害 ( 賠償責任 ) 2 事故原因調査費用や見舞品購入費用など 被保険者が事故対応のために負担した費用損害 ( 費用損害 ) < 保険金をお支払いできない主な場合 > 賠償責任について 次の事由に起因する損害 1 信用のき損 信頼の失墜またはブランド力の低下 2 被保険者が第三者に法人情報を提供または取扱いを委託したことが法人情報の漏えいまたはそのおそれにあたるとしてなされた請求 3 個人情報漏えいの賠償責任部分でお支払いの対象とならない事由 費用損害について 次の事由に起因する損害 1 被保険者が第三者に法人情報を提供または取扱いを委託したことが法人情報の漏えいまたはそのおそれにあたるとしてなされた請求により生じた費用 2 個人情報漏えい対応費用部分でお支払いの対象とならない事由 e- リスク担保特約条項 被保険者が日本国内において行うホームページの運営 管理業務または電子メールの送受信業務 ( ただし 記名被保険者による指定管理業務に関するものに限ります ) に伴い 次の事由により発生した他人の業務の休止 阻害 電子情報の消失 損壊または人格権侵害 ( 個人情報の漏えいまたはそのおそれによるものを除きます ) について 保険期間中に損害賠償請求がなされ 被保険者が法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害に対して 保険金をお支払いする特約です 1 コンピュータ ウィルスの感染 2 第三者による不正アクセス 3 被保険者が電子メールで発信した電子情報のかし < 保険金をお支払いできない主な場合 > 次の事由に起因する損害 1 保険期間の開始時に保険契約者または被保険者がその発生またはそのおそれを知っていた事故 ( 知っていたと判断できる合理的な理由がある場合を含みます ) 2 電子マネー 3ソフトウェアの開発またはプログラム作成 4 対象業務の結果を利用して 製造 加工の工程を経て製作された製品 半製品の財物の不具合 5 対象業務の履行不能または履行遅滞 6 被保険者の支払不能または破産 7 被保険者以外の者に販売 納入または引き渡した情報システムまたはネットワークの不具合 8 被保険者以外の者から管理またはメンテナンスを受託した情報システムまたはネットワークの不具合 4

5. 支払限度額 免責金額 賠償責任部分支払限度額 (1 請求 保険期間中 ) (*1) (*3) 1 億円 情報漏えい対応費用部分支払限度額 (1 事故 保険期間中 ) (*2) (*4) 3000 万円 免責金額 :1 請求 0 円 ( 賠償責任部分 ) 1 事故 0 円 ( 情報漏えい対応費用部分 ) (*1) 個人情報 法人情報の漏えいまたはそのおそれに起因して被害者以外の者 ( 法人情報については 被害法人以外の者 と読み替えます ) が支出した費用につき 被保険者が法律上の損害賠償責任を負担したことによって被る損害については 情報漏えい対応費用部分 と同額の支払限度額が適用されます ( 情報漏えい対応費用部分 の支払限度額の内枠となります ) (*2) 個人情報漏えい対応費用の見舞金 見舞品購入費用については 被害者 1 名につき 500 円 法人情報漏えい対応費用の見舞品購入費用については被害法人 1 社につき 3 万円 コンサルティング費用については 1 事故あたり 500 万円をお支払いする保険金の限度とします (*3) 個人情報漏えいの賠償責任部分 法人情報漏えいの賠償責任部分 e- リスク担保特約条項の共有となります (*4) 個人情報漏えい対応費用と法人情報漏えい対応費用の共有となります 6. 年間保険料 運営管理受託費 ~4,000 万円未満 4,000 万円以上 ~5,000 万円未満 5,000 万円以上 ~6,000 万円未満 6,000 万円以上 ~7,000 万円未満 7,000 万円以上 ~8,000 万円未満 8,000 万円以上 ~9,000 万円未満 9,000 万円以上 ~1 億円未満 保険料 30,000 円 38,750 円 46,290 円 54,000 円 61,710 円 69,430 円 77,160 円 運営管理受託費 1 億円以上 ~ 2 億円未満 2 億円以上 ~3 億円未満 3 億円以上 ~4 億円未満 4 億円以上 ~6 億円未満 6 億円以上 ~8 億円未満 8 億円以上 ~10 億円未満 10 億円以上 ~ 保険料 154,300 円 175,670 円 197,040 円 228,440 円 248,490 円 268,560 円 お問い合わせください 代理店まで以下の資料のご提示をお願いいたします 指定管理業務における 運営管理受託費 ( 指定管理料 ) がわかる資料 なお ご申告いただいた運営管理受託費がご加入当時に把握可能な最近の会計年度の運営管理受託費に不足していた場合には 申告された数字に基づく保険料と実際の数字に基づく保険料の割合により 保険金を削減してお支払することになりますので ご注意ください 7. ご加入方法 1 加入依頼書の送付所定の加入依頼書に必要事項をご記入のうえ 1~4 の 4 枚を ( 公財 ) 日本体育施設協会に郵送してください (5 は加入者控となりますので 郵送は不要です ) 送付先 :( 公財 ) 日本体育施設協会 170-0002 東京都豊島区巣鴨 2-7-14 巣鴨 SC 別館 3 階 2 保険料の送金上記の表に従って保険料を確認し 下記指定口座に送金してください ( 払込手数料は払込人負担となります ) 口座名 : 公益財団法人日本体育施設協会 銀行振込み みずほ銀行四谷支店 (036) 普通預金口座 (1172055) ( 公財 ) 日本体育施設協会は 加入依頼書および保険料を確認のうえ 加入依頼受付書兼領収書を加入者に返送します 5

万一事故が発生したときは <もし事故が起きたときは> ご契約者または被保険者が 保険事故または保険事故の原因となりうる偶然な事故または事由が発生したことを知ったときは 遅滞なく 事故発生の日時 場所 被害者の住所 氏名 事故状況 受けた損害賠償請求の内容その他の必要事項について 書面で代理店または保険会社にご連絡ください ご連絡が遅れた場合には 保険金を減額してお支払いすることがありますのでご注意ください 保険金請求権については時効 (3 年 ) がありますのでご注意ください <ご加入者と被保険者が異なる場合 > ご加入者と被保険者が異なる場合は このご案内の内容を被保険者にご説明いただきますようお願い申し上げます < 示談交渉サービスは行いません> この保険には 保険会社が被保険者に代わって被害者の方との示談交渉を行う 示談交渉サービス はございません したがいまして この保険が適用されると考えられる事故が発生した場合には 保険会社の担当部署からの助言に基づき 被保険者ご自身に被害者との示談交渉を進めていただくことになりますので あらかじめご承知置きください なお 保険会社の承認を得ないで被保険者側で示談をされた場合には 示談金額の全部または一部を保険金としてお支払いできない場合がございますのでご注意ください < 保険金請求の際のご注意 > 責任保険において 被保険者に対して損害賠償請求権を有する保険事故の被害者は 被保険者が引受保険会社に対して有する保険金請求権 ( 費用保険金に対するものを除きます ) について 先取特権を有します ( 保険法第 22 条第 1 項 ) 先取特権 とは 被害者が保険金給付から他の債権者に先立って自己の債権の弁済を受ける権利をいいます 被保険者は 被害者に弁済をした金額または被害者の承諾を得た金額の限度においてのみ 引受保険会社に対して保険金を請求することが出来ます ( 保険法第 22 条第 2 項 ) このため 引受保険会社が保険金をお支払いできるのは 費用保険金を除き 次の1から3までの場合に限られますので ご了解ください 1 被保険者が被害者に対してすでに損害賠償としての弁済を行っている場合 2 被害者が被保険者への保険金支払を承諾していることを確認できる場合 3 被保険者の指図に基づき 引受保険会社から被害者に対して直接 保険金を支払う場合 ご加入の際のご注意 < 告知義務 > 加入依頼書に または が付された事項は ご加入に関する重要な事項 ( 告知事項 ) です ご加入時にこれらの事項に正確にお答えいただく義務があります これらが事実と異なる場合やこれらに事実を記載しない場合は ご契約を解除し 保険金をお支払できないことがあります * 代理店には 告知受領権があります < 補償の重複に関するご注意 > 補償内容が同様の保険契約 ( 特約条項や引受保険会社以外の保険契約を含みます ) が他にある場合は 補償が重複することがあります 補償が重複すると 対象となる事故について どちらのご契約からでも補償されますが いずれか一方のご契約からは保険金が支払われない場合があります 補償内容の差異や支払限度額をご確認のうえ ご契約の要否をご検討ください < 通知義務 > ご加入後に加入依頼書に が付された事項 ( 通知事項 ) に内容の変更が生じた場合は 遅滞なくご加入の代理店または保険会社にご連絡いただく義務があります ご連絡がない場合は ご契約を解除し保険金をお支払いできないことがあります < 他の保険契約がある場合 > この保険契約と重複する保険契約や共済契約が他にある場合 は 次のとおり保険金をお支払いします 他の保険契約で保険金や共済金が支払われていない場合 : 他の保険契約とは関係なく この保険契約のご加入内容に基づき保険金をお支払いします 他の保険契約で保険金や共済金が支払われている場合 : 損害額から既に他の保険契約で支払われた保険金や共済金を差し引いた残額に対し この保険契約のご加入内容に基づき保険金をお支払いします < 代理店の業務 > 代理店は 引受保険会社との委託契約に基づき 保険契約の締結 契約の管理業務の代理業務を行っております したがいまして 代理店と有効に締結されたご契約は 引受保険会社と直接締結されたものとなります < 保険会社破綻時の取扱い > 引受保険会社の経営が破綻した場合には 保険金 返れい金の支払いが一定期間凍結されたり 金額が削減されることがあります なお 引受保険会社の経営が破綻し ご契約者が個人 小規模法人 ( 破綻時に常時使用する従業員の数が 20 人以下の日本法人 外国法人 (*)) またはマンション管理組合である場合には この保険は 損害保険契約者保護機構 の補償対象となり 保険金 返れい金は原則として 80%( 破綻保険会社の支払停止から 3 か月間が経過するまでに発生した保険事故に係る保険金については 100%) まで補償されます ( ) 保険契約者が個人以外のものである保険契約であっても その被保険者である個人がその保険料を実質的に負担すべきこととされているもののうち その被保険者に係る部分については 上記補償の対象となります (*) 外国法人については 日本における営業所が締結した契約に限ります < 重大事由による解除について > 以下に該当する事由がある場合には 引受保険会社はご加入を解除することができます この場合には 全部または一部の保険金をお支払できないことがありますので ご注意ください ご契約者 被保険者が引受保険会社にこの保険契約に基づく保険金を支払わせることを目的として損害を生じさせた場合 ご契約者 被保険者が 暴力団関係者その他の反社会的勢力に該当すると認められた場合 この保険契約に基づく保険金の請求に関し 被保険者に詐欺の行為があった場合 このご案内書は 個人情報漏えい保険およびこれに付帯する特約条項の概要をご紹介したものです 個人情報漏えい保険に関するすべての事項を記載しているものではありません 詳細につきましては 保険会社よりご契約者である団体の代表者にお渡ししてあります保険約款および付帯される特約条項をご確認ください 保険約款内容の確認をご希望される場合には 団体までご請求ください また 保険金のお支払条件 ご加入手続き その他 ご不明な点がありましたら ご遠慮なく代理店または保険会社までお問い合わせください なお パンフレットにはご契約上の大切なことがらが記載されていますので ご一読の上 加入依頼受付書兼領収書とともに保険期間の終了時まで保管してご利用ください 一般社団法人日本損害保険協会そんぽ ADR センター ( 指定紛争解決機関 ) 東京海上日動は 保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決機関である一般社団法人日本損害保険協会と手続実施基本契約を締結しています 東京海上日動との間で問題を解決できない場合には 同協会に解決の申し立てを行うことができます 詳しくは 同協会のホームページをご確認ください (http://www.sonpo.or.jp/) 0570-022808 < 通話料有料 > IP 電話からは 03-4332 - 5241 をご利用ください 受付時間 : 平日午前 9 時 15 分 ~ 午後 5 時 ( 土 日 祝日 年末年始はお休みとさせていただきます ) 6

< お問い合せ先 > 代理店海上商事株式会社 東京都渋谷区代々木 2-11-15 新宿東京海上日動ビルティング 151-0053 Tel. 03-3320-4501( 代表 ) 引受保険会社 担当課公務第二部文教公務室東京都千代田区三番町 6-4 102-8014 Tel. 03-3515-4133 17-T06623 2017 年 10 月作成